JPS58114217A - 選択アイ・ピ−・エル方式 - Google Patents

選択アイ・ピ−・エル方式

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Publication number
JPS58114217A
JPS58114217A JP56212778A JP21277881A JPS58114217A JP S58114217 A JPS58114217 A JP S58114217A JP 56212778 A JP56212778 A JP 56212778A JP 21277881 A JP21277881 A JP 21277881A JP S58114217 A JPS58114217 A JP S58114217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ipl
program
medium
reader
microprogram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56212778A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Inamori
稲森 洲平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56212778A priority Critical patent/JPS58114217A/ja
Publication of JPS58114217A publication Critical patent/JPS58114217A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/4401Bootstrapping

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明のベイfr今時 この発明は選択アイ・ビー・エル(IPL。
Int、LaL Proprarn LoarL )方
式に関し、特に各種の媒体にマイクロプログラムが格納
されている場合でもそれに適合してIPLできるように
した選択I P L、方式に関するものである6(2)
 従来技術と問題点 データ処理装置を動作するために必要なマイクロプログ
ラムは通常別の記憶装置に格納されており、データ処理
装置の電源投入の直後匹そのデータ処理装置を動作する
のに必賛なマイクロプログラムをその主記憶装置に書き
込む、いわゆるIPLが行なわれる。このIPL操作は
PO8端末装置や座席券販売装置のような端末装置÷も
同様である0 そして、このIPL時のマイクロプログラムは、例、t
ばフロッピィ・ディスクである”とか磁気バブルメモリ
のような媒体に格納されており、業務開始時に先立ち、
電源投入直後にこのような媒体からその主記憶装置にこ
のマイクロプログラムを書込むIPLを行なっている。
ところがIPL時のマイクロプログラムが記入できる媒
体は、例えば磁気ディスク、磁気テープ、フロッピィデ
ィスク、磁気パズルメモリ、紙テープ・・・・等多数の
ものがある。そして現在の前記端末装置の如きデータ処
理装置ではその使用しているシステムにより同じ媒体に
このIPL時のマイクロプログラムを格納していたので
、データ処理装置にはその媒体に対応した読取制御装置
が付加されていた。したがって通常は此種データ処理装
置ではIPL時のマイクロプログラム格納記憶装置は一
種の媒体にしか対処できなかった。それ故、マイクロプ
ログラムを変更したりグレード・アップする場合には同
じ媒体を使用しなければならない0 ところがこのIPL時のマイクロプログラムは例えば国
によって格納媒体が異なることが多く、PO8端末装置
や座席券販売装置等は、日本では磁気パズルメモリが使
用され、他の国ではフロッピィディスクを使用し九り、
紙テープを使用したり、あるいは磁気バブルメモリを使
用する等、多くの種類のものがIPL時のマイクロプロ
グラム格納装置として使用されている。したがって、そ
の使用されている場所に応じた読取制御装置が必要とな
るという問題がある。それ故、あらかじめ別に標準用の
マイクロプログラム用メモリが準備されていて、これを
一部変更したりグレードアップしたい場合にこれに適用
できる媒体にこの変f等のマイクーロプログラムを記入
しなければならなかった。
(8)発明の目的 この発明の目的は、このような問題を改豊するために、
各種媒体に対応したIPL時のローデングを可能にした
ものであり、この九めに各種媒体に対応し九読取装置を
設けるとともにどの読取装置を使用するものであるかを
オペレータが指定できるようにして、この指示にもとづ
き所期の媒体に適応した読取装置を選択的に制御するよ
うにし九ことである。
(4)  発明の構成 この目的を遂行するために、この発明における選択IP
L方式では、プロセッサと、書込み可能な主記憶手段と
、アイ・ビー・エル時にプログラムラ読取るアイ・ピー
・エル時のプログラム読取り手段を有するデータ処理装
置において、アイ・ビー・エル時のプログラムが格納さ
れている媒体かラコノアイ・ピー・エル時のプログラム
を読取る媒体装置を複数種類設けるとともに、複数のス
イッチング手段と、これらのスイッチング手段のいずれ
が選択操作されているかという選択状態を表示する選択
表示手段を設け、前記媒体装置の選択に応じてスイッチ
ング手段を制御して選択された媒体装置の種類を表示す
るようにしたことを特徴とする。
(2) 発明の東猪イ?i この発明の一実施例構成を第1図及び第2図にも、とづ
き説明する0 第1図はこの発明の一実施例構成を示し、第2図はその
動作説明図である0 図中、lはプロセッサ、2はRAM、3は入出力制御部
、4はROM、5は選択スイッチ、6はIPL装置、7
は磁気バブル・メモリ、8は媒体指示部、9は選択スイ
ッチ回路、lOは識別回路である。
RAM2は記憶装置として作用するものであり、例えば
ワークエリアやデータエリアとして使用される領域2−
1と各種プロゲラ、ムが記入される領域2−2勢がある
入出力制御部3はIPL装置6を制御するものである。
RO’M4は電源投入時のIPLを行うためのIPL用
プ四グラムや、最初にこのデータ処理装置の各部が正常
に動作していることを点検するイニシャル・ ラス制御
等の通常使用するプログラムの外に、IPL装置6に設
けられた各種媒体装置を制御する九めに必要な各種媒体
装置用のプログラム、例えばフロッピィディスク用プロ
グラム、紙テープ装置用プaグラム・・・・等が記入さ
れるIPL装置用プログラム区分領域4−2.4−3・
・・・4−路が設けられている。
選択スイッチ5は入出力制御部3とIPL装置6内の装
置の1つを選択的に接続するスイッチ回路である。
IPL装置6はIPL時にRAM2に記入するマイクロ
プログラムが格納されている各種媒体に対する読出しや
書込み等を行なう媒体装置が設置されるものであって、
フロッピィ・ディスク装置6−11紙テープ装置6−2
、カセットテープ装置6−3・・・・磁気パズル装置6
−ル等が設置され、フロッピィ・ディスクや紙テープ、
カセットテープ・・・・等の適当なものからIPL時の
マイクロプログラムが得られるように構成されている0
磁気バブル・メモリ7は通常装備用のものであり、普通
の場合にはこの磁気バブル・メモリ7に、例えばフロッ
ピィディスク装置よりプログラムを書込んでおき、この
マイクロプログラムをRAM2に記入してデータ処理装
置を動作制御するものである。
媒体指示部8はIPL装置6において使用される媒体装
置を具体的に指示するものであつ−て、選択スイッチ回
路9および識別回路lOが設けられている。選択スイッ
チ回路9に複数の選択スイッチ8−1−8−4があり、
この4つの選択スイッチのオン・オフ状態によりどの媒
体装置が使用されるものかを指示している。例えば、第
2図に示すように1媒体としてフロッピィディスクが使
用されしたがってフロッピィディスク装置6−1を動作
制御する必要のある場合には、オペレータは選択スイッ
チs−1のみをオンとし、他のs−2〜s−4をオフに
する。これにより識別回路lOはこの4@6選黙スイッ
チのオン・オフ状態によりフロッピィディスクが使用さ
れていることを識別してこれを出力し、これによりプロ
セッサlはフロッピィディスク装置6−1・を動作すべ
き一部を開始する。選択スイッチ5−1−s−4のオン
・オフ状態により16種類の媒体の使用状態が指示峻別
できることに々るが、第2図にその指示状態の一部を示
す。  □ 次に第1図の動作について説明する。
■ このデータ処理装置を動作するために必要な通常の
マイクロプログラムは、磁気/(プル・メモリ7に格納
されている。この磁気)(プルメモリ7への書込みは、
出荷時に別の装置により適宜手段により行なわれるもの
であるoしたがって通常の場合、まず電源投入されたと
き、ROM4の領域4−1に格納されている電源投入時
のプログラムカ読み出されて、プロセッサlはこれにも
とづき動作を行ない、例えば各部分の動作状態をチェッ
クするイニシャル・ラス制御とか、磁気/くプル・メモ
リ7のマイクロプログラムを動作速度の速いRAM2に
ローデングする等のいわゆる通常の動作が行なわれる0
そしてこのRAM2にローデングされたマイクロプログ
ラムにもとづきこのデータ処理装置は動作する0 ■ しかしシステムによってはプログラムの内容を変更
したり、あるいはアップ・グレードすることが行なわれ
る。このようなときにこれらの変更すべきプログラムは
、フロッピィディスクに格納されているところもあれば
紙テープや磁気テープ等に記入されているところもある
0例えばフロンビイディスクにこの変更されたプログラ
ムが格納されていると゛きに、オペレータはこのフロッ
ピィディスクをフロッピィディスク装置6−1にセット
シ、それから電源を投入し、選択スイッチS−1をオン
にし8−2〜8−4をオフする○■ この電源投入によ
りプロセッサlはROM4に格納されたプログラムにも
とづき動作して各部をチェックするとき、この識別回路
10からフロッピィディスク装置6−1が選択状態にあ
ることを読取る0そしてこれにより今度は几OM4の領
域4−2に格納されているフロッピィディスク装置制御
用プログラムを読出し、これにもとづき入出力制御部3
に対してフロッピィディスク装置6−1を駆動制御して
そのプログラムを読出すように指示する0これにより入
出力制御部3は選択スイッチ5がフロッピィディ哀り装
置6−1と接続するように選択スイッチ5を制御し、次
にフロッピィディスク装置6−5lを起動して、これよ
り変更されたマイクロプログラムを読出すOプロセッサ
lはこの変更されたマイクロプログラムをRAM2のプ
ログラム用の領域2−2にローデングする。そしてこの
ローデングが終ると入出力制御部3はフロッピィディス
ク装置6−1の動作を停止させ、選択スイッチ5をオフ
にする。またプロセッサlはこの変更された以外のマイ
クロプログラムを磁気バブル・メモリ7からRAM2の
プログラム用の領域2−2にローデングする。このよう
にしてIPL動作は完了し、このデータ処理装置は変更
されたプログラムによって制御されることになる。
(@ 発明の効果 この発明によればマイクロプログラムの変更や新設の際
に、これが異表る媒体に格納されていても常に対処する
ことが可能となり、このような変更等がきわめて容易に
なる。したがってマイクロプログラムを変更、新設する
方でも、適用すべきデータ処理装置の使用可能な媒体が
何であるかということを意識することなく自由にこれを
格納して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例構成図、第2図はその動作
説明図である。 図中、lはプロセッサ、2はFLAM、3は入出力制御
部、4はROM、’5は選択スイッチ、6はIPL装置
、7は磁気バブル・メモリ、8は媒体指示部、9は選択
スイッチ回路、10は識別回路である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  プロセッサと、書込み可能な主記憶手段と、
    アイ・ビー・エル時にプログ2ムを読取るアイ・ビー・
    エル時のプログラム読取り手段を有するデータ処通装置
    において、アイ・ビー・エル時のプログラムが格納され
    ている媒体からこのアイ・ビー・エル時のプログラムを
    読取る媒体装置を複数S*設けるとともに、複数のスイ
    ッチング手段と、これらのスイッチング手段のいずれが
    選択操作されているかという選択状態を表示する選択費
    示手段を設け、前記媒体装置P選択、に、応じてスイッ
    チング手段を制御して選択された媒体装置の種類を表示
    するようにしたことを特徴とする選択アイ・ビー・エル
    方式。
JP56212778A 1981-12-28 1981-12-28 選択アイ・ピ−・エル方式 Pending JPS58114217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56212778A JPS58114217A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 選択アイ・ピ−・エル方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56212778A JPS58114217A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 選択アイ・ピ−・エル方式

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JPS58114217A true JPS58114217A (ja) 1983-07-07

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ID=16628230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56212778A Pending JPS58114217A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 選択アイ・ピ−・エル方式

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JP (1) JPS58114217A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236318A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 三菱電機株式会社 デジタル形保護継電装置
JPH06150524A (ja) * 1992-10-30 1994-05-31 Fujitsu Ltd 小型光ディスク自動判別起動方式
JPH0815747A (ja) * 1995-05-18 1996-01-19 Olympus Optical Co Ltd カメラシステム
JP2003178530A (ja) * 2002-10-21 2003-06-27 Fujitsu Ltd 電子装置、制御装置及び処理制御方法

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