JP2839631B2 - パーソナルコンピュータシステムおよびその構成変更方法 - Google Patents

パーソナルコンピュータシステムおよびその構成変更方法

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JP2839631B2 JP2084672A JP8467290A JP2839631B2 JP 2839631 B2 JP2839631 B2 JP 2839631B2 JP 2084672 A JP2084672 A JP 2084672A JP 8467290 A JP8467290 A JP 8467290A JP 2839631 B2 JP2839631 B2 JP 2839631B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ドッキングベースと称する拡張入出力制
御装置を接続可能とし、かつリジュームモードをサポー
トするパーソナルコンピュータに用いて好適なパーソナ
ルコンピュータシステムおよびその構成変更方法に関す
る。
(従来の技術) パーソナルコンピュータの分野では従来のディスクト
ップタイプに代わり、小形、軽量で、携帯に便利なラッ
プトップと称されるタイプが普及してきた。この種ラッ
プトップパーソナルコンピュータは省電力化は勿論のこ
と、操作性向上のための設計努力が随所に見られ、リジ
ュームモードをサポートする機能がその代表例である。
また、通常はこの種パーソナルコンピュータを携帯して
使用し、机上でドッキングベースと称する拡張ユニット
に接続して使用することにより、ラップトップにはない
高度の機能処理を実行することができる。
ここで、リジュームモードとは、本体の電源切断時の
各入出力制御装置の入出力アドレスや割り込みレベルの
情報、及び表示画面、各種レジスタ等の情報を保持し、
再度、電源投入されると電源切断直前の状態で瞬時に起
動する方式である。また、拡張ユニットとは、パーソナ
ルコンピュータ本体と1つのケーブルで接続され、本体
内部に有する入出力制御装置と同等の入出力制御装置を
標準で有し、更にに他の複数の外部オプションカードを
接続できるようになっている。これによって、1つのケ
ーブルを接続するだけでパーソナルコンピュータ単体と
拡張ユニットを接続でき、パーソナルコンピュータ内部
の入出力制御装置の入出力アドレスや割り込みレベルを
拡張ユニットで使用でき、他にも複数の入出力制御装置
を使用できる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した従来の構成では、パーソナルコン
ピュータ単体でリジュームモードにより電源を切断した
後、拡張ユニットを接続し、再度電源投入しても、電源
切断時のハードウェア構成にて、即ち拡張ユニットがな
いものとして、起動する。そのため、拡張ユニットを接
続したにも拘らず、拡張ユニットを接続しない状態での
入出力制御装置の入出力アドレスや割り込みレベル等が
本体内部に設定されるので、拡張ユニットの入出力制御
装置が使用できないという問題があった。従って使用者
は拡張ユニット内の入出力制御装置を使用するとき、ブ
ードモードに設定を変更し、再度電源投入をし直さなく
ては使用できないという欠点を有していた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、リジュ
ームモードで電源を切断した後、拡張ユニットを接続し
ても、使用者に対しブードモードへの設定し直しを強要
せずに、リジュームモードで拡張ユニットを使用できる
ようにしたパーソナルコンピュータシステムを提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のパーソナルコンピュータシステムは、リジュ
ームモードをサポートするパーソナルコンピュータシス
テム本体と、前記システム本体に接続され、システム本
体と同じ入出力制御装置を有する拡張ユニットからなる
コンピュータシステムにおいて、リジュームモード時、
前記拡張ユニットの接続有無を判定する判定手段と、こ
の判定手段で前記拡張ユニットが前記システム本体に接
続されていると判断されたとき、前記システム本体内部
の入出力制御装置を動作禁止状態に設定し、前記拡張ユ
ニットを電源切断前のシステム本体内部と同様のハード
ウエア構成に設定する設定手段とを具備したことを特徴
とする。
また、本発明の構成変更方法は、第1の入出力制御装
置と、電源切断時に前記入出力制御装置の構成情報を保
持する記憶手段と、電源再投入時に前記記憶手段から構
成情報を読み出してシステムを電源切断直前の状態に復
帰する手段を有するシステム本体と、このシステム本体
に着脱自在に接続され、前記第1の入出力制御装置と同
等の機能をもつ第2の入出力制御装置を有する拡張装置
とを備えたパーソナルコンピュータシステムの構成変更
方法において、前記記憶手段で前記構成情報が保持され
ている状態で電源が再投入されたときに、前記システム
本体に前記拡張装置が接続されているを判断し、前記拡
張装置が、前記システム本体に接続されていることが判
断されたときに、前記第1の入出力制御装置を動作禁止
状態に設定し、前記第2の入出力制御装置を前記記憶手
段に保持されている情報にしたがって設定することを特
徴とする。
(作用) 本発明は上述した構成にて、リジュームモード時に
も、拡張ユニットを接続するだけで拡張ユニット内の入
出力制御装置の入出力アドレスや割り込みレベル等のハ
ードウェア構成がコンピュータ本体内部と同様になるよ
うにBIOS(基本入出力システム)ROMによって設定する
ことにより、使用者にブートモードに設定し直させると
いった負担をかけることなく、拡張ユニットを使用する
ことが出来るようにしたものである。これにより、リジ
ュームモードが設定された状態で、拡張ユニットを接続
し、電源を投入した際に、ブートモードに設定し、再度
電源切断し再投入といった操作を必要とせずに、拡張ユ
ニット内の入出力制御装置を使用できる。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明の実施例について説明す
る。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。本
発明の実施例では入出力制御装置として、本体内部、拡
張ユニット内にシリアル入出力(SIO)、プリンタ制御
装置を備えているものとする。
図に於いて、符号1はCPU(中央処理装置)であり、
ライン4を介して各入出力制御装置を制御する。符号2
はバックアップメモリであり、電源切断前のハードウェ
ア構成、各種特殊レジスタ、画面表示等の情報が格納さ
れていて、機器本体の電源遮断時にも格納してある内容
が保持される。符号3はCPU1によって読み出されるBIOS
−ROMであり、各制御装置をコントロールする制御プロ
グラムが格納される。符号4は本体システムのバスであ
り、機器本体内部に設けられ、CPU1と各制御装置間のデ
ータの受渡しを行う。符号5は第1の入出力構成制御レ
ジスタ(I/O構成制御レジスタ1)であり、機器本体内
部に存在し、符号61,62で示される入出力制御装置が持
つ入出力アドレスや割り込みレベル等を決定する。符号
61,62はそれぞれ、SIO、プリンタ等の入出力機器(I/
O)のための入出力制御装置であり、それぞれ機器本体
内部に存在する。符号7は拡張ユニット側に設けられた
第2の入出力構成制御レジスタ(I/O構成制御レジスタ
2)であり、拡張ユニット側の符号81,82で示す入出力
制御装置の構成を上記機器本体側の第1の入出力構成制
御レジスタ(I/O構成制御レジスタ1)5と同様に制御
する。符号81,82はそれぞれSIO,プリンタ等の入出力機
器(I/O)を制御する入出力制御装置であり、拡張ユニ
ット内部に存在し、SIO,プリンタ等の入出力装置を制御
するもので、上述した機器本体側の入出力制御装置61,6
2と同等の機能を有する。符号9は拡張ユニット側に設
けられた拡張ユニット識別レジスタであり、拡張ユニッ
ト(又はドッキングベース)が機器本体と接続されてい
ることを識別可能とするレジスタである。
第2図は本発明による実施例の動作を示すフローチャ
ートである。図に於いて、符号aは、拡張ユニットが機
器本体に接続されている否かを拡張ユニット内蔵の識別
レジスタ9の内容によって判定し、その結果により分岐
する処理ステップである。符号bは上記ステップaで拡
張ユニット接続無しと判定した際に、バックアップメモ
リ2に格納されているSIO、プリンタ(PRT)等の制御装
置に割当てられた入出力アドレスや割り込みレベル等の
構成情報を機器本体内部の第1の入出力構成制御レジス
タ5に設定するステップである。符号cは上記ステップ
aで拡張ユニットの接続有りと判定された際に、機器本
体内部のSIO、プリンタ(PRT)等の入出力制御装置61,6
2を第1の入出力構成制御レジスタ5により動作禁止状
態に設定する処理ステップである。符号dは上記ステッ
プcに続いて、バックアップメモリ2に格納されている
SIO、プリンタ(PRT)等の制御装置の入出力アドレスや
割り込みレベル等の構成情報を拡張ユニット内部の第2
の入出力構成制御レジスタ7に設定するステップであ
る。
以下、上記第1図及び第2図を参照して本発明の実施
例に於ける動作について説明する。
第1図に於いて、BIOS−ROM3は不揮発性メモリで構成
され、このBIOS−ROM3には、システムの電源投入時に於
いて、各ハードウェア構成、各種特殊レジスタに保持さ
れた内容、及び表示画面等を電源切断前と同様に設定す
るリジュームモード処理プログラムを有している。又、
バックアップメモリ2には、各ハードウェア構成、各種
特殊レジスタ、及び画面表示等の情報を格納しておくた
めのエリアが設けられる。機器本体側の第1の入出力構
成制御レジスタ5、または拡張ユニット側の第2の入出
力構成制御レジスタ7に設定されるステータス情報もこ
のバックアップメモリ2に格納される。これら各情報
は、リジュームモードにて電源切断時にバックアップメ
モリ2に格納される。
機器本体側の第1の入出力構成制御レジスタ5と、拡
張ユニット側の第2の入出力構成制御レジスタ7は、そ
れぞれ同等の機能を有し、各入出力制御装置(61,62,8
1,82)の入出力アドレスの決定や、割り込みレベルの決
定等のハードウェア構成を制御する。また、上記各入出
力構成制御レジスタ5,7によって制御される各入出力制
御装置の動作を禁止する機能も有する。入出力制御装置
61と81、入出力制御装置62と82は、それぞれ同等の機能
を有する制御装置であり、それぞれSIO及びプリンタ(P
RT)制御装置である。
ここで、第2図に示すフローチャートを参照しながら
第1図に示す本発明の実施例に於ける拡張ユニットのリ
ジューム処理動作を説明する。
まず、拡張ユニットが機器本体に接続されているか否
かを拡張ユニット識別レジスタ9に設定された情報によ
って判定する(第2図ステップa)。例えば拡張ユニッ
ト識別レジスタ9の内容を読み出したとき“AA"という
データが読み出されるとする。データが“AA"であれ
ば、拡張ユニットが接続されているものと判断し、“A
A"でなければ、拡張ユニットが接続されていないものと
判断する。
この判定による拡張ユニットの接続有無に従って処理
が分れる。即ち拡張ユニットが接続されていない場合
は、バックアップメモリ2に格納されているステータス
を読み出し、このステータスに従って、機器本体側の第
1の入出力構成制御レジスタ5の構成を所望の構成に設
定する(第2図ステップb)。これによって例えばSIO
制御装置61の入出力アドレスが“A"というアドレスに、
PRT制御装置62の入出力アドレスが“B"というアドレス
に設定される。このことにより、入出力制御装置61,62
はそれぞれ機器本体側の第1の入出力構成制御装置5に
よって設定された構成に従って動作する。又、拡張ユニ
ットが接続されている場合は、機器本体内部の第1の入
出力構成制御レジスタ5にて、機器本体側のSIO、プリ
ンタ(PRT)等の制御装置を動作禁止状態に設定する
(第2図ステップd)。次に上記ステップbと同様に、
バックアップメモリ2に格納されているステータスを読
み出し、このステータスに従って、上記ステップbと同
様に拡張ユニット側の第2の入出力構成制御レジスタ7
により、SIO/プリンタ(PRT)等の制御装置81,82の設定
を所望の構成に設定する(第2図ステップd)。
以上の処理動作によって、使用者はリジュームモード
時にも、特別な設定をすることなく、拡張ユニットを機
器本体に接続するだけで、機器本体内部のSIO、プリン
タ(PRT)等の制御装置の構成と同一の構成で拡張ユニ
ット側のSIO、プリンタ(PRT)等の構成を設定すること
ができる。
[発明の効果] 以上説明のように本発明のパーソナルコンピュータシ
ステムによれば、リジュームモードをサポートするパー
ソナルコンピュータシステム本体と、このシステム本体
に接続され、システム本体と同じ入出力制御装置ならび
にそのハードウェア構成を設定する手段を持つ拡張ユニ
ットとからなり、上記システム本体は、リジュームモー
ド時、拡張ユニットの接続有無を判定して接続有りが確
認されたとき、上記システム本体内部の入出力制御装置
を動作禁止状態にし、上記拡張ユニットを電源切断前の
システム本体内部と同様のハードウェア構成に設定する
手段を備えてなる構成としたことにより、リジュームモ
ード時に拡張ユニットを接続し、電源を投入した際に、
ブートモードに設定して、再度電源を切断し投入すると
いった操作を行うことなく、拡張ユニット内の入出力制
御装置を使用できる。従って、使用者はこのための操作
の煩わしさから解放され、操作性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の処理動作を示すフローチャートである。 1……CPU、2……バックアップメモリ、3……BIOS−R
OM、5,7……入出力構成制御レジスタ(5……機器本体
側の第1の入出力構成制御レジスタ(I/O構成制御レジ
スタ1),7……拡張ユニット側の第2の入出力構成制御
レジスタ(I/O構成制御レジスタ2))、9……拡張ユ
ニット識別レジスタ、61,81……SIO制御装置、62,82…
…プリンタ(PRT)制御装置。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リジュームモードをサポートするパーソナ
    ルコンピュータシステム本体と、前記システム本体に接
    続され、システム本体と同じ入出力制御装置を有する拡
    張ユニットからなるコンピュータシステムにおいて、 リジュームモード時、前記拡張ユニットの接続有無を判
    定する判定手段と、 この判定手段で前記拡張ユニットが前記システム本体に
    接続されていると判断されたとき、前記システム本体内
    部の入出力制御装置を動作禁止状態に設定し、前記拡張
    ユニットを電源切断前のシステム本体内部と同様のハー
    ドウエア構成に設定する設定手段と、 を具備したことを特徴とするパーソナルコンピュータシ
    ステム。
  2. 【請求項2】第1の入出力制御装置と、電源切断時に前
    記入出力制御装置の構成情報を保持する記憶手段と、電
    源再投入時に前記記憶手段から構成情報を読み出してシ
    ステムを電源切断直前の状態に復帰する手段を有するシ
    ステム本体と、 このシステム本体に着脱自在に接続され、前記第1の入
    出力制御装置と同等の機能をもつ第2の入出力制御装置
    を有する拡張装置と、 前記記憶手段に前記構成情報が保持されている状態で電
    源が再投入されたときに、前記システム本体に前記拡張
    装置が接続されているかを判断する判断手段と、 前記判断手段で前記拡張装置が前記システム本体に接続
    されていることが判断されたときに、前記第1の入出力
    制御装置を動作禁止状態に設定し、前記第2の入出力制
    御装置を前記記憶手段に保持されている情報にしたがっ
    て設定する設定手段と、 を具備したことを特徴とするパーソナルコンピュータシ
    ステム。
  3. 【請求項3】第1の入出力制御装置と、前記第1の入出
    力制御装置の構成情報が設定される第1のレジスタと、
    電源切断時に前記構成情報を保持する記憶手段と、電源
    再投入時に前記記憶手段から構成情報を読み出してシス
    テムを電源切断直前の状態に復帰する手段を有するシス
    テム本体と、 このシステム本体に着脱自在に接続され、前記第1の入
    出力制御装置と同等の機能をもつ第2の入出力制御装置
    と、前記第2の入出力制御装置の構成情報が設定される
    第2のレジスタとを有する拡張装置と、 前記記憶手段に前記構成情報が保持されている状態で電
    源が再投入されたときに、前記システム本体に前記拡張
    装置が接続されているかを判断する判断手段と、 前記判断手段で前記拡張装置が前記システム本体に接続
    されていることが判断されたときに、前記第1のレジス
    タにて前記第1の入出力制御装置を動作禁止状態に設定
    し、前記記憶手段に保持されている情報にしたがって前
    記第2のレジスタにて前記第2の入出力制御装置を所定
    構成に設定する設定手段と、 を具備したことを特徴とするパーソナルコンピュータシ
    ステム。
  4. 【請求項4】第1の入出力制御装置と、電源切断時に前
    記入出力制御装置の構成情報を保持する記憶手段と、電
    源再投入時に前記記憶手段から構成情報を読み出してシ
    ステムを電源切断直前の状態に復帰する手段を有するシ
    ステム本体と、このシステム本体に着脱自在に接続さ
    れ、前記第1の入出力制御装置と同等の機能をもつ第2
    の入出力制御装置を有する拡張装置とを備えたパーソナ
    ルコンピュータシステムの構成変更方法において、 前記記憶手段で前記構成情報が保持されている状態で電
    源が再投入されたときに、前記システム本体に前記拡張
    装置が接続されているを判断し、 前記拡張装置が、前記システム本体に接続されているこ
    とが判断されたときに、前記第1の入出力制御装置を動
    作禁止状態に設定し、 前記第2の入出力制御装置を前記記憶手段に保持されて
    いる情報にしたがって設定することを特徴とするパーソ
    ナルコンピュータシステムの構成変更方法。
  5. 【請求項5】第1の入出力制御装置と、前記第1の入出
    力制御装置に構成情報が設定されている第1のレジスタ
    と、電源切断時に前記構成情報を保持する記憶手段と、
    電源再投入時に前記記憶手段から構成情報を読み出して
    システムを電源切断直前の状態に復帰する手段を有する
    システム本体と、このシステム本体に着脱自在に接続さ
    れ、前記第1の入出力制御装置と同等の機能をもつ第2
    の入出力制御装置と、前記第2の入出力制御装置の構成
    情報が設定される第2のレジスタとを有する拡張装置と
    を備えたパーソナルコンピュータの構成変更方法におい
    て、 前記記憶手段に前記構成情報が保持されている状態で電
    源が再投入されたときに、前記システム本体に前記拡張
    装置が接続されているかを判断し、 前記拡張装置が前記システム本体に接続されていること
    が判断されたときに、前記第1のレジスタにて前記第1
    の入出力制御装置を動作禁止状態に設定し、 前記記憶手段に保持されている情報にしたがって前記第
    2のレジスタにて前記第2の入出力制御装置を所定構成
    に設定することを特徴とするパーソナルコンピュータシ
    ステムの構成変更方法。
JP2084672A 1990-02-23 1990-03-30 パーソナルコンピュータシステムおよびその構成変更方法 Expired - Lifetime JP2839631B2 (ja)

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EP19910301453 EP0443876A3 (en) 1990-02-23 1991-02-22 Computer system capable of connecting expansion unit
KR1019910002947A KR940001665B1 (ko) 1990-02-23 1991-02-23 확장유닛에 접속 가능한 컴퓨터 시스템
US08/055,908 US5299322A (en) 1990-02-23 1993-05-03 Computer system with improved interface control of an I/O expansion unit

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