JPS6174517A - 脱穀選別装置 - Google Patents
脱穀選別装置Info
- Publication number
- JPS6174517A JPS6174517A JP19829784A JP19829784A JPS6174517A JP S6174517 A JPS6174517 A JP S6174517A JP 19829784 A JP19829784 A JP 19829784A JP 19829784 A JP19829784 A JP 19829784A JP S6174517 A JPS6174517 A JP S6174517A
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- Japan
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- threshing
- rotating body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、扱室の穀稈移送方向終端側に形成した非ろ過
物の排出口の下方に１非ｐ過物を放擲する回転体を設は
九脱般選別装置に関する。
物の排出口の下方に１非ｐ過物を放擲する回転体を設は
九脱般選別装置に関する。
上記装置に関して従来は、第８図で示すように扱室（０
１）の排出口（０２）から排出される非ｐ過動を受止め
て、単に揺動選別板（０３）上に放擲するだけの回転体
（０４）を設けることしか考えられていなかった。
（例えば特開昭５６−７５０２５号公報） 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記装置にあっては、扱室（ｏｌ）の排出口（
０２）から集中して排出される非ろ過物に対する拡散作
用は期待できるけれども唐箕忙よる揺動選別板（０８）
上での風選作用に悪影響を及ぼしたり、扱室（Ｏｌ）下
部に張設された受網（ｏ５）を−過する脱般物に対する
除塵作用はないために、１番選別部（０６）での選別効
率の向上は期待できないという欠点を有していた。
１）の排出口（０２）から排出される非ｐ過動を受止め
て、単に揺動選別板（０３）上に放擲するだけの回転体
（０４）を設けることしか考えられていなかった。
（例えば特開昭５６−７５０２５号公報） 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記装置にあっては、扱室（ｏｌ）の排出口（
０２）から集中して排出される非ろ過物に対する拡散作
用は期待できるけれども唐箕忙よる揺動選別板（０８）
上での風選作用に悪影響を及ぼしたり、扱室（Ｏｌ）下
部に張設された受網（ｏ５）を−過する脱般物に対する
除塵作用はないために、１番選別部（０６）での選別効
率の向上は期待できないという欠点を有していた。
本発明の目的は、扱室の排出口から排出され効率を向上
させる点にある。
させる点にある。
本発明の脱穀選別装置の特徴構成は、回転体に送風羽根
を設け、前記送風羽根による吸引路を扱室下部に張設さ
れた受網下方の処理物落下空間に形成しであることに１
、その作用効果は次の通シでるる。
を設け、前記送風羽根による吸引路を扱室下部に張設さ
れた受網下方の処理物落下空間に形成しであることに１
、その作用効果は次の通シでるる。
つま）、回転体に送風羽根を設けであるために、排出口
から排出される非ろ過物は放擲されながら拡散すると同
時に、羽根による送風作用によって風選されて、唐箕に
よる揺動選別板上での脱穀物に対する風選作用には悪影
響を及ぼさず、しかも、送風羽根による吸引路を受網下
方の処理物落下空間に形成しであるために、受網を濾過
して落下してくる処理物からゴミ屓を吸引し、１番選別
部での選別作用をも助けて選別効率を向上きせることが
できる。
から排出される非ろ過物は放擲されながら拡散すると同
時に、羽根による送風作用によって風選されて、唐箕に
よる揺動選別板上での脱穀物に対する風選作用には悪影
響を及ぼさず、しかも、送風羽根による吸引路を受網下
方の処理物落下空間に形成しであるために、受網を濾過
して落下してくる処理物からゴミ屓を吸引し、１番選別
部での選別作用をも助けて選別効率を向上きせることが
できる。
従って、本来構成の簡単な改良によって、選別性能を高
められるに至った。
められるに至った。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に示すように、扱胴（１）を軸架した扱室（２）
の下方から後方にわたって、揺動選別板（５）による比
重選別と唐箕ｆｌｉ＋からの風選風供給による風選選別
との協働により、脱穀処理物を扱胴軸芯方向に移送しな
がら選別処理する１番選別部（３）及び２番選別部（４
）を前後に設けてあり、もって、フィードチェーン（８
）Ｋよって搬送される穀稈を脱穀処理すると共に穀粒を
選別回収していくように脱穀選別装置を構成しである。
の下方から後方にわたって、揺動選別板（５）による比
重選別と唐箕ｆｌｉ＋からの風選風供給による風選選別
との協働により、脱穀処理物を扱胴軸芯方向に移送しな
がら選別処理する１番選別部（３）及び２番選別部（４
）を前後に設けてあり、もって、フィードチェーン（８
）Ｋよって搬送される穀稈を脱穀処理すると共に穀粒を
選別回収していくように脱穀選別装置を構成しである。
前記１番選別部（３）には、扱室（２）から落下される
脱穀処理物を受止める揺動選別板（６）の下方に１１番
物を流下回収する１番物回収部（Ｒ）を設け、その後方
の２番選別部（４）には、枝打穀粒等の２番物を流下回
収する２番物回収部（１０１を設け、１番物回収部（Ｒ
）に回収された１番物は１番スクリュー（１１）を介し
て横一側方に搬送すると共に、２番物回収部叫に回収巧
れた２番物は２番スクリュー（１３１を介して横一側方
に搬送すると共に、その終端からスロワ−α匂を介して
扱室（２）に供給して再脱穀処理していくように構成し
である。
脱穀処理物を受止める揺動選別板（６）の下方に１１番
物を流下回収する１番物回収部（Ｒ）を設け、その後方
の２番選別部（４）には、枝打穀粒等の２番物を流下回
収する２番物回収部（１０１を設け、１番物回収部（Ｒ
）に回収された１番物は１番スクリュー（１１）を介し
て横一側方に搬送すると共に、２番物回収部叫に回収巧
れた２番物は２番スクリュー（１３１を介して横一側方
に搬送すると共に、その終端からスロワ−α匂を介して
扱室（２）に供給して再脱穀処理していくように構成し
である。
前記扱室（２）の下部には受網（７）が張設しであると
共に、扱室（２）の穀稈移送方向終端側には非ろ過物の
排出口−を形成しである。 そして前記排出口Ｈの下方
には、排出口α４よシ排出される非ろ過物を後方に放擲
すると共に１送風作用によって圧風選別する送風羽根０
＠を設けた回転体Ｈとしての横断流ファンを配設してろ
シ、その横断流ファン−〇吸引路（Ｒ）を前記受網（７
）下方の処理物落下空間に形成して、受網（７）よシ落
下する処理物の予備除塵を行なうように構成しである。
共に、扱室（２）の穀稈移送方向終端側には非ろ過物の
排出口−を形成しである。 そして前記排出口Ｈの下方
には、排出口α４よシ排出される非ろ過物を後方に放擲
すると共に１送風作用によって圧風選別する送風羽根０
＠を設けた回転体Ｈとしての横断流ファンを配設してろ
シ、その横断流ファン−〇吸引路（Ｒ）を前記受網（７
）下方の処理物落下空間に形成して、受網（７）よシ落
下する処理物の予備除塵を行なうように構成しである。
尚、前記１番回収部（Ｒ）と８番回収部（１０）との間
のモミの流下部αηには、ベルトコンベアα四を設けて
、積極的に２番回収部（ｌＯ）側から１番回収部（Ｒ）
側にモミを送る様にしてロシ、これによって従来の流下
板では自然流下しＫくいぬれたモミ等を滞留なく１番回
収部（Ｒ）に送ることができ、１番物の回収率の向上を
図ると共に、ベルトコンペア州の傾斜角度を緩くするこ
ともできるので、上方の選別空間を広く形成できる。
のモミの流下部αηには、ベルトコンベアα四を設けて
、積極的に２番回収部（ｌＯ）側から１番回収部（Ｒ）
側にモミを送る様にしてロシ、これによって従来の流下
板では自然流下しＫくいぬれたモミ等を滞留なく１番回
収部（Ｒ）に送ることができ、１番物の回収率の向上を
図ると共に、ベルトコンペア州の傾斜角度を緩くするこ
ともできるので、上方の選別空間を広く形成できる。
前記回転体傾け、横断流ファン以外にも、排出口α瞬か
らの非ろ過物に対する故郷作用と圧風選別作用、並びに
、受網（７）からの落下物に対する吸引除塵作用を奏す
る送風羽根＜１６）を設けたものであればいかなる形式
のファンであっても良い０ また、第２図に示すように１選別中にわたる長さの送風
羽根（ｌ荀の外周先端に鋼線から成る突起α謁・・を適
世間隔おきに突設させても良く、この場合には、その突
起Ｈ・・によって、集合した非ろ過物をより効果的にほ
ぐし分散する作用が大きくなシ、その後の圧風選別をよ
シ効果的にできる。
らの非ろ過物に対する故郷作用と圧風選別作用、並びに
、受網（７）からの落下物に対する吸引除塵作用を奏す
る送風羽根＜１６）を設けたものであればいかなる形式
のファンであっても良い０ また、第２図に示すように１選別中にわたる長さの送風
羽根（ｌ荀の外周先端に鋼線から成る突起α謁・・を適
世間隔おきに突設させても良く、この場合には、その突
起Ｈ・・によって、集合した非ろ過物をより効果的にほ
ぐし分散する作用が大きくなシ、その後の圧風選別をよ
シ効果的にできる。
図面は本発明に係る脱穀選別装置の実施例を示し、第１
図は全体縦断面図、第２図は回転体の別実施例を示す斜
視図、第８図は従来例を示す要部縦断面図である。 （２）・・・・・・扱室、（力・・・・・・受網、０４
・・・・・・排出口、０＠・・・・・・送風羽根、（１
１・・・・・・回転体、（幻・・・・・・吸引路。
図は全体縦断面図、第２図は回転体の別実施例を示す斜
視図、第８図は従来例を示す要部縦断面図である。 （２）・・・・・・扱室、（力・・・・・・受網、０４
・・・・・・排出口、０＠・・・・・・送風羽根、（１
１・・・・・・回転体、（幻・・・・・・吸引路。
Claims (1)
- 扱室（２）の穀稈移送方向終端側に形成した非ろ過物の
排出口（１４）の下方に、非ろ過物を放擲する回転体（
１６）を設けた脱穀選別装置であつて、前記回転体（１
６）に送風羽根（１５）を設け、前記送風羽根（１５）
による吸引路（Ｒ）を前記扱室（２）下部に張設された
受網（７）下方の処理物落下空間に形成してある脱穀選
別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19829784A JPS6174517A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 脱穀選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19829784A JPS6174517A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 脱穀選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174517A true JPS6174517A (ja) | 1986-04-16 |
| JPH0416125B2 JPH0416125B2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16388784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19829784A Granted JPS6174517A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 脱穀選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420155U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | ||
| JP2007204054A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Nippon Express Co Ltd | 不正開封防止箱 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19829784A patent/JPS6174517A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420155U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | ||
| JP2007204054A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Nippon Express Co Ltd | 不正開封防止箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416125B2 (ja) | 1992-03-23 |
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