JP2006107720A - データ記憶装置およびデータ記憶方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】テープドライブのテープログの更新ログを安全に行えるようにする。
【解決手段】データ記録セッションのために、テープを装填し、該データ記録セッションの後に前記テープを取り出すための記録手段であって、テープ使用情報の複数のログを記憶するための前記テープのシステムエリアと、前記データを記憶するための前記テープのデータエリアとを指定するフォーマットに従ってデータを記録するように動作可能である記録手段と、前記テープの各装填時には使用のために前記ログの1つにある前記データにアクセスし、前記テープの各取り出し時には前記ログの1つを更新するようにプログラミングされる制御手段であって、前記テープの各装填時にはアクセスされる最新更新ログを選択し、各取り出し時には最長未更新ログを更新するようにプログラミングされるものである制御手段(12)とを含む、テープにデータを記憶するためのデータ記憶装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、テープ使用情報がテープにログ記録されるフォーマットに従って、テープにデータを記憶することに関する。
多数のバージョンを通じて開発されてきたDDSフォーマットと呼ばれるフォーマット形式で磁気テープ上のデジタル情報の記憶および取り出しを提供することが知られている。DDSテープドライブでは、磁気テープカセットがテープドライブに装填され、カセットのテープが搬送されてロータリーヘッドドラムを通過し、テープの両端にわたる重なり合った斜めのトラックを記録する。DDSフォーマットは、テープ上に多数の特定のエリアを提供する。この多数の特定のエリアは、テープの装填およびテストを行うデバイスエリアと、テープログを含むシステムエリアと、ユーザデータを記録するデータエリアとを含む。テープログは、テープ使用情報を記録するために設けられる。テープログは、テープカセットがテープドライブに装填された時に読み出され、テープカセットが取り出される時に上書きされることによって更新される。
テープログの更新中にヘッドクロッグまたは電力サイクル障害(power cycle failure)によって問題が発生すると、ログが破損されて、その後のテープ装填オペレーション時にログが役に立たなくなる可能性がある。これに加えて、テープドライブが、テープへデータを書き込む際に問題を有していた場合には、ログを破損するおそれがあることから、テープログの更新を試みることはあまりにも危険であるとみなされることがある。この場合には、カセットは、現在のテープ使用情報がログに追加されることなく、イジェクトされることがある。
ログが破損された後のテープ装填オペレーション時にログが役に立たなくなるという問題を解決し、テープドライブのテープログの更新を安全に行えるようにする。
本発明によると、テープにデータを記憶するためのデータ記憶装置が提供され、本装置は、
データ記録セッションのために、テープを装填し、データ記録セッションの後にテープを取り出すための記録手段であって、テープ使用情報の複数のログを記憶するためのテープのシステムエリアと、当該データを記憶するためのテープのデータエリアとを指定するフォーマットに従ってデータを記録するように動作可能である記録手段と、
テープの各装填時には、使用のために当該ログの1つにあるデータにアクセスし、テープの各取り出し時には、当該ログの1つを更新するようにプログラミングされる制御手段であって、テープの各装填時には、アクセスされる最新更新ログを選択し、各取り出し時には最長未更新ログを更新するようにプログラミングされる制御手段とを含んでなることを特徴とする。
さらに、本発明によれば、データ記録セッションのために、テープを装填し、データ記録セッションの後にテープを取り出すように動作可能なデータ記憶装置によってテープにデータを記憶する方法を提供するものであり、本方法は、
テープ使用情報の複数のログを記憶するためのテープのシステムエリアと、データを記憶するためのテープのデータエリアとを指定するフォーマットに従ってデータを記録するステップと、
テープの各装填時には、使用のために当該ログの1つにあるデータにアクセスし、テープの各取り出し時には、当該ログの1つを更新するステップであって、最新更新ログが、テープの各装填時に使用のためにアクセスされ、最長未更新ログが、テープの各取り出し時に更新されるものであるステップと
を含んでなることを特徴とする。
次に、単なる例として、添付図面を参照して本発明を説明する。
図1を参照すると、本発明を具体化するデータ記憶システム10が示されている。このシステムは、インターフェース13を介してコントローラ12に接続されたホスト11を含む。コントローラ12は、テープドライブ14を制御するようにプログラミングされる。テープドライブ14は、ドライブエンジン15およびドライブメカニズム16を含む。ドライブメカニズムは、テープカートリッジ17を収容するようになっている。ホスト11の制御ソフトウェアアプリケーションは、テープカートリッジ17の磁気データテープ上のデータの読み出しおよび書き込みを制御する。
ホストシステム11は、少なくとも1つの中央処理装置(CPU)と、制御ソフトウェアアプリケーションを記憶するメモリとを有する。ホストシステム11をコントローラ12に接続するインターフェース13は、当業者に既知であるあらゆる適切なメーカ独自の標準バスでありうる。
ドライブメカニズム16は、テープカートリッジの収容、位置付け、およびアクセスを行う電気コンポーネントおよび機械コンポーネントを含む。ドライブメカニズムは、テープカートリッジを所定の位置にロックするコンポーネント、イジェクトモータ、および読み出し/書き込みヘッドを有する。ドライブエンジン15は、ドライブメカニズム16のオペレーションのスーパバイズと、ドライブ14に収容されたテープカートリッジ17に記録されるデータの流れおよびテープカートリッジ17から読み出されるデータの流れの管理とを行うようにプログラミングされたデータプロセッサである。
図2を参照して、ヘリカルスキャンテープデッキ20の形式であるテープドライブ14の基本レイアウトが示されている。このヘリカルスキャンテープデッキ20では、テープカートリッジ22からのテープ21は、ロータリーヘッドドラム23をある角度で通過する。テープは、モータ駆動サプライリール24からモータ駆動テイクアップリール25へ矢印によって示された方向に駆動される。キャプスタン26およびピンチローラ27は、ヘッドドラム23を通過するテープの通行を制御する。ロータリーヘッドドラム23は、180°の間隔を空けて配置された2つの磁気書き込みヘッド28Aおよび28Bと、同じく180°の間隔を空けて配置された2つの磁気読み出しヘッド28Cおよび28Dとを保持する。ヘッド28Aおよび28Bは、図3に示すようなテープ上の一連の重なり合った斜めのデータトラック30、31を書き込むように配置されている。2つのトラック30、31は、DDSフォーマットに従って記録される、テープに沿った一連のトラックを表している。ヘッド28Aによって書き込まれたトラックは正のアジマス(azimuth:または方位角)を有する一方、ヘッド28Bによって書き込まれたトラックは負のアジマスを有する。正のアジマストラック30および負のアジマストラック31の各対はフレームを構成する。
テープ21は、データ用に単一の空間を有するようにフォーマットすることもできるし、パーティションテープとしてフォーマットすることもできる。パーティションテープでは、テープ上のあるパーティションに、別のパーティションに記録されたデータとは無関係にデータを記録することができる。本発明は、シングルデータ空間テープに適用することもできるし、パーティションテープに適用することもできるが、便宜上、パーティションテープに関して説明することにする。図4は、テープ21が2パーティションテープとしてフォーマットされた場合のテープ21の全体のレイアウトを示している。2つのパーティションは、パーティション1およびパーティション0と呼ばれる。パーティション0は、慣例によりテープ21の始点から最も遠くにある。パーティションそのものに加えて、テープ21の初期設定で使用されるデバイスエリアと呼ばれる、テープの初期エリア41が存在する。
テープ21のパーティション1のレイアウトは、参照エリア42aと、システムエリア43aと、データエリア44aと、データエリア終端45aと、ポストデータエリア終端(post end of data area)46aとを含む5つのエリアを含んでなる。パーティション0も、参照エリア42bと、システムエリア43bと、データエリア44bと、データエリア終端45bと、ポストデータエリア終端46bとを有する。
参照エリア42aおよび42bは、物理参照としてそれぞれ使用される。パーティション1のシステムエリア43aは、以下により十分に説明するように、上書きされることによって更新される2つのシステムログを含む。パーティション0のシステムエリア43bは、システムログを含まないが、システムフレームを有する。システムフレームは、テープフォーマット時に連続体として書き込まれ、次のテープフォーマットまで上書きされない。データエリア44aおよび44bは、ユーザデータを記録するのに使用され、その後には、データエリア終端45aおよび45bと、ポストデータエリア終端46aおよび46bとが続く。
図5は、テープ21のシステムエリア43aの2つのシステムログ51aおよび51bのレイアウトを示している。これら2つのログ51aおよび51bは、システムログ1およびシステムログ2とそれぞれ呼ばれる。システムログ1およびシステムログ2には、それぞれのプリアンブル52aおよび52bが前に置かれ、その後には、それぞれのポストアンブル53aおよび53bが続く。位置公差バンド(position tolerance band)55は、システムログを更新する時の位置公差に対応するために設けられる。システムエリアデリミタ56は、システムログ2を更新する時の物理参照として使用される。
システムログのそれぞれは、ログの内容の有効性の確認を可能にするための巡回冗長検査(CRC)文字を含む。また、システムログは、それぞれテープ装填カウント(tape load count)を含む。現在使用中のログの装填カウントはテープの各装填時に更新されて、装填カウントが比較可能にされ、これにより、ログのいずれが最新のものであるかが決定される。
次に図6を参照して、テープ装填時に、システムログ1がステップ70において読み出される。プロセスはステップ71に続き、ステップ71において、システムログ1が確認される。ステップ72において、システムログ2が読み出される。プロセスはステップ73に続き、ステップ73において、システムログ2が確認される。システムログを確認するプロセスは、ログに記憶されたCRC文字を参照することによって行われる。ステップ74において、システムログの有効性のチェックが行われ、双方のログが有効であると判明すると、プロセスはステップ75に進む。ステップ75において、2つのシステムログの装填カウントが比較される。システムログ1の装填カウントがシステムログ2の装填カウントよりも大きい場合には、ステップ76において、システムログ1が、テープ使用セッション中に選択される。逆に、システムログ1の装填カウントがシステムログ2の装填カウントよりも小さい場合には、ステップ77において、システムログ2が、テープ使用セッション中に選択される。
ステップ74において、システムログ1とシステムログ2とのいずれかが有効でないと判断されると、ステップ78において、システムログ1が有効であるかどうかを判断するチェックが行われる。システムログ1が有効である場合には、ステップ79において、システムログ1が使用される。システムログ1が有効でない場合には、ステップ80において、システムログ2が有効であるかどうかのチェックが行われる。システムログ2が有効である場合には、ステップ81において、システムログ2が使用される。最後に、システムログ1およびシステムログ2のいずれもが有効でない場合には、プロセスはステップ82に移動し、ステップ82において、復旧ストラテジーが試みられ、システムログ1およびシステムログ2の双方が読み出される。
ドライブコントローラ12は、ドライブ20を制御するようプログラミングされ、これにより、テープセッションで使用されたドライブ20の情報を有しないシステムログが、テープの取り出し時に上書きされることによって更新されたログとなる。換言すると、コントローラ12は、テープの使用ごとにシステムログの一方を更新するようにプログラミングされ、ログは、いずれがテープセッションにおいて使用されたかに従って選択されて更新される。それによって、本発明は、少なくとも1つの現在のテープ使用ログおよび少なくとも1つの以前のテープ使用ログをテープに提供する。現在のテープ使用ログは、ログに含まれる装填カウント情報によって識別される。
テープが取り出される予定である場合には、ドライブコントローラ12は、ログの値およびCRCを計算して、更新されるログへ書き込む。システムログの更新の試みが失敗すると、復旧動作が着手され、同じシステムログを更新するための再試行が行われる。他方のシステムログを上書きするための試みが行われない。すべての復旧動作が使い果たされても、依然としてシステムログの更新に成功していない場合には、テープはイジェクトされる。
このテープを装填すると、テープドライブは、双方のシステムログを読み出し、最新の完全なログを使用することになる。前の更新の試みがシステムログを破損していた場合には、図6ですでに説明および図示したように、前の装填中に使用されたのと同じログ情報が使用される。
説明してきたものは、最も古いログまたは前に破損したログのみがテープ装填中に上書きされるようにプログラミングされるテープドライブである。これによって、その後の装填時に、常に完全なログを読み出すことができるというより完全な保証が提供される。本発明を、2つのシステムログを提供するフォーマットに関して説明してきたが、システムログは3つ以上でもよいことは明らかであろう。
本発明を具体化する磁気テープ記録システムのコンポーネントのブロック図である。 図1のシステムに含まれるテープデッキの主要な物理コンポーネントを示す図である。 図2のテープデッキによってテープに記録された2つのデータトラックの描画図である。 本発明に従って記録されたテープの全体のレイアウトを示す図である。 本発明に従って記録されたテープの全体のレイアウトを示す図である。 図4および図5のテープに記録されたシステムログを選択するためのステップのフロー図である。

Claims (11)

  1. データ記録セッションのために、テープを装填し、該データ記録セッションの後に前記テープを取り出すための記録手段であって、テープ使用情報の複数のログを記憶するための前記テープのシステムエリアと、前記データを記憶するための前記テープのデータエリアとを指定するフォーマットに従ってデータを記録するように動作可能である記録手段と、
    前記テープの各装填時には、使用のために前記ログの1つにある前記データにアクセスし、前記テープの各取り出し時には、前記ログの1つを更新するようにプログラミングされる制御手段であって、前記テープの各装填時には、アクセスされる最新更新ログを選択し、各取り出し時には最長未更新ログを更新するようにプログラミングされるものである制御手段と
    を含んでなることを特徴とする、テープにデータを記憶するためのデータ記憶装置。
  2. 前記記録手段は、前記複数のログの個数が2つであることを指定するフォーマットに従って前記データを記録するようになっている請求項1に記載のデータ記憶装置。
  3. 前記ログは装填カウント情報を含み、前記制御手段は、前記ログの該装填カウント情報を参照することによって前記最新更新ログを識別するようにプログラミングされている請求項1または2に記載のデータ記憶装置。
  4. 前記制御手段は、テープ装填オペレーションの後に前記ログを確認するようになっている請求項1から3のいずれかに記載のデータ記憶装置。
  5. 前記制御手段は、前記最新更新ログが有効でない場合には、前の装填オペレーション中に使用されたものと同じログを選択するようにプログラミングされている請求項4に記載のデータ記憶装置。
  6. データ記録セッションのために、テープを装填し、該データ記録セッションの後に該テープを取り出すように動作可能なデータ記憶装置によって前記テープにデータを記憶する方法であって、
    テープ使用情報の複数のログを記憶するための前記テープのシステムエリアと、前記データを記憶するための前記テープのデータエリアとを指定するフォーマットに従って前記データを記録するステップと、
    前記テープの各装填時には、使用のために前記ログの1つにある前記データにアクセスし、前記テープの各取り出し時には、前記ログの1つを更新するステップであって、最新更新ログが、前記テープの各装填時に使用のためにアクセスされ、最長未更新ログが、前記テープの各取り出し時に更新されるステップと
    を含んでなることを特徴とする、テープにデータを記憶する方法。
  7. 前記データは、前記複数のログの個数が2つであることを指定するフォーマットに従って記録される請求項6に記載のテープにデータを記憶する方法。
  8. 前記ログは装填カウント情報を含み、前記最新更新ログは前記ログの該装填カウント情報を参照することによって識別される請求項6または7に記載のテープにデータを記憶する方法。
  9. テープ装填オペレーションの後に前記ログを確認するステップをさらに含む請求項6から8のいずれかに記載のテープにデータを記憶する方法。
  10. 前記最新更新ログが有効でない場合には、前の装填オペレーション中に使用のためにアクセスされたものと同じログにアクセスする請求項9に記載のテープにデータを記憶する方法。
  11. コンピュータ制御システムにロードされると、データ記憶装置を制御して、データ記録セッションのために、該データ記憶装置に装填され、該データ記録セッションの後に取り出されるテープにデータを記憶する効力を有するコンピュータプログラムであり、テープ使用情報の複数のログを記憶するための前記テープのシステムエリアと、前記データを記憶するための前記テープのデータエリアとを指定するフォーマットに従って前記データの記録を制御する効力を有するものであるプログラムであって、
    前記テープの各装填時には、使用のために前記ログの1つにある前記データにアクセスし、前記テープの各取り出し時には、前記ログの1つを更新するための命令であって、前記テープの各装填時には、最新更新ログに使用のためにアクセスし、前記テープの各取り出し時には最長未更新ログを更新するための命令であることを特徴とするコンピュータプログラム。
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