JPS6219721A - 定量供給装置 - Google Patents
定量供給装置Info
- Publication number
- JPS6219721A JPS6219721A JP15945485A JP15945485A JPS6219721A JP S6219721 A JPS6219721 A JP S6219721A JP 15945485 A JP15945485 A JP 15945485A JP 15945485 A JP15945485 A JP 15945485A JP S6219721 A JPS6219721 A JP S6219721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- value
- weighing
- limit value
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、計量ホッパから物品を単位時間当シの排出
重量がほぼ一定になるように排出する定量供給装置に関
する。
重量がほぼ一定になるように排出する定量供給装置に関
する。
〈従来技術〉
従来、上記の定量供給装置には第3図に示すようなもの
があった。同図において、lOは貯槽で、内部に収容さ
れている物品、例えば粉粒体が常に一定重量を維持する
ようにフィーダ12から物品が供給されている。貯槽1
0内の物品は、フィーダ14によって計量ホッパ16に
上限値WHになるまで供給される(第4図参照)。計量
ホッパ16にはロードセル等の計量手段1日が設けられ
ておシ、この計量手段1日のアナログ計量信号はD/A
変換器20でディジタル計量信号に変換される。一方、
計量ホッパ16内の物品重量が上限値Waになると、フ
ィーダ22によって計量ホッパ16から物品の排出が開
始される。このとき、ディジタル計量信号が上限値WH
から下限値Wr、になるまでの時間が、予め定めた時間
Toになるように、すなわち単位時間当たりの排出重量
が一定値になるように、ディジタル計量信号に基づいて
演算器24において演算を行ない(第4図期間To参照
)、この演算値と設定値とを調節計26において比較し
、その差に比例定数(P)と積分定数(1)をやはり調
節計26において乗算して、その乗算値をフィーダコン
トローラ28に供給して、このコントローラ28からの
信号によってフィーダ22の排出量を制御する。そして
、ディジタル計量信号が下限値Wr、+になると、フィ
ーダ22に与える信号をフィーダコントローラ28がそ
のとき発生している信号に固定して、フィーダ22から
排出しながら、フィーダ14を動作させて計量ホッパ1
6に上限値WHになるまで物品を供給する(第4図の期
間T1参照)。上限値WHになると、再び上述した動作
を繰返す。
があった。同図において、lOは貯槽で、内部に収容さ
れている物品、例えば粉粒体が常に一定重量を維持する
ようにフィーダ12から物品が供給されている。貯槽1
0内の物品は、フィーダ14によって計量ホッパ16に
上限値WHになるまで供給される(第4図参照)。計量
ホッパ16にはロードセル等の計量手段1日が設けられ
ておシ、この計量手段1日のアナログ計量信号はD/A
変換器20でディジタル計量信号に変換される。一方、
計量ホッパ16内の物品重量が上限値Waになると、フ
ィーダ22によって計量ホッパ16から物品の排出が開
始される。このとき、ディジタル計量信号が上限値WH
から下限値Wr、になるまでの時間が、予め定めた時間
Toになるように、すなわち単位時間当たりの排出重量
が一定値になるように、ディジタル計量信号に基づいて
演算器24において演算を行ない(第4図期間To参照
)、この演算値と設定値とを調節計26において比較し
、その差に比例定数(P)と積分定数(1)をやはり調
節計26において乗算して、その乗算値をフィーダコン
トローラ28に供給して、このコントローラ28からの
信号によってフィーダ22の排出量を制御する。そして
、ディジタル計量信号が下限値Wr、+になると、フィ
ーダ22に与える信号をフィーダコントローラ28がそ
のとき発生している信号に固定して、フィーダ22から
排出しながら、フィーダ14を動作させて計量ホッパ1
6に上限値WHになるまで物品を供給する(第4図の期
間T1参照)。上限値WHになると、再び上述した動作
を繰返す。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記の定量供給装置では、計量ホッパ16内の物品重量
が下限値WLになってから、計量ホッパ16に物品の供
給をしている間、ディジタル計量信号が下限値WLにな
ったときにフィーダコントローラ2日が発生している信
号に固定して計量ホッパ16から物品を排出している。
が下限値WLになってから、計量ホッパ16に物品の供
給をしている間、ディジタル計量信号が下限値WLにな
ったときにフィーダコントローラ2日が発生している信
号に固定して計量ホッパ16から物品を排出している。
しかし、計量ホッパ16からの排出量は、フィーダコン
トローラ2日からの信号を固定しても、計量ホッパ10
内に収容されている物品の量によって変化する。従って
、単位時間当シの排出重量が所定値からずれるという問
題点があった。
トローラ2日からの信号を固定しても、計量ホッパ10
内に収容されている物品の量によって変化する。従って
、単位時間当シの排出重量が所定値からずれるという問
題点があった。
く問題点を解決するだめの手段〉
上記の問題点を解決するだめの手段は、上述した従来の
ものと同様に、内部に物品が収容されている計量ホッパ
と、このホッパから物品を排出する排出フィーダと、単
位時間当りの排出重量が一定値になるように排出フィー
ダに制御信号を供給する制御手段と、計量ホッパ内の物
品重量が下限値になったとき貯槽から物品を計量ホッパ
に供給する供給フィーダとを有する。
ものと同様に、内部に物品が収容されている計量ホッパ
と、このホッパから物品を排出する排出フィーダと、単
位時間当りの排出重量が一定値になるように排出フィー
ダに制御信号を供給する制御手段と、計量ホッパ内の物
品重量が下限値になったとき貯槽から物品を計量ホッパ
に供給する供給フィーダとを有する。
そして、計量ホッパ内に収容されている物品の上限値と
下限値との間を複数の区間に分け、単位時間当シの排出
重量が一定値になるよう制御しているとき、これら各区
間に計量ホッパの物品重量が該当するときの各制御信号
の平均値を、平均値算出手段で算出する。これら平均値
はメモリに記憶される。計量ホッパ内の物品重量が下限
値W+−になって、計量ホッパに物品が供給゛されてい
るとき、物品重量が存在している区間に対応する平均値
をメモリから続出手段が読み出して、供給フィーダに供
給する。
下限値との間を複数の区間に分け、単位時間当シの排出
重量が一定値になるよう制御しているとき、これら各区
間に計量ホッパの物品重量が該当するときの各制御信号
の平均値を、平均値算出手段で算出する。これら平均値
はメモリに記憶される。計量ホッパ内の物品重量が下限
値W+−になって、計量ホッパに物品が供給゛されてい
るとき、物品重量が存在している区間に対応する平均値
をメモリから続出手段が読み出して、供給フィーダに供
給する。
く作 用〉
この手段によれば、制御手段によって単位時間当シの排
出重量を一定値になるように制御しているとき、制御信
号をいくつかの区間に分け、各区間ごとの平均値を平均
値演算手段によって算出し、メモリに記憶させる。そし
て、計量ホッパに物品を供給しながら排出している状態
では、そのときの計量ホッパ内の物品重量に対応した制
御信号の平均値をメモリから読み出して供給フィーダに
供給している。
出重量を一定値になるように制御しているとき、制御信
号をいくつかの区間に分け、各区間ごとの平均値を平均
値演算手段によって算出し、メモリに記憶させる。そし
て、計量ホッパに物品を供給しながら排出している状態
では、そのときの計量ホッパ内の物品重量に対応した制
御信号の平均値をメモリから読み出して供給フィーダに
供給している。
〈実施例〉
この実施例は、第1図に示すように貯槽lO、フィーダ
12.14、計量ホッパ16、計量手段1日、A/D変
換器20、フィーダ22、演算器24、調節計26及び
フィーダコントローラ28を有している。これらは、従
来の定量供給装置と関連して説明したものと同様に構成
されているので詳細な説明は省略する。 −ただし
、調節計26は比較器30が出力「l」を生成したとき
動作する。比較器30はディジタル計量信号が下限値W
Lより大きくて上限値WHよシ小さく、しかもディジタ
ル計量信号が減少しているとき出力「1」を生成するよ
うにヒステリシス特性をもったものに構成されている。
12.14、計量ホッパ16、計量手段1日、A/D変
換器20、フィーダ22、演算器24、調節計26及び
フィーダコントローラ28を有している。これらは、従
来の定量供給装置と関連して説明したものと同様に構成
されているので詳細な説明は省略する。 −ただし
、調節計26は比較器30が出力「l」を生成したとき
動作する。比較器30はディジタル計量信号が下限値W
Lより大きくて上限値WHよシ小さく、しかもディジタ
ル計量信号が減少しているとき出力「1」を生成するよ
うにヒステリシス特性をもったものに構成されている。
上限値WHと下限値WLとの間はn個の区間に分けられ
ておシ、これら各区間における調節計26の出力信号の
平均値をn(nは正の自然数)個の平均値演算回路32
1.302 、・・・32nが演算する。これら演算さ
れた平均値は、それぞれメモ’J 341.342、・
・・34nに記憶される。
ておシ、これら各区間における調節計26の出力信号の
平均値をn(nは正の自然数)個の平均値演算回路32
1.302 、・・・32nが演算する。これら演算さ
れた平均値は、それぞれメモ’J 341.342、・
・・34nに記憶される。
平均値演算回路の1例を第2図に示す。第2図の平均値
演算回路321は、上限値WHとこれの次の境界値W1
との間の平均値を求めるだめのもので、上限値WHと境
界値W1との間にm(mは正の自然数)個のそれぞれ値
が異なるサンプリング重量を決め、これらサンプリング
重量に対応する調節計26の信号を累積し、mで除算し
て平均1直を算出する。
演算回路321は、上限値WHとこれの次の境界値W1
との間の平均値を求めるだめのもので、上限値WHと境
界値W1との間にm(mは正の自然数)個のそれぞれ値
が異なるサンプリング重量を決め、これらサンプリング
重量に対応する調節計26の信号を累積し、mで除算し
て平均1直を算出する。
そのためm個の比較器361.362 、・・・36m
が設けられ、これらにはディジタル計量信号と各サンプ
リング重量とが入力され、ディジタル計量信号がサンプ
リング重量に一致したときこれら比較器361.362
、・・・36mは出力「1」を生成する。これら出力「
月はオアゲート3日を介してアンドゲート40に供給さ
れる。アンドゲート40(/il:は、他に調節計26
の出力と比較器30の出′力とが入力されている。従っ
て、アンドゲート40は、計量ホッパ16内の物品重量
が減少しているときであって、サンプリング重量に一致
するごとに、そのときの調節計26の出力を累算器42
に供給して累算させる。この累算器42の出力は除算器
44においてmで除算され、メモリ341に供給される
。上限値WHの次の境界値W1にディジタル計量信号が
一致したとき、比較器36mの出力1’−1Jはオアゲ
ート38に供給されると共に、アンドゲート46にも供
給される。アンドゲート46には比較器3oの出力も供
給されている。従って、アンドゲート46は、計量ホッ
パ16内の物品重量が減少しているときであって、m個
目のサンプリング重量にディジタル計量信号が一致した
とき、メモリ341にそのときの除算器44の出力(上
限値WHと次の境界値W1との間のm個の調節計26の
出力の平均値)を記憶させる。他の平均値演算回路34
2乃至34nも同様に構成されている。従って、メモリ
341乃至34nにはそれぞれn個の区間の調節計26
の出力の平均値が記憶されている。すなわち、メモリ3
41にはWH(!:W+との区間に対応する調節計26
の出力の平均値が、メモリ342にはWlとWlとの区
間に対応する調節計26の出力の平均値が、・・・・・
・メモリ34nにはWn、l!:WLとの区間に対応す
る調節計26の出力の平均値がそれぞれ記憶されている
。
が設けられ、これらにはディジタル計量信号と各サンプ
リング重量とが入力され、ディジタル計量信号がサンプ
リング重量に一致したときこれら比較器361.362
、・・・36mは出力「1」を生成する。これら出力「
月はオアゲート3日を介してアンドゲート40に供給さ
れる。アンドゲート40(/il:は、他に調節計26
の出力と比較器30の出′力とが入力されている。従っ
て、アンドゲート40は、計量ホッパ16内の物品重量
が減少しているときであって、サンプリング重量に一致
するごとに、そのときの調節計26の出力を累算器42
に供給して累算させる。この累算器42の出力は除算器
44においてmで除算され、メモリ341に供給される
。上限値WHの次の境界値W1にディジタル計量信号が
一致したとき、比較器36mの出力1’−1Jはオアゲ
ート38に供給されると共に、アンドゲート46にも供
給される。アンドゲート46には比較器3oの出力も供
給されている。従って、アンドゲート46は、計量ホッ
パ16内の物品重量が減少しているときであって、m個
目のサンプリング重量にディジタル計量信号が一致した
とき、メモリ341にそのときの除算器44の出力(上
限値WHと次の境界値W1との間のm個の調節計26の
出力の平均値)を記憶させる。他の平均値演算回路34
2乃至34nも同様に構成されている。従って、メモリ
341乃至34nにはそれぞれn個の区間の調節計26
の出力の平均値が記憶されている。すなわち、メモリ3
41にはWH(!:W+との区間に対応する調節計26
の出力の平均値が、メモリ342にはWlとWlとの区
間に対応する調節計26の出力の平均値が、・・・・・
・メモリ34nにはWn、l!:WLとの区間に対応す
る調節計26の出力の平均値がそれぞれ記憶されている
。
メモリ341乃至34nの記憶値は、計量ホッパ16に
フィーダ14から物品が供給されているときそれぞれ対
応する読出器481X482、・・・48nによって読
み出され、オアゲート50を介してフィーダコントロー
ラ2日に供給される。すなわち、例えばディジタル計量
信号がWHとWlとの間にあるとき、メモリ341から
平均1直が読み出される。そのため読出器481は、例
えば第2図に示すように構成されている。すなわち、比
較器52はディジタル計量信号が上限値WHより小さい
ときに出力「1」を生成する。
フィーダ14から物品が供給されているときそれぞれ対
応する読出器481X482、・・・48nによって読
み出され、オアゲート50を介してフィーダコントロー
ラ2日に供給される。すなわち、例えばディジタル計量
信号がWHとWlとの間にあるとき、メモリ341から
平均1直が読み出される。そのため読出器481は、例
えば第2図に示すように構成されている。すなわち、比
較器52はディジタル計量信号が上限値WHより小さい
ときに出力「1」を生成する。
比較器54はディジタル計量信号が境界値W1より大き
いときに出力「1」を生成する。これら比較器52.5
4の出力はアンドゲート56に供給されている。
いときに出力「1」を生成する。これら比較器52.5
4の出力はアンドゲート56に供給されている。
アンドゲート56には比較器30の出力を反転させたも
のも供給されている。従って、アンドゲート56は、計
量ホッパ16に物品を供給しているときであって、ディ
ジタル計量信号がWHとWlとの間にあると、メモリ3
41に出力「1」を供給して、メモリ341が記憶して
いる平均値を読み出す。同様に、続出器482は計量ホ
ッパ16に物品を供給しているときであって、ディジタ
ル計量信号がWlとWlとの間にあるとき、メモリ34
2に出力「1」を供給して、メモリ342が記憶してい
る平均1直を読み出し、・・・・・・読出器48nは計
量ホッパ16に物品を供給しているときであって、ディ
ジタル計量信号がWnとWt、との間にあるとき、メモ
リ34nに出力「1」を供給して、メモリ34nが記憶
している平均値を読み出すように構成している。
のも供給されている。従って、アンドゲート56は、計
量ホッパ16に物品を供給しているときであって、ディ
ジタル計量信号がWHとWlとの間にあると、メモリ3
41に出力「1」を供給して、メモリ341が記憶して
いる平均値を読み出す。同様に、続出器482は計量ホ
ッパ16に物品を供給しているときであって、ディジタ
ル計量信号がWlとWlとの間にあるとき、メモリ34
2に出力「1」を供給して、メモリ342が記憶してい
る平均1直を読み出し、・・・・・・読出器48nは計
量ホッパ16に物品を供給しているときであって、ディ
ジタル計量信号がWnとWt、との間にあるとき、メモ
リ34nに出力「1」を供給して、メモリ34nが記憶
している平均値を読み出すように構成している。
このように構成した定量供給装置は次のように動作する
。今、計量ホッパ16には上限値WHの物品が収容され
ているとすると、比較器30の出力が国となシ、調節計
26が作動し、従来のものと同様にフィーダ22から排
出される単位時間当シの物品排出重量は一定値に維持さ
れる。これと並行して、各平均値演算器321乃至32
nが、各区間ごとの調節計26の出力の平均値を算出し
、メモリ341乃至34nに記憶させる。
。今、計量ホッパ16には上限値WHの物品が収容され
ているとすると、比較器30の出力が国となシ、調節計
26が作動し、従来のものと同様にフィーダ22から排
出される単位時間当シの物品排出重量は一定値に維持さ
れる。これと並行して、各平均値演算器321乃至32
nが、各区間ごとの調節計26の出力の平均値を算出し
、メモリ341乃至34nに記憶させる。
計量ホッパ16内の物品重量が下限値Wbに達すると、
比較器30の出力は「0」となシ、調節計26は停止す
る。また、フィーダ14から計量ホッパ16に物品の供
給が開始される。これによってデイジタル計量信号の値
が大きくなる。このテ゛イジタル計量信号の値が、上述
した各区間に入るごとに、その区間に対応する平均値を
続出器によってメモリから読み出し、フィーダコントロ
ーラ28に供給する。
比較器30の出力は「0」となシ、調節計26は停止す
る。また、フィーダ14から計量ホッパ16に物品の供
給が開始される。これによってデイジタル計量信号の値
が大きくなる。このテ゛イジタル計量信号の値が、上述
した各区間に入るごとに、その区間に対応する平均値を
続出器によってメモリから読み出し、フィーダコントロ
ーラ28に供給する。
やがてディジタル計量信号が上限値WHに到達すると、
再び調節計26による制御が行なわれ、単位時間当りの
排出重量が一定量になる。
再び調節計26による制御が行なわれ、単位時間当りの
排出重量が一定量になる。
く効 果〉
以上のように、この発朗によれば、計量ホッパに供給し
ながら排出しているとき、そのときの計量ホッパ内の物
品の重量に対応させて排出量を制御しているので、上述
したようなときでも単位時間当たりの排出重量を一定に
維持できる。
ながら排出しているとき、そのときの計量ホッパ内の物
品の重量に対応させて排出量を制御しているので、上述
したようなときでも単位時間当たりの排出重量を一定に
維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はとの亮朗による定量供給装置の1実施例の概略
構成図、第2図は同実施例の主要部のブロック図、第3
図は従来の定量供給装置の概略構成図、第4図は従来の
定量供給装置の計量ホッパ内の物品の重量変化を示す図
である。 10・・・貯槽、14・・・供給フィーダ、16・・・
計量ホッパ、1日・・・ロードセル(計量手段)、22
・・・排出フィーダ、24.26・・・制御手段、32
1乃至32n・・・平均値演算手段、341乃至34n
・・・メモリ、481乃至48n・・・読出手段。 特許出願人 大和製衡株式会社 代 理 人 清 水 哲 ほか2名才2 図
構成図、第2図は同実施例の主要部のブロック図、第3
図は従来の定量供給装置の概略構成図、第4図は従来の
定量供給装置の計量ホッパ内の物品の重量変化を示す図
である。 10・・・貯槽、14・・・供給フィーダ、16・・・
計量ホッパ、1日・・・ロードセル(計量手段)、22
・・・排出フィーダ、24.26・・・制御手段、32
1乃至32n・・・平均値演算手段、341乃至34n
・・・メモリ、481乃至48n・・・読出手段。 特許出願人 大和製衡株式会社 代 理 人 清 水 哲 ほか2名才2 図
Claims (1)
- (1)内部に物品が収容されておりこの物品を計量する
計量手段を有する計量ホッパと、この計量ホッパから上
記物品を排出する排出フィーダと、上記計量手段からの
計量信号に基づいて上記計量ホッパ内の物品の重量が予
め定めた上限値から予め定めた下限値になるまでの時間
が予め定めた時間になるように上記排出フィーダに排出
制御信号を供給する制御手段と、上記上限値と上記下限
値との間を複数の区間に分け上記排出フィーダに排出制
御信号を供給している状態において上記計量信号が上記
各区間にあるときの上記排出制御信号の平均値を算出す
る手段と、上記算出された各平均値を記憶するメモリと
、上記計量信号が上記下限値になつたときから上記上限
値になるまで貯槽から物品を上記計量ホッパに供給する
供給フィーダと、この供給フィーダから物品を供給して
いるとき上記計量信号が存在している区間に対応する上
記平均値を上記メモリから読み出して上記排出フィーダ
に供給する読出手段とを含む定量供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15945485A JPS6219721A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 定量供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15945485A JPS6219721A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 定量供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219721A true JPS6219721A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15694112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15945485A Pending JPS6219721A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 定量供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219721A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007201328A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Fdk Corp | 巻線部品 |
JP2015225018A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 大和製衡株式会社 | ロスインウェイト式定量供給装置 |
JP2016048218A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | 大和製衡株式会社 | ロスインウェイト式定量供給装置 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15945485A patent/JPS6219721A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007201328A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Fdk Corp | 巻線部品 |
US8203413B2 (en) | 2006-01-30 | 2012-06-19 | Fdk Corporation | Winding component |
JP2015225018A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 大和製衡株式会社 | ロスインウェイト式定量供給装置 |
JP2016048218A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | 大和製衡株式会社 | ロスインウェイト式定量供給装置 |
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