JPS6329864A - システム構成制御方式 - Google Patents

システム構成制御方式

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Publication number
JPS6329864A
JPS6329864A JP17463586A JP17463586A JPS6329864A JP S6329864 A JPS6329864 A JP S6329864A JP 17463586 A JP17463586 A JP 17463586A JP 17463586 A JP17463586 A JP 17463586A JP S6329864 A JPS6329864 A JP S6329864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
input
cpu
area
controllers
Prior art date
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Pending
Application number
JP17463586A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Satake
繁 佐竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17463586A priority Critical patent/JPS6329864A/ja
Publication of JPS6329864A publication Critical patent/JPS6329864A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、同一のハードウェアロジックに多種多様な入
出力方式及び処理形態が要求される情報処理システムに
用いて好適なシステム構成制御方式に関する。
(従来の技術) 情報処理システムにおいては、技術の急速な発展にとも
ない、同一ノ・−ドウエアをベースに多種多様な入出力
をサポートする必要性に迫られている。これらに対応す
るためにセントロニクスインタフェース、R8232C
インタフ工−ス等物理的なハードウェアインタフェース
の標準化が進められて来た。
ところが、物理的なハードウェアインタフェースが同一
であっても、デバイス個々に処理手順が違ったシ、機能
的には全く異なるデバイス、例えばシリアルプリンタと
ラインプリンタが同一のインタフェースに接続可能とい
った結果になるため、ソフトウェアやファームウェアは
どの様なデバイスが接続されているのかを識別するため
の手段が必要となる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来は上記識別のためにスイッチ等のハードウェア手段
を用い行なっていたが、入出力デバイスの多様化に伴い
、ハードウェアロジックの占る物理的スペースが無視出
来々い状況になっていること、およびそれらのスイッチ
等を設定するための作業も複雑かつ難しくなって来てい
る。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであシ、情報
処理システムの多様化に容易に対応出来る方式を提供す
ることにより、開発工期の短縮ハードウェアスペースの
削減を実現するシステム構成制御方式を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、同一のハードウェアロジックに多稲多様な入
出力及び処理形態が要求される情報処理システムにおい
て、CPU及び入出力コントローラの双方からアクセス
可能なメモリ空間上に配置され、入出力コントローラ毎
、そのシステム構成情報が書込まれ、これら情報をソフ
トウェア乃至はファームウェアが参照することによって
接続された入出力デバイスの識別ならびに処理手順を選
択する構成とした。
(作用) 本発明は上述した様に、従来スイッチによって指定して
いたシステム構成情報を、入出力コントローラ側に持た
せることなく、主メモリ上に格納されるこれらの情報は
、入出力コントローラ毎、独立したエリアに格納され、
この内容はCPU 、あるいは入出力コントローラから
アクセス出来る構造となっている。CPUがこれを参照
することによってシステム構成を認識出来る。
このことによシ、ハードウェアスペースの削減がはかれ
、且つ、拡張性に富んだレステム構築をはかることが出
来る。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明が実現される情報処理システムの
構成例を示すブロック図である。
図において、1は演算制御部(CPU)1.?は主記憶
装置3,4は複数の入出力デバイス互、互をCPU 1
からの指令によって制御する入出力コントローラであシ
、1個の入出力コントローラで異種の入出力デバイス、
更には複数の入出力デバイスを制御することも可能でち
る。7はシステムパスであυ、アドレス・データ・コン
トロールのためのラインが複数本から成る。上記CPU
 J 、主メモリl、入出力コントローラ3,4は、こ
のシステムパス7を介して共通に接続される。
第2図は、第1図に示した主メモリlの一部をマツプ状
に展開して示した図である。図中、21は各入出力コン
トローラ3,4に対応したチャネル情報を格納するエリ
アであシ、コマンrやスティタス情報が格納される。2
2は本発明で意図する特有のエリアであシ、各入出力コ
ントローラ3゜4に対応して設けられるシステムコンフ
ィグレーション(構成)情報である。
尚、第1図に点線で示したブロック8は、従来例におい
てシステム構成を指定する部分であって、第3図に示す
様に、スイッチ9とセレクタ10により、ファームウェ
アあるいはソフトウェアからビジプルになっている。
以下、本発明実施例の動作について従来例と対比しなが
ら詳細に説明する。
まず、従来の情報処理システムにおいては、多様化する
各種入出力デバイスを識別するため、第1図に点線で示
す様に入出力コントローラ3,4内にスイッチ等を保有
していたものである。これらのスイッチ情報は第3図に
示す様にセレクタロジック10を通してファームウェア
又はソフトウェアが読むことが出来る。従って、ファー
ムウェアあるいはソフトウェアは、これらのスイッチ情
報から入出力コントローラ3,4に接続されている入出
力デバイス互、互の属性、例えば種類やそのだめの処理
ファームウェアの選択を行うことが出来た。
しかしながら、入出力コントローラが多機能化すること
によシ、更には入出力デバイスの多様化が一段と進むに
つれスイッチ等によってファームウェア、ソフトウェア
に与えなければならない情報も増大することはいなめず
、これらのために費やされるハードウェアスペースも無
視出来ない量となって来ている。入出力コントローラボ
ードが複数枚で構成されるシステムにおいてはなおさら
である。本発明はこれらの問題を解決することを目的と
している。
第2図を用い本発明の詳細な説明する。図中、21はC
PU 1から入出力コントローラ3,4に対する起動情
報等を格納するエリアであシ、CPU 1と入出力コン
トローラ3,4のコミユニケージ、ンエリアとして使用
される。これらは従来システムと同じであるが、本発明
においては、従来、スイッチによって指定していた所の
コンフィグレーション情報を入出力コントローラ3,4
側にもたせるものではなく、第2図中、22で示すよう
に主メモリl上に集中して格納することにある。もちろ
ん、主メモリl上に格納されるこれらの情報はチャネル
毎(入出力コントローラ毎)に独立したエリアに格納さ
れること、およびこれらのエリアはCPU 1からもア
クセス出来るし、入出力コントローラ3.4側からもア
クセス出来る構造になっている。
更に、これらのエリアはROM @の半固定的なメモリ
で構成してもよいが、拡張性および再構成の容易さを実
現するため、再書き込み可能なE2FROMがよシ望ま
しい。
以上のことを考慮することにより、従来、入出力コント
ローラ毎に存在しでいたコンフィグレーションスイッチ
等を全て削除することが可能になること、更にはE2F
ROMを使うことによって容易にハードウェア構成を定
義出来ること、そして、コンフィグレーションエリアを
ある程度余裕をもって備えておくことによシ拡張性が容
易に実現出来る。又、物理的スペースが従来方式に比べ
て格段に小さくて済むこと等々、種々のメリットが得ら
れることになる。
尚、本発明は入出力コントローラへ適用する場合を例示
し、説明して来たが、CPUに関する多様性に対しても
上述のコンフィグレーションエリアにCPUに関するエ
リアを充当することにより容易に実現可能である。
[発明の効果コ 以上説明の様に本発明に従えば以下に列挙する効果が得
られる。
(1)システムトータル的なハードウェアスペースを小
さく出来る。
(2)  システム構成の変換が容易に出来る。
(3)  システム構築の拡張性に富む。
(4)  製造性の向上が実現出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明が実現される情報処理システムの構成例
を示すブロック図、第2図は第1図における主メモリの
一部をマツプ状に展開して示した図、第3図は従来にお
けるシステム構成指定のためのスイッチ周辺の構成例を
示す図である。 1・・・CPU、2・・・主メモリ、21・・・チャネ
ルコマンドエリア、22・・・コンフィグレーションエ
リア、3.4・・・入出力コントローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリと、このメモリを使用するCPUならびに
    入出力コントローラがバスを介して接続されて成る情報
    処理システムにおいて、CPU及び入出力コントローラ
    の双方からアクセス可能な上記メモリ空間上に配置され
    、入出力コントローラ毎、接続される入出力デバイスの
    属性情報が書込まれ、この情報を上記CPUが参照する
    ことによりシステム構成を識別することを特徴とするシ
    ステム構成制御方式。
  2. (2)上記メモリにEPROMを用いシステム構成情報
    を書替え可とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のシステム構成制御方式。
JP17463586A 1986-07-24 1986-07-24 システム構成制御方式 Pending JPS6329864A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17463586A JPS6329864A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 システム構成制御方式

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JP17463586A JPS6329864A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 システム構成制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6329864A true JPS6329864A (ja) 1988-02-08

Family

ID=15982039

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JP17463586A Pending JPS6329864A (ja) 1986-07-24 1986-07-24 システム構成制御方式

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JP (1) JPS6329864A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428902U (ja) * 1990-06-25 1992-03-09
US6537108B2 (en) 2000-09-27 2003-03-25 Yazaki Corporation Retaining structure of front holder to connector housing
JP2007317548A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Yazaki Corp コネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428902U (ja) * 1990-06-25 1992-03-09
US6537108B2 (en) 2000-09-27 2003-03-25 Yazaki Corporation Retaining structure of front holder to connector housing
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