JPH02213956A - フアイル管理方式 - Google Patents
フアイル管理方式Info
- Publication number
- JPH02213956A JPH02213956A JP1034799A JP3479989A JPH02213956A JP H02213956 A JPH02213956 A JP H02213956A JP 1034799 A JP1034799 A JP 1034799A JP 3479989 A JP3479989 A JP 3479989A JP H02213956 A JPH02213956 A JP H02213956A
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Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、計算システム等におけるファイル管理方式に
関し、特にファイルの内容を参照することなくファイル
に格納されている内容を知ることができるファイル管理
方式に関する。
関し、特にファイルの内容を参照することなくファイル
に格納されている内容を知ることができるファイル管理
方式に関する。
（従来の技術）
一般に、磁気ディスク等に格納されたファイルは、カタ
ログにそのファイル名、磁気ディスクのアドレス（シリ
ンダ番号、ヘッド番号等）等を設定して管理している。
ログにそのファイル名、磁気ディスクのアドレス（シリ
ンダ番号、ヘッド番号等）等を設定して管理している。
このように管理されたファイルの内容を調べるときは、
ファイル作成者が残したそのファイル内容のメモを調べ
るか又はそのファイルをアクセスし、その内容を表示し
て調べている。
ファイル作成者が残したそのファイル内容のメモを調べ
るか又はそのファイルをアクセスし、その内容を表示し
て調べている。
（発明が解決しようとする課題）
上述したように、従来のファイル管理方式では、カタロ
グにファイル名と磁気ディスクのアドレス等が設定され
、ファイルの内容に関する情報は設定されていない、従
って、そのファイルの内容を調べるときは、ファイル作
成者が残したそのファイルに関するメモを調べるか、又
はそのファイルをアクセスしてその内容を表示して判断
するので、手間がかかるばかりでなく場合によってはデ
ータの意味がわからない場合がある。このように従来の
ファイル管理方式には解決すべき課題がある。
グにファイル名と磁気ディスクのアドレス等が設定され
、ファイルの内容に関する情報は設定されていない、従
って、そのファイルの内容を調べるときは、ファイル作
成者が残したそのファイルに関するメモを調べるか、又
はそのファイルをアクセスしてその内容を表示して判断
するので、手間がかかるばかりでなく場合によってはデ
ータの意味がわからない場合がある。このように従来の
ファイル管理方式には解決すべき課題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、格納されているファイルの内容を示すコ
メント情報をカタログに対応して設けることにより、格
納されているファイルの内容を容易に知ることができる
ファイル管理方式を提供することにある。
、その目的は、格納されているファイルの内容を示すコ
メント情報をカタログに対応して設けることにより、格
納されているファイルの内容を容易に知ることができる
ファイル管理方式を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明のファイル管理方式は、上記目的を達成するため
に、記憶装置等に格納されているファイルをカタログで
管理しているファイル管理システムにおいて、 コメント情報が設定されるファイル情報格納テーブルと
、 端末装置からファイルの作成コマンドおよび更新コマン
ドと共に入力されたコメント情報を前記カタログに対応
した前記ファイル情報格納デープルに格納し、且つファ
イル参照コマンドが入力されると前記カタログに対応し
て前記コメント情報格納テーブルからコメント情報を取
り出して出力するカタログ管理部とを有する。
に、記憶装置等に格納されているファイルをカタログで
管理しているファイル管理システムにおいて、 コメント情報が設定されるファイル情報格納テーブルと
、 端末装置からファイルの作成コマンドおよび更新コマン
ドと共に入力されたコメント情報を前記カタログに対応
した前記ファイル情報格納デープルに格納し、且つファ
イル参照コマンドが入力されると前記カタログに対応し
て前記コメント情報格納テーブルからコメント情報を取
り出して出力するカタログ管理部とを有する。
（作用）
本発明のファイル管理方式においては、カタログ管理部
は、端末装置からファイルの作成コマンドおよび更新コ
マンドと共に入力されたコメント情報をカタログに対応
したファイル情報格納テーブルに格納し、且つファイル
参照コマンドが入力されるとカタログに対応してコメン
ト情報格納テーブルからコメント情報を取り出して端末
装置に表示する。
は、端末装置からファイルの作成コマンドおよび更新コ
マンドと共に入力されたコメント情報をカタログに対応
したファイル情報格納テーブルに格納し、且つファイル
参照コマンドが入力されるとカタログに対応してコメン
ト情報格納テーブルからコメント情報を取り出して端末
装置に表示する。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の実施例の構成図である。同図において
、１は、コマンド管理手段１０、カタログ管理手段１１
、カタログ１２、コメント情報格納テーブル１３および
ファイル制御手段１４を有するファイル管理部、２はフ
ァイルを保存する磁気ディスク、４はＴＳＳ端末である
。
、１は、コマンド管理手段１０、カタログ管理手段１１
、カタログ１２、コメント情報格納テーブル１３および
ファイル制御手段１４を有するファイル管理部、２はフ
ァイルを保存する磁気ディスク、４はＴＳＳ端末である
。
第２図はカタログ１２およびコメント情報格納テーブル
１３の内容例を示したものである。カタログ１２は複数
のエントリを有し、一つのエントリが一つのファイルに
対応する。各エントリは、ファイル名フィールド２１１
、ファイル属性フィールド２１２、ディスクアドレスフ
ィールド２１３およびポインタフィールド２１４から構
成される。コメント情報格納テーブル１３は、操作者に
より入力されたコメント情報を記憶するものであり、カ
タログ１２と同数のエントリを有する。
１３の内容例を示したものである。カタログ１２は複数
のエントリを有し、一つのエントリが一つのファイルに
対応する。各エントリは、ファイル名フィールド２１１
、ファイル属性フィールド２１２、ディスクアドレスフ
ィールド２１３およびポインタフィールド２１４から構
成される。コメント情報格納テーブル１３は、操作者に
より入力されたコメント情報を記憶するものであり、カ
タログ１２と同数のエントリを有する。
第１図の実施例において、磁気ディスク２に新たなパー
マネントファイルの登録および磁気ディスク２に既に登
録されているパーマネントファイルを更新する場合の動
作について説明する。ここで、５ＡＶＥコマンドは新た
なファイルを磁気ディスク２にパーマネントファイルと
して登録し、ＲＥＳＡＶＥコマンドは既に登録されてい
るパーマネントファイルに変更情報を加えた新たなパー
マネントファイルを元に戻すものである。新たなファイ
ルを登録する場合において、先ず、操作者がＴＳＳ端末
４を操作してデータを入力すると、コマンド管理手段１
０はこのデータを受は取りコマンドか判定する。今の場
合は、コマンド以外なので受は取ったデータをファイル
制御手段１４に加える。ファイル制御手段１４は、受は
取ったデータに基づいて内部にカレントファイルを作成
する。そして操作者は、データの入力を終了すると、５
ＡＶＥコマンドと共にこのカレントファイルの内容を示
すコメント情報を入力する。コマンド管理手段１０は、
このコマンドを判定する。今の場合は、５ＡＶＥコマン
ドなのでｒｓＡＶＥコマンド」である旨と、コメント情
報とをカタログ管理手段１１に加える。カタログ管理手
段１１は、新たなファイルの登録要求であることからカ
タログ１２およびコメント情報格納テーブル１３の空き
エントリを見つけ出し、見つけ出したカタログ１２の空
エントリにおけるファイル名フィールド２１１、ファイ
ル属性フィールド２１２、ディスクアドレスフィールド
２１３およびポインタフィールド２１４に、ファイル名
、ファイル属性、ファイルを格納する磁気ディスク２の
シリンダアドレス等、コメント情報格納テーブル１３の
空エンドすのポインタ（アドレス）をそれぞれ設定する
。
マネントファイルの登録および磁気ディスク２に既に登
録されているパーマネントファイルを更新する場合の動
作について説明する。ここで、５ＡＶＥコマンドは新た
なファイルを磁気ディスク２にパーマネントファイルと
して登録し、ＲＥＳＡＶＥコマンドは既に登録されてい
るパーマネントファイルに変更情報を加えた新たなパー
マネントファイルを元に戻すものである。新たなファイ
ルを登録する場合において、先ず、操作者がＴＳＳ端末
４を操作してデータを入力すると、コマンド管理手段１
０はこのデータを受は取りコマンドか判定する。今の場
合は、コマンド以外なので受は取ったデータをファイル
制御手段１４に加える。ファイル制御手段１４は、受は
取ったデータに基づいて内部にカレントファイルを作成
する。そして操作者は、データの入力を終了すると、５
ＡＶＥコマンドと共にこのカレントファイルの内容を示
すコメント情報を入力する。コマンド管理手段１０は、
このコマンドを判定する。今の場合は、５ＡＶＥコマン
ドなのでｒｓＡＶＥコマンド」である旨と、コメント情
報とをカタログ管理手段１１に加える。カタログ管理手
段１１は、新たなファイルの登録要求であることからカ
タログ１２およびコメント情報格納テーブル１３の空き
エントリを見つけ出し、見つけ出したカタログ１２の空
エントリにおけるファイル名フィールド２１１、ファイ
ル属性フィールド２１２、ディスクアドレスフィールド
２１３およびポインタフィールド２１４に、ファイル名
、ファイル属性、ファイルを格納する磁気ディスク２の
シリンダアドレス等、コメント情報格納テーブル１３の
空エンドすのポインタ（アドレス）をそれぞれ設定する
。
次いで、コマンド管理手段１０より受は取ったコメント
情報をコメント情報格納テーブル１３の上述した空きエ
ントリに格納し、処理が終了した旨をファイル制御手段
１４に通知する。この通知を受は取ったファイル制御手
段１４は、上述し、たカレントファイルをカタログ１２
の上述したエントリの情報に基づいて磁気ディスク装置
２に格納する。
情報をコメント情報格納テーブル１３の上述した空きエ
ントリに格納し、処理が終了した旨をファイル制御手段
１４に通知する。この通知を受は取ったファイル制御手
段１４は、上述し、たカレントファイルをカタログ１２
の上述したエントリの情報に基づいて磁気ディスク装置
２に格納する。
次にファイルを更新する＠今、操作者はＴＳＳ端末４か
ら修正データを入力する。そうすると、コマンド管理手
段１０が、この修正データを受は取りコマンド以外と判
定してファイル制御手段１４に加えると、ファイル制御
手段１４は、この修正データを含んだカレントファイル
を作成する。
ら修正データを入力する。そうすると、コマンド管理手
段１０が、この修正データを受は取りコマンド以外と判
定してファイル制御手段１４に加えると、ファイル制御
手段１４は、この修正データを含んだカレントファイル
を作成する。
次に操作者がＲＥＳＡＶＥコマンドと共にファイル名お
よびコメント情報を入力すると、コマンド管理手段１０
はＲＥＳＡＶＥコマンドと判定し、ｒＲＥｓＡＶＥコマ
ンド」である旨の情報、ファイル名およびコメント情報
をカタログ管理手段１１に加える。カタログ管理手段１
１はこのファイル名をキーとしてカタログ１２を検索し
、該当するエントリな見つけ、ポインタフィールド２１
４に設定されているアドレス情報を取り出す。
よびコメント情報を入力すると、コマンド管理手段１０
はＲＥＳＡＶＥコマンドと判定し、ｒＲＥｓＡＶＥコマ
ンド」である旨の情報、ファイル名およびコメント情報
をカタログ管理手段１１に加える。カタログ管理手段１
１はこのファイル名をキーとしてカタログ１２を検索し
、該当するエントリな見つけ、ポインタフィールド２１
４に設定されているアドレス情報を取り出す。
そしで、このアドレスの示すコメント情報格納チーグル
１３のエントリに受は取ったコメント情報を設定する９
次に、見つけたエントリのファイル名フィールド２１１
、ファイル属性フィールド２１２およびディスクアドレ
スフィールド２１３に設定されている情報をファイル制
御手段１４に加える。ファイル制御手段１４は、受は取
ったファイルとディスクアドレスとに基づいて磁気ディ
スク２から該当パーマネントファイルを読み出し、読み
出したパーマネントファイルに上述したカレントファイ
ルの内容を加えた新たなパーマネントファイルを作成し
て磁気ディスク２の元のエリアに書き込む。
１３のエントリに受は取ったコメント情報を設定する９
次に、見つけたエントリのファイル名フィールド２１１
、ファイル属性フィールド２１２およびディスクアドレ
スフィールド２１３に設定されている情報をファイル制
御手段１４に加える。ファイル制御手段１４は、受は取
ったファイルとディスクアドレスとに基づいて磁気ディ
スク２から該当パーマネントファイルを読み出し、読み
出したパーマネントファイルに上述したカレントファイ
ルの内容を加えた新たなパーマネントファイルを作成し
て磁気ディスク２の元のエリアに書き込む。
次に、磁気ディスク２に格納されているパーマネントフ
ァイルの内容を参照する場合について説明する。ここで
、パーマネントファイルの内容を参照するにはＣＡＴＡ
ＬＯＧコマンドを使用するものとする。ＴＳＳ端末４か
らＣＡＴＡＬＯＧコマンドが入力されると、コマンド管
理手段１０はＣＡＴＡＬＯＧコマンドと判定し、１ＣＡ
ＴＡＬＯＧコマンド」である旨の情報とファイル名とを
カタログ管理手段１１に加える。カタログ管理手段１１
は、上述しなと同様にカタログ１２を検索して受は取っ
たファイル名に該当するエントリを見つける。そして、
そのエントリのポインタフィールド２１４で示されるコ
メント情報格納テーブル１３のエントリに設定されてい
るコメント情報を取り出してコマンド管理手段１０に加
える。コマンド管理手段１０は受は取ったコメント情報
をＴＳＳ端末４に表示する。操作者は、このコメント情
報を見ることにより容易にファイルの内容を知ることが
できる。
ァイルの内容を参照する場合について説明する。ここで
、パーマネントファイルの内容を参照するにはＣＡＴＡ
ＬＯＧコマンドを使用するものとする。ＴＳＳ端末４か
らＣＡＴＡＬＯＧコマンドが入力されると、コマンド管
理手段１０はＣＡＴＡＬＯＧコマンドと判定し、１ＣＡ
ＴＡＬＯＧコマンド」である旨の情報とファイル名とを
カタログ管理手段１１に加える。カタログ管理手段１１
は、上述しなと同様にカタログ１２を検索して受は取っ
たファイル名に該当するエントリを見つける。そして、
そのエントリのポインタフィールド２１４で示されるコ
メント情報格納テーブル１３のエントリに設定されてい
るコメント情報を取り出してコマンド管理手段１０に加
える。コマンド管理手段１０は受は取ったコメント情報
をＴＳＳ端末４に表示する。操作者は、このコメント情
報を見ることにより容易にファイルの内容を知ることが
できる。
（発明の効果）
以上に説明したように、本発明のファイル管理方式は、
ファイルの内容を示すコメント情報を記憶するコメント
情報格納チーグルを備えているので、ファイルの内容を
容易に知ることができファイル管理を正確かつ容易に行
える。
ファイルの内容を示すコメント情報を記憶するコメント
情報格納チーグルを備えているので、ファイルの内容を
容易に知ることができファイル管理を正確かつ容易に行
える。
第１図は本発明の実施例の構成図、
第２図はカタログ１２およびコメント情報格納テーブル
１３の内容例を示す図である。 １・・・ファイル管理部、２・・・磁気ディスク、４・
・・ＴＳＳ端末、１０・・・コマンド管理部、１１・・
・カタログ管理部、１２・・・カタログ、１３・・・コ
メント情報格納テーブル、１４・・・ファイル制御手段
。
１３の内容例を示す図である。 １・・・ファイル管理部、２・・・磁気ディスク、４・
・・ＴＳＳ端末、１０・・・コマンド管理部、１１・・
・カタログ管理部、１２・・・カタログ、１３・・・コ
メント情報格納テーブル、１４・・・ファイル制御手段
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記憶装置等に格納されているファイルをカタログで管理
しているファイル管理システムにおいて、コメント情報
が設定されるファイル情報格納テーブルと、 端末装置からファイルの作成コマンドおよび更新コマン
ドと共に入力されたコメント情報を前記カタログに対応
した前記ファイル情報格納テーブルに格納し、且つファ
イル参照コマンドが入力されると前記カタログに対応し
て前記コメント情報格納テーブルからコメント情報を取
り出して出力するカタログ管理部とを設けたことを特徴
とするファイル管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034799A JPH02213956A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | フアイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034799A JPH02213956A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | フアイル管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213956A true JPH02213956A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12424290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034799A Pending JPH02213956A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | フアイル管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02213956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10177511A (ja) * | 1996-12-18 | 1998-06-30 | Fuji Xerox Co Ltd | ファイルシステム |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1034799A patent/JPH02213956A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10177511A (ja) * | 1996-12-18 | 1998-06-30 | Fuji Xerox Co Ltd | ファイルシステム |
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