JPS62278657A - オペレ−テイングシステムロ−ド方式 - Google Patents

オペレ−テイングシステムロ−ド方式

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JPS62278657A
JPS62278657A JP12295886A JP12295886A JPS62278657A JP S62278657 A JPS62278657 A JP S62278657A JP 12295886 A JP12295886 A JP 12295886A JP 12295886 A JP12295886 A JP 12295886A JP S62278657 A JPS62278657 A JP S62278657A
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JP
Japan
Prior art keywords
cpu
central processing
processing unit
switching
medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP12295886A
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English (en)
Inventor
Masao Yatabe
雅夫 谷田部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はオペレーティングシステムロード方式に関し、
特に複数の中央処理装置(以下、CPUと略記する)ま
たは複数のCPU動作モードを持つCPUにより構成さ
れた計算機システムにおいて、動作させるCPUまたは
CPU動作モードに合致したオペレーティングシステム
(以下、O5と略記する)をロードする方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のオペレーティングシステムロード方式で
は、利用者はあらかじめ計算機システムの切換えスイッ
チを操作し、動作すべきCPtJまたはCPU動作モー
ドを選択した後に指定したCPUまたはCPU動作モー
ドに合致したO3が格納されている外部記憶媒体を計算
機システムにセントし、電源をオンしたりシステムリセ
ットを実行したりする必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のオペレーティングシステムロード方式で
は、利用者は動作させようとするO8がどのCPUまた
はCPU動作モードで動作可能であるかを常に意識して
計算機システムの切換えスイッチを操作する必要がある
ので、スイッチ操作の煩わしさがあるとともに、誤動作
が発生するという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、利用者が動作させよ
うとするO8がどのCPUまたはCPU動作モードで動
作可能であるかを意識して計算機システムの切換えスイ
ッチを操作する必要がないオペレーティングシステムロ
ード方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のオペレーティングシステムロード方式は、複数
の中央処理装置または複数の中央処理装置動作モードを
持つ中央処理装置を含んで構成され動作時には1つの中
央処理装置または1つの中央処理装置動作モードで動作
する計算機システムのオペレーティングシステムロード
方式において、中央処理装置選択情報とこの中央処理装
置選択情報で選択される中央処理装置または中央処理袋
2動作モードで動作するオペレーティングシステムとを
格納する格納手段と、この格納手段に格納された前記中
央処理装置選択情報を読み取る読取り手段と、この読取
り手段で読み取った前記中央処理装置選択情報に基づい
て動作すべき中央処理装置に切り換える切換手段と、こ
の切換手段による中央処理装置の切換後に前記格納手段
に格納されたオペレーティングシステムをロードスルロ
ート手段とを有する。
〔作用〕
本発明のオペレーティングシステムロード方式では、読
取り手段が格納手段に格納された中央処理装置選択情報
を読み取り、読み取った中央処理装置選択情報に基づい
て切換え手段が動作すべき中央処理装置または中央処理
装置動作モードに切り換え、中央処理装置または中央処
理装置動作モードの切換え後にロード手段が格納手段に
格納されたオペレーティングシステムをロードする。
〔実施例〕
次に、本発明ついて図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。本実施例のオペレーティングシステムロード方式
は、異なったタイプの2つのCPUを切り換えて使用で
きる計算機システムに適用されたものである。
この計算機システムは、CP Ullおよびリードオン
リメモリ (以下、ROMと略記する)12からなる一
方のCPU系1と、CPU21およびROM22からな
る他方のCPU系2と、CPU系1およびCPU系2に
選択的に接続されるCPU9J換え手段3と、CPU切
換え手段3に接続されたバス4と、バス4に接続された
フロッピーディスク装置(以下、FD装置と略記する)
5と、CPUIIを選択するCPU選択情報およびCP
 Ull用のO8を格納するフロッピーディスク媒体(
以下、FD媒体と略記する)61またはCPU21を選
択するCPU選択情報およびCPU21用のO8を格納
するFD媒体62でなるFD媒体6と、バス4に接続さ
れたランダムアクセスメモリ (以下、RAMと略記す
る)7と、同じくバス4に接続されたプリンタ(以下、
PRと略記する)8とから構成されている。
第2図を参照すると、本実施例のオペレーティングシス
テムロード方式における処理は、CPU切換え手段の初
期切換えステップlO1と、FD装置へのFD媒体格納
待機ステップ102と、FD装置へのFD媒体格納ステ
ップ103と、FD媒体のCPU選択情a続出しステッ
プ104と、選択CPUと動作CPUとの一致判定ステ
ップ105と、FD媒体のOSロードステップ106と
、CPtJ切換え手段の選択CPUへの切換えステップ
107と、FD媒体のoSロードステップ108とから
なる。
次に、このように構成された本実施例のオペレーティン
グシステムロード方式の動作について説明する。
計算機システムのTIBをオンするかシステムリセント
を行うかすると、CPU切換え手段3が初めにCPU系
1側にバス4を接続する(ステップ101)。すると、
CPUIIは、ROM12に格納されたプログラムに従
ってFD装置5を制御し、FD媒体6が利用者によりセ
ットされるのを待機する(ステップ102)。
利用者は、使用したいCPUのO8が格納されたFD媒
体6をFD装置5にセットする(ステップ103)。す
ると、CPUIIは、FDII5にセットされたFD媒
体6からCPU選択情報を読み出して(ステップ104
 ’) 、選択されたCPUが動作中のCPUと一致す
るかどうかを判定する(ステップ105)。
FD装置5にCPUII用のFD媒体61がセントされ
た場合には、FD媒体61から読み出されたCPU選択
情報に基づいて選択されたCPUIIが動作中のCP 
Ullと一致することが判定され、CPU1lがROM
12に格納されたプログラムに従ってFD媒体61に格
納されたO8をRAM7にロードする(ステップ106
 ) 。
FD装置5にCPU21用のFD媒体62がセントされ
た場合には、FD媒体62から読み出されたCPU選択
情報に基づいて選択されたCPU21が動作中のCPU
IIと一致しないことが判定され、CPUIIがCPU
切換え手段3を制御してCPU系2に切り換えさせる(
ステップ107)、CPU切換え手段3が切り換えられ
た後に、CPU21はROM2に格納されたプログラム
に従ってFD媒体62に格納されたC P U21用の
O8をRA M 7にロードする(ステップ108 )
 。
なお、本実施例においては、2つのCPUでなる計算機
システムについて説明したが、CPUが3つ以上台まれ
る計算機システムにも、1つのCPUが複数のCPU動
作モードを持つ計算機システムにも本発明が同様に適用
できることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、複数のCPUまたは複
数のCPU動作モードを持つCPUにより構成された計
算機システムにおいてO3とともに格納されたCPU選
択情報に基づいてO3に対応したCPUまたはCPU動
作モードに切り換えてからO8をロードするようにした
ことにより、利用者が動作させようとするO8がどのC
PUまたはCPU動作モードで動作するかを意識して計
算機システムの切換えスイッチを切り換える必要がなく
なり、スイッチ切換えの煩わしさをなくすことができる
効果がある。
また、スイッチ操作が不要となるためにスイッチ設定ミ
スがなくなり、誤動作を未然に防止できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るオペレーティングシス
テムロード方式の構成を示すブロック図、第2図は本実
施例のオペレーティングシステムロート′方式における
処理を示す凍れ図である。 図において、 1.2・・・CPU系、 3・・・・・CPU切換え手段、 4  ・・・・バス、 5・・・・・FD装置、 6、61.62・FD媒体、 7 ・ ・ ・ ・ ・ RAM。 8 ・ ・ ・ ・ ・ PR。 11、 21・ ・ ・ CPU、 12、 22・ ・ ・ ROM、 104  ・・・・FD媒体のCPU選択情報続出しス
テップ、 105  ・・・・選択CPUと動作CPUとの一致判
定ステップ、 106 、108  ・FD媒体のOSロードステップ
、107  ・・・・CPU91換え手段の選択CPU
への切換えステップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の中央処理装置または複数の中央処理装置動作モー
    ドを持つ中央処理装置を含んで構成され動作時には1つ
    の中央処理装置または1つの中央処理装置動作モードで
    動作する計算機システムのオペレーティングシステムロ
    ード方式において、中央処理装置選択情報とこの中央処
    理装置選択情報で選択される中央処理装置または中央処
    理装置動作モードで動作するオペレーティングシステム
    とを格納する格納手段と、 この格納手段に格納された前記中央処理装置選択情報を
    読み取る読取り手段と、 この読取り手段で読み取った前記中央処理装置選択情報
    に基づいて動作すべき中央処理装置に切り換える切換手
    段と、 この切換手段による中央処理装置の切換後に前記格納手
    段に格納されたオペレーティングシステムをロードする
    ロード手段と、 を有することを特徴とするオペレーティングシステムロ
    ード方式。
JP12295886A 1986-05-27 1986-05-27 オペレ−テイングシステムロ−ド方式 Pending JPS62278657A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999052029A1 (fr) * 1998-04-01 1999-10-14 Omron Corporation Unite de traitement de donnees et unite de traitement d'images

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999052029A1 (fr) * 1998-04-01 1999-10-14 Omron Corporation Unite de traitement de donnees et unite de traitement d'images
US6851002B1 (en) 1998-04-01 2005-02-01 Omron Corporation Processing device with parallel mounting regions for component exchange

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