JPH047783A - 文書データにおける文字データ取出し方式 - Google Patents

文書データにおける文字データ取出し方式

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Publication number
JPH047783A
JPH047783A JP2111364A JP11136490A JPH047783A JP H047783 A JPH047783 A JP H047783A JP 2111364 A JP2111364 A JP 2111364A JP 11136490 A JP11136490 A JP 11136490A JP H047783 A JPH047783 A JP H047783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
document
document data
character
argument
Prior art date
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Pending
Application number
JP2111364A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Ono
良美 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2111364A priority Critical patent/JPH047783A/ja
Publication of JPH047783A publication Critical patent/JPH047783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、文書処理で作成された文書データを他目的
で使用するために、文書データより必要文字データを取
り出す方式に関するものである。
(従来の技術〕 従来、文書処理手段と文書データには第7図の様な関係
があった。すなわち、文書データは、文書処理手段(1
)によって定義される個有のコート体形・データ管理体
形を持つため、作成時に使用した文書処理手段を介して
のみ文書データのアクセスが可能であった。図において
、(1)は文書処理手段、(2)は文書データ、(3)
は文書データと文書処理以外の用途に使用する例として
利用者が作成する個別応用ソフトウェア(S/W)を示
す。
また、矢印は、プログラムとデータのアクセス可能関係
を表わす。
次に文書データのアクセス手順について第8図のフロー
チャートに従って説明する。
文書データ(2)のデータを個別応用S/W (3)で
利用する場合は、文書処理手段(1)を用いて文書デー
タ(2)をデイスプレィに表示するかまたは、印刷し、
目で見える形とする。次に使用したいデータを目視にて
チエツクし、必要なデータが揃ったところで、個別応用
S/W (3)にデータをセットし、実行させる。
なお、文書データと他の業務プログラムとインタフェー
スをもつ技術としては、■「特開平1−211067 
 文書編集装置」および■「特開平1−244535 
 テキストエディタにおけるテキスト受け渡し方式」が
あフた。
ただし、■は化アプリケーション・プログラムで作成し
た文書記載要素を文書データに書き込むものであり、■
はテキストエディタにおけるテキストの受は渡しを行う
ものであり、共に文書データを他目的に読出し使用する
という目的を果たすに至らない技術であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の文書データ使用方式は以上のように構成されるた
め利用者が一度作成した文書データ(2)にあるデータ
を直接他目的に使用する事は出来ず、他目的(例えば個
別応用S/W )に使用するために文書データをデータ
出力手段を通して出力された文書データを見ながら再度
データを作成しなければならないという問題点があった
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、文書データを文書処理手段を介し他目的データ
に直さなくても他目的利用できるとともに、文書データ
作成に人の手を使わずにバッチ的に利用できる文書デー
タにおける文字データ取出し方式を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る文書データにおける文字データ取出し方
式は、既存の文書データ中で他目的使用で必要とする文
字データの位置情報を示す引き数を設定し、該引き数と
ともに上記文書データを入力し引き数に従って文書デー
タより必要文字データを取り出す文字データ取出し手段
を備えたものである。
(作用) この発明によれば、既存の文書データ中他目的使用する
文字データの位置情報を引き数として設定し、該引き数
とともに上記文書データを文字データ取り出し手段に入
力することで、利用者作成の個別応用ソフトウェア等、
文書処理以外の用途で利用される文字データの取り出し
が可能となる。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。第1図
において、(1)〜(3)は第2図と同じものであり、
(4)は文書データに直接アクセス可能なインタフェー
スである文書インタフェース(1/F)である0文書1
7Fは文書データのロック(wd−open) 、ロッ
クの解除(wd−close)、文書データからのデー
タ取り出しく胃jget)という3つの機能から成る。
また矢印はプログラムとデータのアクセス可能関係を表
わす。
さらに、文書I/F (w+jget)の引き数および
文書データと取り出しデータを第2図(a)  に示す
。矢印はデータの流れを示し文書データ中の斜線は弓き
数により指定された取り出し文字列範囲を、。
は未人力を表わす、引き数および取り出しデータの意味
を次に示す。
■引き数 ・ページ・・・文書中のページ番号 ・開始ライン・・・取り出しを始める行数、最初の行を
1行目とする。
・開始カラム・・・表示されている半角文字の巾を1単
位として第2図(b)の様に カウントする。
・取り出し行数・・・開始ラインを0として、取り出す
最後の文字がある行の相対 行数を指定する。
・取り出し文字数・・・取り出し行数がOの場合は開始
カラムから、それ以外は取 り出す最後の行の先頭からの取 り出し文字数を指定する。文字 の属性には関係なく文字の数に て指定する。
■取り出しデータ ・取り出し文字数・・・実際に取り出した文字数がセッ
トされる。
・先頭未入力数・・・取り出し範囲の先頭に未人力があ
った場合は、未人力は取り 出さないためカットした未人力 数がセットされる。
・取り出しデータ・・・実際に取り出したデータがセッ
トされる。文字と文字の間 の未人力は、半角スペースに変 更して取り出す。
なお、その他の例として引き数(取り出し行数は除く)
と文書データ取り出しデータ(取り出し文字数と先頭未
人力数は除く)の関係を第4図〜第6図に表わす。
次に文書取り出し手順について第3図(a) 、 (b
)に示すフローチャートに従って説明する。
文書データ(2)のデータを文意1/F (4)を使用
している個別応用S/W (3)で利用するためには第
3図(a)に示す如くまず文書名や必要なデータの文書
中の位置などをセットしく5−1) 、次に、個別応用
S/W (3)を実行する(S−2)。
また、ステップ(S−2)に示す個別応用S/Wの実行
は同図(b)に示す動作を行ない最終的に文書データよ
り必要文字データを取り出す。
先ず、文書インタフェース(4)に文書データ(2)と
該文書データより取り出したい文書位置情報を記載した
引き数(2a)を人力する(S−21)。次に上記引き
数に従い必要データ(4a)を取り出す(S−22)。
この必要データ取り出し動作は必要な全てのデータが文
書データ(2)より取り出されるまで行ない(S−23
)、データ取り出しが完了したならば文書インタフェー
ス(4)への文書データ(4)のロックを解除する(S
−24)。次に、他の文書データ中に必要なデータがあ
る場合は再び引き数(2a)とともに文書データ(2)
を文書インタフェース(4)にロックし、ステップ(S
−21)〜ステップ(S−25)を繰り返す。
なお、上記実施例では文書インタフェースを関数として
示したが、プログラムとしても良い。
上記実施例において、個別応用S/Wは文書I/Fを内
部で使用する例を示したが、別のプログラムであっても
良い。
さらに文書1/F (w+jget)は引き数および取
り出しデータの内容および指定方法は必ずしも上記実施
例の通りでなくても良い。
また、個別応用S/Wの機能は自由である。
〔発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、文書データに直接アク
セス可能なインタフェースを用いる事により、−度文書
処理で作成したデータを多目的に有効に使用出来るため
、作業を軽減できるとともにバッチ処理が可能なため、
処理中の無人化が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による文字データ取り出し
プログラムと文書データの関連を示した図、第2図(a
)は文書データと取り出し文字データの関係を示した図
、同図(b)は引き数設定時における各文字属性毎の文
字中表を示した図、第3図(a) 、 (b)は文字デ
ータ取り出し処理を示すフローチャート、第4図〜第6
図は他の実施例における文書データと取り出しデータの
例を示す図、第7図は従来の文字データ取り出しプログ
ラムと取り出し文字データの関連を示した図、第8図は
従来の文字データ取り出しプログラムを示すフローチャ
ートである。 図において、(1)は文書処理手段、(2)は文書デー
タ、(2a)は引き数、(3)は個別応用ソフトウェア
、(4)は文書インタフェース、(4a)は取り出しデ
ータ。 なお、各図中、同一符号は同 を示す。 または相当部分 第 図 第 図 (a) (b) 第 図 第 図 手 続 補 正 書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 既存の文書データ中で他目的使用で必要とする文字デー
    タの位置情報を示す引き数を設定し、該引き数とともに
    上記文書データを入力し引き数に従って文書データより
    必要文字データを取り出す文字データ取出し手段を備え
    たことを特徴とする文書データにおける文字データ取出
    し方式。
JP2111364A 1990-04-26 1990-04-26 文書データにおける文字データ取出し方式 Pending JPH047783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2111364A JPH047783A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 文書データにおける文字データ取出し方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2111364A JPH047783A (ja) 1990-04-26 1990-04-26 文書データにおける文字データ取出し方式

Publications (1)

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JPH047783A true JPH047783A (ja) 1992-01-13

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ID=14559322

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