JP2003323296A - イベントデータ処理方法および装置 - Google Patents
イベントデータ処理方法および装置Info
- Publication number
- JP2003323296A JP2003323296A JP2002128138A JP2002128138A JP2003323296A JP 2003323296 A JP2003323296 A JP 2003323296A JP 2002128138 A JP2002128138 A JP 2002128138A JP 2002128138 A JP2002128138 A JP 2002128138A JP 2003323296 A JP2003323296 A JP 2003323296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- function
- database
- event data
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/54—Interprogram communication
- G06F9/546—Message passing systems or structures, e.g. queues
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99942—Manipulating data structure, e.g. compression, compaction, compilation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99943—Generating database or data structure, e.g. via user interface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99944—Object-oriented database structure
- Y10S707/99945—Object-oriented database structure processing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
ラムやデータベースの改造を必要とせず保守を簡単にす
ることのできるイベントデータ処理方法および装置を提
供する。 【解決手段】 機能プログラムからの要求に応じてメッ
セージ編集および保存を行うイベントデータ処理方法で
あって、機能プログラム12のリレーショナルデータベ
ースを用いた機能データベース14によりこれのJOI
N機能を利用してメッセージ編集を行う工程と、機能プ
ログラムからの保存要求に応じてメッセージを保存する
ための情報を情報テーブル16を参照して取得する工程
と、取得した情報を元に保存エリア17へメッセージの
保存を行う工程と、を備えた。
Description
監視制御システム等に使用されるイベントデータの処理
方法および装置に関する。
6号公報に記載された従来のこの種のイベントデータ処
理方法を示す。図7において、編集プログラム11は機
能1のプログラム12からのメッセージの編集要求を受
け付ける。このメッセージの編集要求により編集プログ
ラム11は、メッセージフォーマットデータベース13
からフォーマットを参照して、編集に必要な配置や配置
すべき内容等の情報を取得する。なお、編集プログラム
11は、編集するメッセージに必要なデータが存在する
コンピユータ(図示省略)で起動され、前記メッセージの
編集要求により、機能1のデータベース14の編集デー
タを参照して、メッセージの編集を行う。このメッセー
ジの編集後、編集プログラム11は、保存プログラム1
5に登録要求を送信する。
は、情報テーブルデータベース16の情報テーブル(後
述する)を参照し、保存するための情報を取得する。取
得した情報を元に、保存プログラム15は保存エリアデ
ータベース17のレコードのn番目に登録を行う。前記
情報テーブルは、1レコードサイズ、最大レコード数、
先頭ポインタ、最終ポインタ等の情報で構成されてい
る。
処理方法は以上のように構成されており、メッセージの
編集を編集プログラムにて行っていたため、新たなメッ
セージを追加する際には編集プログラムの改造が必要で
あり、保守に手間がかかるという問題があつた。また、
メッセージフォーマットはデータベースに保存されてい
るため、メッセージフォーマットを変更したり、メッセ
ージを追加する際には,データベースのメンテナンスが
必要であつた。
ためになされたもので、メッセージのフォーマット変更
時にもプログラムやデータベースの改造を必要とせず保
守を簡単にすることのできるイベントデータ処理方法お
よび装置を提供することを目的とする。
発明は、機能プログラムからの要求に応じてメッセージ
編集および保存を行うイベントデータ処理方法であっ
て、機能プログラムのリレーショナルデータベースを用
いた機能データベースによりこれのJOIN機能を利用
してメッセージ編集を行う工程と、機能プログラムから
の保存要求に応じてメッセージを保存するための情報を
情報テーブルを参照して取得する工程と、取得した情報
を元に保存エリアへメッセージの保存を行う工程と、を
備えたことを特徴とするイベントデータ処理方法にあ
る。
いて、演算結果をメッセージに含めて編集する場合に、
機能データベース内の実在テーブル同士をリレーショナ
ルデータベースのJOIN機能により結合して生成した
メッセージの仮想テーブルの定義内で演算を行うように
したことを特徴とする。
いて、メッセージに埋め込む文字列、数値が条件により
異なる場合に、機能データベース内の実在テーブル同士
をリレーショナルデータベースのJOIN機能により結
合して生成したメッセージの仮想テーブルの定義内で条
件式により文字列、数値を変更するようにしたことを特
徴とする。
いて、メッセージのフォーマットが条件により異なる場
合に、機能データベース内の実在テーブル同士をリレー
ショナルデータベースのJOIN機能により結合して生
成した仮想テーブルの定義内で条件式によりメッセージ
フォーマットを変更するようにしたことを特徴とする。
おいて、メッセージと共にメッセージの検索、フィルタ
リングに使用可能な属性情報を保存するようにしたこと
を特徴とする。
メッセージ編集および保存を行うイベントデータ処理装
置であって、リレーショナルデータベースで構成されこ
れのJOIN機能を利用してメッセージ編集を行う機能
プログラムの機能データベースと、メッセージを保存す
るための情報を格納した情報テーブルデータベースと、
メッセージを保存する保存エリアデータベースと、機能
プログラムからの保存要求に応じて前記情報テーブルデ
ータベースを参照してメッセージ保存のための情報を取
得する手段と、取得した情報を元に前記保存エリアデー
タベースへメッセージの保存を行う手段と、を備えたこ
とを特徴とするイベントデータ処理装置にある。
ータベースにはリレーショナルデータベースを用いるこ
とにより、リレーショナルデータベースのJOIN機能
を利用し、メッセージの編集を行い、メッセージ保存プ
ログラムは、編集後のメッセージを仮想テーブルから読
み込むようにしたものである。
セージに含めて編集する場合には仮想テーブルの定義内
で演算を行い、メッセージ保存プログラムは、演算結果
を仮想テーブルから読み込むようにしたものである。
め込む文字列、数値が条件により異なる場合には仮想テ
ーブルの定義内で条件式により文字列、数値を変更でき
るようにし、メッセージ保存プログラムは、変更後のメ
ッセージを読み込むようにしたものである。
ォーマットが条件により異なる場合には,仮想テーブル
の定義内で条件式によりメッセージフォーマットを変更
し、メッセージ保存プログラムは、変更後のメッセージ
を読み込むようにしたものである。
時には、メッセージだけでなく、メッセージを形成する
要素データも並べて保存することにより、メッセージの
検索、フイルタリングが容易にできるようにしたもので
ある。
する。 実施の形態1.図1はこの発明によるイベントデータ処
理方法の構成の一例を示す図である。図1において、1
2は機能1プログラム、14は機能1データベース、1
5は保存プログラム、16は情報テーブルデータベー
ス、17は保存エリアデータベース、18は機能1デー
タベース内の実在テーブル同士をリレーショナルデータ
ベースのJOIN(結合)機能により結合して生成したメ
ッセージの仮想テーブルである。
ピュータは、このプログラムに従って動作する、機能プ
ログラムからの保存要求に応じてメッセージ保存のため
の情報を取得する手段と、メッセージの保存を行う手段
とを備える(図示省略)。
想テーブル18のJOIN定義を示す図である。図2に
おいて、テーブル名とは仮想テーブルの名称、力ラム名
はメッセージの力ラム名、データ定義とはメッセージカ
ラムのデータ定義内容を示す。ここで%fとは、変数を
示し次に示す代入式の値を代入することを示す。代入式
とは、メッセージに代入する変数を示し、「測定値.上
限値」とは、「測定値」テーブルの「上限値」力ラムの
値を代入することを示す。ここで、データ定義の定義内
容のフォーマットは、実際に使用するリレーショナルデ
ータベースによって異なるため、ここでは一例をあげて
おく。
明する。保存プログラム15は機能1のプログラム12
からのメッセージの保存要求を受け付ける。このメッセ
ージの保存要求により保存プログラム15は、図2のJ
OIN定義によって生成された仮想テーブル18からメ
ッセージを読み込む。図2のJOIN定義では、メッセ
ージ内容がJOIN定義によって編集され、仮想テーブ
ル18からは既に編集済みのデータを読み込むことがで
きる。次に、保存プログラム15は、情報テーブルデー
タベース16の情報テーブル(後述する)を参照し、保存
するための情報を取得する。取得した情報を元に、保存
プログラム15は保存エリアデータベース17のレコー
ドのn番目に登録を行う。前記情報テーブルは、1レコ
ードサイズ、最大レコード数、先頭ポインタ、最終ポイ
ンタ等の情報で構成されている。
れば、メッセージの編集処理にプログラムを使用せず、
リレーショナルデータベースのJOIN機能を用いてい
るので,メッセージフォーマットデータベースは不要と
なり、メッセージのフォーマットを変更したりメッセー
ジを追加する場合でも、プログラムや、データベースを
変更する必要なく、JOIN定義フアイルの変更のみで
済むので、保守コストを低減できるという効果がある。
態2におけるメッセージ仮想テーブル18のJOIN定
義を示す図である。図3のJOIN定義では、代入式に
て複数のテーブルの力ラムを参照し,演算結果を代入で
きるようにしている。ここでは、MVAの値を計算し上
限値としてメッセージに代入することを示している。
明する。保存プログラム15は機能1のプログラム12
からのメッセージの保存要求を受け付ける。このメッセ
ージの保存要求により保存プログラム15は、図3のJ
OIN定義によって生成された仮想テーブル18からメ
ッセージを読み込む。図3のJOIN定義では、メッセ
ージ内容がJOIN定義によって編集され、仮想テーブ
ルからは既に編集済みのデータを読み込むことができ
る。次に、保存プログラム15は、情報テーブルデータ
ベース16の情報テーブル(後述する)を参照し、保存す
るための情報を取得する。取得した情報を元に、保存プ
ログラム15は保存エリアデータベース17のレコード
のn番目に登録を行う。前記情報テーブルは、1レコー
ドサイズ、最大レコード数、先頭ポインタ、最終ポイン
タ等の情報で構成されている。
れば、JOIN定義内で、演算式の演算結果をメッセー
ジに代入できるようにしているので、プログラム内で演
算する必要がないため、演算式が変更になってもプログ
ラムを修正する必要は無く、JOIN定義フアイルの修
正だけで済むので,保守コストをさらに低減できるとい
う効果がある。
態3におけるメッセージ仮想テーブル18のJOIN定
義を示す図である。図4のJOIN定義では、代入式に
て条件分岐を可能とし、条件によって代入する値を変更
できるようにしている。ここでは、測定値が上限を超え
ている場合には、「上限」という文字列と「上限値」を
代入し、測定値が下限値を下回っている場合には,「下
限」という文字列と「下限値」を代入することを示して
いる。
明する。保存プログラム15は機能1のプログラム12
からのメッセージの保存要求を受け付ける。このメッセ
ージの保存要求により保存プログラム15は、図4のJ
OIN定義によって生成された仮想テーブル18からメ
ッセージを読み込む。図4のJOIN定義では、メッセ
ージ内容がJOIN定義によって編集され、仮想テーブ
ルからは既に編集済みのデータを読み込むことができ
る。次に、保存プログラム15は、情報テーブルデータ
ベース16の情報テーブル(後述する)を参照し、保存す
るための情報を取得する。取得した情報を元に、保存プ
ログラム15は保存エリアデータベース17のレコード
のn番目に登録を行う。前記情報テーブルは、1レコー
ドサイズ、最大レコード数、先頭ポインタ、最終ポイン
タ等の情報で構成されている。
れば、JOIN定義内で、条件分岐を行い条件によって
代入する値を変更できるようにしたことにより、演算式
の演算結果をメッセージに代入できるようにしているの
で、プログラム内で条件分岐する必要がないため、条件
式が変更になってもプログラムを修正する必要は無く、
JOIN定義フアイルの修正だけで済むので,保守コス
トをさらに低減できるという効果がある。
態4におけるメッセージ仮想テーブル18のJOIN定
義を示す図である。図5のJOIN定義では、データ定
義にて条件分岐を可能とし、条件によってメッセージの
フォーマットを変更できるようにしている。ここでは、
測定値のフォーマットタイプが1の場合には,日本語メ
ッセージを出力し、フォーマットタイプが2の場合に
は、英文メッセージを出力することを示している。
明する。保存プログラム15は機能1のプログラム12
からのメッセージの保存要求を受け付ける。このメッセ
ージの保存要求により保存プログラム15は、図5のJ
OIN定義によって生成された仮想テーブル18からメ
ッセージを読み込む。図5のJOIN定義では、メッセ
ージ内容がJOIN定義よって編集され、仮想テーブル
からは既に編集済みのデータを読み込むことができる。
次に、保存プログラム15は、情報テーブルデータベー
ス16の情報テーブル(後述する)を参照し、保存するた
めの情報を取得する。取得した情報を元に、保存プログ
ラム15は保存エリアデータベース17のレコードのn
番目に登録を行う。前記情報テーブルは、1レコードサ
イズ、最大レコード数、先頭ポインタ、最終ポインタ等
の情報で構成されている。
れば、JOIN定義内で、メッセージフォーマットを条
件によって変更できるようにしたので、フォーマットを
変更する際にもプログラムを修正する必要は無く、JO
IN定義フアイルの修正だけで済むので、保守コストを
さらに低減できるという効果がある。
態5における保存エリアデータベース17の保存エリア
の構造を示すものである。図6では、保存エリアにはメ
ッセージだけではなく、メッセージ登録日付や、メッセ
ージに優先度、メッセージの原因種別を示すコード番号
など、メッセージの属性を共に登録できるようにしてい
る。
について説明する。保存プログラム15は機能1のプロ
グラム12からのメッセージの保存要求を受け付ける。
このメッセージの保存要求により保存プログラム15
は、図2のJOIN定義によって生成された仮想テーブ
ル18からメッセージを読み込む。図2のJOIN定義
では、メッセージ内容がJOIN定義によって編集さ
れ、仮想テーブル18からは既に編集済みのデータを読
み込むことができる。次に、保存プログラム15は、情
報テーブルデータベース16の情報テーブル(後述する)
を参照し、図6に示すレコードを保存するための情報を
取得する。取得した情報を元に、保存プログラム15は
保存エリアデータベース17のレコードのn番目に登録
を行う。前記情報テーブルは、1レコードサイズ、最大
レコード数、先頭ポインタ、最終ポインダ等の情報で構
成されている。
ればメッセージだけでなく、メッセージに付随する属性
情報も保存するようにしたので、メッセージの検索、フ
イルタリングに用いることができ、ユーザがメッセージ
内容を閲覧する際に、必要となるメッセージのみ抽出し
て表示することができるようになる。
成の一例を示す図である。
仮想テーブルのJOIN定義を示す図である。
仮想テーブルのJOIN定義を示す図である。
仮想テーブルのJOIN定義を示す図である。
仮想テーブルのJOIN定義を示す図である。
データベースの保存エリアの構造を示す図である。
成の一例を示す図である。
ス、15 保存プログラム、16 情報テーブルデータ
ベース、17 保存エリアデータベース、18仮想テー
ブル。
Claims (6)
- 【請求項1】 機能プログラムからの要求に応じてメッ
セージ編集および保存を行うイベントデータ処理方法で
あって、 機能プログラムのリレーショナルデータベースを用いた
機能データベースによりこれのJOIN機能を利用して
メッセージ編集を行う工程と、 機能プログラムからの保存要求に応じてメッセージを保
存するための情報を情報テーブルを参照して取得する工
程と、 取得した情報を元に保存エリアへメッセージの保存を行
う工程と、 を備えたことを特徴とするイベントデータ処理方法。 - 【請求項2】 前記メッセージ編集を行う工程におい
て、演算結果をメッセージに含めて編集する場合に、機
能データベース内の実在テーブル同士をリレーショナル
データベースのJOIN機能により結合して生成したメ
ッセージの仮想テーブルの定義内で演算を行うようにし
たことを特徴とする請求項1に記載のイベントデータ処
理方法。 - 【請求項3】 前記メッセージ編集を行う工程におい
て、メッセージに埋め込む文字列、数値が条件により異
なる場合に、機能データベース内の実在テーブル同士を
リレーショナルデータベースのJOIN機能により結合
して生成したメッセージの仮想テーブルの定義内で条件
式により文字列、数値を変更するようにしたことを特徴
とする請求項1に記載のイベントデータ処理方法。 - 【請求項4】 前記メッセージ編集を行う工程におい
て、メッセージのフォーマットが条件により異なる場合
に、機能データベース内の実在テーブル同士をリレーシ
ョナルデータベースのJOIN機能により結合して生成
した仮想テーブルの定義内で条件式によりメッセージフ
ォーマットを変更するようにしたことを特徴とする請求
項1に記載のイベントデータ処理方法。 - 【請求項5】 前記メッセージの保存を行う工程におい
て、メッセージと共にメッセージの検索、フィルタリン
グに使用可能な属性情報を保存するようにしたことを特
徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のイベント
データ処理方法。 - 【請求項6】 機能プログラムからの要求に応じてメッ
セージ編集および保存を行うイベントデータ処理装置で
あって、 リレーショナルデータベースで構成されこれのJOIN
機能を利用してメッセージ編集を行う機能プログラムの
機能データベースと、 メッセージを保存するための情報を格納した情報テーブ
ルデータベースと、 メッセージを保存する保存エリアデータベースと、 機能プログラムからの保存要求に応じて前記情報テーブ
ルデータベースを参照してメッセージ保存のための情報
を取得する手段と、 取得した情報を元に前記保存エリアデータベースへメッ
セージの保存を行う手段と、 を備えたことを特徴とするイベントデータ処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002128138A JP2003323296A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | イベントデータ処理方法および装置 |
US10/238,962 US6898606B2 (en) | 2002-04-30 | 2002-09-11 | Event data processing method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002128138A JP2003323296A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | イベントデータ処理方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003323296A true JP2003323296A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29243885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002128138A Pending JP2003323296A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | イベントデータ処理方法および装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6898606B2 (ja) |
JP (1) | JP2003323296A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008041038A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | ソフトウエア作成方法 |
US8595264B2 (en) * | 2011-06-30 | 2013-11-26 | Bm Software, Inc. | Event processing based on meta-relationship definition |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5963933A (en) * | 1997-06-25 | 1999-10-05 | International Business Machines Corporation | Efficient implementation of full outer join and anti-join |
JP2000242496A (ja) | 1999-02-25 | 2000-09-08 | Meidensha Corp | イベントデータの処理方法 |
US6574637B1 (en) * | 2000-02-23 | 2003-06-03 | Orillion International, Inc. | Browser oriented method of viewing database structures |
US6662175B1 (en) * | 2001-05-08 | 2003-12-09 | Ncr Corporation | Semantic query optimization using value correlation |
US6691101B2 (en) * | 2001-06-21 | 2004-02-10 | Sybase, Inc. | Database system providing optimization of group by operator over a union all |
-
2002
- 2002-04-30 JP JP2002128138A patent/JP2003323296A/ja active Pending
- 2002-09-11 US US10/238,962 patent/US6898606B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030204643A1 (en) | 2003-10-30 |
US6898606B2 (en) | 2005-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003223440A (ja) | 文書処理装置 | |
JP2003323296A (ja) | イベントデータ処理方法および装置 | |
JP2005267555A5 (ja) | ||
JP2005107931A (ja) | 画像検索装置 | |
JP2000090093A (ja) | 全文検索方法及び全文検索システム並びに全文検索プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2002207768A (ja) | 情報処理システム及びその方法、並びにコンピュータ上で動作する情報処理プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2002342342A (ja) | 文書管理方法及びその実施システム並びにその処理プログラムと記録媒体 | |
JP2005149269A (ja) | 構造化文書の処理システム | |
JPH0561758A (ja) | 情報リンク装置 | |
JP2009098829A (ja) | 漫画のコマ検索装置 | |
JP2002342137A (ja) | 文書管理装置及び文書管理方法並びに記録媒体 | |
JPH0362128A (ja) | データ内容の出力方式 | |
JP2001067366A (ja) | データベース検索結果表示システム、方法及び記録媒体 | |
JP4805491B2 (ja) | 辞書管理プログラム及びコンピュータシステム | |
JP2009157470A (ja) | 電子文書処理装置及びプログラム | |
JPH01136270A (ja) | ワードプロセッサ装置 | |
JPH09218809A (ja) | ファイル情報確認装置およびその方法 | |
JP3371434B2 (ja) | レイアウト編集装置 | |
JPH0215374A (ja) | 画像情報検索装置 | |
JP2003132049A (ja) | マルチメディア文書作成支援装置 | |
JP2003030017A (ja) | データ格納方法およびその方法によったプログラムを記憶した記憶媒体 | |
JPH0594479A (ja) | 情報収集蓄積管理方式 | |
JPH10254887A (ja) | データベースシステム | |
JPH05303596A (ja) | ファイル情報作成方式及び電子ファイル装置 | |
JP2000172679A (ja) | ウィンドウシステム、データ編集方法および情報記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040128 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040819 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070410 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070608 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070703 |