JPS6172081A - ことに輪転ドラム上に展張された凹版印刷版体両端部間の間隙を充填するための光硬化性充填材料 - Google Patents
ことに輪転ドラム上に展張された凹版印刷版体両端部間の間隙を充填するための光硬化性充填材料Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、ことに凹版輪転印刷機の断面円形成は円弧状
のドラム上に展張装着された凹版印刷版体の端部乃至縁
部間に生ずる間隙を充填するための光硬化性充填材料に
関するものである。光硬化性充填材料は、ことに合成猫
脂層を有する凹版印刷版体を輪転ドラム上に展張装着し
た場合の上述の如き間隙を充填するのに適当である。
のドラム上に展張装着された凹版印刷版体の端部乃至縁
部間に生ずる間隙を充填するための光硬化性充填材料に
関するものである。光硬化性充填材料は、ことに合成猫
脂層を有する凹版印刷版体を輪転ドラム上に展張装着し
た場合の上述の如き間隙を充填するのに適当である。
(従来技#f)
寸法安定性が良好でしかも可撓性の支持体と、その上に
設けられた印刷版層とから成る凹版輪転印刷版体を形成
するために、適当な保持展張用素材を凹版印刷ドラム上
に磁力的に或はことに機械的に装着することはすでに公
知である。これによりドラム周面上に複数枚の印刷版体
を順次に、しかも横に並べて装着することができる。し
かしながら、ドラム上に彎曲凹版印刷版体を装着するた
め、その一方端部或は両端部を別懇は得るように、ドラ
ム軸に対し平行に或は斜めに走る凹溝が設けられたドラ
ムを使用する輪転凹版印刷の場合に特に有意義である。
設けられた印刷版層とから成る凹版輪転印刷版体を形成
するために、適当な保持展張用素材を凹版印刷ドラム上
に磁力的に或はことに機械的に装着することはすでに公
知である。これによりドラム周面上に複数枚の印刷版体
を順次に、しかも横に並べて装着することができる。し
かしながら、ドラム上に彎曲凹版印刷版体を装着するた
め、その一方端部或は両端部を別懇は得るように、ドラ
ム軸に対し平行に或は斜めに走る凹溝が設けられたドラ
ムを使用する輪転凹版印刷の場合に特に有意義である。
この場合凹版印刷版体は、寸法安定性の良い支持体上に
合成樹脂印刷層を重ねて簡単に製造される。
合成樹脂印刷層を重ねて簡単に製造される。
ドラム上に1枚の凹版印刷版体を展張する場合にその両
端間に、また複数枚の凹版印刷版体をならべて配列する
場合には各版体の側縁間にも、幅の狭い間隙或はスリッ
トによる印刷版面の中断を生ずる。この間隙は、印刷イ
ンキのこれへの浸入を阻止しまたドクターブレードの円
滑な作動を保障するために、適当な充填材料で埋めなけ
ればならな(゛。
端間に、また複数枚の凹版印刷版体をならべて配列する
場合には各版体の側縁間にも、幅の狭い間隙或はスリッ
トによる印刷版面の中断を生ずる。この間隙は、印刷イ
ンキのこれへの浸入を阻止しまたドクターブレードの円
滑な作動を保障するために、適当な充填材料で埋めなけ
ればならな(゛。
このような間隙を弾性バッキング材料或は合成樹脂テー
プで封止し或は充填すること、或は熱可塑性または熱膠
着性合成樹脂で充填することは公知である。例えば西独
公開2545618号公報には、加熱により短時間に硬
化する二成分混合物、ことにエポキシドとポリエステル
乃至アクリルとの樹脂混合物を間隙に充填する、凹版印
刷版体装着の際の間隙充填方法が記載されている。また
ドラム上に凹版印刷版体を展張した場合の両端部間の間
隙を光硬化性メタクリル樹脂或はシアンアクリル樹脂で
充填し、次いで紫外線照射により開始される重合でこれ
を硬化させることもすでに提案されている(ドイチェル
、ドルツカ−41号(1975)17乃至22頁参照ン
。
プで封止し或は充填すること、或は熱可塑性または熱膠
着性合成樹脂で充填することは公知である。例えば西独
公開2545618号公報には、加熱により短時間に硬
化する二成分混合物、ことにエポキシドとポリエステル
乃至アクリルとの樹脂混合物を間隙に充填する、凹版印
刷版体装着の際の間隙充填方法が記載されている。また
ドラム上に凹版印刷版体を展張した場合の両端部間の間
隙を光硬化性メタクリル樹脂或はシアンアクリル樹脂で
充填し、次いで紫外線照射により開始される重合でこれ
を硬化させることもすでに提案されている(ドイチェル
、ドルツカ−41号(1975)17乃至22頁参照ン
。
しかしながら、これまでに提案されているこれら間隙充
填材料は、いずれも実際の使用において必ずしも充分に
満足し得るものではなかった。充填材料の取扱が困難で
あったり、或は必要な機械的及び化学的特性、例えば印
刷インキ溶媒に対する耐性或はドクターブレード応力に
対する抵抗力を具備しない欠点があった。また公知の充
填材料の成るものは脆化しやすく、短時間で間隙部分に
亀裂を生じ、ここにインキが浸入して印刷に支障を来た
し、或はまた充填材料の接着力が不十分で印刷中に充填
材料が全部或は部分的に剥離することがある。西独公開
2545618号公報に開示されている熱硬化性二成分
系混合物は、硬化に長時間を嬰し、或はこの硬化時間を
短縮するために活性二成分系混合物を使用する場合には
、その可使時間、すなわちポットライフが短きに失して
処理が不十分となる欠点を有する。前述の引用文献、ド
イチェル、ドルツクナーに記載されている光硬化性のメ
タクリル或はシアンアクリル樹脂の使用は、その取扱い
について問題があるのみでなく、これを使用して充填さ
れた間隙は印刷工程の応力に対し十分な安定性を持だな
℃・。これら公知の光硬化性充填材料は極めて脆く、ま
たその接着力がことに合成樹脂印刷層を有する凹版印刷
版体を使用する場合において不十分である。多くの研究
開発にもかかわらず、ドラムに展張される凹版印刷版体
の間隙充填の課題は、適当な間隙充填材料が゛待望され
ている点において依然として解決されていない。
填材料は、いずれも実際の使用において必ずしも充分に
満足し得るものではなかった。充填材料の取扱が困難で
あったり、或は必要な機械的及び化学的特性、例えば印
刷インキ溶媒に対する耐性或はドクターブレード応力に
対する抵抗力を具備しない欠点があった。また公知の充
填材料の成るものは脆化しやすく、短時間で間隙部分に
亀裂を生じ、ここにインキが浸入して印刷に支障を来た
し、或はまた充填材料の接着力が不十分で印刷中に充填
材料が全部或は部分的に剥離することがある。西独公開
2545618号公報に開示されている熱硬化性二成分
系混合物は、硬化に長時間を嬰し、或はこの硬化時間を
短縮するために活性二成分系混合物を使用する場合には
、その可使時間、すなわちポットライフが短きに失して
処理が不十分となる欠点を有する。前述の引用文献、ド
イチェル、ドルツクナーに記載されている光硬化性のメ
タクリル或はシアンアクリル樹脂の使用は、その取扱い
について問題があるのみでなく、これを使用して充填さ
れた間隙は印刷工程の応力に対し十分な安定性を持だな
℃・。これら公知の光硬化性充填材料は極めて脆く、ま
たその接着力がことに合成樹脂印刷層を有する凹版印刷
版体を使用する場合において不十分である。多くの研究
開発にもかかわらず、ドラムに展張される凹版印刷版体
の間隙充填の課題は、適当な間隙充填材料が゛待望され
ている点において依然として解決されていない。
従って、本発明により解決されるべき課題は、凹版印刷
版体をドラム上に展張装着する場合に生ずる印刷面上の
間隙を、これまで印刷現場において出されて来た要望に
こたえ得る適当な充填材料を提供することである。この
ような充填材料は、ことに取扱及び処理が容易であり、
間隙充填後において凹版印刷版体に対する良好な接着力
を示し1凹版印刷版体端部がこれにより永続的に強固に
相結合され、充填材料によりもたらされる間隙充填が凹
版印刷に慣用されているトルエン或はべ/ゼン含有の、
更にはケトン乃至エステル含有の印刷インキ用溶媒に対
する耐性を有し、機械的強度の大きい、しかもドクター
ブレードの応力に対する抵抗性にすぐれたものでなけれ
ばならない。
版体をドラム上に展張装着する場合に生ずる印刷面上の
間隙を、これまで印刷現場において出されて来た要望に
こたえ得る適当な充填材料を提供することである。この
ような充填材料は、ことに取扱及び処理が容易であり、
間隙充填後において凹版印刷版体に対する良好な接着力
を示し1凹版印刷版体端部がこれにより永続的に強固に
相結合され、充填材料によりもたらされる間隙充填が凹
版印刷に慣用されているトルエン或はべ/ゼン含有の、
更にはケトン乃至エステル含有の印刷インキ用溶媒に対
する耐性を有し、機械的強度の大きい、しかもドクター
ブレードの応力に対する抵抗性にすぐれたものでなけれ
ばならない。
(本発明の要約)
上述の技術的課題は、少くとも1種類の、親水性、極性
の光重合可能エチレン系不飽和低分子量化合物と、これ
と併存可能であり印刷インキ溶媒に対する耐性を有する
少くも1種類のポリマー結合剤と、少くとも1種類の重
合開始剤と、場合により更に添加剤及び/或は助剤とか
ら成り、室温において流動性の、溶媒を含有しな(・、
光重合可能の均斉な混合物から成る充填材料により解決
されることが見出された。
の光重合可能エチレン系不飽和低分子量化合物と、これ
と併存可能であり印刷インキ溶媒に対する耐性を有する
少くも1種類のポリマー結合剤と、少くとも1種類の重
合開始剤と、場合により更に添加剤及び/或は助剤とか
ら成り、室温において流動性の、溶媒を含有しな(・、
光重合可能の均斉な混合物から成る充填材料により解決
されることが見出された。
従って本発明の対象は、輪転ドラム上に凹版印刷版体を
展張する場合にその端部乃至縁部間に生ずる間隙を充填
するための光硬化性充填材料であって、 (a)少くとも1種類の、親水性、極性の光重合可能エ
チレン系不飽和低分子が化合物10乃至90重π%と、 (b) トルエン、ベンゼン、ケトン及び/或はエステ
ルを含有する溶媒に対して耐性を有し、上記組成分(a
)の光重合可能低分子量化合物と併存し得る少くとも1
種項のポリマー結合剤5乃至65重量%と、 (c)少くとも1種類の光重合開始剤O1旧乃至10重
量%と、 (d)更に他の添加剤及び/或は助剤O乃至70重量%
とかも成り、室温にお(・て流動性の、溶媒を含有しな
い、光重合可能の均斉な混合物から成ることを特徴とす
る充填材料である。但し、上述の重量%は充填材料混合
物全体に対するものである。
展張する場合にその端部乃至縁部間に生ずる間隙を充填
するための光硬化性充填材料であって、 (a)少くとも1種類の、親水性、極性の光重合可能エ
チレン系不飽和低分子が化合物10乃至90重π%と、 (b) トルエン、ベンゼン、ケトン及び/或はエステ
ルを含有する溶媒に対して耐性を有し、上記組成分(a
)の光重合可能低分子量化合物と併存し得る少くとも1
種項のポリマー結合剤5乃至65重量%と、 (c)少くとも1種類の光重合開始剤O1旧乃至10重
量%と、 (d)更に他の添加剤及び/或は助剤O乃至70重量%
とかも成り、室温にお(・て流動性の、溶媒を含有しな
い、光重合可能の均斉な混合物から成ることを特徴とす
る充填材料である。但し、上述の重量%は充填材料混合
物全体に対するものである。
展張された凹版印刷版体の間隙を充填するための本発明
による充填材料は、単に取扱いが簡単容易であり使用に
問題がなし・というに止まらず、間隙の充填後にこの充
填材料を化学線照射により硬化させるときは、従来実際
的に要求されて来た諸条件、ことに接合力及び機械的特
性、例えば硬度、柔軟性及び耐摩耗性においてすぐれて
いる。従来のこの種の材料に比し、一般に平滑で非粘着
性の表面を有し、改善された耐久性、抵抗力を有する間
隙充填材料が得られるだけでなく、充填された間隙部分
において印刷のためのインキ受容四部を設けることがで
き、これは輪転印刷の場合ことに有意義である。
による充填材料は、単に取扱いが簡単容易であり使用に
問題がなし・というに止まらず、間隙の充填後にこの充
填材料を化学線照射により硬化させるときは、従来実際
的に要求されて来た諸条件、ことに接合力及び機械的特
性、例えば硬度、柔軟性及び耐摩耗性においてすぐれて
いる。従来のこの種の材料に比し、一般に平滑で非粘着
性の表面を有し、改善された耐久性、抵抗力を有する間
隙充填材料が得られるだけでなく、充填された間隙部分
において印刷のためのインキ受容四部を設けることがで
き、これは輪転印刷の場合ことに有意義である。
(発明の構成ン
本発明による充填材料の組成分(a)としては、それ自
体公知の親水性、極性の光重合可能モノマーが使用され
る。ことに光重合可能のエチレン二重結合が共役或は隣
接基によりOSN或はS分子に活性化されるようなモア
マーが望ましい。本発明に使用される光重合可能のエチ
レン系不飽和低分子量化合物は、単官能性であってもよ
く、また多官能性であってもよい。すなわち分子内に有
する光重合可能のエチレン二重結合は1個であっても2
個以上であってもよい。本発明による充填材料が単官能
性七ツマ−を大量に或はこれのみを含有する場合、怠外
にも耐久力、抵抗力が特に秀れた間隙充填をもたらすこ
とが示された。本発明の特別の実施態様によれば、本発
明による充填材料の組成分(a)は、単官能性の光重合
可能モノマーのみから構成され、或はこのような単官能
性光重合可能モノマーと少量の多官能性、ことに二官能
性光重合可能モノマーとの混合物から構成される。
体公知の親水性、極性の光重合可能モノマーが使用され
る。ことに光重合可能のエチレン二重結合が共役或は隣
接基によりOSN或はS分子に活性化されるようなモア
マーが望ましい。本発明に使用される光重合可能のエチ
レン系不飽和低分子量化合物は、単官能性であってもよ
く、また多官能性であってもよい。すなわち分子内に有
する光重合可能のエチレン二重結合は1個であっても2
個以上であってもよい。本発明による充填材料が単官能
性七ツマ−を大量に或はこれのみを含有する場合、怠外
にも耐久力、抵抗力が特に秀れた間隙充填をもたらすこ
とが示された。本発明の特別の実施態様によれば、本発
明による充填材料の組成分(a)は、単官能性の光重合
可能モノマーのみから構成され、或はこのような単官能
性光重合可能モノマーと少量の多官能性、ことに二官能
性光重合可能モノマーとの混合物から構成される。
本発明による充填材料の組成分(a)として使用される
べき親水性、極性の光重合可能エチレン不飽和低分子量
化合物は、N−ビニル化合物、α、β−オレフイン系不
飽和モノ或はジカルボン酸、および相当する誘導体であ
る。N−ビニルモノマーとしては、例えばN−ビニルラ
クタム、ことにN−ビニルピロリドン及びN−ビニルカ
プロラクタムがある。α、β−オレフィン系不飽和カル
ボン酸としては、ことにアクリル酸及びメタクリル酸が
適当である。光重合可能なモノマーとしてことに好まし
いのは、α、β−オレフィン系不飽和カルボン酸の誘導
体、特にヒドロキシアルキル−(メタンアクリラート、
(メタコアクリルアミド或は(メタンアクリルアミド誘
導体の如きアクリル酸或はメタクリル酸の誘導体である
。ヒドロキシアルキル−(メタ)アクリラートの例とし
て好ましいのは、アルキル基中に2乃至20個、ことに
2乃至8個の炭素原子を有するものであって、例えば2
−ヒドロキシエチル−(メタ)アクリラート12−ヒド
ロキシプロピル−(メタンアクリラート、3−ヒドロキ
シプロピル−(メタ)アクリラート、1.4−ブタンジ
オール−モノ−(メタ)アクリラート、ヘキサンジオー
ル−モノ−(メタ)アクリラート等である。またポリア
ルキレングリコールのモノ−(メタンアクリラート、例
えばジー、トIJ−1ffハチトラーエチレングリフ−
ルーモノ−(メタ)アクリラートの如きも適当である。
べき親水性、極性の光重合可能エチレン不飽和低分子量
化合物は、N−ビニル化合物、α、β−オレフイン系不
飽和モノ或はジカルボン酸、および相当する誘導体であ
る。N−ビニルモノマーとしては、例えばN−ビニルラ
クタム、ことにN−ビニルピロリドン及びN−ビニルカ
プロラクタムがある。α、β−オレフィン系不飽和カル
ボン酸としては、ことにアクリル酸及びメタクリル酸が
適当である。光重合可能なモノマーとしてことに好まし
いのは、α、β−オレフィン系不飽和カルボン酸の誘導
体、特にヒドロキシアルキル−(メタンアクリラート、
(メタコアクリルアミド或は(メタンアクリルアミド誘
導体の如きアクリル酸或はメタクリル酸の誘導体である
。ヒドロキシアルキル−(メタ)アクリラートの例とし
て好ましいのは、アルキル基中に2乃至20個、ことに
2乃至8個の炭素原子を有するものであって、例えば2
−ヒドロキシエチル−(メタ)アクリラート12−ヒド
ロキシプロピル−(メタンアクリラート、3−ヒドロキ
シプロピル−(メタ)アクリラート、1.4−ブタンジ
オール−モノ−(メタ)アクリラート、ヘキサンジオー
ル−モノ−(メタ)アクリラート等である。またポリア
ルキレングリコールのモノ−(メタンアクリラート、例
えばジー、トIJ−1ffハチトラーエチレングリフ−
ルーモノ−(メタ)アクリラートの如きも適当である。
同様に本発明においてモノマーとして使用される(メタ
ンアクリルアミド誘導体としては、N−メチロール−(
メタコアクリルアミド及びそのジエーテル、例えば2モ
ルのN−メチロール−(メタノアクリルアミドと1モル
のエチレングリフールとの反応生成切を挙げることがで
きる。
ンアクリルアミド誘導体としては、N−メチロール−(
メタコアクリルアミド及びそのジエーテル、例えば2モ
ルのN−メチロール−(メタノアクリルアミドと1モル
のエチレングリフールとの反応生成切を挙げることがで
きる。
組成分(a)として使用される親水性、極性の光重合性
低分子量化合物の選択は、ことに、この光重合性低分子
量化合物と併存し組成分(b)として使用されるポリマ
ー結合剤のf1■類に対応して、また硬化された充填材
料の所望の特性に対応して行われる。この親水性、極性
、光重合性低分子量化合物は、m一種類で或は混合物で
使用することができろ。例えば使用される七ツマ−の種
類及び量により、或はモノマー混合物を使用する場合に
はこれらの七ツマ−の混合割合により、硬化された充填
材料、従ってまた充填間隙の機械的特性を変えること、
及び所望の程度に調整することができる。
低分子量化合物の選択は、ことに、この光重合性低分子
量化合物と併存し組成分(b)として使用されるポリマ
ー結合剤のf1■類に対応して、また硬化された充填材
料の所望の特性に対応して行われる。この親水性、極性
、光重合性低分子量化合物は、m一種類で或は混合物で
使用することができろ。例えば使用される七ツマ−の種
類及び量により、或はモノマー混合物を使用する場合に
はこれらの七ツマ−の混合割合により、硬化された充填
材料、従ってまた充填間隙の機械的特性を変えること、
及び所望の程度に調整することができる。
従って、本発明による充填材料は、この全体量に対し一
般的に10乃至90重量%、ことに30乃至80重量%
の親水性、極性、光重合性低分子量化合物を含有するこ
とができる。この光重合性低分子量化合物(a)の使用
量により、充填材料の粘度が調整され、変更される。組
成分(a)の量が極めて多い場合の充填材料は一般に低
粘性高流動性である。一般的には若干高粘性であって、
しかも室温ではなお若干流動性を示す充填材料が好まし
い。一方では間隙空所中に充填材料が均斉に配分されね
ばならず、他方においてドラム表面における間隙空所の
充填のために高コストの保障を必要としないからである
。
般的に10乃至90重量%、ことに30乃至80重量%
の親水性、極性、光重合性低分子量化合物を含有するこ
とができる。この光重合性低分子量化合物(a)の使用
量により、充填材料の粘度が調整され、変更される。組
成分(a)の量が極めて多い場合の充填材料は一般に低
粘性高流動性である。一般的には若干高粘性であって、
しかも室温ではなお若干流動性を示す充填材料が好まし
い。一方では間隙空所中に充填材料が均斉に配分されね
ばならず、他方においてドラム表面における間隙空所の
充填のために高コストの保障を必要としないからである
。
本発明による充填材料は、更に上記組成分(&)の光重
合性低分子量化合物と併存し得る、少くとも1種類のポ
リマー結合剤を組成分(b)として含有する。このポリ
マー結合剤は、凹版印刷に慣用のトルエン、ベンゼン、
ケトン及び/或ハエステルヲ含有する印刷インキ用溶媒
に対する耐性を有するものから選択される。これに極め
て適当なポリマー結合剤はスチレン/マレイン酸半エス
テル共重合体である。この共重合体は、スチレンとマレ
イン酸半エステルのコモノマーをモル比約1対10割合
で含有する。他のフモノマー含有割合も可能であり、ま
た他のコモノマー、例えば無水マレイン酸及び/或は(
メタ)アクリラートを重合させたものも使用され得る。
合性低分子量化合物と併存し得る、少くとも1種類のポ
リマー結合剤を組成分(b)として含有する。このポリ
マー結合剤は、凹版印刷に慣用のトルエン、ベンゼン、
ケトン及び/或ハエステルヲ含有する印刷インキ用溶媒
に対する耐性を有するものから選択される。これに極め
て適当なポリマー結合剤はスチレン/マレイン酸半エス
テル共重合体である。この共重合体は、スチレンとマレ
イン酸半エステルのコモノマーをモル比約1対10割合
で含有する。他のフモノマー含有割合も可能であり、ま
た他のコモノマー、例えば無水マレイン酸及び/或は(
メタ)アクリラートを重合させたものも使用され得る。
スチレン/マレインm半エステル共重合体は一般に15
0°C以上の、ことに180°C以上の軟化点を有し、
平均分子量は約5000乃至50000の範囲にある。
0°C以上の、ことに180°C以上の軟化点を有し、
平均分子量は約5000乃至50000の範囲にある。
本発明の充填材料に適する他のポリマー結合剤は、直鎖
性ポリアミド、ことに例えばフランス国特許15208
56号明細書、西独公開公報2202357号に記載さ
れているような、光重合性記録材料用のポリマー結合剤
として公知の、分子主鎖中に反覆アミド基を有する直鎖
の可溶性ポリアミドである。特に適当なポリアミドは、
1種類或は2種類以上のラクタム、ことにカプロラクタ
ムと少くとも1種類のジカルボン酸/ジアミン塩との混
合物、例えばε−カプロラクタム、′ ヘキサメチレン
ジアンモニウムーアジハ−トト4゜4′−ジアミノジシ
クロヘキシルメタン/アジピン酸塩との混合物の混合縮
合により製造され得るものである。本発明により使用さ
れるべきポリアミドは20乃至80、ことに30乃至7
0の範囲のに値(フイケンチャーのツエルローゼヘミー
13.58(1932ン参照)を有する。
性ポリアミド、ことに例えばフランス国特許15208
56号明細書、西独公開公報2202357号に記載さ
れているような、光重合性記録材料用のポリマー結合剤
として公知の、分子主鎖中に反覆アミド基を有する直鎖
の可溶性ポリアミドである。特に適当なポリアミドは、
1種類或は2種類以上のラクタム、ことにカプロラクタ
ムと少くとも1種類のジカルボン酸/ジアミン塩との混
合物、例えばε−カプロラクタム、′ ヘキサメチレン
ジアンモニウムーアジハ−トト4゜4′−ジアミノジシ
クロヘキシルメタン/アジピン酸塩との混合物の混合縮
合により製造され得るものである。本発明により使用さ
れるべきポリアミドは20乃至80、ことに30乃至7
0の範囲のに値(フイケンチャーのツエルローゼヘミー
13.58(1932ン参照)を有する。
ことに(a)組成分として使用される親水性、極性、光
重合性のエチレン系不飽和低分子量化合物に溶解し得る
ポリマー結合剤を組成分(b)として使用するのが特に
好ましい。しかしながら、組成分(&)の光重合性低分
子量化合物中に単に分散し得るのみではあるが、この光
重合性低分子量化合物と併存可能であり均斉な流動性混
合物をもたらし得るポリマー結合剤も使用可能である。
重合性のエチレン系不飽和低分子量化合物に溶解し得る
ポリマー結合剤を組成分(b)として使用するのが特に
好ましい。しかしながら、組成分(&)の光重合性低分
子量化合物中に単に分散し得るのみではあるが、この光
重合性低分子量化合物と併存可能であり均斉な流動性混
合物をもたらし得るポリマー結合剤も使用可能である。
本発明による充填材料中におけるこのポリマー結合剤(
組成分(b))の割合は、一般に充填材料全量に対し5
乃至65重量%、ことに10乃至50重量%である。
組成分(b))の割合は、一般に充填材料全量に対し5
乃至65重量%、ことに10乃至50重量%である。
上述した光重合性低分子量化合物及びポリマー結合剤の
ほかに、本発明による充填材料は組成分(c)として1
種類或は複数種類の光重合開始剤を、充填材料全量に対
し0.01乃至5重量%、ことに0.05乃至2重量%
の量で含有する。光硬化性材料用に慣用の重合開始剤で
それ自体公知の化合物を使用することができる。ことに
べ/ジイン及びその誘導体、例えばベンゾインアルキル
エーテル、特にアルキル基中に1乃至8個の炭素原子を
有するもの、例えばベンゾインモノメチルエーテル、ベ
ンゾインイソプロピルエーテル、α−ヒドロキシメチル
ベンゾイン及びそのアルキルエーテル、例えばα−ヒド
ロキシメチルベ/ゾインメチルエーテル或はα−メチル
ベンゾイン及びそのエーテル、ベンジル及びその誘導体
、ことにベンジルモノケタール、例えばベンジルメチル
ケタール、ベンジルメチルエチルケタール或はベンジル
メチルベンジルケタール、そのほかに光重合開始剤とし
て作用し得るアシル7才スフィン化合物、例えば西独公
開公報2830927号、2990994号、3020
092号、3034697号、3114314号及び3
133419号に記載されているような2,4.6−ド
リメチルベンゾイルジフエニルフオスフインオキシド リメチルベンゾイルフェニルフォスフイン酸エチルエス
テル、2,4.6 − ) IJメチルベンゾイルビス
−(〇ートルイル)−フォスフインオキシドが挙げられ
る。更にα−ヒドロキシアセトフェノン、例文4?1ー
フェニルー2ーヒドロキシ−2−メチル−1−プロパノ
ン、1−(p−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキ
シ−2−メチル−1−プロパノン、1−ヒドロキシ−1
−ベンゾイル−シクロヘキサン、更に他のベンゾフェノ
ン、ミヒラーケトン、フルオレノン、アントラキノン、
キサントン、チオキサ/トン、アクリドン及びこれらの
誘導体であって光重合開始剤としてそれ自体公知の化合
物を挙げることができる。上記の光重合開始剤は、単一
で或は混合物として本発明充填材料中に含有されること
ができる。またこれら開始剤に対する公知の活性化剤を
添加することもできる。活性化剤としては特にアミン化
合物が有利である。
ほかに、本発明による充填材料は組成分(c)として1
種類或は複数種類の光重合開始剤を、充填材料全量に対
し0.01乃至5重量%、ことに0.05乃至2重量%
の量で含有する。光硬化性材料用に慣用の重合開始剤で
それ自体公知の化合物を使用することができる。ことに
べ/ジイン及びその誘導体、例えばベンゾインアルキル
エーテル、特にアルキル基中に1乃至8個の炭素原子を
有するもの、例えばベンゾインモノメチルエーテル、ベ
ンゾインイソプロピルエーテル、α−ヒドロキシメチル
ベンゾイン及びそのアルキルエーテル、例えばα−ヒド
ロキシメチルベ/ゾインメチルエーテル或はα−メチル
ベンゾイン及びそのエーテル、ベンジル及びその誘導体
、ことにベンジルモノケタール、例えばベンジルメチル
ケタール、ベンジルメチルエチルケタール或はベンジル
メチルベンジルケタール、そのほかに光重合開始剤とし
て作用し得るアシル7才スフィン化合物、例えば西独公
開公報2830927号、2990994号、3020
092号、3034697号、3114314号及び3
133419号に記載されているような2,4.6−ド
リメチルベンゾイルジフエニルフオスフインオキシド リメチルベンゾイルフェニルフォスフイン酸エチルエス
テル、2,4.6 − ) IJメチルベンゾイルビス
−(〇ートルイル)−フォスフインオキシドが挙げられ
る。更にα−ヒドロキシアセトフェノン、例文4?1ー
フェニルー2ーヒドロキシ−2−メチル−1−プロパノ
ン、1−(p−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキ
シ−2−メチル−1−プロパノン、1−ヒドロキシ−1
−ベンゾイル−シクロヘキサン、更に他のベンゾフェノ
ン、ミヒラーケトン、フルオレノン、アントラキノン、
キサントン、チオキサ/トン、アクリドン及びこれらの
誘導体であって光重合開始剤としてそれ自体公知の化合
物を挙げることができる。上記の光重合開始剤は、単一
で或は混合物として本発明充填材料中に含有されること
ができる。またこれら開始剤に対する公知の活性化剤を
添加することもできる。活性化剤としては特にアミン化
合物が有利である。
添加剤及び/或は助剤として、本発明充填材料全量に対
しO乃至70重世%、ことに50重量%までを含有する
ことができるが、ことに重合禁止剤、安定化剤、酸化防
止剤、可塑剤、染料、顔料及び/或は充填剤が挙げられ
る。上記重合禁止剤としては、例えばヒドロキノン、ヒ
ドロキノン誘導体、2 + 6−t e rt @ーブ
チルーpークレゾール、二トロフェノール、N−ニトロ
ンジフェニルアミンの如きN−ニトロンアミン、或はN
−ニトロソシクロへキシルヒドロキシルアミンの塩、こ
とにアルカリ塩及びアルミニウム塩を挙げることができ
る。
しO乃至70重世%、ことに50重量%までを含有する
ことができるが、ことに重合禁止剤、安定化剤、酸化防
止剤、可塑剤、染料、顔料及び/或は充填剤が挙げられ
る。上記重合禁止剤としては、例えばヒドロキノン、ヒ
ドロキノン誘導体、2 + 6−t e rt @ーブ
チルーpークレゾール、二トロフェノール、N−ニトロ
ンジフェニルアミンの如きN−ニトロンアミン、或はN
−ニトロソシクロへキシルヒドロキシルアミンの塩、こ
とにアルカリ塩及びアルミニウム塩を挙げることができ
る。
充填剤、例えばガラス粉末、酸化アルミニウム、二酸化
珪素、珪土、アルミナ、シリカ等の共用は、単に本発明
による充填材料の光硬化による収縮を均斉ならしめ軽減
するが故に好ましいばかりでなく、また充填された間隙
の表面特性にも好影響を及ぼす。顔料及び染料は間隙充
填の外観を良好ならしめ、また間隙充填作業を容易にす
ることができる。また可塑剤の添加により、本発明によ
る光硬化性充填材料の粘性及び流動性を変更し調整する
ことができ、また例えば抵抗力、弾性の如き硬化充填物
の重要な機械的特性に影響を及ぼす。可塑剤としては、
低分子量化合物、例えば公知の7タール酸エステル或は
ヒドロキシル基含有化合物、例えばグリセリン、エチレ
ングリコール等を挙げることができ、これらは本発明に
よる充填材料の上記組成分(&)及び(b)と併存し得
る。
珪素、珪土、アルミナ、シリカ等の共用は、単に本発明
による充填材料の光硬化による収縮を均斉ならしめ軽減
するが故に好ましいばかりでなく、また充填された間隙
の表面特性にも好影響を及ぼす。顔料及び染料は間隙充
填の外観を良好ならしめ、また間隙充填作業を容易にす
ることができる。また可塑剤の添加により、本発明によ
る光硬化性充填材料の粘性及び流動性を変更し調整する
ことができ、また例えば抵抗力、弾性の如き硬化充填物
の重要な機械的特性に影響を及ぼす。可塑剤としては、
低分子量化合物、例えば公知の7タール酸エステル或は
ヒドロキシル基含有化合物、例えばグリセリン、エチレ
ングリコール等を挙げることができ、これらは本発明に
よる充填材料の上記組成分(&)及び(b)と併存し得
る。
本発明による充填材料の好適な実例として、重合開始剤
ならびに必要に応じて上述の如き添加剤及び、/或は助
剤のほかに、ポリマー結合剤(組成分(b) )として
スチレン/マレイン酸半エステル共重合体と、光重合性
のエチレン系不飽和低分子量化合物(組成分(a) )
としてヒドロキシアルキルアクリラート及び/或はヒド
ロキシアルキルアクリラートをこれら組成分用の上述し
た量割合において含有する均斉な光重合性混合物が挙げ
られる。
ならびに必要に応じて上述の如き添加剤及び、/或は助
剤のほかに、ポリマー結合剤(組成分(b) )として
スチレン/マレイン酸半エステル共重合体と、光重合性
のエチレン系不飽和低分子量化合物(組成分(a) )
としてヒドロキシアルキルアクリラート及び/或はヒド
ロキシアルキルアクリラートをこれら組成分用の上述し
た量割合において含有する均斉な光重合性混合物が挙げ
られる。
ポリマー結合剤としてスチレン/マレイン酸半エステル
共重合体を、また組成分(&)としてことにヒドロキシ
アルキルアクリラート及びヒドロキシアルキルメタクリ
ラートの混合物、例えば2−ヒドロキシエチル−アクリ
ラート及び2−ヒドロキシエチル−メタクリラートの混
合物を含有する、この本発明充填材料は特に有利である
。
共重合体を、また組成分(&)としてことにヒドロキシ
アルキルアクリラート及びヒドロキシアルキルメタクリ
ラートの混合物、例えば2−ヒドロキシエチル−アクリ
ラート及び2−ヒドロキシエチル−メタクリラートの混
合物を含有する、この本発明充填材料は特に有利である
。
その他の本発明による充填材料として有利な効果を示す
好適な例として、光重合開始剤と場合により上述の如き
添加剤及び/或は助剤のほかに、ポリマー結合剤として
可溶性共ポリアミドと光重合性エチレン系不飽和低分子
量化合物として(メタ)アクリル酸及び/或はヒドロキ
シアルキル(メタ)アクリラートとを含有する均斉混合
物を挙げることができる。上述の共ポリアミドとしては
、前述の如き混合ポリアミド、すなわち1種類或は複数
種類のカプロラクタムと少くとも1種類のジカルボン@
/ジアミン塩の混合物の混合縮合により得られるものを
挙げることができ、また光重合性低分子量化合物として
は(メタ)アクリル酸及び/或はヒドロキシルアルキル
(メタノアクリラートの混合物を使用することが好まし
く、この場合上記モノマー混合物中におけるヒドロキシ
アルキル(メタ)アクリラートの量割合は一般に比較的
多量であること、例えばモノマー混合物に対し約50乃
至80重量%の範囲にあることが好ましく・。
好適な例として、光重合開始剤と場合により上述の如き
添加剤及び/或は助剤のほかに、ポリマー結合剤として
可溶性共ポリアミドと光重合性エチレン系不飽和低分子
量化合物として(メタ)アクリル酸及び/或はヒドロキ
シアルキル(メタ)アクリラートとを含有する均斉混合
物を挙げることができる。上述の共ポリアミドとしては
、前述の如き混合ポリアミド、すなわち1種類或は複数
種類のカプロラクタムと少くとも1種類のジカルボン@
/ジアミン塩の混合物の混合縮合により得られるものを
挙げることができ、また光重合性低分子量化合物として
は(メタ)アクリル酸及び/或はヒドロキシルアルキル
(メタノアクリラートの混合物を使用することが好まし
く、この場合上記モノマー混合物中におけるヒドロキシ
アルキル(メタ)アクリラートの量割合は一般に比較的
多量であること、例えばモノマー混合物に対し約50乃
至80重量%の範囲にあることが好ましく・。
この充填材料混合物が充填材料中における各混合物組成
分の含有量である場合には、これら組成分のために一般
的に与えられる範囲以上の量が好ましい。
分の含有量である場合には、これら組成分のために一般
的に与えられる範囲以上の量が好ましい。
一般に、硬化充填材料の凹版印刷版体に対する極めて良
好な接着が望まれる場合には、組成分(a)の光重合性
エチレン系不飽和低分子化合物か、或は組成分(b)と
して使用されるポリマー結合剤かが遊離カルボキシル基
を含有している充填材料がことに適当である。好適な充
填材料混合物で、遊離000H基の組成分(a)及び/
或は組成分(b)中における量は、組成分(a) +
(b)総量に対し0.5乃至10重駁%である。ただし
遊離カルボキシル基重量を45とした。
好な接着が望まれる場合には、組成分(a)の光重合性
エチレン系不飽和低分子化合物か、或は組成分(b)と
して使用されるポリマー結合剤かが遊離カルボキシル基
を含有している充填材料がことに適当である。好適な充
填材料混合物で、遊離000H基の組成分(a)及び/
或は組成分(b)中における量は、組成分(a) +
(b)総量に対し0.5乃至10重駁%である。ただし
遊離カルボキシル基重量を45とした。
本発明による充填材料の各組成分、ことに組成分(&)
及び(1))は、生成均斉混合物が室温において流動性
を示すように相互に調整される。室温において固体状の
ポリマー結合剤を使用する場合には、光重合性低分子量
化合物の使用量は、当該モノマー中におけるポリマー結
合剤の流動性均斉溶液乃至分散液がもたらされろように
、相当して大量でなければなうな℃゛Q 本発明による充填材料は、一般に溶媒を含有しない。す
なわち室温にお−・て易揮発性の非重合性液状化合物を
含有しない。しかしながら、充填材料中にこのような室
温において易揮発性の非重合性液状化合物を僅少量、例
えば充填材料全体に対し約10重量%までを含有するこ
とは間隙充填に悪影響を及ぼすものではなく、また間隙
充填及び硬化後この充填材料はこれを損傷することなく
除去されることができる。従って、本発明において溶媒
を含有しない充填材料というのは、本質的に溶媒を含有
しないということであり、室温で易揮発性の非重合性液
状化合物を約10重量%以下、ことに2重量%より少く
含有する充填材料を含めて理解されるべきである。ただ
し溶媒を全く含有しない充填材料が好ましい。組成分(
a)の光重合性低分子量化合物が組成分(b)のポリマ
ー結合材の均斉溶液を形成するような、溶媒非含有充填
材料が極めて好適である。
及び(1))は、生成均斉混合物が室温において流動性
を示すように相互に調整される。室温において固体状の
ポリマー結合剤を使用する場合には、光重合性低分子量
化合物の使用量は、当該モノマー中におけるポリマー結
合剤の流動性均斉溶液乃至分散液がもたらされろように
、相当して大量でなければなうな℃゛Q 本発明による充填材料は、一般に溶媒を含有しない。す
なわち室温にお−・て易揮発性の非重合性液状化合物を
含有しない。しかしながら、充填材料中にこのような室
温において易揮発性の非重合性液状化合物を僅少量、例
えば充填材料全体に対し約10重量%までを含有するこ
とは間隙充填に悪影響を及ぼすものではなく、また間隙
充填及び硬化後この充填材料はこれを損傷することなく
除去されることができる。従って、本発明において溶媒
を含有しない充填材料というのは、本質的に溶媒を含有
しないということであり、室温で易揮発性の非重合性液
状化合物を約10重量%以下、ことに2重量%より少く
含有する充填材料を含めて理解されるべきである。ただ
し溶媒を全く含有しない充填材料が好ましい。組成分(
a)の光重合性低分子量化合物が組成分(b)のポリマ
ー結合材の均斉溶液を形成するような、溶媒非含有充填
材料が極めて好適である。
本発明による光硬化性充填材料は、例えば従来一般的の
バラ−トスキンを有する金属製凹版印刷版体のような、
断面円弧状或は円形の、輪転凹版印刷機のドラム上に展
張されるべきあらゆる凹版印刷版体用の間隙充填用に適
する。しかしながら、本発明による充填材料は、ドラム
上に展張されるべき、樹脂印刷層を有する凹版印刷版体
の場合の間隙充填用に特に適する。合成樹脂印刷層を有
する凹版印刷版体において、適当な印刷層支持体上に樹
脂層が設けられ、この璽脂層にカラー印刷のための凹版
が形成される。この凹部は樹脂印刷層上に機械的凹刻或
はレーザ凹刻により形成され(西独公開2752500
号或は同3028098号公報参照)、或は光重合性凹
版印刷版体の場合には樹脂印刷層中の適当な感光性記録
材料を画像形成露光し、現像することにより形成される
(西独公開2061287号、同3128949号或は
同3128951号公報参照)。
バラ−トスキンを有する金属製凹版印刷版体のような、
断面円弧状或は円形の、輪転凹版印刷機のドラム上に展
張されるべきあらゆる凹版印刷版体用の間隙充填用に適
する。しかしながら、本発明による充填材料は、ドラム
上に展張されるべき、樹脂印刷層を有する凹版印刷版体
の場合の間隙充填用に特に適する。合成樹脂印刷層を有
する凹版印刷版体において、適当な印刷層支持体上に樹
脂層が設けられ、この璽脂層にカラー印刷のための凹版
が形成される。この凹部は樹脂印刷層上に機械的凹刻或
はレーザ凹刻により形成され(西独公開2752500
号或は同3028098号公報参照)、或は光重合性凹
版印刷版体の場合には樹脂印刷層中の適当な感光性記録
材料を画像形成露光し、現像することにより形成される
(西独公開2061287号、同3128949号或は
同3128951号公報参照)。
本発明による光硬化性充填材料は、例えば1枚の凹版印
刷彎曲版体をドラム上に展張した場合に該版体の端部間
に形成されるような間隙を充填するために極めて好適で
ある。これはまた、複数枚の凹版印刷版体をドラム上に
次々に且つ/或は横方向にならべて展張する場合に、例
えばこれまで慣用のそれ自体公知のサドル状構造により
、個々の版体の端部及び/或は側縁部間に形成される間
隙を充填するためにも好適である。本発明の間隙充填材
料の特別の利点は、凹版印刷版体をドラム上に展張する
場合に相互に衝合して配列された個々の版体の周縁に形
成される幅の広い深い間隙を不都合なく永続的に充填で
きる点においても認められる。ここで凹版印刷版体と称
するものは、インキの施される四部がすでに形成されて
いる完成版体だけでなく、本発明においては四部がまだ
形成されていない未完成版体をも意味する。すなわち、
完成印刷版体をドラム上に展張装着し、ここに形成され
る間隙を本発明による充填材料で埋めることも、また未
完成版体をドラム上に装着し、次いで形成されろ間隙を
本発明の充填材料で埋め、それから版体の印刷層に凹刻
をほどこすことも可能である。凹版印刷版体をドラム上
に展張することは周知のことであり、次いで展張版体は
永久磁石により或は機械的手段によりドラム上に装着さ
れる。一般に、凹版印刷版体の少くとも一方端部、好ま
しくは両端部を引懸けて固定展張するための凹溝を有す
るドラムが使用される。
刷彎曲版体をドラム上に展張した場合に該版体の端部間
に形成されるような間隙を充填するために極めて好適で
ある。これはまた、複数枚の凹版印刷版体をドラム上に
次々に且つ/或は横方向にならべて展張する場合に、例
えばこれまで慣用のそれ自体公知のサドル状構造により
、個々の版体の端部及び/或は側縁部間に形成される間
隙を充填するためにも好適である。本発明の間隙充填材
料の特別の利点は、凹版印刷版体をドラム上に展張する
場合に相互に衝合して配列された個々の版体の周縁に形
成される幅の広い深い間隙を不都合なく永続的に充填で
きる点においても認められる。ここで凹版印刷版体と称
するものは、インキの施される四部がすでに形成されて
いる完成版体だけでなく、本発明においては四部がまだ
形成されていない未完成版体をも意味する。すなわち、
完成印刷版体をドラム上に展張装着し、ここに形成され
る間隙を本発明による充填材料で埋めることも、また未
完成版体をドラム上に装着し、次いで形成されろ間隙を
本発明の充填材料で埋め、それから版体の印刷層に凹刻
をほどこすことも可能である。凹版印刷版体をドラム上
に展張することは周知のことであり、次いで展張版体は
永久磁石により或は機械的手段によりドラム上に装着さ
れる。一般に、凹版印刷版体の少くとも一方端部、好ま
しくは両端部を引懸けて固定展張するための凹溝を有す
るドラムが使用される。
本発明の充填材料は、間隙空所を均斉に且つ完全に充填
できる限り、ドラム上に凹版印刷版体を展張する場合に
生ずる間隙を充填するための任意の方法が使用される。
できる限り、ドラム上に凹版印刷版体を展張する場合に
生ずる間隙を充填するための任意の方法が使用される。
本発明充填材料は、例えばピペット、注入器等により極
めて簡単な態様で間隙空所内に注入されることができる
。場合により溢流する過剰の充填材料は簡単迅速に版体
かも拭い去ることができる。このような充填材料の間隙
空所内への注入のために、適当なドクターブレードを備
えた注入装置を使用することもできる。また、例えば西
独公開2545618号公報に開示されているような方
法により、間隙充填のため本発明材料を間隙空所内に導
入することもできる。これによれば、凹版印刷ドラム周
面の彎曲度に正確に相当する彎曲度表面を有する杆状体
で、隣接する凹版印刷版体上面と同一面をなすように間
隙を被覆し、このようにして形成された間隙空所に光硬
化性充填材料を注入する。
めて簡単な態様で間隙空所内に注入されることができる
。場合により溢流する過剰の充填材料は簡単迅速に版体
かも拭い去ることができる。このような充填材料の間隙
空所内への注入のために、適当なドクターブレードを備
えた注入装置を使用することもできる。また、例えば西
独公開2545618号公報に開示されているような方
法により、間隙充填のため本発明材料を間隙空所内に導
入することもできる。これによれば、凹版印刷ドラム周
面の彎曲度に正確に相当する彎曲度表面を有する杆状体
で、隣接する凹版印刷版体上面と同一面をなすように間
隙を被覆し、このようにして形成された間隙空所に光硬
化性充填材料を注入する。
本発明充填材料を使用して簡単に行われることができ、
また後処理を必要としない良好な表面仕上げをもたらす
この間隙充填方法の特別の利点は、展張装着された凹版
印刷版体の端部間或は縁辺間に形成される間隙が、薄片
乃至可撓性シートの如きものを空隙上及び版体表面上に
拡げることにより、隣接する版体表面と同一平面をなす
ように被覆され得る点にある。本発明による光硬化性充
填材料は、このようにして形成された間隙空所内に注入
され、次いで硬化される。この方法により間隙を被覆す
るためには透明のシートを使用することが好ましく、つ
め込まれた充填材料の硬化はこのシートをはりつけたま
ま行うことができ、該シートは充填材料硬化後に始めて
除去される。
また後処理を必要としない良好な表面仕上げをもたらす
この間隙充填方法の特別の利点は、展張装着された凹版
印刷版体の端部間或は縁辺間に形成される間隙が、薄片
乃至可撓性シートの如きものを空隙上及び版体表面上に
拡げることにより、隣接する版体表面と同一平面をなす
ように被覆され得る点にある。本発明による光硬化性充
填材料は、このようにして形成された間隙空所内に注入
され、次いで硬化される。この方法により間隙を被覆す
るためには透明のシートを使用することが好ましく、つ
め込まれた充填材料の硬化はこのシートをはりつけたま
ま行うことができ、該シートは充填材料硬化後に始めて
除去される。
本発明充填材料は空隙につめこまれた後、硬化のため化
学線照射に服せしめられる。このために充填材料に適応
する化学線波長範囲の光線を照射し得るあらゆる光源を
使用することができる。ことに約250乃至450 n
mの波長で照射し得るものであって、例えば炭素アーク
ランプ、化学線或は超化学線螢光管、低圧、中圧及び高
圧の水銀灯(場合によりドーピング処理され得る)、キ
セノンランプ或は高σVレイザーの如きものが好ましい
。
学線照射に服せしめられる。このために充填材料に適応
する化学線波長範囲の光線を照射し得るあらゆる光源を
使用することができる。ことに約250乃至450 n
mの波長で照射し得るものであって、例えば炭素アーク
ランプ、化学線或は超化学線螢光管、低圧、中圧及び高
圧の水銀灯(場合によりドーピング処理され得る)、キ
セノンランプ或は高σVレイザーの如きものが好ましい
。
間隙充填のため本発明充填材料を使用するこの有利な方
法を、図面を参照しつつ更に詳細に説明する。
法を、図面を参照しつつ更に詳細に説明する。
添附図面中、断面円弧状或は円形の輪転式凹版印刷機の
ドラム1は回転軸を有し、第1図に示されるように、そ
の表面から中心に向って形成された凹溝2を有し、この
ドラム1上に展張された凹版印刷版体3の端部4が、(
この図示の実施形では両端部〕鋭角的に屈曲されて上記
凹溝に引掛けられて℃・る。間隙10を被覆するため、
凹版印刷彎曲版体3の上面にはその両端部分5まで及ぶ
可撓性シート片6が載置される。この可撓性シート片6
は、透明の可撓性合成柑脂薄片或は弾力的に彎曲し得ろ
合成樹脂薄板であることが望ましく、ことに硬化用化学
線が透過し、また硬化された充填材料から容易に剥離し
得るものが好ましく・。この可撓性シート片6は、例え
ばポリエチレンテレフタラート、ポリブチレンテレフタ
ラート、ポリアミド、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ことにポリアクリラー
ト或はポリメタクリラートから構成される。このシ゛−
ト片6は運動可能の押圧部材7により支持される。押圧
部材7の押圧面8は、凹版印刷版体3の端部部分5の上
面と同様に彎曲せしめられているが、これから偏倚する
こともできる6押圧部材7は、第3図に示されるように
、凹版印刷版体端部両側上に配置され、ドラムの幅に相
当して延びる平行配列され上下動し得る唯2枚の押圧板
体15かも構成されることもできる。この押圧部材15
は、第4図に示されるように例えば横断面U字状の脚部
がドラム1上に開口するように構成されることもできる
。しかしながら第3図において認められるように、分離
された板状素子の形態に構成されることができ、これは
相互に補強されるのが好ましい0 間@10の被覆により形成される間隙空所9は、ドラム
1の表面に設けられた壁面13を貫通して配設された1
本或は複数本の導管11を経て給送される本発明充填材
料で充満される。これにはポンプことに装着装置乃至装
着部材への充填材料の進入を阻止するために、間隙空所
はその半径方向、すなわちドラム中心部に対して密閉さ
れて(・ろ。間隙空所9のドラム中心部に向けての閉鎖
は、ドラム1の純然たる構造的特徴により行われ保障さ
れる。しかしながら、これは間隙空所9閉鎖のため凹溝
の全長にわたって延びるバッキング14(第3図〕を設
けることによっても行われ得る。このバッキング部材1
4は中空体であっても差支ないが、図示されているよう
にシリコンゴム製のホースの如き中空体であることもで
きる。バッキング部材14としてことに横断面円形の中
空体を使用するためには、圧力源に接続された更に他の
導管(図示せず)が設けられ、上記中空体を膨張させる
ことが考えられる。これにより十分な信頼し得る密封が
達成されると共に、本発明による充填材料を使用した場
合には生起しないか、或は実際的にほとんど生起しない
が、硬化充填材料の場合により生起する収縮が相段され
る。上記中空体14のために導入管と排出管とを設け、
負圧下に加熱或は冷却媒体循環路を切換えて、光硬化性
充填材料の間隙空所充満時における流動挙動を調節する
ことができろ。
ドラム1は回転軸を有し、第1図に示されるように、そ
の表面から中心に向って形成された凹溝2を有し、この
ドラム1上に展張された凹版印刷版体3の端部4が、(
この図示の実施形では両端部〕鋭角的に屈曲されて上記
凹溝に引掛けられて℃・る。間隙10を被覆するため、
凹版印刷彎曲版体3の上面にはその両端部分5まで及ぶ
可撓性シート片6が載置される。この可撓性シート片6
は、透明の可撓性合成柑脂薄片或は弾力的に彎曲し得ろ
合成樹脂薄板であることが望ましく、ことに硬化用化学
線が透過し、また硬化された充填材料から容易に剥離し
得るものが好ましく・。この可撓性シート片6は、例え
ばポリエチレンテレフタラート、ポリブチレンテレフタ
ラート、ポリアミド、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ことにポリアクリラー
ト或はポリメタクリラートから構成される。このシ゛−
ト片6は運動可能の押圧部材7により支持される。押圧
部材7の押圧面8は、凹版印刷版体3の端部部分5の上
面と同様に彎曲せしめられているが、これから偏倚する
こともできる6押圧部材7は、第3図に示されるように
、凹版印刷版体端部両側上に配置され、ドラムの幅に相
当して延びる平行配列され上下動し得る唯2枚の押圧板
体15かも構成されることもできる。この押圧部材15
は、第4図に示されるように例えば横断面U字状の脚部
がドラム1上に開口するように構成されることもできる
。しかしながら第3図において認められるように、分離
された板状素子の形態に構成されることができ、これは
相互に補強されるのが好ましい0 間@10の被覆により形成される間隙空所9は、ドラム
1の表面に設けられた壁面13を貫通して配設された1
本或は複数本の導管11を経て給送される本発明充填材
料で充満される。これにはポンプことに装着装置乃至装
着部材への充填材料の進入を阻止するために、間隙空所
はその半径方向、すなわちドラム中心部に対して密閉さ
れて(・ろ。間隙空所9のドラム中心部に向けての閉鎖
は、ドラム1の純然たる構造的特徴により行われ保障さ
れる。しかしながら、これは間隙空所9閉鎖のため凹溝
の全長にわたって延びるバッキング14(第3図〕を設
けることによっても行われ得る。このバッキング部材1
4は中空体であっても差支ないが、図示されているよう
にシリコンゴム製のホースの如き中空体であることもで
きる。バッキング部材14としてことに横断面円形の中
空体を使用するためには、圧力源に接続された更に他の
導管(図示せず)が設けられ、上記中空体を膨張させる
ことが考えられる。これにより十分な信頼し得る密封が
達成されると共に、本発明による充填材料を使用した場
合には生起しないか、或は実際的にほとんど生起しない
が、硬化充填材料の場合により生起する収縮が相段され
る。上記中空体14のために導入管と排出管とを設け、
負圧下に加熱或は冷却媒体循環路を切換えて、光硬化性
充填材料の間隙空所充満時における流動挙動を調節する
ことができろ。
間隙空所充満後、押圧部材7は撤収され、被覆シート6
を除去して、間隙空所内に存在する充填材料を化学線照
射により硬化させる。この場合、被覆シート6は充填材
料の硬化後に除去する方が一般的には好ましい。この場
合化学線透過を可能ならしめる透明なシートが使用され
、本発明充填材料により満たされた間隙空所9は、降下
し押圧位置にある押圧部材のそばからシート6を経て化
学線照射に服せしめられる。これは、例えば第4図に示
されるように、横断面U字状の押圧部材7をドラム1に
対して開放した状態に置き、この脚部15により凹版印
刷版体3の上面において被覆シート6が押圧されろ。下
端開放押圧部材内の空間16に化学線源17が装着され
る。上記空間16には化学線透過性材料、例えば然るべ
き合成樹脂を充填する。これによって、展張された凹版
印刷版体3の上面において弾性可撓性シート6を作業工
程中において押圧部材7により押圧すること、このよう
にしてドラム上面において確実に閉鎖された間隙空所9
に本発明による光硬化性充填材料を充填すること、押圧
部材7が依然として弾性可撓性シート6を凹版印刷版体
3の上面に押圧しつつある間に、化学線照射により充填
材料を硬化させることが可能となる。第3図に示される
ように押圧部材7が実質的に2個の押圧板体15のみか
ら成る場合においても、これら板体間に線源を置いて化
学線照射を行うことにより、上記と同様に簡単に処理し
得る。
を除去して、間隙空所内に存在する充填材料を化学線照
射により硬化させる。この場合、被覆シート6は充填材
料の硬化後に除去する方が一般的には好ましい。この場
合化学線透過を可能ならしめる透明なシートが使用され
、本発明充填材料により満たされた間隙空所9は、降下
し押圧位置にある押圧部材のそばからシート6を経て化
学線照射に服せしめられる。これは、例えば第4図に示
されるように、横断面U字状の押圧部材7をドラム1に
対して開放した状態に置き、この脚部15により凹版印
刷版体3の上面において被覆シート6が押圧されろ。下
端開放押圧部材内の空間16に化学線源17が装着され
る。上記空間16には化学線透過性材料、例えば然るべ
き合成樹脂を充填する。これによって、展張された凹版
印刷版体3の上面において弾性可撓性シート6を作業工
程中において押圧部材7により押圧すること、このよう
にしてドラム上面において確実に閉鎖された間隙空所9
に本発明による光硬化性充填材料を充填すること、押圧
部材7が依然として弾性可撓性シート6を凹版印刷版体
3の上面に押圧しつつある間に、化学線照射により充填
材料を硬化させることが可能となる。第3図に示される
ように押圧部材7が実質的に2個の押圧板体15のみか
ら成る場合においても、これら板体間に線源を置いて化
学線照射を行うことにより、上記と同様に簡単に処理し
得る。
充填材料硬化後、押圧部材7を撤収し、シート6を除去
する。硬化充填材料からシート6を容易に除去し得る必
要があれば、シート6の表面を剥離剤処理、例えばシリ
コン処理することができる。
する。硬化充填材料からシート6を容易に除去し得る必
要があれば、シート6の表面を剥離剤処理、例えばシリ
コン処理することができる。
上述した方法により凹版印刷版体30両端部分の表面が
確実に閉鎖され、後処理を必要とせず、また輪転印刷中
に故障をもたらすことのな(・、満足すべき間隙充填を
行うことができる。
確実に閉鎖され、後処理を必要とせず、また輪転印刷中
に故障をもたらすことのな(・、満足すべき間隙充填を
行うことができる。
以下の実施例により本発明を更に具体的に説明する。
実施例 !
スチレン/マレイン酸半エステル共重合体21tト、ベ
ンジルジメチルケタール0.7 ft トヲヒ)−。
ンジルジメチルケタール0.7 ft トヲヒ)−。
キシエチル“アクリラート501中に溶解させる。室温
において蜂蜜状のこの溶液を、ドラム上に展張装着され
た合成樹脂印刷層を有する凹版印刷版体の両端部分をポ
リエステルシートで被覆して形成された間隙空所内に注
入する。この間隙充填部分を紫外線螢光管により照射し
て硬化させ、次℃・でポリエステルシートを除去する。
において蜂蜜状のこの溶液を、ドラム上に展張装着され
た合成樹脂印刷層を有する凹版印刷版体の両端部分をポ
リエステルシートで被覆して形成された間隙空所内に注
入する。この間隙充填部分を紫外線螢光管により照射し
て硬化させ、次℃・でポリエステルシートを除去する。
このようにして処理したドラムをアルベルテイーナ凹版
印刷機に装着して印刷を行った。間隙充填部には印刷に
際し何の支障も生じなかった。5oooo部の印刷を経
過した後もなお申分のない状態にあった。
印刷機に装着して印刷を行った。間隙充填部には印刷に
際し何の支障も生じなかった。5oooo部の印刷を経
過した後もなお申分のない状態にあった。
実施例 2
共重合体50 fとベンジルジメチルケタール4.51
とをアクリル酸100 P中に溶解させる。この溶液中
にヒドロキシエチルアクリラート100r、ヒト1↑−
シエヂルメタクリラート100g及びグリセリyloO
gを添加し撹拌する。実施例1におけると同様に、ドラ
ム上に展張装着された合成樹脂印刷層を仔する凹版印刷
版体の両端部間の間隙を上記充填材料で充填した。この
ようにして処理されたトシノ・の印刷挙動は実施例1に
おけると同様に描記ずべきものであった。
とをアクリル酸100 P中に溶解させる。この溶液中
にヒドロキシエチルアクリラート100r、ヒト1↑−
シエヂルメタクリラート100g及びグリセリyloO
gを添加し撹拌する。実施例1におけると同様に、ドラ
ム上に展張装着された合成樹脂印刷層を仔する凹版印刷
版体の両端部間の間隙を上記充填材料で充填した。この
ようにして処理されたトシノ・の印刷挙動は実施例1に
おけると同様に描記ずべきものであった。
【図面の簡単な説明】
第11!1は、端部を覆うシート片とかぶせられた抑圧
部材と共に、凹版印刷版の端部を引掛ける凹l・1〜′
、の範囲の部分について版シリンダを示す横断面図、第
2図は、第1図と同様な版シリンダの縦断面図、第3図
は、第1図と同様な版シリンダであるか、抑圧部材がた
いたいにおいて2つの抑圧部材だけから成りかつ間隙空
間内に丸形断面の中空部材が配置された版シリングを示
ず図、第4図は、抑圧部材内に放射源を配置した第1図
と同様な版シリンダの図である。 2・・・・・・凹溝、6・・・・・・・・・シート片、
7.15・・・・・・抑圧部材、10・・・・・・間隙 特、n出願人 パスフ ァクチ、/ゲゼルシ、)・
フト代理人 弁理上 口1 代 黒
治手続補正書(自発) 昭和60年11月27日
部材と共に、凹版印刷版の端部を引掛ける凹l・1〜′
、の範囲の部分について版シリンダを示す横断面図、第
2図は、第1図と同様な版シリンダの縦断面図、第3図
は、第1図と同様な版シリンダであるか、抑圧部材がた
いたいにおいて2つの抑圧部材だけから成りかつ間隙空
間内に丸形断面の中空部材が配置された版シリングを示
ず図、第4図は、抑圧部材内に放射源を配置した第1図
と同様な版シリンダの図である。 2・・・・・・凹溝、6・・・・・・・・・シート片、
7.15・・・・・・抑圧部材、10・・・・・・間隙 特、n出願人 パスフ ァクチ、/ゲゼルシ、)・
フト代理人 弁理上 口1 代 黒
治手続補正書(自発) 昭和60年11月27日
Claims (9)
- (1)輪転ドラム上に凹版印刷版体を展張する場合にそ
の端部乃至縁部間に生ずる間隙を充填するための光硬化
性充填材料であって、 (a)少なくとも1種類の、親水性、極性の光重合可能
エチレン系不飽和低分子量化合物10乃至90重量%と
、 (b)トルエン、ベンゼン、ケトン及び/或はエステル
を含有する溶媒に対して耐性を示し、上記組成分(a)
の光重合可能低分子量化合物と併存し得る少なくとも1
種類のポリマー結合剤5乃至65重量%と、 (c)少くとも1種類の光重合開始剤0.01乃至10
重量%と、 (d)更に他の添加剤及び/或は助剤0乃至70重量%
とから成り、室温において流動性の、溶媒を含有しない
、光重合可能の均斉な混合物から成ることを特徴とする
充填材料。 - (2)特許請求の範囲(1)に記載された充填材料であ
って、組成分(a)として、ただ1個の光重合可能二重
結合を有する単官能性モノマーのみを、或はこの単官能
性モノマーと少量の多官能性モノマーとの混合物を含有
することを特徴とする充填材料。 - (3)特許請求の範囲(1)或は(2)に記載された充
填材料であって、組成分(a)として、N−ビニルモノ
マー、(メタ)アクリル酸、ヒドロキシアルキル(メタ
)アクリラート、(メタ)アクリルアミド及び/或は(
メタ)アクリルアミド誘導体を含有することを特徴とす
る充填材料。 - (4)特許請求の範囲(1)から(3)までの何れかに
記載された充填材料であって、ポリマー結合剤、すなわ
ち組成分(b)として、スチレン/マレイン酸半エステ
ル共重合体を含有することを特徴とする充填材料。 - (5)特許請求の範囲(4)に記載された充填材料であ
って、光重合可能低分子量化合物としてヒドロキシアク
リラート及び/或はヒドロキシアルキルメタクリラート
を、ポリマー結合剤としてスチレン/マレイン酸半エス
テル共重合体を含有することを特徴とする充填材料。 - (6)特許請求の範囲(1)乃至(3)の何れかに記載
された充填材料であって、ポリマー結合剤、すなわち組
成分(a)として直鎖性、可溶性共重合体を含有するこ
とを特徴とする充填材料。 - (7)特許請求の範囲(6)に記載された充填材料であ
って、光重合可能低分子量化合物として(メタ)アクリ
ル酸とヒドロキシアルキル(メタ)アクリラートの混合
物を、ポリマー結合材として直鎖性、可溶性共重合体を
含有することを特徴とする充填材料。 - (8)特許請求の範囲(1)から(7)までの何れかに
記載された充填材料であって、組成分(a)及び/或は
組成分(b)が遊離カルボキシル基を含有することを特
徴とする充填材料。 - (9)特許請求の範囲(1)から(8)までの何れかに
記載された充填材料であって、組成分(d)として充填
剤を含有する充填材料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843433045 DE3433045A1 (de) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | Lichthaertbare verschlussmasse, insbesondere zum verschliessen des spaltes zwischen den enden von auf formzylinder aufgespannten tiefdruckplatten |
DE3433045.3 | 1984-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172081A true JPS6172081A (ja) | 1986-04-14 |
JPH0432115B2 JPH0432115B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=6244939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60197881A Granted JPS6172081A (ja) | 1984-09-08 | 1985-09-09 | ことに輪転ドラム上に展張された凹版印刷版体両端部間の間隙を充填するための光硬化性充填材料 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4934714A (ja) |
EP (1) | EP0175189B1 (ja) |
JP (1) | JPS6172081A (ja) |
AT (1) | ATE69831T1 (ja) |
CA (1) | CA1295506C (ja) |
DE (2) | DE3433045A1 (ja) |
DK (1) | DK406985A (ja) |
ES (1) | ES8700302A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JPH0574836U (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-12 | 東海ゴム工業株式会社 | マーキングロール |
JP2004066708A (ja) * | 2002-08-08 | 2004-03-04 | Sumitomo Chem Co Ltd | 凹版オフセット印刷用凹版の補修方法 |
JP2014133313A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 版胴 |
WO2021193423A1 (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-30 | 東レ株式会社 | 円筒状印刷版および印刷物の製造方法 |
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DE3736180A1 (de) * | 1987-10-26 | 1989-05-03 | Basf Ag | Verfahren zum verschliessen und/oder abdichten von oeffnungen, hohl- oder zwischenraeumen bei auf formzylindern aufgebrachten druckplatten |
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US20020191877A1 (en) * | 1997-04-16 | 2002-12-19 | Hironori Suzuki | Rolling bearing unit with shield plate |
CN100417521C (zh) * | 2005-02-23 | 2008-09-10 | 吴广顺 | 单张纸凹印机版滚筒的制造方法 |
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