JPS6197532A - 組合せ計数方法 - Google Patents
組合せ計数方法Info
- Publication number
- JPS6197532A JPS6197532A JP22008884A JP22008884A JPS6197532A JP S6197532 A JPS6197532 A JP S6197532A JP 22008884 A JP22008884 A JP 22008884A JP 22008884 A JP22008884 A JP 22008884A JP S6197532 A JPS6197532 A JP S6197532A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combination
- weight
- discrete number
- target
- weighing
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- Pending
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数台の計量機により計量された物品を個数
に変換し、所定の組合せパターンにより組合せ個数を求
め、所定要件を満足する計量機より物品を排出するよう
にした1組合せ計数方法に関する。
に変換し、所定の組合せパターンにより組合せ個数を求
め、所定要件を満足する計量機より物品を排出するよう
にした1組合せ計数方法に関する。
(従来技術)
近年、製菓業界等においては、物品を複数台の計量機に
より小分けして計量し、計量値を・個数に変換して所定
のパターンにより組合せ個数を演算し、所定要件を満足
する計量機より物品を排出する組合せ計数装置と、排出
された物品を包装する包装機を連動させて多数台使用す
る場合が、多く見られるようになってきている。
より小分けして計量し、計量値を・個数に変換して所定
のパターンにより組合せ個数を演算し、所定要件を満足
する計量機より物品を排出する組合せ計数装置と、排出
された物品を包装する包装機を連動させて多数台使用す
る場合が、多く見られるようになってきている。
このような組合せ計数装置においては、例えば予め目標
個数を設定しておき、組合せ個数がこの目標個数と等し
いことを前記所定要件とする場合がある。もしも、目標
個数と等しい組合せ個数となる組合せがない場合には、 (り組合せ計数装置を停止させる。
個数を設定しておき、組合せ個数がこの目標個数と等し
いことを前記所定要件とする場合がある。もしも、目標
個数と等しい組合せ個数となる組合せがない場合には、 (り組合せ計数装置を停止させる。
(2)1及至数台の計量機に物品を追加供給して、再度
組合せ演算を行なう。
組合せ演算を行なう。
等により、対処していた。
(従来技術の問題点)
このような対処によると1次のような問題が生じていた
。
。
(1)の場合。
停止している組合せ計数装置を作業員が発見すると、例
えば、数台の計量機から強制的に物品を排出し、新たに
物品を供給して、該装置を起動させている。このため、
装置の停止から起動までの間計量ができないので、稼動
効率が低下する上、作業員の業務が煩雑となる。
えば、数台の計量機から強制的に物品を排出し、新たに
物品を供給して、該装置を起動させている。このため、
装置の停止から起動までの間計量ができないので、稼動
効率が低下する上、作業員の業務が煩雑となる。
例えば、装置の停止から作業員がこれを発見するまでの
時間を5分、物品の排出と供給に4分要したとすると、
60回/分の能力を有する組合せ計数装置であれば、6
0X9=540パック分の処理能力が低下したことにな
る。
時間を5分、物品の排出と供給に4分要したとすると、
60回/分の能力を有する組合せ計数装置であれば、6
0X9=540パック分の処理能力が低下したことにな
る。
(2)の場合、
この場合には、物品は自動的に計量機に追加供給され、
再度組合せ演算がなされるが、追加供給のために、■サ
イクル排出動作が抜けてしまうので、包装機からは物品
の入っていない袋がシールされて排出される。
再度組合せ演算がなされるが、追加供給のために、■サ
イクル排出動作が抜けてしまうので、包装機からは物品
の入っていない袋がシールされて排出される。
従って、1パック分稼動効率が低下すると共に、排出さ
れた空の袋を排除する必要が生じる。
れた空の袋を排除する必要が生じる。
この作業を作業員が行なうとすれば業務が煩雑となり、
自動的に行なおうとすると、包装機から搬出される物品
の重量をチェックする重量%ェッカが必要となり、コス
トが増大する。
自動的に行なおうとすると、包装機から搬出される物品
の重量をチェックする重量%ェッカが必要となり、コス
トが増大する。
(発明の目的〕
本発明は、このような従来の問題を解消することを目的
とし、目標個数と等しい組合せ個数の組合せがない場合
には、組合せ個数が許容個数範囲内の組合せで、かつ組
合せ重量が所定条件を満足する組合せの計量機より物品
を排出することにより、装置を停止させず、また空袋を
発生させないようにして装置の稼動効率の低下を防ぎ、
作業員の業務を煩雑にしない組合せ計数方法を提供する
ものである。
とし、目標個数と等しい組合せ個数の組合せがない場合
には、組合せ個数が許容個数範囲内の組合せで、かつ組
合せ重量が所定条件を満足する組合せの計量機より物品
を排出することにより、装置を停止させず、また空袋を
発生させないようにして装置の稼動効率の低下を防ぎ、
作業員の業務を煩雑にしない組合せ計数方法を提供する
ものである。
(発明の概要)
本発明の組合せ計数方法は、物品を複数台の計量機で計
量し、各計量機毎に計量した重量を個数に変換し、得ら
れた(aleで組合せパターンにより組合せ演算を行な
って、組合せ個数を算出し、組合せ個数が目標個数に等
しいか又は許容個数範囲内で、かつその組合せ重量が目
標重量に等しいか又はこれと近い組合せを求めて、該当
する計量機より物品を排出することを特徴とするもので
ある(実施例) 次に、本発明の一実施例について図により説明する。第
1図は、組合せ計数装置の概略のブロック図である0図
において、n台の計量機Aで計量された物品の重量Wl
#W、は、マルチプレクサBに入力される。マルチプレ
クサBに入力された、 iiw□〜Wnは、マイクロ
コンピュータ等で構成される演算制御部りかもの切換信
号により、順次A/D変換器Cに出力されてデジタル信
号に変換され、演算制御部りに内蔵されるメモリEの所
定のエリアに記憶される。演算M外部りには、上限個数
設定部Fで設定される上限個数Xu、目標個数設定部G
で設定される目標個数Xs、上限重量設定部Hで設定さ
れる上限型iWu、目標個数設定部工で設定される目標
重量Ws、単ffi設定部Jで設定される単位重量(以
下単重という)Uが入力され、それぞれメモリEの所定
のエリア例えば、重量1個数メモリに記憶〇される。こ
こに、車重設定部Jで設定される単重Uは、物品の1個
当りの重量を示すもので、計量された物品のffi量か
ら個数に換算する際に用いられる。
量し、各計量機毎に計量した重量を個数に変換し、得ら
れた(aleで組合せパターンにより組合せ演算を行な
って、組合せ個数を算出し、組合せ個数が目標個数に等
しいか又は許容個数範囲内で、かつその組合せ重量が目
標重量に等しいか又はこれと近い組合せを求めて、該当
する計量機より物品を排出することを特徴とするもので
ある(実施例) 次に、本発明の一実施例について図により説明する。第
1図は、組合せ計数装置の概略のブロック図である0図
において、n台の計量機Aで計量された物品の重量Wl
#W、は、マルチプレクサBに入力される。マルチプレ
クサBに入力された、 iiw□〜Wnは、マイクロ
コンピュータ等で構成される演算制御部りかもの切換信
号により、順次A/D変換器Cに出力されてデジタル信
号に変換され、演算制御部りに内蔵されるメモリEの所
定のエリアに記憶される。演算M外部りには、上限個数
設定部Fで設定される上限個数Xu、目標個数設定部G
で設定される目標個数Xs、上限重量設定部Hで設定さ
れる上限型iWu、目標個数設定部工で設定される目標
重量Ws、単ffi設定部Jで設定される単位重量(以
下単重という)Uが入力され、それぞれメモリEの所定
のエリア例えば、重量1個数メモリに記憶〇される。こ
こに、車重設定部Jで設定される単重Uは、物品の1個
当りの重量を示すもので、計量された物品のffi量か
ら個数に換算する際に用いられる。
演算制御部に内蔵されるメモリEは1機能を後述する債
数一致フラグ等各種のメモリで構成されれている。包装
機には、包装準備が整のうと演算制御部りにタイミング
信号を送り、計量機Aからの重量が演算制御部りに入力
されるようにする。
数一致フラグ等各種のメモリで構成されれている。包装
機には、包装準備が整のうと演算制御部りにタイミング
信号を送り、計量機Aからの重量が演算制御部りに入力
されるようにする。
演算制御部りでは、入力された各重量を単重設定部Jで
設定される単重Uで除算して個数に変換し、所定の組合
せパターンにより組合せ個数を演算する0組合せ個数が
目標個数設定部Gで設定される目標個aXSに等しいか
、又は目!!i個数Xs以上で上限個数設定部Fで設定
される上限個数XU以下で、かつその組合せ重量が目標
重量設定部■で設定される目標重量Wsに等しいか又は
目標重量Ws以上で上限重量設定部Hで設定される上限
重量以下で、目標重量に近い組合せを選定し、選定され
た計量機Aに対して演算制御部りは信号を送り、物品を
排出させ、包装機Kによるパッケージが行なわれる。
第2図は、本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る0次に、このフローチャートについて説明する。
設定される単重Uで除算して個数に変換し、所定の組合
せパターンにより組合せ個数を演算する0組合せ個数が
目標個数設定部Gで設定される目標個aXSに等しいか
、又は目!!i個数Xs以上で上限個数設定部Fで設定
される上限個数XU以下で、かつその組合せ重量が目標
重量設定部■で設定される目標重量Wsに等しいか又は
目標重量Ws以上で上限重量設定部Hで設定される上限
重量以下で、目標重量に近い組合せを選定し、選定され
た計量機Aに対して演算制御部りは信号を送り、物品を
排出させ、包装機Kによるパッケージが行なわれる。
第2図は、本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る0次に、このフローチャートについて説明する。
(1〕包装機Kからのタイミング信号の有無をチェック
しくステップP1)、タイミング信号がある場合には、
全ての計量機Aから重量Wl〜wnを順次入力してメモ
リEに記憶させる(ステップP2)0次に、記憶した各
重量を単重で除算して個数に変換する(ステップP3)
。
しくステップP1)、タイミング信号がある場合には、
全ての計量機Aから重量Wl〜wnを順次入力してメモ
リEに記憶させる(ステップP2)0次に、記憶した各
重量を単重で除算して個数に変換する(ステップP3)
。
(2〕前回の組合せ計数により物品が排出されなかった
計量機Aの重量、イM数等を、各計量機Aに対応して設
けである非排出カウントメモリに記憶している非排出カ
ウントメモリ値の大きい計量機順に並べて、並びかえメ
モリに記憶させる(ステップP4)、並びかえの結果、
順位の高い方、即ち、非排出カウントメモリ値の大きい
順に1組合せ演算に参加させる最大n1台、例えば10
台の計量aAを選定する(ステップP5)。
計量機Aの重量、イM数等を、各計量機Aに対応して設
けである非排出カウントメモリに記憶している非排出カ
ウントメモリ値の大きい計量機順に並べて、並びかえメ
モリに記憶させる(ステップP4)、並びかえの結果、
順位の高い方、即ち、非排出カウントメモリ値の大きい
順に1組合せ演算に参加させる最大n1台、例えば10
台の計量aAを選定する(ステップP5)。
(3)第1.第21L量偏差メモリのエリアに記憶可能
な、最大値を記憶させると共に、個数不一致フラグとを
rLJにする(ステップP6)0次に。
な、最大値を記憶させると共に、個数不一致フラグとを
rLJにする(ステップP6)0次に。
最初の組合せパターンを発生させる(ステップP7)0
組合せパターンは、組合せ演算に参加する計量機台数を
nとすると、(2n−1)通りとなるので、例えば1組
合せ演算に参加する計量機台数を10台とすると、組合
せ数は、(2101)、、1023、となる。
組合せパターンは、組合せ演算に参加する計量機台数を
nとすると、(2n−1)通りとなるので、例えば1組
合せ演算に参加する計量機台数を10台とすると、組合
せ数は、(2101)、、1023、となる。
(4)組合せパターンに従って1個数を加算して組合せ
個数を算出する(ステップP日)、得られた組合せ個数
と目標個数とを比較しくステップP9)、目標個数と等
しい場合には1次いで組合せパターンに従ってxiを加
算して9組合せ重量を算出する(ステップP、。)、得
られた組合せ重量は、目41itf以上で上限重量以下
の条件を満たしているかどうかをチェックする(ステッ
プP11)・ (5)この条件を満たしている場合には、(L!一致フ
ラグを「H」としくステップP12)、次に、組合せ重
量から目標重量を減算して重量偏差を求める(ステップ
Pxg)、重量偏差を第1重量偏差メモリ値と比較しく
ステップPt4)、ffi量偏差が第1重量偏差メモリ
値以下であれば、算出した重量偏差を第1重量偏差メモ
リに記憶させる(ステップPt=t)。
個数を算出する(ステップP日)、得られた組合せ個数
と目標個数とを比較しくステップP9)、目標個数と等
しい場合には1次いで組合せパターンに従ってxiを加
算して9組合せ重量を算出する(ステップP、。)、得
られた組合せ重量は、目41itf以上で上限重量以下
の条件を満たしているかどうかをチェックする(ステッ
プP11)・ (5)この条件を満たしている場合には、(L!一致フ
ラグを「H」としくステップP12)、次に、組合せ重
量から目標重量を減算して重量偏差を求める(ステップ
Pxg)、重量偏差を第1重量偏差メモリ値と比較しく
ステップPt4)、ffi量偏差が第1重量偏差メモリ
値以下であれば、算出した重量偏差を第1重量偏差メモ
リに記憶させる(ステップPt=t)。
(6)現在の組合せパターンを第1組合せパターンメモ
リに記憶させる(ステップP16)、次に最後の組合せ
パターンかどうかをチェックしくステップP17)、最
後の組合せパターンでない場合には、次の組合せパター
ンを発生させ(ステップ21日)、ステップPR”’P
I 6の処理又は、後述するステップpts以下の処理
を縁返す。
リに記憶させる(ステップP16)、次に最後の組合せ
パターンかどうかをチェックしくステップP17)、最
後の組合せパターンでない場合には、次の組合せパター
ンを発生させ(ステップ21日)、ステップPR”’P
I 6の処理又は、後述するステップpts以下の処理
を縁返す。
(7)ステップP9の処理において、組合せ個数と目標
個数とが等しくないときには1個数一致フラグは「H」
かどうかをチェックしくステップP1s)、このフラグ
が「H」であれば、ステップP17で最後の組合せパタ
ーン発生か否かを確認する。該フラグがrHJでなけれ
ば、次に、組合せ個数は目標(+1数以上上限個数以下
の条件を満たしているかどうかをチェックする(ステッ
プP2G)−この条件を満たしていれば1組合せパター
ンに従って重量を加算して組合せ重量を算出しくステッ
プP21)、組合せ重量は目標重置以上上限重量以下か
どうかをチェックする(ステップP22)・ (8)ステップP22の条件が満たされていれば、次い
で個数不一致フラグをrl(JにしくステップP2g)
、組合せ重量から目標重量を減算して重量偏差を求め(
ステップP24)、求めた重量偏差を第2!i量偏差メ
モリ値とを比較する(ステップP25)、重量偏差が第
2重量偏差メモリ値以下であれば、算出した重量偏差を
第2重量偏差メモリに記憶させ(ステップ22日)、現
在の組合せパターンを第2組合せパターンメモリに記憶
させて(ステラブP27)・ステップP17の最後の組
合せパターン発生かどうかのチェックを行なう。
個数とが等しくないときには1個数一致フラグは「H」
かどうかをチェックしくステップP1s)、このフラグ
が「H」であれば、ステップP17で最後の組合せパタ
ーン発生か否かを確認する。該フラグがrHJでなけれ
ば、次に、組合せ個数は目標(+1数以上上限個数以下
の条件を満たしているかどうかをチェックする(ステッ
プP2G)−この条件を満たしていれば1組合せパター
ンに従って重量を加算して組合せ重量を算出しくステッ
プP21)、組合せ重量は目標重置以上上限重量以下か
どうかをチェックする(ステップP22)・ (8)ステップP22の条件が満たされていれば、次い
で個数不一致フラグをrl(JにしくステップP2g)
、組合せ重量から目標重量を減算して重量偏差を求め(
ステップP24)、求めた重量偏差を第2!i量偏差メ
モリ値とを比較する(ステップP25)、重量偏差が第
2重量偏差メモリ値以下であれば、算出した重量偏差を
第2重量偏差メモリに記憶させ(ステップ22日)、現
在の組合せパターンを第2組合せパターンメモリに記憶
させて(ステラブP27)・ステップP17の最後の組
合せパターン発生かどうかのチェックを行なう。
(3)ステップP17で最後の組合せパターンであるこ
とが確認されると(例えば、10台の計量機を組合せに
参加させた場合には、1023番目のパターン)、個数
一致フラグが「H」かどうかをチェックし、(ステップ
22日)、このフラグがrHJであれば、第1組合せパ
ターンメモリの組合せパターンに従って、該当する計量
機より物品を排出する(ステップP29)8個数一致フ
ラグがrH」でない場合には、次に個数不一致フラグは
rHJかどうかをチェックしくステップP50)、この
フラグがrHJでない場合には、追加供給等の処理を行
なう0個数不一致フラグがrHJであれば、第2組合せ
パターンメモリの組合せパターンに従って、該当する計
量機より物品を排出する(ステップP31)・ (lO)物品を排出した計量機の非排出カウントメモリ
をゼロクリアし、物品を排出しなかった計量機の非排出
カウントメモリを+1する(ステップP!5z)、次に
、物品を排出した計量機に新たな物品を供給する(ステ
ップPgg)、そして、ステップP1にもどり、ステッ
プP1以下の処理を繰返す。
とが確認されると(例えば、10台の計量機を組合せに
参加させた場合には、1023番目のパターン)、個数
一致フラグが「H」かどうかをチェックし、(ステップ
22日)、このフラグがrHJであれば、第1組合せパ
ターンメモリの組合せパターンに従って、該当する計量
機より物品を排出する(ステップP29)8個数一致フ
ラグがrH」でない場合には、次に個数不一致フラグは
rHJかどうかをチェックしくステップP50)、この
フラグがrHJでない場合には、追加供給等の処理を行
なう0個数不一致フラグがrHJであれば、第2組合せ
パターンメモリの組合せパターンに従って、該当する計
量機より物品を排出する(ステップP31)・ (lO)物品を排出した計量機の非排出カウントメモリ
をゼロクリアし、物品を排出しなかった計量機の非排出
カウントメモリを+1する(ステップP!5z)、次に
、物品を排出した計量機に新たな物品を供給する(ステ
ップPgg)、そして、ステップP1にもどり、ステッ
プP1以下の処理を繰返す。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、組合せ計数を行
なう際に、目標個数と等しい組合せ個数の組合せが存在
しない場合には、組合せ個数が許容範囲内の組合せで、
かつ組合せ重量が所定条件を満足する組合せの計!に機
より物品を排出させるようにしているので、組合せ計数
装置の稼動率の低下を防止でき、作業員の業務が煩雑に
なることも防止できる。
なう際に、目標個数と等しい組合せ個数の組合せが存在
しない場合には、組合せ個数が許容範囲内の組合せで、
かつ組合せ重量が所定条件を満足する組合せの計!に機
より物品を排出させるようにしているので、組合せ計数
装置の稼動率の低下を防止でき、作業員の業務が煩雑に
なることも防止できる。
第1図は、組合せ計数装置の概略のブロック図、第2図
は、本発明の処理手順を示すフローチャートである。 A・・・計量機、B・・・マルチプレクサ、C・・・A
/D変換器、D・・・演算制御部、E・・・メモリ、F
・・・上限個数設定部、G・・・目標側数設定部、H・
・・上限重量設定部、■・・・目標重量設定部、J・・
・単重設定部。 K・・・包装機。
は、本発明の処理手順を示すフローチャートである。 A・・・計量機、B・・・マルチプレクサ、C・・・A
/D変換器、D・・・演算制御部、E・・・メモリ、F
・・・上限個数設定部、G・・・目標側数設定部、H・
・・上限重量設定部、■・・・目標重量設定部、J・・
・単重設定部。 K・・・包装機。
Claims (1)
- 物品を複数台の計量機で計量し、各計量機毎に計量した
重量を個数に変換し、得られた個数で組合せパターンに
より組合せ演算を行なって組合せ個数を算出し、組合せ
個数が目標個数に等しいか又は許容個数範囲内で、かつ
その組合せ重量が目標重量に等しいか又はこれと近い組
合せを求めて、該当する計量機より物品を排出すること
を特徴とする、組合せ計数方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22008884A JPS6197532A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 組合せ計数方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22008884A JPS6197532A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 組合せ計数方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197532A true JPS6197532A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16745735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22008884A Pending JPS6197532A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 組合せ計数方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6197532A (ja) |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22008884A patent/JPS6197532A/ja active Pending
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