JPS60163053A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPS60163053A JPS60163053A JP59018919A JP1891984A JPS60163053A JP S60163053 A JPS60163053 A JP S60163053A JP 59018919 A JP59018919 A JP 59018919A JP 1891984 A JP1891984 A JP 1891984A JP S60163053 A JPS60163053 A JP S60163053A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5025—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は複写機に関1ノ、更に詳細にいえば、原稿供
給装置および自動画像濃度制御装置を具備する複写機に
関する。
給装置および自動画像濃度制御装置を具備する複写機に
関する。
・ぐ従来技術〉
−2−
従来、複写操作の円滑化を目的とする原稿供給装置、お
よび原稿画像に対応させて自動的に最適の複写画質を右
Jる複写画像を1りることを目的とする自動画像濃度制
御装置を具備覆る複写機が提供されている。
よび原稿画像に対応させて自動的に最適の複写画質を右
Jる複写画像を1りることを目的とする自動画像濃度制
御装置を具備覆る複写機が提供されている。
第5図は、このにう1.1′複写機の内部機構を明示す
る概略図である。
る概略図である。
(1′)は複写機本体であり、区画板(11’)によっ
て内部が」二部室(12’) 43よび下部室<13’
)に区画され、上部室(12’)内に、原稿(D ’)
走査露光用の光学部(2′)が設りられ、下部室(13
’)内に、複写紙搬送部(3′)、および複写紙(P′
)十に複写画像を形成する複写処理部(4′)が設置J
られている。そして、複写機本体(1′)の土面に原稿
供給装置(5′)が設置Jられている。
て内部が」二部室(12’) 43よび下部室<13’
)に区画され、上部室(12’)内に、原稿(D ’)
走査露光用の光学部(2′)が設りられ、下部室(13
’)内に、複写紙搬送部(3′)、および複写紙(P′
)十に複写画像を形成する複写処理部(4′)が設置J
られている。そして、複写機本体(1′)の土面に原稿
供給装置(5′)が設置Jられている。
ここで、光学部(2′)としては、光隙(21’)、反
射鏡(22’> (23’) (24’)、レンズ(2
5’)、および反射鏡(26’)を有し、光源(21’
)および反射鏡(22’) (23’) (24’)を
矢印Δ′で示1方向に移り」させることに」:リコンタ
クトガラス(14’)、hの原−3− 槁(D ’)を走査露光可能とした従来公知の構成であ
る。また、複写紙搬送部(3′)としては、給紙ローラ
(旧’)(32’)、給紙路(33’) (34’)、
レジストローラ(35’) 、給送ローラ(36’)、
給紙コンベア(37’)、加熱定着1]−ラ(38’)
、および排出]]−ラ(39’)をイイし、何れかの給
紙ローラを選択的に駆動することにJ:り何れかの給紙
カセット(16’)又は(17’)から1枚宛複写紙(
P′)を取り出し、複写処理部〈4′)に導いてトナー
像を転写さ1!、加熱定着[1−ラ(38’)によって
1ヘナー像を加熱し、定着さ1!−た後、受台(18’
)上にil+出するようにした従来公知の構成である。
射鏡(22’> (23’) (24’)、レンズ(2
5’)、および反射鏡(26’)を有し、光源(21’
)および反射鏡(22’) (23’) (24’)を
矢印Δ′で示1方向に移り」させることに」:リコンタ
クトガラス(14’)、hの原−3− 槁(D ’)を走査露光可能とした従来公知の構成であ
る。また、複写紙搬送部(3′)としては、給紙ローラ
(旧’)(32’)、給紙路(33’) (34’)、
レジストローラ(35’) 、給送ローラ(36’)、
給紙コンベア(37’)、加熱定着1]−ラ(38’)
、および排出]]−ラ(39’)をイイし、何れかの給
紙ローラを選択的に駆動することにJ:り何れかの給紙
カセット(16’)又は(17’)から1枚宛複写紙(
P′)を取り出し、複写処理部〈4′)に導いてトナー
像を転写さ1!、加熱定着[1−ラ(38’)によって
1ヘナー像を加熱し、定着さ1!−た後、受台(18’
)上にil+出するようにした従来公知の構成である。
また、複写処3jl!部(4′)どしては、図中矢印B
−で示ず方向に回転する感光体ドラム(41’)の周間
に帯電ヂャージト(42’)、現像装置(43’)、転
写チャージャ(44’)、、分離チャージp(45’)
、およびクリーナ(4G’)を有し、(1シ電ブV−ジ
?(42’)にj;って均一に帯宙しI、=感光体ドラ
ム(41’)の外面に原稿像を結像させて静電潜像を形
成させたのら、現像装置<43’)にJ、って1〜ナー
像に顕像化し、転写チャー 4 − 一ジャ(44’)によってトナー像を複写紙(P′)上
に転写し、残留トナーをクリーナ(46’)によって回
収するようにした従来公知の構成である。
−で示ず方向に回転する感光体ドラム(41’)の周間
に帯電ヂャージト(42’)、現像装置(43’)、転
写チャージャ(44’)、、分離チャージp(45’)
、およびクリーナ(4G’)を有し、(1シ電ブV−ジ
?(42’)にj;って均一に帯宙しI、=感光体ドラ
ム(41’)の外面に原稿像を結像させて静電潜像を形
成させたのら、現像装置<43’)にJ、って1〜ナー
像に顕像化し、転写チャー 4 − 一ジャ(44’)によってトナー像を複写紙(P′)上
に転写し、残留トナーをクリーナ(46’)によって回
収するようにした従来公知の構成である。
原稿供給装置(5′)は、コンタクトガラス(14’)
上に位置する搬送ベル)−(51’)と、複写機本体(
1′)の図中右上方に位置する原稿載置台(52’)と
原稿載置台(52’)上の原稿(D′)を1枚宛送り出
す給紙ローラ(53’)と、原稿(D′)を搬送ベルト
(51’)とコンタクトガラス(14’)との間に向か
って搬送する搬送ローラ(54’)と、搬送ベルト(5
1’)と]コンタクトガラス14’)との間から送り出
される原稿〈D′)を1J+出する排出ローラ(55’
)とを有し、原稿載置台(52’)l−に積重された多
数枚の原稿を1枚宛送り出して搬送ベルト(51’)と
コンタク1〜ガラス(14’)との間に導びき、所定位
置で停止させてセットすることにより走査露光を行ない
得るJ:うにし、1枚の原稿の複写完了後は原稿を排出
して次の原稿をセットするようにしている。
上に位置する搬送ベル)−(51’)と、複写機本体(
1′)の図中右上方に位置する原稿載置台(52’)と
原稿載置台(52’)上の原稿(D′)を1枚宛送り出
す給紙ローラ(53’)と、原稿(D′)を搬送ベルト
(51’)とコンタクトガラス(14’)との間に向か
って搬送する搬送ローラ(54’)と、搬送ベルト(5
1’)と]コンタクトガラス14’)との間から送り出
される原稿〈D′)を1J+出する排出ローラ(55’
)とを有し、原稿載置台(52’)l−に積重された多
数枚の原稿を1枚宛送り出して搬送ベルト(51’)と
コンタク1〜ガラス(14’)との間に導びき、所定位
置で停止させてセットすることにより走査露光を行ない
得るJ:うにし、1枚の原稿の複写完了後は原稿を排出
して次の原稿をセットするようにしている。
以」−の説明から明らかなように、原稿供給装置−5−
(5′)による原稿供給は、走査露光の終了側から開始
側に向かって行なわれる。
側に向かって行なわれる。
自動画像11度制御装置としては、図面には明確に示さ
れていないが、複写動作用の走査露光に先立って原稿を
1回走査露光し、図中(61’)で示すセンサによって
原稿濃度を読み取り、この原稿濃度に対応Jるセンサか
らの出力信号をA−D変換器、CPU、D−A変換器等
によって処理し、最適の現像バイアス又は光源への印加
電圧等を与えるものであって、操作者は何ら濃度設定操
作を行なう必要がなく、自動的に画像濃度最適となるよ
う制御することができる。 。
れていないが、複写動作用の走査露光に先立って原稿を
1回走査露光し、図中(61’)で示すセンサによって
原稿濃度を読み取り、この原稿濃度に対応Jるセンサか
らの出力信号をA−D変換器、CPU、D−A変換器等
によって処理し、最適の現像バイアス又は光源への印加
電圧等を与えるものであって、操作者は何ら濃度設定操
作を行なう必要がなく、自動的に画像濃度最適となるよ
う制御することができる。 。
以上の構成の複写機であれば、操作者は原稿を原稿載置
台(!i2’)上に積重させた後、複写枚数をセットし
、プリントキー等を操作するのみでよく、原稿供給装置
(5′)によって原稿を自動的に供給し、セットし、1
回走査露光することにより原稿81ilraを読み取っ
て現像バイアス値又は光源への印加電圧紡を制御し、そ
の後再び走査露光を行なって、複写紙(P′)上に最適
画質の複写画像を形成−6= することができ、便利である。しかし、便利な反面、原
稿をセットした後、複写画像形成のIこめの走査露光に
先立って原(CI順読み取りのための走査露光(以下プ
レスキトンと略称する。)を必要とするのであるから、
原稿をレッ1〜′?I−る11)にルースキャンを行な
わなりればならず、複写枚数が少ない場合には、複写時
間全体に対するプレスキレンの時間の割合がかなり大き
くイνるので、全体どして複写動作時間が長くかかるこ
とに(、−る。この点は通常の複写速度の複写機ではあ
まり問題とはならないのであるが、高速での複写を行な
わμる高速複写機においては、高速化を大きく阻害する
要因となり、特に1枚の原稿に対Jる複写枚数が少ない
場合の複写連数を、走査露光時間等で定まる通常の複写
速度よりかなり遅くざUるという点で大きイ【問題点に
イ5つていた。
台(!i2’)上に積重させた後、複写枚数をセットし
、プリントキー等を操作するのみでよく、原稿供給装置
(5′)によって原稿を自動的に供給し、セットし、1
回走査露光することにより原稿81ilraを読み取っ
て現像バイアス値又は光源への印加電圧紡を制御し、そ
の後再び走査露光を行なって、複写紙(P′)上に最適
画質の複写画像を形成−6= することができ、便利である。しかし、便利な反面、原
稿をセットした後、複写画像形成のIこめの走査露光に
先立って原(CI順読み取りのための走査露光(以下プ
レスキトンと略称する。)を必要とするのであるから、
原稿をレッ1〜′?I−る11)にルースキャンを行な
わなりればならず、複写枚数が少ない場合には、複写時
間全体に対するプレスキレンの時間の割合がかなり大き
くイνるので、全体どして複写動作時間が長くかかるこ
とに(、−る。この点は通常の複写速度の複写機ではあ
まり問題とはならないのであるが、高速での複写を行な
わμる高速複写機においては、高速化を大きく阻害する
要因となり、特に1枚の原稿に対Jる複写枚数が少ない
場合の複写連数を、走査露光時間等で定まる通常の複写
速度よりかなり遅くざUるという点で大きイ【問題点に
イ5つていた。
〈目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
原稿のセット後にプレスキレンを行なうという時間的ロ
スをυ1除し、しか・6原稿の自動供−7− 給、両+1ili#度の自動制御1という利点を活か寸
ことかできる複写機を捉供することを目的とする。
原稿のセット後にプレスキレンを行なうという時間的ロ
スをυ1除し、しか・6原稿の自動供−7− 給、両+1ili#度の自動制御1という利点を活か寸
ことかできる複写機を捉供することを目的とする。
ぐ構成〉
以上の目的を達成するためのこの発明の複写機の構成ど
しては、光学部、複写処理部、複写紙搬送部を複写機本
体内部にすjし、複写機本体上部に原稿供給装置を右し
、ざらに複写紙上に複写画像を形成するIこめの原稿走
査露光に先立って原稿を露光して原稿の温度を検出する
ことにより複写画像iI!磨を制御1−る自動画(ψ温
度制御装置を有しており、1−記原稿供給装圓による原
稿供給方向を、走査露光の開始側から終Y側に向かう方
向に設定するとともに、自動画像m亀制御装冒を原稿供
給動作中に光学部によって原稿を露光して原稿温度を検
出するJ、う構成したことを特徴としている。
しては、光学部、複写処理部、複写紙搬送部を複写機本
体内部にすjし、複写機本体上部に原稿供給装置を右し
、ざらに複写紙上に複写画像を形成するIこめの原稿走
査露光に先立って原稿を露光して原稿の温度を検出する
ことにより複写画像iI!磨を制御1−る自動画(ψ温
度制御装置を有しており、1−記原稿供給装圓による原
稿供給方向を、走査露光の開始側から終Y側に向かう方
向に設定するとともに、自動画像m亀制御装冒を原稿供
給動作中に光学部によって原稿を露光して原稿温度を検
出するJ、う構成したことを特徴としている。
〈実施例〕、・
以下、実施例を示1J添ト1図而によって詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの発明の複77′機の内部機(bを明示する
概略図である。
概略図である。
−ε3 −
(1)は複写機本体であり、区画板(11)によって内
部が上部室(12)と下部室(13)に区画され、上部
室(12)内に、原稿(D>走査露光用の光学部(2)
が設けられ、下部室(13)内に、複写紙搬送部(3)
、および複写紙(P)上に複写画像を形成する複写処理
部(7I)が設けられている。そして模写機本体(1)
の上面に原稿供給装置(5)が設Gjられている。
部が上部室(12)と下部室(13)に区画され、上部
室(12)内に、原稿(D>走査露光用の光学部(2)
が設けられ、下部室(13)内に、複写紙搬送部(3)
、および複写紙(P)上に複写画像を形成する複写処理
部(7I)が設けられている。そして模写機本体(1)
の上面に原稿供給装置(5)が設Gjられている。
ここで、光学部(2)としては、発光体および曲面反!
)I 鏡で構成される光源(21) 、平面反用鏡(2
2)(23) (24) 、レンズ(25)、および平
面反射鏡(26)を有し、光源(21)J3J:び平面
及銅鏡(22)(23) (24>を矢印Aで示1方向
に移動させることによりコントタクトガラス(14)十
の原稿(D)を走査露光可能とした構成であるが、この
構成に限定されるものではなく、従来公知の他の構成の
光学部を用いることもできる。また、複写紙搬送部(3
)としては、給紙ローラ(31) (32) 、給紙路
(33) (34) 、レジストローラ(35)、搬送
1]−ラ(36)、給紙コンベア(37) 、加熱定着
1゛1−ラ(38)、および排出ローラ(39)を右し
、何れか= 9 − の給紙[1−ラを選択的に駆動Jることににす、何れか
の給紙カレット(16)又は(17)から1枚宛後75
’紙(]−))を取り出し、?82717処即部(/1
)に導いてトナー像を転写させ、加熱定着[]−ラ(3
8)によって1−ナー像を加熱し、定着させた後、受台
(18〉トに4Jl出するようにした構成であるが、こ
の構成に限定されるものではなく、例えば給紙側と回出
側を同じ側どする構成等従来公知の他の構成の複写紙搬
送部を用いることもできる。また複写処理部(4)とし
ては、図中矢印Bで示J方向に回転げる感光体ドラム(
41)の周囲に帯電チャージャ(42)、現像装置(4
3) 、転写チャージャ(44) 、分離チャージ17
(4!I)、おJ: Uクリーナ(46)をこの順に配
設してあり、帯電チャージャ(42)によって均一に帯
電さけ゛た感光体ドラム(41)の外面に原稿像を結像
さ1!て静電潜像を形成させた後、現像装置(43)に
J、ってドブ−像に顕像化し、転写チャージt(44>
によって1−ナー像を複写紙(P)上に転写し、残留ド
ブーをクリーナ(4G)’r回収JるJ、うにした構成
であるが、この構成に限定さ−10− れるものではなく、例えばベル1へ状の感光体を用いた
もの、複写紙(P ) J:に直接静電潜像を形成する
もの等、従来公知の他の構成の複写処理部を用いること
もできる。
)I 鏡で構成される光源(21) 、平面反用鏡(2
2)(23) (24) 、レンズ(25)、および平
面反射鏡(26)を有し、光源(21)J3J:び平面
及銅鏡(22)(23) (24>を矢印Aで示1方向
に移動させることによりコントタクトガラス(14)十
の原稿(D)を走査露光可能とした構成であるが、この
構成に限定されるものではなく、従来公知の他の構成の
光学部を用いることもできる。また、複写紙搬送部(3
)としては、給紙ローラ(31) (32) 、給紙路
(33) (34) 、レジストローラ(35)、搬送
1]−ラ(36)、給紙コンベア(37) 、加熱定着
1゛1−ラ(38)、および排出ローラ(39)を右し
、何れか= 9 − の給紙[1−ラを選択的に駆動Jることににす、何れか
の給紙カレット(16)又は(17)から1枚宛後75
’紙(]−))を取り出し、?82717処即部(/1
)に導いてトナー像を転写させ、加熱定着[]−ラ(3
8)によって1−ナー像を加熱し、定着させた後、受台
(18〉トに4Jl出するようにした構成であるが、こ
の構成に限定されるものではなく、例えば給紙側と回出
側を同じ側どする構成等従来公知の他の構成の複写紙搬
送部を用いることもできる。また複写処理部(4)とし
ては、図中矢印Bで示J方向に回転げる感光体ドラム(
41)の周囲に帯電チャージャ(42)、現像装置(4
3) 、転写チャージャ(44) 、分離チャージ17
(4!I)、おJ: Uクリーナ(46)をこの順に配
設してあり、帯電チャージャ(42)によって均一に帯
電さけ゛た感光体ドラム(41)の外面に原稿像を結像
さ1!て静電潜像を形成させた後、現像装置(43)に
J、ってドブ−像に顕像化し、転写チャージt(44>
によって1−ナー像を複写紙(P)上に転写し、残留ド
ブーをクリーナ(4G)’r回収JるJ、うにした構成
であるが、この構成に限定さ−10− れるものではなく、例えばベル1へ状の感光体を用いた
もの、複写紙(P ) J:に直接静電潜像を形成する
もの等、従来公知の他の構成の複写処理部を用いること
もできる。
原稿供給装置(5)は、複写機本体(1)の土面に取イ
ζ1けられるケーシング(50)の内部に、コンタク1
〜ガラス(14)上に位置するよう搬送ベル)−(51
)を設け、複写機本体(1)の、走査露光開始側上方(
図中左上方)に原稿載置台(52)を設()、更に原稿
載置台(52)の上方に、原稿(D)を1枚宛送り出す
給紙[I−ラ(53)を設(プ、原稿載置台(52)と
搬送ベルト(51)との間に原稿(D)搬送用の搬送ロ
ーラ(54)を設け、走査露光終了側(図中右側)に、
搬送ベルト(51)とコンタクトガラス(14)どの間
から送り出される原稿(I))を排出する排出ローラ(
55)、および排出される原稿(D)をケーシング(5
0)の上部に向かって導びく案内板〈56)を設(プて
あり、給紙ローラ(53)により1枚だけ取り出された
原稿(1))を搬送ローラ(54)によって搬送ベル1
〜(51)とコー 11 − ンタク1〜ガラス〈14)との間に導びき、複写動作用
の設定位置に位置決めして原稿(D)の走査露光を行な
い得るにうにし、走査露光完了後は原稿(1つ)を図中
右方に搬送し、送出することにより、案内板(56)に
J:ってケーシング(50)上に排出し1qるようにし
た構成であるが、この構成に限定されるbのではなく、
例えば原稿(D>を搬送ベルl〜(51)の右方にその
まま排出するもの等、種々の構成のものを用いることが
できる。但し、原稿載置台(52)からの原稿送り込み
方向は、光学部(2)による走査露光開始位置側から走
査露光完了後買に向かう方向どしなければならない。
ζ1けられるケーシング(50)の内部に、コンタク1
〜ガラス(14)上に位置するよう搬送ベル)−(51
)を設け、複写機本体(1)の、走査露光開始側上方(
図中左上方)に原稿載置台(52)を設()、更に原稿
載置台(52)の上方に、原稿(D)を1枚宛送り出す
給紙[I−ラ(53)を設(プ、原稿載置台(52)と
搬送ベルト(51)との間に原稿(D)搬送用の搬送ロ
ーラ(54)を設け、走査露光終了側(図中右側)に、
搬送ベルト(51)とコンタクトガラス(14)どの間
から送り出される原稿(I))を排出する排出ローラ(
55)、および排出される原稿(D)をケーシング(5
0)の上部に向かって導びく案内板〈56)を設(プて
あり、給紙ローラ(53)により1枚だけ取り出された
原稿(1))を搬送ローラ(54)によって搬送ベル1
〜(51)とコー 11 − ンタク1〜ガラス〈14)との間に導びき、複写動作用
の設定位置に位置決めして原稿(D)の走査露光を行な
い得るにうにし、走査露光完了後は原稿(1つ)を図中
右方に搬送し、送出することにより、案内板(56)に
J:ってケーシング(50)上に排出し1qるようにし
た構成であるが、この構成に限定されるbのではなく、
例えば原稿(D>を搬送ベルl〜(51)の右方にその
まま排出するもの等、種々の構成のものを用いることが
できる。但し、原稿載置台(52)からの原稿送り込み
方向は、光学部(2)による走査露光開始位置側から走
査露光完了後買に向かう方向どしなければならない。
また、自動画像濃度制御装置は原稿(D)からの反射光
光路(1−)中の所定位置(図においてはレンズ(2!
+)の下流側でかつレンズ(25)の近傍位fi )に
設けたセンサ(61)の出力信号を△−D変換器(62
)にてディジタルデータに変換してマイクロコンビコー
タ(63)に入力し、以下順次原Iff (D )全域
に対する信号をマイクロコンピュータ(63)に入力記
憶させた後、これらデータに基−12= づいて原稿(1))のIUデータを粋出し、jqられた
m度データをD−A変換器(64)にてアナログデータ
に変換し、このアナログデータを入力として駆動回路(
65)により現像装置(43)に最適のバイアス電位を
印加し、或は光源(21)に最適の電圧を印加するよう
にしている(第2図参照)。
光路(1−)中の所定位置(図においてはレンズ(2!
+)の下流側でかつレンズ(25)の近傍位fi )に
設けたセンサ(61)の出力信号を△−D変換器(62
)にてディジタルデータに変換してマイクロコンビコー
タ(63)に入力し、以下順次原Iff (D )全域
に対する信号をマイクロコンピュータ(63)に入力記
憶させた後、これらデータに基−12= づいて原稿(1))のIUデータを粋出し、jqられた
m度データをD−A変換器(64)にてアナログデータ
に変換し、このアナログデータを入力として駆動回路(
65)により現像装置(43)に最適のバイアス電位を
印加し、或は光源(21)に最適の電圧を印加するよう
にしている(第2図参照)。
そして、光学部(2)、複写紙搬送部(3)、複写処理
部(4)、原稿供給装置(5)および自動画像濃度制御
装置の作動タイミングとしては、先ず原稿供給装置(5
)を作動させて原稿(D)を原稿載置台(52)から所
定のセット位置まで搬送している間において、光学部(
2)を何ら移動させることなく光源(21)のみを点灯
させ、センサ(61)により原稿([))を順次読み取
って自動画像濃度制御装置により原稿(D)の濃淡を検
出し、この検出信号に対応する現像バイアス電位又は光
源(21)用電圧を印加する。その後は、光学部(2)
を矢印へで示す方向に移動させて原稿(D)を走査露光
し、光学部(2)の移動速度と同期させて感光体ドラム
(41)を矢印Bで示す方向に回転させ、さらに複写紙
搬送部(3)に−13− 」、り複写紙(P)を図中左方に向かって移動させるこ
とにより、通常の複写動作を行イ5うようにしている。
部(4)、原稿供給装置(5)および自動画像濃度制御
装置の作動タイミングとしては、先ず原稿供給装置(5
)を作動させて原稿(D)を原稿載置台(52)から所
定のセット位置まで搬送している間において、光学部(
2)を何ら移動させることなく光源(21)のみを点灯
させ、センサ(61)により原稿([))を順次読み取
って自動画像濃度制御装置により原稿(D)の濃淡を検
出し、この検出信号に対応する現像バイアス電位又は光
源(21)用電圧を印加する。その後は、光学部(2)
を矢印へで示す方向に移動させて原稿(D)を走査露光
し、光学部(2)の移動速度と同期させて感光体ドラム
(41)を矢印Bで示す方向に回転させ、さらに複写紙
搬送部(3)に−13− 」、り複写紙(P)を図中左方に向かって移動させるこ
とにより、通常の複写動作を行イ5うようにしている。
以上の構成であれば、原稿供給装置(5)により原稿(
D)を搬送している期間中に光源(21)によって原稿
(D>のmiを検出するのであるから、プレスキャンに
要する独立の時間を不要とし、複写動作を高速で行なわ
Vることができ、しかも原稿(D)セットの手間、画像
81度の制御の手間を不要にできるという利点を損なう
ことがない。
D)を搬送している期間中に光源(21)によって原稿
(D>のmiを検出するのであるから、プレスキャンに
要する独立の時間を不要とし、複写動作を高速で行なわ
Vることができ、しかも原稿(D)セットの手間、画像
81度の制御の手間を不要にできるという利点を損なう
ことがない。
尚、この発明は以上の実施例に限定されるものでは全く
なく、例えばセンサ(,61)どして感光体の表面電位
を検出するプローブ等を使用できる他、センサ(61)
の取付位置については、光路中であればレンズ(25)
の上流側、下流側の伺れでも自由に選択でき、また第3
図に示すように、コンタク1〜ガラス(14)に対して
原稿(D)搬送上流側にスリンI〜(15)を設け、コ
ンタクトガラスと同一材質同一厚みのガラスを配置する
こと、第4図に示すように、原稿(D)の供給初期に光
学部(2)= 14 − を、走査露光方向く矢印△で示1方向)に若干移動させ
た状態(コンタク1ヘガラスの端部下方まで移動させた
状態)で原稿(D)の濃度を検出覆ることが可能であり
、また、原稿(D)の供給速度を走査露光速度と等しく
なるよう設定することも1す能であり、その他この発明
の要旨を変更しない範囲内において種々の設訂変更を施
すことが可能である。
なく、例えばセンサ(,61)どして感光体の表面電位
を検出するプローブ等を使用できる他、センサ(61)
の取付位置については、光路中であればレンズ(25)
の上流側、下流側の伺れでも自由に選択でき、また第3
図に示すように、コンタク1〜ガラス(14)に対して
原稿(D)搬送上流側にスリンI〜(15)を設け、コ
ンタクトガラスと同一材質同一厚みのガラスを配置する
こと、第4図に示すように、原稿(D)の供給初期に光
学部(2)= 14 − を、走査露光方向く矢印△で示1方向)に若干移動させ
た状態(コンタク1ヘガラスの端部下方まで移動させた
状態)で原稿(D)の濃度を検出覆ることが可能であり
、また、原稿(D)の供給速度を走査露光速度と等しく
なるよう設定することも1す能であり、その他この発明
の要旨を変更しない範囲内において種々の設訂変更を施
すことが可能である。
〈効果〉
以上のように、この発明は、複写機に原稿供給装置およ
び自動画像m度制御装置を具備させ、かつ原稿の供給方
向を、走査露光開始側から走査露光終了側に向かう方向
に設定することにJ:す、原稿供給時に原稿の濃度を検
出可能としているので、原稿の自動供給および複写画像
の′mm段設定自他的に行ない1qるという利点を具備
したよ′、して、原稿の濃度検出のIこめの独1”Lし
た時間を不要として複写動作所要時間を短縮することが
できるという特有の効果を秦する。
び自動画像m度制御装置を具備させ、かつ原稿の供給方
向を、走査露光開始側から走査露光終了側に向かう方向
に設定することにJ:す、原稿供給時に原稿の濃度を検
出可能としているので、原稿の自動供給および複写画像
の′mm段設定自他的に行ない1qるという利点を具備
したよ′、して、原稿の濃度検出のIこめの独1”Lし
た時間を不要として複写動作所要時間を短縮することが
できるという特有の効果を秦する。
−15−
第1図は複写機の1実施例の内部機構を示す概略図、第
2図は自動画像温度制御装置を示すブロック図、第3図
および第4図は複写機の他の実施例を示す要部概略図、
第5図は従来の複写機を示J概略図。 (1)・・・複写機本体、(2)・・・光学部、(3)
・・・複写紙搬送部、(1)・・・複写処理部、(5)
・・・原稿供給装置、(14)・・・=1ンタクトガラ
ス、(15)・・・スリット、(21)・・・光源、(
1))・・・原稿、(P)・・・複写紙。 特許出願人 三田工業株式会社 代理人 弁理士 亀 井 弘 勝 (ほか1名) −16−
2図は自動画像温度制御装置を示すブロック図、第3図
および第4図は複写機の他の実施例を示す要部概略図、
第5図は従来の複写機を示J概略図。 (1)・・・複写機本体、(2)・・・光学部、(3)
・・・複写紙搬送部、(1)・・・複写処理部、(5)
・・・原稿供給装置、(14)・・・=1ンタクトガラ
ス、(15)・・・スリット、(21)・・・光源、(
1))・・・原稿、(P)・・・複写紙。 特許出願人 三田工業株式会社 代理人 弁理士 亀 井 弘 勝 (ほか1名) −16−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 光学部、複写処理部、複写紙搬送部を複写機本体
内部に有し、複写機本体1一部に原稿供給装置を有し、
さらに複写紙りに複写画像を形成するための原稿走査露
光に先立って原稿を露光して原稿の濃度を検出すること
により複写画像濃度を制御する自動画像濃度制till
装置を有しており、ト記原稿供給装置による原稿供給り
向を、走査露光の開始側から終了側に向かう方向に設定
するとともに、自動画像濃度制御装置を原稿供給動作中
に光学部によって原稿を露光して原稿濃度を検出するよ
う構成したことを特徴とする複写機。 2、 原稿がセットされるコンタクトガラスの端部にお
いて原稿を露光し、原稿濃度−1= を検出りる自動画像濃度制御装置装置である1−記14
訂請求の範囲第1項記載の複写機。 3、 コンタク1〜ガラスが光学部を構成する光源の停
止位置」2万まで延長されている上記特許請求の範囲第
2項記載の複写機。 4、 原稿供給に伴なって光源がコンタク1〜カラスの
端部位置下方まで移!I11る上記特許請求の範囲第2
項記載の複写機。 5 、 1tii稿がセラ1−されるコンタクトガラス
から離れた位置に透光用のスリットを設【′j1このス
リット部においてIrj稿を露光し、原f&′1aff
1度を検出する自動画像濃麿制OIl装置である上記特
許請求の範囲第1項記載の複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018919A JPS60163053A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59018919A JPS60163053A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163053A true JPS60163053A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11985018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59018919A Pending JPS60163053A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163053A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291272A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | 画像処理装置 |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59018919A patent/JPS60163053A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291272A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | 画像処理装置 |
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