JPS62169241A - メデイア統合フアイル方式 - Google Patents
メデイア統合フアイル方式Info
- Publication number
- JPS62169241A JPS62169241A JP61011405A JP1140586A JPS62169241A JP S62169241 A JPS62169241 A JP S62169241A JP 61011405 A JP61011405 A JP 61011405A JP 1140586 A JP1140586 A JP 1140586A JP S62169241 A JPS62169241 A JP S62169241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- document
- management table
- file
- text
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テキスト、音声、グラフィックスといった異
なるメディアを複数扱うメディア統合ファイル方式に関
する 〔従来の技術〕 従来、この種のファイルシステムは、各メディア個別に
存在し、それを個別に再生するか、或いは関連付けると
してもテキスト全体と音声メツセージ全体という形式で
しか関連付けられておらず、各メディア間の同期という
点には考慮がなされていなかった。
なるメディアを複数扱うメディア統合ファイル方式に関
する 〔従来の技術〕 従来、この種のファイルシステムは、各メディア個別に
存在し、それを個別に再生するか、或いは関連付けると
してもテキスト全体と音声メツセージ全体という形式で
しか関連付けられておらず、各メディア間の同期という
点には考慮がなされていなかった。
上述のように従来方式では、同期という点に考慮が加え
られていない為、例えば論文等を作成し、各ページにそ
の概略を示す音声と詳細を示す為の図表とを作成しよう
とすると、全く不可能か、或いはページ毎に全く別々の
ドキュメントとして扱わなければならず、−まとまりの
ドキュメントとしてのファイルが作成できないという欠
点があった。
られていない為、例えば論文等を作成し、各ページにそ
の概略を示す音声と詳細を示す為の図表とを作成しよう
とすると、全く不可能か、或いはページ毎に全く別々の
ドキュメントとして扱わなければならず、−まとまりの
ドキュメントとしてのファイルが作成できないという欠
点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、相異なる複数のメディアが各ページに7昆在す
るようなドキュメントであっても、−まとまりのドキュ
メントとしてファイルが作成できるようにすることにあ
る。
目的は、相異なる複数のメディアが各ページに7昆在す
るようなドキュメントであっても、−まとまりのドキュ
メントとしてファイルが作成できるようにすることにあ
る。
本発明は上記目的を達成するために、複数メディアを扱
うメディア統合ファイル方式において、ドキュメントの
作成時には、入力されたメディアをファイルに格納する
と共に、ページ対応に用意したページ管理テーブルにそ
のページに含まれるメディアを格納したファイルの識別
情報を設定し、且つ、前記1ドキユメントの総ページ数
をドキュメント管理テーブルに設定すると共に該ドキュ
メント管理テーブルと前記ページ管理テーブルとをペー
ジ順にチェーン化しておき、 ドキュメントの再生時には、指定されたページに対応す
るページ管理テーブルに記述されているファイル識別情
報から目的とするファイルを求め、ページ単位の同期を
とって異なるメディアを同時に再生する構成を採用する
。
うメディア統合ファイル方式において、ドキュメントの
作成時には、入力されたメディアをファイルに格納する
と共に、ページ対応に用意したページ管理テーブルにそ
のページに含まれるメディアを格納したファイルの識別
情報を設定し、且つ、前記1ドキユメントの総ページ数
をドキュメント管理テーブルに設定すると共に該ドキュ
メント管理テーブルと前記ページ管理テーブルとをペー
ジ順にチェーン化しておき、 ドキュメントの再生時には、指定されたページに対応す
るページ管理テーブルに記述されているファイル識別情
報から目的とするファイルを求め、ページ単位の同期を
とって異なるメディアを同時に再生する構成を採用する
。
例えば、ドキュメントの1ページ目の入力メディアとし
てテキスト、音声、グラフィックスの各メディアが入力
されると、それぞれがテキストファイル、音声ファイル
、グラフィックスファイルに格納されると共に、そのペ
ージ対応のページ管理テーブルにそれらファイルの識別
情報が設定され、このような処理が各ページ毎に行なわ
れた後、入力ドキュメントが終了すると、総ページ数が
ドキュメント管理テーブルに設定されると共に、ドキュ
メント管理テーブルと複数のページ管理テーブルとがペ
ージ順にチェーン化されるゆ再生時にあるページ例えば
前記1ページ目の再生が要求されると、前記チェーンを
たどって対応するページ管理テーブルが参照され、それ
に記述されたファイル識別情報から目的とする前記テキ
ストファイル、音声ファイル、グラフインクスフアイル
が求められ、その内容が同時に再生される。
てテキスト、音声、グラフィックスの各メディアが入力
されると、それぞれがテキストファイル、音声ファイル
、グラフィックスファイルに格納されると共に、そのペ
ージ対応のページ管理テーブルにそれらファイルの識別
情報が設定され、このような処理が各ページ毎に行なわ
れた後、入力ドキュメントが終了すると、総ページ数が
ドキュメント管理テーブルに設定されると共に、ドキュ
メント管理テーブルと複数のページ管理テーブルとがペ
ージ順にチェーン化されるゆ再生時にあるページ例えば
前記1ページ目の再生が要求されると、前記チェーンを
たどって対応するページ管理テーブルが参照され、それ
に記述されたファイル識別情報から目的とする前記テキ
ストファイル、音声ファイル、グラフインクスフアイル
が求められ、その内容が同時に再生される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明を実施するドキュメント作成。
再生システムの実施例の構成図であり、41はテキスト
入力装置、42は音声入力装置、43はグラフィックス
人力装置、44は中央制御装置、45は画面出力装置、
46は音声出力装置、47は別の画面出力装置、48は
蓄積装置を示す。
入力装置、42は音声入力装置、43はグラフィックス
人力装置、44は中央制御装置、45は画面出力装置、
46は音声出力装置、47は別の画面出力装置、48は
蓄積装置を示す。
また、第3図は中央制御装置44が行なうドキュメント
作成処理の一例を示す流れ図、第4図は中央制御装置4
4が行なうドキュメント再生処理の一例を示す流れ図で
ある。
作成処理の一例を示す流れ図、第4図は中央制御装置4
4が行なうドキュメント再生処理の一例を示す流れ図で
ある。
次に、本実施例の動作を、各ページが下記のようなメデ
ィアを有する3ページから成るドキュメントを例にし、
第1図の動作説明図および前記第2図〜第4図を参照し
て説明する。
ィアを有する3ページから成るドキュメントを例にし、
第1図の動作説明図および前記第2図〜第4図を参照し
て説明する。
1ページ目; テキストと音声
2ページ目; テキストのみ
3ページ目; テキスト、音声およびグラフィックス
(ドキュメント作成処理)
ドキュメント作成指示が与えられると、中央制御装置4
4は第3図に示す処理を開始し、先ずステップ11でド
キュメント管理テーブル30用のエリアを蓄積装置48
内に確保する0次にステップ12で1ページ目用のペー
ジ管理テーブル31用のエリアを蓄積装置4B内に確保
し、各入力装置41.42.43よりのユーザからの指
示待状態となる(ステップ13)。
4は第3図に示す処理を開始し、先ずステップ11でド
キュメント管理テーブル30用のエリアを蓄積装置48
内に確保する0次にステップ12で1ページ目用のペー
ジ管理テーブル31用のエリアを蓄積装置4B内に確保
し、各入力装置41.42.43よりのユーザからの指
示待状態となる(ステップ13)。
上記指示待状態において、入力が有るとステップ14.
15.16において入力がチェックされる。上記ドキュ
メント例では、先ずテキスト入力があるので、この場合
中央制御装置44はテキスト入力処理ステップ17を実
行し、蓄積装置4日内に確保したテキストファイル34
へ人力テキストを蓄積する。
15.16において入力がチェックされる。上記ドキュ
メント例では、先ずテキスト入力があるので、この場合
中央制御装置44はテキスト入力処理ステップ17を実
行し、蓄積装置4日内に確保したテキストファイル34
へ人力テキストを蓄積する。
次に音声入力があると、中央制御装置44はステップ1
8を実行し、蓄積装置4日に確保した音声ファイル37
に入力音声を蓄積する。
8を実行し、蓄積装置4日に確保した音声ファイル37
に入力音声を蓄積する。
ユーザがドキュメントの1ページ目の内容を入力し終え
た後に改ページ指示を入力すると、これがステップ15
で判定され、ステップlaのページ更新処理が実行され
る。このページ更新処理により、ページ管理テーブル3
1上にテキスト有表示。
た後に改ページ指示を入力すると、これがステップ15
で判定され、ステップlaのページ更新処理が実行され
る。このページ更新処理により、ページ管理テーブル3
1上にテキスト有表示。
テキストサイズ、テキストファイル34の名称、音声有
表示、音声サイズ、音声ファイル37の名称が設定され
る。なお、この際音声ファイル37の名称のみをファイ
ル識別情報として設定し、音声有表示、音声サイズの設
定を省略しても良いが、音声有表示、音声サイズをも設
定することにより、ユーザに対し格納メディアの種類や
サイズをサービスすることが容易となる。さて、上記の
後、中央制御装置44はステップ12へ戻り、2ページ
目用のページ管理テーブル32のエリアを蓄積装置48
内にとり、入力待もとなる。
表示、音声サイズ、音声ファイル37の名称が設定され
る。なお、この際音声ファイル37の名称のみをファイ
ル識別情報として設定し、音声有表示、音声サイズの設
定を省略しても良いが、音声有表示、音声サイズをも設
定することにより、ユーザに対し格納メディアの種類や
サイズをサービスすることが容易となる。さて、上記の
後、中央制御装置44はステップ12へ戻り、2ページ
目用のページ管理テーブル32のエリアを蓄積装置48
内にとり、入力待もとなる。
ユーザがドキュメントの2ページ目の内容であるテキス
トを入力すると、前述と同様にしてステップ17とステ
ップ1aとが実行され、蓄積装置4日に確保されたテキ
ストファイル35に入力テキストが蓄積されると共に、
2ページ目用のページ管理テーブル32にテキスト有表
示、テキストサイズ。
トを入力すると、前述と同様にしてステップ17とステ
ップ1aとが実行され、蓄積装置4日に確保されたテキ
ストファイル35に入力テキストが蓄積されると共に、
2ページ目用のページ管理テーブル32にテキスト有表
示、テキストサイズ。
テキストファイル35の名称が設定される。そして、こ
の後にステップ12に戻り、3ページ目用のページ管理
テーブル33のエリアが蓄積装置48内に確保され、入
力待ちとなる。
の後にステップ12に戻り、3ページ目用のページ管理
テーブル33のエリアが蓄積装置48内に確保され、入
力待ちとなる。
次にユーザが人力するドキュメントの3ページ目の内容
は、テキスト、音声、グラフィックスの3メデイアであ
るので、それぞれステップ17.18゜19とステップ
1aが実行され、蓄積装置48に確保されたテキストフ
ァイル36.音声ファイル38.グラフィックスファイ
ル39にそれぞれのメディアが蓄積されると共に、蓄積
装置48に確保された3ページ目用のページ管理テーブ
ル33上にテキストを表示、音声有表示、グラフィック
ス有表示、テキストサイズ、音声サイズ、グラフィック
スサイズ。
は、テキスト、音声、グラフィックスの3メデイアであ
るので、それぞれステップ17.18゜19とステップ
1aが実行され、蓄積装置48に確保されたテキストフ
ァイル36.音声ファイル38.グラフィックスファイ
ル39にそれぞれのメディアが蓄積されると共に、蓄積
装置48に確保された3ページ目用のページ管理テーブ
ル33上にテキストを表示、音声有表示、グラフィック
ス有表示、テキストサイズ、音声サイズ、グラフィック
スサイズ。
テキストファイル36の名称、音声ファイル38の名称
、グラフィックスファイル39の名称が設定される。
、グラフィックスファイル39の名称が設定される。
上記ドキュメント例の場合、3ページ目が最終ページと
なるので、ユーザはドキュメント終了指示を入力する。
なるので、ユーザはドキュメント終了指示を入力する。
このドキュメント終了指示は、ステップ14で判定され
、中央制御装置44はステップ1bのドキュメント登録
処理を実行する。このドキュメント登録処理により、ド
キュメント管理テーブル30を先頭としてページ管理テ
ーブル31.32゜33をこの順につなぐ矢印a−Cの
如きテーブルチェーンが作成され、ドキュメント管理テ
ーブル30上にページ数「3」が設定され、最終ページ
が矢印dで示す3ページ目であることを示す。以上でド
キュメント作成処理は終了する。なお、上記テーブルチ
ェーンは、ドキュメント管理テーブル30に1ページ用
のページ管理テーブル31のポインタを設定し、この1
ページ用のページ管理テーブル31に2ページ用のペー
ジ管理テーブル32のポインタを設定し、更に2ページ
用のページ管理テーブル32に3ページ用のページ管理
テーブル33のポインタを設定することでjテなわれる
。
、中央制御装置44はステップ1bのドキュメント登録
処理を実行する。このドキュメント登録処理により、ド
キュメント管理テーブル30を先頭としてページ管理テ
ーブル31.32゜33をこの順につなぐ矢印a−Cの
如きテーブルチェーンが作成され、ドキュメント管理テ
ーブル30上にページ数「3」が設定され、最終ページ
が矢印dで示す3ページ目であることを示す。以上でド
キュメント作成処理は終了する。なお、上記テーブルチ
ェーンは、ドキュメント管理テーブル30に1ページ用
のページ管理テーブル31のポインタを設定し、この1
ページ用のページ管理テーブル31に2ページ用のペー
ジ管理テーブル32のポインタを設定し、更に2ページ
用のページ管理テーブル32に3ページ用のページ管理
テーブル33のポインタを設定することでjテなわれる
。
(ドキュメント再生処理)
ユーザからドキュメント再生指示が人力されると、中央
制御装置44は第4図に示す処理を開始し、先ずステッ
プ21で蓄積装置t4Bからドキュメント管理テーブル
30を読出す、続いてステップ22でドキュメント管理
テーブル30内のポインタで示されるページ管理テーブ
ル31を読出し、ステップ23でテキストが含まれてい
るか否かを判定する。前記ドキュメント例の場合、ペー
ジ管理テーブル31に上にはテキスト有表示と音声有表
示が立っているので、ステップ23のチェックの次にテ
キスト再生処理24が実行される。このテキスト再生処
理24により、ページ管理テーブル31上に設定されて
いるテキストファイル34の名称が取出されると共に、
その名称に基づいて蓄積装置48からテキストファイル
34がサーチされてその内容が出力装置45.46゜4
7のうちの適当な出力装置、例えば画面出力装置45に
て表示される。また、ページ管理テーブル31に音声有
表示も立っていることから、これがステップ25で判定
されてステップ26の音声再生開始処理が実行され、ペ
ージ管理テーブル31の持つ音声ファイル37の名称が
音声出力装置46へ通知される。
制御装置44は第4図に示す処理を開始し、先ずステッ
プ21で蓄積装置t4Bからドキュメント管理テーブル
30を読出す、続いてステップ22でドキュメント管理
テーブル30内のポインタで示されるページ管理テーブ
ル31を読出し、ステップ23でテキストが含まれてい
るか否かを判定する。前記ドキュメント例の場合、ペー
ジ管理テーブル31に上にはテキスト有表示と音声有表
示が立っているので、ステップ23のチェックの次にテ
キスト再生処理24が実行される。このテキスト再生処
理24により、ページ管理テーブル31上に設定されて
いるテキストファイル34の名称が取出されると共に、
その名称に基づいて蓄積装置48からテキストファイル
34がサーチされてその内容が出力装置45.46゜4
7のうちの適当な出力装置、例えば画面出力装置45に
て表示される。また、ページ管理テーブル31に音声有
表示も立っていることから、これがステップ25で判定
されてステップ26の音声再生開始処理が実行され、ペ
ージ管理テーブル31の持つ音声ファイル37の名称が
音声出力装置46へ通知される。
これに応答して音声出力装置46は、蓄積装置48内の
音声ファイル37からデータを自動的にデータを読出し
て再生する。
音声ファイル37からデータを自動的にデータを読出し
て再生する。
なお、上記音声再生開始処理26の終了後、グラフィッ
クス表示の′4r無をステップ27でチェックするが、
前記ドキュメント例の場合1ページ目にはグラフィック
スが含まれてないので、直ぐに改ページ要求チェック処
理29ヘジヤンプし、その入力待ちとなる。
クス表示の′4r無をステップ27でチェックするが、
前記ドキュメント例の場合1ページ目にはグラフィック
スが含まれてないので、直ぐに改ページ要求チェック処
理29ヘジヤンプし、その入力待ちとなる。
ユーザが改ページを要求すると、中央制御装置44は、
前ページ目の出力に使われた画面出力装置45と音声出
力装置W46を初期化するステップ2aのページ更新処
理を行ない、次に全ページ終了チェック2bでドキュメ
ント管理テーブル30上に設定された総ページ数と現在
ページ番号とを比較して全ページが終了したか否かを判
定する。前記ドキュメント例の場合、総ページは「3」
で未だ全ページが終了していないので、中央制御装置4
4はステップ22のテーブル書込処理に戻って2ページ
目の実行を行なう。
前ページ目の出力に使われた画面出力装置45と音声出
力装置W46を初期化するステップ2aのページ更新処
理を行ない、次に全ページ終了チェック2bでドキュメ
ント管理テーブル30上に設定された総ページ数と現在
ページ番号とを比較して全ページが終了したか否かを判
定する。前記ドキュメント例の場合、総ページは「3」
で未だ全ページが終了していないので、中央制御装置4
4はステップ22のテーブル書込処理に戻って2ページ
目の実行を行なう。
2ページ目用のページ管理テーブル32は、ページ管理
テーブル31上にあるポインタから求められ、この上に
はテキスト有表示しかないので、テキスト再生処理24
のみが実行され、前述したと同様な処理により例えば画
面出力装置45上に2ページ目のテキストが表示され、
この後中央制御装置44はステップ25.27で各々ス
テップ26.28をスキツプする経路を通ってステップ
29ヘジヤンプし、改ページ要求待ちとなる。
テーブル31上にあるポインタから求められ、この上に
はテキスト有表示しかないので、テキスト再生処理24
のみが実行され、前述したと同様な処理により例えば画
面出力装置45上に2ページ目のテキストが表示され、
この後中央制御装置44はステップ25.27で各々ス
テップ26.28をスキツプする経路を通ってステップ
29ヘジヤンプし、改ページ要求待ちとなる。
上記の状態で再び改ページが要求されると、中央制御装
置44はステップ2aのページ更新処理で前ページで使
った画面出力装置45を初期化し、ステップ2bの全ペ
ージ完了処理を行なう。この場合、まだ2ページ目であ
ってドキュメント管理テーブル30上の総ページ数「3
」に満たないので、ステップ22のページ管理テーブル
続出し処理が実行され、ページ管理テーブル32よりポ
イントされるページ管理テーブル33が続出される。
置44はステップ2aのページ更新処理で前ページで使
った画面出力装置45を初期化し、ステップ2bの全ペ
ージ完了処理を行なう。この場合、まだ2ページ目であ
ってドキュメント管理テーブル30上の総ページ数「3
」に満たないので、ステップ22のページ管理テーブル
続出し処理が実行され、ページ管理テーブル32よりポ
イントされるページ管理テーブル33が続出される。
ページ管理テーブル33上には、テキスト有表示。
音声有表示、グラフィックス有表示が設定されているの
で、テキスト再生処理24.音声再生開始処理26.グ
ラフィックス再生処理28が順に実行される。即ち、テ
キスト再生処理24では、ページ管理テーブル33上の
テキストファイル36の名称を頼りに蓄積装置489テ
キストフアイル36をサーチしてその内容を画面出力装
置45に出力し、音声再生開始処理26では、ページ管
理テーブル33上の音声ファイル名称を取出して音声出
力装置46に通知してこれを起動する。また、グラフィ
ックス再生処理28では、ページ管理テーブル33上の
グラフィックスファイル39の名称を取出し、その名称
に基づいて蓄積装置4日のグラフィックスファイル39
をサーチしてその内容を、空いている画面出力装置47
または画面出力装置45がマルチ・ウィンドウ制御のオ
ペレーティング・システム下において動作している場合
においてはテキストを表示しているその画面出力装置4
5上の他のウィンドウに表示する。
で、テキスト再生処理24.音声再生開始処理26.グ
ラフィックス再生処理28が順に実行される。即ち、テ
キスト再生処理24では、ページ管理テーブル33上の
テキストファイル36の名称を頼りに蓄積装置489テ
キストフアイル36をサーチしてその内容を画面出力装
置45に出力し、音声再生開始処理26では、ページ管
理テーブル33上の音声ファイル名称を取出して音声出
力装置46に通知してこれを起動する。また、グラフィ
ックス再生処理28では、ページ管理テーブル33上の
グラフィックスファイル39の名称を取出し、その名称
に基づいて蓄積装置4日のグラフィックスファイル39
をサーチしてその内容を、空いている画面出力装置47
または画面出力装置45がマルチ・ウィンドウ制御のオ
ペレーティング・システム下において動作している場合
においてはテキストを表示しているその画面出力装置4
5上の他のウィンドウに表示する。
上記処理の終了後、中央制御装置44は改ページ要求待
ち処理29で入力をチェックし、改ページ要求があれば
ページ更新処理2aで前記使用した出力装置を初期化し
て全ページ完了チェック処理2bを実行する。この全ペ
ージ完了チェック処理2bにおいて、現在のページ番号
「3」とドキュメント管理テーブル30上の総ページ数
「3」との一致が検出されることにより、ドキュメント
再生処理が終了する。
ち処理29で入力をチェックし、改ページ要求があれば
ページ更新処理2aで前記使用した出力装置を初期化し
て全ページ完了チェック処理2bを実行する。この全ペ
ージ完了チェック処理2bにおいて、現在のページ番号
「3」とドキュメント管理テーブル30上の総ページ数
「3」との一致が検出されることにより、ドキュメント
再生処理が終了する。
以上のようにして、マルチメディアのファイルがページ
単位に同期をとって再生することができる。
単位に同期をとって再生することができる。
以上の実施例では音声、テキスト、グラフィックスの三
つのメディアを統合したが、本発明は二種以上のメディ
アの統合に対し適用可能である。
つのメディアを統合したが、本発明は二種以上のメディ
アの統合に対し適用可能である。
以上説明したように、本発明では、複数メディアを扱う
ファイルシステムにおいて、ドキュメント管理テーブル
とページ管理テーブルとを持つことにより、ページ単位
で各メディアを同期させて再生することが可能となり、
複数メディアからなるドキュメントを容易に作成、再生
することが可能となる効果がある。
ファイルシステムにおいて、ドキュメント管理テーブル
とページ管理テーブルとを持つことにより、ページ単位
で各メディアを同期させて再生することが可能となり、
複数メディアからなるドキュメントを容易に作成、再生
することが可能となる効果がある。
第1図は本発明の実施例の動作説明図、第2図は本発明
を実施するドキュメント作成。 再生システムの実施例の構成図、 第3図は中央制御装置44が行なうドキュメント作成処
理の一例を示す流れ図および、 第4図は中央制御装置44が行なうドキュメント再生処
理の一例を示す流れ図である。
を実施するドキュメント作成。 再生システムの実施例の構成図、 第3図は中央制御装置44が行なうドキュメント作成処
理の一例を示す流れ図および、 第4図は中央制御装置44が行なうドキュメント再生処
理の一例を示す流れ図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数メディアを扱うメディア統合ファイル方式において
、 ドキュメントの作成時には、入力されたメディアをファ
イルに格納すると共に、ページ対応に用意したページ管
理テーブルにそのページに含まれるメディアを格納した
ファイルの識別情報を設定し、且つ、前記1ドキュメン
トの総ページ数をドキュメント管理テーブルに設定する
と共に該ドキュメント管理テーブルと前記ページ管理テ
ーブルとをページ順にチェーン化しておき、 ドキュメントの再生時には、指定されたページに対応す
るページ管理テーブルに記述されているファイル識別情
報から目的とするファイルを求め、ページ単位の同期を
とって異なるメディアを同時に再生することを特徴とす
るメディア統合ファイル方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011405A JPS62169241A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | メデイア統合フアイル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011405A JPS62169241A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | メデイア統合フアイル方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62169241A true JPS62169241A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11777109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011405A Pending JPS62169241A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | メデイア統合フアイル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62169241A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63266964A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | Hitachi Ltd | デ−タ表現方式 |
JPH05108377A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アプリケーシヨンソフトウエア同期制御方法 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61011405A patent/JPS62169241A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63266964A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | Hitachi Ltd | デ−タ表現方式 |
JPH05108377A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アプリケーシヨンソフトウエア同期制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05137103A (ja) | プレゼンテーシヨン装置 | |
JPS62169241A (ja) | メデイア統合フアイル方式 | |
JPH01233489A (ja) | データ提示方法及びその装置 | |
JPH022598A (ja) | データ編集方法とその装置 | |
JPS61271568A (ja) | テキスト編集方式 | |
JP2857150B2 (ja) | マルチメディアデータ再生装置 | |
JPH0126109B2 (ja) | ||
JP2973520B2 (ja) | 電子文書編集装置における表示方式 | |
JPH0296870A (ja) | 文章編集装置 | |
JPS62120777A (ja) | 文書登録方式 | |
CN115048914A (zh) | 一种文档修改方法和设备 | |
JPS62284459A (ja) | 文書作成支援装置 | |
JPH09134574A (ja) | マルチメディアデータ記録媒体およびその再生装置ならびに記録媒体への記録方法 | |
JPH07302273A (ja) | ファイリング・システムの文書データ管理方式 | |
JPH0594295A (ja) | 複数サブフアイルの編集装置 | |
JPH05334325A (ja) | データ処理装置の帳票作成方式 | |
JPS6339016A (ja) | ヘルプデ−タの格納方式 | |
JPH04178722A (ja) | 画面遷移表示装置 | |
JP2000172643A (ja) | オブジェクト表示記述文書変換装置及びブラウザ | |
JPS61233871A (ja) | 情報フアイル装置の情報検索方法 | |
JPH01265362A (ja) | 画像情報記憶装置 | |
JPH03265063A (ja) | 他文書内のデータ取り込み可能な文書処理装置 | |
JPH01239629A (ja) | 関連情報検索方法 | |
JPH03208167A (ja) | 帳票作成装置 | |
JPH0571111B2 (ja) |