JPH05265739A - 磁気テープ装置のプログラム変更方法 - Google Patents

磁気テープ装置のプログラム変更方法

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JPH05265739A
JPH05265739A JP4058218A JP5821892A JPH05265739A JP H05265739 A JPH05265739 A JP H05265739A JP 4058218 A JP4058218 A JP 4058218A JP 5821892 A JP5821892 A JP 5821892A JP H05265739 A JPH05265739 A JP H05265739A
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JP
Japan
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program
magnetic tape
flash memory
cpu
stored
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Pending
Application number
JP4058218A
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English (en)
Inventor
Eiji Imai
栄治 今井
Toshiaki Shiomi
寿朗 塩見
Satoshi Saito
諭 斉藤
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Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Publication date
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Priority to US08/029,893 priority patent/US5428755A/en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/60Software deployment
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0668Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
    • G06F3/0671In-line storage system
    • G06F3/0673Single storage device
    • G06F3/0682Tape device

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、特別なコネクタやホストの特別
なアプリケーションプログラムを設けずにプログラムの
変更を簡単に行うことを目的とする。 【構成】 この発明は、プログラムを記憶しているフラ
ッシュメモリ2と、このフラッシュメモリ2と他の記憶
手段に記憶されているプログラムを実行するCPU1と
を備えた磁気テープ装置のプログラム変更方法であっ
て、プログラム書換え用プログラムを上記記憶手段に記
憶しておき、CPU1により上記磁気テープ装置に磁気
テープが装着された時にこの磁気テープが通常使用の記
録媒体かプログラム変更用媒体かを判別し、磁気テープ
がプログラム変更用媒体の場合に磁気テープから再生さ
れた変更すべきプログラムをバッファ7に読み込み、上
記記憶手段に記憶されているプログラム書換え用プログ
ラムにより上記CPU1で上記フラッシュメモリ2の内
容を消去して上記バッファ7から上記フラッシュメモリ
2に変更すべきプログラムを転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータバックアップ用ス
トリーマ等の磁気テープ装置のプログラム変更方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】データバックアップ用ストリーマ等の磁
気テープ装置は、ROMに磁気テープ装置を動作させる
ための種々のプログラムを記憶しておき、このプログラ
ムをCPUにより実行している。この場合、磁気テープ
装置の製品出荷後のプログラム仕様の変更や不具合の発
生に備えてROMを着脱可能なEPROMと他のROM
とに分け、プログラムにおける仕様変更の可能性がある
部分をEPROMに記憶して他の部分を上記他のROM
に記憶している。そして、EPROMは半田付けせずに
ソケットに着脱可能に装着し、他のROMはCPU内の
ROM等を用いている。プログラムの仕様を変更した場
合にはEPROMをソケットから外し、このEPROM
内のプログラムを仕様変更したプログラムに書き替えた
後にこのEPROMをソケットに再度装着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記磁気テープ装置で
は、プログラムの仕様を変更した場合にはEPROMを
ソケットから外し、このEPROM内のプログラムを仕
様変更したプログラムに書き替えた後にこのEPROM
をソケットに再度装着しているので、この作業が大変で
ある。しかも、磁気テープ装置が筐体等に組み込まれて
いる場合が殆どであるので、これを分解する必要が有
り、その作業が大変である。そこで、EPROMの代り
に電気的に消去可能なフラッシュメモリを用いると共に
磁気テープ装置の正面等に特別なコネクタを設けてお
き、プログラムの仕様を変更した場合にはフラッシュメ
モリの内容を消去して外部から上記コネクタを介してプ
ログラムをシリアル通信等により転送し、このプログラ
ムをフラッシュメモリに再書き込みする方法が考えられ
る。この方法では、磁気テープ装置を組み込んだ筐体等
を分解しなくてよくなり、特別なコネクタを設ける必要
があってコストアップになると同時に、オペレータがコ
ネクタに容易にアクセスできるためにコネクタの破損,
不正使用や人体の静電気による破壊が問題となる。ま
た、プログラムの仕様を変更した場合にはフラッシュメ
モリの内容を消去した後に、磁気テープ装置がホストと
の間に持っているSCSI等のインターフェースを利用
してプログラムをホストから転送し、このプログラムを
フラッシュメモリに再書き込みする方法も考えられる。
しかし、この方法では、プログラムをホストに読み込ま
せる必要があるので、ホストに特別なアプリケーション
プログラムを設ける必要がある。
【0004】本発明は上記欠点を改善し、特別なコネク
タやホストの特別なアプリケーションプログラムを設け
る必要がなくてプログラムの変更を簡単に行うことがで
きる磁気テープ装置のプログラム変更方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、プログラムを記憶しているフラッシュメ
モリと、このフラッシュメモリと他の記憶手段に記憶さ
れているプログラムを実行するCPUとを備えた磁気テ
ープ装置のプログラム変更方法であって、プログラム書
換え用プログラムを上記記憶手段に記憶しておき、上記
磁気テープ装置に磁気テープが装着された時にこの磁気
テープが通常使用の記録媒体かプログラム変更用媒体か
を判別し、磁気テープがプログラム変更用媒体の場合に
磁気テープから再生された変更すべきプログラムをバッ
ファに読み込み、上記記憶手段に記憶されているプログ
ラム書換え用プログラムにより上記CPUで上記フラッ
シュメモリの内容を消去して上記バッファから上記フラ
ッシュメモリに変更すべきプログラムを転送する。この
為、プログラム変更用磁気テープには、プログラム変更
用であることが判別できる情報を記録してある。
【0006】
【実施例】図1は本発明を適用した磁気テープ装置の一
例の一部を示す。この磁気テープ装置はデータバックア
ップ用ストリーマの例であり、CPU1内のROMとフ
ラッシュメモリ2はこのストリーマを動作させるための
プログラムと,このプログラムを変更するためのプログ
ラムとが記憶されている。ストリーマを動作させるため
のプログラムは仕様変更の可能性がある部分がフラッシ
ュメモリ2に記憶されており、他の部分がCPU1内の
ROMに記憶されている。なお、CPU1内のROMと
CPU1とは別個に設けられていてもよい。
【0007】CPU1はCPU1内のROMとフラッシ
ュメモリ2に記憶されているプログラムをRAM3を使
用しながら実行することによりこのストリーマを動作さ
せ、ホストからホストI/F(インターフェース)・コ
ントローラ4を介して入力されるコマンドによりDMA
コントローラ5や,このストリーマの本体6を制御す
る。
【0008】通常は、磁気テープにデータを記録する場
合には、ホストからホストI/F・コントローラ4を介
してデータバッファ7へDMAコントローラ5によりデ
ータのDMA転送が行われ、データバッファ7からテー
プフォーマッター・コントローラ8を介してストリーマ
の本体6へDMAコントローラ5によりデータのDMA
転送が行われる。ストリーマの本体6は通常使用の磁気
テープからなる媒体のカセット6aがセットされ、この
カセット6aの磁気テープは磁気テープ走行用モータに
より走行駆動されてテープフォーマッター・コントロー
ラ8からのデータが磁気ヘッドにより記録される。ま
た、磁気テープからデータを再生する場合には、カセッ
ト6aの磁気テープは磁気テープ走行用モータにより走
行駆動されて磁気ヘッドによりデータが再生される。こ
のデータはテープフォーマッター・コントローラ8を介
してデータバッファ7へDMAコントローラ5によりD
MA転送され、データバッファ7からホストI/F・コ
ントローラ4を介してホストへDMAコントローラ5に
よりデータのDMA転送が行われる。
【0009】また、このストリーマの製品出荷後のプロ
グラム仕様の変更や不具合の発生によりこのストリーマ
のプログラムのうちフラッシュメモリ2に記憶されてい
るプログラムを変更する場合には、図2に示すようにそ
の変更すべきプログラムを各データブロックDB毎に順
次にカセットの磁気テープに記録すると共に、このカセ
ットの磁気テープの先頭部分のブロックCBにこのカセ
ットの磁気テープがプログラム変更用媒体であることを
示す情報PCIやプログラムの変更に必要な情報を含む
コントロールデータを記録することによりプログラム変
更用媒体を作成し、このカセットをストリーマの本体6
にセットする。このカセットは通常使用の磁気テープの
カセット6aと同じものである。
【0010】このストリーマはカセットのプログラム変
更用磁気テープを外部とのインターフェースとして用
い、プログラム変更用磁気テープから通常のデータの代
りにプログラムを再生してプログラムの変更を行う。し
たがって、オペレータが特別なコマンドやディップスイ
ッチ,コネクタなどでストリーマにプログラムの変更や
プログラムを通知しなくてもストリーマが自動的にプロ
グラムの変更を行い、特別なコネクタやホストの特別な
アプリケーションプログラムを設ける必要がなくなる。
しかも、筐体等を分解してストリーマを取り出す必要が
なくなり、オペレータはプログラムの変更を簡単に行う
ことができる。
【0011】フラッシュメモリ2に記憶されているプロ
グラムを変更する場合には、オペレータが本体6にプロ
グラム変更用磁気テープを有するカセット6aをセット
する。CPU1はカセット6aがストリーマにセットさ
れたか否かを検知するスイッチからの検知信号によりカ
セット6aがストリーマにセットされた場合には本体6
に対して磁気ヘッドによりカセット6a内のプログラム
変更用磁気テープから信号を再生させてこの信号をテー
プフォーマッター・コントローラ8を介して取り込んで
図3に示すようにしてフラッシュメモリ2に記憶されて
いるプログラムの変更を実行する。このプログラムはス
テップS1〜S7の部分がフラッシュメモリ2に記憶さ
れてステップS8〜S13の部分(プログラム書換え用
プログラム)がCPU1内のROMに記憶されている。
【0012】すなわち、CPU1は、まず、ステップS
1で磁気ヘッドによりカセット6a内の磁気テープから
再生された信号をチェックして磁気テープがプログラム
変更用磁気テープであることを示す情報PCIがカセッ
ト6a内の磁気テープにおける先頭部分のコントロール
ブロックCBに記録されていたか否かを判断することに
よってカセット6a内の磁気テープが通常使用の磁気テ
ープであるかプログラム変更用磁気テープであるかを判
断する。そして、CPU1はカセット6a内の磁気テー
プが通常使用の磁気テープである場合にはステップS2
に進んで通常の初期化動作を行う。
【0013】また、CPU1はカセット6a内の磁気テ
ープがプログラム変更用磁気テープである場合にはプロ
グラム変更動作に入り、ステップS3でプログラム変更
用磁気テープのコントロールブロックCBに記録されて
いたコントロールデータからプログラム変更用磁気テー
プの再生すべきデータブロックDBを知り、そのデータ
ブロックDBから磁気ヘッドにより再生された変更すべ
きプログラムの内容をDMAコントローラ5によりテー
プフォーマッター・コントローラ8を介してデータバッ
ファ7へDMA転送させる。ここに、データバッファ7
の容量は変更すべきプログラムより大きく設けられ、つ
まり、フラッシュメモリ2の容量以上の大きさに設けら
れていることが望ましい。
【0014】データバッファ7へ転送されたプログラム
にはその内容の正しさを検証するIDコード等のコード
が付加されており、CPU1はステップS4でそのコー
ドによりデータバッファ7へ転送されたプログラムの内
容が正しいか否かを判断し、データバッファ7へ転送さ
れたプログラムの内容が正しくない場合にはステップS
6で本体6に対してカセット6a内のプログラム変更用
磁気テープを先頭まで巻き戻させた後に再生動作を行わ
せて上記ステップS1〜S4を再び行わせ(リトライさ
せ)、データバッファ7へ転送されたプログラムの内容
が正しくない場合にはこのリトライを繰り返して行わせ
てステップS5でリトライが設定回数(例えば2回若し
くは3回)に達したか否かをチェックする。そして、C
PU1はリトライが設定回数に達してもデータバッファ
7へ転送されたプログラムの内容が正しくない場合には
ステップS7に進んでエラー処理を行う。この場合、プ
ログラムの書き換えは行われない。
【0015】また、CPU1はデータバッファ7へ転送
されたプログラムの内容が正しい場合にはCPU1内の
ROMに記憶されているプログラム書換え用プログラム
により、ステップS4からステップS8に進んでフラッ
シュメモリ2の内容を消去し、ステップS9でデータバ
ッファ7へ転送されたプログラムをフラッシュメモリ2
へ転送して書き込むことによってプログラムの変更を行
う。次に、CPU1はステップS10で本体6に対して
カセット6a内のプログラム変更用磁気テープから再び
変更すべきプログラムを同様に磁気ヘッドにより再生さ
せてそのプログラムをDMAコントローラ5によりテー
プフォーマッター・コントローラ8を介してデータバッ
ファ7へDMA転送させ、ステップS11でフラッシュ
メモリ2の内容とデータバッファ7の内容とを照合して
これらが一致するか否かを判断することでデータバッフ
ァ7の内容が正しいか否かを確認する。
【0016】CPU1はフラッシュメモリ2の内容とデ
ータバッファ7の内容とが一致しない場合には、上記ス
テップS8〜S11をリトライさせ、フラッシュメモリ
2の内容とデータバッファ7の内容とが一致しない場合
にはこのリトライを繰り返して行わせてステップS12
でリトライが設定回数に達したか否かをチェックする。
CPU1はリトライが設定回数に達してもフラッシュメ
モリ2の内容とデータバッファ7の内容とが一致しない
場合にはステップS13に進んでエラー処理を行う。ま
た、CPU1はフラッシュメモリ2の内容とデータバッ
ファ7の内容とが一致する場合にはフラッシュメモリ2
の内容が正しいものと判断してプログラム変更動作を終
了し、自己診断を実行して処理を終了する。
【0017】なお、フラッシュメモリ2に記憶されてい
るプログラムを変更するためのプログラムはステップS
1〜S7の部分がフラッシュメモリ2に記憶されてステ
ップS8〜S13の部分(プログラム書換え用プログラ
ム)がCPU1内のROMに記憶されているので、CP
U1内のROMの記憶容量が少なくてよいが、すべての
ステップS1〜S13をCPU1内のROMに記憶させ
ればステップS1〜S13をフラッシュメモリ2とCP
U1内のROMに分けて記憶させる必要がなくなる。ま
た、ステップS10は念のために行うもので省略しても
よい。そして、本発明はデータバックアップ用ストリー
マ以外のデータの記録,再生を行う磁気テープ装置に適
用することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プログラ
ムを記憶しているフラッシュメモリと、このフラッシュ
メモリと他の記憶手段に記憶されているプログラムを実
行するCPUとを備えた磁気テープ装置のプログラム変
更方法であって、プログラム書換え用プログラムを上記
記憶手段に記憶しておき、上記磁気テープ装置に磁気テ
ープが装着された時にこの磁気テープが通常使用の記録
媒体かプログラム変更用媒体かを判別し、磁気テープが
プログラム変更用媒体の場合に磁気テープから再生され
た変更すべきプログラムをバッファに読み込み、上記記
憶手段に記憶されているプログラム書換え用プログラム
により上記CPUで上記フラッシュメモリの内容を消去
して上記バッファから上記フラッシュメモリに変更すべ
きプログラムを転送するので、オペレータが特別なコマ
ンドやコネクタなどで磁気テープ装置にプログラムの変
更やプログラムを通知しなくても磁気テープ装置が自動
的にプログラムの変更を行い、特別なコネクタやホスト
の特別なアプリケーションプログラムを設ける必要がな
る。しかも、筐体等を分解してストリーマを取り出す必
要がなくなり、オペレータはプログラムの変更を簡単に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したストリーマの一例の一部を示
すブロック図である。
【図2】同ストリーマに用いるプログラム変更用磁気テ
ープのデータフォーマットを示す図である。
【図3】同ストリーマにおけるCPUのプログラムを変
更するためのプログラムを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 フラッシュメモリ 6 ストリーマ本体 6a 磁気テープカセット 7 データバッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラムを記憶しているフラッシュメモ
    リと、このフラッシュメモリと他の記憶手段に記憶され
    ているプログラムを実行するCPUとを備えた磁気テー
    プ装置のプログラム変更方法であって、プログラム書換
    え用プログラムを上記記憶手段に記憶しておき、上記磁
    気テープ装置に磁気テープが装着された時にこの磁気テ
    ープが通常使用の記録媒体かプログラム変更用媒体かを
    判別し、磁気テープがプログラム変更用媒体の場合に磁
    気テープから再生された変更すべきプログラムをバッフ
    ァに読み込み、上記記憶手段に記憶されているプログラ
    ム書換え用プログラムにより上記CPUで上記フラッシ
    ュメモリの内容を消去して上記バッファから上記フラッ
    シュメモリに変更すべきプログラムを転送することを特
    徴とする磁気テープ装置のプログラム変更方法。
JP4058218A 1992-03-16 1992-03-16 磁気テープ装置のプログラム変更方法 Pending JPH05265739A (ja)

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JP4058218A JPH05265739A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 磁気テープ装置のプログラム変更方法
US08/029,893 US5428755A (en) 1992-03-16 1993-03-11 Method for automatically modifying program in a flash memory of a magnetic tape unit

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JP (1) JPH05265739A (ja)

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