JPS6211755B2 - - Google Patents

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JPS6211755B2
JPS6211755B2 JP15591381A JP15591381A JPS6211755B2 JP S6211755 B2 JPS6211755 B2 JP S6211755B2 JP 15591381 A JP15591381 A JP 15591381A JP 15591381 A JP15591381 A JP 15591381A JP S6211755 B2 JPS6211755 B2 JP S6211755B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
programs
memory
master
program
selection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15591381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5856121A (ja
Inventor
Kyoshi Uchiumi
Koji Munakata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56155913A priority Critical patent/JPS5856121A/ja
Publication of JPS5856121A publication Critical patent/JPS5856121A/ja
Publication of JPS6211755B2 publication Critical patent/JPS6211755B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/445Program loading or initiating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気バブル・メモリを有するPOSター
ミナル等の、操作装置に関し、特に磁気バブル・
メモリにマスター用POSターミナル・プログラム
とスレーブ用POSターミナル・プログラムの複数
のプログラムを記憶させておき、通常は一方の
POSターミナルとして動作させておき必要に応じ
て他方のPOSターミナルとして動作するように構
成したデータ処理システムに関するものである。
従来、百貨店やスーパ・マケツト等の大型小売
店では、商品の販売状況を商品の販売された時点
毎に管理可能とするためPOS(Point of Sales)
ターミナルを各売場毎に配置し、商品の売上げ状
態をこれらのPOSターミナルより入力してセンタ
ーのホスト・プロセツサに販売データを集計し、
商品の販売状態を管理している。すなわち、第1
図に示す如く、各売場にPOSターミナルP1〜P4
設置し、各グループ毎にその1つをマスターMと
し他をスレーブSとして動作させている。いま、
第1図に示すPOSターミナルP1〜P4を1グループ
としたとき、POSターミナルP1をマスターとして
動作させ、他のPOSターミナルP2〜P4をスレーブ
として動作させる。この場合マスターMは各スレ
ーブSから入力された商品の売上状態をそのメモ
リ部mrに一時記憶して、例えば一定時間毎にセ
ンターの中央処理装置に伝送し、商品名、数量、
金額、取引形態等の販売データを報告する。また
スレーブSは販売された商品の売上状態をそのメ
モリ部mに記憶するとともにこれをマスターMに
伝送するものである、したがつてマスターMとス
レーブSとは動作形態が異なるのでこれを動作す
るプログラムも勿論異なるものである。
〓〓〓〓〓
ところで最近はマスターMとスレーブSを同一
構造のPOSターミナルで構成し、そのプログラム
のみを変更することによりマスターMとして動作
したりスレーブSとして動作させることが行なわ
れる。そしてこのマスターMにはマスター用のプ
ログラムが記入された磁気デイスクを用意し、ス
レーブSにはスレーブ用のプログラムが記入され
た磁気デイスクを用意していた。そしてこの外付
けの磁気デイスク装置は大型のため、これらPOS
ターミナルP1〜P4のメモリ部mr,m1,m2,mn
等も大型のものとならざるを得なかつた。しかも
売場が非常に多忙な場合でもマスターMはマスタ
ーとして動作するのみであり問題がある。
したがつて本発明はこれらの欠点を改善するた
め、必要とするプログラムを磁気バブル・メモリ
に記憶しておき、マスターMとして動作する場合
にはマスター用のプログラムをローデングし、ス
レーブSとして動作する場合にはスレーブ用のプ
ログラムをローデングするようにしたデータ処理
システムを提供することを目的とする。そしてこ
のために本発明のデータ処理システムでは、同一
機能を有する複数台の端末装置より構成され、そ
のうちの1台は特定の動作状態で動作させ、この
特定の動作状態で動作している端末装置が使用不
可能になつたときは他の端末装置のうちの1台を
前記特定の動作状態で動作するようにしたデータ
処理システムにおいて、各端末装置に複数の同一
のプログラムが格納されている磁気バブル・メモ
リを設けるとともに、電源投入時に初期リセツト
される初期リセツト出力手段と、複数のプログラ
ムが格納されている磁気バブル・メモリからプロ
グラムを選択的に読出し制御を行なうフアイル選
択手段と磁気バブル・メモリに記入されているプ
ログラムを他のメモリに記入するロード手段と、
動作状態を選択する動作選択手段を設け、電源投
入時には前記初期リセツト出力手段にもとづき特
定の動作状態で動作するが前記動作選択手段から
動作状態が選択されたときそれに応じたプログラ
ムを前記磁気バブル・メモリより読出すように前
記フアイル選択手段を制御することによりその動
作状態を選択できるようにしたことを特徴とす
る。
以下、本発明の一実施例を第2図および第3図
にもとづき説明する。
第2図は本発明の一実施例構成を示し、第3図
はその動作状態を説明するフローチヤートであ
る。
第2図において、1は主制御部、2はマスター
あるいはスレーブ機能を選択するキーボード、3
はキーボード制御部、4はフリツプフロツプであ
る。このフリツプフロツプ4は始動時にはイニシ
ヤルリセツトされているが、その後はセツトされ
るようになつている。5はタイミング制御部であ
つてマスター機能あるいはスレーブ機能を行なう
に当り、有効タイミングを制御している。6,7
はアンドゲート、8はオアゲートである。該オア
ゲート8の出力あるいはアンドゲート7の出力は
フアイル選択部9に接続されており、前記いずれ
かの出力に従つてマスター機能が要求されている
場合にはマスタープログラム、スレーブ機能が要
求されている場合にはスレーブ機能を発揮するた
めのスレーブプログラムを選択して実行するよう
になつている。10は小型大容量の磁気バブル・
メモリ、11はローダ、12は主メモリであつて
RAMで構成されている。なお主制御部1の一部
はROMが設けられており、このROMにはローダ
制御用プログラムやベーシツクプログラム等の常
駐プログラムが記憶されている。そしてバブルメ
モリにはスレーブ用プログラム、マスター用プロ
グラムその他の非常駐プログラムが格納されてお
り、動作開始後のプログラムの実行が主制御部1
で行なわれる。
このように構成されたPOSターミナルの動作を
第3図のフローチヤートを参照して説明する。
(1) まず、電源(図示せず)オンによるPOSター
ミナルの始動直後のイニシヤルリセツトにより
フリツプフロツプ4がセツトされ、その出力は
オアゲート8を経由してフアイル選択部9のマ
スター入力部に入力されこれによりこのPOSタ
ーミナルの動作であるマスター機能が初めに選
択される。その結果からマスター用プログラム
が磁気バブル・メモリ10から読出され、主メ
モリ12にロードされるようローダ11により
制御される。そして主メモリ12に対するこの
ロードが終了したらローダ11はフリツプフロ
ツプ4をリセツトする。そしてRAMにより構
成される主メモリ12にローデングされたマス
ター用プログラムによりこのPOSターミナルは
〓〓〓〓〓
マスターとしての動作を行なうことになる。
(2) ところでキーボード2からオペレータがスレ
ーブ動作選択キーを操作すると、キーボード制
御部3はこれを検出してアンドゲート7に
「1」を出力する。そしてタイミング制御部5
が切替時期を示すタイミング信号「1」を出力
するとき、アンドゲート7は「1」を出力し
て、これがフアイル選択部9のスレーブ入力部
に印加される。これによりフアイル選択部9は
ローダ11に対してスレーブ用プログラムのロ
ーデングが指令される。これによりローダ11
は磁気バブル・メモリ10から今度はスレーブ
用プログラムを読出してこれを主メモリ12に
ローデングする。これによりこのPOSターミナ
ルはスレーブとして動作することになる。
(3) その後キーボード2からオペレータがマスタ
ー動作選択キーを操作すれば、キーボード制御
部3はこれを検出してアンドゲード6に「1」
を出力する。そしてタイミング制御部5がタイ
ミング信号「1」を出力するときアンドゲート
6は「1」を出力し、これがオアゲート8を経
由してフアイル選択部9のマスター入力部に印
加され、再びマスター用プログラムが主メモリ
12にローデングされるので、POSターミナル
はマスターとしての動作に戻ることができる。
なお前記説明では電源投入時にマスター用プ
ログラムをローデングする例について説明した
が勿論このときスレーブ用プログラムをローデ
ングするように構成することもできる。
以上説明の如く本発明ではPOSターミナル用の
磁気バブルメモリに複数のプログラムを共通に記
憶させ、これを選択することによりマスター用に
も、スレーブ用にも適宜選択動作を行なうことが
できる。したがつて売場が多忙のときにマスター
用のPOSターミナルを一時スレーブ用のPOSター
ミナルとして使用して顧客の買物をさばき、あと
で再びマスター用POSターミナルとして動作させ
ることが可能になる。
しかも小型の磁気バブルメモリにマスター用の
プログラムとスレーブ用のプログラムを書込んで
おき、これを各POSターミナルに共通に使用する
こともできるので、従来の如く、スレーブ用のプ
ログラムの記入された磁気デイスクとマスター用
のプログラムの記入された磁気デイスクとをそれ
ぞれ用意する必要がなくしかも大型の磁気デイス
ク装置を必要としないので、経済的にPOSターミ
ナルを構成できるのみならず小型化することがで
き、売場のスペースを節約することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のPOSターミナルの説明図、第2
図は本発明の一実施例構成図、第3図は本発明の
動作状態を説明するフローチヤートである。 図中、1は主制御部、2はキーボード、3はキ
ーボード制御部、4はフリツプフロツプ、5はタ
イミング制御部、6,7はアンドゲート、8はオ
アゲート、9はフアイル選択部、10は磁気バブ
ル・メモリ、11はローダ、12は主メモリをそ
れぞれ示す。 〓〓〓〓〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同一機能を有する複数台の端末装置より構成
    され、そのうちの1台は特定の動作状態で動作さ
    せ、この特定の動作状態で動作している端末装置
    が使用不可能になつたときは他の端末装置のうち
    の1台を前記特定の動作状態で動作するようにし
    たデータ処理システムにおいて、 各端末装置に複数の同一のプログラムが格納さ
    れている磁気バブル・メモリを設けるとともに、 電源投入時に初期リセツトされる初期リセツト
    出力手段と、複数のプログラムが格納されている
    磁気バブル・メモリからプログラムを選択的に読
    出し制御を行うフアイル選択手段と、磁気バブ
    ル・メモリに記入されているプログラムを主メモ
    リに記入するロード手段と、動作状態を選択する
    動作選択手段を設け、電源投入時には前記初期リ
    セツト出力手段にもとづき特定の動作状態で動作
    し、前記動作選択手段から動作状態が選択された
    ときそれに応じたプログラムを前記磁気バブル・
    メモリより読出すように前記フアイル選択手段に
    より動作状態を選択することを特徴とするデータ
    処理システム。
JP56155913A 1981-09-30 1981-09-30 デ−タ処理システム Granted JPS5856121A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56155913A JPS5856121A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 デ−タ処理システム

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JP56155913A JPS5856121A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 デ−タ処理システム

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Publication Number Publication Date
JPS5856121A JPS5856121A (ja) 1983-04-02
JPS6211755B2 true JPS6211755B2 (ja) 1987-03-14

Family

ID=15616245

Family Applications (1)

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JP56155913A Granted JPS5856121A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 デ−タ処理システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03108659U (ja) * 1990-02-19 1991-11-08

Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61221853A (ja) * 1985-03-12 1986-10-02 Fujitsu Ltd プログラムロ−デイング方式
JPH05216785A (ja) * 1992-09-24 1993-08-27 Casio Comput Co Ltd データ処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54146541A (en) * 1978-05-09 1979-11-15 Fujitsu Ltd Information process system

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JPS5856121A (ja) 1983-04-02

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