JPS6227416B2 - - Google Patents
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- JPS6227416B2 JPS6227416B2 JP3720481A JP3720481A JPS6227416B2 JP S6227416 B2 JPS6227416 B2 JP S6227416B2 JP 3720481 A JP3720481 A JP 3720481A JP 3720481 A JP3720481 A JP 3720481A JP S6227416 B2 JPS6227416 B2 JP S6227416B2
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- microprogram
- information processing
- load control
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 30
- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/22—Microcontrol or microprogram arrangements
- G06F9/24—Loading of the microprogram
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロプログラム制御による情報
処理装置におけるマイクロプログラムロード方式
に関するものである。
処理装置におけるマイクロプログラムロード方式
に関するものである。
従来、マイクロプログラム制御による情報処理
装置は、マイクロプログラムを蓄える外部記憶
部、及び該マイクロプログラムを該外部記憶部か
ら読出し前記情報処理装置の制御記憶に格納する
マイクロプログラムロード制御部を備え、前記情
報処理装置のリセツトあるいは電源オンにより前
記マイクロプログラムロード制御部が起動され、
マイクロプログラムのロードを行つていた。この
方式によると、複数の、マイクロプログラム制御
による情報処理装置からなるシステムにおいて
は、各情報処理装置単位に外部記憶部及びマイク
ロプログラムロード制御部を持つというむだがあ
つた。
装置は、マイクロプログラムを蓄える外部記憶
部、及び該マイクロプログラムを該外部記憶部か
ら読出し前記情報処理装置の制御記憶に格納する
マイクロプログラムロード制御部を備え、前記情
報処理装置のリセツトあるいは電源オンにより前
記マイクロプログラムロード制御部が起動され、
マイクロプログラムのロードを行つていた。この
方式によると、複数の、マイクロプログラム制御
による情報処理装置からなるシステムにおいて
は、各情報処理装置単位に外部記憶部及びマイク
ロプログラムロード制御部を持つというむだがあ
つた。
これに対し、各情報処理装置の用いるマイクロ
プログラムを一括して蓄える外部記憶部と、各情
報処理装置に対しマイクロプログラムロードを行
う共通のマイクロプログラムロード制御部とを備
えたシステムにおいては、1ケ所に集中化された
ことによつて前記方式に比べて金物量を押えるこ
とが可能となるが、マイクロプログラムロードが
情報処理装置1台ごとに制御されるため全体のロ
ード時間の増加をまねくという欠点がある。すな
わち複数の情報処理装置から同時にマイクロプロ
グラムロード要求が送られてきた場合、その処理
は直列に行われ、後になつた装置はロード完了ま
でに余分な時間がかかることであつた。
プログラムを一括して蓄える外部記憶部と、各情
報処理装置に対しマイクロプログラムロードを行
う共通のマイクロプログラムロード制御部とを備
えたシステムにおいては、1ケ所に集中化された
ことによつて前記方式に比べて金物量を押えるこ
とが可能となるが、マイクロプログラムロードが
情報処理装置1台ごとに制御されるため全体のロ
ード時間の増加をまねくという欠点がある。すな
わち複数の情報処理装置から同時にマイクロプロ
グラムロード要求が送られてきた場合、その処理
は直列に行われ、後になつた装置はロード完了ま
でに余分な時間がかかることであつた。
本発明の目的は、一情報処理装置分のロード時
間で複数の情報処理装置にマイクロプログラムの
ロードをできる様にしたマイクロプログラムロー
ド方式を提供することにある。
間で複数の情報処理装置にマイクロプログラムの
ロードをできる様にしたマイクロプログラムロー
ド方式を提供することにある。
本発明によれば、マイクロプログラムによつて
制御される複数の情報処理装置と、該複数の情報
処理装置にマイクロプログラムのロードを行う共
通のマイクロプログラムロード制御部とを有する
情報処理システムにおいて、上記マイクロプログ
ラムロード制御部は、同一のマイクロプログラム
のロードが可能な情報処理装置複数台から、同時
にマイクロプログラムロード要求が送られてきた
ことを検出し、検出信号を出力する検出回路と、
該検出信号に応答して、上記マイクロプログラム
ロード要求を送出した情報処理装置複数台を選択
する選択回路とを有し、該選択回路によつて選択
された情報処理装置複数台に対し上記マイクロプ
ログラムロード制御部から同一のマイクロプログ
ラムを同時にロードするようにしたことを特徴と
するマイクロプログラムロード方式が得られる。
制御される複数の情報処理装置と、該複数の情報
処理装置にマイクロプログラムのロードを行う共
通のマイクロプログラムロード制御部とを有する
情報処理システムにおいて、上記マイクロプログ
ラムロード制御部は、同一のマイクロプログラム
のロードが可能な情報処理装置複数台から、同時
にマイクロプログラムロード要求が送られてきた
ことを検出し、検出信号を出力する検出回路と、
該検出信号に応答して、上記マイクロプログラム
ロード要求を送出した情報処理装置複数台を選択
する選択回路とを有し、該選択回路によつて選択
された情報処理装置複数台に対し上記マイクロプ
ログラムロード制御部から同一のマイクロプログ
ラムを同時にロードするようにしたことを特徴と
するマイクロプログラムロード方式が得られる。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
本発明の実施例を示す第1図において、演算処
理装置1,2、入出力制御装置3,4は、それぞ
れマイクロプログラム制御による情報処理装置で
ある。また、5は該装置1,2,3,4にロード
されるマイクロプログラムを蓄える外部記憶部、
6は外部記憶部5からマイクロプログラムデータ
を読出し前記装置1,2,3,4のいずれかの制
御記憶にロードするマイクロプログラムロード制
御部である。マイクロプログラムロード制御部6
は、前記外部記憶部5から読出したデータを保持
するバツフアレジスタ7と、外部記憶部5へのデ
ータ読出し制御信号105、前記装置1,2,
3,4の制御記憶に対しマイクロプログラムロー
ドの起動信号およびバツフアレジスタに読出され
たデータを順次制御記憶に格納する制御信号(該
起動信号および格納制御信号がマイクロプログラ
ムロード制御信号108である)を送出する制御
回路8と、前記装置1〜4のいずれか一つを選択
するための選択信号109〜112を出力し装置
選択を行う装置選択回路9を含む。さらにマイク
ロプログラムロード制御部6は、演算処理装置
1,2あるいは入出力制御装置3,4に対するマ
イクロプログラムの同時ロードを制御する演算処
理装置同時ロード制御フリツプフロツプ(以下フ
リツプフロツプをFFと略称する)10および入
出力制御装置同時ロード制御FF19と、装置選
択回路9および同時ロード制御FF10,19か
らの選択信号109〜112,123,124に
より制御回路8から送出されるマイクロプログラ
ムロード制御信号108をゲートするAND回路
11,12,13,14と、OR回路15,1
6,17,18とを含んでいる。
理装置1,2、入出力制御装置3,4は、それぞ
れマイクロプログラム制御による情報処理装置で
ある。また、5は該装置1,2,3,4にロード
されるマイクロプログラムを蓄える外部記憶部、
6は外部記憶部5からマイクロプログラムデータ
を読出し前記装置1,2,3,4のいずれかの制
御記憶にロードするマイクロプログラムロード制
御部である。マイクロプログラムロード制御部6
は、前記外部記憶部5から読出したデータを保持
するバツフアレジスタ7と、外部記憶部5へのデ
ータ読出し制御信号105、前記装置1,2,
3,4の制御記憶に対しマイクロプログラムロー
ドの起動信号およびバツフアレジスタに読出され
たデータを順次制御記憶に格納する制御信号(該
起動信号および格納制御信号がマイクロプログラ
ムロード制御信号108である)を送出する制御
回路8と、前記装置1〜4のいずれか一つを選択
するための選択信号109〜112を出力し装置
選択を行う装置選択回路9を含む。さらにマイク
ロプログラムロード制御部6は、演算処理装置
1,2あるいは入出力制御装置3,4に対するマ
イクロプログラムの同時ロードを制御する演算処
理装置同時ロード制御フリツプフロツプ(以下フ
リツプフロツプをFFと略称する)10および入
出力制御装置同時ロード制御FF19と、装置選
択回路9および同時ロード制御FF10,19か
らの選択信号109〜112,123,124に
より制御回路8から送出されるマイクロプログラ
ムロード制御信号108をゲートするAND回路
11,12,13,14と、OR回路15,1
6,17,18とを含んでいる。
この第1図において、同一のマイクロプログラ
ムのロードが可能な情報処理装置複数台を同時に
選択することができる選択回路とは、演算処理装
置同時ロード制御FF10と信号パス123とを
含む回路、あるいは入出力制御装置同時ロード制
御FF19と信号パス124とを含む回路に相当
する。
ムのロードが可能な情報処理装置複数台を同時に
選択することができる選択回路とは、演算処理装
置同時ロード制御FF10と信号パス123とを
含む回路、あるいは入出力制御装置同時ロード制
御FF19と信号パス124とを含む回路に相当
する。
次に第1図の動作について順を追つて説明す
る。
る。
まず通常の装置単位のマイクロプログラムのロ
ード制御について説明する。演算処理装置1にお
いて、電源オンあるいはリセツト動作によりマイ
クロプログラムロード制御部6にマイクロプログ
ラムロード要求信号がパス101を通じて報告さ
れる。マイクロプログラムロード制御部6では、
制御回路8が上述のマイクロプログラムロード要
求信号によりロード対象装置を識別し装置選択回
路9に対し演算処理装置1の選択を指示する。装
置選択回路9から送出された選択信号はパス10
9を通じてOR回路15へさらにパス113を通
じてAND回路11に送られ、AND回路11のゲ
ートを開く。
ード制御について説明する。演算処理装置1にお
いて、電源オンあるいはリセツト動作によりマイ
クロプログラムロード制御部6にマイクロプログ
ラムロード要求信号がパス101を通じて報告さ
れる。マイクロプログラムロード制御部6では、
制御回路8が上述のマイクロプログラムロード要
求信号によりロード対象装置を識別し装置選択回
路9に対し演算処理装置1の選択を指示する。装
置選択回路9から送出された選択信号はパス10
9を通じてOR回路15へさらにパス113を通
じてAND回路11に送られ、AND回路11のゲ
ートを開く。
次にロード制御部6の制御回路8は、演算処理
装置1にロードすべきマイクロプログラムの読出
しを外部記憶部5に対してパス105を介して要
求する。これによつて外部記憶部5からはパス1
06を通してマイクロプログラムデータが順次読
出されバツフアレジスタ7に一旦保持される。さ
らにロード制御部6の制御回路8はマイクロプロ
グラムロード制御の起動及びバツフアレジスタに
保持されたマイクロプログラムデータの格納を行
わせる信号(すなわちマイクロプログラムロード
制御信号)をパス108を経由して各装置に送出
する。
装置1にロードすべきマイクロプログラムの読出
しを外部記憶部5に対してパス105を介して要
求する。これによつて外部記憶部5からはパス1
06を通してマイクロプログラムデータが順次読
出されバツフアレジスタ7に一旦保持される。さ
らにロード制御部6の制御回路8はマイクロプロ
グラムロード制御の起動及びバツフアレジスタに
保持されたマイクロプログラムデータの格納を行
わせる信号(すなわちマイクロプログラムロード
制御信号)をパス108を経由して各装置に送出
する。
前述の如く装置選択回路9により指定された装
置、すなわちここでは演算処理装置1に対するマ
イクロプログラムロード制御信号108のみ
AND回路11を通過して演算処理装置1に達し
マイクロプログラムデータのロードが実行され
る。
置、すなわちここでは演算処理装置1に対するマ
イクロプログラムロード制御信号108のみ
AND回路11を通過して演算処理装置1に達し
マイクロプログラムデータのロードが実行され
る。
次に複数の装置に対するマイクロプログラムの
同時ロード制御について説明する。
同時ロード制御について説明する。
演算処理装置1,2は共に同一のマイクロプロ
グラムにより制御され、また入出力制御装置3,
4も共に同一のマイクロプログラムにより制御さ
れる装置である。
グラムにより制御され、また入出力制御装置3,
4も共に同一のマイクロプログラムにより制御さ
れる装置である。
ここで、演算処理装置1,2が同時に電源オン
あるいはリセツトされた場合を考える。演算処理
装置1,2からマイクロプログラムロード制御部
6に対しパス101および102を通してマイク
ロプログラムロード要求信号が報告される。マイ
クロプログラムロード制御部6の制御回路8は、
演算処理装置1,2から同時にマイクロプログラ
ムロード要求が来たことを認識すると、演算処理
装置同時ロード制御FF10をセツトする。該制
御FF10の出力はパス123を介しOR回路1
5,16に入力され、さらにAND回路11,1
2を開く。
あるいはリセツトされた場合を考える。演算処理
装置1,2からマイクロプログラムロード制御部
6に対しパス101および102を通してマイク
ロプログラムロード要求信号が報告される。マイ
クロプログラムロード制御部6の制御回路8は、
演算処理装置1,2から同時にマイクロプログラ
ムロード要求が来たことを認識すると、演算処理
装置同時ロード制御FF10をセツトする。該制
御FF10の出力はパス123を介しOR回路1
5,16に入力され、さらにAND回路11,1
2を開く。
一方、マイクロプログラムロード制御部6から
の読出し要求105により順次外部記憶部5から
読出されたマイクロプログラムデータは、バツフ
アレジスタ7を通つてパス107を経由し、各装
置1,2,3,4に送られる。ここでAND回路
11,12,13,14の内11,12のみが同
時ロード制御FF10からの選択信号により開い
ており、マイクロプログラムロード制御信号10
8は演算処理装置1,2にのみ到達し、演算処理
装置1,2に対するマイクロプログラムデータの
ロードが実行される。ここで装置選択回路9は無
効状態になつている。
の読出し要求105により順次外部記憶部5から
読出されたマイクロプログラムデータは、バツフ
アレジスタ7を通つてパス107を経由し、各装
置1,2,3,4に送られる。ここでAND回路
11,12,13,14の内11,12のみが同
時ロード制御FF10からの選択信号により開い
ており、マイクロプログラムロード制御信号10
8は演算処理装置1,2にのみ到達し、演算処理
装置1,2に対するマイクロプログラムデータの
ロードが実行される。ここで装置選択回路9は無
効状態になつている。
マイクロプログラムロードが終了するとロード
制御部6の制御回路8は同時ロード制御FF10
をリセツトする。
制御部6の制御回路8は同時ロード制御FF10
をリセツトする。
入出力制御装置3,4に対するマイクロプログ
ラム同時ロード制御FF19の機能についても、
このFF19のセツトによりAND回路13,14
が開いて、入出力制御装置3,4に対して同時に
マイクロプログラムロードがなされることは演算
処理装置と同様である。
ラム同時ロード制御FF19の機能についても、
このFF19のセツトによりAND回路13,14
が開いて、入出力制御装置3,4に対して同時に
マイクロプログラムロードがなされることは演算
処理装置と同様である。
以上の説明から明らかなように、制御回路8
は、同一のマイクロプログラムのロードが可能な
情報処理装置複数台(即ち、1及び2の組合せ
か、3及び4の組合せに相当する)から、同時に
マイクロプログラムロード要求が送られてきたこ
とを検出し、検出信号(121か122)を出力
する検出回路を含んでいる。更に、FF10及び
19、OR回路15〜18、及びAND回路11〜
14の組合せは、前記検出信号に応答して、上記
マイクロプログラムロード要求を送出した情報処
理装置複数台を選択する選択回路として働く。
は、同一のマイクロプログラムのロードが可能な
情報処理装置複数台(即ち、1及び2の組合せ
か、3及び4の組合せに相当する)から、同時に
マイクロプログラムロード要求が送られてきたこ
とを検出し、検出信号(121か122)を出力
する検出回路を含んでいる。更に、FF10及び
19、OR回路15〜18、及びAND回路11〜
14の組合せは、前記検出信号に応答して、上記
マイクロプログラムロード要求を送出した情報処
理装置複数台を選択する選択回路として働く。
本発明は以上説明したように、複数の情報処理
装置から成る情報処理システムにおいて該複数の
情報処理装置の内同一のマイクロプログラムのロ
ード可能な情報処理装置複数台を同時に選択し共
通のマイクロプログラムデータを送出することに
より、一装置分のロード時間で、複数の装置にマ
イクロプログラムのロードができるという効果が
ある。
装置から成る情報処理システムにおいて該複数の
情報処理装置の内同一のマイクロプログラムのロ
ード可能な情報処理装置複数台を同時に選択し共
通のマイクロプログラムデータを送出することに
より、一装置分のロード時間で、複数の装置にマ
イクロプログラムのロードができるという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。 1……演算処理装置、2……演算処理装置、3
……入出力制御装置、4……入出力制御装置、5
……外部記憶部、6……マイクロプログラムロー
ド制御部、7……バツフアレジスタ、8……制御
回路、9……装置選択回路、10……演算処理装
置同時ロード制御FF、11,12,13,14
……AND回路、15,16,17,18……OR
回路、19……入出力制御装置同時ロード制御
FF。
ある。 1……演算処理装置、2……演算処理装置、3
……入出力制御装置、4……入出力制御装置、5
……外部記憶部、6……マイクロプログラムロー
ド制御部、7……バツフアレジスタ、8……制御
回路、9……装置選択回路、10……演算処理装
置同時ロード制御FF、11,12,13,14
……AND回路、15,16,17,18……OR
回路、19……入出力制御装置同時ロード制御
FF。
Claims (1)
- 1 マイクロプログラムによつて制御される複数
の情報処理装置と、該複数の情報処理装置にマイ
クロプログラムのロードを行う共通のマイクロプ
ログラムロード制御部とを有する情報処理システ
ムにおいて、上記マイクロプログラムロード制御
部は、同一のマイクロプログラムのロードが可能
な情報処理装置複数台から、同時にマイクロプロ
グラムロード要求が送られてきたことを検出し、
検出信号を出力する検出回路と、該検出信号に応
答して、上記マイクロプログラムロード要求を送
出した情報処理装置複数台を選択する選択回路と
を有し、該選択回路によつて選択された情報処理
装置複数台に対し上記マイクロプログラムロード
制御部から同一のマイクロプログラムを同時にロ
ードするようにしたことを特徴とするマイクロプ
ログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3720481A JPS57152044A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Microprogram load system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3720481A JPS57152044A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Microprogram load system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57152044A JPS57152044A (en) | 1982-09-20 |
JPS6227416B2 true JPS6227416B2 (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=12491051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3720481A Granted JPS57152044A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Microprogram load system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57152044A (ja) |
-
1981
- 1981-03-17 JP JP3720481A patent/JPS57152044A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57152044A (en) | 1982-09-20 |
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