JPH0362128A - データ内容の出力方式 - Google Patents
データ内容の出力方式Info
- Publication number
- JPH0362128A JPH0362128A JP1197554A JP19755489A JPH0362128A JP H0362128 A JPH0362128 A JP H0362128A JP 1197554 A JP1197554 A JP 1197554A JP 19755489 A JP19755489 A JP 19755489A JP H0362128 A JPH0362128 A JP H0362128A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータシステムにおけるデータ内容の出
力方式に関する。
力方式に関する。
一般にファイルに格納されたデータの内容を目で見える
形に出力するには、ファイルプリント等のユーティリテ
ィにより16進表現・英数字表現・日本語表現等を組み
合わせることによりデータを1バイト又は2バイト単位
に表現する方法と。
形に出力するには、ファイルプリント等のユーティリテ
ィにより16進表現・英数字表現・日本語表現等を組み
合わせることによりデータを1バイト又は2バイト単位
に表現する方法と。
独自にプログラムを作成するが簡易言語等を利用して個
別に対応する方法とがある。
別に対応する方法とがある。
このため、出力しようとするファイルが多く存在する場
合、1バイトまたは2バイト単位の表現であれば各項目
の区切りや名称が判断できず非常に見づらいものとなる
。また、個別対応にプログラム等を作成するのであれば
非常に多くの工数を必要とするという欠点があった。
合、1バイトまたは2バイト単位の表現であれば各項目
の区切りや名称が判断できず非常に見づらいものとなる
。また、個別対応にプログラム等を作成するのであれば
非常に多くの工数を必要とするという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決するもので、その
目的は新たなプログラムを作成することなく任意のファ
イルについてそのファイルに対応するコピー句等を指定
することにより容易にがっ見やすくデータ内容を出力す
ることにある。
目的は新たなプログラムを作成することなく任意のファ
イルについてそのファイルに対応するコピー句等を指定
することにより容易にがっ見やすくデータ内容を出力す
ることにある。
本発明によるデータ内容の出力方式は、データ記憶装置
とその構成を定義するライブラリを有する計算機システ
ムにおいて、定義情報を解析する手段とその結果を基に
データ内容を編集する手段を含む。
とその構成を定義するライブラリを有する計算機システ
ムにおいて、定義情報を解析する手段とその結果を基に
データ内容を編集する手段を含む。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。同図に
おいて指示情報1は出力したいファイル・それを構成す
るコピー句メンバ名・出力範囲(件数、レコード内開始
位置・長さ〉等を与える。そしてコピー句のメンバを読
みコピー原文より定義情報を展開する。次にデータファ
イルによりレコードを読み込み、指示情報・定義情報に
従ってデータの内容を項目毎に分解・編集し出力を行う
。
おいて指示情報1は出力したいファイル・それを構成す
るコピー句メンバ名・出力範囲(件数、レコード内開始
位置・長さ〉等を与える。そしてコピー句のメンバを読
みコピー原文より定義情報を展開する。次にデータファ
イルによりレコードを読み込み、指示情報・定義情報に
従ってデータの内容を項目毎に分解・編集し出力を行う
。
データファイル2について指示情報1よりコピーライブ
ラリ3の中のメンバを読み込み、レベル・項目名・属性
・桁数・サイン有無・繰り返し回数・再定義有無の定義
情報テーブルを展開する。このときコピー句内の情報だ
けでは属性・桁数などが特定できない場合、用語辞書フ
ァイル4等をアクセスすることにより不足分の情報を取
得する。そして、テーブル内において再定義有無が「有
り」となっている場合、それより以前の同一レベルの項
目をサーチし最初に見つけたものの被再定義有無を「有
り」にし、再定義有無が「有り」の数だけ繰り返し行う
。
ラリ3の中のメンバを読み込み、レベル・項目名・属性
・桁数・サイン有無・繰り返し回数・再定義有無の定義
情報テーブルを展開する。このときコピー句内の情報だ
けでは属性・桁数などが特定できない場合、用語辞書フ
ァイル4等をアクセスすることにより不足分の情報を取
得する。そして、テーブル内において再定義有無が「有
り」となっている場合、それより以前の同一レベルの項
目をサーチし最初に見つけたものの被再定義有無を「有
り」にし、再定義有無が「有り」の数だけ繰り返し行う
。
次に指示情報よりデータファイル2を読み(出力範囲(
件数)指定があれば必要に応じ読みとばし・終了処理を
行う)、出力開始位置より定義情報テーブルを基に変換
規則に従って1項目づつ編集を行えば出力結果5が得ら
れる。また、得意がかけられている項目群については出
力形式を一意に決められないため、始めに定義されてい
る項目群を基に16進表現において編集を行う。
件数)指定があれば必要に応じ読みとばし・終了処理を
行う)、出力開始位置より定義情報テーブルを基に変換
規則に従って1項目づつ編集を行えば出力結果5が得ら
れる。また、得意がかけられている項目群については出
力形式を一意に決められないため、始めに定義されてい
る項目群を基に16進表現において編集を行う。
以上説明したように本発明は、データファイルに対応す
るコピー原文を指定するデータ内容の出力方式を利用す
ることにより、プログラム開発工数を必要とせず非常に
見やすい形でデータ内容を把握できる効果がある。
るコピー原文を指定するデータ内容の出力方式を利用す
ることにより、プログラム開発工数を必要とせず非常に
見やすい形でデータ内容を把握できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。
1・・・指示情報、2・・・データファイル、3・・・
コピーライブラリ、4・・・用語辞書、5・・・出力結
果。
コピーライブラリ、4・・・用語辞書、5・・・出力結
果。
Claims (1)
- データ記憶装置とその構成を定義するライブラリを有す
る計算機システムにおいて、定義情報を解析する手段と
その結果を基にデータ内容を編集する手段を含むことを
特徴とするデータ内容の出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197554A JPH0362128A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | データ内容の出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197554A JPH0362128A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | データ内容の出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362128A true JPH0362128A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16376425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1197554A Pending JPH0362128A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | データ内容の出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0362128A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315710A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | Toshiba Corp | 洗浄装置 |
JPH06348568A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Nec Corp | ファイル情報管理システム |
JP2009048582A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Hitachi Ltd | 表示情報作成支援装置、表示情報作成支援プログラム、商品開発方法及び商品開発プログラム |
US7664794B2 (en) | 2000-02-14 | 2010-02-16 | Nice Systems Ltd. | Content-based storage management |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1197554A patent/JPH0362128A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315710A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | Toshiba Corp | 洗浄装置 |
JPH0362128B2 (ja) * | 1986-07-08 | 1991-09-25 | Toshiba Kk | |
JPH06348568A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Nec Corp | ファイル情報管理システム |
US7664794B2 (en) | 2000-02-14 | 2010-02-16 | Nice Systems Ltd. | Content-based storage management |
US8195616B2 (en) | 2000-02-14 | 2012-06-05 | Nice Systems Ltd. | Content-based storage management |
JP2009048582A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Hitachi Ltd | 表示情報作成支援装置、表示情報作成支援プログラム、商品開発方法及び商品開発プログラム |
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