JPS6010123A - 組合せ秤における計量ホツパ−の組合せ選択方法 - Google Patents

組合せ秤における計量ホツパ−の組合せ選択方法

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JPS6010123A
JPS6010123A JP11872483A JP11872483A JPS6010123A JP S6010123 A JPS6010123 A JP S6010123A JP 11872483 A JP11872483 A JP 11872483A JP 11872483 A JP11872483 A JP 11872483A JP S6010123 A JPS6010123 A JP S6010123A
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JP
Japan
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combined
metering
tolerance
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JP11872483A
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Kinichi Matsuura
松浦 欽一
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G13/00Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
    • G01G13/24Weighing mechanism control arrangements for automatic feed or discharge
    • G01G13/247Checking quantity of material in the feeding arrangement, e.g. discharge material only if a predetermined quantity is present
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は組合せ秤における計量ホッパーの組合せ選択方
法の改良に関する。
所謂組合せ秤における計量ホッパーの組合せ選択方法は
、複数の計量ホッパーに供給された被計量物の重量を夫
々計量し、該計量値を適宜組合せて組合せ重量を全て算
出し、最も設定重量に近い組合せ重量を選択するもので
ある。
組合せ秤においてその精度は針量ホッパーが多い程よい
が、計量ホッパーが多いと組合せ数が激増してしまう。
例えば、 計量ホッパー 8・・・組合せ数 225通り計量ホン
パー 10・・・組合せ数 1023通り計量ホッパー
 16・・・組合せ数 65535通りとなる。
前記従来組合せ演算方法においては組合せの計量ホッパ
ーが10以上であると、組合せ時間が著しく長くかかる
ようになり非能率的である。
更に組合せ演算の最初の方で設定重量に最も近い組合せ
重量があったとしても、それ以後の組合せ演算をしてか
ら組合せ重量を選択するので無駄な時間を使ってしまう
又、設定重量に最も近い組合せ重量を選択しても必ずし
も高精度とならない。例えば各計量ホッパーへの被計量
物の供給が著しく偏ってしまった時には、最も設定重量
に近い組合せ重量であっても設定重量と大きな差を生じ
る場合がある。
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものでその目的
とする処は、組合せ時間及び無駄時間が少なく能率がよ
いと共に計量精度に優れた組合せ演算方法を提供するこ
とにある。
斯る本発明の組合せ秤における計量ホッパーの組合せ選
択方法は複数の計量ホッパーに供給された被計量物の重
量を夫々計量し、該計量値を予め設定した組合せ順序に
従って、組合せ重量を順次算出し、該組合せ重量が設定
重量の許容差内にあるか否かを順次に判定し、−設定重
量の許容差内の組合せ重量が選択された時点で組合せ演
算を終了することを特徴とする。
計量ホッパー数を10個とした場合の組合せ選択の実施
例を説明すれば、本実施例において最も組合せ数が多い
(組合せ精度が良い)ものは、tIC5、即ち5(1N
の計量ホッパーを選択するものである。
各計量ホッパーには設定重量の115を目標に供給する
ものとして、組合せの優先順位は、とする。
上記優先順位において1Oc4とI。C6とを同一順位
としたのは両者IQC4とIQ C6とが補数分布的な
組合せであるからである。即ち各計量ホッパーの計量値
をx、 、x2 、Xa・・・XSOとした場合、 10C4盲oC・ X2、XhXs s Xa、Xs%Xa、X’r、X1
1% XI、X1o、XH% Xs % Xs 、Xa
 s Xa、X11、X?、X8% XH、X1o。
百 以上のような補数分布的な組合せが同じ数だけ得られる
為である。
又、計量ホッパーの各使用頻度の均一化を考慮し、組合
せ順位は、。C4と、。C6とを交互に配列するように
してもよく1.。C3とI。C7,10C2とtnce
翫 [IC1とl0C9についても同様である。
実際の組合せに用いる組合せは、。C5、In C4,
1Oc6迄であり、予め下記のような組合せ表を用意し
ておいてその順に組合せ計算するものである。表中、 l二組合せへ参加する 0;組合せへ参加せず である。
〕 組合せNo1J<CBnの組合せ重量をFnとし、設定
重量を100g、その許容差をO〜+2gとし、 Xl =20.5 (g) Xs =31.2 (g)
X2 =35.6 Xt =22.4 Xs =15.6 Xθ=28.7 X4 =17.1 X9 =23.8 Xs =17.9 XI[1=19.5とすれば、 Fn =Xi+X3 +X4 +X? +X9= 20
.5 + 15.6 + 17.1 + 22.4 +
 23.8=99.4(g) 不足 F n+1 =X2 +Xs +Xe +Xe +Xt
n= 35.6 + 17.9 + 31.2 +28
.7 + 19.5=132.9 (g) 過大 F n+2 =XL +X3 +X6 +Xt +X9
=20.5+15.6+17.9+22.4+23.8
=100.2 (g) 許容差内 となり、F n+2が組合せ重量として選択され、組合
せNoがCBn+3移行は行わない。
以上に述べた本発明組合せ演算方法は組合せの個数を変
えても基本的には変わらない。例えば、3個の組合せで
100gの設定重量を得たい場合は、各計量ホッパーに
33.3 gの被計量物を目標に供給するようにし、こ
の場合組合せの優先順位は、 1003″1004″l0C2 とする。又、I[l C3の組合せ内における配列にお
いては計量ポツパーの使用頻度を考慮して、組合せに参
加していないものも優先的に用いるようにする。例えば
、X1X2X4→X3XsXs →X7Xe Xs −
Xto Xz X2→・・・とするとよい。
後は前記組合せ選択と同一であり説明は省略する。
上記組合せ選択方法に基づいた組合せ選択装置の一例を
図面により説明すれば、第1図はそのブロック図である
図中(1)は設定重量及びその許容差を記憶しておくレ
ジスタであり、演算部(2)に接続され、設定重量及び
その許容差を演算部(2)に入力するものである。
演算部(2)は優先順位に定められた組合せ表に基づい
て組合せ重量を次々算出するものであり、コンビネーシ
ョンアドレスレジスフ(3)(以下CBアドレスレジス
タとする)、組合せ表記憶部(4)と接続する。
CBアドレス(3)は組合せNoを指示する為に組合せ
Noを収納するアドレスレジスタであり、組合せ表記憶
部(4)は前記組合せ表を記憶した記憶部であり、CB
アドレスレジスタ(3)に指示された組合せを組合せ表
記憶部(4)より探し出して演算部(2)に入力する。
演算部(2)には秤部(5)が接続され、秤部(5)は
各計量ホッパー内の被計量物を計量し、各計量値を演算
部(2)に入力する。
演算部(2)の出力はレジスタ(6)と判別部(8)に
入力され、レジスタ(6)は組合せ重量を一時記憶する
もので、最終的に組合せとして選択された重量を表示部
(7)に出力し表示する。
判別部(8)は、組合せ重量が設定重量の許容差内にあ
るかを判別するもので、組合せ重量が決定したら、駆動
部(9)を駆動して組合せの計量ホッパーを開動する。
又組合せ重量が決定しない場合は演算部(2)を介して
CBアドレスレジスタ(3)の内容を更新する。
次に上記組合せ選択装置の工程を第2図により説明する
が、説明中Fnは組合せ演算値、Wは設定重量、αは上
の許容差、βは下の許容差である。組合せ演算をスター
トすると(11)、CBアドレスに最初の組合せNoで
あるCBOがセントされ(12) 、次に各計量ホッパ
ーの被計量物を計量する(13)。
CBアドレスの指定の組合せ演算を行ない(14) 、
該組合せ演算値Fnが上の許容値(W+α)を越えてい
るかを判定しく15) 、該許容値(W+α)内であれ
ば(Yes) 、下の許容値(W−β)内であるかを判
定しく16) 、該許容値(W−β)内であれば(Ye
s) 、その組合せに対応する計量水ソバ−を開閉しく
18) 、組合せを得る(18)。
組合せ演算値Fnが上の許容値(W十α)を超えていた
り(15,No ) 、下の許容値(W+β)を下回っ
ている(16. No )場合はCBアドレスレジスタ
(3)の更新、即ち組合せN。
であるCBnを1つカウントしく19) 、新たにCB
アドレスにセットする(20)。
次に組合せが全て(CB 0−CBEND )終了した
かをチェックしく21) 、未だ組合せのある時は(N
o)、工程(14)以降の工程を繰り返す。
全ての組合せ(CB 0−CBEND )が終了しても
(21,Yes) 、組合せのみつからない時には、計
量ホッパーの一部又は全部を排出しく22) 、再計量
(13)する。
本発明は以上のように、複数の計量ホッパーに供給され
た被計量物の重量を夫々計量し、該計量値を予め設定し
た組合せ順序に従って、組合せ重量を順次算出し、該組
合せ重量が設定重量の許容差内にあるか否かを順次に判
定し、設定重量の許容差内の絹合せ重量が選択された時
点で組合せ演算を終了する組合せ秤における計量ポツパ
ーの組合せ選択方法であるので、組合せ演算における無
駄時間が少なくて極めて能率的である。
又、組合せM量は必ず設定重量の許容差内に選択される
ので、組合せ精度は許容差の設定により定まるようにな
り、任意の精度を設定でき便利である。
依って所期の目的を達する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明組合せ演算方法による組合せ演算装置の
実施例のブロック図、第2図は同フローチャート図であ
る。 図中、 Fn・・・組合せ重量 W・・・設定重量α・・・上の
許容差 β・・・下の許容差である。 第1図 第2 図 手続補正書 昭和59年 6 月 5 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、 事件の表示 昭和58年 特許願 第11111724号2、発明の
名称 組合せ秤における計量ホッパーの組合せ選択方法3、 
補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社寺岡精工 4、代理人 住所 東京都文京区白山5丁目14番7号昭和 年 月
 日 、、/゛−“\ 6、 補正の対象 7″〔 r Xl、 Xt 、 Xs 、 Xs Jに訂正する

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の計量ホッパーに供給された被計量物の重量を夫々
    計量し、該計量値を予め設定した組合せ順序に従って、
    組合せ重量を順次算出し、該組合せ重量が設定重量の許
    容差内にあるか否かを順次に判定し、設定重量の許容差
    内の組合せ重量が選択された時点で組合せ演算を終了す
    る組合せ秤における計量ホッパーの組合せ選択方法。
JP11872483A 1983-06-30 1983-06-30 組合せ秤における計量ホツパ−の組合せ選択方法 Granted JPS6010123A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11872483A JPS6010123A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 組合せ秤における計量ホツパ−の組合せ選択方法
US06/862,197 US4673046A (en) 1983-06-30 1986-05-09 Control system for combined weighing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11872483A JPS6010123A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 組合せ秤における計量ホツパ−の組合せ選択方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6010123A true JPS6010123A (ja) 1985-01-19
JPH0426050B2 JPH0426050B2 (ja) 1992-05-06

Family

ID=14743509

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714829U (ja) * 1980-06-18 1982-01-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714829B2 (ja) * 1974-06-13 1982-03-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5714829U (ja) * 1980-06-18 1982-01-26

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