JPH071892B2 - 入力制御方式 - Google Patents

入力制御方式

Info

Publication number
JPH071892B2
JPH071892B2 JP61056239A JP5623986A JPH071892B2 JP H071892 B2 JPH071892 B2 JP H071892B2 JP 61056239 A JP61056239 A JP 61056239A JP 5623986 A JP5623986 A JP 5623986A JP H071892 B2 JPH071892 B2 JP H071892B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
input
input control
control device
electronic exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61056239A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62213459A (ja
Inventor
和洋 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61056239A priority Critical patent/JPH071892B2/ja
Publication of JPS62213459A publication Critical patent/JPS62213459A/ja
Publication of JPH071892B2 publication Critical patent/JPH071892B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子交換機の保守端末よりコマンドを送出する
制御方式に関する。
(従来の技術) 電子交換機において各種機器の正常運転を確保するため
保守端末よりコマンドが電子交換機に送出され、診断、
試験等が行なわれる。
従来のコマンド入力制御方式は保守端末にコマンド入力
制御装置を持ち、保守端末より入力されるコマンドをコ
マンド入力制御装置経由で電子交換機に送つていた。
第2図は従来のコマンド入力制御方式の一例を示すブロ
ツク図である。
入力端末1はコマンド入力制御装置7を経由して電子交
換機6に接続されている。
(発明が解決しようとする問題点) さて、上記説明から明らかなように過去に入力したコマ
ンドと同じようなコマンドを送出するためには再度同じ
コマンドを入力する必要があるが従来の方法では過去の
コマンドを利用することはできなかつた。
そのため、再度コマンドを入力する際にはコマンドのフ
オーマツトがわかりづらい、修正に工数がかかる等の問
題が生じていた。
本発明の目的は、保守端末よりコマンドを投入する際、
以前に投入したコマンドを確認でき、これを利用し、編
集することにより電子交換機へのコマンド投入操作を容
易にした入力制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による入力制御方式は
電子交換機保守のためコマンドを入力制御する方式にお
いて、保守端末より入力したコマンドを受信し、電子交
換機に送出するコマンド入力制御装置と、コマンドヒス
トリー記憶装置と、前記コマンド入力制御装置が受信し
たコマンドを前記コマンドヒストリー記憶装置に蓄積制
御するコマンド蓄積制御装置と、前記コマンド入力制御
装置に接続され、前記コマンドヒストリー記憶装置を検
索するコマンドヒストリー検索装置とを含み、保守端末
より前記コマンドヒストリー記憶装置内にコマンドを検
索し、これを編集し、電子交換機に送出できるように構
成してある。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明による入力制御方式の実施例を示すブロ
ツク図である。
保守のための入力端末1はデイスプレイ部1aとキー操作
部1bより構成されている。
コマンド入力制御装置2は入力端末1よりのコマンドを
受信し、電子交換機6に送出する。
コマンド入力制御装置2にはコマンド蓄積制御装置3お
よびコマンドヒストリー検索装置5が接続され、さらに
コマンド蓄積制御装置3とコマンドヒストリー検索装置
5にはコマンドヒストリー記憶装置4が接続されてい
る。
コマンド入力制御装置2は投入されたコマンドイメージ
を電子交換機6に送出する他、コマンド蓄積制御装置3
に渡す。
コマンド蓄積制御装置3はコマンドイメージをコマンド
ヒストリー記憶装置4に記憶させる。他のコマンドイメ
ージが投入された場合も、同様に蓄積される。
利用者が以前に投入したコマンドと同じコマンドを投入
しようとする場合は、コマンドヒストリー表示要求を入
力端末1より入力する。これにより、コマンドヒストリ
ー記憶装置4の内容がコマンドヒストリー検索装置5に
より読出され、コマンド入力制御装置2を経由して入力
端子1のデイスプレイ部1aに表示される。デイスプレイ
部1aの表示よりコマンドのフオーマツトを確認して、同
じコマンドを投入することができる。
また、表示させたコマンドを編集して投入することがで
きる。
(発明の効果) 本発明は以上、詳しく説明したように入力端子に、コマ
ンド入力制御装置、コマンド蓄積制御装置、コマンドヒ
ストリー記憶装置、コマンドヒストリー検索装置を付加
することにより過去に投入したコマンドを検索すること
ができる。したがつてコマンドのフオーマツトの確認や
修正によるコマンド投入が可能となり、慣れを必要とし
ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による入力制御方式の実施例を示すブロ
ツク図、第2図は従来の入力制御方式のブロツク図であ
る。 1……入力端末 2,7……コマンド入力制御装置 3……コマンド蓄積制御装置 4……コマンドヒストリー記憶装置 5……コマンドヒストリー検索装置 6……電子交換機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子交換機保守のためコマンドを入力制御
    する方式において保守端末より入力したコマンドを受信
    し、電子交換機に送出するコマンド入力制御装置と、コ
    マンドヒストリー記憶装置と、前記コマンド入力制御装
    置が受信したコマンドを前記コマンドヒストリー記憶装
    置に蓄積制御するコマンド蓄積制御装置と、前記コマン
    ド入力制御装置に接続され、前記コマンドヒストリー記
    憶装置を検索するコマンドヒストリー検索装置とを含
    み、保守端末より前記コマンドヒストリー記憶装置内の
    コマンドを検索し、これを編集し、電子交換機に送出で
    きるように構成したことを特徴とする入力制御方式。
JP61056239A 1986-03-14 1986-03-14 入力制御方式 Expired - Lifetime JPH071892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056239A JPH071892B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 入力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056239A JPH071892B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 入力制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62213459A JPS62213459A (ja) 1987-09-19
JPH071892B2 true JPH071892B2 (ja) 1995-01-11

Family

ID=13021541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61056239A Expired - Lifetime JPH071892B2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14 入力制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH071892B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007105774A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd 管部材と相手部材とのろう付け方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0353459A1 (de) * 1988-07-13 1990-02-07 Siemens Aktiengesellschaft Röntgentechnische Anlage
KR100605830B1 (ko) * 1999-07-09 2006-07-31 삼성전자주식회사 교환기의 선수명령어 제공방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007105774A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd 管部材と相手部材とのろう付け方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62213459A (ja) 1987-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR880006619A (ko) 오기록 배제 기능을 갖고 있는 ic카드
JPH071892B2 (ja) 入力制御方式
JPS5894043U (ja) 取引処理装置
JPH01133653U (ja)
JPS61156696U (ja)
JP2532855B2 (ja) 情報フアイル装置のネツトワ−クシステム
JP3293143B2 (ja) データ送信システム
JPH06267255A (ja) 編集装置
JP2972689B2 (ja) リモート電源制御方式およびリモート電源制御プログラムを記録した記録媒体
JP3145689B2 (ja) データ変更履歴管理方式
JPH028334B2 (ja)
JPS61286926A (ja) 表示装置
JPS63292371A (ja) オンライン会話処理プログラムによるイメ−ジ処理装置の制御方式
JPH0685173B2 (ja) 端末検索用データ編集方式
JPS6380627U (ja)
JPH06180577A (ja) 表示装置
JPS60153057U (ja) フアクシミリ装置
JPH01239622A (ja) ファイル処理装置
JPS6142290B2 (ja)
JPH066565A (ja) ファクシミリ装置
JPS6158034A (ja) デイスプレイ装置
JPH01100234U (ja)
JPH08154111A (ja) 交信履歴フロー図の作成方法
JPS5999576U (ja) フアクシミリ装置
JPH04167692A (ja) 番組リクエスト型動画像提供方式