JPS617423A - 組合せ計量装置と包装機の連動切換装置 - Google Patents
組合せ計量装置と包装機の連動切換装置Info
- Publication number
- JPS617423A JPS617423A JP59083484A JP8348484A JPS617423A JP S617423 A JPS617423 A JP S617423A JP 59083484 A JP59083484 A JP 59083484A JP 8348484 A JP8348484 A JP 8348484A JP S617423 A JPS617423 A JP S617423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combination
- packaging machine
- weighing device
- weighing
- master
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
- G01G19/393—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、組合せ計量装置と包装機との組合せにおいて
、組合せ計量装置を、包装機がマスタータイプとスレー
ブタイプとのいずれの場合にも処理モードを切換えて使
用できるようにした、組合せ計量装置と包装機の連動切
換装置に関する。
、組合せ計量装置を、包装機がマスタータイプとスレー
ブタイプとのいずれの場合にも処理モードを切換えて使
用できるようにした、組合せ計量装置と包装機の連動切
換装置に関する。
(従来技術)
各計量ホンパに投入される物品の重量値を検出する重量
検知部を有する複数台の計量機により物品の重量値を計
量し、重量値をマルチプレクサ、AD変換器を通してマ
イクロコンピュータ等で構成する演算制御部に入力し、
演算制御部に内蔵された記憶部に記憶されたプログラム
により組合せパターンを発生させ、設定重量や許容範囲
を設定する設定部の信号と1組合、せ重量値とを比較し
て最適の組合せを選定し、該当する組合せの計量機から
物品を排出する組合せ計量装置が実用化されている。
検知部を有する複数台の計量機により物品の重量値を計
量し、重量値をマルチプレクサ、AD変換器を通してマ
イクロコンピュータ等で構成する演算制御部に入力し、
演算制御部に内蔵された記憶部に記憶されたプログラム
により組合せパターンを発生させ、設定重量や許容範囲
を設定する設定部の信号と1組合、せ重量値とを比較し
て最適の組合せを選定し、該当する組合せの計量機から
物品を排出する組合せ計量装置が実用化されている。
このような組合せ計量装置により計量された物品は、該
組合せ計量装置から排出される。そして該組合せ計量装
置の近傍に配設された包装機に送られ、これにより所定
の包装処理が行なわれる組合せ計量の演算により最適組
合せとして選定された計量機より排出される物品を包装
機により包装処理する際に、包装機側では作動条件が満
足されても、組合せ計量装置側では物品が供給されてい
なかったり、或いは許容範囲内の組合せが存在しなかっ
たりして排出条件が満足されない場合がある。このよう
な場合には、包装機は組合せ計量装置から物品が排出さ
れるものとして包装処理運転を続けるため、結果として
カラの包装袋をシールして排出す、るので、システム全
体としては利用効率が悪くなることがある。このため、
包装機と組合せ計量装置を相互に効率良く運転するよう
に両者を連動して制御することが行なわれている(従来
技術の問題点) 包装機と組合せ計量装置とを連動して制御するために、
包装機としては佛3図(a)、(b)に示す2つのタイ
プが用いられている。
組合せ計量装置から排出される。そして該組合せ計量装
置の近傍に配設された包装機に送られ、これにより所定
の包装処理が行なわれる組合せ計量の演算により最適組
合せとして選定された計量機より排出される物品を包装
機により包装処理する際に、包装機側では作動条件が満
足されても、組合せ計量装置側では物品が供給されてい
なかったり、或いは許容範囲内の組合せが存在しなかっ
たりして排出条件が満足されない場合がある。このよう
な場合には、包装機は組合せ計量装置から物品が排出さ
れるものとして包装処理運転を続けるため、結果として
カラの包装袋をシールして排出す、るので、システム全
体としては利用効率が悪くなることがある。このため、
包装機と組合せ計量装置を相互に効率良く運転するよう
に両者を連動して制御することが行なわれている(従来
技術の問題点) 包装機と組合せ計量装置とを連動して制御するために、
包装機としては佛3図(a)、(b)に示す2つのタイ
プが用いられている。
(1)物品の包装毎にタイミング信号を組合せ計量装置
に出力して、このタイミング信号を組合せ計量の開始信
号として用いて組合せ計量装置を制御しているタイプ(
マスタータイプ−第3図(a))。
に出力して、このタイミング信号を組合せ計量の開始信
号として用いて組合せ計量装置を制御しているタイプ(
マスタータイプ−第3図(a))。
(2)組合せ計量装置から、計量毎に包装機に出力して
いる排出信号を包装機の包装開始信号として用いて、包
装機からは包装を開始する条件が満足された信号を出力
する包装機が組合せ計量装置により制御されるタイプ(
スレーブタイプ−第3図(b))。
いる排出信号を包装機の包装開始信号として用いて、包
装機からは包装を開始する条件が満足された信号を出力
する包装機が組合せ計量装置により制御されるタイプ(
スレーブタイプ−第3図(b))。
このような二種類の包装機のいずれのタイプが用いられ
ているかにより、組合せ計量装置として異なる構成のも
のを使用しなければならないので設備費が増大する欠点
があった。
ているかにより、組合せ計量装置として異なる構成のも
のを使用しなければならないので設備費が増大する欠点
があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、組合せ計量装置と包装機とを使用する
ものにおいて、組合せ計量装置側にマスター/スレーブ
切換スイッチを設は包装機がマスタータイプのものでも
、スレーブタイプのものでも対応できるようにして、設
備費を低減した組合せ計量装置と包装機の連動切換装置
を提供することにある。
ものにおいて、組合せ計量装置側にマスター/スレーブ
切換スイッチを設は包装機がマスタータイプのものでも
、スレーブタイプのものでも対応できるようにして、設
備費を低減した組合せ計量装置と包装機の連動切換装置
を提供することにある。
(発明の概要)
本発明の組合せ計量装置と包装機の連動切換装置は、各
計量ホッパに投入される物品の重量値を検出する重量検
知部を有する複数の計量機、重量検知部で得られた重量
値が入力される演算制御部、組合せ計量の設定重量及び
許容範囲を設定する設定部を具備し、前記演算制御部で
所定の組合せパターンにより重量値を組合せ演算し、得
られた最適の組合せに該当する計量機から物品を排出す
る組合せ計量装置と、排出される物品を包装処理する包
装機とからなるものにおいて、包装機からの信号で組合
せ計量装置を駆動する処理モードと、組合せ計量装置か
らの信号で包装機を駆動する処理モードとを切換えて、
組合せ計量装置及び包装機をそれぞれ主、従の関係で制
御する、ヤスター/スレーブ切換手段を組合せ計量装置
に具備するものである。
計量ホッパに投入される物品の重量値を検出する重量検
知部を有する複数の計量機、重量検知部で得られた重量
値が入力される演算制御部、組合せ計量の設定重量及び
許容範囲を設定する設定部を具備し、前記演算制御部で
所定の組合せパターンにより重量値を組合せ演算し、得
られた最適の組合せに該当する計量機から物品を排出す
る組合せ計量装置と、排出される物品を包装処理する包
装機とからなるものにおいて、包装機からの信号で組合
せ計量装置を駆動する処理モードと、組合せ計量装置か
らの信号で包装機を駆動する処理モードとを切換えて、
組合せ計量装置及び包装機をそれぞれ主、従の関係で制
御する、ヤスター/スレーブ切換手段を組合せ計量装置
に具備するものである。
(実施例)
第1図は、本発明の概略のブロック図である。
以下本発明の一実施例について図により説明する。
処理装置、プログラムメモリ、ワーキングメモリ、入出
力用インターフェース回路等からなるマイクロコンピュ
ータ等で構成される演算制御部4からの信号Soがマル
チプレクサ2に入力されると、複数個設けられた各計量
機lの重量値Wl ・・・・Wnは順次マルチプレクサ
2から取出され、AD変換器3を通してデジタル信号に
変換されて演算制御部4に送られる。組合せ計量装置に
は、組合せ計量装置と連動する包装機をマスタータイプ
とスレーブタイプで切換えて使用するためのM/S切換
スイッチ6が接続されており、包装機がマスタータイプ
の場合にはスレーブスイッチが投入され、包装機7から
のタイミング信号により組合せ計量装置が制御され演算
制御部4が動作を開始する。また、包装機がスレーブタ
イプの場合にはマスタースイッチが投入され、演算制御
部4に内蔵されているマスタータイマが動作を開始し組
合せ計量が実行される。組合せ計量装置から物品力走排
出されると排出信号が包装機の動作開始信号として包装
機に入力される。なお、第1図において、包装機7を除
く部分が組合せ計量装置を構成する。
力用インターフェース回路等からなるマイクロコンピュ
ータ等で構成される演算制御部4からの信号Soがマル
チプレクサ2に入力されると、複数個設けられた各計量
機lの重量値Wl ・・・・Wnは順次マルチプレクサ
2から取出され、AD変換器3を通してデジタル信号に
変換されて演算制御部4に送られる。組合せ計量装置に
は、組合せ計量装置と連動する包装機をマスタータイプ
とスレーブタイプで切換えて使用するためのM/S切換
スイッチ6が接続されており、包装機がマスタータイプ
の場合にはスレーブスイッチが投入され、包装機7から
のタイミング信号により組合せ計量装置が制御され演算
制御部4が動作を開始する。また、包装機がスレーブタ
イプの場合にはマスタースイッチが投入され、演算制御
部4に内蔵されているマスタータイマが動作を開始し組
合せ計量が実行される。組合せ計量装置から物品力走排
出されると排出信号が包装機の動作開始信号として包装
機に入力される。なお、第1図において、包装機7を除
く部分が組合せ計量装置を構成する。
組合せ計量動作は、演算制御部4に設置されている記憶
部に記憶されているプログラムにより、計量機1の台数
をnとするとき、たとえば(2n−1)個の組合せパタ
ーンを発生させ、重量値W1、W2・・・・Wnを組合
せパターンに従って組合せ演算を行なうことで実行され
る。組合せ計量値は、設定部5のテンキーやファンクシ
ョンキー等により予め設定されている設定及び許容範囲
信号と比較され、最適組合せに該当する計量機の組が選
択される。その後選択された計量機組の計量ホッパの扉
が開かれ、被計量物が排出される。
部に記憶されているプログラムにより、計量機1の台数
をnとするとき、たとえば(2n−1)個の組合せパタ
ーンを発生させ、重量値W1、W2・・・・Wnを組合
せパターンに従って組合せ演算を行なうことで実行され
る。組合せ計量値は、設定部5のテンキーやファンクシ
ョンキー等により予め設定されている設定及び許容範囲
信号と比較され、最適組合せに該当する計量機の組が選
択される。その後選択された計量機組の計量ホッパの扉
が開かれ、被計量物が排出される。
第2図は、本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る。次に、本発明の詳細な動作をこのフローチャー1・
をもとに説明する。
る。次に、本発明の詳細な動作をこのフローチャー1・
をもとに説明する。
(1)マスター/スレーブ切換スイッチ6の動作をチェ
アクしくステップP1)、スレーブ側に投入されている
とき即ち、包装機をマスタータイプで使用するときには
、ステップP2に進み包装機7からの組合せ計量装置に
対する計量開始の指令信号であるタイミング信号がある
場合には(ステップP2)、ステップP7以下の組合せ
計量の実行に移行する。最適組合せの計量機がある場合
には、この計量機から物品を排出し、排出信号を包装機
に送る。切換スイッチ6がマスター側に投入されている
場合即ち、包装機をスレーブタイプで使用するときには
、ステップP5で組合せ計量装置から計量毎に包装機7
に入力される排出信号で包装機7が包装を開始し、包装
機7側が作動開始条件を満足していることを示す信号が
組合せ計量装置に入力されているかどうかを確認する。
アクしくステップP1)、スレーブ側に投入されている
とき即ち、包装機をマスタータイプで使用するときには
、ステップP2に進み包装機7からの組合せ計量装置に
対する計量開始の指令信号であるタイミング信号がある
場合には(ステップP2)、ステップP7以下の組合せ
計量の実行に移行する。最適組合せの計量機がある場合
には、この計量機から物品を排出し、排出信号を包装機
に送る。切換スイッチ6がマスター側に投入されている
場合即ち、包装機をスレーブタイプで使用するときには
、ステップP5で組合せ計量装置から計量毎に包装機7
に入力される排出信号で包装機7が包装を開始し、包装
機7側が作動開始条件を満足していることを示す信号が
組合せ計量装置に入力されているかどうかを確認する。
この条件が満足されていると、マスタータイマがタイム
アツプしているかどうかをチェックしくステップP4)
、次に、各計量機1台毎に設けられている計量安定タイ
マの所定個以上がタイムアツプしているかどうかを確認
して、組合せ計量に参加させる必要台数の計量機が安定
状態かどうかを判定しくステ、プP5)、マスタータイ
マをリセットスター1・させる(ステップP6)。
アツプしているかどうかをチェックしくステップP4)
、次に、各計量機1台毎に設けられている計量安定タイ
マの所定個以上がタイムアツプしているかどうかを確認
して、組合せ計量に参加させる必要台数の計量機が安定
状態かどうかを判定しくステ、プP5)、マスタータイ
マをリセットスター1・させる(ステップP6)。
(2)各計量機1からの重量値を演算制御部4に入力ξ
せ(ステップP7)、計量安定タイマがタイムアツプし
ている計量機の重量値を用いて、組合せパターンに基づ
き組合せ演算を実行する(ステ272日)。次に、組合
せ演算により得られたデータが許容範囲内かどうかを確
認しくステップP9)、許容範囲外であるときには、一
定重量以下の計量機等に物品の追加供給を行ない(ステ
ップP+、o)、追加供給された計量機の計量安定タイ
マをリセ・ソトスタートさせる(ステップFil)。続
いてマスタータイマを強制的にタイムアツプさせて(ス
テップPI4)、ステップP1以下の処理を繰返す。
せ(ステップP7)、計量安定タイマがタイムアツプし
ている計量機の重量値を用いて、組合せパターンに基づ
き組合せ演算を実行する(ステ272日)。次に、組合
せ演算により得られたデータが許容範囲内かどうかを確
認しくステップP9)、許容範囲外であるときには、一
定重量以下の計量機等に物品の追加供給を行ない(ステ
ップP+、o)、追加供給された計量機の計量安定タイ
マをリセ・ソトスタートさせる(ステップFil)。続
いてマスタータイマを強制的にタイムアツプさせて(ス
テップPI4)、ステップP1以下の処理を繰返す。
(3)ステップP9で組合せ重量値が許容範囲内である
ことが確認されると、求めた一組の組合せで重量を再入
力して加算しくステップP12)、再び許容範囲内に収
まっているかどうかをチェ・ツクする(ステップP23
)。許容範囲内であることが確認されると、求めた組合
せで該当の計量機lより物品を排出しくステ・ンプP1
5)、包装機7に排出信号を出力する(ステップPzs
)。これによって、包装機lは、組合せ計量装置より排
出される計量済みの物品を包装処理するための駆動を開
始する。即ち、包装機は組合せ計量装置からの排出信号
で制御されるスレーブタイプとして動作する。物品が排
出された計量機の計量安定タイマはリセットスタートさ
れる(ステップP17)。また、マスタータイマは設定
時間を経過するとタイムアツプする。
ことが確認されると、求めた一組の組合せで重量を再入
力して加算しくステップP12)、再び許容範囲内に収
まっているかどうかをチェ・ツクする(ステップP23
)。許容範囲内であることが確認されると、求めた組合
せで該当の計量機lより物品を排出しくステ・ンプP1
5)、包装機7に排出信号を出力する(ステップPzs
)。これによって、包装機lは、組合せ計量装置より排
出される計量済みの物品を包装処理するための駆動を開
始する。即ち、包装機は組合せ計量装置からの排出信号
で制御されるスレーブタイプとして動作する。物品が排
出された計量機の計量安定タイマはリセットスタートさ
れる(ステップP17)。また、マスタータイマは設定
時間を経過するとタイムアツプする。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明においては組合せ計量装置
と包装機を併用する際に、包装機からのタイミング信号
により組合せ計量装置を駆動させるマスタータイプの包
装機と組合せ計量装置からの物品排出信号により包装機
を駆動させるスレーブタイブの包装機とを、組合せ計量
装置に設けたマスター/スレーブ切換スイッチの操作に
より選択して、いずれのタイプの包装機にも同一の組合
ぜ計量装置で対応できるようにしているので、設備費を
低減できる効果が得られる。
と包装機を併用する際に、包装機からのタイミング信号
により組合せ計量装置を駆動させるマスタータイプの包
装機と組合せ計量装置からの物品排出信号により包装機
を駆動させるスレーブタイブの包装機とを、組合せ計量
装置に設けたマスター/スレーブ切換スイッチの操作に
より選択して、いずれのタイプの包装機にも同一の組合
ぜ計量装置で対応できるようにしているので、設備費を
低減できる効果が得られる。
第1図は、本発明の概略のブロック図、第2図は、処理
手順のフローチャート、第3図は組合せ計量装置と包装
機との関係を示すブロック図である。 1・・・計量機 2・・・マルチプレクサ3・
・・AD変換器 4・・・演算制御部5・・・設定
部 6・・・マスター/スレーブ切換スイッチ7・・・包装
機 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理
人 弁理士 辻 實(外1名) 、商ヘ ノ Cン) ′ノ 拓3図 拓 2図 手続補正書(自発) 昭和60年 4月25日 昭和59年 特許願 第083484号2、発明の名称 組合せ計量装置と包装機の連動切換装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 京都府京都市左京区を護院山王町44インt
=llaウイ1 代表者 石 1)隆 − 4、代理人 住 所 〒101東京都千代田区神田小川町3−146
、補正の対象 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第2頁第3行〜第5行目の[において、・
・・処理モード」を[包装機がマスタータイプとスレー
ブタイプとのいずれの包装機であっても、組合せ計量装
置の処理モード」と補正する。 (3)明細書第4頁第5行、第11行〜第12行目の「
−第3図」の前に「の包装機」を加入する。 (4)明細書第5頁第10行目の「設定重量」を「目標
値」と補正する。 (5)明細書第7頁第15行目の「設定」を「目標値」
と補正する。 (6)明細書第8頁第4行、第12行目の「包装機を」
を削除する。 (7)明細書第8頁第5行、第12行〜第13行目の[
で使用するときには]を「の包装機を使用するときには
」と補正する。 (8)明細書第9頁第11行、第12行、第19行、第
10頁第2行および第3行目の「許容範囲内」の前に「
設定」を加入する。 (9)明細書第10頁第7行目の「包装機lは」を[包
装機7がスレーブタイプの場合は」と補正する。 (lO)明細書第10頁第9行〜第11行目の「即ち、
・・・動作する。」を削除する。 2、特許請求の範囲 各計量ホッパに投入される物品の重量値を検出する重量
検知部を有する複数の計量機、11兼l七得られた11
1が入力される演算制御部、組合せ計量の目標値及び許
容範囲を設定する設定部を具備し、前記演算制御部で所
定の組合せパターンにより重量値を組合せ演算し、得ら
れた最適の組合せに該当する計量機から物品を排出する
組合せ計量装置と、排出される物品を包装処理する包装
機とからなるものにおいて、包装機からの信号で組合せ
計量装置を駆動する処理モードと、組合せ計量装置から
の信号で包装機を駆動する処理モードとを切換えて、組
合せ計量装置及び包装機をそれぞれ主、従の関係で制御
する、マスター/スレーブ切換手段を組合せ計量装置に
設けたことを特徴とする組合せ計量装置と包装機の連動
切換装置。 手続補正書(自発) 昭和60年 5月23日
手順のフローチャート、第3図は組合せ計量装置と包装
機との関係を示すブロック図である。 1・・・計量機 2・・・マルチプレクサ3・
・・AD変換器 4・・・演算制御部5・・・設定
部 6・・・マスター/スレーブ切換スイッチ7・・・包装
機 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理
人 弁理士 辻 實(外1名) 、商ヘ ノ Cン) ′ノ 拓3図 拓 2図 手続補正書(自発) 昭和60年 4月25日 昭和59年 特許願 第083484号2、発明の名称 組合せ計量装置と包装機の連動切換装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 京都府京都市左京区を護院山王町44インt
=llaウイ1 代表者 石 1)隆 − 4、代理人 住 所 〒101東京都千代田区神田小川町3−146
、補正の対象 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第2頁第3行〜第5行目の[において、・
・・処理モード」を[包装機がマスタータイプとスレー
ブタイプとのいずれの包装機であっても、組合せ計量装
置の処理モード」と補正する。 (3)明細書第4頁第5行、第11行〜第12行目の「
−第3図」の前に「の包装機」を加入する。 (4)明細書第5頁第10行目の「設定重量」を「目標
値」と補正する。 (5)明細書第7頁第15行目の「設定」を「目標値」
と補正する。 (6)明細書第8頁第4行、第12行目の「包装機を」
を削除する。 (7)明細書第8頁第5行、第12行〜第13行目の[
で使用するときには]を「の包装機を使用するときには
」と補正する。 (8)明細書第9頁第11行、第12行、第19行、第
10頁第2行および第3行目の「許容範囲内」の前に「
設定」を加入する。 (9)明細書第10頁第7行目の「包装機lは」を[包
装機7がスレーブタイプの場合は」と補正する。 (lO)明細書第10頁第9行〜第11行目の「即ち、
・・・動作する。」を削除する。 2、特許請求の範囲 各計量ホッパに投入される物品の重量値を検出する重量
検知部を有する複数の計量機、11兼l七得られた11
1が入力される演算制御部、組合せ計量の目標値及び許
容範囲を設定する設定部を具備し、前記演算制御部で所
定の組合せパターンにより重量値を組合せ演算し、得ら
れた最適の組合せに該当する計量機から物品を排出する
組合せ計量装置と、排出される物品を包装処理する包装
機とからなるものにおいて、包装機からの信号で組合せ
計量装置を駆動する処理モードと、組合せ計量装置から
の信号で包装機を駆動する処理モードとを切換えて、組
合せ計量装置及び包装機をそれぞれ主、従の関係で制御
する、マスター/スレーブ切換手段を組合せ計量装置に
設けたことを特徴とする組合せ計量装置と包装機の連動
切換装置。 手続補正書(自発) 昭和60年 5月23日
Claims (1)
- 各計量ホッパに投入される物品の重量値を検出する重量
検知部を有する複数の計量機、得られた計量データが入
力される演算制御部、組合せ計量の目標値及び許容範囲
を設定する設定部を具備し、前記演算制御部で所定の組
合せパターンにより重量値を組合せ演算し、得られた最
適の組合せに該当する計量機から物品を排出する組合せ
計量装置と、排出される物品を包装処理する包装機とか
らなるものにおいて、包装機からの信号で組合せ計量装
置を駆動する処理モードと、組合せ計量装置からの信号
で包装機を駆動する処理モードとを切換えて、組合せ計
量装置及び包装機をそれぞれ主、従の関係で制御する、
マスター/スレーブ切換手段を組合せ計量装置に設けた
ことを特徴とする組合せ計量装置と包装機の連動切換装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083484A JPH0672797B2 (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 組合せ計量装置と包装機との連動システム |
AU41491/85A AU552340B2 (en) | 1984-04-25 | 1985-04-22 | Combinatorial weighing system |
DE8585302887T DE3567271D1 (en) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Combinatorial weighing system |
EP85302887A EP0160512B1 (en) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Combinatorial weighing system |
US07/256,170 US4853881A (en) | 1984-04-25 | 1988-10-07 | Combinatorial weighing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083484A JPH0672797B2 (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 組合せ計量装置と包装機との連動システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617423A true JPS617423A (ja) | 1986-01-14 |
JPH0672797B2 JPH0672797B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=13803744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083484A Expired - Lifetime JPH0672797B2 (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 組合せ計量装置と包装機との連動システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4853881A (ja) |
EP (1) | EP0160512B1 (ja) |
JP (1) | JPH0672797B2 (ja) |
AU (1) | AU552340B2 (ja) |
DE (1) | DE3567271D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63148130A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | Yamato Scale Co Ltd | 金属検出器付き計量包装装置 |
WO1994008850A1 (en) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Ishida Co., Ltd. | System for integrating machines |
JP2008145167A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Katsuzo Kawanishi | 計量包装システム |
JP2008175718A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Katsuzo Kawanishi | 計量包装システムとそれに用いられる計量機及び包装機 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06105181B2 (ja) * | 1985-10-16 | 1994-12-21 | 株式会社川島製作所 | 組合せ秤量包装装置 |
JP2551422B2 (ja) * | 1987-01-26 | 1996-11-06 | 大和製衡 株式会社 | 計量包装装置 |
JP2526460B2 (ja) * | 1992-02-26 | 1996-08-21 | 株式会社島津製作所 | 電子天びん |
US5656800A (en) * | 1992-02-28 | 1997-08-12 | Ishida Co., Ltd. | Accurate and responsive weighing apparatus with drift compensation |
US5753867A (en) * | 1995-02-02 | 1998-05-19 | Ishida Co., Ltd., | Combinational weighing apparatus |
DE19811837C1 (de) * | 1998-03-18 | 1999-10-14 | Multipond Waegetechnik Gmbh | Kombinationswaage |
JP4169836B2 (ja) * | 1998-08-04 | 2008-10-22 | 株式会社イシダ | 計量包装システム |
DE69940934D1 (de) * | 1998-12-28 | 2009-07-09 | Ishida Seisakusho | Wiege-, Verpackungs- und Prüfsystem |
US7279645B1 (en) | 2006-05-12 | 2007-10-09 | Mettler-Toledo, Inc. | Multiple conveyor and scale weighing apparatus |
DE102012004341A1 (de) | 2012-03-07 | 2013-09-12 | Gea Cfs Germany Gmbh | Verpackungslinie |
CN104015944A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-09-03 | 四川大学 | 药品灌装线动态称重系统多通道采样模块 |
CN114904453B (zh) * | 2022-05-17 | 2023-12-29 | 广西强强碳素股份有限公司 | 铝电解用预焙阳极生产煅烧工序精准配料系统 |
DE102022115961B3 (de) | 2022-06-27 | 2023-07-13 | Vemag Maschinenbau Gmbh | Fülllinie zum Herstellen von Nahrungsmitteln aus einer pastösen Masse, insbesondere gefüllten Nahrungsmitteln bzw. in Hüllen gefüllten Nahrungsmitteln |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593027A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-15 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Electronic balance |
JPS57160021A (en) * | 1981-03-19 | 1982-10-02 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Automatic weighing device |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158916A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-08 | Yamato Scale Co Ltd | Combination balance |
JPS56168512A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Yamato Scale Co Ltd | Combination measurement |
GB2092311B (en) * | 1980-07-01 | 1985-07-03 | Ishida Scale Mfg Co Ltd | Method of weighing and counting |
JPS5739319A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-04 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Display method for result of combinational operation |
JPS5759121A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-09 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Counting method |
JPS57116225A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Collecting method and device for assorted object to be weighed in combination weighing device |
US4399880A (en) * | 1981-01-27 | 1983-08-23 | Kabushiki Kaisha Ishida Koko Seisakusho | Combinatorial weighing system |
US4341274A (en) * | 1981-04-06 | 1982-07-27 | Yamato Scale Company, Ltd. | Combination weighing device |
JPS5819516A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-04 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 複数の種類の品物の混合組合せ計量方法 |
US4574897A (en) * | 1981-09-04 | 1986-03-11 | Kabushiki Kaisha Ishida Koki Seisakusho | Combinatorial weighing apparatus |
JPS5841324A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 自動計量又は計数装置 |
JPS5841326A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 自動計量装置 |
AU545681B2 (en) * | 1981-09-07 | 1985-07-25 | Kabushiki Kaisha Ishida Koki Seisakusho | Method for counting parts |
US4418771A (en) * | 1982-02-01 | 1983-12-06 | The Woodman Company | Method and apparatus for combination weighing |
JPS58158523A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-20 | Yamato Scale Co Ltd | 組合せ秤 |
JPS596732U (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | 株式会社石田衡器製作所 | 自動計量装置の被計量物排出装置 |
US4466500A (en) * | 1982-09-30 | 1984-08-21 | Package Machinery Company | Combination weighing system |
JPS59198323A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-10 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 組合せ計量方法 |
JPS6082929A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 組合せ計量装置における組合せ計量方式 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59083484A patent/JPH0672797B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-22 AU AU41491/85A patent/AU552340B2/en not_active Expired
- 1985-04-24 DE DE8585302887T patent/DE3567271D1/de not_active Expired
- 1985-04-24 EP EP85302887A patent/EP0160512B1/en not_active Expired
-
1988
- 1988-10-07 US US07/256,170 patent/US4853881A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593027A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-15 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Electronic balance |
JPS57160021A (en) * | 1981-03-19 | 1982-10-02 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Automatic weighing device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63148130A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-21 | Yamato Scale Co Ltd | 金属検出器付き計量包装装置 |
WO1994008850A1 (en) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Ishida Co., Ltd. | System for integrating machines |
JP2008145167A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Katsuzo Kawanishi | 計量包装システム |
JP2008175718A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Katsuzo Kawanishi | 計量包装システムとそれに用いられる計量機及び包装機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4149185A (en) | 1985-10-31 |
DE3567271D1 (en) | 1989-02-09 |
US4853881A (en) | 1989-08-01 |
EP0160512B1 (en) | 1989-01-04 |
EP0160512A3 (en) | 1986-06-25 |
JPH0672797B2 (ja) | 1994-09-14 |
EP0160512A2 (en) | 1985-11-06 |
AU552340B2 (en) | 1986-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS617423A (ja) | 組合せ計量装置と包装機の連動切換装置 | |
JPH0553216B2 (ja) | ||
JP2000055725A (ja) | 計量包装システム | |
JPS60100724A (ja) | 組合せ計量又は計数装置の制御方式 | |
JPS6112523B2 (ja) | ||
JPH0161169B2 (ja) | ||
JPS6125027A (ja) | 組合せ計量装置 | |
JPH045130B2 (ja) | ||
US4618013A (en) | Combination weighing machine with auxiliary weight hopper | |
JPH0697182B2 (ja) | 組合せ秤の計重器の不良検出方法 | |
JPH0527810B2 (ja) | ||
JPH0658247B2 (ja) | 組合せ計量装置または組合せ計数装置 | |
JP2002107206A (ja) | 計量装置 | |
JPS58108413A (ja) | 計量方法 | |
JPH025247B2 (ja) | ||
JPH0663814B2 (ja) | 自動秤量機 | |
JPS6197532A (ja) | 組合せ計数方法 | |
JPH0472121A (ja) | インターロック監視装置 | |
JPS6245141Y2 (ja) | ||
JP2547534Y2 (ja) | 計量包装装置 | |
JPH031576B2 (ja) | ||
JPS6212984Y2 (ja) | ||
JPS6217620A (ja) | 組合せ計量方法 | |
CN110789779A (zh) | 一种二次添料的控制方法、装置及系统 | |
JPH04158498A (ja) | 自動販売機の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |