JPS61121145A - ソフトコピ−制限方法 - Google Patents

ソフトコピ−制限方法

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Publication number
JPS61121145A
JPS61121145A JP59243654A JP24365484A JPS61121145A JP S61121145 A JPS61121145 A JP S61121145A JP 59243654 A JP59243654 A JP 59243654A JP 24365484 A JP24365484 A JP 24365484A JP S61121145 A JPS61121145 A JP S61121145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software
medium
disk
pack
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59243654A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Kurihara
栗原 秀年
Noriyuki Tajima
典幸 田島
Kazuyasu Maeda
前田 一泰
Naoyuki Shintaku
新宅 直幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59243654A priority Critical patent/JPS61121145A/ja
Publication of JPS61121145A publication Critical patent/JPS61121145A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はソフト記録済み媒体からソフトをコピーするソ
フトコピー制限方法に関する−ものである。
詳しくは、記録済み媒体としてたとえばフロッピーディ
スクあるいはPROMを使用し、他の媒体としてたとえ
ばPROMあるいはフロッピーディスクを使用し、これ
にソフトをコピーするに際して、前者媒体から後者媒体
へのコピー回数を制限したソフトコピー制限方法に関す
るものである。
従来の技術 この種記録済み媒体から他の媒体にソフトをコピーする
とき、一般に媒体の機械的な破損が生じぬ限り何度もコ
ピーできるようになっていたり、フロッピーディスクを
媒体として、これ自体が商品として取り扱われている現
状品は無断で簡単にソフトのコピーができぬように、媒
体にンフト的にコピー防止用のプロテクトを設けてたり
、あるいは、マスクROMにて提供していた。
このため、ソフト記録済み媒体を商品として市場に提供
するとき、販売見込み数ら1の予測のもとに、見込み生
産する事が現状であった。このような、見込み生産を必
要とする分野は特に、ゲームソフトなどの娯楽用ソフト
を取り扱うときに重要であり、このための販売数量の予
測は大切となる。
予測に基づいてソフトを取り扱う場合、しばしば、予測
が外ずれる。販売と生産の需給関係が一致せず、生産過
剰にともなった媒体の不良在庫になったり、生産不足に
よる品不足を生じたとき迅速にソフトを市場に提供でき
ない等の問題があった。
発明が解決しようとする問題点 しだがって、本発明はソフト販売数量の見込み違いによ
る不良在庫のリスク解消と品不足に迅速に対応できるよ
うに、記録済み媒体に決まった回数のみコピーを許す構
成にして市場ニーズに応じ得ることを目的としている。
問題点を解決するだめの手段 上記問題を解決するため、本発明はソフト記録済み媒体
を準備し、この媒体はロードされた回数を書き込み得る
ように構成している。し、だがって、媒体のソフトがコ
ンピュータのメモリーにロードされる毎に、コンピュー
タで回数のカウントがされるとともに、媒体に、逆に残
り使用できる回数を記録する構成となっている。この媒
体に記録された回数が一定の値に達すると、コンピュー
タの指示により、媒体のソフトを使用不能な状態に到ら
しめるように構成している。
作  用 このように、媒体を組込んだコンピュータを、ユーザ自
身が操作して媒体から他の媒体に逐次、ソフトコピーが
できるとともに、この媒体からコピーできる数量は自動
的に制限される。したがって、最終のノット需要に迅速
に対応でき、媒体別に、消費状況を知ることで、ソフト
に関する市場動向を把握できる。
実施例 第2図において、装置2はフロッピードライブa、PR
OMライターユニット6および第1図に示すROM、R
AMおよび、コピー回数の検出手段7を備えたコンピュ
ータ8を内蔵している。さらに、装置2は前面にメニュ
用押ボタン1Q、コピー用押ボタン12.カーソル用ボ
タン14 、16を配置し、フロッピードライブ4.P
ROMROMライター6ぞれ対応した位置にスロット1
8゜2oを備えている。装置2は第1媒体である3″用
70ツピーデイスク22を使用しており、フロッピーデ
ィスク22はゲーム用のソフトが10本以上、既に書き
込まれている。さらに、フロッピーディスク22はこの
媒体から他にソフトがロードされた回数を記録できる領
域をもっている0第1図に示すように、ドライブ4は7
0ノビ−ディスク22を受は入れると同時に、電気的に
コンピュータ8に接続されている。したがって、フロッ
ピーディスク22内のソフトはドライブ4からコンピュ
ータ8のRAMに転送される。コンピュータ8はPRO
Mライターユニット6に接続されているので、先の転送
ソフトは自動的にPROMライターユニット6に送られ
る。これら機器の接続をする技術、ソフト転送の技術は
公知なる技術によって実現されている。
第2図に示すように、PROMROMライターユニに、
PROM24(書き換り可*L’c ROM )付き工
Cパック26がスロット2Qを通して装着できる構成で
ある。したがって、PROMライターユニット6に転送
されたソフトばPROM24に書き込めるように、公知
のROMライターと同様に回路は構成されている。PR
OM24にソフトを書き込み後、正しくソフト書き込み
がなされたかをコンピュータ8が確認する。確認後、コ
ンピュータ8はROMのプログラムに従って、フロッピ
ーディスク22からロードした回数を、上述したフロッ
ピーディスク22内の回数を記録する領域にドライブ4
を介して、ロード回数の増分を記録するようになってい
る。フロッピーディスク22(第1媒体)が規定のロー
ド回数(この実施例では10回に設定)に達すると、回
数の検出手段7が働きコンピュータ8の指示によりドラ
イブ4はフロッピーディスク22に記録されたソフト、
全てを消去し、第1媒体であるフロッピーディスク22
は以後、全く使用できないように構成している。
装置2の上部に、表示用CRT装置28が配置されてお
り、カーソル用ボタン14.16にて、フロッピーディ
スク22内のソフトのメニューがCRT装置28に表示
できる。
ユーザが第1媒体のフロッピーディスク22から第2媒
体のICパック26にソフトをコピーするには第2図に
示すように:まず、フロッピーディスク22とICパ、
り26をそれぞれのスロット18.20に挿入する。そ
の後、メニューボタン10を押圧して、ディスク22中
のソフトメニューをCRT装置28に表示させ、所望の
ソフトをカーソルボタン14 、16にて選択する。ソ
フト選択がなされると、コピー用ボタン12を押圧する
。先に説明したように、コンピュータ8はドライブ4か
らディスク220ノフトをロードし、PROMライター
ユニット6に転送する。この結果、ICパック26のP
ROM24に、ソフトがコピーされる。コピー済みIC
パック26は第3図に示すようなカー1− IJッジ本
体3Qに装着して、ホームバノコン用カートリッジとし
て活用される。
なお、このカートリッジ30の詳しい構成は特願昭59
−121369号に述べている。このように、ディスク
22からICパック26にコピーできる数量は規定回数
の範囲内において可能であり、規定数量を越えては70
ノビ−ディスク22側のソフトが消失されるため、コピ
ーが不可能となる。
したがって、フロッピーディスク22に記録されたロー
ド回数にてソフトコピー数量を把握できるとともに、ユ
ーザにはフロッピーディスク22を数枚だけ準備するの
みで、選択できる対象ソフトを10倍にして提供できる
なお、本発明に基づいて、先に説明した第2媒体のPR
OM付きバック26に代って、第4図に示すように、フ
ロッピーディスク32.トライア。
34を活用することでも容易に実現できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、第1の媒体から第2の媒
体に規定回数コピーがなされると、第1の媒体が以後使
用できないようになるので、第1の媒体からコピーされ
る数量を正しく管理することができ、不正なンフトコビ
ーを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のン7トコビー制限方法を実施したシス
テムのブロック図、第2図は第1図のシステムを実装し
た装置の斜視図、第3図はICパックを組与込んだカー
トリッジの斜視図、第4図は本発明の他実施例を示した
システムのブロック了・・・・・検出手段、8・・・・
−・コンピュータ、22・・・・・・フロッピーディス
ク、24・・・・・・PROM、26・・・、・・IC
パンク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓 
1 図                 4・・・ 
70ツヒ0.トライア゛?6 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ソフトを記録した第1の媒体を用い、この媒体よ
    りコンピュータを介して第2の媒体にソフトをコピーす
    る毎に、上記第1の媒体に上記コンピュータの指示によ
    り、コピーされた回数を記録し、上記第1の媒体から上
    記第2の媒体にコピーされた回数が規定の値に達したと
    き、上記コンピュータの指示により上記第1の媒体のソ
    フトを使用不能にすることを特徴とするソフトコピー制
    限方法。
  2. (2)第1の媒体にフロッピーディスクを用い、第2の
    媒体にPROMを用いた特許請求の範囲第1項記載のソ
    フトコピー制限方法。
JP59243654A 1984-11-19 1984-11-19 ソフトコピ−制限方法 Pending JPS61121145A (ja)

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JP59243654A JPS61121145A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ソフトコピ−制限方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296363A (ja) * 1988-05-24 1989-11-29 Sanyo Electric Co Ltd 記憶媒体のプロテクト方式
JPH03110644A (ja) * 1989-09-25 1991-05-10 Hitachi Ltd 操作許諾判定方法及び操作許諾方法
JPH05296820A (ja) * 1992-04-23 1993-11-12 Teraoka Seiko Co Ltd 電子秤装置および該電子秤装置の制御プログラム等不正コピー防止装置
JPH06152585A (ja) * 1992-11-04 1994-05-31 Sony Corp 電子出版装置
JP2006068917A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Kyocera Mita Corp 情報記憶媒体

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