JPS60149926A - 粉粒体の供給量計量方法 - Google Patents

粉粒体の供給量計量方法

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JPS60149926A
JPS60149926A JP610784A JP610784A JPS60149926A JP S60149926 A JPS60149926 A JP S60149926A JP 610784 A JP610784 A JP 610784A JP 610784 A JP610784 A JP 610784A JP S60149926 A JPS60149926 A JP S60149926A
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JP
Japan
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hopper
weight
amount
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measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP610784A
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English (en)
Inventor
Isaji Zenbou
前坊 勲治
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (υ発明の技術分野 この発明は、微粉炭な燃料とする高炉など粉粒体を連硯
的に供釘する装置において、粉粒体の供給量(時間当り
の量をいう)を計量する装置に関する。
(2)従来技術 微粉炭な燃料とする高炉においては、微粉炭の供給量に
より投入熱量が制御される。しかしながら、微粉炭等粉
粒体は供給配管中のR量を直接計測することが難しく、
このため重量を計測して間接的に供#量を計測するよう
にしている。第1図ta+は、従来にぢける微分炭の供
給装置を示したもので、微粉炭を分配ホッパDHに一時
たくわえ、これを排出管2a 、 2b 、・・・、2
nを介して谷バーナ(図示せず)に供給するようにした
ものである。
分配ホッパDHはロードセル3で支持されてその重量が
計測される。第2図はロードセル3で計測される分配ホ
ッパDBの重量の時間的変化を示したものである。補充
開始基準として予め定められた重量Wrより低下するご
と罠、微分炭が分配ホン/# D Hに補充される。補
充期間T8中における重量の変化は、分配ホンA ])
 l(からの排出がなければ第2図中点線で示すように
なるが、実際にはこの間も排出が行なわれるので実線で
示すようになる。
微粉炭の供#量すなわち分配ホッパ< D Hからの排
出量は、任意の2点間の重量の変化から、その間の平均
値としてめることができる。−例として、時刻tn、−
1,tnVC′J6ける1激をそれぞれw、−1゜W 
とすると、供給量Wav□は、 としてめられる。第1図にガいて、演算ぢよび制御装置
14は、この供給量W87、を算出して、排出管2m 
、 2b 、・・・、2nから各バーナへの流量を制御
するものである。
以上のような供耐量計童方法に8いては、補光期間中は
、微粉炭の落下により分配ホンノ六〇Hが揺れて正確な
重量を計測することができす、また重量が計測できたと
しても、それは補充量から排出量を差し引いたものであ
って、排出量すなわち供給量に対応したものでないので
、この補光期間Ts 中は、上記供a量wav1をめる
ためのサンプル点をとることができない。したがって、
供atWav□をめることができるのは、補元期間終了
時から次の補充期間開始時までの区間だけであり、補充
期間Tm中が測定不可能区間として生じてしまう。
測定不可能区間の割合を小さくする(すなわち、第2図
の補充間隔Tv に対する補充時間Tsの割合を小さく
する)には、1回の投入量を増やして補充間隔Tvを大
きくするようにすればよいが、そのようにすると、分配
ホッパeDHに大型のものが必要となり、不経断なもの
になってしまう。
そこで、これを改善して補元期間Tm中の供給量も知る
ことができるようにしたものとして、第1図tblに示
すものが従来存在した。これは、分配ホッパDHの上方
に計量ホッパWHを設け、微粉炭供給配管10から供給
される微粉炭を計量ホッパRWHに一時蓄え、分配ホン
iR[) H内の微粉炭量が所定量まで減少するごとに
パルプ11を開けて計量ホッパWH内の微粉炭を分配ホ
ッパDHに補充するようにしたものである。計量ホッパ
W Hハロードセル12で支持されてその重“遺が計測
され、計量水7/eWHから分配ホン/eDHへの1回
の補充量が検出される。
この装置では、計量ホン/j!WHから分配ホッパξD
Hへの1回の補光量をWnoとし、補充間隔をTvとし
て、 により、補光期間TII も含めた範囲で供給量W1v
□をめることができる。しかしながら、このよう処して
められた供IV@t w、v□は補光間隔Tv全全体平
均値であり、きめ細かな計測ができない欠点があった。
(3)発明の目的 この発明は、前述した各従来技術の欠点を解決すること
を目的とするもので、補光期間中の供給量を計測するこ
とができ、かつきめ細かな計測をすることができる粉粒
体の供絽量計量方法を提供しようとするものである。
(4)発明*’m この発明は、第1のホン・ソ(上記の例では計量ホンノ
ク)から第2のホッパ(同分配ホンノソ)への補充期間
を外れた時刻にサンプル点tn−i 、 tnをとり、
各サンプル点1 1 における第2のホn−1’n ツバの重量Wn−1,Wnを計測し、またサンプル点1
n−0,1n間における第1のホッパ+から第2のホン
/4への補光量Wn0を計測し、 かう、供#1tW をめるようにしたものである。
このような方法によれば、サンプル点tn−□、tnを
、間に補充期間が入るよ5に設定てれは、補元期間中の
供#量もめることができる。また請求められる供給量W
 は、サンプル点11 間at n−1’ n の供給量を平均したものであるが、サンプル点tn−□
、tnは補光期間を外れればどの点にもとることができ
るので、きめ細かな計測が可能となる。
例えは、1n−1を補充開始時にとり、稲を補充終了時
にとれば、補充期間だけの平均の供給量をめることがで
き、第1図tblに示した従来の方法が、補元間隔全体
の平均であったことに比べて、きめ細かな計測を行なう
ことができる。
(5)発明の実施例 この発明を利用した微粉炭供給装置の一例を第3図に示
す。第3図では、第1図の従来のものと共通する部分に
は同一の符号を付しである。
第3囚にだいて、微粉炭は微粉炭供給配管10を介して
計量ホッパWH内に供給される。計量ホッパWHの下方
には分配ホンノ8DHが配置され、分配ホンIRDfl
内の微粉炭量が少なくなると、パルプ1】を開けて、計
量水ツノeWH内の微粉炭を分配ホンaRD H内に補
光するようになっている。この補充期間中は微粉炭供給
配管10から計量ホッパWHへの供給は停止している。
分配ホッパDH内に蓄えられた微分炭は排出管2a 、
 2b 、・・・、 2nを介して各バーナに分配され
る。
計量ホッパWHおよび分配ホンノξDHは、ロードセル
12,3でそれぞれ支持され、重量がそれぞれ計量され
る。演算および側倒1装置14は、分配ホッパDI(の
重量が所定値より下ると、パルプl]を開いて計量ホン
AWH内の微粉炭を分配ホッパDHに補光する。−i′
に、任意の2点間にRげる分配ホンノそDHから排出管
2a 、 2b 、・・・、2nへの供給量(平均値)
W を算出し、これにより、排出v 管2a 、 2b 、・・・、2nへの排出量を制御す
る。
供給量W、Lvの算出方法について、第4図に示した分
配ホッパDHの重量の時間的変化状態を参照して説明す
る。なR,第4図において点線は、分配ホッパDHから
の排出がない場合の補元期間の重量の変化である。
いま、サンプル点11 をそれらの間に補n−1’+1 元期間が含まれるように設定し、各サンプル点t n−
1r t n K hける分配ホッパDHの重重W、−
□1Wnをロードセル3で計測する。また、ロードセル
12により、補充前の計量ホン/eWHの重量から補光
1wn0をめる。計量ホッパWHから分配ホン/# D
 Hへの補光は、分配ホッパDHの重量が補光開始基本
として予め定められた重量Wtで下がった時tnIVC
開始し、過当な時点(例えば、計量ホン・ξwH内の微
粉炭がすべて排出さnた時、あるいは、補光開始から一
定時間経過した時など)t#で終了する。
サンプル点1n−1,1n間(時間ΔTn)を1n−□
〜籟’ Ht n’−t n” 1 t nl−〜tn
の3つの区間に分げて考えると、各区間における分配ホ
ン/eDHからの排出量はそれぞれ次のように表わされ
る。
t ”t1間:Wn−□−w、 1lln〜1 n tnI〜tnf1間: W、o+W1 +W。tf21
tnII〜tn 間’ Wn’ W (3)したがって
、サンプル点t t 間におげろ分n−1’n 配ホン/eDHからの全供給量ΔWnは上記第(1)弐
〜’第131式を合計したものとなる。すなわち、ΔW
、=(W、、、 ”l”(Wno+WlWn/)+(W
nl −Wn)=Wn−1+Wn0−Wn したがって、サンプル点tn−1.tn間の平均の供給
量W8vは、 としてめられる。
したがって、例えばサンプル点をt t + t a 
にn n 選べば、第(4)式より、 として、補充期間中だけの供N量の平均値をめることが
できる。また、間に補充期間が含まれないサンプル点t
nTtn−1(第4図参照)においては、補光ZW=O
であるから、第(4)式からn。
(Wn+□:tn+1に?ける分自己ホッパDHの車重
)として、サンプル点tn、tnヤ111Jの供atの
平均値をめることができる。
第5図は、前記第(4)式の演算を行なう演算ブロック
図を示したものである。サンプル点tn−□、tnをそ
れぞれ設定しく符号2] 、 22 )、それらを引算
して測定間隔ΔTnを算出する(23)。そして、サン
プル点11 をカウントして、それぞれにおn−1’n ける分配ホンノeDHの重@Wn−0,Wnを計測しく
24.為)、史に計量ホラtRWHからの補充量Wn0
を計測する(26)。そして、WnoとWn−1を加算
しく27)、この加算値と前記Tn?よびWnとから供
給量W を算出する(28)。
v (6)発明の変更例 上記実施例では、この発明を微粉炭の供給量計測に適用
した場合について示したが、この発明は、その他の粉体
あるいは粒体の供給量計測にも適用することができる。
(7)発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、2つのサンプル
点における分配ホッパの重量と、そのサンプル点間にお
ける計量ホッパから分配ホッパへの補光量を計測して、
そのサンプル点間の供給量をめるようにしたので、間に
補光期間が含まれるようにサンプル点を選ぶことKより
、補充期間中の供f@量も計測することかできる。また
、サンプル点は、補充期間を外れれば任意の位置にとる
ことができるので、サンプル点の間隔を狭くす°ればぎ
め細かな計測を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来に8ける微粉炭供給装置を示す図、第2図
は第1図の装置Kよる微粉炭供給量計量方法を説明する
図で、分配ホラ/eDHの重量の時間的変化を示す線図
、第3図はこの発明をオU用した微粉炭供給装置の一例
を示す図、第4図はこの発明による微粉炭供給量計量方
法を説明する図で、分配ホンノξDHの重電の時間的変
化を示す線区、第5図はこの発明の微粉炭供給量計量方
法における微粉炭供i量の演算ブロック図である。 DB・・・分配ホンノぞ、WH・・・計耐°ホッパ、2
a。 2b、・・・、2n・・・排出管、3.12・・・ロー
ドセル、10・・・倣分炭供給配管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 粉粒体を儂lのホッパにて針葉し、これを第2のホッパ
    に補光し、第2のホッパから所定の装置に供給する粉粒
    体の供給装置にgいて、第1のホッパSよび第2のホッ
    パにそれらの重量を計測する手段をそれぞれ設け、第1
    のホッパRから第2のホッパへの補光期間を外れたタイ
    ミングtn−□。 tnKサンプル点をとり、そのサンプル点における第2
    のホッパの重量W Wをそれぞれ計測n−1’n し、そのサンプル点間における第1のホッパから第2の
    ホラAへの補充量W を第1のホッパの重n。 tK基づき計測し、 かう前記サンプル点間における第2のホッパぞからの排
    出量の平均値W8vをめるようにした粉粒体の供#量計
    量方法。
JP610784A 1984-01-17 1984-01-17 粉粒体の供給量計量方法 Pending JPS60149926A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011232049A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Yaskawa Electric Corp 原料秤量制御装置
CN105953874A (zh) * 2016-04-21 2016-09-21 孙小燕 一种物料快速称重装置及快速称重方法
CH715700A1 (de) * 2018-12-28 2020-06-30 K Tron Tech Inc Verfahren zur gravimetrischen Regelung eines Dosierers für Schüttgut während der Nachfüllung seines Vorratsbehälters und Dosierer zur Ausführung des Verfahrens.
EP3847426A4 (de) * 2018-09-07 2022-04-27 K-TRON Technologies, Inc. Verfahren zur gravimetrischen regelung eines dosierers für schüttgut während der nachfüllung seines vorratsbehälters und dosierer zur ausführung des verfahrens

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011232049A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Yaskawa Electric Corp 原料秤量制御装置
CN105953874A (zh) * 2016-04-21 2016-09-21 孙小燕 一种物料快速称重装置及快速称重方法
EP3847426A4 (de) * 2018-09-07 2022-04-27 K-TRON Technologies, Inc. Verfahren zur gravimetrischen regelung eines dosierers für schüttgut während der nachfüllung seines vorratsbehälters und dosierer zur ausführung des verfahrens
CH715700A1 (de) * 2018-12-28 2020-06-30 K Tron Tech Inc Verfahren zur gravimetrischen Regelung eines Dosierers für Schüttgut während der Nachfüllung seines Vorratsbehälters und Dosierer zur Ausführung des Verfahrens.

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