JPH03208167A - 帳票作成装置 - Google Patents

帳票作成装置

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JPH03208167A
JPH03208167A JP2003119A JP311990A JPH03208167A JP H03208167 A JPH03208167 A JP H03208167A JP 2003119 A JP2003119 A JP 2003119A JP 311990 A JP311990 A JP 311990A JP H03208167 A JPH03208167 A JP H03208167A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2003119A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Hori
堀 聖一郎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データベース上のデータを読み込んで、各
種様式の帳票を作成する帳票作成装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図は従来の帳票作成装置を示し、図にかいて、DB
4は帳票データベースで、これが帳票として出力しよう
とするところの数値データを格納している。1は帳票デ
ータベースDB4からデータの種類などの情報,帳票様
式シよび帳票データを1組として取シ出して帳票作成を
行う帳票作成手段で、例えばマイクロプロセッサ( C
PU )などからなる。2は帳票作成手段1で作成した
帳票を、プリントアウトなどによう出力する帳票出力手
段である。
次に動作について、第4図に示すフローチャート図に従
って説明する。筐ず、帳票作成手段1は帳票データベー
スDB4にアクセスし、データベースから帳票作成に必
要なデータを読み込み内部変数とする(ステップSTI
 )。プログラム上には帳票データベースDB4のアク
セス方式に応じて、読み込むデータの種類等の情報が明
記されている。
次にステップSTIで読み込んだデータを帳票に合わせ
、各内部変数の計算を行う(ステップST2 )。
なお、このプログラム上には内部変数計算式等の情報が
明記されている。続いて、ステップST2で計算したデ
ータを帳票の様式に基づき出力する(ステップST3 
)。ここで、プログラム上には、帳票の様式における罫
線枠、項目欄、備考欄、表題等に見られる枠組みの、キ
ャラクタデータが記述されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の帳票作成装置は以上のように構成されているので
、作成する帳票の様式に合わせたプログラムが必要とな
シ、データベースよシ読み込むデータの種類や、読み込
んだデータの処理方法、帳票各行に対するデータ処理方
法あるいは内部計算時の各行の処理、計算式、、等に見
られる帳票に即したデータの取扱いに関する情報や、帳
票に訟ける罫線枠、項目欄、備考欄、表題等に見られる
枠組みのキャラクタデータを変更する場合には、そのプ
ログラムを直接書き換えなければならず、そのたびにプ
ログラムのコンパイル、及びリンク等の作業を行うこと
が必要で、ファイル環境によってはコンパイル等の作業
的、時間的な問題があシ、プログラムとしては応用性が
無い上に分りにくいなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、データベースよシ読み込むデータの種類、帳票
に訃けるデータの処理、枠組みに関するキャラクタデー
タ等が容易に変更できるとともに、プログラム的にはツ
ール形態を取シ、多種多様な帳票を作成することができ
る帳票作成装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る帳票作成装置は、帳票様式データベース
に帳票の様式データを各様式ごとの個別ファイルとして
有し、帳票情報データベースには帳票の作成上必要とな
る帳票の情報データを各様式ごとの個別ファイルとして
持ち、帳票データベースには上記帳票の作成上必要とな
る帳票データを格納し、これらの帳票の様式データ,情
報データおよび帳票データにもとづいて、帳票作成手段
が内部変数の計算を行って帳票を作成するような構成と
したものである。
〔作用〕
この発明に釦ける帳票作成手段は、帳票様式データベー
ス,帳票情報データベース訃よび帳票データベースから
それぞれ個別的,選択的に取シ出した様式データ.情報
データ釦よび帳票データを内部計算によって組合わせる
ことによシ、多種多様な帳票を簡単に作成し、出力でき
るようにする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第2図のフローチャート図
に従って説明する。第1図に釦いて、DB1は帳票様式
データベースであシ、この帳票様式データベースDB1
ぱ各帳票に対してそれぞれ個別の帳票様式データファイ
ルを持つ。このデータファイルは帳票の罫線枠、項目欄
、備考欄等のキャ2クタデータを持つ数値データの入っ
ていない帳票である。また、このデータファイルはテキ
スト形式に保存されておシ、一般にエディタで作成、修
正が容易にできるものである。DB2は帳票情報データ
ベースであシ、この帳票情報データベースDB2ぱ各帳
票に対してそれぞれ個別の帳票情報データファイルを持
つ。このデータファイルは帳票情報データとしてその帳
票の全般に関するデータを持ち、筐た、帳票データベー
スからこの帳票情報データベースDB2に即したアクセ
ス方法でデータを読み込むために必要な情報をデータと
して持つ。更に、その帳票の各行における属性を示すデ
ータを持ち、それに従い帳票の出力や内部計算を行い、
帳票の各行に対してどの様な処理を行うかの情報を示す
。また、この帳票情報データベースDB2はカードイメ
ージのフォーマットでテキスト形式に保存されて釦シ、
一般にエディタで作成、修正が容易にできるものである
。DBSは帳票データベースであb1 この帳票データ
ベースより帳票として出力しようとするところの数値デ
ータを格納している。
また、1人は上記帳票様式データ,帳票情報データおよ
び帳票データを読み取って内部変数の計算を行い、帳票
を作成して出力する帳票作成手段である。
次に動作について、第2図に示すフローチャート図に従
って説明する。iず、帳票作成手段IAは帳票様式デー
タベースDBIから、作成する帳票の様式を読み込む(
ステップST4 )。ここで読み込んだ様式の帳票に対
するデータファイルレよび帳票データは各帳li4様式
データベースDB1$−よび帳票データベースDB3に
存在するものとする。次に、帳票様式データベースDB
1から読み込んだ帳票様式に対応した帳票様式を読み込
む(ステップST5 )。さらに、帳票情報データベー
スDB2はステップST4で読み込んだ帳票様式に対応
した帳票情報データファイルを読み込む(ステップST
6 )。
また、ステップST6で読み込んだ帳票情報データファ
イルの帳票データベース読み込み情報データに従い、帳
票データベースDBSにアクセスし、帳票作成に必要な
帳票データを読み込み、その内部変数とする(ステップ
ST7 )。続いて、ステップST6で読み込んだ帳票
情報データファイルの帳票行属性情報データに従い、ス
テップST7で読み込んだ内部変数の計算を行い(ステ
ップST8 )、ステップST5で読み込んだ様式デー
タファイルよb1帳票における罫線枠、項目欄、備考欄
等の数値デ一夕が入る欄以外のキャラクターデータを出
力し、帳票情報データファイルの帳票行属性情報データ
に従い、ステップST8で計算した内部変数の数値デー
タを、その帳票の数値欄に出力することによって、帳S
t作成し出力する(ステップST9 )。
なシ、上記の実施例ではステップST5で帳票様式デー
タファイルの読み込みを行うものを示したが、ステクプ
ST5以後のステップST9の帳票出力の段階1でに、
帳票様式データファイルの読み込みを行うようにしても
よい。
また、帳票データベースDB3はどのような形態のデー
タベースでもよく、読み込みのためのアクセス方法がそ
のデータベースに即したものであるならば、上記実施例
と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば帳票様式データベース
に帳票の様式データを各様式ごとの個別ファイルとして
有し、帳票情報データベースには帳票の作成上必要とな
る帳票の情報データを各様式ごとの個別ファイルとして
持ち、帳票データベ一スには上記帳票の作成上必要とな
る帳票データを格納し、これらの帳票の様式データ,情
報データおよび帳票データにもとづいて、帳票作成手段
が内部変数の計算を行って帳票を作成するように構成し
たので、項目欄などの枠組みのキャラクタデータなどを
変更しようとする場合にも、従来のように、いちいちプ
ログラムの誉き換えを行うという煩らわしさがなくなb
1多櫨多様の帳票の作成釦よび修正を迅速かつ容易に行
えるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による帳票作成装置を示す
ブロック接続図、第2図は第1図による帳票作成手順を
示すフローチャート図、第3図は従来の帳票作成装ff
を示すブロック接続図、第4図は第3図による帳票作戒
手順を示すフローチャート図である。 1人は帳票作成手段、DB1は帳票様式データベース、
DE2は帳票情報データベース,DB3は帳票データベ
ース。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帳票の様式データを各様式ごとの個別ファイルとして持
    つ帳票様式データベースと、上記帳票の作成上必要とな
    る帳票の情報データを各様式ごとの個別ファイルとして
    持つ帳票情報データベースと、上記帳票の作成上必要と
    なる帳票データを格納している帳票データベースと、上
    記様式データ、情報データおよび帳票データを読み込ん
    で内部変数の計算を行い、帳票の作成を行う帳票作成手
    段とを備えた帳票作成装置。
JP2003119A 1990-01-10 1990-01-10 帳票作成装置 Pending JPH03208167A (ja)

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JP2003119A JPH03208167A (ja) 1990-01-10 1990-01-10 帳票作成装置

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JPH03208167A true JPH03208167A (ja) 1991-09-11

Family

ID=11548472

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JP2003119A Pending JPH03208167A (ja) 1990-01-10 1990-01-10 帳票作成装置

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