JPS6198353A - 芳香族エーテル正孔移送層を含む感光装置 - Google Patents

芳香族エーテル正孔移送層を含む感光装置

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JPS6198353A
JPS6198353A JP60224632A JP22463285A JPS6198353A JP S6198353 A JPS6198353 A JP S6198353A JP 60224632 A JP60224632 A JP 60224632A JP 22463285 A JP22463285 A JP 22463285A JP S6198353 A JPS6198353 A JP S6198353A
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ether
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エメリー ジー トコリ
エム ホーガン アンソニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 又里亘l永 本発明は感光性像形成部材または装置に関し、さらに詳
しくは、本発明はイオウおよび酸素エーテルを包含する
芳香族エーテル結合を有するある種の新規化合物からな
る正孔移送層を有する改良された多層型感光性装置に関
し、上記化合物は、改良された溶解性を有しこれら化合
物を分散させる高分子バインダー樹脂物質と望ましい相
溶性を示す。従って、本発明の1つの実施態様において
は、光励起層、および該光励起層と接触した本明細書で
記載する新規芳香族エーテル化合物を含む正孔移送層と
からなる改良されたオーバーコート型感光性像形成部材
が提供される。さらに、本発明によれば、光励起層と支
持基体との間にある本明細書で記載する芳香族エーテル
化学物からなる正孔移送層を含むオーバーコート型感光
性装置が提供され、また光励起層、光導電性層、および
本発明の芳香族エーテル化合物を含む正孔移送層とから
なる可視光線および赤外線照射に対し感応性の多層オー
バーコート型感光性装置が提供される。
本発明の感光性像形成装置は静電複写像形成装置および
静電複写印刷装置を包含する各種の静電電子写真像形成
装置に有用であり、高品質の画像を得る。
静電複写像形成法は、周知であり、当該技術において感
光体または感光化合物と称される光導電性材料の表面に
静電潜像を形成して現像することを包含する。これらの
像形成装置、特に、静電複写においては、光導電性絶縁
性層を含む静電複写板を、その表面を均一に静電荷電し
、次いで光のような活性化用電磁照射のパターンに露光
し、それよって光導電性部材の照射面での電荷を選択的
に消散させて非照射面に静電潜像を生ぜしめることによ
って像形成させる。次に、この静電潜像はトナー粒子と
キャリヤー粒子とを含む組成物で現像し、続いてこの像
を紙のような適当な基質に転5     写する。多く
の公知光導電性部材、例えば、導電1′     性基
体上に沈着させた光導電性絶縁性層および基体と光導電
性組成物との間に酸化アルミニウムのバリヤ一層薄膜を
含む部材を静電電子写真像形成装置に使用できる。バリ
ヤ一層は、主として、電荷注入が使用する感光体組成物
の電気的性質に悪影響を及ぼすときに、基体から帯電後
の光導電性層への電荷入江を防止することを目的とする
光導電性部材の例には無機材料と有機材料とからなる部
材、無機および有機物質を含む複合多層型装置、および
他の物質中に分散させた光導電性物質を含む多層型装置
等がある。静電複写に使用する複合光導電性層の1つの
タイプの例は、例えば、米国特許第3,121.006
号に記載されており、電気絶縁性を機樹脂バインダー中
に分散させた光導電性無機化合物の微分割粒子が開示さ
れている。
商業的な態様では、光4電性組成物は酸化亜鉛粒子を均
一に分散させてバインダ一層のコーティングを含む裏打
紙からなっている。開示されている有用なパーインダー
物質には光導電性粒子により発生させた注入電荷キャリ
ヤーを任意の有意の距離移送することのできる物質であ
る。従って、結果     (として、光導電性粒子は
サイクル操作に必要な電荷の消散を可能にするために層
全体を通じて実質的に連続した粒子−粒子接触形でなけ
ればならない。即ち、急速放電のための十分な光導電体
粒子−粒子接触を得るためには、約50容量%の光導電
性粒子を常に必要とする。この高光導電体濃度は樹脂粒
子の物理的連続性を破壊し得、その結果、バインダ一層
の機械的強度を著しく低下させる。
上記3,121,006号米固持許に開示されている具
体的なバインダー物質の例には、例えば、ポリスチレン
樹脂、シリコーン樹脂、アクリルおよびメククリルエス
テルポリマー、重合したアクリルおよびメタクリル酸エ
ステル誘4体、塩素化ゴム、ビニル重合体および共重合
体、およびセルローズエステルがある。
他の公知の感光性物質には、無定形セレン、ハロゲンで
ドーピングした無定形セレン物質、セレン−ひ素、セレ
ン−テルル、セレン−ひ素−アンチモンを含む無定形セ
レン合金、ハロゲンでドーピングしたセレン合金(ハロ
ゲンは塩素、ヨー素またはフッ素のような物質である゛
)、および硫化カドミウム等がある。一般には、これら
光導電性物質は適当な^ダミ性基体−Fに沈着させ静電
複写像形成装置で像形成部材として使用する。
最近、例えば、米国特許第4,265,990号、第4
.233,383号、第4,281.054号および第
4.415,639号に記載されているように、導電性
基体上に沈着させた光励起層と移送層とからなる多層型
感光性装置、および例えば、米国特許第4.25L61
2号に記載されているような、正孔注入層、正孔移送層
、光励起層および絶縁性、有機樹脂のトップコーティン
グからなるオーバーコート型感光性材料とが開示されて
いる。これら米国特許に開示された励起層の例は三方晶
セレンおよび各種フタロシアニンを含み、一方正孔移送
層の例は不活性ポリカーボネート樹脂物質中に分散させ
たある種のジアミンがなる。これら米国特許の各々の記
載は参考として本明細書にすべて引用する。
さらに、ベルギー特許第763.540号には、少なく
とも2つの電気作動性の層を有する電子写真部材を開示
しており、その第一層は電荷キャリャーを光励起させ光
励起した正孔を移送有機物質を含む連続第2活性層へ注
入し得る光導電性層からなる。上記有機物質は意図する
用途のスペクトル領域で実質的に非吸収性であるが、光
導電性層から光励起された正孔の注入を可能にし、これ
ら正孔が活性層を通って移送され得る点で活性である。
多層型感光性装置を開示している他の代表的な特許には
米国特許第3,041,116号、第4.115.11
6号、第4,047,949号および第4,081,2
74号がある。
米国特許第4,072.520号には、型厚性支持体と
均一な不透明電荷キャリヤー産生染料層と少なくとも1
つの電荷移送化合物を有する絶縁性物質の透明トップ層
との有機物質からなる光導電性二重層からなる2M電子
写真記録用材料を開示している(例えば、第2a、40
行よりの記載参照)。
エーテル結合を有する化合物は第4頁に例示されている
(化合物■参照)。
、(米国特許第4,247.614号には、その第2欄
、5;[行よりに例示されているような一般式のジアゾ
顔料を含む電子写真要素が開示されている。R2が芳香
族エーテルであり得るとしている第2ffjl、35行
よりの記載に注意されたい。
これら2つの特許は本発明のエーテルを教示していない
し、電荷移送化合物としてのエーテルの使用も教示して
いない。
背影的興味のある他の特許には、米国特許第2.765
.341号;第3,973,959号;第4.273,
846号;第4,293.630号および第4,297
.425号がある。
上述の多層型感光性装置のいくつかは望ましくない特性
を有し、例えば、それらの装置においては、感光性に悪
影響を及ぼす樹脂バインダー中での正孔移送物質の限ら
れた溶解性がある。さらに、正孔移送層のガラス転移温
度のあるものは室温近(かまたは室温以下であり、か(
してこれら装置を機械的に抑制し、その使用を制限する
上述した各感光性装置は、その意図する目的には適して
いるけれども、改良された装置が要求さ07°゛6・8
6°°・改良さ7■多送物質・1寺0゛)肘月旨   
  1バインダー中で改良された溶解性ををし、その溶
解性はエーテル結合の存在によるものと信じられている
移送物質が要求されている。さらに、これら物質は芳香
族第三級アミン基の存在によりすぐれた正孔移送特性を
有する。また、光励起層、および1個またはそれ以上の
エーテル結合を含み分散させる樹脂バインダー中での改
良された溶解性とすぐれた正孔移送特性を有する新規な
芳香族化合物からなる電荷移送層とを含む改良されたオ
ーバーコート型感光性装置が要求されている。改良され
た溶解性は、好ましくない結晶化を生ずることなく、樹
脂バインダー中に90重量%で正孔移送分子を充填させ
得る。さらにまた、該芳香族エーテル化合物のガラス転
移温度は室温より高く得られた装置が所望の機械的性質
を維持できるようにする。
さらにまた、容易に調製した新規な正孔移送分子を含む
改良された感光性装置が要求されている。
また、改良された移送物質を含みスペクトルの可視およ
び/または赤外領域で感光性である改良された感光性像
形成部材が要求されている。さらに、光励起層と支持基
体との間にある芳香族エーテル化合物からなる正孔移送
層を有する改良された感光性装置、および正孔移送層と
支持基体との間にある無機光励起化合物と有機光導電性
化合物からなる感光性層を有する感光性装置も要求され
ている。
連理じど(攻 本発明の目的は上述の欠点を克服する改良された正孔移
送分子を有する感光性装置を提供することである。
本発明の別の目的は新規な芳香族エーテル正孔移送用分
子を提供することである。
本発明の別の[1的は、光励起層、および該励起層と接
触した芳香族エーテル化合物を含む正孔移送層とからな
る多層型感光性像形成部材を提供することである。
本発明の別の目的は、静電電子写真像形成装置、特に静
電複写像形成装置で有用であり、光励起層および正孔移
送層としての芳香族エーテル電荷とを含む改良された感
光性像形成部材を提供することである。
本発明のさらに別の目的は光励起層と支持基体との間に
置かれた芳香族エーテル電荷移送層を有する多層型感光
性装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は支持基体、光導電性化合物、
光励起化合物、および芳香族エーテル電荷移送層とを含
む多層型感光性装置を提供することである。
上記および他の目的は光励起層および芳香族エーテル電
荷移送層とからなる改良された感光性装置を提供するこ
とによって達成される。さらに詳しくは、本発明は、1
つの実施態様においては、(1)支持基体、(2)必要
に応じ樹脂バインダー中に分散させた光励起化合物から
なる光励起層、および(3)式R−X−R,(式中、R
およびR3は、それぞれ、ジアリールアミノ基およびア
リールアルキルアミノのような置換アリールアミノ基を
包含するアリールアミノから選択され、Xは酸素、イ第
1〜     ウ、セレンおよびテルルからなる群から
選択される)の芳香族エーテル化合物をその中に分散さ
せた不活性樹脂バインダー組成物からなる電荷移送層と
からなる改良された多層型感光性装置に関する。これら
の芳香族エーテル化合物は1ヶ以上のX基を含み得る。
即ち、該エーテル化合物中には約1〜約5ケの酸素原子
、イオウ原子、セレン原子、テルル原子またはそれらの
混合物を含ませ得る。従って、本発明の感光性像形成部
材中へ含ませる電荷移送分子として有用な他の芳香族エ
ーテル化合物の例は式:R−X−R,−X−R,R−X
  R+  X  R−−X  R+等の化合物である
了り−ル基の例は、フェニル、ナフチル、アンスリルの
ような約6〜約24個の炭素原子を含むものであり、好
ましいのはフェニルおよびナフチルである。アリール基
はその電荷移送性質に悪影響を及ぼさない限りにおいて
各種の置換基で置換することができ、それら置換基とし
てはアルキル、ハロゲン、ニトロ、スルホニル、カルボ
キシ、カルボニル、ニトロソ、等がある。
アルキル置換基の具体例には、メチル、エチル、プっピ
2.、ゾチ7,1.7チ2.、ヘギー2..7ユ7、、
     !ペンタデシル、エイコシル等の1〜約25
個の炭素原子を含むものであり、好ましいのは1〜約1
0個の炭素原子を含むアルキル基である。代表的なアル
キルアリール基は、例えば、 H3 等である。
本発明の芳香族エーテルの例には、ビス−トリフェニル
アミンエーテル[I]、ビス−[N−ジフェニル]−ナ
フチルアミンエーテル[1]、ビス[N−2−ナフチル
]ジフェニルアミンエーテル、ビス[N−メチル]ジフ
ェニルアミンエーテル等がある。
さらに詳しくは、本発明の芳香族エーテル化合物の例は
次式によって表わし得る: ビス[N−2−ナフチル]−ジフェニルアミンエーテル
■。
ビス[N−メチル]−ノフェニルアミンエーテルビス(
ジフェニルアミン)エーテル ■。
ビス(N−フェニルカルバゾール)エーテル2− α 2− α 2−α (式中、R2およびR3は水素、アルキル、シクロアル
キルアリール、置換または置換されてないアルキルアリ
ール基であり、nは1〜5000の数である。) 本発明の芳香族エーテルは一般に芳香族アミンとハロゲ
ン化合物との反応により調製する。さらに詳しくは、こ
れらのエーテルは、例えば、等モル量の芳香族アミンと
ハロゲン化合物とを銅含有触媒の存在下で約100〜2
50℃の温度で約2〜24時間反応させるウルマン(U
llman) 反応ニよって調製する。この一般的な方
法は正孔移送能力を有するアミンの調製に適している。
用!旦と大■皿拝 以下、本発明およびその特徴をより一層明確に理解する
ために、種々の好ましい実施態様について詳細に説明す
る。
第1図において、任意成分としての支持基体3.1  
   好ましいのは金属処理絶縁性基体、必要に応じ樹
11      脂バインダー7中に分散させた光励起
化合物を有する電荷キャリヤー光励起層5、および電荷
移送物質として不活性樹脂バインダー11中に分散させ
だ本発明の芳香族エーテル化合物を含む電荷キャリヤー
移送物質9の層とからなる本発明の1つの多層型感光性
像形成部材を例示している。
第2図では、基体15が厚さ3ミル(0,076鶴)の
金属処理マイラーからなり、2ミクロン厚の光励起層1
7が樹脂状ポリエステルまたはポリビニルカルバゾール
バインダー中に分子i& サセタ7.5容量%のバナジ
ルフタロシアニンまたは三方晶セレンからなり、厚さ約
25ミクロンを有する正孔移送層21が40重量%のポ
リカーボネート樹脂バインダー23  (Mokrol
onとして商業的に入手できる)中に分散させた60重
量%のビス−トリフェニルアミンエーテルからなる本発
明の好ましい怒光性装置を例示している。
第3図では、4ミル(0,1m■)厚の金属処理マイラ
ーからなる基体25.70容量%の量の樹脂バインダー
ポリエステルまたポリビニルカルバシーJLtepLニ
オ散あおえ、。8量お。21、ヶウ7.7ケ。    
 1シアニンまたは三方晶セレンを含み厚さ0.5ミク
ロンの光励起層27、および40重量%のポリカーボネ
ート樹脂バインダー34中に分散させた60重景%のビ
ス−テトラニトロベンゾフェノンエーテルを含み約25
ミクロンの厚さを有する電荷正孔移送層31とからなる
本発明のさらに別の怒光性像形成装置を例示している。
基体は不透明または実質的に透明でもよ(必要な機械特
性を有する多くの適当な支持材料からなり得る。従って
、基体はアルミニウム、ニッケルまたはクロムのような
導伝性材料を沈着させた無機または有機重合体化合物の
如き絶縁性材料の層からなり得、あるいはアルミニウム
、ニッケルまたはクロムのような導伝性材料であり得る
。本発明の1つの実施態様における導伝性材料は可撓性
基体上に沈着し得る。具体的な絶1(性化合物には、ポ
リエステル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリウレ
タン、マイラー(Mylar  ・登録商標)として商
業的に入手できるテレフタル酸樹脂等のような樹脂を包
含するこの目的において公知の各種材料がある。
支持基体は軟質または硬質でもよく任意の多くの異なる
形状、例えば、プレート、円筒状ドラム、スクロール、
エンドレス可撓性ヘル1−等を有し得る。好tしいのは
、基体はエンドレス可撓性ヘルドの形であり金属処理マ
イラーとして商業的に入手できる材料からなっている。
支持基体層の厚さは経済的要因を含む多(の要因による
。即ち、この層は、装置に悪影響を及ぼさぬ限り、例え
ば200ミクロン以上の実質的厚さあるいは50ミクロ
ン以下の最小厚さでも良い。
1つの実施態様においては、基体層の厚さは約65ミフ
ロン〜約150ミクロン、好ましくは約75ミフロン〜
約125ミクロンである。また、基体は、その上に抗カ
ール用コーティングのシラン層またはポリエステル、ビ
ニルブチラール、ポリカーボネートおよび他の同様な物
質を包含する接着組成物を沈着させておいても良い。
光励起層5は、無機または有機の光励起化合物を包含す
る当該技術で周知の物質からなる光励起物質からなる。
無機物質の具体的例には当該技術において周知の物質、
例えば、無定形セレン、セにンーテルル、セレン−テル
ル−ひ素、セレン−ひ素を包含するセレン合金、スニホ
セレン化カドミウム、セレン化カドミウム、硫化カドミ
ウム、および三方晶セレンとして普通に公知の結晶形セ
レンのような他の形のセレンまたはセレン合金がある。
また、光励起物質としてはドープ化セレン吻質およびド
ープ化セレン合金を使用でき、そのドープ剤はハロゲン
またはアルカリ金属を包含する各種の公知物質を含む。
具体的なドープ剤の例には、塩素、臭素、ヨー素および
ナトリウムがあり、これらドープ剤は約50ppI11
〜約5.000ppm好ましくは約100〜約300p
pmの量で存在する。三方晶セレン以外に、光励起層5
に用い得る1つの好ましい無機光導電性化合物はセレン
の重量割合が約95〜約99゜5%であり、ひ素の割合
が約5〜約0.5重量%であり、ハロゲン塩素が約、 
      1100pp〜約1.000ppmの量で
存在するハロト      ゲンドープ化セレン−ひ素
合金である。
光励起顔料として使用する有機物質の具体的例にはlf
l属フタフタロシアニン属フタロシアニン、バナジルフ
タロシアニン、スクアリリウム顔料、ポリ (N−ビニ
ル−カルバゾール)およびトリニトロフルオレノンを含
む内部分子電荷移動コンプレックス等の各種公知物質、
および米国特許第4.265,990号、第4,233
,383号、第4,281,054号、第4,415.
639号および第4.25L612号に記載されている
ような付加的光励起顔料がある。これら米国特許の記載
は参考として本明細書にすべて引用する。光励起顔料の
他の具体的例には、X形の無金属フタロシアニン(米国
特許第3,357,989号参照、その記載は参考とし
て本明細書にすべて引用する)、銅フタロシアニンのよ
うな金属フタロシアニン、デュポンケミカル社より商品
名モナストラルレッド(Monastral Red 
) 、モナストラルバイオレット(Monastral
 Violet) 、モナストラルレッドYとして商業
的に入手できるキナクリドン類、およびアライドケミカ
ル社より商品名インドファーストダブルスカーレット(
Indofast       tDowble 5c
arlet) 、インドファーストバイオレットレーキ
B、インドファーストブリリアントスカーレットおよび
インドファーストオレンジとして商業的に入手できる多
核芳香族キノン類がある。
また、光励起顔料としては各種スクアリリウム顔料また
は染料も使用できる。
光励起層用の好ましい有機光恵電性化合物はバナジルフ
タロシアニンである。
光励起層は100%の上記有機または無機物質であり得
るか、あるいはこれら化合物を各種の樹脂状高分子バイ
ンダー物質中に約5〜約95容量%好ましくは約25〜
約75容量%の量で分散させてもよい。使用できる高分
子樹脂バインダー物質の具体的例には、例えば、米国特
許第3,12LOO6号(その記載は参考としてすべて
本明細書に引用する)に記載されているもの、ポリエス
テル、ポリビニルブチラール、ホームバール(Form
var、登録商標)、ポリカーボネート樹脂、ポリビニ
ルカルバゾール、エポキシ樹脂、および米国特許出願筒
420,961号(その記載は参考としてすべて本明細
書に引用する)に記載されているようなフェノキシ樹脂
、特に商業的に入手可能なポリ (ヒドロキシ−エーテ
ル)樹脂がある。
一般に、光励起N5の厚さは、他の層の厚さおよびこの
層に含まれる光導電性物質の混合物割合を包む多くの要
因に依存する。従って、この層はバナジウフタロシアニ
ンのような光励起顔料が約5〜100容量%の量で存在
するときには約0.055ミフロン〜10ミクロンの厚
さであり得るが、好ましいのは、この層はバナジウムフ
タロシアニンのような光励起化合物が約30容量%存在
するときの約0.255ミフロン〜1ミクロンの厚さで
ある。この層の最大厚さは、例えば、可撓性の感光性装
置が所望されているかどうかのような機械的考慮の如き
要因によるが、一般には、この層は約25ミクロンまで
の最大厚さを有する。
正孔移送層9は不活性樹脂バインダーに分散させた本明
細書で記載する芳香族エーテル化合物からなる。樹脂バ
インダー物質11の例は米国特許第3,121,006
号に記載されている物質を包含する。
(該米国特許の記載は参考として本明細書にすべて引用
する)。有機樹脂物質の具体的な例としては、ポリカー
ボネート、アクリレートポリマー、ビニルポリマー、セ
ルロースポリマー、ポリエステル、ポリシロキサン、ポ
リアミド、ポリウレタン、エポキシ、およびこれらのブ
ロック、ランダムまたは交互コポリマーが挙げられる。
好ましい電気的に不活性なバインダー物質は約20,0
00〜約100,000の分子’Iilt(Mw)を有
するポリカーボネート樹脂であり、好ましいのは約so
、oo。
〜約100,000の範囲の分子量を有するものである
。一般には、樹脂バインダーは約10〜約95重量%好
ましくは約40〜約70重量%の芳香族エーテルを含む
一般に、樹脂バインダーは正孔移送層中に約5重量%〜
約90重量%の量、好ましくは、約30重量%〜約60
重量%の量で存在する。
正孔移送層は、この層が正孔の移送または移動、樫  
    を行う限り、他の層の厚さによる。が異なる厚
さで■     あり得る。一般には、この層は約5ミ
フロン〜約50ミクロンの厚さ、好ましくは、約20ミ
クロン〜約40ミクロンの厚さである。
本発明の感光性像形成装置は多くの静電電子写真装置特
に静電潜像をその上に形成させる装置において使用でき
る。形成された像は続いてトナー粒子とキャリヤー粒子
とからなる現像剤組成物と接触させて可視像にすること
ができる。次いで、現像した像を紙のような適当な基体
に転写し、必要に応じ例えばフ、hを用いて像を基体に
永久的に定着させ得る。
本発明の像形成装置を再使用して再使用可能な静電複写
装置での追加の繰返し使用を行う場合には、可視像を受
像部材に転写した後の感光体上に残存しているすべての
残存電荷を、各繰返しサイクル前に、転写工程後に残存
するすべての残留トナー物質を除去するようにして除去
する。一般に、残留電荷は、感光体から、光4電性キャ
リヤー励起層を均一に照射し接地しながら、感光体の電
気絶縁性オーバーコーテイングの周りの空気をイオン化
することによって除去できる。例えば、電荷     
 (の除去は光源からの照射の存在下のACコロナ放電
によって行うことができる。
本発明の感光性像形成装置は、例えば、米国特許第4.
265,990号に記載されているよう種々の公知方法
により調製できる。該米国特許の記載は参考としてすべ
て本明細書に引用する。1つの例示的な調製順序におい
ては、例えば、三方晶セレンのような光励起顔料とポリ
 (ヒドロキシエーテル)のような樹脂バインダーとを
、メチルエチルケトンとセロソルブアセテートからなる
溶媒中で約0.1〜約0.5ミクロンの範囲の三方晶セ
レンの小粒子径を得る目的で混合する。混合は所望粒度
の三方晶セレンが得られるまで約1〜3日間行い、次に
、得られた三方晶セレン分散体をバードアプリケーター
によって導電性層上にコーティングし、そのコーティン
グを約130℃で約5分間乾燥さ°せる。次いで、移送
層を公知の方法例えば溶液コーティング法により光励起
層上に施し、その後135℃で約5分間乾燥させる。追
加の誘電層を本発明の感光性装置に合体させるときには
、その層は公知方法により導電性層に蒸着させ得る。
前述したように、本発明の感光性像形成部材は上記した
各層に加えて、例えばバナジルフタロシアニンのような
有機光導電性化合物からなる光導電性層を含み得る。従
って、この実施態様においては、像形成部lはセレン、
セレン合金のような無機物質の光励起層と光導電性層と
してのバナジルフクロシアニンまたは公知のスクアリリ
ウム物質とを含む。これらの装置は、約750nm(ノ
ナメーター)以上の、スペクトルの赤外線領域近くの波
長に感光性である複写装置において極めて有用である。
以下、本発明を、その特定の好ましい実施態様に関連し
て詳細に説明する。これらの実施例に単に例示を目的と
するものであり、本発明をこれら実施例に示された材料
、条件および諸プロセスパラメータに限定するものでは
ないことを理解されたい。すべての部およびパーセント
は特に断らない限り重量による。さらに、実施例におい
てN0PAは芳香族エーテル電荷種物質ビス[N−2−
ナフチル)ジフェニルアミンエーテルでなる。
ス逼り粗り 恣光性部材を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレンおよび1,1.2
−)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%
のデュポン49000接着剤(E、 1. dupon
t社より入手できるポリエステル)の層を0.5ミルの
湿潤厚にバードアプリケーターによって施すことにより
調製した。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で
100℃で10分間乾燥せしめて約0.05 ミクロン
の乾燥厚を有する層を得た。
次いで、この接着層上に次のようにして調製した三方晶
セレンからなる10容量%の光励起層をオーバーコート
した。
2オンスこはくびん中に、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールおよび14mlのテトラヒドロフランとトルエン
(1:1容量比)とを加えた。次い)      で、
この溶液に、0.8gの三方晶セレン、および+□  
     100gの178インチ(3,06韮)直径
のステンレススチール球を加えた。混合物を72〜96
時間ボールミル処理した。続いて、得られたスラリー5
gを0.18 gのポリビニルカルバゾールと0.15
gの電荷移送物’it N OP A 、 ヒス[N 
−2−ナフチル]ジフェニルアミンエーテルの5.3 
m lテトラヒドロフラン−トルエン(容量比1:1)
中の溶液に加えた。次に、このスラリーをシェーカーで
10分間処理し、その後、バードアプリケーターにより
湿潤厚O,Sミルで上記接着界面にコーティングした。
この層を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥し2.0
ミクロンの乾燥厚を得た。
得られた層は10容量%の三方晶セレン、25容量%の
N0PAおよび65容量%のポリビニルカルバゾールを
含んでいた。
上記光励起層を次のようにして調製した電荷移送層でオ
ーバーコーテイングした: 分子量約50.000〜約too、oooの分子量(M
W)を有するポリエステルであるマクロロン(Makr
olon : 1t3iff ″< 41 )Li’l
t、k ’)WIMn L:   。
入手てきる)40車量%を60重量%のN OP Aと
混合した。次に得られた溶液を15重量%の塩化メチレ
ンと混合した。これら成分すべてをこはくびん中に入れ
溶解した。混合物を上記で調製した光励起層の上部にバ
ードアプリケーターを用いて、乾燥厚25ミクロンでコ
ーティングした。このコーティング処理中、湿度は15
%またはそれ以下であった。得られた上記の層すべてを
含む装置を強制送風炉で135℃で6分間熱処理した。
去旌災1 怒光性装置を、厚さ3ミルのアルミニウム処理マイラー
基体を用意し、該基体に塩化メチレンとトリクロロエタ
ン(4:1容量比)中の0.5重量%デュポン49,0
00接着剤(E、 I、 dupont社より入手)の
層をバードアプリケーターで0.5ミルの湿潤厚に施す
ことによって調製した。次いで、この層を室温で1分間
、強制乾燥炉中で100℃で10分間乾燥せしめた。得
られた層は0.05ミクロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記の接着層上に次のようにして調製した30容
量%の三方晶セレン、25容量%のNOP^、および4
5容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起層を
オーバーコーテイングした。
2オンスこはくビン中に、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと18m1の1=1容量比テトラヒドロフラン/
トルエンとを加えた。この溶液に、2.1gの三方晶セ
レンおよび100gの直径178インチのステンレスス
チール球とを加えた。次いで、この混合物を72〜98
時間ボールミル処理してスラリーを得た。1オンスのこ
はくビン中に、0.04gのN0PAと6.4gのテト
ラヒドロフラン/トルエンとを加えた。この溶液に2g
のボールミル処理スラリーを加えた。次いで、得られた
混合物をシェーカーで10分間処理し、形成したスラリ
ーをハードアプリケーターにより上記の49000接着
層上に湿潤厚さ0.5ミルでコーティングした。この装
置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させた。得ら
れた光励起層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
次に、上記゛光励起層を次の如くして調製した電荷移送
層でコーティングした。
分子量(MW)約50.000〜約ioo、oo。
のポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社より
入手)40重量%を60重世%のN0PAと混合した。
得られた溶液を15重量%の塩化メチレンと混合した。
これら成分のすべてをこはくビン中に入れ溶解した。次
いで、混合物をバードアプリケーターを用いて上記光励
起層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティングした
。このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以
下であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃で熱処理した。
叉狂勇ユ 感光性装置を、厚さ3ミルのアルミニウム処理マイラー
基体を用意し、この基体にデュポン49000接着剤(
dupont社より入手できるポリエステル)の0.0
5重量%塩化メチレン/1. 1゜2−トリクロロエタ
ン(4:1容量比)中の層を1     バードアプリ
ケーターで0.5ミルの湿潤厚に施す11      
ことによって調製した。次に、この層を室温で1分間、
強制送風炉中で100℃で10分間乾燥せしめた。得ら
れた層を約0.05ミクロンの乾燥厚を有していた。
54容量%のフェノキシ樹脂バインダー(バケライトP
HKKとしてユニオンカーバイト社より入手)中に分散
させた33容量%の三方晶セレンおよび13容量%のN
0PAを含む光励起層を次のようにして調製した。
4オンスのこはくビン中に、1.6gの上記フェノキシ
樹脂、0.4gのN0PA、21m1のメチルエチルケ
トンおよび7mlのメトキシエチルアセテート(セロソ
ルブアセテート)とを加えた。
この溶液に、3.2gの三方晶セレン、200gの17
8インチ径のステンレススチール球を加えた。
得られた混合物を72〜96時間ボールミル処理した。
次いで、得られたスラリーを上記デュポン49.000
接着層上に0.5ミルの湿潤厚さでバードアプリケータ
ーを用いてコーティングした。得られた装置を強制送風
炉中で135℃で6分間乾燥した。光励起層の乾燥厚は
0.5ミクロンであっ      iた。
次に、上記光励起層を次のようにして調製した電荷移送
層でオーバーコーテイングした。
分子量約50,000〜約ioo、oooををするポリ
カーボネート樹脂であるマクロロン(バイエル社より商
業的に人手可能)40重量%をN0PA60重量%と混
合した。次いで、得られた溶液を15重量%の塩化メチ
レンと混合した。上記成分のすべてをこはくビンに入れ
溶解させた。次いで、混合物を上記で調製した光励起層
の上部にバードアプリケーターを用いて25ミクロンの
乾燥厚でコーティングさせた。このコーティング処理中
、湿度は15%またはそれ以下であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃で6分間熱処理した。
大立皿↓ 感光性装置を、厚さ3ミルのアルミニウム処理マイラー
基体を用意し、この基体に塩化メチレン/1. 1. 
2−)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量
%デュポン49,000接着剤の層をバードアプリケー
ターでもって施すことにより調製した。層を室温で1分
間次いで強制送風炉中で100℃で10分間乾燥せしめ
た。得られた層の乾燥厚は0.05ミクロンのであった
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光励起層を
次のにようにして調製した。
2オンスのこは(ビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリエステルを16m6の塩化メチレンを加え
た。この溶液へ0.36 gのバナジルフタロシアニン
と100gの1/8インチ径ステンレススチール球を加
えた。得られた混合物を24時間ボールミル処理した。
このスラリー5gに10m1の塩化メチレンを加えた。
このスラリーを上記ポリエステル接着層上にハードアプ
リケーターを用い0.5ミルの湿潤厚さにコーティング
した。
この層を5分間空乾させた。この装置を強制送風炉中で
135℃で6分間乾燥せさた。乾燥厚は0、5ミクロン
であった。
上記で調製した光励起層を次の如くして調製した電荷移
送層でオーバーコーテイングした。
分子l(Mw>約50,000〜約100,000を有
するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社よ
り商業的に入手可能)40重景%をN0PA60重世%
と混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレンと混
合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶解さ
せた。混合物を上記光励起層の上部にバードアプリケー
ターを用いて25ミクロンの乾燥厚にコーティングした
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった。
得られた、上記の層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃で6分間熱処理した。
尖血勇工 感光性装置を、厚さ3ミルのアルミニウム処理マイラー
基体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.’2
−トリクロロエタン(4:1容量比)中の5重量%デュ
ポン49.000ポリ工ステル接着剤の層をバードアプ
リケーターで用いて施すこ橿      とにより調製
した。この層を室温で1分間次いで;、1      
強制送風炉中、□。。t”i?□。分間乾燥+!−,あ
え。
得られた層は0.05ミクロンの乾燥厚を有してぃた。
次に、30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光
励起層を次のにょうにして調製した。
2オンスのこはくビンに、フオームパル12/85 (
モンサンドケミカル社より商業的に入手できる)0.7
6gと16m1のテトラヒドロフランとを加えた。この
溶液に0.36 gのヒドロキシスクアリリウムと10
0gの1/8インチステンレススチール球とを加えた。
得られた混合物を24時間ボールミル処理した。このス
ラリー5gに10mj!のテトラヒドロフランを加えた
。次いで、このスラリーを上記の接着層にハードアプリ
ケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティングした
得られた層を5分間空軸せしめた。この装置を強制送風
炉中で135℃で6分間乾燥せしめた。この層の乾燥厚
は0.5ミクロンであった。
上記層を次のようにして調製した電荷移送層でf−t<
−3−テ″′グした・              (
分子量約50,000〜約100,000を有するポリ
カーボネートであるマクロロン(バイエル社より商業的
に入手)40重景%をN0PA60重量%と混合した。
この溶液を15重量%の塩化メチレンと混合した。これ
ら成分のすべてを上記光励起層の上部に25ミクロンの
乾燥厚にバードアプリケーターを用いてコーティングし
た。このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ
以下であった。
上記の各層すべてを含む得られた装置を強制送風炉中で
135℃で6分間熱処理した。
尖旌炭工 感光性装置を、厚さ3ミルのアルミニウム処理マイラー
基体を用意し、この基体に塩化メチレン/1,1.2−
)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%デ
ュポン49,000接着剤の層をバードアプリケーター
で施すことによって調製した。この層を室温で1分間、
強制送風炉中で100℃で10分間乾燥せしめた。得ら
れた層は0.05ミクロンの乾燥厚を有していた。
10容量%の三方晶セレン、25容量%のNOP^およ
び65容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビン中に、0.8gのポリビニルカル
バゾールと14 m lの1:1容量比テトラヒドロフ
ラン/トルエンとを加えた。この溶液に0.8gの三方
晶セレンおよび100gの1/8インチ径のステンレス
スチール球を加えた。この混合物を72〜96時間ボー
ルミル処理した。このスラリー5gを0.18 gのポ
リビニルカルバゾールと0.15 gのN0PAのテト
ラヒドロフラン/トルエン5.3 m i中温液に加え
た。この混合物をシェーカーで10分間処理した。次い
で、スラリーを上記の光励起層上にバードアプリケータ
ーでもってコーティングした。湿潤厚さは0.5ミルで
あった。この層を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥
させた。乾燥厚は2.0ミクロンであった。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビン中に、0.76gのデュポン49
,000と16m1の塩化メチレンとを加えた。この溶
液に0.36 gのバナジルフタロシアニンと100g
の1/8インチ径ステンレススチール球を加えた。この
混合物を24時間ボールミル処理した。このスラリー5
gにl Qmlの塩化メチレンを加えた。次に、このス
ラリーを上記光励起層上にバードアプリケーターでもっ
て0.5ミルの湿潤厚さにコーティングした。この層を
1〜5分間空乾して0.5ミクロンの乾燥厚とした。得
られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させ
た。
その後、上記光導電性層を次のようにして調製した電荷
移送層でオーバーコーテイングした。
分子量約50.000〜約100.000を有するポリ
カーボネートであるマクロロン(バイエル社より入手)
40重量%とN0PA60重量%とを混合した。この溶
液を15重量%の塩化メチレンと混合した。これら成分
のすべてをこはくビン中に入れて溶解した。次いで、混
合物を上記で調製(した光励起層の上部にバードアプリ
ケーターによ、i (:     925ミクロンの乾燥厚にコーティング
した。このコーティング処理中、湿度は15%またはそ
れ以下であった。
上記の各層すべてを含む得られた装置を強制送風炉中で
135℃で6分間熱処理した。
去隻貫1 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49.000接着剤の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した
。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃
で10分間乾燥せしめた。
30容量%の三方晶セレンと25容量%のN0PAを含
む光励起層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと18m2の1:1容量比テトラヒドロフラン/
トルエンとを加えた。この溶液に2°l g (7)E
7J?+″″′7′!″100g17)1/847−?
     。
ステンレススチール球とを加えた。この混合物を72〜
96時間ボールミル処理した。1オンスのこはくビンに
、0.04 gのN0PAと6.4 m lのテトラヒ
ドロフラン/トルエンとを加えた。この混合物に2gの
上記ボールミル処理スラリーを加えた。得られた混合物
をシェーカーで1o分間処理し、次いで形成したスラリ
ーを上記49,000接着剤層上に0.5ミルの湿潤厚
にバードアプリケーターによりコーティングした。この
層を135℃で6分間乾燥した。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリエステルと16m1の塩化メチレンとを加
えた。この溶液に0.36 gのバナジルフタロシアニ
ンと100gの1/8インチステンレススチール球とを
加えた。この混合物を24時間ボールミル処理した。得
られたスラリーの5gに10m7!の塩化メチレンを加
えた。次に、このスラリーを上記で調製した光励起層上
にバードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコ
ーティングした。この層を5分間空軸せしめ0.5ミク
ロンの乾燥厚とした。得られた層を強制送風炉中で13
5℃で6分間乾燥させた。
この光導電性層を次のようにして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50.000〜約100.000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より商業的に入手できる)の40重量%とN0PAの6
0重四%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メ
チレンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに
入れて溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記で調製した光
導電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティング
した。このコーティング処理中、湿度は15%またはそ
れ以下であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
大旌炭主 光導電性装置を、厚さ3ミルのアルミニウム処理マイラ
ー基体を用意し、この基体に塩化メチレン/1,1.2
−)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%
デュポン49,000接着剤の層をバードアプリケータ
ーにより0.5ミルの湿潤厚さに施すことによって調製
した。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で10
0℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は0.05ミ
クロンの乾燥厚を有していた。
次に、33容量%の三方晶セレンと13容量%のN0P
Aとを54容量%のフェノキシ樹脂中に分散させて含有
する光励起層を次のようにして調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gのフェノキシ樹脂で
あるバケライト(ユニオンカーバイト社より入手)、0
.4gのN0PA、21nj2のメチルエチルケトンお
よび’1mlのメトキシエチルアセテートとを加えた。
この溶液に3.2gの三方晶セレンと200gの1/8
インチステンレススチール球とを加えた。混合物を72
〜96時間ボールセ      ミル処理した。次に、
形成したスラリーを上記接;、1    □工よ0,7
、−、ア、・1Jヶーヶー、よ、。、5’;、)Ltの
湿潤厚にコーティングし、得られた層を5分間空乾せし
めて0.5ミクロンの乾燥厚とした。次いでこの層を強
制送風炉中で135℃で6分間乾燥させた。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリ工ステル接着剤と16m1の塩化・メチレ
ンとを加えた。この溶液に0.36 gのバナジルフタ
ロシアニンと100gの178インチステンレススチー
ル球とを加えた。得ら、れた混合物を24時間ボールミ
ル処理した。このスラリー5gに10m1!、の塩化メ
チレンを加えた。このスラリーを上記の光励起層上にバ
ードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーテ
ィングした。この層を5分間空乾させた。この装置を強
制送風炉中で135℃で6分間乾燥させ0.5ミクロン
厚とした。
J″;t!3′″″1ifi″N@&0)、h’>°゛
ゝ7 Sol M L ?C114”l   。
移送層でオーバーコーテイングした。
約50,000〜約100.000の分子量(MY)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手)40重量%をN0PA60重量%とを混合し
た。この混液を15重量%の塩化メチレンと混合した。
これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶解させた。混
合物を光導電性層の上部にバードアプリケーターを用い
25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。湿度は15
%またはそれ以下であった。
得られた上記の各層すべてを有する装置を強制送風炉中
で135℃で6分間熱処理した。
1旌±1 光導電性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー
基体を用意し、この基体に塩化メチレン/1,1.2−
トリクロロエタン(4:1容量比)中のデュポン49,
000ポリ工ステル接着剤の0、5重量%の層をバード
アプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚さにコーティ
ングすることによって調製した。この層を室温で1分間
、次いで強制送風炉中で100℃で10分間乾燥させた
。得られた層は0.05ミクロンの乾燥厚を有していた
10容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよ
び65容量%のポリビニルカルバゾール止を含む光励起
層を次の如くして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと14m1の1:1容量比テトラヒドロフラン/
トルエンとを加えた。次いで、この溶液に0.8gの三
方晶セレンと100gの1/8インチ径ステンレススチ
ール球を加えた。得られた混合物を72〜96時間ボー
ルミル処理した。
続いて、得られたスラリーの5gをテトラヒドロフラン
/トルエン(容量比1 : l)6.3m+2中の0、
18 gのポリビニルカルバゾールと0.15 gのN
0PAとの溶液中に加えた。得られたスラリーをバード
アプリケーターで上記接着剤層上に0.5ミルの湿潤厚
にコーティングした。この層を強制送風炉中で135℃
で6分間乾燥し、1.0ミクロンの乾燥厚を得た。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光励起層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのホームバ−ル
12/85(モンサント社より商業的に入手可能)と1
6ml1のテトラヒドロフランとを加えた。この溶液に
0.36gのヒドロキシスクアリリウムと100gの1
/8インチステンレススチール球とを加えた。この混合
物を24時間ボールミル処理した。得られたスラリー5
gに10mj+の追加の溶媒を加えた。次に、このスラ
リーを上記の光励起層上にバードアプリケーターにより
0.5ミルの湿潤厚にコーティングした。得られた層を
強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させた。その光導
電性層の乾燥膜は0.5ミクロンであった。
上記光導電性層を次のようにして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50.000〜約100,000の分子量(M w 
)を有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエ
ル社より入手できる)の40重量%と、N0PAの60
重量%とを混合した。得られた溶液を15s     
” @ ’ OC(b l + ’ y h混乳6・0
6I0−    すべてをこはくビンに入れ溶解させた
。混合物を! バードアプリケーターにより上記の光導電性層の上部に
25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
叉丘男上皇 怒光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49,000ポリ工ステル接着剤の層をバードア
プリケーターにより0.5ミルの湿潤厚に施すことによ
って調製した。この層を室温で1分間次いで強制送風炉
中で100℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は0
.05ミクロンの乾燥厚を有していた。
30容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよ
び45容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニル   
   !カルバゾールと18mJのに1容量比テトラヒ
ドロフラン/トルエンとを加えた。この溶液に2.1g
の三方晶セレンと100gの1/8インチ径ステンレス
スチール球を加えた。この混合物を72〜96時間ボー
ルミル処理した。1オンスのこはくビンに、0.04 
gのN0PAと6.4 m Itのテトラヒドロフラン
/トルエン(容量比1/1)とを加えた。この溶液に2
gの上記ボールミル処理スラリーを加えた。得られた混
合物をシェーカーで10分間処理した。次いで得られた
スラリーを上記49.000接着剤層上に0.5ミルの
湿潤厚にバードアプリケーターによりコーティングした
この装置を1〜5分間空乾して0.5ミクロンの光励起
層の乾燥厚とした。この装置を強制送風炉で135℃で
6分間乾燥させた。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光導電性
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのホームバール
12/85と16m1のテトラヒドロフランとを加えた
。この溶液に0.36 gのヒドロキシスクアリリウム
と100gの1/8インチステンレススチール球とを加
えた。この混合物を24時間ボールミル処理した。得ら
れたスラリー5gに10mj+の追加の溶媒を加えた。
次に、このスラリーを上記の光励起層上にバードアプリ
ケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティングした
。得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥
させた。光導電性層の乾燥膜は0.5ミクロンであった
・ この光4電性層を次のようにして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50.000〜約100,000の分子量(Mw)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重貴簡とN0PAの60重貴簡
とを混合した。得られた溶液を15重量%の塩化メチレ
ンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ
溶解させた。混合物をバードアプリケーターを用いて上
記の光導電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーテ
ィングした。
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
;[ 実1」LLP 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1、 1. 2
−)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%
のデュポン49.000接着剤(デュポン社より入手で
きるポリエステル)の層をバードアプリケーターにより
0,5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した。この
層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃で10
分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミクロンの
乾燥厚を有していた。フェノキシバインダーバケライト
(ユニオンカーバイト社より入手可能)中に33容量%
の三方晶セレンと13容量%のN0PAを含む光励起層
を次のようにして調製した。
4オンスのこは(ビンに、1.6gの上記フェノキシ樹
脂、0.4gのN0PA、21 tagのメチルエチル
ケトンおよび7 mlのメトキシエチルアセテートとを
加えた。この溶液に3.2gの三方晶セレンと200g
の1/8インチステンレススチール     1球とを
加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル処理し
た。このスラリーを上記ポリエステル上にバードアプリ
ケーターを用いて0.5ミルの湿潤厚にコーティングし
た。次いで、この装置を2〜5分間空乾せしめた。乾燥
厚は0.5ミクロンであった。得られた装置を強制送風
炉中で135℃で6分間乾燥させた。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光導電性
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76gのモンサートホー
ムバール12/1Bと16+affiのテトラヒドロフ
ランとを加えた。この溶液に0.36 gのヒドロキシ
スクアリリウムと100gの178インチステンレスス
チール球とを加えた。この混合物を24時間ボールミル
処理した。得られたスラリーの5gに10+wfの追加
の溶媒を加えた。次に、このスラリーを上記の光励起層
上にバードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚に
コーティングした。
この層を5分間空乾せ・しめ0.5ミクロンの乾燥厚と
した。得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間
乾燥させた。光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであ
った。
この光導電性層を次のようにして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50,000〜約100.000の分子量(M w 
)を有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエ
ル社より入手できる)の40重量%と、N0PAの60
重量%とを混合した。得られた溶液を15重量%の塩化
メチレンと混合した。
これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶解させた。混
合物をバードアプリケーターにより上記で調製した光導
電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティングし
た。このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ
以下であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
実施例12 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49,000接着剤の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した
。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃
で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミク
ロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層上に公知の真空蒸着方法により厚さ0
.5ミクロンの三七レン化ひ素の層をオーバーコーテイ
ングした。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76gのデュポン49.
000ポリエステルと16■lの塩化メチレンとを加え
た。この溶液に0.36gのバナジルフタロシアニンと
100gの1/8インチステンレススチール球とを加え
た。この混合物を24時間ボールミル処理した。得られ
たスラリーの5gに10+aj2の塩化メチレンを加え
た。次に、このスラリーを上記で調製した光励起層上に
バードアブ(リケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコ
ーティング グした。得られた層を5分間空乾せしめた。この装置を
強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させた。光導電性
層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
この光導電性層を次のようにして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約so、ooo〜約100.000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマ゛クロロン(バイエル
社より入手できる)の40重量%と、N0PAの60重
量%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレ
ンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ
溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記で調製した光
導電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティング
した。このコーティング処理中、湿度は15%またはそ
れ以下であった。
得られた装置を強制送風炉中で1・35℃、6分間熱処
理した。
去施五土主 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/      1
1.1.2−)リクロロエタン(4:1容量比)中の0
.5重量%のデュポン49,000接着剤の層をバード
アプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚に施すことに
よって調製した。この層を室温で1分間次いで強制送風
炉中で100℃で10分間乾燥せしめた。得られた屑は
約0.05ミクロンの乾燥厚を有していた。
上記の49.000接着剤層上に公知の真空蒸着法によ
り0.5ミクロン厚の三七レン化ひ素の層をオーバーコ
ーテイングした。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光導電性
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76gのホームバール1
2/85と16n+j!のテトラヒドロフランとを加え
た。この溶液に0.36 gのヒドロキシスクアリリウ
ムと100gの178インチステンレススチール球とを
加えた。この混合物を24時間ボールミル処理した。得
られたスラリーの5gに10tallの追加のテトラヒ
ドロフランを加えた。次に、得られたスラリーを上記の
光励起層上にバードアプリケーターにより0.5ミルの
湿潤厚にコーティングした。この装置を強制送風炉中で
135℃で6分間乾燥させた。光導電性層の乾燥厚は0
.5ミクロンであった。
この光導電性層を次のようにして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50°、000〜約too、oooの分子量(Mw)
を有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル
社より入手できる)の40重四%と、N0PAの60重
量%とを混合した。この溶液を15重四%の塩化メチレ
ンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ
溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の光導電性層
の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。こ
のコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下で
あった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
劣施例14 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49.000接着剤の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した
。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃
で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミク
ロンの乾燥厚を有していた。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリエステルと16+wI!の塩化メチレンと
を加えた。この溶液に0.36 gのバナジルフタロシ
アニンと100gの178インチステンレススチール球
とを加えた。この混合物を一24時間ボールミル処理し
た。得られたスラリーの5gに10a+1の塩化メチレ
ンを加えた。次に、このスラリーを上記ポリエステル上
にバードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコ
ーティングした。
この層を5分間空転セしめた。得られた装置を強制送風
炉中で135℃で6分間乾燥させた。先導電性層の乾燥
厚は0.5ミクロンであった。
10容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよ
び65容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと14m&の1;1容量比テトラヒドロフラン/
トルエンとを加えた。この溶液に0.8gの三方晶セレ
ンと100gの178インチステンレススチール球とを
加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル処理し
た。このスラリー5gを0.18 gのポリビニルカル
バゾールと0、15 gのN0PAのテトラヒドロフラ
ン/トルエン6.3rall中溶液に加えた。得られた
溶液をシ二一カ一で10分間処理した。次に、形成した
スラリーを上記の光導電性層上にバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚さにコーティングした。得ら
れた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥した。
この層の乾燥厚は2.0ミクロンであった。     
                   1この光励起
層を次のようにして調製した電荷移送層でオーバーコー
テイングした。
約50,000〜約100,000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より人手できる)の40重四%と、N0PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混、金物をバードアプリケーターにより上記で調製した
光導電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティン
グした。このコーティング処理中、湿度は15%または
それ以下であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
大施炭上工 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49.000接着剤の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した
。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃
で10分間乾燥せしめた。+、%られた層は約0.05
ミクロンの乾燥厚を有していた。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
、″000ポリエステルと161111の塩化メチレン
とを加えた。この溶液に0.36 gのバナジルフタロ
シアニンと100gの1/8インチステンレススチール
球とを加えた。この混合物を24時間ボールミル処理し
た。得ら、れたスラリーの5gに10a+#の塩化メチ
レンを加えた。次に、このスラリーを上記接着界面層上
にバードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコ
ーティングした。
この層を5分間空乾せしめた。得られた装置を強制送風
炉中で135 ”Cで6分間乾燥させた。光導電性層の
乾燥厚は0.5ミクロンであった。
33容量%の三方晶セレンと13容量%のN0PAを5
4容量%のフェノキシ樹脂バインダー中に含む光励起層
を次のようにして調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gの上記フェノキシ樹
脂と0.4gのN0PA、および21o+j!のメチル
エチルケトンと7 talのメトキシエチルアセテート
を加えた。この溶液に3.2gの三方晶セレンと200
gの178インチステンレススチール球とを加えた。こ
の混合物を72〜96時間ボールミル処理した。次に、
このスラリーを上記光導電性層上にバードアプリケータ
ーにより0.5ミクロンの湿潤厚さにコーティングした
。得られた装置を2〜5分間空乾した。乾燥厚は0.5
ミクロンであった。次いで、装置を強制送風炉中で13
5℃で6分間乾燥した。
上記光励起層を次の如くして調製した電荷移送層でオー
バーコーテイングした。
この光導電性層を次のようにして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50,000〜約100,000の分子量i    
   (MW)を有するポリカーボネートであるマクロ
“     ロン(バイエル社より入手できる)の40
重量%と、N0PAの60重四%とを混合した。この溶
液を15重四%の塩化メチレンと混合した。これら成分
のすべてを4はくビンに入れ溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記で調製した光
導電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティング
した。このコーティング処理中、湿度は15%またはそ
れ以下であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
実施例16 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1、  l、 
 2−)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重
量%のデュポン49.000接着剤(デュポン社より入
手できるポリエステル、)の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した
。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃
で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミク
ロンの乾・ 燥厚を有、7いえ。          
         130容量%のヒドロキシスクアリ
リウムを含む光導電性層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、(L 76 gのホームバー
ル12/85と16mAのテトラヒドロフランを加えた
。この溶液に0.36gのヒドロキシスクアリリウムと
100gの178インチステンレススチール球とを加え
た。この混合物を24時間ボールミル処理した。得られ
たスラリーの5gに10mj2の追加の溶媒を加えた。
次に、このスラリーを上記接着界面層上にバードアプリ
ケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティングした
。得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥
させた。光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであった
10容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよ
び65容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと1411+7!の1:l容量比テトラヒドロフ
ラン/トルエンとを加えた。この溶液に0.8gの三方
晶セレンと100gの178インチステンレススチール
球とを加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル
処理した。1オンスのこはくビンに、0.15 gのN
0PA、0.18gの一ポリビニルカルバゾール、およ
び6.3nj!のテトラヒドロフラン/トルエン(容量
比1:1)とを加えた。この溶液に2gの上記ボールミ
ル処理スラリーを加えた。得られたスラリーをシェーカ
ーで10分間処理した。次いで、得られたスラリーを上
記光導電性層上に0.5ミルの湿潤厚にバードアプリケ
ーターによりコーティングした。この装置を強制送風炉
中で135℃で6分間乾燥し、0.2ミクロンの光励起
層の乾燥厚を得た。
上記で調製した光励起層を次のようにして調製した電荷
移送層でオーバーコーテイングした。
約50.000〜約100.000の分子量(M W 
)を有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエ
ル社より人手できる)の40重四%と、N0PAの60
重型%とを混合した。この溶液を15重型%の塩化メチ
レンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入
れ溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記で調製した光
導電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティング
した。このコーティング処理中、湿度は15%またはそ
れ以下であった。
得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中で
135℃、6分間熱処理した。
去施勇土工 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体tこ塩化メチレン/1.1.2−
)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%の
デュポン49,000接着剤(デュポン社より入手でき
るポリエステル)の層をバードアプリケーターにより0
.5ミルの湿温度に施すことによって調製した。この層
を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃で10分
間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミクロンの乾
燥厚を有していた。
3o容H%のヒドロキシスクアリリウムを含む4   
   光導電性層を次のようにして調製した。
;[2オンスのこはくビンに、0.76gのモンサント
ホームバール12/85と16mJ!のテトラヒドロフ
ランとを加えた。この溶液に0.36 gのヒドロキシ
スクアリリウムと100gの178インチステンレスス
チール球とを加えた。この混合物を24時間ボールミル
処理した。得られたスラリー05gに10calの追加
の溶媒を加えた。次に、このスラリーを上記の接着層上
にバードアプリケーターにらり0.5ミルの湿温度にコ
ーティングした。
得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥さ
せた。光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
33容量%の三方晶セレンと25容量%のN0PAをハ
ケライトフェノキシバインダー中に含む光励起層を次の
ようにして調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gの上記フェノキシ樹
脂と0.4gのN0PA、および2L++iのメチルエ
チルケトンと7 +aj2のメトキシエチルアセテート
を加えた。この溶液に3.2gの三方晶セレンと200
gの1/8インチステンレススチール     1球と
を加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル処理
した。次に、得られたスラリーを上記光導電性層上にバ
ードアプリケーターでもって0.5ミルの湿温度にコー
ティングした。得られた装置を2〜5分間風乾し、次い
で強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させた。乾燥厚
は0.5ミクロンであった。
上記光励起層を次のようにして調製した電荷移送層でオ
ーバーコーテイングした。
約50.000〜約100.000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より人手できる)の40重量%と、N0PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重世%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記で調製した光
導電性層の上部に25ミクロンの乾燥厚にコーティング
した。このコーティング処理中、湿度は15%またはそ
れ以下であった。
゛得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉中
で135℃、6時間熱処理した。
数多くの他の感光性装置を上記各実施例の手順を繰返し
て製造した。ただし、光励起層として75重量%のセレ
ンと25重四%のテルルを含むセレン−テルル合金、ま
たは99.99重量%のセレンと0.1重量%のひ素と
を含むひ素−セレン合金を使用した。
去巖炎上工 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1 1.2−)
リクロロエタン(4;1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49,000接着剤の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿温度に施すことによって調製した
。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃
で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミク
ロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層に次の如くして調製した電荷移送層を
コーティングした。
約50,000〜約100.000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重量%と、N0PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚の層にコーティングした。このコ
ーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下であっ
た。得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉
中で135℃、6時間熱処理した。
次に、上記移送層上に、以下の如くして調製した三方晶
セレンからなる10容量%の光励起層をオーバーコーテ
イングした。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニル、カル
バゾールと14m/の1:1容量比テトラヒドロフラン
/トルエンとを加えた。この溶液に0.8gの三方晶セ
レンとIQOgの1ノ8インチステンレススチール球と
を加えた。この混合物を1    72〜96時間ボー
ルミル処理した。続いて、得1     られたスラリ
ーの5gを、0.18 gのポリビニルカルバゾールと
0.15 gのN0PAとの6.3論lテトラヒドロフ
ラン/トルエン(容量比1:l)中の溶液に加えた。こ
の溶液に2gの上記ボールミル処理スラリーを加えた。
次いで、得られたスラリーをシェーカーで10分間処理
した。その後、得られたスラリーを上記移送界面上に0
.5ミルの湿潤厚にバードアプリケーターによりコーテ
ィングした。この装置を強制送風炉中で135℃で6分
間乾燥して、2.0ミクロンの乾燥厚を得た。得られた
層はIO容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PA
および65容量%のビニルカルバゾールとを含んでいた
去旌勇上ユ 怒光性装置を、3ミル限のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−ト
リクロロエタン(4:1容憧比)中の0.5重量%のデ
ュポン49.000接着剤(デュポン社より人手できる
ポリエステル)の層をバードアプリケーターにより0.
5ミルの湿潤厚63ヮt。よ、よ、□、え。。。□、7
.1分間次いで強制送風炉中で100℃で10分間乾燥
せしめた。得られた層は約0.05ミクロンの乾燥厚を
有していた。
上記接着層を次の如くして調製した電荷移送層によりオ
ーバーコーテイングした。
約50,000〜約100.000(7)分子量(MW
)を有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエ
ル社より入手できる)の40重量%と、N0PAの60
重量%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチ
レンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入
れ溶解させた。
混合物をバードアプリケ−クーにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった。得られた上記の各層すべてを含む装置を強制
送風炉中で135℃、6時間熱処理した。
次に、上記移送層上に、以下の方法により、30容量%
の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよび45容量
%のポリビニルカルバゾールとを含む厚さ0.5ミクロ
ンの光励起層をオーバーコーテイングした。得られた上
記の各層すべてを含む装置は強制送風炉中で135℃で
6分間熱処理した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと181IIlのtri容量比テトラヒドロフラ
ン/トルエンとを加えた。この?IFFE”に2、1’
 gの三方晶セレンと100gの178インチ径のステ
ンレススチール球とを加えた。この混合物を72〜96
時間ボールミル処理した。1オンスのこはくビンニ、0
.04 g(7) N0PAと6.4tal(Dテトラ
ヒドロフラン/トルエンとを加えた。この溶液に2gの
上記ボールミル処理スラリーを加えた。得られた混合物
をシェーカーで1o分間処理し、次いで形成したスラリ
ーを上記移送層上に0、5ミルの湿潤厚にバードアプリ
ケーターによりコーティングした。この装置を強制送風
炉中で135℃で6分間乾燥した。
災■斑l工 光導電性装置を、厚さ3ミルのアルミニウム処理マイラ
ー基体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.L、2
−トリクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重世%
のデュポン49.000接着剤の層をバードアプリケー
ターにより0.5ミルの湿潤厚さに施すことによって調
製した。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で1
00℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.0
5ミクロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記の接着層を次のようにして調製した電荷移送
層でコーティングした。
約50.000〜約100.000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重1%と、N0PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重貴簡の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記接着層上に2
5ミクロンの乾@厚の層にコーティングした。このコー
ティング処理中、湿度は15%また(      はそ
れ以下であった。得られた装置を強制送風炉;1   
   中、□35.。−i’6分間乾燥い。
次に、33容量%の三方晶セレンと13容量%のN0P
Aとを54容量%のフェノキシ樹脂バインダー(ユニオ
ンカーバイト社よりバケライトPHKKとして入手でき
るもの)中に分散させて含有する光励起層を次のように
して調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gの上記フェノキシ樹
脂、0.4 gのN0PA、211mlのメチルエチル
ケトンおよび7 calのメトキシエチルアセテートと
を加えた。この溶液に3.2gの三方晶セレンと200
gの1/8インチステンレススチール球とを加えた。混
合物を72〜96時間ボールミル処理した。次に、形成
したスラリーを上記接着層上にバードアプリケーターに
より0.5ミルの湿潤厚にコーティングした。得られた
層を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥した。光励起
層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
大践皿主上 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)     1中の0.
5重量%のデュポン49,000接着剤の層をバードア
プリケーターにより0.5ミルの湿潤厚に施すことによ
って調製したつこの層を室温で1分間次いで強制送風炉
中で100℃で10分間乾燥せしめた。得られた層の乾
燥厚は0.05ミクロンであった。
上記接着層に次の如くして調製した電荷移送層でコーテ
ィングした。
約so、ooo〜約100,000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重量%と、N0PAの60重四
%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった。3次に、この装置を強制送風炉中135℃で
6分間乾燥させた。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリエステルと15gm6の塩化メチレンとを
加えた。この溶液に0.36gのノくナジルフタロシア
ニンと100gの1/8インチステンレススチール球と
を加えたつこの混合物を24時間ボールミル処理した。
得られたスラリーの5gに10mAの塩化メチレンを加
えた。次に、このスラリーを上記の移送層上にバードア
プリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティング
した。この層を5分間空乾せしめ゛た。この装置を強制
送風炉中で1p35℃で6分間乾燥させた。乾燥厚は0
、5ミクロンであった。
実施例22 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1、 1. 2
−トリクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%
のデュポン49.000ポリ工ステル接着剤の層をバー
ドアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚に施すこと
によってi両層した。
この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃で
10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミクロ
ンの乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層を次の如くして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50.000〜約100,000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重量%と、N0PAの60!1
ffi%とを混合した。この溶液を15重四%の塩化メ
チレンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに
入れ溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚の層にコーティングした。このコ
ーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下であっ
た。得られた上記の各層すべてを含む装置を強制送風炉
中で135℃、6分間熱処理した。
(30容量9′。1°1′1り7リリウ”を含む”j 
    光導電性層を次のようにして調製した。
゛  2オンスのこはくビンに、0.76gのホームバ
ール12/85  (モンサンドケミカル社より入手可
能)と16m/のテトラヒドロフランとを加えた。この
溶液に0.36gのヒドロキシスクアリリウムと100
gの1/8インチステンレススチール球とを加えた。こ
の混合物を24時間ボールミル処理した。得られたスラ
リーの5gに10m1のテトラヒドロフランを加えた。
次に、このスラリーを上記移送層上にバードアプリケー
ターにより0.5ミルの湿潤厚にコーチ、イングした。
この層を5分間空乾せしめ0.5ミクロンの乾燥厚とし
た。得られた層を5分間風乾した。この装置を強制送風
炉中で135℃で6分171乾燥させた。光導電性層の
乾燥厚は0.5ミクロンであった。
実施例23 怒光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/i、1.2−ト
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49.000接着剤の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤      1厚に施すことに
よって調製した。この層を室温で1分間次いで強制送風
炉中で100℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は
約0.05ミクロンの乾燥厚を有していた。
上記接着層を、次のようにして調製した電荷移送層でオ
ーバーコーテイングした。
約50.000〜約100,000の分子量(MY)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重貴簡と、N6PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった0次に、この装置を強制送風炉中で135℃、
6分間熱処理した。
3G容量%のバナジルフタロシアニンを含む層を次のよ
うにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリエステルと16mj!の塩化メチレンとを
加えた。この溶液に0.36 gのバナジルフタロシア
ニンと100gの178インチステンレススチール球と
を加えた。この混合物を24時間ボールミル処理した。
得られたスラリーの5gにLoan!の塩化メチレンを
加えた。次に、このスラリーを上記移送層上にバードア
プリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティング
した。この層を5分間空乾せしめた。この装置を強制送
風炉中で135℃で6分間乾燥させた。乾燥厚は0.5
ミクロン、であった。
IO容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよ
び65容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと14II11の1=1容量比テトラヒドロフラ
ン/トルエンとを加えた。この?容液に0.8gの三方
晶セレンとloogの1/8インチステンレススチール
球とを加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル
処理した。このスラリー5gを0.3mj!のテトラヒ
)′ロワラン/トルエン中の0.18 gのポリビニル
カルバゾールと0.15gのN0PAとの溶液中に加え
た。次いで、この混合物をシェーカーで10分間処理し
た。その後、このスラリーを上記光導電性層上にバード
アプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚さにコーティ
ングした。この層を強制送風炉中で135℃で6分間乾
燥させた。乾燥厚は2.0ミクロンであった。
叉施皿l土 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1、 1. 2
−1リクロロエタン(4:l容量比)中の0.5重量%
のデュポン49.000接着剤の層をバードアプリケー
ターにより0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製
した。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で10
0℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05
ミクロンの乾燥厚を有していた。
上記接着層を次の如くして調製した電荷電荷移1j  
     送層で1−パ−3−ティ′グした・約so、
ooo〜約100.000の分子量(MW)を有するポ
リカーボネートであるマクロロン(バイエル社より入手
できる)の40重量%と、N0PAの60重量%とを混
合した。この溶液を15重量%の塩化メチレンと混合し
た。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶解させた
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚の層にコーティング   。
した。このコーティング処理中、湿度は15%またはそ
れ以下であった。この層を強制送風炉中で135℃で6
分間乾燥した。
3Q容量%のバナジルフタロシアニンを含む層を次のよ
うにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリエステルと16mfの塩化メチレンとを加
えた。この溶液に0.36 gのバナジルフタロシアニ
ンと100gの178インチステンレススチール球とを
加えた。この混合物を24時間ボールミル処理した。得
られたスラリーの5gに10@lの塩化メチレンを加え
た。次に、このス     iラリ−を上記の移送層上
にバードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコ
ーティングした。この層を5分間空乾せしめ0.5ミク
ロンの乾燥厚とした。この装置を強制送風炉中で135
℃で6分間乾燥させた。
30容量%の三方晶セレンと25容量%のN0PAを含
む光励起層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと18mJの1=1容量比テトラヒドロフラン/
トルエンとを加えた。この溶液に2、1 gの三方晶セ
レンと100gの178インチステンレススチール球と
を加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル処理
した。1オンスのこはくビンに、0.04 gのN0P
Aと6.4mlのテトラヒドロフラン/トルエンとを加
えた。この溶液に2gの上記ボールミル処理スラリーを
加えた。得られた混合物をシェーカーで10分間処理し
、次いで生成したスラリーを上記光導電性層上に0.5
ミルの湿潤厚にバードアプリケーターによりコーティン
グした。この装置を5分間風乾させた。得られた光励起
層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。この層を135
℃で6分間乾燥した。
l施■叉工 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49.000接着剤の層をバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した
。この層を室温で1分間次いで強fjl送風炉中で10
0℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05
ミクロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層を次のようにして調製した電荷電荷移
送層でオーバーコーテイングした。
約so、ooo〜約100.000の分子■(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重量%と、N0PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
バードアプリケーターにより15%またはそれ以下の湿
度でコーティングした。この装置をその後強制送風炉中
で135℃で6分間乾燥させた。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む層を次のよ
うにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76gのデュポン49.
000ポリエステルと16a+j!の塩化メチレンとを
加えた。この溶液に0.36gのバナジルフタロシアニ
ンと100gの178インチステンレススチール球とを
加えた。この混合物を24時間ボールミル処理した。得
られたスラリーの5gに10+/!の塩化メチレンを加
えた。次に、このスラリーを上記の移送層上にバードア
プリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティング
した。この暦を5分間空乾せしめた。この装置を強制送
風炉中で135℃で6分間乾燥させて0.5ミクロン七 7、)      の乾燥厚とした。
ネ 54容量%のフェノキシ樹脂バインダー中に分散させた
33容量%の三方晶セレンと13容量%のN0PAを含
む光励起層を次の如くして調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gのフェノキシ樹脂バ
ケライト(ユニオンカーバイト社より入手可能)、0.
4gのN0PA、 2 L tallのメチルエチルケ
トンおよび7 ralのメトキシエチルアセテートとを
加えた。この溶液に3.2gの三方晶セレンと200g
の178インチステンレススチール球とを加えた。混合
物を72〜92時間ボールミル処理した。次に、生成し
たスラリーを上記光導電性層上にバードアプリケーター
を用いて0.5ミルの湿潤厚さにコーティングし、得ら
れた層を5分間風乾して0.5ミクロンの乾燥厚を得た
。その後、層を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥さ
せた。
叉隻■1工 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1・ 1・ 2
−トリク″′。′−夕7 (4: 1容量比)    
  i中の0.5重量%のデュポン49.000接着剤
(デュポン社より入手可能なポリエステル)の層をバー
ドアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚に施すこと
によって調製した。この層を室温で1分間次いで強制送
風炉中で100℃で1o分間乾燥せしめた。得られた層
は約0.05ミクロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層を次の如くして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50,000〜約too、oooの分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重量%と、N0PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった。この装置を強制送風炉中で135℃で6分間
乾燥させた。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光導電性
層を次のようにして調製した。
2オンスのこは(ビンに、0.76gのホームバール1
2/85  (モンサンドケミカル社より入手できる)
と16a+j!のテトラヒドロフランを加えた。
この溶液に0.36 gのヒドロキシスクアリリウムと
100gの178インチステンレススチール球とを加え
た。この混合物を24時間ボールミル処理した。得られ
たスラリーの5gに1011Ilの追加の溶媒を加えた
。次に、このスラリーを上記の移送層上にバードアプリ
ケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティングした
。得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥
させた。光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであった
10容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよ
び65容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと14mJのl:1容量比テトラヒドロフラン/
トルエンとを加えた。この溶液に0.8gの三方晶セレ
ンと100gの178インチステンレススチール球とを
加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル処理し
た。続いて、このスラリーの5gをO,18gのポリビ
ニルカルバゾールと0.15 gのN0PAの5.3t
rrl!のテトラヒドロフラン/トルエン(容量比1:
1)中溶液に加えた。このスラリーをシェーカーで10
分間処理した。次1.Xで、得られたスラリーを上記光
導電性層上にバードアプリケーターを用いて0.5ミク
ロンの湿潤厚にコーティングした。この層を強制送風炉
中で135℃で6分間乾燥させ、2.0ミクロンの乾燥
厚を得た。
大施桝主工 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49,000接着剤(デュポン社より入手可能な
ポリエステル)の層をバードアプリケーターにより0.
5ミルの湿潤厚1      に施すことによって調製
した。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で10
0℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05
ミクロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層を次の如くして調製した電荷移送層で
オーバーコーテイングした。
約50.000〜約too、oooの分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手できる)の40重量%と、N0PAの60重量
%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチレン
と混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶
解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。
このコーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下
であった。この装置を強制送風炉中で135℃で6分間
乾燥させた。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光導電性
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのホームバール
12/85と16m1のテトラヒドロフランを加   
  1えた。この溶液に0.36 gのヒドロキシスク
アリリウふとloogの1/8インチステンレススチー
ル球とを加えた。この混合物を24時間ボールミル処理
した。得られたスラリーの5gに10mj!の追加の溶
媒を加えた。次に、このスラリーを上記の移送層上にバ
ードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーテ
ィングした。得られた装置を強制送風炉中で135℃で
6分間乾燥させた。
光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
30容量%の三方晶セレン、25容量%のN0PAおよ
び45容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニルカルバ
ゾールと18mj!の1;1容量比テトラヒドロフラン
/トルエンとを加えた。この溶液に2.1gの三方晶セ
レンと100gの178インチステンレススチール球と
を加えた。この混合物を72〜96時間ボールミル処理
した。1オンスのこはくビンに、0.04 gのN0P
Aと6.4mj!のテトラヒドロフラン/トルエン(1
1,L : 1)とを加えた。この溶液に2gの上記ボ
ールミル処理スラリーを加えた。得られた混合物をシェ
ーカーで10分間処理した。次いで形成したスラリーを
上記光導電性層上に0.5ミルの湿潤厚にバードアプリ
ケーターによりコーティングした。この装置を1〜5分
間風乾せしめて0.5ミクロンの光励起層乾燥厚とした
。得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥
した。
去施貫主主 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1、L  2−
)リクロロエタン(4:1容量比)中の0.・5重量%
のデュポン49,000接着剤(デュポン社より人手で
きるポリエステル)の層をバードアプリケーターにより
0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調製した。この
層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃で10
分間乾燥せしめた。得みれた層は約0.05ミクロンの
乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層を次のようにして調製した電荷移送層
でオーバーコーテイングした。
約50,000〜約too、oooの分子量(M W)
を有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル
社より人手できる)の40ffi量%と、N0PAの6
0重量%とを混合した。この溶液を15重世%の塩化メ
チレンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに
入れ溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚の層にコーティングした。このコ
ーティング処理、中、湿度は15%以下であった。この
装置を、強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させた。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む層を次の
ようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのモンサントホ
ームバール12/85と16m2のテトラヒドロフラン
とを加えた。この溶液に0.36 gのヒドロキシスク
アリリウムと100gの178インチステンレススチー
ル球とを加えた。この混合物を241     時間ボ
ールミル処理した・得られたスラリーの5.1    
  gに10m1の追加の溶媒を加えた。次に、このス
ラリーを上記の移送層上にバードアプリケーターにより
0.5ミルの湿潤厚にコーティングした。
得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥さ
せた。光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
フェノキシバインダー(バケライト、ユニオンカーバイ
ド社)中の33容量%の三方晶セレンと13容量%のN
0PAとを含む光励起層を次のようにして調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gの上記フェノキシ樹
脂、0.4gのN0PA、 21 ll1lのメチルエ
チルケトンおよび7蒙εのメトキシエチルアセテートと
を加えた。この溶液に3.2gの三方晶セレンと200
gの1l8インチステンレススチール球とを加えた。こ
の混合物を72〜96時間ボールミル処理した。このス
ラリーを上記光導電性層上にバードアプリケーターによ
って0.5ミルの湿澗厚さにコーティングした。乾燥厚
は0.5ミクロンであった。層を強制送風炉中で135
℃で6分間乾燥した。               
       i叉■凱1ユ 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/1.1.2−)
リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%のデ
ュポン49.000ポリ工ステル接着剤の層をバードア
プリケ−2ターにより0.5ミルの湿潤厚に施すことに
よって調製した。
この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃で
10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミクロ
ンの乾燥厚を有していた。
次に、上記の接着層を次の如くして調製した電荷移送層
でオーバーコーテイングした。
約50.000〜約100,000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より人手可能)の40重量%とN0PAの60重量%と
を混合した。この溶液を151i量%の塩化メチレンと
混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入れ溶解
させた。混合物を上記接着層上にバードアプリケーター
を用いて25ミクロンの乾燥厚にコーティングした。こ
のコーティング処理中、湿度は15%以下であった。そ
の後、この装置を強制送風炉中135℃で6分間乾燥さ
せた。
54容量%のフェノキシ樹脂バインダー中に33容量%
の三方晶セレンと13容量%のN0PAとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gの上記フェノキシ樹
戸旨、0.4gのN0PA、21 mj!のメチルエチ
ルケトンおよび7 calのメトキシエチルアセテート
とを加えた。この溶液に3.2gの三方晶セレンと20
0gの178インチステンレススチール球とを加えた。
この混合物を72〜96時間ボールミル処理した。次に
、このスラリーを上記移送層上にバードアプリケーター
により0.5ミルの湿潤厚にコーティングした。得られ
た層を2〜5分間風乾させた。光励起層の乾燥厚は0.
5ミクロンであった。層を強制送風炉中で135℃6分
間乾燥させた。
30容量%のバナジルフタロシアニンを含む光導電性層
を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76 gのデュポン49
.000ポリエステルと16a+j!の塩化メチレンと
を加えた。この溶液に0.36gのバナジルフタロシア
ニンと100gの178インチステンレススチール球と
を加えた。この混合物を24時間ボールミル処理した。
得られたスラリーの5gに10+4!の塩化メチレンを
加えた。次に、このスラリーを上記の光励起層上にバー
ドアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚にコーティ
ングした。
この層を5分間空転せしめた。得られた装置を強制送風
炉中で135℃で6分間乾燥させた。光導電性層の乾燥
厚は0.5ミクロンであった。
大嵐炭lユ 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/L  1.2−
トリクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量%の
デュポン49.000接着剤(デュポン社より入手可能
なポリエステル)の層、A   ″“−F77°坊−′
−′″′″Q 0.5″′/L= (7)B?4’Ki
1       に施すことによって調製した。この層
を室温で1分間次いで強制送風炉中で100℃で10分
間乾燥せしめた。得られた層は約0.05ミクロンの乾
燥厚を有していた。
次に、上記の接着層上に、次の如く調製した電荷移送層
をオーバーコーテイングした。
約so、ooo〜約ioo、oooの分子量(M w 
)を有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエ
ル社より入手できる)の40重量%と、N0PAの60
重量%とを混合した。この溶液を15重量%の塩化メチ
レンと混合した。これら成分のすべてをこはくビンに入
れ溶解させた。
混合物をバードアプリケーターにより上記の接着層上に
25ミクロンの乾燥厚の層にコーティングした。このコ
ーティング処理中、湿度は15%またはそれ以下であっ
た。この装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥さ
せた。
1G容量%の三方晶セレン、25容量%のNQPAおよ
び65容量%のポリビニルカルバゾールとを含む光励起
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.8gのポリビニル   
  □カルバゾールと14+mff1の1;1容量比テ
トラヒドロフラン/トルエンとを加えた。この溶液に0
.8gの三方晶セレンとlGOgの1/8インチステン
レススチール球とを加えた。この混合物を72〜96時
間ボールミル処理した。1オンスのこはくビンに、0.
15 gのN0PA、0.18gの ゝポリビニルカル
バゾール、および6.3talのテトラヒドロフラン/
トルエン(容量比1 : 1)’とを加えた。この溶液
に5gの上記ボールミル処理スラリーを加えた。得られ
たスラリーをシェーカーで10分処理した0次いで得ら
れたスラリーを上記移送層上に0.5ミルの湿潤厚にバ
ードアプリケーターによりコーティングした。この層を
強制送風炉中135℃で6分間乾燥させ、2.0ミクロ
ンの光励起層乾燥厚を得た。
得られた上記の各層すべてを含有する装置を強制送風炉
中で135℃で6分間乾燥させた。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光導電性
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76gのモンサンドホー
ムバール12/85と16a+1のテトラヒドロフラン
とを加えた。この溶液に0.36 gのヒドロキシスク
アリリウムと100gの1ノ8インチステンレススチー
ル球とを加えた。この混合物を24時間ボールミル処理
した。得られた。スラリーの5gにlQa+42の追加
の溶媒を加えた。次に、このスラリーを上記の光励起層
上にバードアプリケーターにより0.5ミルの湿潤厚に
コーティングした。
得4れた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥さ
せた。光励起層の乾燥厚は0.5ミクロンであったヵ 去jf)i(M31 感光性装置を、3ミル厚のアルミニウム処理マイラー基
体を用意し、この基体に塩化メチレン/L  1. 2
−1−リクロロエタン(4:1容量比)中の0.5重量
%のデュポン49,000接着剤の層をバードアプリケ
ーターにより0.5ミルの湿潤厚に施すことによって調
製した。この層を室温で1分間次いで強制送風炉中で1
00℃で10分間乾燥せしめた。得られた層は約0.0
5ミクロンの乾燥厚を有していた。
次に、上記接着層に次の如くして調製した電荷電荷移送
層をオーバーコーテイングした。
約50.000〜約100.000の分子量(MW)を
有するポリカーボネートであるマクロロン(バイエル社
より入手可能)の40重量%をN0PAの60重量%と
を混合した。この混合を15重量%の塩化メチレン中に
混合した。これら成分のすべてをこは(ビンに入れ溶解
させた。混合物を上記接着層上にバードアプリケーター
を用いて25ミクロンの乾燥厚の層にコーティングした
。このコーティング処理中、湿度は15%以下であった
。この装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させ
た。
ハケライトフェノキシバインダー中に33容量%の三方
晶セレンと13容量%のN0PAを含む光励起層を次の
ようにして調製した。
4オンスのこはくビンに、1.6gの上記フェノ1  
   キシ樹脂、0.4gのN0PA、2 L −1l
のメチル:1     エチルケトンおよび7 alの
メトキシエチルアセテートとを加えた。この溶液に3.
2gの三方晶セレンと200gの1/8インチステンレ
ススチール球とを加えた。この混合物を72〜96時間
ボールミル処理した。得られたスラリーを上記移送層上
にバードアプリケーターを用いて0.5ミルの湿潤厚に
コーティングした。得られた層を2〜5分間風乾せしめ
、次いで強制送風炉中で135℃で6分間乾燥させた。
この光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
30容量%のヒドロキシスクアリリウムを含む光導電性
層を次のようにして調製した。
2オンスのこはくビンに、0.76gのモンサンドホー
ムバール12/85とL6s/!のテトラヒドロフラン
とを加えた。この溶液に0.36 gのヒドロキシスク
アリリウムとlongの178インチステンレススチー
ル球とを加えた。この混合物を24時間ボールミル処理
した。得られたスラリーの5gに10sIj!の追加の
溶媒を加えた。次に、このスラリーを上記の光励起層上
にバードアプリケ−! グーにより0.5ミルの湿潤厚にコーティングした。
得られた装置を強制送風炉中で135℃で6分間乾燥さ
せた。光導電性層の乾燥厚は0.5ミクロンであった。
また、実施例18〜31の各装置をポリビニルブチラー
ルのエタノール91%溶液によるトップオーバーコーテ
イング層をバードアプリケーターでもワて2ミルの湿潤
厚にコーティングした。その後、該コーティングを10
分間乾燥させさらに50℃で2時間強制送風乾燥して0
.5ミクロン厚の各トップオーバーコーテイング層を得
た。
上記で調製した装置それぞれを、装置18〜31はコロ
ナにより+800ボルトに正帯電させ、また装置1〜1
7はコロナにより一800ボルトに負に帯電させ、次い
で各装置を約400〜約1000ノナメーター(nm)
波長範囲の単色光に同時に露出することにより、スペク
トルの可視および赤外領域での感光度試験に供した。各
装置の表面電位は与えられた波長に露光後の電気プロー
ブによって測定した。各装置のパーセント放電は前述し
たようにして計算した。このパーセント放電は感光性を
示すものである。
実施例1.2.3.18.19および20の感光性装置
は可視感光性を示す約400〜675nmの波長の光に
対してのみ感光性であり、一方実施例4.5.21およ
び22の感光性装置は約580〜950nmの波長の光
に感光性であり、スペクトルの青色および緑色波長領域
では乏しい感光性を有していた。
実施例6〜17および23〜31で調製した各装置は約
400〜約950nmの波長ですぐれた感光性を示し可
視および赤外線両方に感光性であった。
芳香族エーテルの調製に関しては、本明細書において開
示しているように、シイオドジフェニルエーテルのよう
な各種ハロゲン化合物とN−フェニル−2−ナフチルア
ミンを包含する適当な芳香族アミンとを銅含有触媒の存
在下に反応させることができる。他のハライド化合物に
はジクロロおよびジブロモジフェニルエーテルを使用で
き、また他のアミン反応物の例としては一般にN−フェ
ニル−1−ナフチルアミン、N−メチルージフェニルア
ミンのようなN−アリール−ナフチルアミンおよび他の
適当な反応物である。特に、これまでN0PAとして略
記して来たアミン、即ち、ビス−N−(2−ナフチル)
−ジフェニルアミンエーテルは次の如くして調製した。
この調製手順は本明細書で開示した他のエーテルにも応
用できるものであるが、その場合適当な各反応物は特定
したものに置換されていることが条件である。
叉■五主1 ビス−N−(2−ナフチル)−ジフェニルアミンエーテ
ルを、攪拌器、温度計、還流コンデンサー、ガス入口お
よび出口、および加熱用マントルとを備えた500a+
A3ソロフラスコに、21.1gの4,4′−シイオド
ジフェニルエーテル(0,05モル)、43.8gのN
−フェニル−2−ナフチルアミン(0,2モル)、2’
16gの無水炭酸カリウム(0,2モル)、30.0g
の銅粉末、お劣      よび1oo111のスルホ
ランとを導入することに・1 1・      よって調製した。その後、反応フラス
コをアルゴンガスでパージして空気を追い出し、次いで
混合物をアルゴン雰囲気下に215〜220℃で16時
間加熱した。加熱中、反応混合物は機械攪拌器により攪
拌した。その後、混合物を100℃に冷却し、300m
Aのトルエンを加えた。形成した゛無機塩および銅を焼
結ガラスロートで濾過して反応混合物から除去した。生
成物および溶媒のスルホランとトルエンとを含む濾液が
残った。トルエンをロータリー蒸発器内でのストリッピ
ングにより除去した0次いで残留物を300++j!の
水と混合し、沈殿した油性生成物をデカンテーションに
より分離した。次に、この油性生成物をオクタンに溶解
し、得られた溶液をアルミナ充填カラムに通し、カラム
からの留分を周期的に除去することによって精製した。
溶剤ストリッピング後、実質的に白色粉末として得た留
分を集成した。生成化金物(1148g、融点143〜
148℃)を赤外スペクトルおよびfffi分析により
ビス−N−(2−ナフチル)−ジフェニルアミンエーテ
ルとして同定した6薄層クロマトグラフィーはU、V、
照     1射(366nm波長)下で1つのケイ光
主成分を示した。
本発明を特定の好ましい実施態様に関して説明して来た
けれども、本発明をそれらの実施態様に限定するつもり
はない。むしろ、当業者ならば各種の変形および修正が
本発明の精神および特許請求の範囲内でなし得ることを
蓉易に理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の感光性装置の断面図である。 第2図は本発明の感光性像形成部材を示す断面図である
。 第3図は本発明の別の感光性像形成部材を示す断面図で
ある。 3.15.25・・・・・・支持基体 1117.27・・・・・・光励起層 9.21.31・・・・・・キャリア移送層FIG、7 FIG、 2 FIG、 3

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式:R−X−R_1(式中、R及びR_1は、そ
    れぞれ、アリールアミノおよび置換アリールアミノ基か
    ら選ばれ、Xは酸素、イオウ、セレンおよびテルルより
    なる群から選ばれる)の芳香族エーテル化合物。
  2. (2)アリール基が6〜約24ケの炭素原子を含有する
    特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  3. (3)アリール基がアルキル置換基で置換されている特
    許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  4. (4)アリール基がフェニルまたはナフチルである特許
    請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  5. (5)RおよびR_1がフェニル基である特許請求の範
    囲第(1)項記載の化合物。
  6. (6)RおよびR_1がナフチルである特許請求の範囲
    第(1)項記載の化合物。
  7. (7)芳香族エーテル化合物ビス−トリフェニルアミン
    エーテル。
  8. (8)芳香族エーテル化合物ビス−N−(2−ナフチル
    )−ジフェニル−アミンエーテル。
  9. (9)芳香族エーテル化合物ビス−N−(1−ナフチル
    )−ジフェニル−アミンエーテル。
  10. (10)芳香族エーテル化合物ビス−N−(メチル)−
    ジフェニル−アミンエーテル。
  11. (11)芳香族エーテル化合物ビス−N−(アルキル)
    −ジフェニルアミンエーテル。
  12. (12)基体、光励起層、および不活性樹脂バインダー
    中に分散させた特許請求の範囲の正孔移送化合物を含む
    正孔移送層とからなる感光装置。
  13. (13)光励起層が必要に応じ樹脂バインダー物質中に
    分散させた無機光導電性顔料または有機光導電性顔料か
    らなる特許請求の範囲第(12)項記載の感光装置。
  14. (14)光励起顔料がバナジルフタロシアニンまたは三
    方晶セレンである特許請求の範囲第(12)項記載の感
    光装置。
  15. (15)樹脂バインダーがポリビニルカルバゾールまた
    はポリヒドロキシエーテルである特許請求の範囲第(1
    3)項記載の感光装置。
  16. (16)光励起顔料が不活性樹脂バインダー中に約10
    〜約90容量%の量で分散されている特許請求の範囲第
    (12)項記載の感光装置。
  17. (17)不活性樹脂バインダーがポリカーボネートであ
    る特許請求の範囲第(12)項記載の感光装置。
  18. (18)基体が絶縁性である特許請求の範囲第(12)
    項記載の感光装置。
  19. (19)正孔移送化合物がビス−トリフェニルアミンエ
    ーテルである特許請求の範囲第(12)項記載の感光装
    置。
  20. (20)正孔移送化合物がビス−N−(2−ナフチル)
    −ジフェニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(
    12)項記載の感光装置。
  21. (21)正孔移送化合物が〔N−ジフェニル〕−ナフチ
    ルアミンエーテルである特許請求の範囲第(12)項記
    載の感光装置。
  22. (22)正孔移送層が基体と光励起層との間にある特許
    請求の範囲第(12)項記載の感光装置。
  23. (23)光励起層が支持基体と正孔移送層との間にある
    特許請求の範囲第(12)項記載の感光装置。
  24. (24)基体、光励起層、光導電性層、および不活性樹
    脂バインダー中に分散させた特許請求の範囲第(1)頂
    の正孔移送化合物を含む正孔移送層とからなる感光装置
  25. (25)光導電性層が基体と光励起層との間にある特許
    請求の範囲第(24)項記載の感光装置。
  26. (26)光導電性層が基体および光励起層との間にある
    特許請求の範囲第(24)項記載の感光装置。
  27. (27)正孔移送化合物がビス−トリフェニルアミノエ
    ーテルである特許請求の範囲第(24)項記載の感光装
    置。
  28. (28)正孔移送化合物がビス−N−(2−ナフチル)
    −ジフェニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(
    24)項記載の感光装置。
  29. (29)正孔移送化合物がビス−N−(1−ナフチル)
    −ジフェニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(
    24)項記載の感光装置。
  30. (30)正孔移送化合物がビス−N−(メチル)ジフェ
    ニル−アミンエーテルである特許請求の範囲第(24)
    項記載の感光装置。
  31. (31)正孔移送化合物がビス−N−(アルキル)ジフ
    ェニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(24)
    項記載の感光装置。
  32. (32)正孔移送化合物がビス−トリフェニルアミノエ
    ーテルである特許請求の範囲第(25)項記載の感光装
    置。
  33. (33)正孔移送化合物がビス−N−(1−ナフチル)
    ジフェニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(2
    5)項記載の感光装置。
  34. (34)正孔移送化合物がビス−N−(1−ナフチル)
    −ジフェニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(
    25)項記載の感光装置。
  35. (35)正孔移送化合物がビス−N−(メチル)ジフェ
    ニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(25)項
    記載の感光装置。
  36. (36)正孔移送化合物がビス−N−(アルキル)ジフ
    ェニルアミンエーテルである特許請求の範囲第(25)
    項記載の感光装置。
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