JPS5930017A - 分離シュート - Google Patents
分離シュートInfo
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- JPS5930017A JPS5930017A JP57140815A JP14081582A JPS5930017A JP S5930017 A JPS5930017 A JP S5930017A JP 57140815 A JP57140815 A JP 57140815A JP 14081582 A JP14081582 A JP 14081582A JP S5930017 A JPS5930017 A JP S5930017A
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- chutes
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/387—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
- G01G19/393—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
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- G01G13/16—Means for automatically discharging weigh receptacles under control of the weighing mechanism
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Chutes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は組合せ計量装置から排出される被計量物の集合
方法及びそれに使用する分離シュートに関するものであ
る。
方法及びそれに使用する分離シュートに関するものであ
る。
一般に、複数の計量機を有し、その計量値を基に組合せ
演算を行ない、その組合せ加算値が設定重量又は設定個
数に等しいか若しくは設定許容範囲内で設定重量又は設
定個数に最も近い値となる組合せを選択し、その組の計
Ｎ機から被計量物を排出させる組合せ計量装置における
被計量物の収集は、従来法のようにして行なわれている
。
演算を行ない、その組合せ加算値が設定重量又は設定個
数に等しいか若しくは設定許容範囲内で設定重量又は設
定個数に最も近い値となる組合せを選択し、その組の計
Ｎ機から被計量物を排出させる組合せ計量装置における
被計量物の収集は、従来法のようにして行なわれている
。
即ち第１図に示すように、計量機は計量ホッパーとそｎ
に付帯する重量検出器で構成され、複数の計量ホッパー
（Ａｌ） （Ａ２）−（Ａｎ）内に供給された被計量物
の重量を各々対応した重量検出器（Ｂｌ） （Ｂ２）・
・・（Ｂｎ）にて畦飲し、その各計量値の任慧又は所定
個数の異なる組合せ毎の加算を行ない）各加算値を目標
とする設定重量と比較し、設定許容範囲内で設定重量に
等しいか又は最も近い重量となる組合せを選択して、選
択された各計量機の計量ホッパーから被計量物を集合シ
ュー ） （０）内へ排出し、該シュートの下部中央に
集合させ、更にタイミングホッパー（Ｄ）へ投入して収
集させている。
に付帯する重量検出器で構成され、複数の計量ホッパー
（Ａｌ） （Ａ２）−（Ａｎ）内に供給された被計量物
の重量を各々対応した重量検出器（Ｂｌ） （Ｂ２）・
・・（Ｂｎ）にて畦飲し、その各計量値の任慧又は所定
個数の異なる組合せ毎の加算を行ない）各加算値を目標
とする設定重量と比較し、設定許容範囲内で設定重量に
等しいか又は最も近い重量となる組合せを選択して、選
択された各計量機の計量ホッパーから被計量物を集合シ
ュー ） （０）内へ排出し、該シュートの下部中央に
集合させ、更にタイミングホッパー（Ｄ）へ投入して収
集させている。
更に各重量検出器（Ｂｌ） （Ｂ２）・・・（Ｂｎ）の
計量値を被計量物の単体重量で除算して個数値に変換し
、夫々の個数値の異なる組合せ毎の加算を行ない、設定
個数に等しいか又はそれに最も近い個数を得て排出収集
する様になしたものもある。
計量値を被計量物の単体重量で除算して個数値に変換し
、夫々の個数値の異なる組合せ毎の加算を行ない、設定
個数に等しいか又はそれに最も近い個数を得て排出収集
する様になしたものもある。
何れの場合も非常に高精度の計知−を行なうことができ
るものであるが、近時更に計量能力の向上が要求されつ
つある。しかし計量能力の向上を計る為には、被計量物
の供給速度及び計量速度を速くすると共に、各計量毎に
排出される被計量物をその重力によって滑落せしめ効率
よく収集し、装置外に排出させることが最も重要である
。
るものであるが、近時更に計量能力の向上が要求されつ
つある。しかし計量能力の向上を計る為には、被計量物
の供給速度及び計量速度を速くすると共に、各計量毎に
排出される被計量物をその重力によって滑落せしめ効率
よく収集し、装置外に排出させることが最も重要である
。
このため、従来から種々の集合シュートが考案されてい
る。第２図乃至第４図はその例を示す図面であり、第２
図に示すシュートは、投入口（１）と排出口（２）とを
有する集合シュート（８）の排出口（２）上部に、中間
シャッター（４）を垂設したものである。そして集合シ
ュート（３）の投入口（１）上方円周方向に配置した所
定台数の計量ホッパー（Ａ）を開閉させ、計量ホッパー
（Ａ）から排出される被計量物を集合シュート（３）に
よって収集した後、集合シュート（８）の下方に配置し
たタイミングホッパー（Ｄ）に供給する時、上記中間シ
ャッター（４）を被計量物の滑落速度に応じて上下動さ
せ、上記計量ホッパー久）から排出する被計量物を集合
シュート（３）の中間で前回サイクルで排出した被計量
物と分離して、タイミングホッパー（Ｄ）に収集するよ
うにしたものである。尚、計量装置と該装置と連設され
る包装機との接続部分によりタイミングホッパー（ＤＪ
を配置せず、直接シュドより包装機に投入したり、又は
振分は装置を設置して、１台の計量装置と２台（又は２
連）の包装機と連動する場合がある。
る。第２図乃至第４図はその例を示す図面であり、第２
図に示すシュートは、投入口（１）と排出口（２）とを
有する集合シュート（８）の排出口（２）上部に、中間
シャッター（４）を垂設したものである。そして集合シ
ュート（３）の投入口（１）上方円周方向に配置した所
定台数の計量ホッパー（Ａ）を開閉させ、計量ホッパー
（Ａ）から排出される被計量物を集合シュート（３）に
よって収集した後、集合シュート（８）の下方に配置し
たタイミングホッパー（Ｄ）に供給する時、上記中間シ
ャッター（４）を被計量物の滑落速度に応じて上下動さ
せ、上記計量ホッパー久）から排出する被計量物を集合
シュート（３）の中間で前回サイクルで排出した被計量
物と分離して、タイミングホッパー（Ｄ）に収集するよ
うにしたものである。尚、計量装置と該装置と連設され
る包装機との接続部分によりタイミングホッパー（ＤＪ
を配置せず、直接シュドより包装機に投入したり、又は
振分は装置を設置して、１台の計量装置と２台（又は２
連）の包装機と連動する場合がある。
以上のようにしておけば、計量ホッパー仏）から排出す
る被計量物を通常以上の速度で組合せ計量しても、上記
集合シュート（８）の中間位置に設けた中間シャッター
（４）の存在により、前回排出した被計量物と今回排出
する被計量物とを混合することなくタイミングホッパー
の）に収集することができる。
る被計量物を通常以上の速度で組合せ計量しても、上記
集合シュート（８）の中間位置に設けた中間シャッター
（４）の存在により、前回排出した被計量物と今回排出
する被計量物とを混合することなくタイミングホッパー
の）に収集することができる。
しかし集合シュート（３）を上記したように構成すると
、中間シャッター（４）を計量ホッパー（Ａ）の開閉動
作に連動して上下動させるための機構が必要となり、構
造が複雑になると同時に、集合シュート（３）内に可動
部を設けるため、排出能力を一定以上大きくできないと
いった欠点があった。
、中間シャッター（４）を計量ホッパー（Ａ）の開閉動
作に連動して上下動させるための機構が必要となり、構
造が複雑になると同時に、集合シュート（３）内に可動
部を設けるため、排出能力を一定以上大きくできないと
いった欠点があった。
又この集合シュート（８）は、排出口（２ンが一つであ
るため、ツインチューブの包装機と連動する場合は、振
分装置が必要であり、この部分での振分能力が問題にな
るといった欠点もあった。
るため、ツインチューブの包装機と連動する場合は、振
分装置が必要であり、この部分での振分能力が問題にな
るといった欠点もあった。
又、第６図及び第４図に示す集合シュートは、排出経路
を二系統に分離した分離シュートの従来例であり、逆截
頭円錐台形状の内外シュー） （５） （６）を交叉さ
せ、上部供給口（７） ＜８）を同芯状に配置させ、下
部排出口（９）α０）を並設させると共に、外側シュー
ト（６）と内側シュート（５）との間で形成される狭隘
な排出経路を一部欠除させて独立した二系統の排出経路
を構成したものである。
を二系統に分離した分離シュートの従来例であり、逆截
頭円錐台形状の内外シュー） （５） （６）を交叉さ
せ、上部供給口（７） ＜８）を同芯状に配置させ、下
部排出口（９）α０）を並設させると共に、外側シュー
ト（６）と内側シュート（５）との間で形成される狭隘
な排出経路を一部欠除させて独立した二系統の排出経路
を構成したものである。
そしてその使用時には、シュート（５） （６）の供給
口（７） （８）の上部周縁に二系統の排出口を有する
両開き計量ホッパー（Ｂ）を所定台数設置し、当該両開
き計量ホッパー（Ｂ）によって外側シュー） （６）
及び内側シュート（６）に被計量物をそれぞれ指定され
たシュートに投入し、両シュート（６）（６）により別
個に被計量物を収集し、収集した被計量物をそれぞれ別
個に排出するようにしている。
口（７） （８）の上部周縁に二系統の排出口を有する
両開き計量ホッパー（Ｂ）を所定台数設置し、当該両開
き計量ホッパー（Ｂ）によって外側シュー） （６）
及び内側シュート（６）に被計量物をそれぞれ指定され
たシュートに投入し、両シュート（６）（６）により別
個に被計量物を収集し、収集した被計量物をそれぞれ別
個に排出するようにしている。
しかしこの方式の場合は、シュー） （５） （６）の
形状が複雑となり、又図示の如く全ての計量ホッパーを
両開きにして被計量物を内外いずれのシーＬ −ト（５
）（６）にも排出出来る訳ではない。外部シュート（６
）の欠除された外周範囲に設置すべき計量ホッパーは、
当然片開き計量ホッパー（Ｂｙとならざるをえず、その
排ＩＢ系統も内側シュート（５ンのみに限定される。そ
のため、組合ぜ演算にも制約が発生し、精度的にも機能
的にも２連又は２台の左右同時動作の包装機及び２達（
又は２台）の左右交互動作又は左右個別動作の包装機と
の連動が非常に困離になるといった欠点があった。。
形状が複雑となり、又図示の如く全ての計量ホッパーを
両開きにして被計量物を内外いずれのシーＬ −ト（５
）（６）にも排出出来る訳ではない。外部シュート（６
）の欠除された外周範囲に設置すべき計量ホッパーは、
当然片開き計量ホッパー（Ｂｙとならざるをえず、その
排ＩＢ系統も内側シュート（５ンのみに限定される。そ
のため、組合ぜ演算にも制約が発生し、精度的にも機能
的にも２連又は２台の左右同時動作の包装機及び２達（
又は２台）の左右交互動作又は左右個別動作の包装機と
の連動が非常に困離になるといった欠点があった。。
尚、上記外側シュート（６）を内側シュート（５ンの全
周に被嵌させ、すべての１１ホツパー（Ｂ）の被計量物
を内外いずれのシュー） （５） （６）にも排出でき
るようにすることも考えらｎるが、こうすると、内側シ
ューｙ ）（５）と外側シュート（６）の斜面の傾斜角
が大幅に異なってしまうのと、同一シュート内でも傾斜
角の差が大きくなり、結呆として滑落速度に差違が発生
し排出能力差を生じる。
周に被嵌させ、すべての１１ホツパー（Ｂ）の被計量物
を内外いずれのシュー） （５） （６）にも排出でき
るようにすることも考えらｎるが、こうすると、内側シ
ューｙ ）（５）と外側シュート（６）の斜面の傾斜角
が大幅に異なってしまうのと、同一シュート内でも傾斜
角の差が大きくなり、結呆として滑落速度に差違が発生
し排出能力差を生じる。
更に外側シュート（６ンと内側シュート（５）との交差
部に狭隘な排出経路が形成されることになり、外側シュ
ート（６ンでの排出が阻害さね易いといった欠点があっ
た。
部に狭隘な排出経路が形成されることになり、外側シュ
ート（６ンでの排出が阻害さね易いといった欠点があっ
た。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、上部開口部及び下部開
口部が半円形状をした半円錐台状の外側シュートの内方
に、半円錐状をした内側シュートを仕切板を介して配置
してなる複合シュートを２個一体に仕切板面を合せて、
総合外形が円錐台状になるよう結合して、両複合シュー
トによって二系統の排出経路を構成する。該排出経路は
一方の複合シュートの内側シュートと他方のシュートの
外側シュートとを両シュート下部で連通せしめて一つの
排出経路を構成し、両シュート相互に一方のシュートの
内側シュートに投入された被計量物を他方のシュートの
外側シュートに導き、当該外側シュートに投入された被
計量物と一諸に外部へ排出することにより、２個のシュ
ートを一体結合してなる分離シュートにより二系統の排
出経路から構成される装置物の排出時間（能力）がはぽ
同一となるようにしたものである。以下本発明の詳細を
図面に示す実施例に従って詳述すると次の通りである。
口部が半円形状をした半円錐台状の外側シュートの内方
に、半円錐状をした内側シュートを仕切板を介して配置
してなる複合シュートを２個一体に仕切板面を合せて、
総合外形が円錐台状になるよう結合して、両複合シュー
トによって二系統の排出経路を構成する。該排出経路は
一方の複合シュートの内側シュートと他方のシュートの
外側シュートとを両シュート下部で連通せしめて一つの
排出経路を構成し、両シュート相互に一方のシュートの
内側シュートに投入された被計量物を他方のシュートの
外側シュートに導き、当該外側シュートに投入された被
計量物と一諸に外部へ排出することにより、２個のシュ
ートを一体結合してなる分離シュートにより二系統の排
出経路から構成される装置物の排出時間（能力）がはぽ
同一となるようにしたものである。以下本発明の詳細を
図面に示す実施例に従って詳述すると次の通りである。
第５図及び第６図は第１及び第２のシュート（Ｅａ）（
ト）ｂ）を一体結合してなる分離シュート（Ｆ）の実施
例を示す図面であり、図中（２ｏａ） （２ｏｂ）は半
円形状をした上部開口部（２１＆） （２１ｂ）及び下
部開口部（２２ａ）φ２ｂ）を有する半円錐台形状゛を
した第１及び第２の外側シュート、（２３ａ） （２３
ｂ）は各外側シュート ψｏａ）ψｏｂ）内にそれぞれ
収納設置される半円錐状をした第１及び第２の内側シュ
ートである。該内側シュー） （２３ａ） （２３ｂ）
は、その上端において、外側シュート斡ｏ ａ） （２
ｏ ｂ）の上部開口部（２１ａ） （ｇｂ）６同芯の半
円開口状態となるよう仕切板（２７ａ） （２７ｂ）を
介して溶接、又は締結などの方法で保持されている。ψ
４ａ） （２４１）） （２５ａ）（，２５ｂ）は第１
及び第２の仕切板（２７ａ） （２７’ｂ）の各側面下
部に２個ずつ設けた連通孔であり、当該連通孔の内、一
方の連通孔ψ４ａ） （２４ｂ）は第１及び第２の外側
シュー） （２ｏａ） （２ｏｂ）内にそれぞれ収納
された第１及び第２の内側シュー） （２３ａ） （２
３ｂ）の下部とそれぞれ連通するようにしである。（２
６ａ）（２６ｂ）は第１及び第２の外側シュート（２ｏ
ａ） （２ｏｂ）の下部開口部（２２＆） （２２ｂ）
の、下方にそれぞれ配置する第１及び第２の排出口であ
る。
ト）ｂ）を一体結合してなる分離シュート（Ｆ）の実施
例を示す図面であり、図中（２ｏａ） （２ｏｂ）は半
円形状をした上部開口部（２１＆） （２１ｂ）及び下
部開口部（２２ａ）φ２ｂ）を有する半円錐台形状゛を
した第１及び第２の外側シュート、（２３ａ） （２３
ｂ）は各外側シュート ψｏａ）ψｏｂ）内にそれぞれ
収納設置される半円錐状をした第１及び第２の内側シュ
ートである。該内側シュー） （２３ａ） （２３ｂ）
は、その上端において、外側シュート斡ｏ ａ） （２
ｏ ｂ）の上部開口部（２１ａ） （ｇｂ）６同芯の半
円開口状態となるよう仕切板（２７ａ） （２７ｂ）を
介して溶接、又は締結などの方法で保持されている。ψ
４ａ） （２４１）） （２５ａ）（，２５ｂ）は第１
及び第２の仕切板（２７ａ） （２７’ｂ）の各側面下
部に２個ずつ設けた連通孔であり、当該連通孔の内、一
方の連通孔ψ４ａ） （２４ｂ）は第１及び第２の外側
シュー） （２ｏａ） （２ｏｂ）内にそれぞれ収納
された第１及び第２の内側シュー） （２３ａ） （２
３ｂ）の下部とそれぞれ連通するようにしである。（２
６ａ）（２６ｂ）は第１及び第２の外側シュート（２ｏ
ａ） （２ｏｂ）の下部開口部（２２＆） （２２ｂ）
の、下方にそれぞれ配置する第１及び第２の排出口であ
る。
そして上記各部材らからなる一対の第１及び第２の複合
シュー ｔ） （ｇａ） （ｌｂ）を仕切板（２７ａ）
（２７ｂ）を中央に且つその面を合せて一体結合して
一つの分離シュート（Ｆ）として使用する場合は、第６
図に示すように、仕切板（ｇ７ｍ） （２７ｂ）に設置
すだ４個の連通孔（，２４ａ） （２４’ｂ） （２５
＆） （２５ｂ）をそれぞれ一致させておく。そして第
１の内側シュー） （２３ｄに投入された被計量物は、
両仕切板（２７ａ） （２７ｂ）に設けた連通孔（２４
ａ） （２５ｂ）を通過して第２の外側シュート（２０
ｂ）内に流入し、第２の外側シュー） （２ｏｂ）の下
部開口部ψ２ｂ）から第２の排出口（２６ｂ）を通過し
て外部に排出されるようにしておく。又第２の内側シュ
ートψ３ｂ）に投入された被計量物は、両仕切板（２７
ａ） （２’７ ｂ）に設けた連通孔（２４ｂ） （，
２５ａ）を通過して第１の内側シュート（２ｏａ）内に
流入し、第１の外側シュート（２ｏ ａ）の下部開口部
（２２ａ）から第１の排出口（２６ａ）を通過して外部
に排出されるようにしておく。
シュー ｔ） （ｇａ） （ｌｂ）を仕切板（２７ａ）
（２７ｂ）を中央に且つその面を合せて一体結合して
一つの分離シュート（Ｆ）として使用する場合は、第６
図に示すように、仕切板（ｇ７ｍ） （２７ｂ）に設置
すだ４個の連通孔（，２４ａ） （２４’ｂ） （２５
＆） （２５ｂ）をそれぞれ一致させておく。そして第
１の内側シュー） （２３ｄに投入された被計量物は、
両仕切板（２７ａ） （２７ｂ）に設けた連通孔（２４
ａ） （２５ｂ）を通過して第２の外側シュート（２０
ｂ）内に流入し、第２の外側シュー） （２ｏｂ）の下
部開口部ψ２ｂ）から第２の排出口（２６ｂ）を通過し
て外部に排出されるようにしておく。又第２の内側シュ
ートψ３ｂ）に投入された被計量物は、両仕切板（２７
ａ） （２’７ ｂ）に設けた連通孔（２４ｂ） （，
２５ａ）を通過して第１の内側シュート（２ｏａ）内に
流入し、第１の外側シュート（２ｏ ａ）の下部開口部
（２２ａ）から第１の排出口（２６ａ）を通過して外部
に排出されるようにしておく。
上記構成に於いて、本発明に係る分離シュート（Ｆ）を
用いて組合せ計量装置から排出される被計量物の収集・
排出を行なうには、分離シュート（Ｆ）の上部に所定台
数の計量ホッパーを円形状に配置する。
用いて組合せ計量装置から排出される被計量物の収集・
排出を行なうには、分離シュート（Ｆ）の上部に所定台
数の計量ホッパーを円形状に配置する。
そして組合せ計量装置から第１回目の排出を行なう蒔に
は、例えば第１のり合シュー） （Ｅａ）の外側シュー
ト （２ｏ ａ）と第２の複合シュート四の内側シュー
） （２３ｂ）に被計量物を投入し、両回外シュー）
（２ｏ ａ） （２３ｂ）に投入された被計量物を第１
の外側シュート ψｏａ）の下部開口部す２婦から第１
の排出口（２６ａ）を介して外部に排出するようにする
。又次回の排出を行なう時には、第２の複合シュー）
（Ｅｂ）の外側シュー） （２ｏｂ）と、第１の複合シ
ュー） （Ｋａ）の内側シュー） １３Ｍ）に被計量物
を投入し、両回外シュー） （２ｏｂ） （２３→に投
入された被計量物を第２の外側シュート釦すの下部開口
部（２２ｂ）から第２の排出旧印６ｂ）を介して外部に
排出するようにする。
は、例えば第１のり合シュー） （Ｅａ）の外側シュー
ト （２ｏ ａ）と第２の複合シュート四の内側シュー
） （２３ｂ）に被計量物を投入し、両回外シュー）
（２ｏ ａ） （２３ｂ）に投入された被計量物を第１
の外側シュート ψｏａ）の下部開口部す２婦から第１
の排出口（２６ａ）を介して外部に排出するようにする
。又次回の排出を行なう時には、第２の複合シュー）
（Ｅｂ）の外側シュー） （２ｏｂ）と、第１の複合シ
ュー） （Ｋａ）の内側シュー） １３Ｍ）に被計量物
を投入し、両回外シュー） （２ｏｂ） （２３→に投
入された被計量物を第２の外側シュート釦すの下部開口
部（２２ｂ）から第２の排出旧印６ｂ）を介して外部に
排出するようにする。
以上のように、２系統の排出経路を一対の内、外シュー
トとからなる複合シュートの、一方の内側シュートと他
方の外側シュートを１系統の排出経路に必ずとりこむよ
う交互組合せで構成し、且つ計量ホッパーからの排出を
組合せ選択毎に該２系統排出経路に交互に行えば、被計
量物の滑落距離、及速度がほぼ平均化されるので、１２
２回目被計量物の排出に用する時間と、２回目の被計量
物の排出に用する時間とをほぼ同一にすることができる
。
トとからなる複合シュートの、一方の内側シュートと他
方の外側シュートを１系統の排出経路に必ずとりこむよ
う交互組合せで構成し、且つ計量ホッパーからの排出を
組合せ選択毎に該２系統排出経路に交互に行えば、被計
量物の滑落距離、及速度がほぼ平均化されるので、１２
２回目被計量物の排出に用する時間と、２回目の被計量
物の排出に用する時間とをほぼ同一にすることができる
。
従って当該分離シュート（Ｆ）を用いて組合せ計量装置
から排出される被計量物の収集・排出を行なうようにす
れば、同一の排出能力を有する２系統の排出経路から組
合せ計量された被計量物の組を別個に収集排出すること
ができるようになり、従来の２系統の排出経路を有する
集合シュート及び１系統の排出経路を有し、シュート内
にシャッターを配置したシュートでは１難であった２連
又は２台の左右交互動作の包装機及び２連又は２台の同
時動作の包装機との連動が容易に行なえるようになる。
から排出される被計量物の収集・排出を行なうようにす
れば、同一の排出能力を有する２系統の排出経路から組
合せ計量された被計量物の組を別個に収集排出すること
ができるようになり、従来の２系統の排出経路を有する
集合シュート及び１系統の排出経路を有し、シュート内
にシャッターを配置したシュートでは１難であった２連
又は２台の左右交互動作の包装機及び２連又は２台の同
時動作の包装機との連動が容易に行なえるようになる。
又本発明に係る分離シュートは、分離シュート上部の円
周方向に配置した全部の計量ホッパー内の被計量物を内
外いずれのシュー） （２ｏ４Ｑｌ；ｏｂ）（２３ａ）
、 （２３ｂ）にも排出できるため、組合せ演算に制
約が発生することもない。
周方向に配置した全部の計量ホッパー内の被計量物を内
外いずれのシュー） （２ｏ４Ｑｌ；ｏｂ）（２３ａ）
、 （２３ｂ）にも排出できるため、組合せ演算に制
約が発生することもない。
更に本発明に係る分離シュー） （Ｆ）は、シュート内
にシャッター等の可動部がないため、構造が簡単にでき
ると同時に大きな排出能力を得ることができる。
にシャッター等の可動部がないため、構造が簡単にでき
ると同時に大きな排出能力を得ることができる。
第１図は組合せ計量装置における計量収集機構の概略構
成図、第２図乃至第４図は組合せ計量装置に使用するシ
ュートの従来例を示す図面、第５図は本発明に係る分離
シュートの分解斜視図、第６図は組立てた状態を示す斜
視図である０ （Ｆ） ・・・分離シュート、ψａ） ＝−第１の複合
シュート、（ト）ｂ）・・・第２の複合シュート、す鱒
・・・第１の外側シュート、Ｑ２ｏす・・・第２の外側
シュート、ｆ！、３→・・・第１の内側シューｈ、ａ３
’ｂ）・・・第２の内側シュート、？旬−Ｑ２５ｑｌ＠
５ｔｊ−・・連通孔、Ｃ６崎・・・第１の排出口、ｆ６
１）ｌ・・・第２の排出口、Ｃ７→・・・第１の仕切板
、ｅ７１・・・第２の仕切板。 第１図 第２図 第４図
成図、第２図乃至第４図は組合せ計量装置に使用するシ
ュートの従来例を示す図面、第５図は本発明に係る分離
シュートの分解斜視図、第６図は組立てた状態を示す斜
視図である０ （Ｆ） ・・・分離シュート、ψａ） ＝−第１の複合
シュート、（ト）ｂ）・・・第２の複合シュート、す鱒
・・・第１の外側シュート、Ｑ２ｏす・・・第２の外側
シュート、ｆ！、３→・・・第１の内側シューｈ、ａ３
’ｂ）・・・第２の内側シュート、？旬−Ｑ２５ｑｌ＠
５ｔｊ−・・連通孔、Ｃ６崎・・・第１の排出口、ｆ６
１）ｌ・・・第２の排出口、Ｃ７→・・・第１の仕切板
、ｅ７１・・・第２の仕切板。 第１図 第２図 第４図
Claims (1)
- （１）半円形状をした上部開口部を有する外側シュート
と、外側シュート内に配置されるやはり半円形状をした
上部開口部を有する内側シュートからなる複合シュート
を２個一体に結合して１、両複合シュートによって二系
統の排出経路を構成する時、一つの排出経路には一方の
複合シュートの内側シュートと他方の複合シュートの外
側シュートとが含まれるようにそれぞれ構成し、一方の
複合シュートの外側シュートと他方の複合シュートの内
側シュートに投入された被計量物を一つに集合、収集し
て外部へ排出するようにしたことを特徴とする被計量物
の集合方法（２） 半円形状をした上部開口部及び下
部開口部を有する半円錐台状の外側シュートと、半円錐
形状をし、外側シュート内に収納される内側シュートを
仕切板で保持した複合シュートを２個一体に結合してな
り、上記仕切板に設けた連通孔により、一方の複合シュ
ートの内側シュートと、他方の複合シュートの外側シュ
ートとをそれぞれ連通させるようにしたことを特徴とす
る分離シュート。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140815A JPS5930017A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 分離シュート |
| EP19830304689 EP0101313B1 (en) | 1982-08-12 | 1983-08-12 | Method and apparatus for collecting weighed articles discharged from combinatorial weighing system |
| US06/522,564 US4558774A (en) | 1982-08-12 | 1983-08-12 | Method and apparatus for collecting weighted articles discharged from combinatorial weighing system |
| DE8383304689T DE3380674D1 (en) | 1982-08-12 | 1983-08-12 | Method and apparatus for collecting weighed articles discharged from combinatorial weighing system |
| AU17920/83A AU549374B2 (en) | 1982-08-12 | 1983-08-12 | Device for collecting distributed materials |
| US06/748,598 US4657129A (en) | 1982-08-12 | 1985-06-25 | Method and apparatus for collecting weighed articles discharged from combinatorial weighing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140815A JPS5930017A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 分離シュート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930017A true JPS5930017A (ja) | 1984-02-17 |
| JPH0230445B2 JPH0230445B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=15277371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140815A Granted JPS5930017A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 分離シュート |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS5930017A (ja) |
| AU (1) | AU549374B2 (ja) |
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| JP2013092408A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Yamato Scale Co Ltd | 組合せ秤 |
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1982
- 1982-08-12 JP JP57140815A patent/JPS5930017A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-12 US US06/522,564 patent/US4558774A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-12 AU AU17920/83A patent/AU549374B2/en not_active Ceased
-
1985
- 1985-06-25 US US06/748,598 patent/US4657129A/en not_active Expired - Lifetime
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| JPS6223223Y2 (ja) * | 1978-05-26 | 1987-06-13 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4558774A (en) | 1985-12-17 |
| AU1792083A (en) | 1984-02-16 |
| JPH0230445B2 (ja) | 1990-07-06 |
| AU549374B2 (en) | 1986-01-23 |
| US4657129A (en) | 1987-04-14 |
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