JPH045130B2 - - Google Patents
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- JPH045130B2 JPH045130B2 JP8348584A JP8348584A JPH045130B2 JP H045130 B2 JPH045130 B2 JP H045130B2 JP 8348584 A JP8348584 A JP 8348584A JP 8348584 A JP8348584 A JP 8348584A JP H045130 B2 JPH045130 B2 JP H045130B2
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- weighing
- weight
- combination
- value
- machines
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 77
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の計量機による物品の重量計量
値を組合せ演算し、設定重量に対して最適の組合
せを選択して物品を排出するものにおいて、最適
の組合せが得られないときには組合せに参加した
計量機の計量データの総重量和が設定値に対して
所定の割合であることを判定し、特定の計量機に
物品を追加供給する処理モードを自動的に切換え
る組合せ計量装置に関する。
値を組合せ演算し、設定重量に対して最適の組合
せを選択して物品を排出するものにおいて、最適
の組合せが得られないときには組合せに参加した
計量機の計量データの総重量和が設定値に対して
所定の割合であることを判定し、特定の計量機に
物品を追加供給する処理モードを自動的に切換え
る組合せ計量装置に関する。
(従来技術)
複数の計量機に投入されている物品の重量値を
それぞれ計量し、得られた計量データをマイクロ
コンピユータ等で構成される演算制御部に入力し
て、この計量データを組合せ加算して設定重量と
比較し、組合せ加算値が設定重量値と等しいか、
または上限重量値及び下限重量値の範囲内で最も
設定重量と近い最適の組合せを選択して、最適組
合せとして選択された計算機より物品を排出する
組合せ計量装置が実用されている。
それぞれ計量し、得られた計量データをマイクロ
コンピユータ等で構成される演算制御部に入力し
て、この計量データを組合せ加算して設定重量と
比較し、組合せ加算値が設定重量値と等しいか、
または上限重量値及び下限重量値の範囲内で最も
設定重量と近い最適の組合せを選択して、最適組
合せとして選択された計算機より物品を排出する
組合せ計量装置が実用されている。
第1図は、このような組合せ計量装置の一例を
示すブロツク図である。図において、4は処理装
置、プログラムメモリ、ワーキングメモリ等の各
種メモリ、入出力用のイターフエース回路等から
なるマイクロコンピユータ構成の演算制御部であ
る。該演算制御部4には、図示しない包装機より
タイミング信号Stが送られると、演算制御部4か
らはマルチプレクサ2に対して切換信号Svを出
力する。これによつて、複数台の計量機1の物品
の計量データW1,W2……Wnは順次マルチプレ
クサ2より取出され、AD変換器3からデシタル
信号として演算制御部4に入力される。演算制御
部4は、内蔵しているプログラムメモリからの信
号により、各計算データに基づいて(2n−1)個
(nは計量機数)のパターンを順次発生させ、組
合せ加算値を演算する。得られた組合せ重量値
は、重量設定部6で設定された設定重量Waと比
較され、Waと等しいか又は上限重量設定部5の
上限重量値Wp及び下限重量設定部7の下限重量
値Wlとの範囲内で、最も設定重量に近い最適の
組合せを求め、該当する計量機の計量ホツパに排
出信号Seを与えて物品を排出させる。なお、下
限重量設定部7を省略して、上限重量設定範囲内
のみの物品を排出させてもよく、商品の計量には
この方法がベターである。一方、物品は排出した
計量機の上部に設けられたプールホツパには供給
信号Sfを与えて物品を計量ホツパに供給する。
示すブロツク図である。図において、4は処理装
置、プログラムメモリ、ワーキングメモリ等の各
種メモリ、入出力用のイターフエース回路等から
なるマイクロコンピユータ構成の演算制御部であ
る。該演算制御部4には、図示しない包装機より
タイミング信号Stが送られると、演算制御部4か
らはマルチプレクサ2に対して切換信号Svを出
力する。これによつて、複数台の計量機1の物品
の計量データW1,W2……Wnは順次マルチプレ
クサ2より取出され、AD変換器3からデシタル
信号として演算制御部4に入力される。演算制御
部4は、内蔵しているプログラムメモリからの信
号により、各計算データに基づいて(2n−1)個
(nは計量機数)のパターンを順次発生させ、組
合せ加算値を演算する。得られた組合せ重量値
は、重量設定部6で設定された設定重量Waと比
較され、Waと等しいか又は上限重量設定部5の
上限重量値Wp及び下限重量設定部7の下限重量
値Wlとの範囲内で、最も設定重量に近い最適の
組合せを求め、該当する計量機の計量ホツパに排
出信号Seを与えて物品を排出させる。なお、下
限重量設定部7を省略して、上限重量設定範囲内
のみの物品を排出させてもよく、商品の計量には
この方法がベターである。一方、物品は排出した
計量機の上部に設けられたプールホツパには供給
信号Sfを与えて物品を計量ホツパに供給する。
(従来技術の問題点)
従来の組合せ計量装置においては、最適組合せ
が得られないときには、所定の計量機に物品の追
加供給を行なつていた。この追加供給は、計量デ
ータが一定重量以下の全ての計量機に行なう場合
と、重量値の小さい所定台数の計量機に行なう場
合とがあり、この追加供給モードの切換えはオペ
レータが経験的に切換スイツチを操作することに
より行なつていた。このため追加供給モードの切
換スイツチが必要となり組合せ計量装置の構成が
複雑になると共に、操作も複雑となる欠点があつ
た。
が得られないときには、所定の計量機に物品の追
加供給を行なつていた。この追加供給は、計量デ
ータが一定重量以下の全ての計量機に行なう場合
と、重量値の小さい所定台数の計量機に行なう場
合とがあり、この追加供給モードの切換えはオペ
レータが経験的に切換スイツチを操作することに
より行なつていた。このため追加供給モードの切
換スイツチが必要となり組合せ計量装置の構成が
複雑になると共に、操作も複雑となる欠点があつ
た。
(発明の目的)
本発明は、上記のような従来例の問題点を解決
するために、設定計量機に対する物品の追加供給
を自動的に切換えることにより、組合せ計量装置
の構成を簡単にすると共にその操作性を向上させ
ることを目的とするものである。
するために、設定計量機に対する物品の追加供給
を自動的に切換えることにより、組合せ計量装置
の構成を簡単にすると共にその操作性を向上させ
ることを目的とするものである。
(発明の概要)
本発明の組合せ計量装置は、各計量ホツパに投
入される物品の重量値を検出する重量検知部を有
する複数の計量機、重量検知部で得られた計量デ
ータが入力される演算制御部、組合せ計量の設定
重量及び許容範囲を設定する設定部を具備し、前
記演算制御部で所定の組合せパターンにより計量
データを組合せ演算し、得られた最適の組合せに
該当する計量機から物品を排出するものにおい
て、最適組合せが得られないときには組合せ計量
に参加した計量機ヘツドの総重量和を演算し、該
総重量和と設定重量値の一定割合とを比較して、
重量の軽い所定台数の計量機に物品を追加供給す
るか、一定の重量以下の全ての計量機に物品を追
加供給するかを切換える制御手段を有するもので
ある。
入される物品の重量値を検出する重量検知部を有
する複数の計量機、重量検知部で得られた計量デ
ータが入力される演算制御部、組合せ計量の設定
重量及び許容範囲を設定する設定部を具備し、前
記演算制御部で所定の組合せパターンにより計量
データを組合せ演算し、得られた最適の組合せに
該当する計量機から物品を排出するものにおい
て、最適組合せが得られないときには組合せ計量
に参加した計量機ヘツドの総重量和を演算し、該
総重量和と設定重量値の一定割合とを比較して、
重量の軽い所定台数の計量機に物品を追加供給す
るか、一定の重量以下の全ての計量機に物品を追
加供給するかを切換える制御手段を有するもので
ある。
第2図は、本発明(実施例)による特定計量機
に対する物品の追加供給自動切換えの処理手順を
示すフローチヤートである。次に、本発明の一実
施例をこのフローチヤートを参照して説明する。
に対する物品の追加供給自動切換えの処理手順を
示すフローチヤートである。次に、本発明の一実
施例をこのフローチヤートを参照して説明する。
(1) 包装機からのタイミング信号Stが、演算制御
部4に送られたことを確認して、演算制御部4
は各計量機からの計量データを入力してメモリ
にこのデータを記憶させる(ステツプP1,
P2)。続いて、オーバスケールの有無をチエツ
クし、オーバスケールした計量機を図示しない
表示部に表示させ、処理をストツプする(ステ
ツプP3〜P5)。
部4に送られたことを確認して、演算制御部4
は各計量機からの計量データを入力してメモリ
にこのデータを記憶させる(ステツプP1,
P2)。続いて、オーバスケールの有無をチエツ
クし、オーバスケールした計量機を図示しない
表示部に表示させ、処理をストツプする(ステ
ツプP3〜P5)。
ここで、オーバスケールの基準値Bは、
(設定重量+上限重量値)=B
に定めるが、Bが各計量機1の最大秤量をオー
バする場合には、最大秤量を基準値とする。
バする場合には、最大秤量を基準値とする。
(2) ステツプP3でオーバスケールがないと判定
されるとステツプP6に進み、前回の組合せ計
量を行つた際に、設定重量Waに最も近い組合
せ加算値が上限設定値5で設定した上限重量値
Wpを越えていたために、即ち組合せ不良が発
生していたためにメモリの「上限値以上フラ
グ」のエリアでフラグとされているかどうか
を判断する。上限以上フラグがとされている
場合には、ステツプP7において、連続して所
定回(T回)上限以上の組合せ不良が発生した
かどうかをチエツクし、(ステツプP7)これに
該当するときにはアラーム表示をして処理をス
トツプさせる(ステツプP8,P9)。連続して発
生した組合せ不良が所定回に満たない場合に
は、上限重量値を一定重量値に変更し(ステツ
プP10)、ステツプP11の処理に進む。
されるとステツプP6に進み、前回の組合せ計
量を行つた際に、設定重量Waに最も近い組合
せ加算値が上限設定値5で設定した上限重量値
Wpを越えていたために、即ち組合せ不良が発
生していたためにメモリの「上限値以上フラ
グ」のエリアでフラグとされているかどうか
を判断する。上限以上フラグがとされている
場合には、ステツプP7において、連続して所
定回(T回)上限以上の組合せ不良が発生した
かどうかをチエツクし、(ステツプP7)これに
該当するときにはアラーム表示をして処理をス
トツプさせる(ステツプP8,P9)。連続して発
生した組合せ不良が所定回に満たない場合に
は、上限重量値を一定重量値に変更し(ステツ
プP10)、ステツプP11の処理に進む。
(3) ステツプP11においては、上限重量値を誤差
メモリに記憶させ、上限以上フラグをにする
(ステツプP12)。次に、計量機の数をnとする
とき、(2n−1)個の組合せパターンにより、
全ての組合せで組合せ加算を実行し、総ての組
合せ加算値を記憶させる(ステツプP13)。続い
てパターンカウンタに1をセツトし(ステツプ
P14)、各組合せパターン毎の組合せ加算値を1
つ1つ順次メモリから読出して (組合せ加算値−設定重量)=A を演算し(ステツプP15)、A≧0の条件が満足
されるときには、メモリの正フラグをとし
(ステツプP16)、AとステツプP11で設定された
誤差メモリの内容とを比較する(ステツプ
P17)。誤差メモリ値>Aの条件が成立すると、
上限以下フラグをとし、誤差メモリの内容を
Aの値に更新して記憶させる。また、パターン
カウンタ値でパターンメモリの内容を更新して
記憶させる(ステツプP18,P19)。その後、ス
テツプP15〜P19の処理を、パターンカウンタを
1ずつカウンタアツプしながらパターンカウン
タ終了まで続ける(ステツプP20,P21)。
メモリに記憶させ、上限以上フラグをにする
(ステツプP12)。次に、計量機の数をnとする
とき、(2n−1)個の組合せパターンにより、
全ての組合せで組合せ加算を実行し、総ての組
合せ加算値を記憶させる(ステツプP13)。続い
てパターンカウンタに1をセツトし(ステツプ
P14)、各組合せパターン毎の組合せ加算値を1
つ1つ順次メモリから読出して (組合せ加算値−設定重量)=A を演算し(ステツプP15)、A≧0の条件が満足
されるときには、メモリの正フラグをとし
(ステツプP16)、AとステツプP11で設定された
誤差メモリの内容とを比較する(ステツプ
P17)。誤差メモリ値>Aの条件が成立すると、
上限以下フラグをとし、誤差メモリの内容を
Aの値に更新して記憶させる。また、パターン
カウンタ値でパターンメモリの内容を更新して
記憶させる(ステツプP18,P19)。その後、ス
テツプP15〜P19の処理を、パターンカウンタを
1ずつカウンタアツプしながらパターンカウン
タ終了まで続ける(ステツプP20,P21)。
(4) 次に、正グラフがかどうか、即ち、組合せ
加算値が設定重量よりも大きいかどうかをチエ
ツクし(ステツプP22)、YESであればステツ
プP23へ、NO、即ち、全ての組合せが設定重
量以下(組合せ不良発生)であれば、ステツプ
P31に進む。正フラグがであることを確認す
ると、上限以下フラグがかどうか(ステツプ
P23)、即ち、組合せ加算値が上限重量値未満で
あればステツプP24へ、また、全ての組合せ加
算値が上限量値以上(組合せ不良発生)であれ
ば、ステツプP30の処理を実行する。
加算値が設定重量よりも大きいかどうかをチエ
ツクし(ステツプP22)、YESであればステツ
プP23へ、NO、即ち、全ての組合せが設定重
量以下(組合せ不良発生)であれば、ステツプ
P31に進む。正フラグがであることを確認す
ると、上限以下フラグがかどうか(ステツプ
P23)、即ち、組合せ加算値が上限重量値未満で
あればステツプP24へ、また、全ての組合せ加
算値が上限量値以上(組合せ不良発生)であれ
ば、ステツプP30の処理を実行する。
(5) 上限以下フラグがであることが確認される
と、求めた組合せで再度計量機より計量データ
を入力して加算処理を実行し(ステツプP24)、
加算した組合せ加算値の号差をチエツクして
(ステツプP25)、その誤差が0〜上限内であれ
ば求めた組合せで物品の排出信号を出力し(ス
テツプP26)、排出した計算機へ物品の供給信号
を出力する(ステツプP27)。続いて、正フラグ
をに、上限以下フラグをにして(ステツプ
P28,P29)、処理○イに戻る。
と、求めた組合せで再度計量機より計量データ
を入力して加算処理を実行し(ステツプP24)、
加算した組合せ加算値の号差をチエツクして
(ステツプP25)、その誤差が0〜上限内であれ
ば求めた組合せで物品の排出信号を出力し(ス
テツプP26)、排出した計算機へ物品の供給信号
を出力する(ステツプP27)。続いて、正フラグ
をに、上限以下フラグをにして(ステツプ
P28,P29)、処理○イに戻る。
(6) ステツプP23で上限以下フラグがでないと
判断されると、上限以上フラグをにし(ステ
ツプP30)、組合せ計量に参加した計量機の計量
データの総重量和(S0)を計算する(ステツプ
P31)。次に、この総重量和(S0)と設定重量値
の所定割合との比較、例えば、 S0>設置値×4/3 を判定し(ステツプP32)、この条件が満足され
れば重量値の小さな計算機たとえば最も軽いも
のから順次3台を選んでこれらに物品の追加供
給を行ない(ステツプP34)、ステツプP32の条
件が満足されないときには、一定重量以下のす
べての計量機に物品を追加供給して(ステツプ
P33)、組合せ計量の精度を向上させ、演算処理
を迅速に実行させる。
判断されると、上限以上フラグをにし(ステ
ツプP30)、組合せ計量に参加した計量機の計量
データの総重量和(S0)を計算する(ステツプ
P31)。次に、この総重量和(S0)と設定重量値
の所定割合との比較、例えば、 S0>設置値×4/3 を判定し(ステツプP32)、この条件が満足され
れば重量値の小さな計算機たとえば最も軽いも
のから順次3台を選んでこれらに物品の追加供
給を行ない(ステツプP34)、ステツプP32の条
件が満足されないときには、一定重量以下のす
べての計量機に物品を追加供給して(ステツプ
P33)、組合せ計量の精度を向上させ、演算処理
を迅速に実行させる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の組合せ計量装置
は、組合せ計量に参加した計量機の総重量和と、
設定重量の一定割合を比較し、この比較結果に応
じて物品を追加供給する計量機を自動的に切換え
ているので、組合せ計量装置の構成が簡単になる
と共にその操作性を良好にできる効果が得られ
る。
は、組合せ計量に参加した計量機の総重量和と、
設定重量の一定割合を比較し、この比較結果に応
じて物品を追加供給する計量機を自動的に切換え
ているので、組合せ計量装置の構成が簡単になる
と共にその操作性を良好にできる効果が得られ
る。
第1図は、組合せ計量装置の概略のブロツク
図、第2図は、本発明の処理手順を示すフローチ
ヤートである。 1……計量機、2……マルチプレクサ、3……
AD変換器、4……演算制御部、5……上限重量
設定部、6……重量設定部、7……下限重量設定
部。
図、第2図は、本発明の処理手順を示すフローチ
ヤートである。 1……計量機、2……マルチプレクサ、3……
AD変換器、4……演算制御部、5……上限重量
設定部、6……重量設定部、7……下限重量設定
部。
Claims (1)
- 1 各計量ホツパに投入される物品の重量値を検
出する重量検知部を有する複数の計量機、重量検
知部で得られた計量データが入力される演算制御
部、組合せ計量の設定重量及び許容範囲を設定す
る設定部を具備し、前記演算制御部で所定の組合
せパターンにより計量データを組合せ演算し、得
られた最適の組合せに該当する計量機から物品を
排出させるものにおいて、最適の組合せが得られ
ないときには組合せ計量に参加した計量機の計量
データの総重量和を演算し、該総重量和と設定重
量の一定割合とを比較して、重量の軽い所定台数
の計量機に物品を追加供給するか、一定の重量以
下のすべての計量機に物品を追加供給するかを切
換える制御手段を有することを特徴とする組合せ
計量装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8348584A JPS60227130A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 組合せ計量装置 |
AU41493/85A AU554610B2 (en) | 1984-04-25 | 1985-04-22 | Combinatorial weighing method |
US06/726,600 US4627012A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-23 | Combinatorial weighing method |
DE8585302886T DE3575017D1 (de) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Kombinatorische wiegemethode. |
EP85302886A EP0160511B1 (en) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Combinatorial weighing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8348584A JPS60227130A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 組合せ計量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227130A JPS60227130A (ja) | 1985-11-12 |
JPH045130B2 true JPH045130B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=13803773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8348584A Granted JPS60227130A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 組合せ計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227130A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62231122A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Anritsu Corp | 組合せ計量装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8348584A patent/JPS60227130A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60227130A (ja) | 1985-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |