JPH08278189A - 定量充填装置 - Google Patents

定量充填装置

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JPH08278189A
JPH08278189A JP8103495A JP8103495A JPH08278189A JP H08278189 A JPH08278189 A JP H08278189A JP 8103495 A JP8103495 A JP 8103495A JP 8103495 A JP8103495 A JP 8103495A JP H08278189 A JPH08278189 A JP H08278189A
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storage tanks
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JP8103495A
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Katsuzo Kawanishi
勝三 川西
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Yamato Scale Co Ltd
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Yamato Scale Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広範囲で且つ微量の重量調節が可能な定量充
填装置を提供する。 【構成】 大投入貯槽1及び容量比が1:2:4:8:
16の5つの加算貯槽4a〜4eを設け、これらの貯槽
に被計量物を擦り切りにより充填する。大投入貯槽1の
容量は、目標重量より小さく且つこれに近い重量の被計
量物を貯溜し得るように設定する。大投入貯槽1内の被
計量物はロードセル7により大投入重量として計量し、
各加算貯槽4a〜4e内の被計量物の重量はロードセル
2a〜2eにより計量する。制御装置は大投入重量と目
標重量との差を不足重量として求め、不足重量に近くな
るように加算貯槽の適切な組合せを選択する。選択され
た加算貯槽内の被計量物は、大投入貯槽1内の被計量物
とともにシュート9を介して容器10に投入される。 【効果】 容量比が1:2:4:8:16の加算貯槽4
a〜4eを設けたので、被計量物の広範囲で且つ微量の
調節が可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容積計量した場合にバ
ラツキが大きい被計量物を所定容量の貯槽に充填して定
量充填を行う定量充填装置に関し、より詳細には、大投
入用の被計量物を貯溜する大投入貯槽と、不足重量を補
うための異なる容量を有する複数の加算投入用の貯槽と
を設けることにより、重量の広範囲の調節及び微調節を
可能とした定量充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉粒体の定量充填は古くから行われてお
り、その中で、升はかり、即ち容積計量は以前から広く
採用されている。しかし、容積計量は後に重量による計
量に変わってきた。その大きな理由は、より正確に計量
する必要が生じてきたためである。例えば化学合成物な
どがその代表である。昔から、米、むぎ等の農産物の計
量ではそれほど重要視されなかった問題である。現在主
に実施されている粉粒体の定量充填装置の代表例を図4
に示す。
【0003】図4の定量充填装置では、目標重量を10
0%設定器51で設定し、目標重量の90%をカット値
としてカット値設定器52で設定して、計量ホッパ53
に被計量物を計量しながら投入する。この装置では、計
量時間をできるだけ短くするために、所定量の90%ま
では投入用フィーダ55の振幅を大きくして搬送能力を
上げて所謂大投入(大投入、90%投入等とも称してい
る)を行う。そして、充填量が約90%に達すると、制
御装置56により投入フィーダ55の振幅を小さくし、
残りの10%の微量投入を行い、100%に達すれば投
入を停止する。
【0004】この微量投入のことを小投入ともいう。投
入が完了すると、計量ホッパ53の下部から容器(図示
せず)に被計量物が充填される。このタイプの定量充填
装置は投入しながらの計量を行うものであり、充填速度
を大きくすることができないという問題点がある。
【0005】この問題点を解決するために、充填速度の
向上を図った定量充填装置が例えば特開昭50−120
660号公報、特開昭62−9226号公報等に開示さ
れている。このタイプの定量充填装置では、目標重量よ
り小さく且つ目標重量に近い重量の被計量物が大投入用
の貯槽に貯溜されるとともに、目標重量に満たない不足
分を補うための、同じ容量を有する複数の補助槽が設け
られる。そして、この装置では、各補助槽に貯溜される
被計量物の重量にバラツキが生ずるのを利用して定量充
填が行われる。即ち、この装置では、目標重量から大投
入貯槽内の被計量物の重量を差し引いた不足重量が求め
られ、この不足重量に最も近い補助槽の組合せが選択さ
れる。このような同じ容量の複数の補助槽を設けること
により、目標重量に近い重量の被計量物の充填が可能と
なっている。また、この定量充填装置では投入しながら
の計量が行われないため、充填速度を大きくすることが
可能となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載のタイプの定量充填装置では、大投入用の貯槽
内に投入される被計量物の重量のバラツキが大きい場
合、全ての補助槽を選択しても不足重量を補うことがで
きない場合が生じる。この問題点を解決するために、例
えば補助槽の大きさを大きくすることが考えられる。し
かしこの場合には、どのような補助槽の組合せを選択し
ても目標重量に対する許容範囲内の重量を得ることがで
きない、即ち、重量の微調整ができないという問題点が
生じる。この問題点を解消するため、逆に補助槽の大き
さを小さくすることが考えられるが、この場合には全て
の補助槽を選択しても不足重量を補うことができない場
合も生じ得るため、多くの補助槽を設けなければならな
いという問題点がある。
【0007】本発明はこのような従来技術の問題点を解
決するために為されたものであり、本発明の目的は、被
計量物の重量の広範囲の調節と微調整が可能であり、し
かも高速充填が可能な定量充填装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の定量充填装置
は、目標重量Wo より小さく、且つ、該目標重量Wo
近い重量の被計量物を貯溜する大投入貯槽と、それぞれ
加算投入用の被計量物を貯溜し、少なくとも2種類の異
なる容量からなる複数の加算貯槽と、前記大投入貯槽に
投入された被計量物の重量を大投入重量Wa として計量
する第1の計量手段と、前記各加算貯槽に備えられ、前
記各加算貯槽に投入された被計量物の重量をそれぞれ計
量する複数の第2の計量手段と、前記目標重量Wo と前
記大投入重量Wa との差Wo −Wa を不足重量Wb とし
て求め、前記第2の計量手段で計量した前記各加算貯槽
に貯溜されている被計量物の重量に基づいて、前記不足
重量Wb に最も近くなる前記加算貯槽の組み合わせを選
択し、該選択された加算貯槽内の被計量物を前記大投入
貯槽内の被計量物とともに排出するように制御を行う制
御手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】また、前記加算貯槽のうちの少なくとも一
部の加算貯槽の容量の比が、
【0010】
【数2】
【0011】 1:s1 :s2 : … :sk-1 : … :sm-1 (sは正の実数、0<k≦m(整数)、m≦前記加算貯
槽の数) である構成とすることができる。
【0012】更に、前記正の実数s=2である構成とす
ることができる。
【0013】
【作用】本発明の定量充填装置では、大投入を行う大投
入貯槽と、この大投入を補うための加算投入を行う複数
の加算貯槽とが設けられている。大投入貯槽の容量は、
目標重量Wo より小さく且つこの目標重量Wo に近い重
量の被計量物を貯溜し得るように設定されている。ま
た、加算貯槽は少なくとも2種類の異なる容量からな
り、加算投入用の被計量物を複数の異なる容量に分割し
て貯溜するために設けられている。大投入貯槽及び各加
算貯槽への被計量物の投入は、ほぼ同時に行うことがで
きる。
【0014】大投入貯槽に投入された被計量物の重量
は、第1の計量手段によって大投入重量Wa として計量
される。また、加算貯槽のそれぞれには第2の計量手段
が備えられており、この第2の計量手段によって各加算
貯槽に貯溜されている加算投入用の被計量物のそれぞれ
の重量が計量される。第1の計量手段と第2の計量手段
とによる被計量物の重量の計量は、ほぼ同時に行うこと
ができる。
【0015】制御手段は、目標重量Wo から第1の計量
手段によって計量された大投入重量Wa を差し引いたW
o −Wa を不足重量Wb として求める。大投入貯槽の容
量は目標重量Wo より小さい重量の被計量物が貯溜され
るように設定されているので、この不足重量Wb の値は
常に正となる。次に制御手段は、第2の計量手段のそれ
ぞれによって計量された各加算貯槽内の被計量物の重量
に基づいて、不足重量Wb に最も近くなる加算貯槽の組
み合わせを選択し、この選択された加算貯槽内の被計量
物を大投入貯槽内の被計量物とともに排出するように制
御を行う。
【0016】不足重量Wb を求める演算と加算貯槽の組
み合わせの選択は、コンピュータ等を使用すれば即座に
行うことができるので、高速充填が可能となっている。
また、本発明の定量充填装置は、少なくとも2種類の異
なる容量からなる複数の加算貯槽を備えているので、被
計量物の重量の広範囲の調節と微調節が可能となってい
る。
【0017】また、複数の加算貯槽のm個(m≦加算貯
槽の数)の加算貯槽の容量の比を、
【0018】
【数2】
【0019】 1:s1 :s2 : … :sk-1 : … :sm-1 とすることにより、更に被計量物の重量の広範囲で且つ
微量の調節が可能となる。より具体的には、上記数2に
於いて、正の実数s=2とすることにより、広範囲の重
量調節と微調節が可能となる。
【0020】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照しなが
らより詳細に説明する。
【0021】図1は本発明の第一の実施例に係る定量充
填装置の概略構成を示している。本実施例の定量充填装
置は、目標重量Wo の被計量物を箱、袋等の所定の容器
に充填するために使用されるものであり、被計量物を貯
溜する大投入貯槽1と、5つの加算貯槽4a,4b,4
c,4d及び4eとを有している。大投入貯槽1と5つ
の加算貯槽4a〜4eには、投入装置11から被計量物
が、例えば擦り切りによりほぼ同時に投入される。大投
入貯槽1にはロードセル7が設けられており、大投入貯
槽1に投入される大投入用の被計量物の重量は、このロ
ードセル7により計量される。5つの加算貯槽4a〜4
eにもそれぞれロードセル2a,2b,2c,2d及び
2eが設けられており、加算投入用の被計量物のそれぞ
れの重量が計量される。ロードセル7及びロードセル2
a〜2eからの出力は、後述する図2に示す回路を有す
る制御装置に入力される。
【0022】大投入貯槽1の底部には被計量物を排出す
るためのゲート8が設けられており、また、加算貯槽4
a〜4eにもそれぞれ独立に開閉する5つのゲート6が
設けられている。大投入貯槽1及び加算貯槽4a〜4e
内の被計量物は、シュート9を通じて箱、袋等の容器1
0に排出される。上述のゲート8及び5つのゲート6の
開閉は、前述の制御装置の制御により行われる。
【0023】加算貯槽4a〜4eの容量比は、s
k-1 (sは正の実数、k≦m、m=加算貯槽の数)の式
に於いて、s=2及びm=5とした比、即ち、1:2:
4:8:16となっている。
【0024】図2のブロック回路図に示すように、大投
入貯槽1に投入される被計量物の重量を計量するロード
セル7からの出力と、加算貯槽4a〜4e投入される被
計量物の重量を計量するロードセル2a〜2eからの出
力とは、それぞれ増幅器21,21…で増幅され、マル
チプレクサ22に接続される。マルチプレクサ22は、
各増幅器21からの出力を時分割で切り替えてA/D変
換器23に入力し、A/D変換器23は入力されるアナ
ログデータをデジタルデータに変換し、CPU(中央処
理装置)24での処理を可能ならしめている。CPU2
4ではROM(読み出し専用メモリ)25に格納されて
いるプログラムに従って処理が行われ、その際、RAM
(ランダムアクセスメモリ)26が一時的に利用され
る。目標重量Wo 、被計量物のかさ比重等のデータはキ
ーボード27を介して入力され、不揮発性RAM30に
格納される。CPU24に於ける処理の結果に基づくゲ
ート8及び5つのゲート6の開閉は、入出力28を介し
て制御される。表示器29は充填される被計量物の重
量、不揮発性RAM30への設定値等の表示を行う。
【0025】本実施例の装置では、図3のフローチャー
トに従って定量充填が行われる。まず、ステップ32で
シュート9の下部に容器10がセットされ、ステップ3
3で大投入貯槽1及び5つの加算貯槽4a〜4eに投入
装置11から、被計量物が充填される。ステップ34で
は、大投入貯槽1に投入された被計量物の全重量が大投
入重量Wa としてロードセル7により計量され、それと
同時に、各加算貯槽4a〜4eに投入された被計量物の
重量がそれぞれロードセル2a〜2eにより計量され
る。
【0026】次に、ステップ35で不足重量Wd =Wa
−Wo が求められ、ステップ36では、不足重量Wd
最もゼロに近くなるように、加算貯槽の組合せが選択さ
れる。ステップ37では、選択された加算貯槽内の被計
量物が大投入貯槽1内の被計量物とともに排出され、容
器10に充填される。更に、ステップ38で充填後の容
器が空の容器に取り替えられ、再びステップ32に戻っ
て計量が繰り返される。
【0027】本実施例では、加算貯槽4a〜4eの容量
比が1:2:4:8:16となっているので、最小の加
算貯槽4aに貯溜されている被計量物の重量の1〜31
倍の加算用の被計量物を準備したことになる。そのた
め、被計量物の重量を広い範囲で調節でき、しかも重量
の微調節が可能となっている。また、大投入重量Wa
計量と各加算貯槽内の被計量物の計量とは同時に行わ
れ、更に、不足重量Wd を求める演算と不足重量Wd
最も近くなる加算貯槽の組合せの選択はCPU24に於
いて高速に行われるので、充填速度が非常に高速となっ
ている。
【0028】なお、上記実施例では加算貯槽を5つ設け
た場合について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、任意の数とすることができる。また、上
記各実施例では正の整数sを2とした場合について説明
したがこれに限定されるものではなく、これ以外の整数
でも、また、小数であってもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明の定量充填装置では、大投入を行
う大投入貯槽と、この大投入を補うための加算投入を行
う少なくとも2種類の異なる容量を有する複数の加算貯
槽とが設けられているので、被計量物の広い範囲で重量
調節が可能となっており、しかも重量の微調節が可能と
なっている。また、大投入重量Wa の計量と各加算貯槽
内の被計量物の計量とは同時に行われるので、充填速度
が非常に高速となっている。更に、不足重量Wd を求め
る演算と不足重量Wd に最も近くなる加算貯槽の組合せ
の選択はコンピュータ等を用いれば高速に行うことがで
きるので、このことによっても充填速度の高速化が図ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る定量充填装置の概略構
成図である。
【図2】図1の充填装置に於ける制御手段を構成する回
路ブロック図である。
【図3】図1の充填装置で実施される定量充填方法を示
すフローチャートである。
【図4】振動フィーダを備えた従来の定量充填装置の概
略構成図である。
【符号の説明】
1 大投入貯槽 2a〜2e ロードセル 4a〜4e 加算貯槽 6,8 ゲート 7 ロードセル 9 シュート 10 容器 11 投入装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標重量Wo より小さく、且つ、該目標
    重量Wo に近い重量の被計量物を貯溜する大投入貯槽
    と、 それぞれ加算投入用の被計量物を貯溜し、少なくとも2
    種類の異なる容量からなる複数の加算貯槽と、 前記大投入貯槽に投入された被計量物の重量を大投入重
    量Wa として計量する第1の計量手段と、 前記各加算貯槽に備えられ、前記各加算貯槽に投入され
    た被計量物の重量をそれぞれ計量する複数の第2の計量
    手段と、 前記目標重量Wo と前記大投入重量Wa との差Wo −W
    a を不足重量Wb として求め、前記第2の計量手段で計
    量した前記各加算貯槽に貯溜されている被計量物の重量
    に基づいて、前記不足重量Wb に最も近くなる前記加算
    貯槽の組み合わせを選択し、該選択された加算貯槽内の
    被計量物を前記大投入貯槽内の被計量物とともに排出す
    るように制御を行う制御手段とを備えたことを特徴とす
    る被計量物の定量充填装置。
  2. 【請求項2】 前記加算貯槽のうちの少なくとも一部の
    加算貯槽の容量の比が、 【数1】 1:s1 :s2 : … :sk-1 : … :sm-1 (sは正の実数、0<k(整数)≦m、m≦前記加算貯
    槽の数) であることを特徴とする請求項1記載の被計量物の定量
    充填装置。
  3. 【請求項3】 前記正の実数s=2である請求項2記載
    の被計量物の定量充填装置。
JP8103495A 1995-04-06 1995-04-06 定量充填装置 Pending JPH08278189A (ja)

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EP96302275A EP0736754B1 (en) 1995-04-06 1996-03-29 Device for charging weighed out articles into a container
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