JPS6245141Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6245141Y2 JPS6245141Y2 JP8614980U JP8614980U JPS6245141Y2 JP S6245141 Y2 JPS6245141 Y2 JP S6245141Y2 JP 8614980 U JP8614980 U JP 8614980U JP 8614980 U JP8614980 U JP 8614980U JP S6245141 Y2 JPS6245141 Y2 JP S6245141Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combination
- weighing
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- circuit
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 34
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、組合せ秤を使用して組合せ計量を
行なつている最中に計量値に変化があつた場合、
その組合せを無効にする組合せ計量不良防止装置
に関する。
行なつている最中に計量値に変化があつた場合、
その組合せを無効にする組合せ計量不良防止装置
に関する。
従来の組合せ秤には、複数の計量器にそれぞれ
被計量物品を作業員が載せ、各計量器からの計量
信号を組合せ発生器が発生する組合せ信号によつ
て種々組合せて、判定回路が各組合せごとに予め
定めた許容範囲内にあるか否か判別し、さらにそ
の許容範囲内にあるもののうち最も設定重量に近
い組合せを選別して、その組合せに係る計量器を
表示し、この表示された計量器から作業員が被計
量物品を取出し、袋等に詰めるものがあつた、こ
のような組合せ秤では、組合せを見つけている間
に組合せ信号によつて計量信号が組合されている
計量器に例えば作業員が誤つて触れたり或いは不
測の振動が発生すると、実際は許容範囲内である
のに許容範囲外であると、或いは許容範囲外であ
るのに許容範囲内であると誤判別していた。
被計量物品を作業員が載せ、各計量器からの計量
信号を組合せ発生器が発生する組合せ信号によつ
て種々組合せて、判定回路が各組合せごとに予め
定めた許容範囲内にあるか否か判別し、さらにそ
の許容範囲内にあるもののうち最も設定重量に近
い組合せを選別して、その組合せに係る計量器を
表示し、この表示された計量器から作業員が被計
量物品を取出し、袋等に詰めるものがあつた、こ
のような組合せ秤では、組合せを見つけている間
に組合せ信号によつて計量信号が組合されている
計量器に例えば作業員が誤つて触れたり或いは不
測の振動が発生すると、実際は許容範囲内である
のに許容範囲外であると、或いは許容範囲外であ
るのに許容範囲内であると誤判別していた。
この考案は、上記のような誤判別を防止する組
合せ計量不良防止装置を提供することを目的とす
る。
合せ計量不良防止装置を提供することを目的とす
る。
以下、この考案を図示の1実施例に基いて説明
する。
する。
図において、1a乃至1hは8台の計量器で、
それぞれ作業員によつて載せられた被計量物品の
重量に対応する計量信号を選択回路2に供給して
いる。3は組合せ発生器で、例えば2進8段のカ
ウンタにより構成され、各段はそれぞれ各計量器
1a乃至1hに対応している。選択回路2は、各
計量器に対応する組合せ発生器3の各段の出力が
「1」のとき、その計量器からの計量信号を加減
算器4に供給するように構成されている。例えば
組合せ発生器3の2段目、4段目、5段目の出力
が「1」のとき選択回路2を介して計量器1b,
1d,1eの計量信号が加減算器4に供給され
る。この組合せ発生器3の各段の出力は組合せ制
御回路25からの更新信号に応じて順次更新さ
れ、その組合せは「00000001」から「11111111」
までの(28−1)個である。5は組合せ記憶器
で、やはり8段に構成され、その各段は組合せ発
生器3の対応する段に接続され、判定回路6が判
定良信号を発生するごとにそのときの組合せ発生
器3の対応する段の出力を記憶する。
それぞれ作業員によつて載せられた被計量物品の
重量に対応する計量信号を選択回路2に供給して
いる。3は組合せ発生器で、例えば2進8段のカ
ウンタにより構成され、各段はそれぞれ各計量器
1a乃至1hに対応している。選択回路2は、各
計量器に対応する組合せ発生器3の各段の出力が
「1」のとき、その計量器からの計量信号を加減
算器4に供給するように構成されている。例えば
組合せ発生器3の2段目、4段目、5段目の出力
が「1」のとき選択回路2を介して計量器1b,
1d,1eの計量信号が加減算器4に供給され
る。この組合せ発生器3の各段の出力は組合せ制
御回路25からの更新信号に応じて順次更新さ
れ、その組合せは「00000001」から「11111111」
までの(28−1)個である。5は組合せ記憶器
で、やはり8段に構成され、その各段は組合せ発
生器3の対応する段に接続され、判定回路6が判
定良信号を発生するごとにそのときの組合せ発生
器3の対応する段の出力を記憶する。
加減算器4は組合せ発生器3の各段の出力が変
化するごとに選択回路2を介して供給された計量
信号、例えば計量器1a,1b,1hからの計量
信号の総和と、重量設定器7に設定されている設
定重量との偏差を算出し、判定回路6に供給す
る。判定回路6は上限設定器8及び下限設定器9
によつて定められた許容偏差範囲内にあるか否か
判別する。許容偏差範囲外であるときは、判定回
路6は組合せ更新指示信号を組合せ制御回路25
に供給し、これに応じて組合せ制御回路25は更
新信号を組合せ発生器3に供給し、組合せ発生器
3の各段の出力が次の組合せに更新される。許容
偏差範囲内にあるときは、判定回路6は判定良信
号を発生し、そのときの偏差信号を記憶すると同
時に組合せ発生器3の各段の出力を組合せ記憶器
5の対応する段に記憶させた後、更新指示信号を
発生し、組合せ発生器3の各段の出力が次の組合
せに更新される。そして、以下同様に各組合せご
とに判別され、許容範囲内にありかつ先に組合せ
記憶器5に記憶された組合せよりも設定重量に近
い場合、判定回路6は判定良信号を発生し、組合
せ記憶器5の記憶値を更新させる。従つて、(28
−1)個の組合せが全て実行された場合、組合せ
記憶器5には許容範囲内であつて最も設定重量に
近い組合せが記憶されている。
化するごとに選択回路2を介して供給された計量
信号、例えば計量器1a,1b,1hからの計量
信号の総和と、重量設定器7に設定されている設
定重量との偏差を算出し、判定回路6に供給す
る。判定回路6は上限設定器8及び下限設定器9
によつて定められた許容偏差範囲内にあるか否か
判別する。許容偏差範囲外であるときは、判定回
路6は組合せ更新指示信号を組合せ制御回路25
に供給し、これに応じて組合せ制御回路25は更
新信号を組合せ発生器3に供給し、組合せ発生器
3の各段の出力が次の組合せに更新される。許容
偏差範囲内にあるときは、判定回路6は判定良信
号を発生し、そのときの偏差信号を記憶すると同
時に組合せ発生器3の各段の出力を組合せ記憶器
5の対応する段に記憶させた後、更新指示信号を
発生し、組合せ発生器3の各段の出力が次の組合
せに更新される。そして、以下同様に各組合せご
とに判別され、許容範囲内にありかつ先に組合せ
記憶器5に記憶された組合せよりも設定重量に近
い場合、判定回路6は判定良信号を発生し、組合
せ記憶器5の記憶値を更新させる。従つて、(28
−1)個の組合せが全て実行された場合、組合せ
記憶器5には許容範囲内であつて最も設定重量に
近い組合せが記憶されている。
10は重量変化検出器で、例えば各計量器1a
乃至1hの出力側にそれぞれ設けた微分回路11
a乃至11hによつて構成されている。これら微
分回路11a乃至11hはそれぞれが設けられて
いる計量器の計量信号に変化があつたときに出力
を発生する。12は変化記憶器で、例えば微分回
路11a乃至11hごとに設けたフリツプ・フロ
ツプ13a乃至13hによつて構成され、これら
各フリツプ・フロツプ13a乃至13hは組合せ
発生器3の各段の出力が変化を開始する前に、全
てクリアされている。従つて、組合せ発生器3の
各段の出力が変化している間に、例えば計量器1
bに誤つて作業員が触れると、微分回路11bが
出力を生じ、フリツプ・フロツプ13bの出力が
「1」となつている。
乃至1hの出力側にそれぞれ設けた微分回路11
a乃至11hによつて構成されている。これら微
分回路11a乃至11hはそれぞれが設けられて
いる計量器の計量信号に変化があつたときに出力
を発生する。12は変化記憶器で、例えば微分回
路11a乃至11hごとに設けたフリツプ・フロ
ツプ13a乃至13hによつて構成され、これら
各フリツプ・フロツプ13a乃至13hは組合せ
発生器3の各段の出力が変化を開始する前に、全
てクリアされている。従つて、組合せ発生器3の
各段の出力が変化している間に、例えば計量器1
bに誤つて作業員が触れると、微分回路11bが
出力を生じ、フリツプ・フロツプ13bの出力が
「1」となつている。
フリツプ・フロツプ13aの出力と組合せ記憶
器5の1段目の出力とはアンド回路14aに供給
され、フリツプ・フロツプ13bの出力と組合せ
記憶器5の2段目の出力とはアンド回路14bに
供給され、以下同様に残りのフリツプ・フロツプ
13c乃至13hの出力と組合せ記憶器5の3段
目から8段目までの出力は、アンド回路14c乃
至14hに接続されている。従つて、(28−1)
個の組合せが全て終了したときに、例えば組合せ
記憶器5の1段目、2段目及び8段目の出力が
「1」であつて、各フリツプ・フロツプ13a乃
至13hの出力が「0」であると、すなわち最も
設定重量に近い組合せとして計量器1a,1b,
1hが選択され、かつ組合せ計量中に作業員が計
量器1a乃至1hのうちどれにも触れていない
と、各アンド回路14a乃至14hの出力はどれ
も「0」であり、オア回路15の出力は「0」で
あり、この出力は計量良信号として組合せ制御回
路25に入る。組合せ制御回路25はこの計量良
信号を受けると、排出信号を排出指示器17に供
給し排出指示器17に組合せ記憶器5の各段の出
力に応じて被計量物品を排出すべき計量器1a,
1b,1hを表示する。
器5の1段目の出力とはアンド回路14aに供給
され、フリツプ・フロツプ13bの出力と組合せ
記憶器5の2段目の出力とはアンド回路14bに
供給され、以下同様に残りのフリツプ・フロツプ
13c乃至13hの出力と組合せ記憶器5の3段
目から8段目までの出力は、アンド回路14c乃
至14hに接続されている。従つて、(28−1)
個の組合せが全て終了したときに、例えば組合せ
記憶器5の1段目、2段目及び8段目の出力が
「1」であつて、各フリツプ・フロツプ13a乃
至13hの出力が「0」であると、すなわち最も
設定重量に近い組合せとして計量器1a,1b,
1hが選択され、かつ組合せ計量中に作業員が計
量器1a乃至1hのうちどれにも触れていない
と、各アンド回路14a乃至14hの出力はどれ
も「0」であり、オア回路15の出力は「0」で
あり、この出力は計量良信号として組合せ制御回
路25に入る。組合せ制御回路25はこの計量良
信号を受けると、排出信号を排出指示器17に供
給し排出指示器17に組合せ記憶器5の各段の出
力に応じて被計量物品を排出すべき計量器1a,
1b,1hを表示する。
また、組合せ記憶器5の1段目、2段目及び8
段目の出力が「1」であつて、フリツプ・フロツ
プ13bの出力が「1」であると、すなわち最も
設定重量に近い組合せとして計量器1a,1b,
1hが選択され、組合せ計量中に作業員が誤つて
計量器1bに触れていると、アンド回路14bの
出力が「1」になり、オア回路15の出力も
「1」となり、これは組合せ制御回路25に供給
され、今回の組合せは無効となり、排出信号は出
されない。組合せ制御回路25は再び組合せ計量
をやりなおさせる。
段目の出力が「1」であつて、フリツプ・フロツ
プ13bの出力が「1」であると、すなわち最も
設定重量に近い組合せとして計量器1a,1b,
1hが選択され、組合せ計量中に作業員が誤つて
計量器1bに触れていると、アンド回路14bの
出力が「1」になり、オア回路15の出力も
「1」となり、これは組合せ制御回路25に供給
され、今回の組合せは無効となり、排出信号は出
されない。組合せ制御回路25は再び組合せ計量
をやりなおさせる。
同様に、組合せ記憶器5の1段目、2段目及び
8段目の出力が「1」であつて、フリツプ・フロ
ツプ13eの出力が「1」であつても、すなわち
最も設定重量に近い組合せとして計量器1a,1
b,1hが選択され、組合せ計量中に作業員が誤
つて計量器1eに触れていても、組合せ記憶器5
の5段目の出力が「0」であるので、すなわち計
量器1eは選択されていないので、アンド回路1
4eの出力は「0」であり、かつ他のフリツプ・
フロツプの出力も「0」であるので残りのアンド
回路14eの出力も「0」であり、オア回路15
の出力は「0」」であるので、作業員がどの計量
器にも触れていない場合と同様にして、排出指示
器17には被計量物品を排出すべき計量器1a,
1b,1hが表示される。
8段目の出力が「1」であつて、フリツプ・フロ
ツプ13eの出力が「1」であつても、すなわち
最も設定重量に近い組合せとして計量器1a,1
b,1hが選択され、組合せ計量中に作業員が誤
つて計量器1eに触れていても、組合せ記憶器5
の5段目の出力が「0」であるので、すなわち計
量器1eは選択されていないので、アンド回路1
4eの出力は「0」であり、かつ他のフリツプ・
フロツプの出力も「0」であるので残りのアンド
回路14eの出力も「0」であり、オア回路15
の出力は「0」」であるので、作業員がどの計量
器にも触れていない場合と同様にして、排出指示
器17には被計量物品を排出すべき計量器1a,
1b,1hが表示される。
このように構成した組合せ計量不良防止装置で
は、重量変化検出器10を構成している微分回路
11a乃至11h各計量器1a乃至1hに対応す
るように設け、変化記憶器12を構成しているフ
リツプ・フロツプ13a乃至13hを各微分回路
11a乃至11hごとに設け、各計量器1a乃至
1hに対応している組合せ記憶器5の各段の出力
と各計量器1a乃至1hに対応しているフリツ
プ・フロツプ13a乃至13hの出力とをそれぞ
れアンド回路14a乃至14hに供給しているの
で、作業員が誤つて触れて正規の計量信号を発生
していない計量器が最も設定重量に近い選択され
た組合せに含まれている場合には、排出を中止さ
せて再度組合せ計量を行なわせることができる。
従つて、破損しやすく自動的に計量器上に被計量
物品を投入排出しにくい被計量物品を組合せ計量
するために、作業員によつて被計量物品を計量器
上に乗せ降ろしする型の組合せ秤では、組合せ計
量中に作業員が誤つて計量器に触れて不良計量す
る可能性は非常に高いが、上述したように構成し
た組合せ計量不良防止装置を設けたことにより不
良計量を防止することができ、計量の安全性が確
保される。なお、手動式として説明したが、この
考案は被計量物品の投入排出を自動的に行なう自
動式にも無論実施でき、外部振動等による誤計量
を防止するのに有効である。
は、重量変化検出器10を構成している微分回路
11a乃至11h各計量器1a乃至1hに対応す
るように設け、変化記憶器12を構成しているフ
リツプ・フロツプ13a乃至13hを各微分回路
11a乃至11hごとに設け、各計量器1a乃至
1hに対応している組合せ記憶器5の各段の出力
と各計量器1a乃至1hに対応しているフリツ
プ・フロツプ13a乃至13hの出力とをそれぞ
れアンド回路14a乃至14hに供給しているの
で、作業員が誤つて触れて正規の計量信号を発生
していない計量器が最も設定重量に近い選択され
た組合せに含まれている場合には、排出を中止さ
せて再度組合せ計量を行なわせることができる。
従つて、破損しやすく自動的に計量器上に被計量
物品を投入排出しにくい被計量物品を組合せ計量
するために、作業員によつて被計量物品を計量器
上に乗せ降ろしする型の組合せ秤では、組合せ計
量中に作業員が誤つて計量器に触れて不良計量す
る可能性は非常に高いが、上述したように構成し
た組合せ計量不良防止装置を設けたことにより不
良計量を防止することができ、計量の安全性が確
保される。なお、手動式として説明したが、この
考案は被計量物品の投入排出を自動的に行なう自
動式にも無論実施でき、外部振動等による誤計量
を防止するのに有効である。
設定重量に最も近い組合せを得る構成は上記の
実施例に示したもの以外にも種々考えられる。例
えば加減算器4で算出した偏差が許容偏差範囲内
にあるか否か判定したが、加算器で合計重量を算
出し、これが許容重量範囲内にあるか否か判定し
てもよく、また組合せ記憶器5の記憶値は更新さ
せたが、組合せ記憶器5を複数の記憶値を記憶さ
せるように構成し、許容範囲内のものを全て記憶
させて組合せ計量終了後に最も設定値に近いもの
を選択してもよい。また、設定重量に最も近い組
合せを得たが、一番最初に許容範囲内となつたも
のを選択してもよい。また計量器の台数も8台に
限つたものではなく、用途に応じて増減できる。
実施例に示したもの以外にも種々考えられる。例
えば加減算器4で算出した偏差が許容偏差範囲内
にあるか否か判定したが、加算器で合計重量を算
出し、これが許容重量範囲内にあるか否か判定し
てもよく、また組合せ記憶器5の記憶値は更新さ
せたが、組合せ記憶器5を複数の記憶値を記憶さ
せるように構成し、許容範囲内のものを全て記憶
させて組合せ計量終了後に最も設定値に近いもの
を選択してもよい。また、設定重量に最も近い組
合せを得たが、一番最初に許容範囲内となつたも
のを選択してもよい。また計量器の台数も8台に
限つたものではなく、用途に応じて増減できる。
図はこの考案による組合せ計量不良防止装置を
備えた組合せ秤のブロツク図である。 1a乃至1h,2,3,4,5,6,7,8,
9……組合せ秤、12……重量変化記憶器、14
a乃至14h,15……無効回路。
備えた組合せ秤のブロツク図である。 1a乃至1h,2,3,4,5,6,7,8,
9……組合せ秤、12……重量変化記憶器、14
a乃至14h,15……無効回路。
Claims (1)
- 複数の計量器からの各計量信号を種々組合せて
設定重量またはこれに近い組合せに係る計量器を
選択する組合せ秤において、上記組合せ中に上記
各計量信号に変化があつたときこれを記憶する記
憶器を設け、上記選択された組合せに係る計量器
の中に上記変化検出器に記憶された計量器がある
ときに上記選択された組合せを無効とする回路を
設けてなる組合せ秤の不良計量防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8614980U JPS6245141Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8614980U JPS6245141Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5714829U JPS5714829U (ja) | 1982-01-26 |
JPS6245141Y2 true JPS6245141Y2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=29448354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8614980U Expired JPS6245141Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6245141Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010123A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Teraoka Seiko Co Ltd | 組合せ秤における計量ホツパ−の組合せ選択方法 |
-
1980
- 1980-06-18 JP JP8614980U patent/JPS6245141Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5714829U (ja) | 1982-01-26 |
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