JPS6212470A - パワ−アシストステアリングシステムの制御装置 - Google Patents

パワ−アシストステアリングシステムの制御装置

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JPS6212470A
JPS6212470A JP61123217A JP12321786A JPS6212470A JP S6212470 A JPS6212470 A JP S6212470A JP 61123217 A JP61123217 A JP 61123217A JP 12321786 A JP12321786 A JP 12321786A JP S6212470 A JPS6212470 A JP S6212470A
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power assist
control device
vehicle speed
steering system
speed
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ジェリー・エル・ケイジ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D6/00Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
    • B62D6/02Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 槍[公I一 本発明は、車両かじ取システムに関し、特にパワーアシ
ストステアリング(補助動力かじ取)システムの制御装
置に関するものである。
【敦へ11 かじ取動作において補助力を与える陸上車両の補助動力
かじ取システムはよく知られている。それらのシステム
は、一般的に液圧動力あるいは電例えば、かわいた路面
における比較的低速での車両の運転では、車両ハンドル
の回転動作に比較的大きな抵抗感がある。車両速度が増
大すると、車両ハンドルの回転動作における抵抗感が減
少する。この減少するかじ取りの抵抗を補うため、補助
動力かじ取システムは、車両速度が小さいときに一定レ
ベルの補助動力を供給し、車両速度が増加するにつれて
補助力を減少させる。そのような可変補助動力を達成す
るため、補助動力かじ取システムは車両速度を測定しか
つ測定した車両速度に応じて補助動力を制御するように
設計されている。
車両速度に応じて補助動力を制御する液圧式補助動力か
じ取システムの1つが、米国特許第4456087号に
開示されている。そのかじ取システムは、マイクロプロ
セッサによって動作される電磁バルブと、車両速度の指
示信号を発する速度センサーを備える。そのマイクロプ
ロセッサは、速度センサーからの入力信号によって決ま
る速度と電磁駆動バルブによって実行される所定の液圧
代号制御間の関係に基づく製表データを格納するリード
オンリーメモリーを備えている。マイクロプロセッサは
、車両速度に応じて格納された製表データのとおりにバ
ルブを制御する。
車両速度に応じて補助動力を変化させる補助動力かじ取
システムにおいて、与えられたいがなる車両速度におい
ても補助動力があらがしめ調整されている。満足できる
かし取の感覚というものは、主観的なものであるので、
ある車両速度において好ましい補助動力について運転者
は様々な意見を持っている。
口の パ べき日照 上記従来の補助動力かじ取システムにおいては、かじ取
の補助動力を車両速度に応じて変化させる場合に車両速
度に対して決められた一定の補助動力を供給するだけで
あり、供給される補助動力の制御量を選択することがで
きながった。また、車両速度に関係なく手動で一定の補
助動力を選択することができなかった。
1題  を  i   る  一 本発明は、上記の如き従来技術の欠点を解決した補助動
力かじ取システムの制御装置を提供することにある。
かかる目的を達成するため本発明は、補助動力を変化さ
せるために動作可能な第1の手段と、車両速度の指示信
号を発する速度検出手段と、複数のかじ取補助制御手段
のうちの1を選択しかつ設定するための手動設定可能な
選択手段と、(i)上記速度検出手段からの信号と(i
i)上記選択手段の設定に応じて上記第1の手段を制御
する第2の手段とを備えることを特徴とするパワーアシ
ストステアリングシステムの制御装置である。
火1匠 第1図から第3図に示すように、補助動力かじ取装置1
0は、貯蔵器14から動力かじ取ギヤ部16に液体を送
り込むポンプ12を有する。ハンドル18は、カルダン
継手20を介して動力がじ取ギヤ部16に接続されてい
る。
いる数種類のタイプのうちの1つである0本発明に用い
られるかじ取ギヤ部の1つが米国特許第3606819
号その他に十分詳しく記述されており、かつそれを参考
にこの明細書中でも十分具体的に示しである。動力かじ
取ギヤ部16は、ギヤ24の歯とかみ合う直線状のラッ
クを有するピストン22を備える。中央開開バルブ26
がカルダン継手20を介してハンドル18に接続される
入力シャフト28と接続されている。入力シャフト28
は、また再循環ポールナツトを介してピストン22に接
続されており、これによりハンドル18が回転するとピ
ストン22が直線運動を行う、ピストン22が直線運動
を行うと、ギヤ24がその取付軸を中心に回転する。さ
らに、かじ取ギヤ部16は、導管34を通して液体ポン
プ12と連結される入力部30と、返送管3日を通して
貯蔵器14に接続される出力部36を有する。
ギヤ24は、車両のかじ族リンク装置に周知の方法で連
結される連結アーム42に連結されている。
連結アーム42の動きに伴うかし族リンク装置の動ここ
では詳細には述べない。簡単には、ギヤ24の回転運動
が、中間のドラブリンク43を介して車輪44を動かす
連結アーム42を駆動する。
ハンドル18によってかじ取動作が入力されないとき、
方向制御のバルブ26はニュートラルポジションにあり
、入力部30から出力部36に流通路を形成する。かじ
取の間、ハンドル18と入力シャフト28が回転すると
中央開閉バルブ26が作動し、ポンプ12からかし取の
方向によって決まるピストン22の一端に加圧された液
体を送り、ピストン22の他端を出力部36に通じさせ
る。そのピストン22における圧力差が、ピストン22
を動かしそれによって動力かじ取補助力を供給する。
ポンプ12とかし取ギヤ部16間の電気的に作動する流
量制御バルブ50は、ポンプ12からかじ取ギヤ部16
への液体の流れを制御する。この電気式作動バルブ50
としては、調整可能又可変式のオリフィスを有する数種
類のタイプのうちの1つを用いることができる0本発明
に利用することのできるそのようなバルブが、本発明の
譲受人に譲渡された米国特許第4099893号に十分
詳しく記述されている。そして、そのバルブがそれを参
考にこの明細書中でも十分具体的に示しである。上記バ
ルブ50は、ステップモータ60に連結された軸を有す
る。
ステップモータ60は、上記軸を駆動してバルブ50の
オリフィスを制御する(開けあるいは閉じる)。
そして、それによってポンプ12からかじ取ギヤ部16
への加圧流体の流れを変化させる。
側管64がバルブ50から返送管38に接続されている
。バルブ50が完全に開くと、全ての液体の流れがかじ
取ギヤ部16に送られ、側管64には液体が流れない。
上記軸が閉位置の方へ駆動することにより、かじ取ギヤ
部16への液体の流れが減少すると、側管64を流れる
液体の流れが増加する。かじ取ギヤ部16への流体の流
量が変化すると、かじ取動作を助けるために利用される
補助動力が変化する。
ステップモータ60の駆動制御のため、電気式制御装置
70が電線72を介してステップモータ60に接続され
ている。スピードセンサー76が電線フ8を介して制御
装置70に電気的に接続されている。このスピードセン
サーは、車両スピードの関数として変化する周波数を有
する電気的信号を発する当業界で知られている多くのタ
イプのうちの1つである。上記電気的制御装置70は、
その動作電力を電線82を通して車両バッテリー80か
ら受ける。
電気的制御装置70は、複数の切換位置を有するセレク
トスイッチ90を備えている。電気的制御袋W70は、
さらに(i)自動補助動力制御、あるいは(ii)手動
選択式補助動力制御のいずれかを選択するのに使うモー
ドスイッチ92を備えている。
モードスイッチ92が自動モード位置にあるとき、制御
装置70からの信号が(i)スピードセンサー76の信
号と(ii)セレクトスイッチ90の切換位置に応じて
バルブ50の流れ制御用のオリフィスのサイズを調整す
る。制御装置フ0の信号は、車両スピードが第1速以下
のときに第1の流量がかじ取ギヤ部16に供給されるよ
うに、また車両スピードが第2速以上のときに第2のよ
り少ない流量がかじ取ギヤ部16に供給されるように、
バルブ50のオリフィ号は、車両スピードが第1速と第
2速の中間にあるときにかじ収ギヤ部16への流量が第
1の流量と第2の流量の中間となるようにオリフィスの
サイズを調整する。上記車両の第1速及び第2速と第1
と第2の流量は、セレクトスイッチ90のセット位置に
よって決定される。
制御装置70は、さらにバルブ50中のオリフィスのサ
イズを可視表示する可視表示部94を備える。
この可視表示部94は、ポンプ12からかじ取ギヤ部1
6への液流量を示し、さらにかじ取動作のための補助動
力の大きさを示す。
第4図に示すように、制御装置70は、車両バ・ンテリ
ー80と接続され、かつ制御装置フロ中の残りの電子装
置のために電圧を調整する電圧調整装置100を備える
。スピードセンサー76は車両のスピードに比例する周
波数を持つ交流電圧を発する。
スピードセンサー76からの信号は、ダイオード102
゜104で波形整形され、そしてその整形された信号が
デジタルゲート106に入力される。ゲート106の周
波数を有するデジタル矩形波である。ゲート106の出
力は、Dタイプフリップ・フロップ108の入力に接続
されている。フリップ・フロップ108の出力は、マイ
クロプロセッサ110に接続されている。マイクロプロ
セッサ110は、フリップ・フロップ108のリセット
側出力に接続されている。フリップ・フロップ108は
、ゲート106からのスピード信号のサイクルごとにセ
ット状態になり、そしてマイクロプロセッサ110がリ
セットするまでそのセ。
ト状態を保持する。マイクロプロセッサ110は、スピ
ードセンサー76によって出力されるスピード信号の周
波数から車両スピードを検知する。
モードスイッチ92は、マイクロプロセッサ110の入
力116に接続されている0図示の装置においては、ス
イッチ92が自動位置にあるときにデジタルハイ信号が
入力116にあられれ、スイッチ92が手動位置にある
ときデジタルロー信号が入力116にあられれる。スイ
ッチ120が、マイクロプロセッサ110の入力122
,124に接続されている。このスイッチ120は、以
下に詳しく述べる手動選択補助動力モードにおける補助
動力の量を増加又減少するために使用される。入力12
2,124は、夫々スイッチ120が作動されないとき
にデジタルハイとなり、スイッチ120が増加又減少位
置に動がされたときデジタルローとなる。
セレクトスイッチ90は、マイクロプロセッサ110に
接続されていて、複数のセット状態を有する。
このスイッチ90のセット状態は、マイクロプロセッサ
110によって解読可能である。説明のため、スイッチ
90が2進コードにコード化された16の可能なセット
状態を有するとする。上記マイクロプロセッサ110は
、その2進コードを解読してスイッチ90のセット状態
を検出する。
マイクロプロセッサ110は、可視表示部94を駆動す
るデジタルデコーダー130と接続されている。
表示部94は、利用される補助動力を表示するために作
動される、数字による表示装置あるいは棒グラフによる
表示装置を含むいくつかの型のうちの1つを用いること
ができる。
上記マイクロプロセッサ110は、ステップモータ60
に接続される駆動回路140に接続されている。
ステップモータ60の操作及び駆動については、当業界
において広く知られている。
制御装置70は、さらにマイクロプロセッサ110に接
続される監視回路144を備える。もし、制御装置70
に動力不足、ノイズ等のエラーが発生すると、監視回路
144がマイクロプロセッサをリセットし、マイクロプ
ログラムの内蔵プログラムを再初期設定する。当業界で
よく知られているように、内部タイミングを付与するた
め水晶発振器146がマイクロプロセッサに接続されて
いる。
モードスイッチ92が自動位置にあるとき、マイクロプ
ロセッサ110は(i)セレクトスイッチ90のセット
状態と(ii)検出された車両スピードに従って、ポン
プ12からかし取ギヤ部16への液流量を変化させる。
液流量が変化すると、がじ取動作のために使われる補助
動力が変化する。1つの意図された制御の選択は、に)
車両スピードが第1速以下のときには第1の一定の流量
を、(ii)第1速以少する流量を、(iii)車両ス
ピードが第2速以上のときは第2の一定の流量を夫々付
与する。そして、第1と第2の車両スピード及び第1と
第2の一定の液流量は、制御バルブ50において規制さ
れかつ車両の運転者によって調節されたセレクトスイッ
チ90のセット状態によって選択される。
マイクロプロセッサ110は、複数組のメモリ部を備え
る。各組のメモリ部には、与えられた車両スピードのた
めの軸バルブのポジション値を与える製表データが記憶
されている。各組のメモリ部は、検索テーブルに相当す
る。マイクロプロセッサは、セレクトスイッチ90のセ
ット状態に応じて1つの検索テーブルを選択する。マイ
クロプロセッサは、スピードセンサーの信号から車両ス
ピードを検知し、かつセレクトスイッチ90を用いて車
両運転者によって選択された検索テーブルから軸バルブ
のポジション値を検知する。
検索テーブルあるいは各組のメモリ一部を構成し又マイ
クロプロセッサ内に格納するには多くの懺ht2士辻占
(左tすl 1り筒音Mへhす1ゾ茶目−格納構造は、
各々例えばooo、oot、・−9−ioo等ノブログ
ラムカウントアドレスを有する複数のメモリ一部を備え
ることができる。各メモリ一部は複数の組に分類され、
かつ−組内の各メモリ一部は与えられた車両スピードに
対応する軸バルブのポジション値を記憶している。各組
のメモリ一部が1つの検索テーブルとなる。セレクトス
イッチのセツティングが、1組のメモリ一部の先頭、す
なわち選択された検索テーブルの先頭にアドレスカウン
ターをセットするマイクロプロセッサの内部進路指示を
制御する。検知された車両スピードが、選択された検索
テーブル内の特定のメモリ一部をアドレスするため選択
された検索テーブル内のアドレスカウンターを進める。
マイクロプロセッサ110は、バルブの現実の軸ポジシ
ョンが特定のメモリ一部でアドレスされた軸ポジション
と等しくなるように軸ポジションを制御する。
また、マイクロプロセッサはアルゴリズムを実行しかつ
検知された車両スピードとセレクトスイ。
チ90のセット状態に基づいてバルブの軸ボジショ・ン
を計算し、以後計算されたポジションに従って軸ポジシ
ョンを制御することが可能である。
第5図において、いくつかのかじ取補助制御の選択が示
されている。それらは、説明の目的で与えられており、
本発明を限定するものはでない。
グラフは、セレクトスイッチ90の4つの異なるセット
状態すなわち4つの異なるかじ堰制御の選択における1
時間当りのマイル数で与えられる車両スピードに対する
1分間当りのガロン数で与えられる液流量を表わしてい
る。4つの異なる状態において、かじ取ギヤ部16への
液流量は、車両スピードが20*ph以下のときに最大
となる。20*phで、セレクトスイッチ90の4つの
異なるセット状態全てにおける液流量が減り始め、車両
スピードが55*phのときに減少が止まる。車両スピ
ードが55 m p b以上になると、選択されたセレ
クトスイッチ90のセット状態に従って最終流量が一定
に保たれる。このような制御の選択は、車両スピードが
20*phのときには運転者に同じかじ取の感触を与え
るが、20*ph以上ではセレクトスイッチ90のセッ
ト状態に従って異なるかじ取りの感触を与える。セレク
トスイッチ90の4つ以外のセット状態については、も
し、その液流量が、第5図に示すように車両スピードが
20*phに達するまで一定で、55*phまで4つの
液流量と同じように減少するならば、4つ以上の動力か
じ取り制御の選択が可能である。
(1)車両スピードと(ii>セレクトスイッチ9oの
セット状態に応じて流量を変えるには数えきれない数の
制御の選択が存在する。他の可能な制御の選択では、車
両スピードが第1速より小さいときに異なる最大流量を
持つようにすることができる。
さらに他の制御の選択では、スイッチ9oのセット状態
に基づくある車両スピードでの最少流量に関し、同じ最
終の最少量を持つようにすることができる。制御システ
ムが(i)車両スピードが複数あるうちのある第1速以
下のときにある最大流量をとり、(ii>第2速まで複
数あるうちのある量だけ流量を減少させ、がっ(iii
)車両スピードが第2速以上のとき一定の液流量をとる
ことを許容するなことが予想される。また、セレクトス
イッチ90の各セット状態における最大から最少流量ま
での減少については、どのような関数もとることができ
、かつ第5図のグラフに示すような直線をとらなくても
よい。
制御装置70は、車両スピードと関係なく手動で選択可
能な一定量の補助動力を与えることが可能である。手動
モードを作動させるには、モードスイッチ92を手動位
置に動かす。手動モードにおいては、車両スピードによ
って変化しない一定量の補助動力がかじ取ギヤ部16へ
与えられるように、バルブの軸を選択された位置に動か
される6上記マイクロプロセツサは、運転者が補助動力
を調整することを所望するまでバルブの軸を選択された
位置に保持する。かじ取ギヤ部16への液流を増加ある
いは減少させるためマイクロプロセッサ110に適切な
方向へステップモータ60を駆動させるスイッチ120
を増加あるいは減少位置に動かすことによって、運転者
は補助動力を増加あるいは減少110は、最大と最少流
量の間で選択可能な多くの流量を与えるようにプログラ
ム可能である。バルブ50を通る液流量がバルブの軸位
置に対し直線状の関数とならないため、マイクロプロセ
ッサはさらに選択可能な全ての流量の間で均一の流量変
化を得るのに必要な値だけバルブの軸を動かすようにプ
ログラム可能である。
本発明による制御装置の動作を第6図のフローチャート
を参照して説明する。車両の点火スイッチが入れられる
と、ステップ150においてプログラムが開始する。ス
テップ152で、バルブ50の軸がステップモータ60
によって機械的閉位置に動かされ、それからステップ1
54で全開位置まで動かされる。ステップ156で、モ
ードスイッチ92が自動モードかどうかについての判断
がなされる。ステップ156において、自動モードなら
ステップ158に至り車両のスピードが測定される。
ステップ160で、セレクトスイッチ90のセット状態
が読み取られる0次に、ステップ162で、バルブ50
の軸が(i)測定された車両スピードと(ii)セレク
トスイッチ90のセット状態によって決まる補助動力を
得る選択位置にあるかどうかについての判断がなされる
。マイクロプロセッサ110は、複数の検索テーブルを
有する。セレクトスイッチ90は、ステップ162にお
いて判断を得るのに用いられるべき複数の検索テーブル
のうちの1つを決定する。セレクトスイッチ90のセッ
ト状態に応じて正しい検索テーブルが選択されると、測
定された車両スピードに合った軸位置がその検索テーブ
ルから求められる。その検索テーブルから選択された軸
位置が、現実の軸位置と比較されると共に、その軸をど
れだけどの方向に動かすかについての決定がなされる。
上記軸は、ステップ152でtUt的閉位置まで駆動さ
れ、ステップ154で全開位置まで駆動される。
上記軸の位置は、ステップ162における判断を実行す
るためメモリーに格納されている。軸が選択された位置
になると、現実の軸位置が検索テーブルからの軸位置と
等しいことを意味し、プログラムはステップ164に進
み液流量率が表示器94に表示される。表示器94は、
軸位置か液流量率あるいはかじ取動作を助けるなめに用
いられる補助動力の大きさを表示するようにすることが
できる。その後、プログラムはステップ156に戻り、
今まで述べたループを続ける。
ステップ162における判断が否定的であると、ステッ
プ166でステップモータが駆動されステップ162で
検索テーブルからの位置と一致するように軸が動かされ
る。ステップ168で軸位置のメモリーが新しくされ、
プログラムがステップ164に進む。
上述したように、制御装置は補助動力操作の手動モード
も備えている。手動モードにおいては、補助動力は運転
者によって手動によって選択されると共に、車両のスピ
ードと関係なく一定である。
ステップ154で軸が全開位置になると、最大補助動力
が供給される。スイッチ92が手動位置にあると、ステ
ップ156における判断は否定的になるだろう、そして
、ステップ170で液流量率が表示さたれると、利用さ
れる補助動力が一定に維持される。ステップ172で、
スイッチ120が入れらているかどうかについての判断
がなされる。もし、判断が否定的なら、プログラムはス
テップ156に戻る。
スイッチ120が動作していない場合、補助動力の大き
さは車両スピードが変化しても変化しない。
スイッチ120を減少位置に押すことによって、補助動
力を減少させることができる。スイッチが作動するたび
に、ステップ174である増加量だけ軸を徐々に動かす
ためにステップモータが駆動される。軸がステップ15
4でセットされた全開位置から動かされた場合、スイッ
チ120を増加位置の方へ押すことによって軸を全開位
置の方へ動かすことができる。ステップ176で表示器
94がその液流量を表示するために新しくされる。
ステップ、すなわち最大液流量率と最少液流量率間にお
ける軸位置が複数あるとすると、ステップ120の動作
によってそのいずれをも得ることができると判断される
。液流量率の変化は、いずれ間で均一な流量変化を望ん
でも、軸位置と流量間の関数が非直線的ならば連続する
ステップ間の軸駆動量は均一とならない。また、流量、
すなわち補助動力の大きさは、車両スピード及びセレク
トスイッチ90のセット位置に関係なく運転者のセット
した量に一定に保たれる。
スイッチ120がある時間の間減少あるいは増加位置に
保たれると、マイクロプロセッサ110がステップモー
タを適切な方向へ駆動し続け、連続して軸を駆動する。
そして、ステップ172,174及び176間の閏じた
プログラムルーズのため、連続したステップが行われる
。スイッチ120を動作状態に保持することによって、
運転者は表示器94を見ながら希望の新たな補助量にす
ばやく変化させることができる。
本発明を適切な実施例を参照して説明した。この明細書
の読解と理解に基づき他の修正と変更が可能だろう。我
々の意図は請求の範囲の範囲内に含まれる限りにおいて
全てのそのような修正及び変更を含んでいる。例えば、
本発明は、ポンプとかじ取ギヤ部間に配置される流量制
御バルブについて述べているが、かじ取ギヤ部への液流
量を種々の他の手段によって制御することも可能である
例えば、貯蔵器とポンプ間の入力バルブを利用してポン
プからの出力流量を制御することも可能である。また、
液流量がポンプの駆動スピードによって決定する種々の
タイプのポンプを利用することも可能である。
かじ取ギヤ部への液流量を制御する他の装置は、バルブ
のオリフィスのサイズを変えるために可動するソレノイ
ドで動作する軸を有するバルブを備える。そのソレノイ
ドは、パルス幅調整回路によって動作される。そのオリ
フィスのサイズは、パルス幅時間に比例する。そのパル
ス幅調整回路は、マイクロプロセッサによって制御され
る。
本発明は、手動モードの操作において、補助動力を制御
するための個々の瞬間スイッチ120を用いることがで
きる。一定の補助動力を手動で選択する制御装置として
セレクトスイッチ90を用いることが可能である。その
セレクトスイッチ90は、自動モードにおける1つの制
御機能と手動モードにおける他の制御IJ!&能を有す
る。
また、本発明は液圧式補助動力かじ取システムについて
述べているが、本発明を電気式補助かじ取システムにも
適用することができる。電気式補助かし取システムにお
いては、制御回路が測定された車両スピードとセレクト
スイッチ90のセット状態両方の関数に従って、電気式
補助動力機関を駆動する電流を制御する。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、手動により選択でき
る補助動力制御の選択と車両速度に応じて補助動力を制
御することができるという効果が得られる。また、車両
速度に関係なく一定の補助動力を供給することができる
効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置を有する補助動力かじ取シス
テムの概略図、第2図は第1図に示す補助動力かじ取シ
ステムの更に詳細な概略図、第3り図、第4図は第1図
の制御装置の回路図、第5図は自動補助動力制御の異な
るセット状態における車両速度に対する液流量を示すグ
ラフ図、第6図は制御装置の動作を説明するフローチャ
ートである。 10・・・補助動力かじ取装置  12・・・ポンプ1
6・・・動力かじ取ギヤ部   18・・・ハンドル2
2・・・ピストン     26・・・中央開閉バルブ
50・・・流量制御バルブ  60・・・ステップモー
タ70・・・制御装置 76・・・スピードセンサー 90・・・セレクトスイッチ 92・・・モードスイッチ  94・・・表示部110
・・・マイクロプロセッサ 120・・・瞬間スイッチ  130・・・デコーダー
140・・・駆動回路 (外5名) 図面の浄書(内存に変更なし) FIG、5 手続補正書(方式) 昭和61年 2月を日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 3、補正をする者 事件との関係  出 願 人 住所 名 称 ティーアールダ°フ゛′ンエー、イシコー″t
aL−−デ、/ト”4、代理人 5、補正命令の日付  昭和61年 7月・2−7日(
発送日)6、補正の対象

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パワーアシストを変化させるように手動可能な第
    1の手段と、車両速度の指示信号を発生する速度検出手
    段と、複数のステアリングアシスト制御選択のうちの一
    つを選択し且つ設定するための手動設定可能な選択手段
    と、前記速度検出手段からの信号と前記選択手段の設定
    とに応答して前記第1の手段を制御する第2の手段とを
    備えていることを特徴とする、パワーアシストステアリ
    ングシステムの制御装置。
  2. (2)前記パワーアシストが液圧のパワーアシストモー
    タに作用する加圧流体源からの流体によつて付与され、
    かつ前記第1の手段が前記流体流を変化させるように作
    動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のパワーアシストステアリングシステムの制御装置。
  3. (3)前記第1の手段が、前記第2の手段によつて制御
    される可変オリフィスを有する電気的に作動可能な流れ
    制御バルブを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載のパワーアシストステアリングシステムの制御
    装置。
  4. (4)前記第2の手段が記憶部の組を複数有するマイク
    ロプロセッサを備え、各記憶部はオリフィスの制御値を
    有し、前記マイクロプロセッサは前記選択手段の設定に
    応じて1組の記憶部を選択しかつ前記速度検出手段に応
    じて選択された1組の記憶部から1つの記憶部を選択す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のパワ
    ーアシストステアリングシステムの制御装置。
  5. (5)操舵すべき車輪に接続された起動可能なステアリ
    ングモータを備えるパワーアシストステアリングシステ
    ムの制御装置において、パワーアシストを変化させるよ
    うに作動可能な第1の手段と、車両速度の指示信号を発
    生する速度検出手段と、複数のパワーアシスト補助制御
    選択事項のうちの一つを選択しかつ設定するための手動
    設定可能な選択手段と、前記速度検出手段からの信号と
    前記選択手段の設定に応じて前記第1の手段を制御する
    ための第2の手段とを備え、前記第2の手段は前記パワ
    ーアシストが検出された車両速度が第1速度以下のとき
    に第1の量となるように、又検出された車両速度が第2
    速度以上のときに第2の量となるように、又検出された
    車両速度が前記第1速度と第2速度との間のときに前記
    第1の量と第2の量との間の量となるように制御し、パ
    ワーアシストの前記第1と第2の量及び車両速度の第1
    と第2の速度が前記選択手段の設定に応じて決定される
    ことを特徴とするパワーアシストステアリングシステム
    の制御装置。
  6. (6)前記起動可能なステアリングモータが、加圧流体
    の使用によつて駆動される液圧のアシストステアリング
    ギヤアセンブリを備え、前記第1の手段が前記アセンブ
    リへの加圧流体の流れを変えるように作動可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のパワーア
    シストステアリングシステムの制御装置。
  7. (7)前記第1の手段が、前記第2の手段によつて制御
    される可能変オリフィスを有する電気的に作動可能な流
    れ制御バルブを備えることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項に記載のパワーアシストステアリングシステムの
    制御装置。
  8. (8)前記第2の手段が記憶部の組を複数有するマイク
    ロプロセッサを備え、各記憶部はオリフィスの制御値を
    有し、前記マイクロプロセッサは前記選択手段の設定に
    応じて1組の記憶部を選択し、かつ前記速度検出手段か
    らの信号に応じて選択された1組の記憶部から1つの記
    憶部を選択することを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載のパワーアシストステアリングシステムの制御装
    置。
  9. (9)パワーアシストを可視的に表示する表示手段を備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のパ
    ワーアシストステアリングシステムの制御装置。
  10. (10)パワーアシストを変化させるために作動可能な
    第1の手段と、車両速度の指示信号を発生する速度検出
    手段と、複数のパワーアシストステアリング制御事項の
    うちの1つを選択しかつ設定するための手動設定可能な
    選択手段と、前記パワーアシストステアリングシステム
    を制御するための自動パワーアシスト制御モードと手動
    選択パワーアシストモードのいずれかを手動で選択する
    ためのモード選択手段と、前記速度検出手段からの信号
    と前記選択手段の設定に応じて前記自動パワーアシスト
    制御モードが前記モード選択手段によつて選択されたと
    き、パワーアシストを変化させるために、車両速度と関
    係なく手動選択パワーアシストモードが前記モード選択
    手段により選択されたときに、パワーアシストを一定に
    保つために、前記第1の手段を制御する第2の手段とを
    備えていることを特徴とするパワーアシストシステムの
    制御装置。
  11. (11)前記手動モードが前記モード選択手段によつて
    選択されたとき、手動により選択されるパワーアシスト
    を変化させる手段を備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第10項に記載のパワーアシストステアリングシス
    テムの制御装置。
  12. (12)前記パワーアシストが液圧のパワーアシストス
    テアリングモータを作動させる加圧源からの流体によつ
    て供給され、かつ前記第1の手段が前記流体流を変化さ
    せることが可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項に記載のパワーアシストステアリングシステム
    の制御装置。
  13. (13)前記第1の手段が、前記第2の手段によつて制
    御される可変オリフィスを有する電気的に作動可能な流
    れ制御バルブを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    12項に記載のパワーアシストステアリングシステムの
    制御装置。
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