JPH0644464A - Ｐｏｓ端末装置 - Google Patents
Ｐｏｓ端末装置Info
- Publication number
- JPH0644464A JPH0644464A JP6664992A JP6664992A JPH0644464A JP H0644464 A JPH0644464 A JP H0644464A JP 6664992 A JP6664992 A JP 6664992A JP 6664992 A JP6664992 A JP 6664992A JP H0644464 A JPH0644464 A JP H0644464A
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- JP
- Japan
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- weather data
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 温度等の外部の気象環境をモニタして得たデ
ータを基に生成した気象データを出力する気象データ部
と、気象データ部から転送されてきた気象データを記憶
する記録部と、キーボードに入力した気象データの転送
条件を記憶する条件設定部とを設ける。 【効果】 オペレータがキーボードから気象データを入
力しなくても、自動的に気象データを記録しておくこと
ができる。
ータを基に生成した気象データを出力する気象データ部
と、気象データ部から転送されてきた気象データを記憶
する記録部と、キーボードに入力した気象データの転送
条件を記憶する条件設定部とを設ける。 【効果】 オペレータがキーボードから気象データを入
力しなくても、自動的に気象データを記録しておくこと
ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＰＯＳ端末装置のう
ち、特に外部の気象環境に関するデータを記録する機能
を有するＰＯＳ端末装置に関する。
ち、特に外部の気象環境に関するデータを記録する機能
を有するＰＯＳ端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＰＯＳ端末装置のうち、特に外部の気象
環境に関するデータ（気象データ）を記録する機能を有
する従来のＰＯＳ端末装置は、外部の気象環境に関する
データを採取して気象データを生成するモニタ装置と、
モニタ装置が生成した気象データを入力するキーボード
と、キーボードから入力した気象データを記憶する不揮
発性記憶素子を有する記録部とを備えている。
環境に関するデータ（気象データ）を記録する機能を有
する従来のＰＯＳ端末装置は、外部の気象環境に関する
データを採取して気象データを生成するモニタ装置と、
モニタ装置が生成した気象データを入力するキーボード
と、キーボードから入力した気象データを記憶する不揮
発性記憶素子を有する記録部とを備えている。
【０００３】このような構成のＰＯＳ端末装置において
気象データを記録するときは、オペレータがモニタ装置
が生成した気象データを見てそれをキーボードに入力し
することによって記録部に記憶させている。
気象データを記録するときは、オペレータがモニタ装置
が生成した気象データを見てそれをキーボードに入力し
することによって記録部に記憶させている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のＰＯＳ端末装置は、気象データを記録しようとすると
きは、必らずオペレータによるキーボード入力が必要で
あり、オペレータがキーボード入力を行わないと、気象
データの記録ができないという欠点を有している。
のＰＯＳ端末装置は、気象データを記録しようとすると
きは、必らずオペレータによるキーボード入力が必要で
あり、オペレータがキーボード入力を行わないと、気象
データの記録ができないという欠点を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のＰＯＳ端末装置
は、外部の気象環境をモニタして得たデータを基に生成
した気象データを出力する気象データ部と、前記気象デ
ータを記憶する記録部と、前記気象データ部から前記記
録部に対して前記気象データを転送する条件を設定する
条件設定部と、時刻データを出力するタイマー部と、前
記気象データ部および前記記録部および前記条件設定部
の動作を制御する制御部とを備えている。
は、外部の気象環境をモニタして得たデータを基に生成
した気象データを出力する気象データ部と、前記気象デ
ータを記憶する記録部と、前記気象データ部から前記記
録部に対して前記気象データを転送する条件を設定する
条件設定部と、時刻データを出力するタイマー部と、前
記気象データ部および前記記録部および前記条件設定部
の動作を制御する制御部とを備えている。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は図１の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
図、図２は図１の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【０００８】図１の実施例は、オペレータが打鍵によっ
てデータを入力するキーボード１１と、温度等の外部の
気象環境をモニタして得たデータを基に生成した気象デ
ータを出力する気象データ部１２と、気象データ部１２
から気象データを入力して記憶する記録部１４と、キー
ボード１１から入力するデータによって気象データ部１
２から記録部１４に対して気象データを転送するときの
条件を設定する条件設定部１３と、時計機能を有して時
刻データを出力するタイマー部１５と、キーボード１１
および気象データ部１２および記録部１４および条件設
定部１３の動作を制御する制御部１６とを備えている。
てデータを入力するキーボード１１と、温度等の外部の
気象環境をモニタして得たデータを基に生成した気象デ
ータを出力する気象データ部１２と、気象データ部１２
から気象データを入力して記憶する記録部１４と、キー
ボード１１から入力するデータによって気象データ部１
２から記録部１４に対して気象データを転送するときの
条件を設定する条件設定部１３と、時計機能を有して時
刻データを出力するタイマー部１５と、キーボード１１
および気象データ部１２および記録部１４および条件設
定部１３の動作を制御する制御部１６とを備えている。
【０００９】次に、図２を参照して上述の実施例の動作
について説明する。
について説明する。
【００１０】まずステップ２１において、気象データ部
１２から記録部１４に対して気象データを転送するべき
時刻（時間データ）をキーボード１１から入力し、条件
設定部１３は、この時間データを記憶する（ステップ２
２）。次にステップ２１において、制御部１６は、タイ
マー部１５から出力される時刻データと条件設定部１３
に記憶してある時間データとを照合する（ステップ２
３）。この照合動作は、両者が一致するまで継続する。
両者が一致したとき、制御部１６は、気象データ部１２
に対して気象データの転送要求を出す（ステップ２
４）。気象データ部１２は、制御部１６からの気象デー
タの転送要求を入力すると、その時の外部環境の気象条
件（例えば温度）を測定して気象データを生成し、それ
を記録部１４に対して転送する（ステップ２５）。気象
データの転送を受けた記録部１４は、それを不揮発性記
憶素子に記憶する（ステップ２６）。最後に、ステップ
２７において、制御部１６は、条件設定部１３に設定し
た全ての時間データについて気象データの転送が終了し
たか否かをチェックし、終了していないときはステップ
２３〜２７の動作を反復し、終了しているときは一連の
動作を終了する。
１２から記録部１４に対して気象データを転送するべき
時刻（時間データ）をキーボード１１から入力し、条件
設定部１３は、この時間データを記憶する（ステップ２
２）。次にステップ２１において、制御部１６は、タイ
マー部１５から出力される時刻データと条件設定部１３
に記憶してある時間データとを照合する（ステップ２
３）。この照合動作は、両者が一致するまで継続する。
両者が一致したとき、制御部１６は、気象データ部１２
に対して気象データの転送要求を出す（ステップ２
４）。気象データ部１２は、制御部１６からの気象デー
タの転送要求を入力すると、その時の外部環境の気象条
件（例えば温度）を測定して気象データを生成し、それ
を記録部１４に対して転送する（ステップ２５）。気象
データの転送を受けた記録部１４は、それを不揮発性記
憶素子に記憶する（ステップ２６）。最後に、ステップ
２７において、制御部１６は、条件設定部１３に設定し
た全ての時間データについて気象データの転送が終了し
たか否かをチェックし、終了していないときはステップ
２３〜２７の動作を反復し、終了しているときは一連の
動作を終了する。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のＰＯＳ端
末装置は、温度等の外部の気象環境をモニタして得たデ
ータを基に生成した気象データを出力する気象データ部
と、気象データ部から転送されてきた気象データを記憶
する記録部と、キーボードに入力した気象データの転送
条件を記憶する条件設定部とを設けることにより、オペ
レータがキーボードから気象データを入力しなくても、
自動的に気象データを記録しておくことができるという
効果がある。
末装置は、温度等の外部の気象環境をモニタして得たデ
ータを基に生成した気象データを出力する気象データ部
と、気象データ部から転送されてきた気象データを記憶
する記録部と、キーボードに入力した気象データの転送
条件を記憶する条件設定部とを設けることにより、オペ
レータがキーボードから気象データを入力しなくても、
自動的に気象データを記録しておくことができるという
効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
１１ キーボード １２ 気象データ部 １３ 条件設定部 １４ 記録部 １５ タイマー部 １６ 制御部 ２１〜２７ ステップ
Claims (1)
- 【請求項１】 外部の気象環境をモニタして得たデータ
を基に生成した気象データを出力する気象データ部と、
前記気象データを記憶する記録部と、前記気象データ部
から前記記録部に対して前記気象データを転送する条件
を設定する条件設定部と、時刻データを出力するタイマ
ー部と、前記気象データ部および前記記録部および前記
条件設定部の動作を制御する制御部とを備えることを特
徴とするＰＯＳ端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6664992A JPH0644464A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | Ｐｏｓ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6664992A JPH0644464A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | Ｐｏｓ端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644464A true JPH0644464A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=13321962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6664992A Withdrawn JPH0644464A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | Ｐｏｓ端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073996A (en) * | 1997-12-31 | 2000-06-13 | Tachi-S Co., Ltd. | Structure of seat back with armrest and method for forming the same |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP6664992A patent/JPH0644464A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073996A (en) * | 1997-12-31 | 2000-06-13 | Tachi-S Co., Ltd. | Structure of seat back with armrest and method for forming the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |