JPS62120777A - 文書登録方式 - Google Patents
文書登録方式Info
- Publication number
- JPS62120777A JPS62120777A JP60260647A JP26064785A JPS62120777A JP S62120777 A JPS62120777 A JP S62120777A JP 60260647 A JP60260647 A JP 60260647A JP 26064785 A JP26064785 A JP 26064785A JP S62120777 A JPS62120777 A JP S62120777A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、テキステやイメージデータを編集した文書を
９９する方式に関する。
９９する方式に関する。
従来の文書処理装置においては、テキストやイメージデ
ータを編集した文書を記憶装置に登録する場合、文書全
体を一つの画像データとして登録していた。しかしなが
ら、この方式では、文書中に複数のテキストあるいはイ
メージデータがある場合には、その間の空白部分もデー
タとして含まれるため、記憶容量が大きくなり、また、
すでに登録済みのテキストあるいはイメージデータが含
まれる場合には登録データが重複してしまう欠点があっ
た。
ータを編集した文書を記憶装置に登録する場合、文書全
体を一つの画像データとして登録していた。しかしなが
ら、この方式では、文書中に複数のテキストあるいはイ
メージデータがある場合には、その間の空白部分もデー
タとして含まれるため、記憶容量が大きくなり、また、
すでに登録済みのテキストあるいはイメージデータが含
まれる場合には登録データが重複してしまう欠点があっ
た。
本発明の目的は、テキストやイメージデータを編集して
登録する際、記憶装置の記憶容量を節約することにある
。
登録する際、記憶装置の記憶容量を節約することにある
。
本発明は、上記目的を達成するため、出来あがった文書
それ自体を画像データとしてファイリングすることはせ
ずに、その文書に含まれている各テキスト、イメージデ
ータのファイル指定情報（例えばテキスト名、イメージ
データ名）及び。
それ自体を画像データとしてファイリングすることはせ
ずに、その文書に含まれている各テキスト、イメージデ
ータのファイル指定情報（例えばテキスト名、イメージ
データ名）及び。
そのレイアウト情報（例えば始点、終点アドレス）のみ
をファイリングするようにしたことである。
をファイリングするようにしたことである。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は文書処理′！ｉ４置の全体構成図である。画像
入力装置１２は、中央処理装置１０の指示に従って図形
等のイメージデータを入力する。画像入力装置１２から
入力されたイメージデータはＲＡＭ１３に転送され、こ
れにコンソール１１からの入力により検索情報（名称、
キーワード等）が付加された後、ファイリング装置１４
に登録される。
入力装置１２は、中央処理装置１０の指示に従って図形
等のイメージデータを入力する。画像入力装置１２から
入力されたイメージデータはＲＡＭ１３に転送され、こ
れにコンソール１１からの入力により検索情報（名称、
キーワード等）が付加された後、ファイリング装置１４
に登録される。
同様に、コンソール１１からのキー人力等によりテキス
トデータを作成し、ファイリング装置１４に登録する。
トデータを作成し、ファイリング装置１４に登録する。
編集処理では、ファイリング装置１４からイメージデー
タやテキストデータを読出してコンソール１１の表示部
に表示しながら、コンソール１１からのキー人力により
、テキストあるいはイメージデータのレイアウト処理を
行い、第２図に示す如く文書２０を作成して一担ＲＡＭ
Ｌ３に格納する。第２図において、テキスト■はアドレ
スＴＳ１（始点アドレス）で始まりアドレス置（終点ア
ドレス）で終る。また、イメージデータ■はアドレスＩ
ＳＩ （始点アドレス）で始まりアドレスＩＥＩ （終
点アドレス）で終わる。テキスト■。
タやテキストデータを読出してコンソール１１の表示部
に表示しながら、コンソール１１からのキー人力により
、テキストあるいはイメージデータのレイアウト処理を
行い、第２図に示す如く文書２０を作成して一担ＲＡＭ
Ｌ３に格納する。第２図において、テキスト■はアドレ
スＴＳ１（始点アドレス）で始まりアドレス置（終点ア
ドレス）で終る。また、イメージデータ■はアドレスＩ
ＳＩ （始点アドレス）で始まりアドレスＩＥＩ （終
点アドレス）で終わる。テキスト■。
■、イメージデータ■についても同様である。この文書
２０はＲＡＭ１３から画像出力装置１５に転送されてプ
リントアウトされる。
２０はＲＡＭ１３から画像出力装置１５に転送されてプ
リントアウトされる。
第２図に示したような編集済みの文書２０をファイリン
グ装［１４に登録する場合は、作成した文書を一つの画
像データとして登録することはせず、各テキストあるい
はイメージデータ毎に、名称とレイアウト情報（ＴＳｌ
、ＴＥｌやＩＳＩ。
グ装［１４に登録する場合は、作成した文書を一つの画
像データとして登録することはせず、各テキストあるい
はイメージデータ毎に、名称とレイアウト情報（ＴＳｌ
、ＴＥｌやＩＳＩ。
ＩＥｌなど）、及び、カラー画像を扱う場合にはテキス
トの色指定コードをパラメータとして設定し、これに当
該文書の検索情報（文書名、キーワード等）を付加した
ものをファイリング装ｗ、１４に登録する。
トの色指定コードをパラメータとして設定し、これに当
該文書の検索情報（文書名、キーワード等）を付加した
ものをファイリング装ｗ、１４に登録する。
第２図の編集済み文書２０に対するｖ、＠内容を第３図
に示す、即ち、登録内容は文書検索情報を先頭に、各テ
キストデータはその名称とレイアウト情報（始点、終点
アドレス）、及び色指定コードのみとし、各イメージデ
ータはその名称とレイアウト情報に加えて、当該イメー
ジデータ中から実際に使用するスチール領域を示す情報
（ＳＳ。
に示す、即ち、登録内容は文書検索情報を先頭に、各テ
キストデータはその名称とレイアウト情報（始点、終点
アドレス）、及び色指定コードのみとし、各イメージデ
ータはその名称とレイアウト情報に加えて、当該イメー
ジデータ中から実際に使用するスチール領域を示す情報
（ＳＳ。
ＳＥ）のみとする。二へで、ＳＳ及びＳＥは第４図に示
すように、イメージデータ中で実際に使用するスチール
領域の始点アドレス、終点アドレスである。
すように、イメージデータ中で実際に使用するスチール
領域の始点アドレス、終点アドレスである。
文書の更新処理等においては、コンソール１１からのキ
ー人力により、まずファイリング装ｗＬ１４から第３図
のリストを読出してＲＡＭ１３に設定した後、そのテキ
スト名称、イメージ名称にもとづいて該当するテキスト
データ、イメージデータをファイリング装［１４から読
出し、そのＴＳ。
ー人力により、まずファイリング装ｗＬ１４から第３図
のリストを読出してＲＡＭ１３に設定した後、そのテキ
スト名称、イメージ名称にもとづいて該当するテキスト
データ、イメージデータをファイリング装［１４から読
出し、そのＴＳ。
ＴＥ、Ｉｓ、ＩＥに従ってＲＡＭ１３上に展開し、第２
図の文書を再現する。さらに、ＳＳ及びＳＥが設定され
ているイメージデータについては、実際に使用するスチ
ール領域のみを展開する。このＲＡＭ１３に展開された
文書をコンソール１１の表示部に表示して文書更新等の
処理を行う、なお、文書を表示する際、色指定コードが
設定されている場合は、カラー表示する。更新後の文書
を登録する場合は、再び第３図のフォーマットでファイ
リング装置１４に登録する。
図の文書を再現する。さらに、ＳＳ及びＳＥが設定され
ているイメージデータについては、実際に使用するスチ
ール領域のみを展開する。このＲＡＭ１３に展開された
文書をコンソール１１の表示部に表示して文書更新等の
処理を行う、なお、文書を表示する際、色指定コードが
設定されている場合は、カラー表示する。更新後の文書
を登録する場合は、再び第３図のフォーマットでファイ
リング装置１４に登録する。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、テキス
トやイメージデータの編集済み文書全体を一つの画像デ
ータとして登録しておかなくとも、同一文書の再現が可
能であり、文書登録用記憶装置の記憶容量が節約できる
。
トやイメージデータの編集済み文書全体を一つの画像デ
ータとして登録しておかなくとも、同一文書の再現が可
能であり、文書登録用記憶装置の記憶容量が節約できる
。
第１図は本発明で対象とする文書処理装置の全体構成図
、第２図は文書のレイアウトの一例を示す図、第３図は
第２図の文書に対応する登録フォーマットを示す図、第
４図はイメージデータのスチール領域を説明する図であ
る。 １０・・・中央処理装置、 １１・・・コンソール、
１２・・・画像入力装置、 １３・・・ＲＡＭ、１４・
・・ファイリング装置、 １５・・・画像出力装置。 第１図 第２図 第３図 第４図
、第２図は文書のレイアウトの一例を示す図、第３図は
第２図の文書に対応する登録フォーマットを示す図、第
４図はイメージデータのスチール領域を説明する図であ
る。 １０・・・中央処理装置、 １１・・・コンソール、
１２・・・画像入力装置、 １３・・・ＲＡＭ、１４・
・・ファイリング装置、 １５・・・画像出力装置。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）テキストやイメージデータを編集処理する文書処
理装置において、前記テキストやイメージデータを編集
して文書を作成し、記憶手段に登録する場合、当該文書
中のテキスト、イメージデータのファイル指定情報とレ
イアウト情報を登録することを特徴とする文書登録方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260647A JPS62120777A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文書登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260647A JPS62120777A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文書登録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120777A true JPS62120777A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17350818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60260647A Pending JPS62120777A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文書登録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120777A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63313966A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
| US4896208A (en) * | 1986-12-02 | 1990-01-23 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for reading and digitally editing multiple images |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260647A patent/JPS62120777A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4896208A (en) * | 1986-12-02 | 1990-01-23 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for reading and digitally editing multiple images |
| JPS63313966A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
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