JPS61500354A - 特に車椅子用のフリ−ホイ−ルをもつ歯付ハブ - Google Patents
特に車椅子用のフリ−ホイ−ルをもつ歯付ハブInfo
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- JPS61500354A JPS61500354A JP59504331A JP50433184A JPS61500354A JP S61500354 A JPS61500354 A JP S61500354A JP 59504331 A JP59504331 A JP 59504331A JP 50433184 A JP50433184 A JP 50433184A JP S61500354 A JPS61500354 A JP S61500354A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/24—Freewheels or freewheel clutches specially adapted for cycles
- F16D41/30—Freewheels or freewheel clutches specially adapted for cycles with hinged pawl co-operating with teeth, cogs, or the like
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/02—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs propelled by the patient or disabled person
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L5/00—Brakes, or actuating mechanisms therefor, controlled by back-pedalling
- B62L5/02—Brakes, or actuating mechanisms therefor, controlled by back-pedalling the brakes being actuated through coacting coaxial cones located in the rear wheel hub
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62M11/00—Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels
- B62M11/04—Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio
- B62M11/14—Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio with planetary gears
- B62M11/16—Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio with planetary gears built in, or adjacent to, the ground-wheel hub
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
%1;卑橋+アのフリーホイール4手つ1イ、ハフ・・本発明は特に車椅子のた
めの、フリーホイール付歯付ハブに関し、この歯付ハブは、ハブ軸とこのハブ軸
に支持されたドライバと、一方の側でドライバに支持され、他方の側で回転レバ
ーコーンに支持されたハブスリーブと、レバーコーンを車両の架体に固定させる
ブレーキレバーと、ハブスリーブ内に収容された遊星歯車と、ドライバをリング
歯車あるいは遊星歯車のビニオンケージに連結させるカップリングスリーブと、
遊星歯車の部材を介してドライバによって導入された駆動トルクを前進回転方向
においてハブスリーブに伝達するためのばね負荷つめを有する少なくともひとつ
の第1ラチエツト歯車とを含み、ピニオン歯車にはブレーキコーンを軸方向にね
じ込むことが出来、ドライバを後向きに回転させるとブレーキ部材がハブスリー
ブに対して拡がる。
この種の歯付ハブは、西独公開24 39 332および25 56 029、
西独特許21 59 770および西独公開25 14 418から知られる。
これらの公知ハブは自転車用ハブでおって、ハブスリーブをドライバに対して前
向きに自由回転させ得るフリーホイールを有する。さらにこれら公知ハブはパッ
クペダルプレ−キモ有しており、これを用いると、ブレーキを掛けるまでドライ
バを、単画架体に取付けられたハブ軸に対して所定量だけ逆回転させることによ
り、ブレーキコーンとブレーキ部材を介して制動力が内側からハブスリーブに加
えられる。公知の歯付・・プの場合、遊星歯車によってドライバと・・ジスリー
ブ間O歯車比が変えられる。異なる歯車比は、公知のように、ドライバと遊星歯
車の部材との間で作用するカップリングスリーブを軸方向シフトさせるか、ある
いは遊星歯車0部材をそれぞれ軸方向シフトさせることによって任意に得られる
。
この公知のハブは、車椅子に用いるには適当ではない。つまり、これを自転車に
採用する場合に対応させると、ハブスリーブを逆方向に駆動出来ないからである
。さらに、これらの公知・・プはすべて、あらゆる状況下においてもブレーキを
確実にゆるめるアンプロッキング機構を備えている。これを可能とするため、こ
れらのアンプロッキング機構は、ドライバと7・ジスリーブ間に前進方向に20
’から40°の比較的大きな回転遊びがちる。この遊びがあるので、バックペダ
ルブレーキを一杯にかけると、まずブレーキコーンだけが引抜かれ、かくてブレ
ーキ部材はゆるめられ、その後においてのみドライバとノ・ジスリープ間に働く
ラチェット歯車がハブスリーブと再度一体的((な9、前進方向に固定される。
このような構造なので、ドライバと〕・ジスリープ間の回転遊びは、公知のノ・
プにおいてドライバが、対応するラチェット歯車を介して前進方向に再度、自由
1転中のハブスリーブを駆動するとき発生する。
公知ハブは逆方向の駆動はなし得す、さらに約20〜40°の回転遊びは常に克
服されねばならないために、もしドライバが自由回転中のI・ブスリーブに駆動
トルクをかけたいと思っても、この公知/・ブを車椅子に用いることは出来ない
。
西独公開2629839から特殊な車椅子用ハブが知られ、これはフリーホイー
ル機構を有する。同じように西独公開3241614に開示の車椅子は、フリー
ホイールカップリングを備えてお91手動レバーで動かすことが出来る。これら
公知の車椅子のハブは速度変換装置を備えてなく、ドライバによって動かし得る
確実なブレーキは有してない。
西独公開2929 138の車椅子は歯付ハブを備えておシ、この歯車によって
回転方向を任意に転換出来、歯車比を選択出来る。この公知ハブも同様に、ドラ
イバによって動かされ得るバックペダルブレーキは備えてない。
最初IC説明した種類の歯付ハブと本発明のハブを比較すると、本発明の目的は
、ドライバとハブスリーブ間の本質的な回転遊びあるいは角度バックラッシュな
しに、前進および後退が容易になし得る駆動機溝を提供することである。
初めに述べた種類の歯付・・プの場合の問題1′t1ブレ一キ部材とブレーキレ
バーあるいは車両のフレームとの間に第2ラチエツト歯車と遊星歯車部材を設け
、ブレーキコーンと拡張ブレーキ部材を7・ブスリープに設ける本発明によって
解決されるが、該ラチェット歯車は、逆回転方向のトルクがカップリングスリー
ブを介してドライバから伝達されると自由回転する。
本発明・によるハブの場合、ドライバが固定ノ・プ軸に対して逆に回転すると、
ピニオンケージもカップリングスリーブおよび遊星歯車を介して逆回転し、かく
てブレーキコーンはブレーキ部材に向って軸方向に歯上を移動し、ブレーキ部材
をハブスリーブに向けて拡張させ、ハブスリーブは制動される。この結果、ハブ
スリーブは制動された停止状態におかれる。もしドライバがこの停止位置のハブ
スリーブをさらに逆方向に回スト、ドライバはカップリングスリーブと遊星歯車
を介し、そして作動ブレーキの摩擦連結により、ハブスリーブと共に後進する。
なんとなれば、第2ラチエツト歯車が自由回転し得るので、ブレーキ部材が接;
独するレバーコーンの少なくとも一部分が逆方向に回り得るからである。
かくして、本発明による・・プは、車椅子が手動輪のリムと一体連結される場合
、ドライバを逆回転させることにより、まずバックペダルブレーキをトリガして
ハブスリーブを停止位置にもたらし、さらに逆転させることにより作動ブレーキ
が摩擦連結してハブスリーブは逆方向に回転する。このハブを備えた車椅子はし
か、この場合フリーホイールにハブスリーブ/回転輪ち・よびドライバ/手動輪
の間に設けられる。バックペダルブレーキは、車椅子の前進運動中あるい(1停
止中にも動かし得る。ドライバをさらに逆回転させると、ハブスリーブ/回転輪
(1逆回転し始める。
ハブスリーブを前進回転中に制動しようとすると、一般的にハブスリーブと拡張
制動部材との間に大きな制動力が働く。たまたま第1ラチエツト歯車のひとつの
つめが歯と歯の間に入って停止状態になると、公知歯付ハブの場合は、ハブスリ
ーブ、第1ラチエツト歯車、遊星歯車の各部材、ブレーキコーン、およびブレー
キ部材にひずみが生じる。これは、アンプロッキング機構を付加してバックラッ
シュ/回転遊び角を相対的(で変えることによってのみ解決できる。つまり、ド
ライバは、完全に制動された位置から逆転させ得る本発明によって上記問題は解
決される。すなわち、ドライバを停止位置から再度逆向きに回転させると、第1
ラチエツト歯車のつめは、遊星歯車の歯車比の故に、ブレーキの摩擦係合によっ
てピニオンケージとかたく連結されるハブスリーブより早く逆方向に回る。本発
明によれば、ドライバを停止位置から回すと、第1ラチエツト歯車は自由回転し
、かくてブレーキにひずみが生じたシ阻止されたりすることはない。
ハブスリーブに対して作用するドライバの前進回転あるいは前向き駆動に際して
、付加的なアンプロッキング機構は大きなバックラッシュ/回転遊び角をもたら
すが、車椅子に適用した場合は、手の駆動作用が必然的にバックラッシュ/回転
遊びの角度に転換され、これを不要とする。反対に本発明によれば、第1ラチエ
ツト歯車に対して、特に小さな歯車ピッチとおよび/または比較的多数のつめを
各種の間隔をもたせて配置出来、かくて好ましくは約1°〜6°の前進バンクラ
ッシュ角に制限することが可能である。ドライバに固定された手動輪のリムを使
って、本発明によるハブを介して車椅子を駆動するとき、その利用者はリムを持
換えるたびにカバーされる全回転角を車椅子の駆動○ために利用することが出来
る。
レバーコーンは、ブレーキレバーによって車椅子のフレームに固定され得る外側
部と、回転自在の内側部とに分割されるのが有利である。第2ラチエツト歯車は
レバーコーンのこれら部分の間に配置される。
あるいは、第2ラチエツト歯車はレバーコーンとプレー −1i−レバーの間、
ちるいは車両のフレームに挿入することも出来る。゛レバーコーンの端面の外側
には次いで歯輪が取付けられるが、これはブレーキレバーに固定されるはね負荷
つめと協働し、ブレーキコーンが制動操作によってトルクを受けると、ブレーキ
コーンはブレーキレバーと連結される。反対に逆回転時には、ブレーキコーンは
つめとフリーホイールから脱は出る。
特に好ましくは、第1ラチエツト歯車は遊星歯車のリング歯車とハブスリーブの
内周面との間に配置される。第1ラチエツト歯車のバックラッシュ角を少なくす
るため、適当数のはね負荷つめを遊星歯車のリング歯車の外周面上に取付ける。
好ましくは、つめ相互間の円周間隔は、関連する歯付リングのピッチ人の倍数と
等しくなくされ、これによってバンクラッシュ角+Siさらに減少する。という
のは5個々のつめは任意の瞬間において歯付リングの歯に対して異なる相対位置
に来るからでおる。かくて、たとえば一つのつめが隣りO歯とかみ合うまでバッ
クラッシュの最大角ヲカバーする間、他のつめあるいに他のつめ群がかみ合い点
によ)近づく。この作動を得るため、つめもまた互いに異なる円周間隔をもつこ
とが出来る。
特に好ましくは、歯付ハブの歯車比は任意に決められる。この目的のために、ド
ライバと遊星歯車の部材間に作用するカップリングスリーブは軸方向にシフト出
来、第1位置においてドライバをリング歯車(通常スピード)に連結し、第2位
置においてドライバをピニオンケージ(高速)に連結するように出来る。さらに
第32チエツト歯車を設けてもよく、これはピニオンケージ上に配置されて、第
1ラチエツト歯車が変速機構によって軸方向に移動して外れると、第3速度(最
高速度)を実現させる。
本発明による歯車ハブは、フレームと、その両側の少なくとも2つの走行輪と、
この走行輪を駆動させるためのそれぞれひとつづつの手動輪とを有する車椅子に
組込むことが出来る。ハブの軸とブレーキレバーは回転できるように車椅子のフ
レームに取付けられる。
走行輪)1ハブスリーブに固定され1手動輪リムはドライバに固定される。
本発明のその・池の%徴は従属クレームに°記載される。
本発明の実施例は添付図面を参照して以下に詳しく説明される。
第1図は本発明の歯付・・ブを軸方向に切断して示す。
第2図は本発明の第2具体例を断面で示す。
第3図は第1図の線1−■に沿った断面図である。
固定ハブ軸1の一方の側にドライバ2が、他の側にレバーコーン3が配置され、
それらの上にあるハブスリーブ4はそれぞれ玉軸受5,6によって回転可能に支
持される。
ドライバ2は、永久的にかみ合って軸方向に移動可能で、種々の直径をもつ複数
組の外部かみ合い歯を順次に形成するスリーブ形カップリング部材9を介して、
内歯のピニオンケージ10に、あるい;C遊星歯車10〜14のリング歯車14
に任意に連結される。遊星歯車はハブ軸1上で回転するピニオンケージ10から
さらに離れたところで、ピニオンケージ上の軸12上のプラネットピニオン11
、ハブ軸1゛上で回転支持されたサンホイール13.プラネットピニオン11と
常時かみ合うリング歯車14を含む。ピニオンケージ10のスリーブ形シャンク
にはねじ山が設けられ、このねじ山【テはブレーキコーン17が軸方向にねじ込
むことができるように固定される。ドライバを逆回転させると、ブレーキ部材2
7はレバーコーン3に向って軸方向に移動し、それは外向きに拡張し、ハブスリ
ーブ4・、て向けて押圧される。
第1ラチエント歯車i 5 、1 so、リング歯車14とハブスリーブ4間つ
フリーホイールとして取けけられ、つめホイール15上にはつめ15Cが支持さ
れる。
このつめ15Cは内歯リング18に向けてばね負荷されており、歯18の内側二
〇セットと係合して、遊星歯車10〜14を介してドライバ2によって導入され
た前進回転方向に作用する。駆動トルクを伝達する。
さらに第32チェノド歯車16.19が設けられ、そのつめはブレーキコーン1
7上に配置される。駆動トルクを前進回転方向に伝達すべき場合・:1、はね負
荷つめは内歯19のセットとかみ合える。
図示の歯車ハブは3種類の異なる歯車比を有し、これらは切換えられ、そしてこ
れは「速度」と呼ばれる。
第1図においては選択位置「高速1が示されており、この位置においては、ハブ
軸1上で軸方向にシフトして回転し得るように支持されたカップリングスリーブ
9を介して、ドライバ2はビニオンケージ10K[結される。ビニオンケージは
ハブ軸1上で回転し得るので、ビニオンケージ10はプラネットビニオン11を
介してり/グ歯車14を駆動する。この駆動回転数は高いので、リング歯車14
上のラチェット歯車15は内歯18のセットを介してハブスリーブを駆動する。
ビニオンケージ10のシャンク上でゆっくり回転するブレーキコーン17上のラ
チェット歯車16は、スリーブ4内の内歯19のセントと係合することはない。
というの11、内歯19げ、より早く回転するリング歯車14を介して駆動され
る結果、より早く回転し、かクシ、てラチェット歯車16はフリーホイール状態
(でなるからである。
スラスト軸受(詳しい説明は省く)を介し、そして中空穴明ハブ軸1内Dロツド
を切換え、かつプルチェーンを切換えることによって、カップリングスリーブ9
を図において右へ適当にシフトさせると、カップリングスリーブ9を介してのド
ライバ2とビニオンケージ10の駆動連結は解除され、代シにリング歯型14が
、カップリングスリーブ9上の連結歯のセットをリング歯車14の内歯22のセ
ットとかみ合わせることにより、カップリングスリーブ9によって直接駆動され
る。かくしてカップリングスリーブ9を介する駆動連結が、ドライバ2からリン
グ歯車14間ycM接的に完成され、この連結ζラチェット歯車15,18を介
してハブスリーブ4を「ノーマルスピード」でg動する。
本発明実施例の考えられる第3選択位置、すなわち「ヒルスピード」ハ、前述の
選択プル部材を用いてさら((右へハブ軸1上をシフトされるカップリングスリ
ーブ9によって得られる。すなわち、このシフトは、ドライバ2内の穴への圧縮
ばね20の弾性エネルギに抗するものである。カンプリングスリーブ9をこのよ
うに軸方向移動させると、同時にリング歯車14も圧縮ばね28に抗して軸方角
にシフトされる。というのは、カップリングスリーブ9に収縮グリップを与える
ように配置された丸クリップ21が、リング歯車14上の内歯22のセットと衝
突し、リング歯車14をカップリングスリーブ9の軸方向移動量と同じだけ図に
おいて右へ同様にシフトするからである。リング歯車14が軸方向シフトする間
、ピニオン11とのかみ合いは維持されるので、ビニオンケージ10はカップリ
ングスリーブ9と直結リング歯車14を介してドライバ2によって駆動される。
しかしリング歯車14上のラチェット歯車15のつめは、リング歯車14が右へ
軸方向シフトすると、つめ14によジノ・ジスリーブ4上の内歯18のセットか
ら離、悦し、チーバリフグ24の範囲内に入る。このり/グ24の直径は/・ブ
スIJ−ブ内において右へ行くに従って減少する。かくしてラチェット歯車15
のつめに半径方向内向きに押され、内歯18のセットから離脱する。前進駆動ト
ルクの伝達は、ビニオンケージ10のみを介して駆動されるリング歯車14によ
ってなされ、かくてケージ10はゆっくり回転し、係合するラチェット歯車16
のつめと共にブレーキコーン17を駆動する。この結果、〕・プスリーブ4との
連結がなされ、スリーブ4(C低速、駆動される。
ビニオンケージ10はレバーコーン3に向いた端:・てねじ部10−を有し、こ
のねじ部上のブレーキ部材717は、ねじ込み可能((、するいに軸方向【fc
シフトし得るように支持され、カップリングスリーブ9を介してドライバ2が回
転し、もし必要ならばリング歯車14が・・ブ軸に対して後向きにビニオンケー
ジ10を回転させたとき、テーパ面を介してブレーキ部材27に作用する。ブレ
ーキ部材27はかくして、ドライバ2が後向きに回転したとき、レバーコーン3
に対して同時支持:1乞達し、ハブスリーブ4と摩擦係合してブレーキがかかる
。
ブレーキ部材27とブレーキレバー3aの間ちるいは車両のフレームとの間1(
他のラチェット歯車40゜42が設けられており、これらの歯車は、後向きのト
ルクがブレーキ部材27上に加わると自由回転する。
この目的のために、第1図に示す実施例においては。
レバーコーン3は外側部3bと回転する内側部3Cとに分割され、外側部はブレ
ーキレバー38を介して車両のフレームに固定され1回転可能内側部はブレーキ
部材27のための支承領域を含む。ラチェット歯車40゜42は−レバーコーン
の外側部3b上につめ輪42を有する。これはip 93 C上の内歯セットに
対してばね負荷されたつめを支持し、レバーコーンの回転可能内側部3Cがブレ
ーキ部材27、ブレーキコーン17、ビニオンケージ10、カップリングスリー
ブ9およびドライバ2を介して、後向きのトルクを受けると自由回転する。他方
、前進回転するハブスリーブ4を制動すると前向きトルクは、レバーコーン3の
部分3Cにブレーキ部材27を介して加わり、ラチェット歯車40゜42は部分
3Ct−レバーコーン3の部分3bに一体的に固定し、かくて車両のフレームに
固定される。レバーコーンの部分3cとブレーキ部材27は、ねじれて連結され
る。
第2図に示す実施例によれば、ラチェット歯車40゜42は、一体構成されたブ
レーキレバー3aとブレーキ部材73との間π配置される。ブレーキコーン3の
外端面上には、ブレーキレバー3aに固定されたばね負荷つめ40と協働する歯
付リング42が取付けられる。ドライバ2からの後向きトルクが拡張ブレーキ部
材27を介して導入されると、ラチェット歯車40゜42は自由回転し、他方、
前進方向に回転するノ・ブスリープからのトルクが駆動ブレーキ部材27の前進
方向に導入されると自由回転は駆出される。ブレーキ部材27がカップリング部
材29によってレバーコーン3に連結されると、それらはねじられて離脱するこ
とは出来なくなる。
第1図と第2図に示す伝動ハブは共に、いくつかの前進速度と一つの後進速度を
有する。前者のとき、作動ハブブレーキはドライバがバックペダルブレーキを逆
回転させることによって作動し、後者のとき、ラチェット歯車15.18,16
.19は自由回転する。
駆動運動は、カップリングスリーブ9、遊星歯車10〜14、ブレーキコーン1
7、ハブスリーブ4と摩擦連結するブレーキ部材27を介してドライバ2によっ
て行なわれ、逆回転は他のラチェット歯車40.42が同様に自由回転するとき
にのみ可能となる。
第3図はそれぞれのラチェット歯車15.18,16゜19のつめ輪15あるい
は16の実施例を示す。この実施例は、たがいに異なる間隔で配置されたつめ1
5Cを受けるつめ座15bを示す。内歯18のセットの一つの歯につめ15cが
かみ合うまでカバーされねばならないバックラッシュの角度は、このために減少
する。代りに、つめ15eを周辺において等間隔配置することも出来る。この場
合、内歯18の歯数とつめ15Cの個数は、つめの間隔Aが互いに、内歯のセッ
トのピッチ1の倍数と等しくない、A〆nt(ここにおいてn = 1.2.3
・・・)の式が成り立つように選ばれる。
2つのつめが互いに対向するよう位置する場合にはいつでも、内歯18のセット
とつめは常に同時係合し、つめの相当対は隣接するつめ対から対応的にオフセッ
トする。
第1〜3図は歯付ハブを示す。これは選択部材を介して任意にセットし得る異な
る歯車比を有する。しかし代りに、車椅子に用いる歯付ハブもまた、ただ一つの
歯車比を固定することによって使用できる。この場合、ドライバ2はカップリン
グスリーブ9を介してビニオンケージ10あるいはリング歯車14に一体固定す
ることが出来る。ドライバ2、カップリングスリーブ9、ビニオンケージ10あ
るいはリング歯車14もまた一体構成にできる。このときラチェツト歯16゜1
9は省略できる。
本発明による歯付ハブがもし車椅子に組込まれると、一般的に2つのハブは車椅
子のフレーム上に所定の距離をおいて軸整列するように配置され、車椅子は2つ
のハブ間に配置される。ハブ軸1はフレーム上に一体ボルト締めされ、走行輪は
車椅子座の両側のハブスリーブ4に固定される。各ドライバ2には手動輪リムが
定着され、このリムの直径は走行輪が手で駆動出来るよう走行輪より小さくなさ
れる。この種の車椅子は、一つあるいは複数の前進速度を有し、ハブブレーキは
手動輪リムをゆるめなくともリムを後向きに回転させることにより動かされる。
さらに、ハブブレーキを作動させたのち手動輪リムを後進させて車椅子を前進あ
るいは停止させることにより、逆転速度が得られる。
かくて使用者は、リムを解放しなくとも如何なる動作もすべてなし得る。%て、
前進運動の制動は確実になされ、さらに使用者は、確実な制動プロセスによって
前進運動から後進運動へ、あるいは後進運動や停止状態からバックラッシュ角度
を大きくすることなしに前進運動に変え得る。使用者はとくに手動輪リムと走行
輪間のバックラッシュ角を目立つ程度にすることなしに前進運動を達成でき、か
くて任意の瞬間に手によってカバーされる角度回転はカバーされる経路長に完全
に転換される。
嘗
国際調葺報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.特に車椅子用のフリーホイールをもつ歯付ハブであつて、 ハブ軸およびこれに支持されたドライバ;一側で上記ドライバに支持され、他側 で、車両のフレームにブレーキレバーによつて取付け可能なレバーコーンに支持 されたハブスリープ; 上記ハブスリープ内に収容された遊星歯車;上記ドライバを上記遊星歯車のリン グ歯車またはピニオンケージに連結するカツブリングスリープ;上記ピニオンケ ージに形成され、ブレーキコーンと軸方向に螺合し、上記ドライバを後向きに回 転させたときに、ブレーキ部材を上記ハブスリープに対してブレーキ部材を拡張 させるねじ; 上記ドライバによつて導入された駆動トルクを、上記遊星歯車の各部材を介して 上記ハブスリープに前進方向の回転として伝達するためのばね負荷つめを有する 少なくとも一つの第1ラチエツト歯車;を有する歯付ハブにおいて、 ブレーキ部材(27)とブレーキレバー(3a)または上記車両のフレームとの 間に第2ラチエツト歯車が設けられ、この第2ラチエツト歯車に、カツブリング スリーブ(9)、上記遊星歯車の各部材(14,11,10)、ブレーキコーン (17)および拡張ブレーキ部材(27)を介してドライバ(2)からハブスリ ープ(4)に後向き回転のトルクが伝達されると自由回転するようになされてい ることを特徴とする歯付ハブ。 2.ブレーキ部材(27)が、レバーコーン(3)に向けて軸方向にシフト可能 に支持されているとともに、レバーコーン(3)の少なくとも一つの自由回転部 品に対してねじれないように結合され、かつ第2ラチエツト歯車(40,42) を介して、後向きの回転方向に自由回転可能である特許請求の範囲第1項記載の 歯付ハブ。 3.レバーコーン(3)が、ブレーキレバー(3a)によつて上記車両のフレー ムに固定し得る外側部(3b)と、自由回転が可能な内側部(3c)とに分割さ れ、かつ第2ラチエツト歯車(40,42)が、上記レバーコーンの外側部およ び内側部(3b,3c)間に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第 1項または第2項記載の歯付ハブ。 4.第2ラチエツトギヤ(40,42)が、レバーコーン(3)とブレーキレバ ー(3a)との間に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項また は第2項記載の歯付ハブ。 5.上記第2ラチエツト歯車を構成するために、レバーコーン(3)はその端面 に歯付リング(42)を有し、ばね負荷つめ(40)はブレーキレバー(3a) または上記車両のフレームと係合し、かつ前向きのトルクが作用しているときに レバーコーン(3)をブレーキレバー(3a)に固定的に係合させ、後向きのト ルクが作用しているときにレバーコーン(3)を自由回転させるように構成され ていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の歯付ハブ。 6.上記第1ラチエツト歯車が、遊星歯車(10−14)のリング歯車(14) と、ハブスリープ(4)の内周面との間に配置されていることを特徴とする特許 請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の歯付ハブ。 7.第1ラチエツト歯車(15,18)のばね負荷つめの各々が円周方向に相互 に同じ間隔Aを有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項 のいずれかに記載の歯付ハブ。 8.第1ラチエツト歯車(15,18)の各つめ(15c)の円周方向の間隔A が、第1ラチエツト歯車(15,18)の関連する内歯(18)のピツチtの倍 数と等しくないことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の歯付ハブ。 9.第1ラチエツト歯車(15,18)の各つめ(15c)が互いに異なる間隔 Aを有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか に記載の歯付ハブ。 10.第1ラチエツト歯車の各つめ(15c)が各対ごとに互いに異なる間隔を 有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歯付ハブ。 11.いくつかの前進速度を実現するためのカツブリングスリープ(9)が軸( 1)に軸方向にシフト可能に支持され、第1位置にあるときにリング歯車(14 )によつてドライバ(2)を駆動し、第2位置にあるときに遊星歯車(10−1 4)のピニオンケージ(10)によつて上記ドライバを駆動するようになされて いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記載の 歯付ハブ。 12.リング歯車(14)は上記第1ラチエツト歯車のラチエツト輪(15)と ともに軸方向にシフト可能であることによつて係合しない位置にもたらすことが 可能であり、かつ第3ラチエツト歯車(16,19)がブレーキコーン(17) とハブスリープ(4)の内周面との間に配置されており、この第3ラチエツト歯 車は、第1ラチエツト歯車(15,18)が係合していないときに、ビニオンケ ージ(10)を介してドライバ(2)によつてハブスリープ(4)内に導入され た前進方向の駆動トルクを伝達するように働くことを特徴とする特許請求の範囲 第1項ないし第11項記載の歯付ハブ。 13.カツブリングスリープ(9)は、一端でドライバ(2)に、他端でピニオ ンケージ(10)またにリング歯車(14)に固定的に接続されていることを特 徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記載の歯付ハブ。 14.フレームと、このフレームに固定された座席の両側に設けられ、各々を駆 動するための手動輸を有する少なくとも2つの走行輪と、各走行輸のための、特 許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれかに記載されたような歯付ハブとを 有し、歯付ハブの軸(1)およびブレーキレバー(3a)が上記フレームに取り 付けてあり、上記走行輸がハブスリープ(10)に取り付けられている車椅子に おいて、上記手動輸のリムが歯付ハブ(1−42)のドライバ(2)に固着され ている車椅子。
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