JPH02150869A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH02150869A JPH02150869A JP63305627A JP30562788A JPH02150869A JP H02150869 A JPH02150869 A JP H02150869A JP 63305627 A JP63305627 A JP 63305627A JP 30562788 A JP30562788 A JP 30562788A JP H02150869 A JPH02150869 A JP H02150869A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 23
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00567—Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
- H04N1/0057—Conveying sheets before or after scanning
- H04N1/00591—Conveying sheets before or after scanning from the scanning position
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N1/00602—Feed rollers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N1/00631—Ejecting or stacking
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/00631—Ejecting or stacking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
魔朶上m凪分野
本発明は、画像形成装置、特にレーザビームを用いて電
子写真法にて画像を用紙上に形成するプリンタ等の画像
形成装置に関する。
子写真法にて画像を用紙上に形成するプリンタ等の画像
形成装置に関する。
来の とその
一般に、電子写真プリンタはホストシステムのコンピュ
ータから出力されるイメージデータをピットマツプメモ
リで編集し、変調されたレーザビームにて感光体表面に
潜像を形成し、トナーで現像した後に用紙上に転写して
いる。一方、画像はホストコンビコータで作成される以
外にCOD等のイメージセンサを用いて入力することも
可能であるが、別途独立したイメージリーグを必要とす
る問題点を有している。
ータから出力されるイメージデータをピットマツプメモ
リで編集し、変調されたレーザビームにて感光体表面に
潜像を形成し、トナーで現像した後に用紙上に転写して
いる。一方、画像はホストコンビコータで作成される以
外にCOD等のイメージセンサを用いて入力することも
可能であるが、別途独立したイメージリーグを必要とす
る問題点を有している。
そこで、特開昭63−163376号公報に記載されて
いる様に、プリンタの用紙搬送路中に画像読取り部を設
け、用紙搬送路に原稿を送り込み搬送することで原稿画
像の読取りを行なうプリンタが提案されている。
いる様に、プリンタの用紙搬送路中に画像読取り部を設
け、用紙搬送路に原稿を送り込み搬送することで原稿画
像の読取りを行なうプリンタが提案されている。
しかしながら、このプリンタの如く用紙搬送路に原稿を
送り込むと、トナー画像の転写部や定着部を原稿が通過
し、原稿がトナーで汚損きれたり、定着部の熱でダメー
ジを受けるおそれを有している。
送り込むと、トナー画像の転写部や定着部を原稿が通過
し、原稿がトナーで汚損きれたり、定着部の熱でダメー
ジを受けるおそれを有している。
本発明の課題は、イメージリーグとしての機能を兼ね備
木、かつ読み取られる原稿がトナーや熱でダメージを受
けることのない画像形成装置を提供することにある。
木、かつ読み取られる原稿がトナーや熱でダメージを受
けることのない画像形成装置を提供することにある。
課 を するための手段と
以上の課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置
は、画像定着装置の下流側用紙排出通路に原稿を挿入可
能な挿入通路を設け、該挿入通路から用紙排出部へ至る
通路中に画像読取り手段を設けたことを特徴とする。
は、画像定着装置の下流側用紙排出通路に原稿を挿入可
能な挿入通路を設け、該挿入通路から用紙排出部へ至る
通路中に画像読取り手段を設けたことを特徴とする。
原稿挿入通路は、例えば、画像形成後の用紙をページ揃
えのために本体の(11部を経由して上面のフェースダ
ウントレイへ排出する通路に接続され、該挿入通路に送
り込まれた原稿は画像読取り手段にて画像を読み取られ
、フェースダウントレイへ排出される。読み取られた画
像はホストコンピュータにメモリされるか、直接ビット
マツプメモリに入力されて本画像形成装置で画像形成さ
れる。
えのために本体の(11部を経由して上面のフェースダ
ウントレイへ排出する通路に接続され、該挿入通路に送
り込まれた原稿は画像読取り手段にて画像を読み取られ
、フェースダウントレイへ排出される。読み取られた画
像はホストコンピュータにメモリされるか、直接ビット
マツプメモリに入力されて本画像形成装置で画像形成さ
れる。
画像読取り手段としては、例えばCODによるイメージ
センサが用いられるが、可視光を用いて搬送される原稿
からの反射光を直接静電潜像担体表面に結像させる電子
写真露光手段を用いることもできる。
センサが用いられるが、可視光を用いて搬送される原稿
からの反射光を直接静電潜像担体表面に結像させる電子
写真露光手段を用いることもできる。
衷施り
[第1実施例、第1図、第2図参照コ
本第1実施例は本発明を小型のレーザビーム・プリンタ
に適用したもので、このプリンタ(1)は略中央部に矢
印(a)方向に回転駆動可fjBな感光体ドラム(10
)を備え、その周囲には帯電チャージャ(11)、磁気
ブラシ方式による現像装置(12)、転写チャージ〜(
13)、ブレード方式によるクリーニング装置(14)
、イレーザランプ(15)等の周知の作像用エレメント
が配置きれている。感光体ドラム(10)は帯電チャー
ジャ(11)を通過することにより均一に帯電きれ、レ
ーザビーム光学系(20)からの画像露光により静電潜
像が形成される。この潜像は現像装置(12)でトナー
により顕像化される。
に適用したもので、このプリンタ(1)は略中央部に矢
印(a)方向に回転駆動可fjBな感光体ドラム(10
)を備え、その周囲には帯電チャージャ(11)、磁気
ブラシ方式による現像装置(12)、転写チャージ〜(
13)、ブレード方式によるクリーニング装置(14)
、イレーザランプ(15)等の周知の作像用エレメント
が配置きれている。感光体ドラム(10)は帯電チャー
ジャ(11)を通過することにより均一に帯電きれ、レ
ーザビーム光学系(20)からの画像露光により静電潜
像が形成される。この潜像は現像装置(12)でトナー
により顕像化される。
レーザビーム光学系(20)は周知のもので、光源とし
ての半導体レーザ、コリメータレンズ等のレンズ系(い
ずれも図示せず)、ポリゴンミラー(21)、画像折り
返しミラー(22)、 (23)等にて構成されている
。
ての半導体レーザ、コリメータレンズ等のレンズ系(い
ずれも図示せず)、ポリゴンミラー(21)、画像折り
返しミラー(22)、 (23)等にて構成されている
。
一方、用紙は自動給紙カセット(30)内に装填されて
おり、給紙ローラ(31)の回転に基づいて1枚ずつ機
内に給紙される。給紙きれた用紙はタイミングローラ(
32)で−旦しシストされ、感光体ドラム(10)上の
画像と同期をとって転写部へ搬送され、トナー画像が転
写される。転写後の感光体ドラム(10)は矢印(a)
方向への回転を続け、クリーニング装置(14)で残留
トナーを除去されると共にイレーザランプ(15)で残
留電荷を消去され、次回のプリントに備える。
おり、給紙ローラ(31)の回転に基づいて1枚ずつ機
内に給紙される。給紙きれた用紙はタイミングローラ(
32)で−旦しシストされ、感光体ドラム(10)上の
画像と同期をとって転写部へ搬送され、トナー画像が転
写される。転写後の感光体ドラム(10)は矢印(a)
方向への回転を続け、クリーニング装置(14)で残留
トナーを除去されると共にイレーザランプ(15)で残
留電荷を消去され、次回のプリントに備える。
転写後の用紙は定着装W、(35)でトナーの加熱定着
を施きれ、以下フェースアップ排紙又はフェースダウン
排紙のいずれかで機外に排出される。フェースアップ排
紙は印字面を上に向けてトレイ(40)にストレートに
排出するモードをいう。フェースダウン排紙はプリンタ
(1)の側部に設けた通路(45)を通じて排出ローラ
(46)からトレイ(47)へ印字面を下に反転した状
態で排出するモードをいう、そして、排出モードを切り
換えるために、定着装置(35)の直後に切換え爪(4
1)が設置されている。この切換え爪(41)はピン(
42)を支点として回動自在とされ、ソレノイド(43
)にて駆動される。
を施きれ、以下フェースアップ排紙又はフェースダウン
排紙のいずれかで機外に排出される。フェースアップ排
紙は印字面を上に向けてトレイ(40)にストレートに
排出するモードをいう。フェースダウン排紙はプリンタ
(1)の側部に設けた通路(45)を通じて排出ローラ
(46)からトレイ(47)へ印字面を下に反転した状
態で排出するモードをいう、そして、排出モードを切り
換えるために、定着装置(35)の直後に切換え爪(4
1)が設置されている。この切換え爪(41)はピン(
42)を支点として回動自在とされ、ソレノイド(43
)にて駆動される。
即ち、切換え爪(41)はソレノイド(43)がオフ状
態のとき第1図中実線位置に保持きれ、用紙を反転排出
通路(45)へ案内する。また、切換え爪(41)はソ
レノイド(43)がオンされると点線位置に移動し、用
紙をフェースアップトレイ(40)へ案内する0通常、
用紙はフェースダウンモードでトレイ(47)へ排出し
、ページ揃えを行なう0葉書、名札等の小サイズ又は厚
紙はフェースアップモードでトレイ(40)へ排出され
る。
態のとき第1図中実線位置に保持きれ、用紙を反転排出
通路(45)へ案内する。また、切換え爪(41)はソ
レノイド(43)がオンされると点線位置に移動し、用
紙をフェースアップトレイ(40)へ案内する0通常、
用紙はフェースダウンモードでトレイ(47)へ排出し
、ページ揃えを行なう0葉書、名札等の小サイズ又は厚
紙はフェースアップモードでトレイ(40)へ排出され
る。
ところで、本第1実施例では反転排出通路(45)の排
出部にイメージセンサ(51)を設けると共に、プリン
タ(1)の側部に原稿挿入台(55)を設けた。
出部にイメージセンサ(51)を設けると共に、プリン
タ(1)の側部に原稿挿入台(55)を設けた。
イメージセンサ(51)はCCD(電荷結合素子)によ
る密着型ラインセンサであり、画像読取りユニット(5
0)に内蔵きれ、本プリンタ(1)に対してはオプショ
ンとして装着きれる。原稿挿入台(55)はピン(56
)を支点として回動自在であり、通常は一点鎖線で示す
如くプリンタ(1)の側部に垂下され、原稿挿入時に水
平方向に持ち上げこの状態にセットされる。原稿はオペ
レータによって原稿挿入台(55)上から反転排出通路
(45)の後半部分へ画像を上向きにして挿入され、排
出ローラ(46)にてユニット(50)へ送り込まれ、
イメージセンサ(51)にてその画像を読み取られ、ト
レイ(47)へ排出される。
る密着型ラインセンサであり、画像読取りユニット(5
0)に内蔵きれ、本プリンタ(1)に対してはオプショ
ンとして装着きれる。原稿挿入台(55)はピン(56
)を支点として回動自在であり、通常は一点鎖線で示す
如くプリンタ(1)の側部に垂下され、原稿挿入時に水
平方向に持ち上げこの状態にセットされる。原稿はオペ
レータによって原稿挿入台(55)上から反転排出通路
(45)の後半部分へ画像を上向きにして挿入され、排
出ローラ(46)にてユニット(50)へ送り込まれ、
イメージセンサ(51)にてその画像を読み取られ、ト
レイ(47)へ排出される。
なお、挿入された原稿の画像は上向きであり、複写され
た用紙は画像が下向き(フェースダウン)でトレイ(4
7)上へ排出されているので、原稿の中に複写された用
紙が混在していても原稿を判別することは容易にできる
。原稿の挿入はイメージセンサ(51)の直前に設けら
れた図示しないセンサによって検出され、この検出信号
に基づいてイメージセンサ(51)が読取り動作を開始
する。
た用紙は画像が下向き(フェースダウン)でトレイ(4
7)上へ排出されているので、原稿の中に複写された用
紙が混在していても原稿を判別することは容易にできる
。原稿の挿入はイメージセンサ(51)の直前に設けら
れた図示しないセンサによって検出され、この検出信号
に基づいてイメージセンサ(51)が読取り動作を開始
する。
次に、以上のプリンタ(1)を含む情報システムを第2
図に従って説明する。
図に従って説明する。
プリンタ(1)はCPUを中心とする印字制御部(A1
)、感光体ドラム(10)を中心とする印字部(A2)
、用紙排出モードや画像濃度等を調整する操作部(A3
)、イメージセンサ(51)にて構成されている。
)、感光体ドラム(10)を中心とする印字部(A2)
、用紙排出モードや画像濃度等を調整する操作部(A3
)、イメージセンサ(51)にて構成されている。
画像編集装置(B)は、CPUからなる画像編集制御部
(B1)、RAMからなるビットマツプメモリ(B2)
にて構成されている。
(B1)、RAMからなるビットマツプメモリ(B2)
にて構成されている。
ホストシステム(C)はワードプロセッサ等の機能を有
するホストコンピュータ(ci)、キーボード(C2)
にて構成されている。
するホストコンピュータ(ci)、キーボード(C2)
にて構成されている。
通常、イメージデータはホストフンピユータ(C1)か
ら画像編集制御部(B1)へ送られ、ビットマツプメモ
リ(B2)でイメージエリア等が設定される。
ら画像編集制御部(B1)へ送られ、ビットマツプメモ
リ(B2)でイメージエリア等が設定される。
編集されたイメージデータは画像編集制御部(B1)か
らプリンタ(1)の印字制御部(A1)へ送られ、印字
部(A2)を駆動することで画像が用紙上に形成される
。また、印字制御部(A1)からはイメージデータ要求
信号、用紙サイズに対応するイメージエリアデータ(1
)、 (m)が画像編集制御部(B1)へ送られる。
らプリンタ(1)の印字制御部(A1)へ送られ、印字
部(A2)を駆動することで画像が用紙上に形成される
。また、印字制御部(A1)からはイメージデータ要求
信号、用紙サイズに対応するイメージエリアデータ(1
)、 (m)が画像編集制御部(B1)へ送られる。
一方、イメージセンサ(51)にて読み取られた原稿の
イメージデータはホストコンピュータ(C1)へ送られ
、ここにメモリされ、そのままであるいは任意の加工を
加えた後必要に応じてプリンタ(1)で印字される。ま
た、イメージセンサ(51)からのイメージデータの入
力と同時に用紙に印字することも可能である。この場合
には切換え爪(41)を第1図中点線位置へ移動きせ、
用紙をフェースアップトレイ(40)上へ排出する。即
ち、本プリンタ(1)は複写機と同様の機能をも有して
いる。
イメージデータはホストコンピュータ(C1)へ送られ
、ここにメモリされ、そのままであるいは任意の加工を
加えた後必要に応じてプリンタ(1)で印字される。ま
た、イメージセンサ(51)からのイメージデータの入
力と同時に用紙に印字することも可能である。この場合
には切換え爪(41)を第1図中点線位置へ移動きせ、
用紙をフェースアップトレイ(40)上へ排出する。即
ち、本プリンタ(1)は複写機と同様の機能をも有して
いる。
[第2実施例、第3図参照コ
本第2実施例は、前記第1実施例の部分改良というべき
ものであり、画像読取り五ニット(50〉内においてイ
メージセンサ(51)の直後にいまひとつの排出ローラ
(52)を設けたものである。この排出ローラ(52)
を設けることで原稿の通紙信頼性が向上し、原稿の後端
まで確実にその画像を読み取ることができる。排出ロー
ラ(52)の駆動はプリンタ(1)側の排出ローラ(4
6)との間にアイドルギヤ又はアイドルローラ(53〉
を介在させて行なえばよい。
ものであり、画像読取り五ニット(50〉内においてイ
メージセンサ(51)の直後にいまひとつの排出ローラ
(52)を設けたものである。この排出ローラ(52)
を設けることで原稿の通紙信頼性が向上し、原稿の後端
まで確実にその画像を読み取ることができる。排出ロー
ラ(52)の駆動はプリンタ(1)側の排出ローラ(4
6)との間にアイドルギヤ又はアイドルローラ(53〉
を介在させて行なえばよい。
他の構成は前記第1実施例と同様である。
[第3実施例、第4図参照コ
本第3実施例は原稿挿入台(57)を画像読取りユニッ
ト(50)のケーシング(58)に一体的に取り付けた
ものである。原稿挿入台は画像読取りユニットをプリン
タに装着したときのみ使用されるものであるため、ユニ
ットのケーシングと一体化した。
ト(50)のケーシング(58)に一体的に取り付けた
ものである。原稿挿入台は画像読取りユニットをプリン
タに装着したときのみ使用されるものであるため、ユニ
ットのケーシングと一体化した。
これによって原稿挿入台を大型化でき、プリンタ自体に
は原稿挿入通路のみ設ければよい。
は原稿挿入通路のみ設ければよい。
他の構成は前記第1実施例と同様である。
[第4実施例、第5図参照]
本第4実施例は、フェースアップトレイ(40)を原稿
挿入台として利用したもので、フェースアップ排出部に
ローラ対(48a)、 (48b)を設けると共に、上
側ローラ(48a)に接して従動回転する挿入ローラ(
49)を設け、ローラ(48a)、 (49)から挿入
きれた原稿を反転排出通路(45)へ導く様にした。イ
メージセンサ(51)はローラ(48a)、 (49)
と反転排出通路(45)への合流点との間にガイド板(
59)に対向して設置きれている。
挿入台として利用したもので、フェースアップ排出部に
ローラ対(48a)、 (48b)を設けると共に、上
側ローラ(48a)に接して従動回転する挿入ローラ(
49)を設け、ローラ(48a)、 (49)から挿入
きれた原稿を反転排出通路(45)へ導く様にした。イ
メージセンサ(51)はローラ(48a)、 (49)
と反転排出通路(45)への合流点との間にガイド板(
59)に対向して設置きれている。
他の構成は前記第1実施例と同様である。
[第5実施例、第6図参照コ
本第5実施例は、電子写真露光装置(60〉を備えた画
像読取りユニット(50)を設けたものである。
像読取りユニット(50)を設けたものである。
この露光装置(60)は露光ランプ(61)とレンズア
レイ(商品名セルフォックの集束体)(62)とガイド
板(63)とから構成されている。原稿はケーシング(
58)に一体的に設けた挿入台(57)から反転排出通
路(45)の後半部分に送り込まれ、ローラ(46)、
(52)で撤退され、フェースダウントレイ(47)
へ排出される。ガイド板(63)を通過中の原稿に対し
て露光ランプ(61)から光が照射され、その反射光は
レンズアレイ(62)を介して感光体ドラム(10〉上
に結像する。この様に感光体ドラム(10)上に形成さ
れた潜像は、以下現像装置(12)で現像され、そのト
ナー像はカセット(30)から給紙された用紙に転写さ
れる。この場合、切換え爪(41)は図中点線位置に切
り換えられ、用紙はフェースアップトレイ(40)上に
排出きれる。
レイ(商品名セルフォックの集束体)(62)とガイド
板(63)とから構成されている。原稿はケーシング(
58)に一体的に設けた挿入台(57)から反転排出通
路(45)の後半部分に送り込まれ、ローラ(46)、
(52)で撤退され、フェースダウントレイ(47)
へ排出される。ガイド板(63)を通過中の原稿に対し
て露光ランプ(61)から光が照射され、その反射光は
レンズアレイ(62)を介して感光体ドラム(10〉上
に結像する。この様に感光体ドラム(10)上に形成さ
れた潜像は、以下現像装置(12)で現像され、そのト
ナー像はカセット(30)から給紙された用紙に転写さ
れる。この場合、切換え爪(41)は図中点線位置に切
り換えられ、用紙はフェースアップトレイ(40)上に
排出きれる。
勿論、本第5実施例は、レーザビーム光学系(20)等
を備え、プリンタとしての本来の機能を有し、その構成
は基本的に前記各実施例と同様である。
を備え、プリンタとしての本来の機能を有し、その構成
は基本的に前記各実施例と同様である。
[他の実施例コ
本発明に係る画像形成装置は前記各実施例に限定される
ものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更可能であ
る。
ものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更可能であ
る。
例えば、イメージセンサ(51)はCCD以外に他の固
体撮像デバイスを使用できる。また、第2図に示した情
報システムにおいて、ピットマツプメモリ(B2)を含
む画像編集装置(B)はプリンタ(1)から独立的に構
成されているが、プリンタ(1)内に組み込まれていて
もよい。
体撮像デバイスを使用できる。また、第2図に示した情
報システムにおいて、ピットマツプメモリ(B2)を含
む画像編集装置(B)はプリンタ(1)から独立的に構
成されているが、プリンタ(1)内に組み込まれていて
もよい。
え肌夏力上
以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、画像定着
装置の下流側用紙排出通路に原稿を挿入可能な挿入通路
を設け、該挿入通路から用紙排出部へ至る通路中に画像
読取り装置を設けたため、画像入力装置として別途イメ
ージリーグを用意することなくM偽画像を入力し、その
画像を用紙上に形成することもできる。しかも、原稿は
画像転写部や定着部を通過することはなく、トナーや熱
でダメージを受けることはない。
装置の下流側用紙排出通路に原稿を挿入可能な挿入通路
を設け、該挿入通路から用紙排出部へ至る通路中に画像
読取り装置を設けたため、画像入力装置として別途イメ
ージリーグを用意することなくM偽画像を入力し、その
画像を用紙上に形成することもできる。しかも、原稿は
画像転写部や定着部を通過することはなく、トナーや熱
でダメージを受けることはない。
第1図は第1実施例であるプリンタの内部全体構成図、
第2図は該プリンタを含む情報システムのブロック図、
第3図は第2実施例であるプリンタの内部全体構成図、
第4図は第3実施例であるプリンタの内部全体構成図、
第5図は第4実施例であるプリンタの内部全体構成図、
第6図は第5実施例であるプリンタの内部全体構成図で
ある。 (1)・・・プリンタ、(10)・・・感光体ドラム、
(20)・・・レーザビーム光学系、(30)・・・給
紙カセット、(35)・・・定着装置、(40)・・・
フェースアップトレイ、(45)・・・反転排出通路、
(47)・・・フェースダウントレイ、(50)・・
・画像読取りユニット、(51)・・・イメージセンサ
、(55)、 (57)・・・原稿挿入台、(60)・
・・画像露光装置。
第2図は該プリンタを含む情報システムのブロック図、
第3図は第2実施例であるプリンタの内部全体構成図、
第4図は第3実施例であるプリンタの内部全体構成図、
第5図は第4実施例であるプリンタの内部全体構成図、
第6図は第5実施例であるプリンタの内部全体構成図で
ある。 (1)・・・プリンタ、(10)・・・感光体ドラム、
(20)・・・レーザビーム光学系、(30)・・・給
紙カセット、(35)・・・定着装置、(40)・・・
フェースアップトレイ、(45)・・・反転排出通路、
(47)・・・フェースダウントレイ、(50)・・
・画像読取りユニット、(51)・・・イメージセンサ
、(55)、 (57)・・・原稿挿入台、(60)・
・・画像露光装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静電潜像担体表面に形成された画像を用紙上に転写
する画像形成装置において、 画像定着装置の下流側用紙排出通路に原稿を挿入可能な
挿入通路を設け、該挿入通路から用紙排出部へ至る通路
中に画像読取り手段を設けたこと、を特徴とする画像形
成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305627A JPH02150869A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 画像形成装置 |
US07/443,180 US5028957A (en) | 1988-12-01 | 1989-11-30 | Image forming apparatus with an image reading function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305627A JPH02150869A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150869A true JPH02150869A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17947408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63305627A Pending JPH02150869A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5028957A (ja) |
JP (1) | JPH02150869A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020050520A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-04-02 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993001679A1 (en) * | 1991-07-09 | 1993-01-21 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer fitted with image reader |
US5727890A (en) * | 1993-10-29 | 1998-03-17 | Hewlett-Packard Company | Multiple-function printer with common mounting chassis feeder/output path mechanisms |
JPH0830062A (ja) * | 1994-05-11 | 1996-02-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH1020595A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置 |
US6181884B1 (en) | 1998-03-30 | 2001-01-30 | Minolta Co., Ltd. | Image producing apparatus having an image reading unit |
US6144813A (en) * | 1998-07-06 | 2000-11-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus provided with conveying path changeover device |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4046471A (en) * | 1975-11-03 | 1977-09-06 | International Business Machines Corporation | Dual mode electrophotographic apparatus having dual function printing beam |
JPS53148437A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-25 | Ricoh Co Ltd | Copying method for a large number of copied sheets |
JPS5855368Y2 (ja) * | 1978-10-31 | 1983-12-19 | コニカ株式会社 | 反転式コピ−受装置 |
US4298279A (en) * | 1979-06-01 | 1981-11-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having an original feeding mechanism |
US4496984A (en) * | 1982-11-18 | 1985-01-29 | Xerox Corporation | Raster input/output scanner |
US4583126A (en) * | 1982-11-18 | 1986-04-15 | Xerox Corporation | Raster input/output scanner |
US4731673A (en) * | 1984-03-22 | 1988-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image output device |
US4696562A (en) * | 1984-06-18 | 1987-09-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multifunctional copying machine |
JPH0754409B2 (ja) * | 1986-12-25 | 1995-06-07 | 株式会社テック | 複写装置付きプリンタ |
US4727387A (en) * | 1987-06-24 | 1988-02-23 | Blaser Industries, Inc. | Paper-handling mechanism for laser printer |
-
1988
- 1988-12-01 JP JP63305627A patent/JPH02150869A/ja active Pending
-
1989
- 1989-11-30 US US07/443,180 patent/US5028957A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020050520A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-04-02 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5028957A (en) | 1991-07-02 |
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