JPS6161145A - 自動露光複写機 - Google Patents

自動露光複写機

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Publication number
JPS6161145A
JPS6161145A JP59183434A JP18343484A JPS6161145A JP S6161145 A JPS6161145 A JP S6161145A JP 59183434 A JP59183434 A JP 59183434A JP 18343484 A JP18343484 A JP 18343484A JP S6161145 A JPS6161145 A JP S6161145A
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JP
Japan
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automatic exposure
exposure
copying machine
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Pending
Application number
JP59183434A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Ujihira
氏平 秀行
Yoshio Matsukawa
松川 好男
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP59183434A priority Critical patent/JPS6161145A/ja
Publication of JPS6161145A publication Critical patent/JPS6161145A/ja
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  • Developing For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 この発明は自動露光複写機に関し、さらに詳細にいえば
、原稿供給装置によって原稿を自動的に供給し、複写動
作遂行に先立って、供給された原稿を露光lノ、複写物
111度を自動的に設定する自動露光複写機に関する。
〈従来技術〉 従来から、原稿を自動的に原稿載置台上の所定位置に供
給する原稿供給装置を備えた複写機であって、原稿の濃
淡に対応させCR適の複写物を得るために、手動操作に
よって複写物濃度を設定する方式の複写機、および原稿
の濃度を検出して自動的に複写物濃度を設定する/J゛
式の複写機がtl!供されている。
そして、最近では複写物atαを設定する手間がかから
ないという利点に着目して、後者の方式の複写機が多く
提供されるように4iっCいる。この方式の複写機とし
ては、追従制御116式のもの、およびプレスキャン方
式のものがあり、前者のものは、応答性が悪いどいつ不
都合がある。他方、後者の1)のにおいでは、かど家り
h種類の原稿の濃度を検出し、適正な露光量又は現像バ
イアスを設定することにJ、す、何ら操作者による複写
像の濃度設定動作を必要どIず1、簡単に最適画質の複
写物を得ることができるという利点を有1ノでいるが、
光源のホームポジションが、光源による走査露光開始位
置近傍であるから、原稿供給装置による原稿の定位置へ
のセット動作を行なった後、複写動作遂行に先立つで、
複写物濃度を設定するために、所定距l111範囲に頁
って光源を往復動させなければならないごとになる。ぞ
して、光源の往復動のうち、いずれか一方向の移動(通
常はホームポジシコンからの往動)によって充分に複写
物濃度の設定を行ない得るのであるから、逆方向の移動
は複写動作遂1−j1複写物I′!度の設定のいずれに
も寄与し得ない無駄な動作どなり、複写動作の迅速化に
あたっての障害となる。特に、1の原稿に対しく複数枚
の複写物を得る場合に、13ける1枚[1の複写物を得
るまでの時間が艮くなり、各原稿に対重る複写物の数量
が少ない稈この問題点が顕著に現れることになる。
この問題y;1は、複写時間の短縮という最近の強い要
求を考慮すれば、極めて重大であり、より一層の改善が
要望されていた。
〈目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
原稿を自動的に定位置にセットできる1〕のであって、
光源が、複写動作遂行に先立っで自動露光のために1回
往復動する間における往動動作を省略して、自動露光動
作の利点を損なうことなく全体としての複写時間の短縮
を達成て゛きる自動露光複写機を提供することを目的と
している。
〈構成〉 上記の目的を達成するための、この発明の自動露光複写
機の構成としては、原稿供給装置によっで定位置にセッ
トされた原稿の露光終了位置側を光源のホームポジショ
ンに設定し、このホームポジションから露光開始位置に
至る間においで、光源によって原稿を露光し、原稿の濃
度を検出し、以て自動的に複写物濃度の設定を行ない得
るようにしCいる。
但し、上記ホームポジションの設定については、原稿供
給装置の原稿供給側所定位置をボームポジションに設定
1ノでもよく、原稿供給装置の原稿供給開始端部に取付
けた原稿検出センサの検出出力継続時間によって原稿の
長さを検出し、この検出長さに基いて得られる露光終了
位置をホームポジションに設定してもよい。そして、原
稿の長さを検出してホームポジションを設定する場合に
は、原稿の長さ検出動作と同時に光源を原稿供給開始端
部側に向かって移動させ、原稿の艮ざ検出動作完了時点
で光源のホームポジションへの移動を完了させることも
できる。また、上記原稿の濃度の検出については、原稿
からの反射光光路中において、及射光強度を検出するこ
とによって行なってもよく、感光体りにおける電荷量を
検出することによって行なっ゛(もよい。また、複写物
濃度の設定についでは、光源への印加電圧制御、レンズ
の絞り制御、感光体上への友射光照射幅を規制するスリ
ットの幅制御等により露光けを制御することによって行
なってもよく、現像装置に印加する現像バイアスを制御
することによって行なってもよい。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第4図はこの発明の自動露光複写機の内部構成を明示す
る概略図である。
(1)は複写機本体であり、区画板(11)によって内
部が上部室(12)と下部室(13)に区画され、上部
室(12)内に原稿走査露光用の光学部(2)が設けら
れ、下部室(13)内に、複写紙(1〕)上に複写画像
を形成する複写処理部(4)、および複写紙搬送部(5
)が設けられている。そして、複写機本体(1)の上面
に自1+原稿供給装置(7)(以下A D r’ (7
1と略称する。)が取付けられている。
ここで、光学部(2)としては、発光体(31)、主反
射板(32)、および副反射板(33)で構成される光
源(21)、平面反射鏡(22)(23)(24)、レ
ンズ(25)、および平面反131鏡(26)を有し、
ガイド軸(27) (28)に沿っで1光源(21)お
よび平面反射鏡(22)(23) (24)を矢印Aで
示す方向に移動させることによりコンタクトガラス(1
4)上の原稿を走査露光可能とした構成である。そして
、光源(21)および平面反射鏡(22)が同一・速1
復で移動し、平面反射鏡(23)(24)も同一速度で
移動し、前者の移動速度が後者の移動速度の2倍に設定
されている。
また複写紙搬送部(5)としては、給紙ローラ(51)
(52)、給紙路(53)(54)、レジスト11−ラ
(55a)、搬送ローラ(56)、搬送ベルト(57)
、加熱定着ローラ(58)、および排出[I−ラ(59
)を有し、何れかの給紙ローラを選択的に駆動すること
により、何れ     。
かの給紙カセット(16)又は(17)から1枚宛複写
紙(P)を取り出し、複写処理部(4)に導いでトナー
像を転写さI、加熱定着1]−ラ(58)によってl−
t−像を加熱1ノ、定着させた後、受台(18)十に排
出するようにした構成であるが、この構成に限定される
ものではなく、例えば給紙側と排出側を同じ側とする構
成等従来公知の仙の構成の複写紙搬送部を用いることも
できる。また複写処理部(4)としては、図中Cで示す
方向に回転する感光体ドラム(41)の周囲に帯電ヂャ
ージt (42)、ブランクランプ(B)、現像装置(
43)、転写ブヤージャ(44)、分離ブヤージp (
45)、およびクリーナ(46)をこの順に配設してあ
り、帯電チャージャ(42)によって均一に帯電させた
感光体ドラム(41)の外面周縁部の静電荷をブランク
ランプ(B)により除去し、残余の静電荷残留部に11
1稿像を結像させて静電潜像を形成さVた後、現像装置
(43)によっCトナー像に顕像化し、転写チt・−ジ
ャ(44)によってトナー像を複写紙(P)−1:に転
写し、残留トナーをクリーナ(46)で回収するように
した構成であるが、この構成に限定されるものではなく
、例えばベルト状の感光体を用いたbの等、従来公知の
他の構成の複写処理部を用いることもできる。
AI)F(刀は、複写機本体(1)の上面に取付1ノら
れるケーシング(10)の内部に、=1ンタク1−ガラ
ス(14)土に位置するよう搬送ベルト(71)を設け
、複写機本体(1)の、走査露光終了側−り方(図中右
上方)に原稿台(72)を設け、更に原稿台(72)の
上方に、原稿を1枚宛送り出1−給紙ローラ(73)を
設け、原稿台(72)と搬送ベルト(71)との間に原
稿搬送用のレジストローラ(74)、および光電スイッ
チ等で構成される、原稿の長さ検出用のセンーリ−(S
l)を設け、走査露光開始側(図中左側)に、搬送ベル
ト(71)とコンタクトガラス(14)との間から送り
出される原稿をiJ+出する排出ローラ(75)、およ
び排出される原稿をケーシング(70)の上部に向かっ
て導びく案内板(76)を設けてあり、給紙11−ラ(
73)により1枚だけ取り出された原稿をレジストロー
ラ(74)にJζつ−c’ is送ベルト(11)とコ
ンタクトガラス(14)との間に導びぎながら1?ンサ
(Sl)によって原稿の長さを検出し、複写動作用の設
定位置に位置決めして原稿の走査露光を行ない得るよう
にし、走査露光完了後は原稿を図中り方に搬送し、送出
することにより、案内板(76)によってクーシング(
70)上に排出り、 i’;(るようにり、た構成ひあ
るが、この構成に限定される−19のではなく、例えば
原稿を搬送ベル1〜(71)のh1ノに子の」;まij
+出号るもの等、種々の構成のものを用いることがて゛
きる。イ()で、原稿台(72)からの原稿送り込み方
向は、光学部(2)にJ、る走査露光路r位7を側から
走査露光開始位置に向かう方向としく°いる。
まlご、十起]ンタク]−万ノス(14)のト方所定位
置には3個のレンサ(82)(S3)(Sl)が取イ・
Hノられ−Cあり、第2のレンサ(S2)は原稿の露光
開始位置(HP2)  (+/シスト11−ラ(!i5
a )の作動開始位置)(第1図参照)を検出し、第3
のゼンサ(S 3 ) G、L露光方向に向かう光源(
21)の移動開始位置(IIP3)(第1図参照)を検
出1ノ、第4の【?ン4ノ(Sl)【、1露光開始位置
(lIP2)から露光終了位置(llPl)に向かって
所定距頗離隔1ノだ設定位F1“(IIP71)  (
例えば、頻繁に使用される△4判、85判等の原稿の露
光終了位置)(第1図参照)を検出するJ、・うに、ぞ
れぞれの取トローノ位置が設定され(いる。そ1)で、
十記各しンサ(S2)(S3)(Sl)としては、光電
スイッチ、リードスイッチ等が使用でき、光源(21)
の所定位置に取イζ11Jた被検出部(29)としての
光路遮断板、光艮射板、マグネッi・等に」、って選択
的に駆動さねる」、うにしである。また原稿からの反則
光を感光体ドラム(41)に導びく反射)に)に路(1
)の所定位置に、反射光強度に基いて+m稿淵度検出信
号を出力する光[!ン(j−(30)を取ト1()【あ
る。
第2図は1【]ツク図であり、CPII、RへH,ll
OH,l101is−r〜、り[]ツク発生器等を右4
るマイク[二に1ンピ一1−タ(61)に十i:【シ各
1どンサ(31)(S21(S3)(Sl)からの検出
信2シを印加しているとともに、図示Ly /’cい選
択スイッチからの自動露光モード選択信号、AI)Fi
力にJ、る原稿供給子−ド(以FΔD[モードと略称す
る。)および図示しないプリントキーからの動作開始信
号を印加しており、ざらに、マイク「lτ1ンビコータ
(61)の出力信号を、光源(21)、おJ、び平面反
!、)I鏡(22)(23)(24)駆動制御用の制御
回路(62)、光源(21)印加電Y[制御回路(63
)、および複写制御回路(64)に印加しCいる、1ぞ
しC1光学部(2)、り写処理部(71)、複写紙搬送
部(5)、Δ1)1屓7)′8の1101タイミングと
しく−は、先ずΔl) F’ +71を11動さ1±(
原稿を原稿台(72)から所定のセラ1へ位IFI :
L ’(’搬送している間にa3い゛(、[?ンサ(S
l)に、」、−)テ原椙を検出lノ、原稿検出信号出力
時間をマイク11−」ンピl−タ(61)内のカウンタ
(65)にJ、つ(積F、+ lる。イしくカウンタ(
(i!i)に、J、る槓粋期間中は、制御回路(62)
に。1、って光源(21)を走査露光終了側に向かつて
所定速度で移動させ、積算完r時点におい(−光源(2
1)が、正確に一=lンタクトガラス(14)lに載”
??されjこ原稿の露光終了位置(原稿の長さに対応す
る位置であり、第1図中に荀号(IIPI)−(”示さ
れている。)に到達するJ、うにしている。次いC゛、
光源(21)を点灯さIC1光源(21)を露光開始位
置に向かつで移動さUることにより、光1!ンサ(30
)にj、つ−C原稿の全域を順次読み取っ−(IIH>
椙の温石を検出し、この検出信号に灼応する現像バイア
ス電位又は光源(21)用型11−を印加づるか、或は
、レンズ(25)の絞り又【、1感光体十への反射光照
射幅を規制Jるスリットの幅を設定する。
イの後は、光学部(2)を矢印△で承け方向に移動さ1
!で原稿を走査露光し、)に学部(2)の移動速度と同
![1]させて感光体ドラム(41)を矢印Cで示す方
向に回転ざ1!、段″7,1処理部[11’7F像を形
成し、ざらに複写紙搬送部(5)により複写紙(P )
を図中左方に向か−)て移動さけながら上記像を転7ノ
′、定着づ−ることにより、複写像形成動作を71なう
ようにしている。
第3図はフ[]−チャートであり、ステップ■■におい
て自動露光七−ド、Δ1〕「上−ドが選択され(いるか
否かを判別し、山王−ドが選択されていればスーj−ツ
ブ■■においでADFf力による川(槙の供給、および
制御回路(62)による光源(21)の矢印へ方向への
移動を行なわ1i、ステップQ9において原稿が]ンタ
クトガラス(14)上の設定位置に供給されるまで持っ
た後、スTツブ■■において原稿長さの検出を行なうと
ともに、露光終了位置を光源(21)復帰指定位置どし
て設定1ノ、ステップ■■におい(△l) l’ (7
]による1ネ稿供給の停庄、おJ:び制御回路((i2
)にΔ、る光源(21)の移動を停止1さ1ノる。、但
し、−1記)1′1汎j (21)の移動に°゛)いて
(,1、光源(21)の現杓11゛!首どI+lii 
frのIYさどによって移動距−1、および移動ノ“ノ
向が1カ定、されるようにしくいる、。
その後は、スラッジ(V(DにおいC光源(21113
よび平面反射鏡(22)る移動開始位tF([lll’
3)に向か−)で移動さlる(この場合にA−3LJる
移動速庶は、通常の?t!′17動肖111の移動速1
良と同一・速庶−(゛ある。、)とともに、平面反射鏡
(23)(24)を移動さij、同時にステップ00に
おい(’ 3V源(21)に所定型F1−を印加()、
光セン→J (30)によっ(露光開始位11(lIP
2)と光源復帰指定位置との]ハロ、おCノるハ;(稿
濃度を検出し、光ヒンサ(3(+1の出力信号をマイク
【]]ンピコータ(61)のRへ■「リアに11111
5さ1!、次いで・スデ・ツブOりにおいC光源(21
)が移動開始位置(llP3)に到達するまで持15、
ステップ(i)においでRへHに記?姦し!、二r−タ
に基いC光源(21)への印加型1−1:を適iE値に
設定し、ステップ6りにおい(、光源(21)と平面1
シ射鏡(22)、および平面反射鏡(23)(24)を
矢印A/J”1F5 − 向に移動さけるとともに、複写処理部(4)、および複
ち″紙搬送部(1))を駆動づることに、J、り複写動
作を開始さt!、ステップ■におい(設定枚数の複写が
終i’ t ル:4、l゛14+ら、ステップ■におい
−を光11G+(21)が光源復帰指定位16″に19
帰するまで持ち、以後は再びスーツ−ツブ(f)以トの
判別、処理を行なう、。
もしステップ■■におい(自動露光モードのみが選択さ
れでいると判別した場合には、ステップOにおい−(露
光開始位置(+1112)から露光終了位置側C(二向
か−)(所定距餌離隔しlζ設定位f+!/(llP4
)を光源復帰指定位置に設定しIこ後、ステップ0にお
い−C光源(21)が設定位FHIIP4)にあるか否
かを判別する。でしC設定位F+1(llP4)に41
′1ノねば、ステップ0において制御回路(62)にJ
、−)で光源(21)おJ、び平面反Q]鏡(22)を
設定位置(llr’4) 81で移動さ11ルトト1j
 k:、平面反DI 鏡(23)(24)ヲ移動すu1
再びステップ■の判別を行なう。また光源(21)が露
光路r4装置(lll’4)にあれば、ステップ(2φ
においてプリン1〜i−が ONどなる:lr袖っだ後
、スケツブdΦ以1・の判別、処理を行なう。
J−I、:、スラーツブ(1′)においC自動露光モー
ドが選択されていないと判別した場合には、ステップ(
zOにおいて移動開始位i’l (llP3)を光源復
%)指定位F1゛に設定した摂、ステップ0において光
源(21)が移動開始位置(11P3)にあるか否かを
判別し、移動開始位IM(llP3)にな【jれば、ス
テップ[相]においC制御回路(62)にJ、つ(光源
(21)および平面反射鏡(22)を移動開始位置(l
IP3)まで移動さ【!るどともに、平面反射鏡(23
)(24)を移動させ、再びスラーツブ[相]の判別を
行なう。一方、移動開始位1m(llP3)にあれば、
ステップOk−おいてプリント−1−一がONどなるま
で持1う、ステップ[相]において複写動作を開始させ
、スノツブ[ハ]において設定枚数の複写が終Yするま
ぐ持ち、以後は再びステップ■以十の判別、処理を行な
う。
要約すれば、ADF干−ド、および自動露光モードを選
択した状態(・の複写動作を行な・う場合(、:は、第
11八に示すように、先ず原稿の供給と並行さけて、原
稿の1(さを検出するとと1)に、移動開始位置(ll
P3)から、IQ稿の長さに対応する露光終了位置(l
lPl)ま(゛光源(21)を移動さけた後、光源(2
1)を駆動さl!r’cがら原稿tlf’ll島を検出
し、検出温ITrに基い(光源(21)への印加電ハを
適j[値に設定し、次いで光源(21)を、原稿の1ノ
−イズにより定まる所定距ml tt IU動ざけるこ
とにより設定枚数(−1x、 +31j実施例において
は2枚)の複写動作を行ない、設定枚数の複写動!1を
hなった後は光源(21)を露光終了位置(lIPl)
まC移tf)JさVて次回の複写動作に備える。したが
っ(、次回の複写動作にあたっては、イ)1図13に示
す、j、うに、何ら不要な動作を行なうことなく、直ち
に原稿I8度検出動作を行<7ねlることができ、△D
 F、および自動露光の利点を損なうことなく、複写動
作の旧聞短縮を効果的に達成することがCぎる。
また、自動露光モードのみを選択1ノだ状態での複写動
作を行すう場合には、第1図Cに示すように、移動開始
位置(lIP3)又は視在位置から設定位置(lIP4
) :Lで光源(21)を移動させた後、光源(21)
を情動さ1!ながら原稿濃度を検出し、検出濃度に基い
て光源(21)への印加宵月を適正(ifiに設定し、
次いで光源(21)を、原稿のりイズにより定まる所定
距離往復動きけることにより設定枚数の複写動作を行な
い、設定枚数の複写動作を行な−)だ後Get光源(2
1)を設定41°7−g(llP4)まで移動させC次
回の複写動作に備える。1シIこが−)′C1次回の複
写動作にあたっCは、第1図りに示すように、従来方法
の如き不要な動作を行/7うことなく、1白ちに原稿濃
度検出動伯をt’i lI−わl!ることができ、A 
I) F 。
および自動露光の利点を損なうことなく、複写動作の時
間短縮を効果的に達成することができる。
但し、この場合には、原稿全体としCの濃度を検111
 するのぐはtt < 、原稿の一部の淵石によって原
稿全体のm I &して擬制することにイ【るとと(プ
に、設定位置(llP4)への復動時間が無駄な時間と
なるが、従来方法と比較してかなり時間短縮が達成でき
るので、特に不都合はない。
また、Am)Ft−ド、および自動露光干−ドの何れも
選択されていない場合には、第1図Fに示すように、原
稿刀イズに対応する所定距離、光源(21)を往復動さ
【!ることによっC設定枚数の複写動作を行なわせるこ
とができる。
したがって、従来のADF刊自動露光複写機においては
、光源(21)の無駄な移動が多かったのに対1ノで、
」l配実施例においでは、第1図中仮想線で示す部分の
光源(21)の無駄な移動を省略J゛ることにより、複
写動作時間を大幅に短縮できることに4cる。
即Iう、A I) Fモード、および自動露光干−ドを
選択した状態と、自動露光モードのみを選択した状態と
、何れのt−ドも選択Eノない状態との間にお1ノる切
換え時にのみ、複写動作に何ら寄与しイ【い、移動開始
位置(llI’3)と光源復帰指定位置としテノ露光終
了位IFI (IIPI) 又4;を設定位iP?(l
IP4)との間の光源(21)の移動、現在位置と移動
開始位置(lIP3)又は光源復帰指定位置としての露
光終了位置(IIPI) 、設定位置(llP4)との
間の光源(21)の移動を行なうのであり、無駄な光源
(21)の移動を最小限に抑制できる。
尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば、自動露光モードを選択しているか否かに拘わ
らヂ、上記露光終了位置(IIPI)をホームポジショ
ンとすること、感光体ドラl\(41)に代えで感)に
体ベルトを使用することが可能(゛ある他、この発明の
要旨を変更しない範囲内において種々の設84変史を施
すことが可能である。
〈効里〉 以上のにうにこの発明は、A r) r:1−ド、おに
び自動露光1−−ドを選択した場合にお()るホームポ
ジションを、AI)FにJ、り供給される原稿の長さに
対応する露光終了位置に設定したので、ホームポジショ
ンから直らに自動露光にJ、る複写物製電設定を行イ1
い、続いて直ノうに複写物f1を行なうことができ、八
〇Fの利点を何ら損なうこと<C<、原稿全体の温石を
検出することにJ、り正確な自動露光を行4rうことが
でき、しかも複写動作の時間短縮を効果的に達成ぐぎる
とい・う特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の自動露光複写機の動作を説明りる図
、 第2図はブロック図、 第3図はフ[1−ヂャート、 第4図は自動露光複写機の内部機構を明示する図。 (刀・・・原稿供給装圃、(21)・・・光源、(3o
)・・・光センサ、(43)・・・現像装置、 (llPl)・・・ホームポジションとしての露光終了
位置、(lIP3)・・・ボームボジシ:lンとしての
移動開始位置、(llP4)・・・ホームポジションと
しくの設定位置、(Sl)・・・原稿検出用のレン力。 特許出願人  玉田−L業株式会社 =  22 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿供給装置によつて、原稿載置台上 の所定位置に原稿をセットし、複写動作 遂行に先立って原稿の濃度を検出し、検 出濃度に基いて複写物濃度を自動的に設 定する自動露光複写機において、光源の ホームポジションを原稿の露光終了位置 側に設定するとともに、ホームポジショ ンから露光開始位置までの光源の復動範 囲を自動露光範囲に設定したことを特徴 とする自動露光複写機。 2、光源のホームポジションが、原稿供給 装置によつて供給される原稿の長さに対 応させて、原稿の露光終了位置に設定さ れるものである上記特許請求の範囲第1 項記載の自動露光複写機。 3、原稿の長さが、原稿供給装置の原稿供 給側所定位置に取付けた原稿検出用のセ ンサによる検出出力継続時間によって検 出されるものである上記特許請求の範囲 第2項記載の自動露光複写機。 4、原稿の濃度検出が、原稿からの反射光 光路中において反射光強度を検出するこ とにより行なわれるものである上記特許 請求の範囲第1項記載の自動露光複写機。 5、原稿の濃度検出が、感光体上の電荷量 を検出することにより行なわれるもので ある上記特許請求の範囲第1項記載の自 動露光複写機。 6、複写物濃度の設定が、感光体上への露 光量を変化させることにより行なわれる ものである上記特許請求の範囲第1項記 載の自動露光複写機。 7、複写物濃度の設定が、現像装置の現像 バイアス電圧を変化させることにより行 なわれるものである上記特許請求の範囲 第1項記載の自動露光複写機。 8、自動露光複写機が、自動露光モードを 外部操作により選択可能であり、非選択 時にはホームポジションを露光開始位置 近傍に設定するものである上記特許請求 の範囲第1項記載の自動露光複写機。
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