JPS62100286A - 微生物学的に製造されるd(−)−マンデレ−ト−デヒドロゲナ−ゼ及びその製法 - Google Patents

微生物学的に製造されるd(−)−マンデレ−ト−デヒドロゲナ−ゼ及びその製法

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JPS62100286A
JPS62100286A JP61243316A JP24331686A JPS62100286A JP S62100286 A JPS62100286 A JP S62100286A JP 61243316 A JP61243316 A JP 61243316A JP 24331686 A JP24331686 A JP 24331686A JP S62100286 A JPS62100286 A JP S62100286A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はD(−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼ及
びその製法に関する。
発明を達成する手段 本発明の目的物は、次の反応: O0H D−配置 の触媒作用金する、従来記載されなかった酵素分8.鎖
の脂肪族及び芳香脂肪族基も包含される。
良好な活性で立体も異的にD(−)−マンデレートVこ
還元される基質、蟻酸ベンゾイル(ダリオキシル酸フェ
ニル)が特に良好に採用される。
還元反応のための水素は補酵素NADHにコチンアミド
ーアデニンーゾヌクレオチド)から供与される。反応の
平衡は、D(−)−マンゲル酸の側にあり、従って(特
に補酵素の一定の再生下で連続的な反応の実施において
)高い収率で蟻酸ベンゾイルはD(−)−マンゲル酸に
変換され得る。
本発明に依り微生物学的に製造されるD (−) −マ
ンデレートープヒトロケ9ナーゼは、次の物理−化学的
特性を%徴とする: 1)反応性: これはNADH(ニコチンアミド−アデニン−ジヌクレ
オチド)の存在で蟻酸ベンゾイルと反応してD(−)−
マンデレートを形成し、かつNAD+の存在でD(−)
−マンデレートと反応して蟻酸ベンゾイルを形成する ;2)基質特i4性 これは特に良好に蟻酸ベンゾイル、史にその他の脂肪族
及び芳香脂vi族の2−ケト−カルボン酸も還元し、か
つ特に良好にD(−)−マンデレート、史にその他の脂
肪族及び芳香脂肪族のD−2−ヒドロキシカルボン酸も
酸化する; 6)  最適PJ(−(+自−: 還元反応のための最適−4−佃は6.0±0.5であり
、酸化反応のための最適−一値は8.5である: 4)由−安定性: 4℃及びpH5〜7.5における1週間の貯蔵後に残余
tf5注85%を示す;5 )最適温度: 最適温度は一値6.0で55℃である;6)鴎度安定性
ニ ー値6.0で50℃で15分間処理して、残余活性は9
0%である; 7)活性: 比活性約2100U/蛋白質〜會示す;8)阻害剤の影
!#: Hg(J2 、CuSO4又はp−クロル安、v台岐第
二水銀により強く阻害される; 9)分子量: 分子量は60000±5000 (ゲル濾過により測定
される)である; 10)サブユニットの分子量: サブユニットの分子量は30000±6000(5DS
−電気泳動により測定される)である;11)   K
M −イ0−(: 47.0における基質、蟻酸ベンゾイルを得るための還
元反応のためのKM−値は0.22ミリモルであり、p
’8−0における基質 D (−II −マンデレート
ラ得るための酸化反応のためのKM−組は0.5ミリモ
ルである; 本発明によるD(−)−マンデレート−デヒドロゲナー
ゼはラクトバチルス・クルバラス(Laczobaci
llus curvazus  ) DSM  2Q 
[] 19から得ることができる。
従って本発明のもう1つの目的は、このD (−)−マ
ンデレートープヒトロケ9ナーゼの収得法であり、これ
はラクトバチルス・クルバラスD61V120019=
k、炭素及び窒素給掠、チアミン及び無機塩を含有する
水性栄誉媒体中で、−(5,5〜6.5及び温度60〜
67℃で、嫌気性培養し細胞塊を分離し、かつ酵素を細
胞から単離することよりなる。
最後に、本発明の最後の目的は、本発明VこよルD (
pH−マンデレート−デヒドロゲナーゼを蟻酸ベンゾイ
ルからD(−)−マンテ゛ル酸を製造するために使用す
ることである。
本発明による酵素の収得のために、先ず乳酸桿菌科(F
amilie Laczobacillaceae )
(ラクトバチルス(Lactobacillus )、
ロイコストノック(Leueoszonoc )及びベ
ジオコツカス(Pediococcus ) )の45
株を用いてスクリーニングを行なった。この株をこのス
クリーニングのために6oomt−規すで、DSM−カ
タログ中のそれぞれの株に対して推失される条件下で通
例はDSM−培地宛11 (MB2−培地)中で60又
は37℃で培養した。
20時間の培養体に、細胞塊を遠心分に[(10000
Ul)Mで20分間)により収得し7、燐酸カリウム緩
衝液(0,1モルy p’ 7−5 )中に懸濁させ(
細菌湿潤塊1g当り緩衝液4祷)、次いで常法で実験呈
用振盪器中で砕解させた。
不浴の細@成分及びガラス玉を遠心分離(12000t
JpMで2分間)により分離し、かつ上置液(粗抽出′
e、)を#f、累活性について試験した。醇累の検識の
ために光度測定試験を利用した。そのつどの試験成分は
次のもの全含有した: 燐酸カリウム緩衝液(0,1モル;47.0)1九NA
DH(最終襄度0.2ミリモル)20μl坑酸ベンゾイ
ル(最終濃度2ミリモル)20μl及び粗抽出液(i!
i、白質1〜20μg)限定閂。
NADHの吸光減少を540 nmで測定した。
得られる値から、蟻酸ベンゾイル無しで試飄が行なわれ
た場合に得られた。零値を差し引いた。
酵素活性は国際単位で挙けられ、この際単位(ト))は
1分間当りのNADH1μモルの減少を意味する。
試験した微生物の7種は、蟻酸ベンゾイルのD(−)−
マンデレートへの還元の際に明らかなNADH−依存の
活性を有することが明らかであった。粗抽出液の酵素活
性が衣1にまとめられている。
酵素の立体特異性の測定のために、粗抽出液を用いてD
(−)−もしくはL(+)−マンデレートの酸化金NA
D+の存在で次の試験成分で試みた:燐酸カリウム緩衝
液(0,1モル;pH8,0)     1 rnbN
AD” (試験中2.5ミリモル)        2
0μ1D(−)−もしくはL(+)−マンゲルν(試験
中9.5ミリモル)20μ! 及び粗抽出液(蛋白質5〜50μy)試験中、限定−°
菌株、ラクトバチルス・クルバラスDSM 20019
はスクリーニングにおいて最も宣い活性を示し、従って
本発明による酵素の収得のために選択した。
不発明によるD (pH−マンデレート−デヒドロゲナ
ーゼの収得のために、ラクトバチルス・クルバラスDS
M 20019金次の培地中で培養するニ ブドウ糖               209酵母抽
出物              59憚準ペプトン(
TJniversalpepzon)    1Q 9
肉エキス              5yクエン酸水
累ニアンモニウム     2g酢酸ナトリウム   
        5ソ硫酸マグネシウム       
  o、1g硫酸マンガン           0.
05 g燐酸水素二カリウム         2y蒸
留水                11この溶液の
一一値全6.5に調整し、次いで121℃(2バール)
で15分間滅画才る。微生物を嫌気的に培養する;これ
には、培地VC窒素がスを被層させれば十分である。1
(1−規模で培地に60゛Cの培養温度の達成後に24
時間経過した前培養液30〇九を接種する。D (−)
−マンデレートープヒトロケ9ナーゼの活性はほんの短
かい時間で最高値を達成し、より艮い培養では活性は次
いで再ひ低下する。
50001−規模では、準備培養物として101−i分
を使用することができる。仄いでこの培養物からm困湿
潤塊約25ieが得られる。
培*経過中に低下する一一値を培%物中で磯アンモニア
を用いて5.5に保持する。この生物塊(Biomas
s )は−20℃で著しい活性損失なしに数ケ月間中間
貯蔵され得る。
本発明によるD (−)−マンデレートーデヒ)e 。
ケゞナーゼは常法、例えば超音波処理又は湿式粉砕によ
る細胞の砕解及び不浴性の細胞フラグメントの分離によ
り粗抽出物の形で得ることができる。細胞フラグメント
は例えば10に9−成分においてポリエチレングリコー
ル(分子量6000)10%(W/W) 、pH阻Oの
ための燐酸塩稜@欣8チ(W/W)及び粗抽出液50[
]0紅よりなる水a2−相−系における第1の泡体−欣
体−分配工程により分離される。この時上相は土量のD
(−)−マンデレートープヒトロケ9ナーゼを含有する
次いでこの上相に第2の液体−准捧一分配工程を行なう
。このために酵素含有の上相(3890me )に、敲
終&量7780mgに対して、町6.1のための燐酸塩
凌筒准8襲(w/v)及び塩化ナトリウム0.6モルケ
混台し、かつ1時間撹拌する。
この時D(−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼは生
成するポリエチレングリコール/塩1ト系の下相に存在
する。
ところでそれ以上の精製のためにこの塩含有の下相ta
析歳過(diafilzrj、ert; ) (、、か
つDEAE−イオン交換−クロマトグラフィーにかける
ことができる。
本発明を次の実施例につぎ詳説する: 実施例 例1:微生物の培養 ラクトバチルス・クルバラスDSM 20019を前記
の培地10J中で培養した。この培地のPJpH−値を
6.5に調整し、次いで15分間121℃(2バール)
で滅菌した。培地を窒素がスで被層し、培*泥度60℃
に加熱し、かつ24時間経過した準備培養物3001u
を接種した。培養時間に依る酵素活性の経過ゲ、捕々の
時間Vこついて試料を収り出すことによってmhし、か
つ細胞の砕順により粗抽出物中に含有されるD(−) 
−?ンデレートーデヒドロケ8ナーゼの活性ケ測足した
。口¥素の活性は約15時間の培*俊にw制に達し、よ
り畏時間の培養で再ひ明らかに低下した。20時間の培
養後、遠心分離(10000UpMで20分間)により
細菌湿潤塊50gが得らねた。
例2:酵素の単陥及び精製 5001M−培養物からの細陥湿潤塊2000ソをpH
7,5のための燐酸塩緩衝液100ミリモル中に2−メ
ルカプトエタノール0.1容に%の添加下で懸1@させ
て最終谷蓋5000ff171を有する40血箪チの細
胞懸濁准にした。懸濁液の一一値を検査し、布筒性カリ
浴液で7.5にv!4整した。細胞内容物を4℃に冷却
した@1@液からがラス玉ミル(製造者:バツハオフエ
ン社(Fa、。
Bachofen ) ; Dyno−Mill Ty
p KDL )  を用いて遊離させた。このために6
00Iu入り粉砕容器に0.25〜0.5關の大きさの
ガラス出金、嵩容量siomgが生じるように充填した
。細胞砕解は撹拌軸回転数3000 UpM及び流速5
71′/時で行なわれた。恕濁准の加熱を充分に回避す
るために、冷却ジャケット及び回転軸受けを経過中−2
0℃のエチレングリコール浴液で冷却した。3回の工程
後に90%以上の砕解度が達成された。@濁液のpi]
−値は布筒性カリ耐液で7゜0に調整した。
全系10Kg中にポリエチレングリコール(分子、t6
000)10%(w/w) 、pH3,Qのための燐酸
塩緩衝液8%(W/W)及び均質化された懸濁asoo
oI+1711v含有する水g、2−相−系ヲ製造した
。分配平衡の調整のために2−相一系を1時間撹拌し、
次いで遠心分離で分離した。上相(389011)は全
ての存在するD(−)−マンデレートーデヒドロデナー
セ゛の90%以上を含有した。下相は細胞砕片及びこの
条件下で抽出された異蛋白質を含有し、廃棄された。
上相に、最終容黛778 ONに対して、pipH6,
1のための燐酸塩緩衝液8チ(w/v)及び塩化ナトリ
ウム0.3モルを混合し、1時間撹拌した。
生成するポリエチレングリコール/塩鹸散−系は沈降容
器中で約1時間で児全に分離できた。
塩含有の下相(3620mt: )は全ての存在するD
(−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼの約86%金
言性した。
分離した下相は中空繊維−系(製造者:ロミコン()?
omicon ) ; PM 10 、+ 1.8 f
l” ) f用いて濃縮し、かつpH6,5のための燐
酸カリウム緩衝液5ミリモルの添加により最終良度5ミ
リモルまで透析論、過した。
磁動し、透析濾過した醇素俗液をDBAE−セファセル
(5ephacell )を充填したカラム(5crn
X14cm)にボンダで送った。イオン交換体は先ず、
μm6.5のための燐酸カリウム緩衝液5ミリモル及び
2−メルカプトエタノール0.1谷麓チを含有する緩衝
液に対して平衡させた。カラムは引続き出発緩伽液で後
洗浄し、次いで酵素を出発緩簀欣中のO〜0.5モルの
直線勾配は度の塩化す) IJウム(2x800ffi
lで俗離させた。D (−)−マレプレート−デヒドロ
ゲナーゼは塩化ナトリウム約0.1モルで陪11flI
させた。活性的部分を限外継過によって改組し、これに
グリセリン50亜、hi−’%を混合し、−20′Gで
貯蔵した。精製工程の結果は第2表に総括されている。
精製された酵素は比活性約2100U/蛋白質m?を有
する。
例3:酵素的に触媒される変換の反応速度の一一値への
依存性: D (−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼの存在で
蟻酸ベンゾイルのD(−)−マンデレートへの還元の反
応速度は反応溶液の一一値に依存して検査された。試験
成分(3,00U )は矢の組成を有した: NADH
0,25mM t 蟻酸ベンゾイル1−5mM P酸素
の限定擬;種々の組成の緩衝液0.1 M ;及び種々
の一一値。酵素は−5,5及び状6.5の間の一一最適
値を有する。−一値は反応混合物中で測定した。
D (−)−マンデレートーテヒドロデナーゼによって
触媒される蟻酸ベンゾイルへのD(−)−マンデレート
の脱水累化の反応速度は、同様にPIi −値に依存し
て検査された。試騒成分(3,00mt)は次の組成に
!した: NAD” 4.5 mM 、 D (−)−
マンデレート2 mM 、  酵素限定量、異なった組
成の緩(2)敵0.IMO脱水水化反応は−8,5で最
適値金示す。
例4 : pH−僅に依るD(−)−マンデレート−デ
ヒドロゲナーゼの貯蔵安定性。
D(−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼを異なった
組成の緩衝液0.1M中で蛋白負濃度5 mg7 ml
で1週間4℃で培養した。次いで残余活性を、例3で記
載した様に、pH6のための燐酸塩緩衝液0.1 Mの
使用下で測定した。この際pH5〜7.5の範囲で良好
な一一安定性が明らかになった。1週間後になお活性の
85チが立柱可能であり、緩衝液中pipH6,5でむ
しろ98%であった。
例5:D(−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼの温
度安定性 精製したD(−)−マンデレートーヂヒドロデナーゼ(
DEAE−セファセル−ピーク2122U/In9)を
、ウシ血清アルブミン5Tn4//IUt含有するpi
pH6,0のための燐酸塩緩衝液0.1Mの存在で徨々
のm度で培養し、かつ一定の時間について残余活性を測
定した。温度50’Cで残余活性は15分間恢になお約
90%であった。より簡い己度では酵素は急速に不活化
された。
例6:酵素活性への温度の影響 D (−)−マンデレートへの蟻酸ベンゾイルの還元の
反応速度は反応温度に依り測定された。最高の反応速度
は55℃で達成された。標準測定温度60℃では反応速
度は最高値の約85%であった。反応速度は55℃以上
で#累の同時の変性に依り著しく減退した。
例7:D(−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼの分
子量の測定及び構成単位の測定 天然酵素の分子量はスペローゼ(5uperose )
12のゲル式6過により測定された。P″PLO−系に
連結されたカラム(1,0cmx30礪)を流速0.4
mb1分で作動し、この際試料としてDEAE−セファ
セルで精製したu索iooμlly用いた。
標r814蛋白寅として、チトクロームC1ペプシン、
卵アルブミン、ウシ血清アルブミン(BSA ) ;バ
チルス・セレウス(Bacillus cereus 
)からのD−2−ヒドロキシイソカプロエートーデヒド
ロデナーゼ、L−2−ヒドロキシイソカプロエートーデ
ヒドロデナーゼ、アルドラーゼ、L−アラニン−デヒド
ロゲナーゼ及びL−ロイシンーデヒドロデナーゼ及びフ
ェリチンが使用された。D(−)−マンデレート−デヒ
ドロゲナーゼの分子量は60000±5000ドルトン
である。酵素のサブユニット(Unt;ereinhe
izen )の大きさ及び数はドデシル硫酸ナトリウム
(SDS )の存在でのrルミ気泳動により測定するこ
とができる。サブユニットの分子量は30000±50
00ドルトンである。従ってD (−)−マンデレート
−デヒドロゲナーゼは2つの同一のサブユニットから成
る。較正臼1illl!!を得るためにヘモグロビン、
β−ラクトグロブリン、キモトリプシノケ9ン、ペプシ
ン、卵アルブミン及びBSAが使用される。
例8:D(−)−マンデレート−デヒドロゲナーゼの酵
素活性−\の櫨々の試薬及び金属イオンの影響 D (−)−マンデレートへの蟻酸ベンゾイルの還元の
反応速度は種々の試薬及び金属イオンの存在で測定され
た。この目的のためにnIXは先ずそれぞれの阻害剤も
しくは金属塩と共に20℃で5分間恒温保持し、次いで
残留する容量活性全標準条件下で測定した。D(−)−
マンデレートープヒトロケ9ナーゼはHgCノ2 、C
uSO4又はp−クロル安息香酸第二水銀0.1 ミリ
モルの存在ニより著しく阻害さね、一方その他の試薬の
存在は1ミリモルですら大きな影響はない。完全な結果
を戎6に示す。
第3 ff :  D(−’l−マンデレートーデヒド
ロrナーゼの阻害(−二未試験) lΣ加なし          100   100 
 100MgC1z              99
    89   81CrC129590 CuSO46,46,1− CoSO49791− cdc12            93    82
に2Cr20,99 FeC1391− ZnC129488 NiC12959168 Na 21viO04908873 HgC12000 EDTA              94    9
3   87ITRAT 1.10フエナントロリン   96    96  
  −2.2−ジピリジル      100    
99   86ヨードアセトアミド      98 
   96    91KCN           
    84    81    71p−クロル安、
隊査酸第二水銀   62−メルカプトエタノール  
 96    93   90例9:反応速度と基質濃
度の依存性 D (−)−マンデレートへの蟻酸ベンゾイルの還元の
ための反応速度の補酵素NADHの濃度への依存性は次
の試験成分で検査されたニー7.0のための燐酸塩緩g
fi液0.1モル;蟻酸ベンゾイル6ミリ トグラフィーにより濃度増加された製剤、表2参照)限
定菫;試験成分中のNADH−濃度は0、01〜0.3
 0 ミリモルの範囲で変えられた。
最適反応速度は0.25ミリモルで達成されることが示
された。KM − 伽は0. 0 3 6ミリモルであ
る。
蟻酸ベンゾイル−誕度に依存するD (pH−マンデレ
ートへの蟻酸ベンゾイルの還元を次の試験成分で検査し
た: FJ( 7.0のための燐酸塩緩衝液0.1モル;NA
DH O.2 5 ミ!7モル及び酵素限定量。蟻酸ベ
ンゾイル−#度は0.02ミリモル〜8ミリモルの範囲
で変えられた。最適反応速度は1.5ミリモルで達成さ
れることが示された。KM−値は0、22ミリモルであ
る。
種々の2−ケトカルボン酸の還元をケト酸濃度と関連し
て検査した。このために次の試験成分を使用したニ ー7、0のための燐酸塩緩衝液0.1モル、酵素( D
IEAE−セルロースークはマトグ2フィーにより濃度
増加した製剤、第2表参照)限定量と共にNADI( 
0.2 5ミリモル。2−ケト酸濃度はそのつど0.0
5〜9ミリモルの範囲で変え、かつ反応の際に使用され
るNADHによる吸光の減少を3 4 0 nmで測定
した。初反応速度はミノ・エリスーメンテ/一式( M
ichaelis−Menten−Gleiehung
 )により評価した。測定された運動定数”max及び
KMは第4表にまとめた。
D (−)マンプレートの脱水素化のための反応速度の
NAD”−濃度への依存性を次の試験成分で検査した: p)48.5のためのトリス/ H(J−緩衝液0.1
モル、D(−)−マンデレート2ミリモル、酵素限定量
。NAD ”−濃度’!k 0.05ミリモル〜6ミリ
モルの範囲で変え、反応の際に生成するNADHによる
吸光の増大を340 nmで測定した。最適変換は6ミ
リモルの濃度で達成されることが明らかになった。NA
D+に対するKM−値は0.20ミリモルである。
D(−)−マンデレートの脱水素化のための反応速度の
D (−)−マンデレート−震度への依存性を次の試験
成分で検査したニ ー8.0のための燐酸塩緩@液0.1モル、NAD”6
ミリモル及び酵素限定蓋。D(−)−マンデレートの濃
度を0.1〜20ミリモルの範囲で変えた。
反応の際に生成するNADHの吸光を340 nmで測
定した。最適変換は6ミリモルの震度で達成されること
が判明した。D(−)−マンデレートの対するKM−値
は0.5ミリモルである。
D−2−ヒドロキシカルボン酸の脱水素化の反応速度と
櫨々のD−2−ヒドロキシカルボン酸の濃度との関連性
金欠の試験成分で検査した。
pipH8,0のための燐酸塩酸VjB液0.1モル、
NAD”6ミリモル及び酵素限定量。2−ヒドロキシ酸
の濃度を0.25〜600ミリモルの範囲で変えた。キ
ラールのD−2−ヒドロキシ酸が使えなかった場合は、
ラセミ体を使用(−だ。反応の際に生成するNADHの
吸光は340 nmで測定した。
初反応速度はミバエリス−メンテンにより評1曲され、
運動定数VmaX及びKMが測定した。測定された運動
定数は第5表にまとめた。
例10:D(−)−マンゲル酸の連続製造連続的操業に
おけるキラールのヒドロキシ酸の合成は、ポリエチレン
グリコール(PEG)に結合された分子量増大されたN
ADHの使用下で酵素膜反応器中で可能である。PEG
 −NADHは西ドイツ国特許第2841414号明細
書に依り製造される。変性された袖酵累及び使用される
酔累ホルミエートーデヒドロrナーゼ(袖#累−再生の
ため)及びD(−)−マンデレートープヒトロケゞす〜
ゼは限外濾過膜YM5を通って反応器(CECJ、アミ
コン(Am1con )社)中に保留され、一方反応浴
液の低分子取分(未反応の基質、生成物、緩衝液〉は溶
液から連続して除去される(滞留時間2時間)。限外濾
過物が反応器を退出するのと同じ程度で、緩衡准(蟻酸
ナトリウム0.1モル、#7.0)中の蟻酸ベンゾイル
50ミリモル全貯蔵器から俊供給することによって、反
応器谷閂を一定に保つ。
反応器容菫は10彪であり、これは詳細には仄のものを
含有した: 蟻酸ナトリウム浴液(p)i 7.0)       
30[3ミリモルトリスーHCヱ(pH7,0)   
        100ミリモルPE()2oooo−
NADHO,2ミリモルホルミエートーデヒドロrナー
ゼ〔クロナー(Kroner )4茗、J、 Chem
+’1eehnol。
Biozeehnol、 32巻、160〜137頁に
依る製剤〕                2U/紅
マンデレートーデヒドログナーゼ(DEAE−セルロー
スークフマトグラフイーによる製剤;第2表参照)  
            2U/d蟻酸ベンゾイル  
            50ミリモル生成物浜液の旋
光度α金偏光測定する(−光計241、パーキン−ニル
マー社(FirmaPerkin−Elmer ) 、
’ 27℃で436 nm (Hg)で測定〕ことによ
って変換度を測定した。次いで生成物濃度は、市販のD
(−)−マンデレート(シグマ社CF’xrma Si
gma ) M 2500 )で氷引きをした較正曲蛛
から測定され得る。
第6表は、実際に100チまでの変換率が達成できるこ
とを示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の物理−化学的特性: 1)反応性: これはNADH(ニコチンアミド−アデニ ン−ジヌクレオチド)の存在で蟻酸ベンゾ イルと反応してD(−)−マンデレートを形成し、かつ
    NAD^+の存在でD(−)−マンデレートと反応して
    蟻酸ベンゾイルを形成する; 2)基質特異性: これは特に良好に蟻酸ベンゾイル、更に その他の脂肪族及び芳香脂肪族の2−ケト −カルボン酸も還元し、かつ特に良好にD (−)−マンデレート、更にその他の脂肪族及び芳香脂
    肪族のD−2−ヒドロキシカルボ ン酸も酸化する; 3)最適pH−値: 還元反応のための最適pH−値は6.0± 0.5であり、酸化反応のための最適pH−値は8.5
    である; 4)pH−安定性: 4℃及びpH5〜7.5における1週間の貯蔵後に残余
    活性85%を示す; 5)最適温度: 最適温度はpH値6.0で55℃である; 6)温度安定性: pH値6.0で50℃で15分間処理して、残余活性は
    90%である; 7)活性: 比活性約2100U/蛋白質mgを示す; 8)阻害剤の影響: HgCl_2、CuSO_4又はp−クロル安息香酸第
    二水銀により強く阻害される; 9)分子量: 分子量は60000±5000(ゲル濾 過により測定される)である; 10)サブユニツトの分子量: サブユニツトの分子量は30000± 3000(SDS−電気泳動により測定される)である
    ; 11)K_M−値: pH7.0における基質、蟻酸ベンゾイルを得るための
    還元反応のためのK_M−値は 0.22ミリモルであり、pH8.0における基質D(
    −)−マンデレートを得るための酸化反応のためのK_
    M−値は0.5ミリモルである;を特徴とする微生物学
    的に製造されたD(−)−マンデレート−デヒドロゲナ
    ーゼ。 2、次の物理−化学的特性: 1)反応性: これはNADH(ニコチンアミド−アデニ ン−ジヌクレオチド)の存在で蟻酸ベンゾ イルと反応してD(−)−マンデレートを形成し、かつ
    NAD^+の存在でD(−)−マンデレートと反応して
    蟻酸ベンゾイルを形成する; 2)基質特異性: これは特に良好に蟻酸ベンゾイル、更に その他の脂肪族及び芳香脂肪族の2−ケト −カルボン酸も還元し、かつ特に良好にD (−)−マンデレート、更にその他の脂肪族及び芳香脂
    肪族のD−2−ヒドロキシカルボ ン酸も酸化する; 3)最適pH−値: 還元反応のための最適pH−値は6.0± 0.5であり、酸化反応のための最適pH−値は8.5
    である; 4)pH−安定性: 4℃及びpH5〜7.5における1週間の貯蔵後に残余
    活性85%を示す; 5)最適温度: 最適温度はpH値6.0で55℃である; 6)温度安定性: pH値6.0で50℃で15分間処理して、残余活性は
    90%である; 7)活性: 比活性約2100U/蛋白質mgを示す; 8)阻害剤の影響: HgCl_2、CuSO_4又はp−クロル安息香酸第
    二水銀により強く阻害される; 9)分子量: 分子量は60000±5000(ゲル濾 過により測定される)である;  10)サブユニツトの分子量: サブユニツトの分子量は30000± 3000(SDS−電気泳動により測定される)である
    ; 11) K_M−値: pH7.0における基質、蟻酸ベンゾイルを得るための
    還元反応のためのK_M−値は 0.22ミリモルであり、pH8.0における基質D(
    −)−マンデレートを得るための酸化反応のためのK_
    M−値は0.5ミリモルである;を特徴とする微生物学
    的に製造されるD(−)−マンデレート−デヒドロゲナ
    ーゼを収得するために、ラクトバチルス・クルバツスD
    SM20019を、炭素及び窒素給源、チアミン及び無
    機塩を含有する水性栄養媒体中で、pH5.5〜6.5
    及び温度30〜37℃で、嫌気性培養し、細胞塊を分離
    し、かつ酵素を細胞から単離することを特徴とするD(
    −)−マンデレート−デヒドロゲナーゼの製法。
JP61243316A 1985-10-15 1986-10-15 微生物学的に製造されるd(−)−マンデレ−ト−デヒドロゲナ−ゼ及びその製法 Granted JPS62100286A (ja)

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