JP2551422B2 - 計量包装装置 - Google Patents

計量包装装置

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JP2551422B2
JP2551422B2 JP62017096A JP1709687A JP2551422B2 JP 2551422 B2 JP2551422 B2 JP 2551422B2 JP 62017096 A JP62017096 A JP 62017096A JP 1709687 A JP1709687 A JP 1709687A JP 2551422 B2 JP2551422 B2 JP 2551422B2
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義孝 見方
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G13/00Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
    • G01G13/24Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge
    • G01G13/242Twin weighing apparatus; weighing apparatus using single load carrier and a plurality of weigh pans coupled alternately with the load carrier; weighing apparatus with two or more alternatively used weighing devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、予め定めた重量に等しいかこれに近い重
量づつ物品を計量して、包装するのに用いる計量包装装
置に関する。
<従来技術> 従来、それぞれ別個に製造した2台の包装機または2
台の包装機の機構を一体化したツイン型の包装機と、組
合せ秤とを連動させて、品物の包装品を作る計量包装装
置がある。このような計量包装装置で用いる組合せ秤と
しては、例えば特開昭60−161530号公報に開示されてい
るものがある。この組合せ秤は、2台の組合せ秤の機構
を一体化し、2台の組合せ秤においてそれぞれ選択され
た物品を同時にまたは交互に対応する包装機に送出する
ものである。
<発明が解決しようとする問題点> 近年、包装機に関する技術が進歩し、包装機の能力
(単位時間当りに包装品を作製できる回数)を大幅に変
更することができるようになった。しかるに、上記の組
合せ秤では、包装機に同時に品物を送出するか交互に送
出するかを変更することはできるが、その能力(単位時
間当りに品物を送移できる回数)を変更することはでき
あい。従って、このような組合せ秤を用いた計量包装装
置は、組合せ秤によって決まる能力以外では使用するこ
とができず、この能力での包装品の生産以外では稼働さ
せられず、この計量包装装置を設置した工場の生産効率
を落とすという問題点があった。
<問題点を解決するための手段> この発明は、2台の組合せ秤を同期運転(2台の組合
せ秤から物品を排出する周期が等しい運転)と非同期運
転(2台の組合せ秤から物品を排出する周期が異なる運
転)のいずれでも運転できるように構成し、包装機の能
力に応じて組合せ秤の能力を変更させて、計量包装装置
の稼働率を高めようとするものである。
そのため、この発明は、合計重量が運転条件の1つと
して設定された目標重量に等しいか、これに近い一群の
物品をそれぞれ排出する第1及び第2の組合せ秤と、こ
れら第1及び第2の組合せ秤からそれぞれ排出された物
品を包装する第1及び第2の包装機と、第1及び第2の
組合せ秤と第1及び第2の包装機との動作を制御する制
御部と、この制御部に結合されており第1及び第2の組
合せ秤と第1及び第2の包装機との運転条件を制御部に
供給すると共に、第1及び第2の組合せ秤と第1及び第
2の包装機との動作データを表示する少なくとも1台の
操作表示部とを有している。
そして、制御部は、予め設定した第1の組合せ秤の排
出周期が経過しているとき、第1の組合せ秤に排出指令
を送出する第1組合せ秤用排出指令手段と、第1組合せ
秤用排出指令手段が上記排出指令を送出したとき、同期
運転指令が設定されているか否か判定する同期運転判定
手段と、上記同期運転指令が設定されていると上記同期
運転判定手段が判定したとき、上記排出指令の発生から
予め設定した設定時間が経過していると第2の組合せ秤
への排出指示を送出する排出指示送出手段と、上記同期
運転指令が設定されていると上記同期運転判定手段が判
定したとき、上記排出指示を受けているか否か判定する
排出指示判定手段と、上記同期運転指令が未設定である
と上記同期運転判定手段が判定したとき、予め設定した
第2の組合せ秤の排出周期が経過しているか否か判定す
る排出周期判定手段と、上記排出指示判定手段が上記排
出指示を受けていると判定したときまたは上記排出周期
判定手段が第2組合せ秤の排出周期が経過していると判
定したとき、第2の組合せ秤に排出指令を送出する第2
組合せ秤用排出指令手段とを、有している。
上記操作表示部は、上記同期運転指令の有無、上記設
定時間、第1及び第2の組合せ秤の目標重量を、上記運
転条件として表示する表示手段と、この表示手段に表示
された上記各運転条件のうち変更すべきものを選択する
選択手段と、この選択手段によって選択された運転条件
を変更する変更手段とを、具備している。
また、制御部の実施態様には、第1及び第2の組合せ
秤、第1及び第2の包装機それぞれに対して制御部を設
けたものや、第1の組合せ秤と第1の包装機に対して1
台の制御部を設けると共に、第2の組合せ秤と第2の包
装機に対して1台の制御部を設けたもの等がある。
<作用> この発明によれば、例えば同期運転指令を設定してい
ない場合、第1の組合せ秤の排出周期が経過すると、第
1組合せ秤用排出指令手段が、第1の組合せ秤に排出指
令を送出し、第1の組合せ秤から物品が排出される。ま
た、同期運転指令が設定されていないので、第2の組合
せ秤の排出周期が経過しているか否か排出周期判定手段
が、判定し、第2の組合せ秤の排出周期が経過している
と、第2組合せ秤用排出指令手段が、第2の組合せ秤に
排出指令を送出し、第2の組合せ秤から物品が排出され
る。従って、第1の組合せ秤は、この組合せ秤用の排出
周期で物品を排出し、第2の組合せ秤は、この組合せ秤
用の排出周期で物品を排出するので、第1及び第2の組
合せ秤を非同期運転することができる。
また、同期運転指令を設定している場合、第1の組合
せ秤の排出周期が経過すると、第1組合せ秤用排出指令
手段が、第1の組合せ秤に排出指令を送出し、第1の組
合せ秤から物品が排出される。同期運転指令が設定され
ているので排出指令の発生から設定時間が経過したと
き、第2の組合せ秤への排出指示を排出指示送出手段が
送出する。これに応じて、排出指示判定手段が上記排出
指示を受けていると判定し、第2組合せ秤用排出指令手
段が、第2の組合せ秤に排出指令を送出し、第2の組合
せ秤から物品が排出される。従って、同期運転指令を設
定するか否かによって、同期運転及び非同期運転のいず
れか所望の態様で運転することができる。
上記のように同期運転指令を設定している状態におい
て、設定時間をほぼ零に設定すると、第1及び第2の組
合せ秤からほぼ同時に物品が排出されることが、第1の
組合せ秤の排出周期が経過することに繰り返される同時
排出を行える。また、設定時間を正の値に設定すると、
第1の組合せ秤から物品が排出されてから設定時間の経
過後に第2の組合せ秤から物品が排出され、しかも、次
に第1の組合せ秤から物品が排出されるのは、第1組合
せ秤の排出周期経過後である時間差排出が行える。即
ち、2種類の同期運転のうちいずれか必要なものを、設
定時間の変更という操作だけで選択できる。
このように同期運転指令の設定の有無、第1及び第2
の組合せ秤の排出周期、設定時間を、操作表示部によっ
て種々に設定することによって、同期運転、非同期運転
に変更でき、しかも同期運転においても同時排出と、時
間差排出の場合とに変更できる。
<効果> 以上のように、この発明によれば、2台の組合せ秤を
同期運転でも、非同期運転でこ、操作表示部での設定の
変更だけで運転可能である。また、組合せ秤は2台ある
ので、操作表示部での設定の変更によって各組合せ秤ご
とに運転条件の1つである目標重量を異ならせることに
よって、各組合せ秤ごとに排出する一群の物品の重量を
異ならせることや、操作表示部での設定の変更によって
運転条件の1つである目標重量を両組合せ秤とも同一に
して、両組合せ秤から排出する一群の物品の重量を同一
とすることもできる。よって、両組合せ秤の目標重量を
異ならせて、非同期運転すれば、重さの異なる2種類の
包装品をそれぞれの重さに応じた能力で生産できる。ま
た、両組合せ秤の目標重量を異ならせて、同期運転の一
態様である同期排出の運転を行うと、それぞれ重量が異
なる2種類の包装品を2台の包装機から同時に2ライン
の並列移動ラインに送りだすことができ、このライン上
でこれら2種類の包装品を1組にすることできる。ま
た、2台の組合せ秤の目標重量を同一にし、同期運転の
一態様である時間差排出運転を行うと、同一重量の包装
品を2台の包装機から交互に1つのラインに流すことが
でき、生産能率を向上させられる。さらに、時間差排出
運転の場合(目標重量は等しくても、異なってもよ
い。)、包装品を上下に一まとめにして再箱詰めするこ
ともできる。
このように同期運転において同時排出及び時間差排出
のいずれでも可能なのは、第1の組合せ秤が物品を排出
してから設定時間の経過後に排出指示を第2の組合せ秤
に送出するように構成し、この設定時間を操作表示部に
よって変更できるからである。
以上のように、この発明による計量包装装置では、創
始表示部での、第1及び第2の目標重量、設定時間及び
同期運転の設定の有無の変更だけで、上述したような様
々な態様で稼働させることができる。
<実施例> 第1図の実施例を第1図乃至第15図に示す。第1の実
施例は、第1図に示すように組合せ秤一体部12と、包装
機一体部14とを有している。組合せ秤一体部12は、2台
の組合せ秤a、bと、これら2台の組合せ秤a、bに対
して物品を供給する分散フィーダ16とを有するもので、
第2図に示すように分散フィーダ16は、支持台18の上面
中央に配置されている。分散フィーダ16は、放射状に例
えば7台づつ支持台18上に配置された電磁直進フィーダ
20a、20bの基端側に斜め上方向きににそれぞれ取付けた
シュート板16aを互いに組合せて笠状に構成したものに
カバー16bを被せたものである。これら電磁直進フィー
ダ20a、20bの先端側にはそれぞれ供給ホッパ22a、22bが
それぞれ7台づつ設けられている。これら供給ホッパ22
a、22bは、図には示していないが、支持台18に支持され
ている。これら供給ホッパ22a、22bの下方には、それぞ
れ計量ホッパ24a、24bご7台づつ設けられている。各計
量ホッパ2a、24bは、支持台18内に設けられたロードセ
ル等からなる計量部26a、26bにそれぞれ結合されてい
る。各計量ホッパ24a、24bは、その上方の各供給ホッパ
22a、22bの排出ゲート28が開かれたとき、供給ホッパ22
a、22b内の物品を受けて、その物品の重量を表わす計量
信号を計量部26a、26bに発生させる。各計量ホッパ24
a、24bの下方には、補助ホッパ30a、30bが7台づつ配置
されている。これら補助ホッパ30a、30bは、計量ホッパ
24a、24bの排出ゲート32が開かれたとき、計量ホッパ24
a、24b内の物品を受けるもので、包装機一体部14の上面
に設けた平面形状が概略コ字状の架台34上の支持板36に
それぞれ支持されている。この架台34の上面には支持台
18も支持されている。架台34内には2台の集合シュート
38a、38bが配置されており、かつ架台にそれぞれ支持さ
れている。集合シュート38aは補助ホッパ30aの排出ゲー
ト40及び(または)計量ホッパ24aの排出ゲート42を開
くことによって、補助ホッパ30a及び(または)計量ホ
ッパ24aから同時に排出された一群の物品をまとめて、
下方の包装機一体部14の包装機Aに供給するものであ
る。集合シュート38bは補助ホッパ30bの排出ゲート40及
び(または)計量ホッパ24bの排出ゲート42を開くこと
によって、補助ホッパ30b及び(または)計量ホッパ24b
から同時に排出された一群の物品をまとめて、下方の包
装機一体部14の包装機Bに供給するものである。電磁直
進フィーダ20a、供給ホッパ22a、計量ホッパ24a、計量
部26a及び補助ホッパ30aが、組合せ秤aをなしており、
電磁直進フィーダ20b、供給ホッパ22b、計量ホッパ24
b、計量部26b及び補助ホッパ30bが、組合せ秤bをなし
ている。これら組合せ秤a、bの大部分は、1つの支持
台18に取付けられ、この支持台18は架台34に取付けら
れ、支持板36も、包装機一体部14の上面に設けた架台34
に支持され、組合せ秤a、b部の残りの部分(集合シュ
ート38a、38b)は架台34に接続されている。従って、2
台の組合せ秤a、bは一体化され、包装機一体部14に支
持されている。なお、第2図には示していないが、各排
出ゲート28、32、40、42の開閉は、エヤーシリンダによ
って行なわれ、これらのエヤーシリンダも支持台18内に
設けられている。
包装機一体部14は、2台の包装機A、Bを1つの外囲
器内に納めたものである。包装器A、Bは、シート材料
から製袋し、この袋内に組合せ秤a、bから排出された
一群の物品をそれぞれ充填し、袋口を封止した包装品を
送り出すもので、その機構は周知であるので、詳細な説
明は省略する。44a、44bは金属検出機で、組合せ秤a、
bの集合シュート38a、38bでそれぞれまとめた一群の物
品を、包装機A、Bに供給するために包装機A、Bの上
方にそれぞれ集合シュート38a、38bに続くように設けた
シュート46a、46bの中途に設けられている。これら金属
検出機44a、44bは、組合せ秤a、bからそれぞれ排出さ
れた一群の物品に金属が混入しているとき、この金属が
混入した一群の物品が入った包装品を、包装機A、Bか
ら送り出された後に除去するのに用いるものである。金
属検出機44a、44bは、この発明とは関連していないの
で、これ以上の説明は省略する、 包装機一体部14の内部には、第3図に示すように組合
せ秤a、bを制御するための組合せ秤制御部48a、48bが
設けられており、また包装機A、Bをそれぞれ制御する
ための包装機制御部50a、50bも設けられている。さら
に、組合せ秤制御部48a、包装機制御部50aに運転条件を
供給すると共に、組合せ秤制御部48a、包装機制御部50a
から供給される運転データを表示するための操作表示部
52aが設けられ、組合せ秤制御部48b、包装機制御部50b
に運転条件を供給すると共に、組合せ秤制御部48b、包
装機制御部50bからの運転データを表示する操作表示部5
2bが設けられている。
組合せ秤制御部48aは、例えば2台のCPUを有し、その
一つが第4図に示す計量ルーチンにおいて、後述する供
給ルーチンが実行されていることを条件として、計量ホ
ッパ24aから補助ホッパ30aに物品が移されているものが
あると、その計量ホッパ24aに対応して設けていた記憶
領域からその補助ホッパ30aに対応する記憶領域に重量
値を移し、新たに物品が供給された計量ホッパ24aがあ
ると、その計量ホッパ24aに対応する記憶領域にその計
量ホッパ24aに結合されている計量部26aの計量信号を重
量値として記憶させる。これら記憶重量を組合せ演算ル
ーチンにおいて組合せて、合計重量が目標重量に等しい
かこれに近い一群の物品を収容している計量ホッパ24a
及び(または)補助ホッパ30aを選択する制御指令を受
持つ。また、他方のCPUは、第5図に示す排出ルーチン
において、一方のCPUが選択した計量ホッパ24aの排出ゲ
ート42及び(または)補助ホッパ30aの排出ゲート40を
開いて、集合シュート38aに上述した一群の物品を排出
し、供給ルーチンにおいて、排出ルーチンによって空に
された計量ホッパ24aに、その上方の供給ホッパ22aの排
出ゲート28を開いて、新たに物品を供給し、空になった
供給ホッパ22aには、これにつらなる電磁直進フィーダ2
0aを作動させて、物品の供給を行なう。このとき分散フ
ィーダ16のシュート板も作動させるので、各電磁直進フ
ィーダ20a、20bに物品が供給される。空にされた補助ホ
ッパ30aには、その上方の計量ホッパ24aに物品が収容さ
れていると、その計量ホッパ20aの排出ゲート32を開い
て、物品を供給する。そして、空になった計量ホッパ24
aには、上述したのと同様にして物品を供給する制御指
令を受持つ。組合せ秤制御部48bも、2つのCPUを有し、
それぞれのCPUが組合せ秤制御部48aの2つのCPUと同様
に各部の動作の制御を指令する。
組合せ秤制御部48a、48bの供給ルーチン及び排出ルー
チンを実行するCPUは、クロックジェネレータ(図示せ
ず)により短い周期tごとに繰返し発生する供給ルーチ
ン開始を指示する割込信号により供給ルーチンのステッ
プを順次実行し、上記のクロックジェネレータから上記
の割込信号と異なった時刻ごとに繰返し発生する排出ル
ーチン開始を指示する割込信号により排出ルーチンのス
テップを順次実行する。
組合せ秤制御部48a、48bは組合せ秤a、bから一群の
物品を排出する排出周期T1が、組合せ秤aと同bとで異
なる非同期運転に組合せ秤a、bを制御することも、組
合せ秤a、bから一群の物品を排出する排出周期T1が、
組合せ秤aと同bとで同一である同期運転に組合せ秤
a、bを制御することもできる。非同期運転は、単位時
間当りに物品を排出する回数が組合せ秤a、bにおいて
異なる場合すなわち処理速度が異なる場合に適したもの
で、同期運転は、単位時間当りに一群の物品を排出する
排出回数が等しい場合にすなわち処理速度が等しい場合
に適するものである。また、同期運転の場合、組合せ秤
a、bからの物品の排出を同時に行なうことも、組合せ
秤aから排出してから所定時間T2経過後に、組合せ秤b
から排出するように制御することもできる。
そのため、例えば組合せ秤aを組合せ秤bに対するマ
スタとした場合、組合せ秤aの排出ルーチンは、第6図
に示すようになる。今、非同期運転の場合について説明
する。排出ルーチン開始を指示する割込信号が発生する
ごとに、前回の排出してから所定周期T1を経過している
か判断する(ステップS2)。そして、この判断がNOであ
ると、次に同期運転であるか判断し(ステップS4)、今
非同期運転であると、この判断はNOとなり、この排出ル
ーチンを終了させる。なお、排出ルーチン開始を指示す
る割込信号の発生間隔tは、排出周期T1より短いので、
この割込信号が発生して何回かは、排出ルーチンとして
は、ステップS2、S4を実行するだけであるが、何回目か
にT1がタイムアップとなるとステップS2の判断がYESと
なり、計量ルーチン及び組合せ演算ルーチンを実行する
CPUによって指定された計量ホッパ24a及び(または)補
助ホッパ30aから物品を排出させ(ステップS6)、次い
でタイマにT2をセットし(ステップS8)、ステップS4を
実行するが、この判断は非同期運転であるのでNOとな
り、排出ルーチンが終了する。従って、排出周期T1ごと
に組合せ秤aから物品が排出される。
また、組合せ秤bにおいて、非同期運転をした場合、
第7図に示すように割込信号が発生するごとに同期運転
か判断する(ステップS10)が、非同期運転であるの
で、この判断はNOとなり、次に先に物品を排出してから
排出周期T1bが経過しているか判断する(ステップS12)
が、NOであると、これで排出ルーチンの実行を終了す
る。上述したように割込信号の周期tは、T1bより短い
ので、排出ルーチンとしては何回かに渡ってステップS1
0、S12が実行されるだけであるが、何回目かにT1bがタ
イムアップとなるとステップS12の判断がYESとなり、計
量ホッパ24b及び(または)補助ホッパ30bから物品を排
出し(ステップS13)、排出ルーチンが終了する。従っ
て、排出周期T1bごとに一群の物品が排出される。よっ
て、組合せ秤a、bからは互いに異なる周期で物品が排
出される。なお、組合せ秤a、bの排出周期T1またはT1
bの一方を無限大としておけば、その組合せ秤からは物
品が排出されず、1台の組合せ秤の単独運転が可能とな
る。
また同期運転の場合、組合せ秤aでは、排出周期T1
経過するまでは、割込信号が発生するごとに非同期運転
と同様にステップS2、S4を実行し、排出周期T1が経過す
ると、ステップS2、S6が実行され、物品が排出される。
そして、組合せ秤aに物品を排出させてから組合せ秤b
物品を排出させるまでに経過される時間T2をステップS8
でセットする。そしてステップS4の判断を実行するが、
この判断はYESとなるので、時間T2が経過したか判断す
る(ステップS14)。しかし、この判断はNOであるの
で、この排出ルーチンを終了する。以後割込信号が発生
するごとに、排出ルーチンが実行されるが、時間T2が経
過するまで、ステップS2、S4、S14を実行するだけであ
るが、所定時間T2が経過すると、組合せ秤bへ排出信号
を送信する(ステップS16)。
一方、組合せ秤bの組合せ制御部48bでは、割込信号
が発生するごとにステップS10で同期運転か判断する
が、この判断はYESであるので、排出信号を組合せ秤a
から受信しているか判断し(ステップS18)、NOである
と、排出ルーチンを終了する。従って、排出信号を受信
するまで、排出ルーチンとしては、割込信号が発生する
ごとにステップS10、S18を実行するだけであるが、排出
信号を受信すると、ステップS13を実行して、計量ホッ
パ24b、補助ホッパ30bから物品を排出される。ここで、
時間T2を0に設定すると、組合せ秤a、bから同時に物
品を排出でき、T2を1/2 T1に設定すると組合せ秤a、b
から1/2 T1時間経過するごとに交互に物品を排出でき
る。なお、組合せ秤制御部48a、48bでは、供給及び排出
ルーチンを実行するCPUと、計量及び組合せ演算ルーチ
ンを実行するCPUとを別個に設けているので、各CPUの負
担は軽く、組合せ秤制御部48aの一方のCPUが排出ルーチ
ンのステップS6を実行するときには、他方のCPUは組合
せ演算ルーチンの実行を完了しており、物品を排出すべ
き計量ホッパ24a及び(または)補助ホッパ30aの選択は
完了しており、同様に組合せ秤制御部48bの一方のCPUが
排出ルーチンのステップS13を実行するときには他方のC
PUは組合せ演算ルーチンの実行を完了しており、物品を
排出すべき計量ホッパ24a及び(または)補助ホッパ30b
の選択は完了している。また上記の説明では、組合せ秤
aの方を組合せ秤bに対するマスタとして、同期運転の
場合、組合せ秤aから先に物品を排出させたが、逆に組
合せ秤aをスレーブとして組合せ秤bから先に排出させ
ることもできる。
上述したような同期運転をさせるか、非同期運転をさ
せるかの設定や、目標重量の設定等の組合せ秤aに対す
る運転条件は、第3図に示す操作表示部52aから第8図
に示すように組合せ秤制御部48aの運転条件メモリ54aに
シリアルインタフェース58aを介して供給され、包装機
Aから送り出される包装品の袋長等の運転条件は、操作
表示部52aから包装機制御部50aの運転条件メモリ(図示
せず)にシリアルインターフェースを介して供給され
る。同様に組合せ秤bおよび包装機Bに対する運転条件
は、操作表示部52bから組合せ秤制御部48bおよび包装機
制御部50bの運転条件メモリに供給される。
また、組合せ秤aから実際に排出された一群の物品の
合計重量がいくらであるかを表わしている合計重量デー
タや、この一群の物品が何個の計量ホッパ及び(また
は)補助ホッパから排出されたかを表わす秤数データ等
からなる組合せ秤aの運転データは、第8図に示すよう
に組合せ秤制御部48aの動作データレジスタ56aからシリ
アルインターフェース58aを介して操作表示部52aに供給
される。また包装機Aから単位時間当りに実際に送り出
された包装品の個数を表わす出来高データ等からなる包
装機Aの包装機運転データは、包装機制御部50aの動作
データレジスタ(図示せず)からシリアルインターフェ
ース(図示せず)を介して操作表示部52aに供給され
る。同様に組合せ秤b及び包装機Bの動作データも、組
合せ秤制御部48bおよび包装機制御部50bの動作データレ
ジスタから操作表示部52bに供給される。
操作表示部52a、52bは、同一構成であるので、以下、
操作表示部52aについてのみ説明する。操作表示部52a
は、第9図に示すようにキーボード60aおよび表示部62a
を有する。このキーボード60aは第10図に示すように実
行キー64a、戻りキー66a、印字キー68aを含み、さらに
表示部62aに表示されたカーソルを上下左右に移動させ
るためのカーソルキーを70a、72a、74a、76a及び表示部
62a上においてカーソルで指定された数値を増減させる
等のための+キー78a、−キー80aを含み、また組合せ秤
と包装機とを切換えるための切換スイッチ82aと、未熟
な操作員の誤操作を防止するため動作範囲を選択的に制
御するためのキースイッチ84aとを含んでいる。表示部6
2aは、ブラウン管からなるものである。なお、同図にお
いて、86aは印字装置で、印字キー68aを操作することに
よって表示部62a上に表示されている画面等を印字する
ものである。また、操作表示部52aのキーボード60a及び
表示部62aは、第1図に示すように包装機一体部の前面
の一方の側に設けられている。同様に操作表示部52bの
キーボード60b及び表示部62bも包装機一体部の前面の他
方の面側に設けられている。
この他に、操作表示部52aは、マイクロコンピュータ
で構成された制御部87aも有している。この制御部87aは
シリアルインターフェース88a、90aを介して組合せ秤制
御部48aおよび包装機制御部50aにも接続されている。こ
の制御部87aは、運転条件の設定、表示及び変更や、組
合せ秤a、包装機Aの目標及び手動動作の制御と監視
や、運転データの統計的解析のような種々の動作をプロ
グラムメモリ92aに予め設定されたプログラムに従って
実行するCPU94aを有している。表示テーブルメモリ96a
は、表示バッファメモリ98aを介して表示部62aに表示さ
せるデータパターンを記憶している。表示部62aは、キ
ーボード60aのカーソルキーから入力レジスタ100aを介
して供給される制御信号に応じて移動するカーソルを表
示し、カーソル位置レジスタ102aに移動するカーソルを
追跡して、そのときのカーソルの位置を記憶する。プロ
グラム番号レジスタ104aは、組合せ秤a及び包装機Aで
取り扱うそれぞれの品物に適する組合せ秤及び包装プロ
グラムの識別番号のいくつかを記憶し、運転条件レジス
タ106aはプログラム番号レジスタ104aに記憶されている
プログラム番号に対応する目標重量、電磁フィーダ20a
の振動振幅、包装袋の長さ、動作速度等の運転条件のい
くつかを記憶している。各プログラム番号にそれぞれ対
応する運転条件は、それぞれプログラム番号レジスタ10
4a及び運転条件レジスタ106aから読みとられ、所定のパ
ターンで運転条件テーブル108aに一時的に記憶されて、
表示テーブル96aの内容と共に表示される。動作データ
レジスタ110aは、組合せ秤制御部48aの動作データレジ
スタ56aと、包装機制御部50aの動作データレジスタとか
ら直列的に転送される動作データを一時的に記憶し、表
示部62aで逐次実時間で表示する。これらのデータのう
ちいくつかは、随時の統計的解析のため集計メモリ112a
に記憶される。
次に第11乃至第15図を参照しながら、操作表示装置52
aの動作を説明する。キースイッチ84aを正しく設定し、
電源をオンにすると、スイッチ82aが組合せ秤aと包装
機Aとのどちらを選んでいるか判断される(ステップS2
0)。スイッチ82aが組合せ秤aを選択しているとする
と、組合せ秤a用の動作パターンと、1次メニュが、制
御部52aの表示テーブルメモリ96a、プログラム番号レジ
スタ104a、運転条件レジスタ106aから読み取られて、ス
テップS22、S24によって、表示部62aに表示される。こ
の表示画面では、第12図に示すように最下列に「自
動」、「排出」、「零補」、「手動」、「統計」、「印
字」、「設定」を含む1次メニュが表われる。これらの
項目は、自動、動作、全ホッパの排出、零点補正、手動
動作、統計的解析、印字動作、パラメータ設定動作をそ
れぞれ意味する。すなわち、「メニュ」という用語は必
要な動作のリストを意味する。
第12図に示すように、表示部62aは動作パターンとし
て、「ポテトチップス」という商品名及びこれに適する
プログラム番号「10」、目標重量」100.0g」、包装機A
の袋長「250mm」、組合せ秤aおよび包装機Aの動作速
度「65rpm」、電磁フィーダの振幅「40」を表示してい
る。これはプログラム番号「10」の運転条件のうち主要
なものを表示したものである。
操作員は、この表示された主要な運転条件を見て、こ
の運転条件で運転してよいか判断し、この運転条件が不
満足であると、カーソルキー70a乃至76aを操作する(ス
テップS26)。これによってどのキーが操作されたか判
断され(ステップS28)る。この場合、カーソルキーが
操作されているので、表示されたカーソルがカーソルキ
ー70a乃至の操作に応じて移動する(ステップS29)。こ
の操作によって第12図に示すようにカーソル114をプロ
グラム番号上に移動させる。そしてステップS26におい
て+キー78aまたは−キー80aを押すと、ステップS28で
再びどのキーが操作されたか判断される。この場合、+
または−キーであるので、カーソル位置がプログラム番
号上にあるか判断する(ステップS30)、この場合、YES
であるので、増減された値のプログラム番号の動作パタ
ーンが表示される(ステップS32)。このような操作を
繰返して、満足する運転条件を表示する。
このようにして表示された満足する運転条件の主要な
もののうち変更したいものがあると、上述したようにカ
ーソルキー70a乃至76aを操作して、カーソル114を変更
したい運転条件の値の上に移動させる。そして、+キー
78aまたは−キー80aを操作すると、再びステップS30の
判断がされるが、この場合NOであるので、カーソル位置
は同期かの判断がされる(ステップS34)。しかし、こ
の場合、NOであるので、カーソルで指定された運電条件
の値が増減される(ステップS36)。従って、変更した
い運転条件の値が所望値になるまで、+キー78aまたは
−キー8aを操作することによって、変更したい運転条件
の値を所望値に変更できる。
そして、表示されている主要な運転条件以外の運転条
件を変更したい場合には、カーソル114を「設定」の位
置まで移動させる。そして、実行キー64aを操作する
と、ステップS38においてカーソル位置が判別される
が、この場合には「設定」であるので、第13図の下方に
示すように「秤設定」、「品名」、「日付印字」、「同
期」を含む2次メニュが表示される(ステップS40)。
2次メニュのうち秤設定とは、組合せ秤の様々な運転条
件の設定を、品名とは様々な品名の登録を、日付印字と
は自動運転時に重量データを印字する場合の条件の設定
を、同期とは同期運転にするか非同期運転にするかの設
定をそれぞれ意味する。
ここで、運転条件の設定を変更するのであれば、カー
ソル114をステップS26、S28、S29によって秤設定の上に
移動させ、実行キー64aを操作すると、上述した以外の
様々な組合せ秤の運転条件が表示される(ステップS2
4)。そして表示された各運転条件のうち変更したいも
のの値の上に上述したのと同様にしてカーソル114を移
動させ、+キー78a、−キー80aを操作すると、ステップ
S30、S34を経てステップS36によって値が変更されるの
で、所望の値になるまで、+キー78a、+キー80aの操作
を行なう。
また、同期運転とするか非同期運転とするかの設定の
変更を行なう場合、カーソル114をステップS26、S28、S
29によって同期の上に移動させ、実行キー64aを操作す
ると、ステップS38を経て、第14図に示すような同期運
転設定画面が表示される(ステップS44)。この画面に
おいて、「同期運転NO」との表示は同期運転が行なわれ
ていることを意味し、「マスタ/スレーブ マスタ」と
の表示は、組合せ秤aがマスタ、すなわち第6図に示し
た排出ルーチンを実行することを意味し、「遅れ時間30
0ms」との表示は、第6図に示した排出ルーチンのT2が3
00m秒であることを意味する。ここで、非同期運転にし
たい場合、カーソル114をONの上に移動させ、+キー78a
を操作すると、ステップS30を経て、ステップS34が実行
されるが、この場合ステップS34の判断はYESとなり、か
つカーソル114が同期運転の位置を指示しているので、
現在は同期運転がオンであるか判断する(ステップS4
6)。この場合YESであるので、オフに変更する(ステッ
プS48)。また、NOであると、オンに変更する(ステッ
プS50)。例えば同期運転する場合で、マスタ/スレー
ブを変更したい場合には、マスタ/スレーブの値(第14
図ではマスタ)の上にカーソル114を移動させ、+キー7
8aを操作すると、ステップS52において、現在がマスタ
か判断され、YESであると、スレーブに変更される(ス
テップS54)。これによって、組合せ秤aは第7図の排
出ルーチンを実行することになる。また、ステップS52
の判断がNOであると、マスタに変更される(ステップS5
6)。そして、同期運転であって、組合せ秤aがマスタ
であって、遅れ時間の値を変更したい場合、遅れ時間の
値(第14図では300m秒)の上にカーソル114を移動さ
せ、+キー78a、+キー80aを操作すると、そのキー操作
に応じて遅れ時間の値が増減される。(ステップS5
8)。従って、所望の値になるまで、+キー78a、−キー
80aを操作することによって、遅れ時間を所望の値に変
更できる。
このようにして各種の設定が終了すると、操作員は、
復帰キー66aを操作する。これによって、ステップS60に
において、第12図に示した初期パターンが表示される。
ここで、操作員がカーソル114を自動の上に移動させ
て、実行キー64aを操作すると、ステップS38を経て、自
動運転中か判断される(ステップS62)。この場合、ま
だ自動運転されていないので、この判断はNOとなり、上
述したように設定されて、運転条件テーブル108aに記憶
された各運転条件が、組合せ秤aと包装機Aの制御部48
a、50a内の運転条件メモリに供給され(ステップS6
4)、組合せ秤a及び包装機Aの制御部48a、50aに動作
供給コードが供給され、動作を開始する(ステップS6
6)。ここで、表示パターンは第15図に示すパターンに
変わり、カーソル114は自動の上にあり、設定された運
転条件の主要なものに加えて、実勢の合計重量、平均重
量、組合わされた計量ホッパ及び(または)補助ホッパ
の数、動作速度及び排出総数等のそのときの動作データ
が表示されている。第15図のパターンでは、3番目と7
番目の計量ホッパを意味する数字3、7と、3番目の補
助ホッパを意味する数字の下に小円が表示されている
が、これは、これら計量槽と補助槽から物品が排出され
たことを意味する。「適」の下の小円は実際の合計重量
100.2gが許容できることを意味し、小円が「軽」または
「過」の下にあるときは、実際の合計重量が軽量または
過量で不合格であることを示す。
この状態で、操作員が再び「実行」キー66aを操作す
ると、ステップS62の判断がYESとなり、動作停止コード
が供給されて、組合せ秤a、包装機Aが停止する。
第2の実施例を第16図乃至第19図に示す。第2の実施
例は、第16図から明らかなように操作表示部52が1台だ
けになった以外、ほぼ第1の実施例と同様に構成されて
いる。同等部分には同一符号を付して詳細な説明は省略
する。操作表示部52のマイクロコンピュータ87は、第17
図に示すようにプログラム番号レジスタ、運転条件テー
ブル、集計メモリをそれぞれ2種類備えている。これ
は、組合せ秤a、包装機Aの系列と(A系列)と、組合
せ秤b、包装機Bの系列(B系列)との双方に対して、
1台の操作表示部52によって運転条件の設定供給や動作
データの表示を行なうためである。このため、シリアル
インターフェースも88a、88b、90a、90bと4台に増加し
ている。また、キーボード60には、第18図に示すように
新たに系列切換スイッチ116が設けられている。この系
列切換スイッチ116は、A、Bどちらの系列について操
作、表示をするか決定するためのものである。
プログラムメモリ92には、A系列に対して第11図に示
したような動作をさせるためのプログラムと、B系列に
対して第11図に示したような動作をさせるためのプログ
ラムとが記憶されており、電源オンすると、第19図に示
すように系列切換スイッチ116がA、Bいずれの系列を
選択しているか判断し(ステップS70)、A系列である
と、上述したようにA系列用のプログラムのステップS2
0以降を実行し、B系列であると、上述したようにB系
列用のプログラムのステップS20以降を実行する。
第2の実施例のように、操作表示部を1台にすると、
第1の実施例よりもさらに小型化を図ることができる。
第3の実施例を第20図に示す。この実施例は、A系列
の組合せ秤a及び包装機Aを制御する制御部を組合せ秤
・包装機制御部118aに一体化し、B系列の組合せ秤b及
び包装機Bを制御する制御部を組合せ秤・包装機制御部
118bに一体化した以外、第1の実施例と同様に構成され
ている。制御部118aは、第1の実施例では、それぞれ別
のラック内に組立てていた包装機制御部50a及び組合せ
秤制御部48aを、1つのラック内に組立てたもので、制
御部118bも、同様に別々のラック内に組立てた包装機制
御部50b、組合せ制御部48bを1つのラック内に組立てた
ものである。無論、今まで使用していたコンピュータよ
りも高級なマイクロコンピュータを用いて、今まで包装
機・組合せ秤を制御するのに用いていたよりも少ない台
数のマイクロコンピュータに組合せ秤及び包装機を制御
させるようにして、一体化することもできるし、特願昭
60−231982号に開示されているような制御部を用いるこ
ともできる。
この実施例では、このように制御部を一体化したの
で、益々小型化できるうえに、制御部118a、118bが備え
なければならないシリアルインターフェースは、それぞ
れ一台だけでよく、さらに小型化が図れる。
第21図には第4の実施例を示す。この実施例も第3の
実施例と同様に各系列ごとに制御部を1台としたうえ
に、第2の実施例と同様に操作表示部を1台としたもの
である。
この実施例は、操作表示部52が1台だけであるので、
第3の実施例よりもさらに小型化を図れる。
第22図に第5の実施例を示す。この実施例は、組合せ
秤a、b、包装機A・Bの制御部を、組合せ秤・包装機
共通制御部126として一体化した以外、第2の実施例と
同様に構成されている。組合せ秤・包装機共通制御部12
6の一体化も、上述した各実施例において制御部を一体
化したのと同様に行なわれる。
この実施例では、各制御部が完全に一体化されている
ので、第2の実施例よりもさらに小型化が図れる。
上記の各実施例では、組合せ秤a、b補助ホッパを設
けたものとしたが、従来公知の補助ホッパを設けない型
の組合せ秤とすることもできる。また操作表示部を1台
しか設けなかった実施例では、A系列の動作データを表
示している状態で、B系列の動作データを見ようとする
と、系列切換スイッチをB系列に切換えることが必要と
なるが、A、B両系列の動作データを同時に表示するよ
うにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による計量包装装置の第1の実施例の
正面図、第2図は第1の実施例の組合せ秤一体部の部分
省略断面図、第3図は同第1の実施例のブロック図、第
4図は同第1の実施例の組合せ秤の一部の概略フローチ
ャート、第5図は同第1の実施例の組合せ秤の残りの概
略フローチャート、第6図は同第1の実施例の一方の組
合せ秤の排出ルーチンの詳細なフローチャート、第7図
は第1の実施例の他方の組合せ秤の排出ルーチンの詳細
なフローチャート、第8図は同第1の実施例の組合せ秤
制御部の一部を示すブロック図、第9図は同第1の実施
例の操作表示部のブロック図、第10図は同第1の実施例
の操作表示部の正面図、第11図は同第1の実施例の操作
表示部のフローチャート、第12図乃至第15図は同第1の
実施例の操作表示部の様々な表示画面を示す図、第16図
は同第2の実施例のブロック図、第17図は同第2の実施
例の操作表示部のブロック図、第18図は同第2の実施例
の操作表示部の正面図、第19図は同第2の実施例の部分
省略フローチャート、第20図は同第3の実施例のブロッ
ク図、第21図は同第4の実施例のブロック図、第22図は
同第5の実施例のブロック図である。 12……組合せ秤一体部、14……包装機一体部、48a、48b
……組合せ秤制御部、50a、50b……包装機制御部、52、
52a、52b……操作表示部、118a、118b……組合せ秤制御
部、112……組合せ秤共通制御部、124……包装機共通制
御部、126……組合せ秤・包装機共通制御部、128……簡
易操作表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山野 聖二 明石市茶園場町5番22号 大和製衡株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭60−161530(JP,A) 特開 昭57−39319(JP,A) 特開 昭56−168512(JP,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合計重量が運転条件の1つとして設定され
    た目標重量に等しいかこれに近い一群の物品をそれぞれ
    排出する第1及び第2の組合せ秤と、これら第1及び第
    2の組合せ秤からそれぞれ排出された物品を包装する第
    1及び第2の包装機と、第1及び第2の組合せ秤と第1
    及び第2の包装機との動作を制御する制御部と、この制
    御部に結合されており第1及び第2の組合せ秤と第1及
    び第2の包装機との上記運転条件を上記制御部に供給す
    ると共に第1及び第2の組合せ秤と第1及び第2の包装
    機との動作データを表示する少なくとも1台の操作表示
    部とを有し、 上記制御部は、予め設定した第1の組合せ秤の排出周期
    が経過しているとき第1の組合せ秤に排出指令を送出す
    る第1組合せ秤用排出指令手段と、第1組合せ秤用排出
    指令手段が上記排出指令を送出したとき同期運転指令が
    設定されているか否か判定する同期運転判定手段と、上
    記同期運転指令が設定されていると上記同期運転判定手
    段が判定したとき上記排出指令の発生から予め設定した
    設定時間が経過していると第2の組合せ秤への排出指示
    を送出する排出指示送出手段と、上記同期運転指令が設
    定されていると上記同期運転判定手段が判定したとき上
    記排出指示を受けているか否か判定する排出指示判定手
    段と、上記同期運転指令が未設定であると上記同期運転
    判定手段が判定したとき予め設定した第2の組合せ秤の
    排出周期が経過しているか否か判定する排出周期判定手
    段と、上記排出指示判定手段が上記排出指示を受けてい
    ると判定したときまたは上記排出周期判定手段が第2組
    合せ秤の排出周期が経過していると判定したとき第2の
    組合せ秤に排出指令を送出する第2組合せ秤用排出指令
    手段とを、有し、 上記操作表示部が、上記同期運転指令の有無、上記設定
    時間、第1及び第2の組合せ秤の目標重量を、上記運転
    条件として表示する表示手段と、この表示手段に表示さ
    れた上記各運転条件のうち変更すべきものを選択する選
    択手段と、この選択手段によって選択された運転条件を
    変更する変更手段とを、具備する計量包装装置。
  2. 【請求項2】上記制御部が、第1及び第2の組合せ秤の
    動作をそれぞれ制御する第1及び第2の組合せ秤制御部
    と、第1及び第2の包装機の動作をそれぞれ制御する第
    1及び第2の包装機制御部とを、具備することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の計量包装装置。
  3. 【請求項3】上記制御部が、第1の組合せ秤と第1の包
    装機との動作を制御する第1の組合せ秤及び包装機制御
    部と、第2の組合せ秤と第2の包装機との動作を制御す
    る第2の組合せ秤及び包装機制御部とを、具備すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計量包装装
    置。
  4. 【請求項4】上記制御部が、1つの容器内に収容されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3
    項記載の計量包装装置。
  5. 【請求項5】上記操作表示部が1台であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
    項記載の計量包装装置。
  6. 【請求項6】上記操作表示部が、2台であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第
    4項記載の計量包装装置。
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