JPS6181726A - 脱穀機 - Google Patents
脱穀機Info
- Publication number
- JPS6181726A JPS6181726A JP20382684A JP20382684A JPS6181726A JP S6181726 A JPS6181726 A JP S6181726A JP 20382684 A JP20382684 A JP 20382684A JP 20382684 A JP20382684 A JP 20382684A JP S6181726 A JPS6181726 A JP S6181726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- processing
- dust
- processing chamber
- grains
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、コンバイン等に用いられる自動脱穀機に係り
、詳しくは処理胴を有する脱穀機の構造に関する。
、詳しくは処理胴を有する脱穀機の構造に関する。
(ロ)従来の技術
一般に、脱穀機は、扱室内で発生したわら屑等を更に拡
散処理し、混入している穀粒を分層するため処理胴が設
けられているが、従来、該処理胴は扱胴と平行に設けら
れており、また処理室に送られたわら屑等は全て1度揺
動選別体上に落下する構成になっていた。
散処理し、混入している穀粒を分層するため処理胴が設
けられているが、従来、該処理胴は扱胴と平行に設けら
れており、また処理室に送られたわら屑等は全て1度揺
動選別体上に落下する構成になっていた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点従って、扱胴
の回転に基づき、該回転方向に揃えられたわら屑等の送
塵物は、処理室においても処理胴の同方向の回転により
処理されるため、送塵物の分散及びほぐし処理が充分に
行うことができないと共に、処理室から落下した送塵物
は選別体で移送・選別されながら吸引ファンの吸引口又
は3番口まで移送・排出されるため、送塵物が多い場合
、移送特に上層部の処理物の移送が悪くなり、詰りを発
生したり、また屑の2番口からの還元五が多くなったり
、更に3番口からの飛散粒が増大する欠点があった。
の回転に基づき、該回転方向に揃えられたわら屑等の送
塵物は、処理室においても処理胴の同方向の回転により
処理されるため、送塵物の分散及びほぐし処理が充分に
行うことができないと共に、処理室から落下した送塵物
は選別体で移送・選別されながら吸引ファンの吸引口又
は3番口まで移送・排出されるため、送塵物が多い場合
、移送特に上層部の処理物の移送が悪くなり、詰りを発
生したり、また屑の2番口からの還元五が多くなったり
、更に3番口からの飛散粒が増大する欠点があった。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明は、上述欠点を解消することを目的とするもので
あり、第1図に示すように、扱室5の後方に処理室9を
配設して、扱室後部に設けた送塵口6から搬送体7を介
して処理室9に連通し、また処理胴10を扱胴軸2aと
直交する軸10aに軸架し、更に処理側受[11の上方
部を開放して排塵口12を構成し、また処理室9の後方
上部に吸引ファン13を配設して、該吸引ファンの吸引
口13aと排塵口12とを選別空間部15を介して近接
・連通したことを特徴とするものである。
あり、第1図に示すように、扱室5の後方に処理室9を
配設して、扱室後部に設けた送塵口6から搬送体7を介
して処理室9に連通し、また処理胴10を扱胴軸2aと
直交する軸10aに軸架し、更に処理側受[11の上方
部を開放して排塵口12を構成し、また処理室9の後方
上部に吸引ファン13を配設して、該吸引ファンの吸引
口13aと排塵口12とを選別空間部15を介して近接
・連通したことを特徴とするものである。
に)作用
上述構成に基づき、扱室5で脱穀処理されたもののうち
、一部穀粒が混入したわら屑等の送塵物が、搬送体7を
介して処理室9に送られ、処理胴10にて回転処理され
る。この際、処理胴10は扱Ff!I2と回転平面が異
なるので、送塵物をその長手方向を横切るように回転し
て、分散処理して充分にほぐす。そして、該処理室10
にて受網11から漏下されない長わら等は受網上方の排
塵口12から選別室[15を通って直接吸引O13gに
吸込まれ、吸引ファン13により機外に排出される。
、一部穀粒が混入したわら屑等の送塵物が、搬送体7を
介して処理室9に送られ、処理胴10にて回転処理され
る。この際、処理胴10は扱Ff!I2と回転平面が異
なるので、送塵物をその長手方向を横切るように回転し
て、分散処理して充分にほぐす。そして、該処理室10
にて受網11から漏下されない長わら等は受網上方の排
塵口12から選別室[15を通って直接吸引O13gに
吸込まれ、吸引ファン13により機外に排出される。
(へ)実施例
以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
する。
自動説19機1は、第1図に示すように、扱胴2を有し
ており、該扱胴2の下方及び側方には受網3が配設され
て扱室5を構成している(第2図参照)。更に、扱室5
の後端下部は開口されて送塵口6になっており、かっ該
送塵口6からの落下部分にはベルトコンベヤ7が配置さ
れている。一方、扱室5の後方部に隣接して処理室9が
配設されており、コンベヤ7は該処理室9まで延びてい
る。
ており、該扱胴2の下方及び側方には受網3が配設され
て扱室5を構成している(第2図参照)。更に、扱室5
の後端下部は開口されて送塵口6になっており、かっ該
送塵口6からの落下部分にはベルトコンベヤ7が配置さ
れている。一方、扱室5の後方部に隣接して処理室9が
配設されており、コンベヤ7は該処理室9まで延びてい
る。
また、該処理室9内には扱胴2の軸2aと直交する方向
に延びる軸IQaに軸架されて処理胴10が配設されて
おり、かつ該処理胴10の下方及び−側方を所定高さま
で覆うように処理側受N411が設けられ、従って処理
室9の上方部分は開放されて排塵口12になっている。
に延びる軸IQaに軸架されて処理胴10が配設されて
おり、かつ該処理胴10の下方及び−側方を所定高さま
で覆うように処理側受N411が設けられ、従って処理
室9の上方部分は開放されて排塵口12になっている。
また、脱穀機1の後端上部即ち処理室9の後方上部には
吸引ファン13が設置されており、該吸引ファン13は
その吸引口13aが選別空間部15を介して前記排塵口
12に近接・連通して配置されている。また、第2図な
いし第4図に示すように、脱11t8!1の一面上方に
はレール16及びフィードチェーン17が配設されてお
り、該フィードチェーン17は殻稈を一端の投入口即ち
扱胴2の先端部分から他端の空かん口に向けて搬送し得
る。更に、処理室9及び吸引ファン13上部における搬
送排稈の下方に受けるように流れ板19 m、 19
bが設置されており、これら流れ板19 a、 19
bにより構成される4番口20が処理室9上部の排塵口
12上方に臨んで配置されている(第5図参照)。なお
、処理室排塵口12と吸引ファン吸入口13mとの間の
選別空間部15はその下方に格子21が固設されており
、穂切れ等の大きな排塵は該格子21により落下を妨げ
られかつ吸引ファン13により吸引されて、排塵口12
がら空同部15を通って直接吸引ファン13に吸込まれ
ろ。また、扱胴受網3の下方には揺動流穀板22が配設
されており、更に該流穀板22の下端部分には揺動クリ
ンプ網23が配設されている。そして、該クリンプ網2
3の下方には1番口25が配設されており、該1番口2
5からラセン26を介して穀粒が取出される(第3図参
照)。また、流穀板22の下方にはとうみ27が配設さ
れており、該とうみ27により送られる主選別風は第1
図に矢印Aで示すように、クリンプ#123を通って吸
引ファン13の吸引口13aに略々直線的に抜ける。ま
た、脱穀機1の後下部におけるクリンプ網23及び3番
口29に渡ってチャフシーブ30が配設されており、該
チャフシーブ30の下方には2番口31及び補助とうみ
32が配設されている。2番口31ばラセン及びスロワ
33を介して扱室5に戻されており、また補助とうみ3
2はチャフシーブ30上の排屑を3番口29に排出する
。
吸引ファン13が設置されており、該吸引ファン13は
その吸引口13aが選別空間部15を介して前記排塵口
12に近接・連通して配置されている。また、第2図な
いし第4図に示すように、脱11t8!1の一面上方に
はレール16及びフィードチェーン17が配設されてお
り、該フィードチェーン17は殻稈を一端の投入口即ち
扱胴2の先端部分から他端の空かん口に向けて搬送し得
る。更に、処理室9及び吸引ファン13上部における搬
送排稈の下方に受けるように流れ板19 m、 19
bが設置されており、これら流れ板19 a、 19
bにより構成される4番口20が処理室9上部の排塵口
12上方に臨んで配置されている(第5図参照)。なお
、処理室排塵口12と吸引ファン吸入口13mとの間の
選別空間部15はその下方に格子21が固設されており
、穂切れ等の大きな排塵は該格子21により落下を妨げ
られかつ吸引ファン13により吸引されて、排塵口12
がら空同部15を通って直接吸引ファン13に吸込まれ
ろ。また、扱胴受網3の下方には揺動流穀板22が配設
されており、更に該流穀板22の下端部分には揺動クリ
ンプ網23が配設されている。そして、該クリンプ網2
3の下方には1番口25が配設されており、該1番口2
5からラセン26を介して穀粒が取出される(第3図参
照)。また、流穀板22の下方にはとうみ27が配設さ
れており、該とうみ27により送られる主選別風は第1
図に矢印Aで示すように、クリンプ#123を通って吸
引ファン13の吸引口13aに略々直線的に抜ける。ま
た、脱穀機1の後下部におけるクリンプ網23及び3番
口29に渡ってチャフシーブ30が配設されており、該
チャフシーブ30の下方には2番口31及び補助とうみ
32が配設されている。2番口31ばラセン及びスロワ
33を介して扱室5に戻されており、また補助とうみ3
2はチャフシーブ30上の排屑を3番口29に排出する
。
本実施例は以上のような構成からなるので、レール16
及びフィードチェーン17によゆ挾持されて搬送される
殻稈は扱胴2により脱穀される。
及びフィードチェーン17によゆ挾持されて搬送される
殻稈は扱胴2により脱穀される。
この際、穀粒と共、に穂切れ、小枝稈及びわら屑等が扱
室5内に溜るが、穀粒及び小さな屑は受網3の網目から
漏下して揺動流穀板22上に落下し、更に揺動クリンプ
網23に送られる。そして、とうみ27による主選別風
Aにより、穀粒と小わら屑とに選別され、穀粒は1番口
25に落下し、また小わら屑は吹き飛ばされて吸引ファ
ン13に吸引され、3番口29より排出される。
室5内に溜るが、穀粒及び小さな屑は受網3の網目から
漏下して揺動流穀板22上に落下し、更に揺動クリンプ
網23に送られる。そして、とうみ27による主選別風
Aにより、穀粒と小わら屑とに選別され、穀粒は1番口
25に落下し、また小わら屑は吹き飛ばされて吸引ファ
ン13に吸引され、3番口29より排出される。
一方、扱室5の受網3から漏下されない穂切れ、小枝稈
及び大きなわら屑は小量の穀粒と共に送塵口6から落下
し、ベルトコンベヤ7により処理室9に移送される。こ
の際、コンベヤ7の移送速度は比較的速く設定されてお
り、1度送塵口6から排出された送塵物が再度扱室5に
持込まれることがなく、またコンベヤ7上に堆積するこ
ともな(、すみやかに処理室9に送られる。そして、こ
れら送塵物は処理胴10の回転により処理されるが、処
理胴10は扱胴2の回転と直交する方向に回転するので
、扱胴2により所定方向に柵えられたわら屑等は処理胴
10にて横切る方向に回転処理されるため、該わら屑等
は分散されかつ充分にほぐされ、更に穀粒は単粒化され
る。そして、単粒化された穀粒及び小さな穂切れ及びわ
ら屑等は処理胴受網11から漏下してクリンプ網23に
落下し、主選別風Aにより選別されて穀粒は1番口32
にまたわら屑等は吸引ファン13へ吹き飛ばされる。
及び大きなわら屑は小量の穀粒と共に送塵口6から落下
し、ベルトコンベヤ7により処理室9に移送される。こ
の際、コンベヤ7の移送速度は比較的速く設定されてお
り、1度送塵口6から排出された送塵物が再度扱室5に
持込まれることがなく、またコンベヤ7上に堆積するこ
ともな(、すみやかに処理室9に送られる。そして、こ
れら送塵物は処理胴10の回転により処理されるが、処
理胴10は扱胴2の回転と直交する方向に回転するので
、扱胴2により所定方向に柵えられたわら屑等は処理胴
10にて横切る方向に回転処理されるため、該わら屑等
は分散されかつ充分にほぐされ、更に穀粒は単粒化され
る。そして、単粒化された穀粒及び小さな穂切れ及びわ
ら屑等は処理胴受網11から漏下してクリンプ網23に
落下し、主選別風Aにより選別されて穀粒は1番口32
にまたわら屑等は吸引ファン13へ吹き飛ばされる。
一方、受11i11から漏下されない穀粒及び長わら等
の大きな屑は受網11上部の排塵口12から選別空間部
15に排出され、更に大きな屑は選別空間部15を通っ
て吸引口13aから吸引ファン13に吸込まれて3番口
29から排出され、また穀粒等の比重の重いものは選別
空間部15から格子21を通ってチャフシーブ30上に
落下する。そして、該チャフシーブ30により揺動選別
されて、枝稈等は補助とうみ32からの補助風により3
番口から排出され、また小ゑの穀粒は2番口31からス
ロワ33を通って扱室5に戻される。また、フィードチ
ェーン17により搬送されて扱室5を通過した排稈から
、長わら等の屑及び穀粒が流れ板19a、19b上に落
下すると、4番口20カ)ら処理室9の排塵口12上部
分に落下され、わら屑等は吸引ファン13の吸引風によ
り選別空間部15に吸込まれて、排塵口12からの排塵
と一緒に吸引ファン13により3番口29から排出され
、また穀粒ば処理室9に落下して、処理胴10によりベ
ルトコンベヤ7からの送塵物と一緒に処理される。
の大きな屑は受網11上部の排塵口12から選別空間部
15に排出され、更に大きな屑は選別空間部15を通っ
て吸引口13aから吸引ファン13に吸込まれて3番口
29から排出され、また穀粒等の比重の重いものは選別
空間部15から格子21を通ってチャフシーブ30上に
落下する。そして、該チャフシーブ30により揺動選別
されて、枝稈等は補助とうみ32からの補助風により3
番口から排出され、また小ゑの穀粒は2番口31からス
ロワ33を通って扱室5に戻される。また、フィードチ
ェーン17により搬送されて扱室5を通過した排稈から
、長わら等の屑及び穀粒が流れ板19a、19b上に落
下すると、4番口20カ)ら処理室9の排塵口12上部
分に落下され、わら屑等は吸引ファン13の吸引風によ
り選別空間部15に吸込まれて、排塵口12からの排塵
と一緒に吸引ファン13により3番口29から排出され
、また穀粒ば処理室9に落下して、処理胴10によりベ
ルトコンベヤ7からの送塵物と一緒に処理される。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、処理胴10を扱胴
軸2aと直交する軸10aに軸架したので、扱室5から
の送塵物を処理胴10にて横切るように処理し、送塵物
を充分に分散してほぐずことができると共に、穀粒を単
粒化できる。更に、処理胴受網11の上方部を開放して
排塵口12を構成したので、吸引ファン13の配置と相
俟って、わら屑等の排塵口12からの排出が良野となり
、処理室9内でのわら屑等の持廻りを減少することがで
きる。また、吸引ファン13の吸引口13aと排塵口1
2とを選別空間部15を介して近接・連通したので、排
塵口12から排出されるわら屑等は直接吸引ファン13
に吸引されて機外に排出され、チャフシーブ30等の選
別体に落下するわら屑量を大幅に減少することができ、
詰りの発生を防止できると共に、2番口31からの還元
量及び3番口29からの飛散粒を減少することができる
。以上効果が総合して、処理室9の処理能力を高め、脱
穀機1の性能を向上することができろ。
軸2aと直交する軸10aに軸架したので、扱室5から
の送塵物を処理胴10にて横切るように処理し、送塵物
を充分に分散してほぐずことができると共に、穀粒を単
粒化できる。更に、処理胴受網11の上方部を開放して
排塵口12を構成したので、吸引ファン13の配置と相
俟って、わら屑等の排塵口12からの排出が良野となり
、処理室9内でのわら屑等の持廻りを減少することがで
きる。また、吸引ファン13の吸引口13aと排塵口1
2とを選別空間部15を介して近接・連通したので、排
塵口12から排出されるわら屑等は直接吸引ファン13
に吸引されて機外に排出され、チャフシーブ30等の選
別体に落下するわら屑量を大幅に減少することができ、
詰りの発生を防止できると共に、2番口31からの還元
量及び3番口29からの飛散粒を減少することができる
。以上効果が総合して、処理室9の処理能力を高め、脱
穀機1の性能を向上することができろ。
また、4番口20を処理室9の排塵口12上方に臨ませ
て配置すると、4番口からのわら屑及び穀粒の選別を向
上することができる。
て配置すると、4番口からのわら屑及び穀粒の選別を向
上することができる。
第1図は本発明に係る脱穀機を示す全体側断面図、第2
図は第1図■−■徐による断面図、第3図は第1図■−
■徐による断面図、第4図は第1図]V−■線による断
面図、第5図は処理室の排塵口部分を示す斜視図である
。 1 ・脱穀機 、 2・・・扱胴 、 2a・・扱胴軸
、 5・・・扱室 、 6・・送塵口 、7 搬送体
、 9・処理室 、 10・処理胴 、 10a・
・・処理胴軸 、 11・・処理胴受網 、 12・・
・排塵口 、 13・・吸引ファン 、 13a・・・
吸引口 、 15・・・選別空間部 、 20−・4番
口 、 251番口 、 27・・・とうみ 、
29・・・3番口 、 31 ・2番口
図は第1図■−■徐による断面図、第3図は第1図■−
■徐による断面図、第4図は第1図]V−■線による断
面図、第5図は処理室の排塵口部分を示す斜視図である
。 1 ・脱穀機 、 2・・・扱胴 、 2a・・扱胴軸
、 5・・・扱室 、 6・・送塵口 、7 搬送体
、 9・処理室 、 10・処理胴 、 10a・
・・処理胴軸 、 11・・処理胴受網 、 12・・
・排塵口 、 13・・吸引ファン 、 13a・・・
吸引口 、 15・・・選別空間部 、 20−・4番
口 、 251番口 、 27・・・とうみ 、
29・・・3番口 、 31 ・2番口
Claims (1)
- (1)扱胴2を有する扱室5の後方に処理室9を配設し
、かつ該処理室に、扱胴軸2aと直交する軸10aに軸
架して処理胴10を設けると共に、該処理胴を覆うよう
に受網11を配設し、更に該受網の上方部を開放して排
塵口12を構成し、また前記処理室9の後方上部に吸引
ファン13を配設して、該吸引ファンの吸引口13aと
前記排塵口12とを選別空間部15を介して近接・連通
して構成した脱穀機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20382684A JPS6181726A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 脱穀機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20382684A JPS6181726A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 脱穀機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181726A true JPS6181726A (ja) | 1986-04-25 |
JPH0259682B2 JPH0259682B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=16480346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20382684A Granted JPS6181726A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 脱穀機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153837U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | ||
JPS63186135U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-29 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5917914A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-30 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
JPS5929146U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5929146B2 (ja) * | 1978-11-22 | 1984-07-18 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置用基板の製造方法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20382684A patent/JPS6181726A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5917914A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-30 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
JPS5929146U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153837U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | ||
JPH0541659Y2 (ja) * | 1986-03-24 | 1993-10-21 | ||
JPS63186135U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259682B2 (ja) | 1990-12-13 |
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