JP3318100B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3318100B2
JP3318100B2 JP05036394A JP5036394A JP3318100B2 JP 3318100 B2 JP3318100 B2 JP 3318100B2 JP 05036394 A JP05036394 A JP 05036394A JP 5036394 A JP5036394 A JP 5036394A JP 3318100 B2 JP3318100 B2 JP 3318100B2
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  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アナログ複写機など
の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カールソンプロセスを用いた複写
機では、原稿を照射し、その反射光を該原稿を走査しな
がら結像レンズを介して帯電させた感光体に露光して、
該感光体上に潜像を形成し、該潜像を現像工程によりト
ナーが付着したトナー像とし、このトナー像を転写工程
により用紙に転写し、この転写画像を定着工程により該
用紙上に定着させてコピー画像を形成している。
【0003】この種の画像形成装置では、通常、原稿を
照射する光源として、一般的にハロゲンランプが使用さ
れている。ハロゲンランプは、小型で高光量を得られる
が、反面その光電効率が良くないため発熱量も多い。こ
のため、この種の複写機の光学系では、一般的に光学系
冷却用の冷却ファンが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の画像形成装置の冷却ファンは、光学系に外気を取り込
んで光学系を冷却するため、機外の埃や汚れ等を光学系
内に取り込んでしまい、ミラーやレンズ等の光学部品を
汚す原因になってしまうことが知られている。また、冷
却ファンの冷却能力を実使用状況に合致した性能にする
ことが望ましいが、現実には、ユーザにより使用状況が
異なるため、その実使用状況を把握することはなかなか
難しい。そのため、この種の画像形成装置における冷却
ファンの冷却能力は、最悪状態を考慮して設計されてい
るのが一般的である。
【0005】このような冷却ファンの不具合を低減させ
るために、従来、光学系の温度を検知して冷却ファンの
動作を制御したり、冷却ファンを廃止して冷却モードを
実施したりすることが考えられている。例えば、特開昭
61−219967号公報記載の「原稿載置台温度上昇
制御装置」のように、原稿載置台の温度を検出する温度
検出手段により、所定温度以上では連続複写サイクル中
に露光ランプを休止させるサイクルを設ける。また、特
開昭63−231363号公報記載の「画像形成装置」
のように、外気導入手段を備えた画像形成装置で、外気
温度と装置内の温度を検出する手段を備え、それらの検
出結果を演算することにより、外気導入手段を制御す
る。また、特開平2−214871号公報記載の「複写
機における冷却装置」のように、冷却装置をコピー枚数
により制御する。などの方法が提案されている。
【0006】しかしながら、低速の複写機では、機械性
能的に冷却ファンの冷却能力が過大すぎる傾向になりが
ちで、コスト的にもエネルギー的にも無駄である。更
に、近年のように、複写機の低価格化、エコロジーが叫
ばれている状況ではなおさらである。
【0007】本発明は、上述の点に鑑み、複写機の光学
系の冷却ファンを廃止、または、小型ファンへの置き換
えを行いながら、使用上の操作性も充分に確保しようと
するものであって、その目的は、冷却ファンを廃止して
冷却モードを実施するに当り、実使用に充分に対応でき
るように冷却時間を短くする方法を実施した画像形成装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、原稿を照射して走査する光源を有する
光学系と、該原稿を原稿読み取り位置まで搬送する原稿
供給装置と、該光学系を所定条件下で冷却する冷却モー
ドとを有する画像形成装置において、上記の冷却モード
時に上記原稿供給装置を動作させる構成とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明が実施されるカールソンプロセ
スによる複写機の概略構成図である。この複写機1は、
光源走査方式の光学系2を備えた画像形成装置である。
【0015】図1において、光学系2の上面には、コン
タクトガラス3が設けられており、このコンタクトガラ
ス3上に原稿4が載置されている。露光ランプ6は、コ
ンタクトガラス3の下面に沿って移動可能に支持されて
おり、コンタクトガラス3上の原稿4を照射しながら走
査する。露光ランプ6により照射された光は、原稿4に
より反射される。
【0016】この原稿4からの反射光は、ミラー7,
8,9,10、レンズ11を介して、感光体12に露光
され、感光体12上に静電潜像を形成する。感光体12
の周囲には、帯電器13、現像器14、クリーニング器
17、が設けられており、これらの機器は、光学系2を
含め予め設定された順序で制御されて、所定の画像形成
工程を実行する。これにより、感光体12上の静電潜像
は、現像工程において現像器14から供給されるトナー
により可視像化される。
【0017】一方、給紙カセット18から供給された用
紙は、感光体12まで搬送され、転写工程において転写
器15により感光体12上のトナー像を転写され、分離
器16により感光体12から分離された後、定着工程に
おいて定着器19により転写されたトナー像を定着され
て、排紙トレイ20上に排出される。
【0018】図2は、上述した画像形成装置1の光学系
2の上面図である。図2において、原稿4を走査する露
光ランプ6は、コンタクトガラス3の下面側の符号Aで
示す範囲を照射しながら移動する。光学系2の温度を検
出するための温度検出手段としてのサーミスタ5は、光
源としての露光ランプ6の照射部の移動範囲外、すなわ
ち、上述の符号Aで示す範囲外に設けられている。
【0019】露光ランプ6は、通常、図2のB部(左端
部)を待機位置としている。このB部は、原稿4の先端
部付近で原稿走査開始位置に近いため、原稿走査する際
に効率がよい。また、このB部には、プロセス条件の事
前設定のための基準黒板22、基準白板23などが設け
られている。
【0020】露光ランプ6は、通常、原稿4を走査する
ときに点灯するが、他にも、プロセス条件の事前設定時
にも点灯する。このプロセス条件の事前設定には、トナ
ー濃度の適正値を得るために、基準黒板22を感光体1
2上に露光して感光体12上のトナー濃度をセンサーに
より検知し補正するもの、基準白板23を感光体12上
に露光してトナー濃度をセンサーにより検知し地肌濃度
を補正するもの、原稿4の一部分を露光して原稿4の地
肌濃度をセンサーにより検出し地肌濃度を補正するもの
等がある。これらの事前設定は、コピースタート時のみ
実行されたりするが、コピー1枚毎に実行される場合が
多い。
【0021】ところで、画像形成プロセスでは、画像形
成装置の性質上、用紙の排紙トレイ20への排出前に、
原稿4の走査、及び、露光が終了する。そのため、一つ
の原稿4から複数枚の複写をする場合には、露光ランプ
6は、その複写工程の間は略連続的に走査し続けるが、
最終枚での原稿走査終了後、用紙が排紙トレイ20に排
出されるまでの間は、図2のB部で待機している。
【0022】また、図1に示すように、コンタクトガラ
ス3上に、原稿4を自動給送するための搬送ベルト25
を備えた原稿供給装置(ADF)24等が搭載されてい
る画像形成装置の場合には、原稿4は、露光ランプ6が
図2のB部で待機した後、次の原稿に入れ替えられて、
次の画像形成動作に移る。
【0023】ところで、光学系2の温度上昇の熱源は露
光ランプ6である。しかしながら、光学系2の温度が上
昇する原因は、露光ランプ6からでる熱線(赤外線)
と、温度上昇した露光ランプ6が発する輻射熱であるた
め、露光ランプ6が消灯しているからといって、光学系
2の温度がすぐに下がるとは限らず、特に、露光ランプ
6が光を照射した部位、並びに、露光ランプ6が移動お
よび待機している部位の光学系2の温度上昇が激しい。
【0024】また、この種の画像形成装置における光学
系2は、ユニット化されているため、その構成上、光路
を確保するための空間部分が多く、且つ、ユニット自体
の熱容量が大きい。このため、光学系2は、そのユニッ
ト全体が均一に温度上昇すれば、その熱容量から温度上
昇は低く抑えられるが、実際には、その温度が、上記の
ような理由から局部的に急激に上昇する。
【0025】この光学系2の特に温度上昇が激しい箇所
は、上述した図2のB部である。これは、このB部で
は、プロセス条件の事前設定のために、露光ランプ6が
点灯し、この温度上昇した露光ランプ6が待機する時間
が長いことによる。
【0026】ところで、上述したような光学系2の温度
を検出し、例えば、その検出温度に基づいて光学系冷却
ファン(図示せず)の動作制御(温度制御)を実施する
等の必要性から、温度検出手段としてのサーミスタを取
り付ける場合、従来の画像形成装置では、図2の符号C
で示す位置にサーミスタ5’が設けられていた。しかし
ながら、このC位置にサーミスタ5’を設けた場合に
は、このサーミスタ5’が、光学系2の温度上昇が特に
激しい箇所であるB部の温度を検出することになる。
【0027】従って、従来の画像形成装置では、その光
学系の温度検出手段としてのサーミスタ5’が、上述し
たような理由から露光ランプ6が待機している時に、こ
の露光ランプ6の輻射熱を検知してしまうため、このサ
ーミスタ5’の取り付け位置Cは、光学系2の温度を正
確に検知するには不適切であった。
【0028】また、図2のB部では、例えば、99枚の
複写を実行する場合でも、その複写モードにより、露光
ランプ6が発する輻射熱の影響で、光学系2の温度上昇
の程度が異なる傾向がある。すなわち、1to1モード
で99枚の複写を実行する場合には、1枚の複写が終了
する毎に、露光ランプ6は、用紙が排紙トレイ20上に
排出されるまでB部で待機し、99枚の複写動作を順次
実行するが、1to99モードで99枚の複写を実行し
た場合には、露光ランプ6の用紙排出までのB部での待
機が、最後の99枚目の複写時にしかない。
【0029】そこで、本実施例の画像形成装置では、光
学系2の温度検出手段としてのサーミスタ5を、光源と
しての露光ランプ6の照射部の移動範囲外、すなわち、
図2において符号Aで示す範囲外に設けた。この露光ラ
ンプ6の照射部の移動範囲(図2において符号Aで示す
範囲)外の領域は、露光ランプ6の照射が無いので、露
光ランプ6の輻射熱の影響を受けることが無い。従っ
て、この露光ランプ6の照射部の移動範囲外に、光学系
2の温度検出手段としてのサーミスタ5を設けることに
よって、光学系2の温度を正確に検知することができ
る。
【0030】次に、このサーミスタ5による光学系2の
温度制御動作の一例について説明する。ここでは、図3
に示す画像形成装置をモデルとして、その光学系2の温
度制御動作を説明する。また、この画像形成装置は、図
4に示すような光学系2の温度制御手段を備えている。
【0031】この温度制御手段は、図4に示すように、
光学系2のスキャナ(原稿走査体)のホームポジション
を検出するためのスキャナP/Hセンサ30、このスキ
ャナP/Hセンサ30の検知したアナログ信号をデジタ
ル信号に変換するA/D変換器31、前述した光学系2
の温度を検出するためのサーミスタ5、このサーミスタ
5の検出したアナログ信号をデジタル信号に変換するA
/D変換器32、これらのA/D変換器31,32から
のデジタル信号が入力されるCPU33、上記のスキャ
ナを駆動するためのスキャナモータ34、このスキャナ
モータ34を駆動するためのスキャナモータ駆動回路3
5、光学系2の露光ランプ6、この露光ランプ6を駆動
するための露光ランプ駆動回路36、後述するD位置
(図3参照)に待機された露光ランプ6を冷却するため
のランプ冷却ファン21、このランプ冷却ファン21を
駆動するためのランプ冷却ファン駆動回路37、などで
構成されている。
【0032】ここで、スキャナP/Hセンサ30、サー
ミスタ5は、それぞれのA/D変換器を介して、CPU
33の入力ポートにそれぞれ接続されている。また、ス
キャナモータ34、露光ランプ6、ランプ冷却ファン2
1は、それぞれの駆動回路を介して、CPU33の出力
ポートにそれぞれ接続されている。更に、CPU33
は、例えば、図5に示すような動作プログラム(光学系
温度制御ルーチン)に従って、それに接続された各機器
を制御するように構成されている。
【0033】図5において、光学系温度制御ルーチンが
スタートすると、サーミスタ5の検知温度Tが、光学系
2を冷却する必要がある所定値T0に達しているか否か
が判断される。ここで、サーミスタ5の検知温度Tが、
光学系2を冷却する必要がある所定値T0に達している
と判定された場合には、画像形成装置1は、光学系2を
冷却するための冷却モードに入り、先ず、その画像形成
動作が禁止される。次いで、この冷却モード時には、露
光ランプ6が図3のD位置に移動され、この冷却モード
の実施中は、露光ランプ6がこのD位置で待機される。
【0034】このD位置は、A3サイズの原稿に対する
露光ランプ6の露光完了位置となっている。すなわち、
この種の画像形成装置のコンタクトガラス3は、通常、
A3サイズの原稿を載置できる大きさを持っているが、
通常複写される原稿4のサイズはA4サイズが殆どの割
合を占めているので、このD位置に露光ランプ6が移動
してくる頻度は極めて少なく、このD位置の露光ランプ
6による温度上昇は少ない。従って、上述のように、露
光ランプ6を画像形成装置のD位置に移動させて冷却す
ることによって、この露光ランプ6の冷却に要する時間
を大幅に短縮することができる。
【0035】また、本実施例の画像形成装置は、このD
位置のカバー部分に、外気を取り入れるための外気取り
込み部(スリットなどの開口)26が設けられており、
この外気取り込み部26から取り入れた外気によって露
光ランプ6を冷却できるように構成されている。
【0036】ここで、この露光ランプ6の冷却に要する
時間を短縮する他の方法としては、図3に示すように、
上記のD位置にランプ冷却用のランプ冷却ファン21を
配設し、図5の冷却モード時に、このランプ冷却ファン
21を作動させて、露光ランプ6を強制的に冷却する方
法もある。
【0037】また、露光ランプ6の冷却に要する時間を
短縮する更に他の方法としては、上述の冷却モード時
に、露光ランプ6を連続、または、間歇的に移動し続け
ることでも、同様に、露光ランプ6の冷却時間を短縮す
ることが可能である。これは、露光ランプ6の移動によ
り、露光ランプ6自体が受ける空気抵抗により、露光ラ
ンプ6の冷却が促進されることによる。
【0038】また、上述した冷却モードでの光学系2の
冷却方法としては、上述したように熱源である露光ラン
プ6を冷却する方法とは別に、図示していない光学冷却
ファンを動作させて、光学系2の雰囲気温度を冷却する
ことも考えられる。
【0039】ここで、光学系2の雰囲気温度を下げるに
は、コンタクトガラス3を冷却することも有効な方法の
一つである。このコンタクトガラス3を冷却する方法と
しては、図1に示すように原稿供給装置(ADF)24
が装備されている画像形成装置の場合には、この原稿供
給装置24の搬送ベルト25を、原稿4の供給をせず
に、連続もしくは間歇的に動作させてもよい。この搬送
ベルト25は、コンタクトガラス3から熱を奪う作用が
あるので、結果的に、コンタクトガラス3の温度を下げ
る効果がある。
【0040】このようにして、露光ランプ6が冷却さ
れ、サーミスタ5の検知温度Tが、所定値T0以下の温
度になったと判定された場合、すなわち、これ以上光学
系2を冷却する必要がないと判定された場合には、冷却
モードが解除され、ランプ冷却用のランプ冷却ファン2
1が配設されている場合には、このランプ冷却ファン2
1の動作が停止された後、画像形成装置1の画像形成動
作が再び開始される。
【0041】一方、この光学系温度制御ルーチンのスタ
ート直後の時点で、サーミスタ5の検知温度Tが、所定
値T0に達していないと判定された場合、すなわち、光
学系2を冷却する必要がないと判定された場合には、画
像形成装置1の画像形成が完了したか否かが判断され、
所定の画像形成が完了したと判定された時点で、図示し
ないメインルーチンにリターンされる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば
冷却モード時に原稿供給装置の搬送ベルトを動作させる
ことによりコンタクトガラスを冷却することができるの
、その冷却時間を大幅に短縮することができる。これ
により装置の操作性が大幅に向上する。冷却時間の短縮
により、冷却モードの発生頻度を増やしても実使用に耐
えることができるので、光学系の冷却ファンを廃止する
ことが可能となり、この光学系冷却ファンの副作用であ
る粉塵等の吸引による光学部品の汚れを防止でき、コス
ト的にも信頼性も向上する。
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が実施される画像形成装置の概略構成
図である。
【図2】この発明の画像形成装置の光学系の上面図であ
る。
【図3】この発明を実施した画像形成装置の概略構成図
である。
【図4】この発明を実施した画像形成装置における光学
系の温度制御手段のブロック図である。
【図5】上記光学系温度制御手段の制御動作の一例を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 画像形成装置(複写機) 2 光学系 3 コンタクトガラス 4 原稿 5 サーミスタ 6 露光ランプ 7,8,9,10 ミラー 11 レンズ 12 感光体 13 帯電器 14 現像器 15 転写器 16 分離器 17 クリーニング器 18 給紙カセット 19 定着器 20 排紙トレイ 21 ランプ冷却ファン 22 基準黒板 23 基準白板 24 原稿供給装置 25 搬送ベルト 26 外気取り込み部 33 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/20 G03G 21/00 370 - 540 G03G 15/00 303 G03G 15/00 107 G03G 15/04 - 15/04 120 G03B 27/52 - 27/54 H04N 1/04 - 1/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を照射して走査する光源を有する光学
    系と、該原稿を原稿読み取り位置まで搬送する原稿供給
    装置と、該光学系を所定条件下で冷却する冷却モードと
    を有する画像形成装置において、上記の冷却モード時に
    上記原稿供給装置を動作させることを特徴とする画像形
    成装置。
JP05036394A 1994-03-22 1994-03-22 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3318100B2 (ja)

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