JP2972365B2 - 磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式 - Google Patents
磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式Info
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Description
域の位置情報を持たせて媒体単位でアクスセを管理する
磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式に関する。磁気
テープ記憶装置で磁気テープ上に記録された有効に書込
みが行われているユーザ領域の判断は、実際にユーザデ
ータを読んで見なければわからず、有効なユーザ領域を
特定する位置情報を上位側で管理することは実用上困難
であり、有効なユーザ領域が判らないためにアクセス効
率が低下する場合があり、この点の改善が望まれる。
装置においては、磁気テープ上のユーザデータの書き込
み可能領域が限られており、ユーザデータを書き込む場
合には、図7のブロックBL−1、BL−2、BL−3
に示すように、ユーザデータ書込み可能領域7内に順次
データをブロック単位に書き込んでいき、ユーザデータ
を読み出す場合は書込んだデータブロックBL−1、B
L−2、BL−3を磁気テープ1の始端8から終端9の
方向に順次データを読み出していく。
前のデータブロックを消去して後に更新データを書き込
む。
従来の磁気テープ記憶装置のアクセス管理にあっては、
図7のユーザ書込み可能領域7の先頭ブロックBL−1
でユーザデータの書込みに失敗した場合には、書込みに
失敗したデータブロックBL−1の次のデータブロック
BL−2に同じデータを書き込むようになる。
書込みに失敗したデータブロックBL−1のデータを読
出して異常終了を認識した後に、次のデータブロックB
L−2のデータを読み出すことにより正常なデータを得
る。このため先頭のデータブロックの書込みに失敗した
場合、正常なデータブロックの読出し前に書込みに失敗
したデータブロックデータを読出す処理が行われ、効率
が悪いという問題があった。
タブロック、例えばデータブロックBL−3について
は、論理ブロックIDを使用してホスト側のソフトウェ
アで管理されているが、最終データブロックBL−3よ
りも後方のデータブロックBL−4が消去されずに残っ
ており、何らかの誤りで有効でないデータブロックBL
−4のデータを読み出してしまうという問題があった。
てなされたもので、有効なユーザデータ書込領域を媒体
単位に管理してアクセス効率を高めるようにした磁気テ
ープ記憶装置のアクセス管理方式を提供することを目的
とする。
図である。まず本発明は、物理的な位置を知るための位
置情報を記録した制御トラック2と、テープ管理情報3
を持つ磁気テープ1に対し書込み又は読出しを行う磁気
テープ記憶装置のアクセス管理方式を対象とする。
管理方式につき本発明にあっては、磁気テープ1のテー
プ管理情報3の中に、ユーザデータの書込みが有効に行
われた先頭位置と最終位置の情報を記録する位置情報記
録手段4と、磁気テープ1のテープ管理情報3から得ら
れたユーザデータの先頭位置から最終位置までを有効領
域として書込み又は読出しを行うアクセス手段5とを設
けたことを特徴とする。
1に有効に書込まれたユーザデータの先頭のデータブロ
ックの物理的位置情報(物理ブロックIDで示される)
と、最終のデータブロックの物理的位置情報とを磁気テ
ープの管理情報の中に記録する。また位置情報記録手段
4は、磁気テープに有効に書込まれたユーザデータの先
頭のテープマーク6−1の物理的位置情報と、最終のテ
ープマーク6−nの物理的位置情報を磁気テープ1のテ
ープ管理情報3の中に記録するようにしてもよい。
タの先頭位置にデータ書込みを行った際に、この書込位
置での書込動作が異常終了した場合には、次の位置に対
する書込動作を行い、最初に書込みが有効にできた位置
を先頭位置として記録する。一方、アクセス手段5は、
磁気テープ1に有効に書込まれたユーザデータの最終位
置を超える位置の読出要求を受けた際には、この読出要
求を無効とする。
プ1のアンロード時に装置内のメモリに展開していた位
置情報を磁気テープ1のテープ管理情報3の中に記録
し、且つアクセス手段5は磁気テープ1のロード時に磁
気テープ1のテープ管理情報3を読込んで装置内のメモ
リに位置情報を展開してアクセスを管理する。
憶装置のアクセス管理方式によれば、磁気テープ上にテ
ープ管理情報3の記録領域を設け、テープ管理情報3の
中に有効なユーザデータの先頭位置と最終位置、具体的
にはユーザデータのデータブロックの先頭位置と最終位
置、若しくは1又は複数ブロックで構成されるデータフ
ァイルの最後に記録するテープマークの先頭位置と最終
位置を示す情報を記録する。
置内に読込んで磁気テープ上の有効なユーザデータの存
在領域を明確にすることにより、先頭ブロックに欠陥が
あっても欠陥ブロックを処理することなく後続する有効
な先頭ブロックに直接アクセスでき、また有効な最終ブ
ロックよりも後方に存在する不要ブロックのアクセスを
未然に防止できる。
る磁気テープ記憶装置の一実施例を示した実施例構成図
である。図2において、磁気テープ記憶装置は磁気テー
プ記憶制御装置10と磁気テープドライブ装置12に大
別される。
ントローラ32とドライブ34で構成され、磁気テープ
記憶制御装置10からのコマンドにより磁気テープのロ
ーディング、アクセス位置へのテープ送り及びアンロー
ディング等の直接的なアクセス操作を行う。磁気テープ
記憶制御装置10はホストコンピュータより受け取った
コマンド及びデータを解析して処理し、磁気テープドラ
イブ装置12を制御して磁気テープに対する書込み、読
出し、更には磁気テープの装着、排出等の操作を行わせ
る。
プロセッサ(MPU)14が設けられ、制御装置を集中
的にコントロールしている。ホストコンピュータとのや
り取りはホストインタフェース16が行い、また磁気テ
ープドライブ装置12とのやり取りはドライブインタフ
ェース18が行う。データバッファ20は磁気テープの
書込みまたは読出しに伴うデータ転送の際に使用され、
このデータバッファ20を用いたデータ転送はDMAコ
ントローラ22が直接管理する。
テープ管理情報は読み出されてデータバッファ20に展
開され、このテープ管理情報に含まれる有効なデータ書
込みが行われたユーザデータの領域を示す先頭位置と最
終位置とのデータに基づき、MPU14はホストコンピ
ュータからのアクセス要求に対するアクセス処理を実行
することになる。
ドウェア版数を4バイトで表わし、工場出荷時に設定さ
れている。更に28はコントロールバス、30はDMA
バスである。図3は本発明のアクセス管理方式の制御処
理を、磁気テープ記憶制御装置10と磁気テープドライ
ブ装置12に分けて示したもので、磁気テープドライブ
装置12の中には磁気テープのフォーマットを併せて示
している。
記録領域と平行に制御トラック2を予め記録しており、
制御トラック2には所定距離毎に+1ずつ増加する値が
図示のように記録されている。この制御トラック2は制
御トラック専用のヘッドで書込みまたは読出を行う。更
に磁気テープ1の始端8からユーザ領域の先頭位置まで
の間に管理情報領域36を設けている。
御装置10のみが書込み、読出し可能であり、ユーザ即
ち上位のホストコンピュータからのアクセスによる書込
み読出しはできない。ユーザデータ領域38には所定バ
イト長のデータブロックBL−1,BL−2,BL−3
に示すようにユーザデータが記録される。
物理位置情報Nで示される位置に1番目のブロックBL
−1が記録される。しかし、この例ではブロックBL−
1に例えばキズ40等の媒体欠陥があり、有効なユーザ
データ領域として使用できず、次の物理位置情報N+1
のBL−2が有効なユーザデータ領域38の先頭ブロッ
クとしている。
示されるブロックBL−3が有効なユーザデータ領域の
最終ブロックである。ここで、有効なユーザデータ領域
38の最終ブロックBL−3の後ろに何らかの原因によ
り記録が残った不要ブロックBL−4が存在する場合を
示している。このような磁気テープ1のフォーマットに
対し磁気テープ記憶制御装置10側のメモリ、例えばコ
ントロールストレージ24には磁気テープ1の管理情報
領域36に記録されたテープ管理情報の中の有効に書き
込まれたユーザデータの中の先頭ブロックBL−2の物
理的位置情報N+1と最終ブロックBL−3の物理的位
置情報Mが格納されている。
ックBL−3の物理的位置情報は制御トラック2から得
られた物理ブロックIDを使用する。一方、物理ブロッ
クIDに対し上位のホストコンピュータからは論理ブロ
ックIDによりアクセス位置を指定するようになる。図
4は本発明のアクセス管理方式における磁気テープのロ
ーディングからアンロードまでの一連の処理を示したフ
ローチャートである。
ータよりロードコマンドを受けるとステップS1でロー
ド動作を開始し、ステップS2で磁気テープ1の管理情
報領域36からテープ管理情報を読み込み、データバッ
ファ20に展開する。続いてステップS3でロード動作
が終了するとステップS4に進み、ホストコンピュータ
からの書込み指示、即ちライトコマンドを判別するとス
テップS6の書込み処理に進む。
のフローチャートで詳細に示す。一方、ホストコンピュ
ータからの読出し指示、即ちリードコマンドであればス
テップS7からステップS8に進み、読出し処理を行
う。ステップS8の読出し処理は図6のフローチャート
に詳細に示す。更に、ホストコンピュータからの指示が
書込み終了通知であればステップS10に進み、レジス
タXXに格納されている書込み最終位置を示す値を制御
装置内のメモリ、即ちコントロールストレージ24の中
の最終位置を示すメモリ位置に格納する。
指示、即ちアンロードコマンドを受けると、ステップS
11で判別されてステップS12に進み、アンロード動
作を開始し、このアンロード動作時に磁気テープを先頭
位置に巻き戻して、ステップS13で制御装置内のメモ
リに格納していたテープ管理情報を磁気テープの管理情
報領域36に書き込み、最終的にステップS14で再
度、磁気テープを開始位置まで巻き戻して排出すること
でアンロード動作を終了する。
の詳細を示したフローチャートであり、図3に示した磁
気テープ記憶制御装置10のコントロールストレージ2
4に展開したユーザデータの先頭ブロックの物理情報と
してNが格納されていた場合を例にとっている。図5に
おいて、まずステップS1で制御装置内のメモリのテー
プ管理情報の中の先頭ブロックの中の物理的位置を示す
Nを読み出してコントロールストレージ24等により実
現されるレジスタに格納する。
新フラグFLGを0にリセットする。続いてステップS
3でそのときホストコンピュータからのライトコマンド
で指示された論理ブロックIDに対応するデータブロッ
クXへの位置付けを行い、ブロックXの物理位置情報P
を読み込む。続いてステップS4でブロックXに対する
データ書込みを行う。このデータ書込みにつきステップ
S5で書込みエラーの有無をチェックしており、書込み
エラーがなければステップS9に進む。
とステップS6に進み、先頭の物理的位置情報Nと現在
の物理的位置情報Pが一致するか否か判別し、一致すれ
ば先頭ブロックの書込みで書込みエラーが発生したこと
からステップS7で更新フラグFLGを1にセットす
る。ステップS6で先頭の物理的位置情報Nと書込みを
行った物理的位置情報Pが異なればステップS7のフラ
グセットは行わない。
報Pを1つインクリメントしてステップS9に進み、更
新フラグFLGが1か否かチェックする。更新フラグF
LGが1にセットされていれば、現在メモリに格納され
ている先頭の物理位置情報Nを次のブロック、即ちステ
ップS8で1つ更新したP+1にしなればならないた
め、ステップS10でステップS8でインクリメントし
た物理的位置情報を先頭の物理位置情報を示す位置に格
納する。
ットされていなければステップS10の処理は行わな
い。続いてステップS11で現時点の物理位置情報Pを
最終の物理的位置情報Mを一時的に保持するためのレジ
スタXXにセットし、1つのデータブロックのライトコ
マンドに対する処理を終了し、図4のステップS4に戻
る。
ェインで書込みが継続すればステップS6の書込み処
理、即ち図5に示した書込み処理を繰り返す。一方、図
4でホストコンピュータからの書込み終了通知がステッ
プS9で判別されるとステップS10に進み、図5のス
テップS11でレジスタXXに格納していた現時点の物
理情報位置Pを制御装置内のメモリの最終の物理位置情
報を示す位置に格納して更新するようになる。
詳細を示したフローチャートである。図6において、
今、図3に示したように磁気テープ記憶制御装置10の
メモリに先頭ブロックの位置情報としてN+1が格納さ
れ、最終ブロックの物理位置情報としてMが格納されて
いたとする。
置内のメモリの管理情報から先頭位置N+1、最終位置
Mを読み出す。続いてステップS2で現在の物理位置情
報Pを読み込む。次にステップS2でホストコンピュー
タからのリードコマンドで指示されたアクセス位置に対
応する物理位置情報Pを求め、ステップS3でアクセス
物理位置情報Pがメモリに格納された先頭の物理位置情
報N+1より小さいか否かチェックする。
示したように1番目のブロックBL−1にはキズ40が
あり、従って次の2番目のブロックBL−2が先頭ブロ
ックとなっているが、ホストコンピュータ側ではこれは
意識しておらず、従って有効でない先頭物理位置情報N
に対応するアクセス位置Pを指定している。この場合に
はステップS3からステップS7に進み、メモリから得
られた先頭の物理位置情報N+1に位置付けを行い、ス
テップS6でデータを読み出す。
報Pが先頭物理位置情報N+1より大きければステップ
S4に進み、メモリから得られた最終の物理位置情報M
より大きいか否かチェックする。ステップS4で最終の
物理位置情報Mよりアクセス物理位置情報Pが小さけれ
ば、ステップS5に進んでアクセス物理位置情報Pへの
位置付けを行い、ステップS6でデータを読み出す。
位置情報Pが最終の物理位置情報Mを超えていた場合に
はステップS8に進み、ソフトウェア、即ちホストコン
ピュータに対するエラー通知を行う。尚、上記の実施例
にあっては、有効に書き込まれたユーザ領域を示す先頭
の物理位置情報と最終の物理位置情報をデータブロック
について表現しているが、他の実施例として、磁気テー
プ1に記録されたテープマークを使用して有効に書込み
が行われたユーザ領域の先頭位置と最終位置を表現する
ようにしてもよい。
の書込みにあっては、1または複数のデータブロックで
1つのデータファイルを構成しており、データファイル
の終端にファイルの終了位置を示すテープマークを記録
するようにしている。従って、テープマークの位置を示
す制御トラック2の物理的位置情報を記録することで、
磁気テープ1の管理情報領域36に格納する先頭位置及
び最終位置の位置情報を作成し、テープマークの位置情
報に基づいてデータブロックの位置情報のバイト同様に
してアクセス管理を行うことができる。
ば、磁気テープ自体に有効に書込みが行われたユーザデ
ータの領域を示す先頭位置と最終位置が記憶されている
ため、この有効範囲を超えるアクセスに対し無駄な読出
し及び書込みを行うことがなくなり、アクセス効率を向
上できる。
と最終位置により加減することができるため、媒体欠陥
があってもその部分を除いた磁気テープの有効利用がで
きる。
ォーマットと共に示した説明図
での全体的な処理動作を示したフローチャート
Claims (6)
- 【請求項1】物理的な位置を知るための位置情報を記録
した制御トラック(2)と、テープ管理情報(3)とを
持つ磁気テープ(1)に対し書込み又は読出しを行う磁
気テープ記憶装置のアクセス管理方式に於いて、前記磁
気テープ(1)のテープ管理情報(3)の中に、ユーザ
データの書込みが有効に行われた先頭位置と最終位置の
情報を記録する位置情報記録手段(4)と、前記磁気テ
ープ(1)のテープ管理情報(3)から得られたユーザ
データの先頭位置から最終位置までを有効領域として書
込み又は読出しを行うアクセス手段(5)と;を備えた
ことを特徴とする磁気テープ記憶装置のアクセス管理方
式。 - 【請求項2】請求項1記載の磁気テープ記憶装置のアク
セス管理方式に於いて、前記位置情報記録手段(4)
は、磁気テープ(1)に有効に書込まれたユーザデータ
の先頭のデータブロックの物理的位置情報と、最終のデ
ータブロックの物理的位置情報とを磁気テープ(1)の
テープ管理情報(3)の中に記録することを特徴とする
磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式。 - 【請求項3】請求項1記載の磁気テープ記憶装置のアク
セス管理方式に於いて、前記位置情報記録手段(4)
は、磁気テープ(1)に有効に書込まれたユーザデータ
の先頭のテープマーク(6−1)の物理的位置情報と、
最終のテープマーク (6−n)の物理的位置情報とを
磁気テープ(1)のテープ管理情報(3)の中に記録す
ることを特徴とする磁気テープ記憶装置のアクセス管理
方式。 - 【請求項4】請求項1記載の磁気テープ記憶装置のアク
セス管理方式に於いて、前記位置情報記録手段(4)
は、ユーザデータの先頭位置にデータ書込みを行った際
に、該書込位置での書込動作が異常終了した場合には、
次の位置に対する書込動作を行い、最初に書込みが有効
にできた位置を先頭位置として記録することを特徴とす
る磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式。 - 【請求項5】請求項1記載の磁気テープ記憶装置のアク
セス管理方式に於いて、前記アクセス手段(5)は、磁
気テープ(1)に有効に書込まれたユーザデータの最終
位置を超える位置の読出要求を受けた際には、該読出要
求を無効とすることを特徴とする磁気テープ記憶装置の
アクセス管理方式。 - 【請求項6】請求項1記載の磁気テープ記憶装置のアク
セス管理方式に於いて、前記位置情報記録手段(4)は
磁気テープ(1)のアンロード時に装置内のメモリに展
開していた位置情報を磁気テープ(1)のテープ管理情
報(3)の中に記録し、前記アクセス手段(5)は磁気
テープ(1)のロード時に磁気テープ(1)のテープ管
理情報(3)を読込んで装置内のメモリに位置情報を展
開してアクセスを管理することを特徴とする磁気テープ
記憶装置のアクセス管理方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050932A JP2972365B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式 |
EP19920302137 EP0509637A3 (en) | 1991-03-15 | 1992-03-12 | Magnetic tape storage apparatus |
US07/851,413 US5384673A (en) | 1991-03-15 | 1992-03-13 | Magnetic-tape storage apparatus |
US08/318,353 US5525902A (en) | 1991-03-15 | 1994-10-05 | Magnetic tape storage apparatus writing status information to magnetic tape indicating a tape abnormality |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050932A JP2972365B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04285782A JPH04285782A (ja) | 1992-10-09 |
JP2972365B2 true JP2972365B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=12872593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3050932A Expired - Lifetime JP2972365B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2972365B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3050932A patent/JP2972365B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04285782A (ja) | 1992-10-09 |
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