JPS5855949B2 - 多段変速ハブ - Google Patents

多段変速ハブ

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Publication number
JPS5855949B2
JPS5855949B2 JP51088980A JP8898076A JPS5855949B2 JP S5855949 B2 JPS5855949 B2 JP S5855949B2 JP 51088980 A JP51088980 A JP 51088980A JP 8898076 A JP8898076 A JP 8898076A JP S5855949 B2 JPS5855949 B2 JP S5855949B2
Authority
JP
Japan
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pawl
ratchet
sleeve
tooth
planetary gear
Prior art date
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Expired
Application number
JP51088980A
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English (en)
Other versions
JPS5216749A (en
Inventor
エドウアルト・ベルクレス
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ZF Friedrichshafen AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Fichtel and Sachs AG filed Critical Fichtel and Sachs AG
Publication of JPS5216749A publication Critical patent/JPS5216749A/ja
Publication of JPS5855949B2 publication Critical patent/JPS5855949B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M11/00Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels
    • B62M11/04Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio
    • B62M11/14Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio with planetary gears
    • B62M11/16Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels of changeable ratio with planetary gears built in, or adjacent to, the ground-wheel hub

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自転草類用の多段変速バブであって、バブ軸
と、鎖車を有していてバブ軸上で軸受けされている駆動
部材と、一端部を駆動部材上でがっ他端部をバブ軸上で
それぞれ軸受けされているバブスリーブと、バブスリー
ブ内に収容されバブ軸に固定されている太陽歯車・遊星
歯車保持体・遊星歯車及び中空歯車を有してぃを遊星歯
車伝動装置と、遊星歯車保持体及び中空歯車を選択的に
駆動するために軸方向で移動可能で駆動部材と常時駆動
結合されている連結機構と、中空歯車とバブスリーブと
の間のしゃ断可能な一方向カツブリングと、遊星歯車保
持体とバブスリーブとの間の一方向カツブリングと、バ
ブ軸の孔内で軸方向に運動可能であって連結機構の軸方
向位置を制御する押し棒とを備え、連結機構との駆動結
合を生せしめるために遊星歯車保持体にはつめがかつ中
空歯車には連結歯が設けられており、つめと連結歯との
軸方向間隔は連結機構の軸方向厚さよりも小さくされて
おり、つめは傾斜面を有していて、連結機構がつめと連
結歯との間の中間位置にある状態で連結機構からつめに
トルクが伝達されるとつめの傾斜面が連結機構を軸方向
に移動させて連結機構とつめとの係合を外しかつ連結機
構と連結歯との係合を生せしめるようになっている形式
のものに関する。
このような多段変速バブはドイツ連邦共和国特許出願公
開第2,337,725号明細書及び図面に記載されて
いて公知である。
この公知の多段変速バブにおいても、連結機構がつめと
連結歯との間の中間位置を占めて、連結機構からつめに
トルクが伝達されると、やはり連結機構が連結歯と係合
する方向に移動せしめられるが、この場合押し棒も一緒
に連行される。
そこで本発明の目的は前述のように連結機構が連結歯と
係合する方向に移動せしめられる際に、押し棒が一緒に
連行されな(てすむようにすることである。
この目的を達成するために本発明の構成では、連結機構
が押し棒に対して相対的に弾性的に調節移動可能である
ようにしtも 以下においては本発明の構成を図面に示した実施例に基
づいて具体的かつ詳細に説明する。
第1図においてバブ軸は符号10で示されている。
バブ軸10上には調節リング12が設げられており、調
節リング12上には玉軸受け14によって駆動部材16
が回転可能に軸受けされている。
駆動部材16上には回動不能に鎖車18が設けられてい
る。
更に駆動部材16上には玉軸受け2゜によってバブスリ
ーブ22の一端部が軸受けされている。
バブスリーブ22の他方の端部は玉軸受け24によって
調節リング26上に軸受けされており、調節リング26
はバブ軸1o上に設けられている。
バブスリーブ22の内部には遊星歯車伝動装置28が収
容されている。
遊星歯車伝動装置28はバブ軸10に一体的に形成され
た太陽歯車3oを有している。
更に遊星歯車伝動装置28はバブ軸10上に回転可能に
支承されている遊星歯車保持体32を有している。
遊星歯車保持体32には遊星歯車支承ピン34によって
遊星歯車36が回転可能に支承されている。
遊星歯車支承ピン34の第1図で見て右側の端部にはつ
めリング38が設けられており、これは軸方向に向いた
つめ40(第3図)を有している。
遊星歯車伝動装置28には更に内歯44を有する中空歯
車42が所属している。
内歯44 、太陽歯車3oとかみ合っている遊星歯車3
6とかみ合っている。
中空歯車42の第1図で見て右側の端部には連結歯46
が設けられている。
連結歯46の右側の端部には連行っば48が配置されて
いる。
駆動部材16はスリン)50を有しており、スリット5
0内では十字形の連結機構52が移動可能に案内されて
いる。
要するに十字形の連結機構52は常時1駆動部材16と
連結されて(・て、これと一緒に回転せしめられる。
第1図に示した切り替え状態では十字形の連結機構52
04つの腕はつめリング38のつめ40と係合しており
、従って駆動部材16はつめリング38と、ひいてはま
た遊星歯車支承ピン34を介して遊星歯車保持体32と
駆動結合されて(・る。
バブ軸10は孔54を有して(・る。
孔54内には押し棒56が移動可能に案内されている。
押し棒56の第1図で見て左側の端部は抑圧片58に接
しており、押圧片58はバブ軸10のスリット60内で
案内されている。
押圧片58はその突起62でリング板64に係合してお
り、リング板64は十字形の連結機構52にばねリング
66vcよって取り付けられている。
調節リング12に支えられている弱い押しコイルばね6
8は第1図に示した状態ではリング板64を押圧片58
の突起62に圧着している。
抑圧片58の他方の側には強い押しコイルばね70が作
用しており、これは遊星歯車保持体32の、遊星歯車3
6の間を通って(・る部分(図示せず)VC支えられて
(・る。
中空歯車42の第1図で見て右側の端部と駆動部材16
又は玉軸受げ20との間には円周方向に沿って軸方向で
波形になって(・るばねT2が配置されており、これは
中空歯車42に第1図で見て左に向かう押し力を作用さ
せている。
遊星歯車保持体32の肩部とばねリング76との間に保
持されているスペーサスリーブ74上にはリング形の被
駆動部材78が支承されて(・る。
被駆動部材78はその外周縁にラチェットづめ80を有
しており、ラチェットづめ80は第3図に示・すような
形状を有している。
ラチェットづめ80の第3図で見て右に曲がっている端
部はラチェツト歯82と協働し、ラチェツト歯82は中
空歯車42の第1図で見て左側の端部に設けられている
更にラチェットづめ80は、第1図に示すように、バブ
スリーブ22の内周面に形成された内歯84とかみ合っ
ている。
遊星歯車保持体32上に&気互いにかみ合っているねじ
山86,88の相対的回転により軸方向に移動可能にブ
レーキブロック90が支承されている。
ブレーキブロック90のブレーキ動作については後述す
る。
ブレーキブロック90には係止づめ92が支承されてい
る。
係止づめ92は第6図に示した第2実施例の係止づめ9
2′と同じ形状を有していて、]・ブススリーブ2の内
周面に形成された係止歯94と協働する。
ブレーキブロック90には円すい外面部材96が配置さ
れており、これはブレーキドラム1000円すい内面9
8と協働する。
ブレーキドラム100は互いに係合し合っているつめ1
02,104によって調節リング26に回動不能に連結
されており、かつリングばね106によって非ブレーキ
状態に保たれるようになっている。
円すい外面部材96がスリットで割られているブレーキ
ドラム1000円すい内面98に圧着されると、ブレー
キドラム100は拡開してノ・ブスリーブ22の内周面
に係合し、ブレーキ作用を生ぜしめる。
ブレーキブロック90と被駆動部材78との間には、円
周方向に沿って軸方向で波形になって(・るばね110
がそう人されている。
ばね110は被駆動部材78のラチェットづめ80を押
してラチェツト歯82と係合せしめ、この場合中空歯車
42の第1図で見て右側の端部に作用するばね72が中
空歯車42の移動を阻止して、ラチェットづめ80とラ
チェツト歯82との係合状態を保って(・る。
以上述べた多段変速・・ブの作用は次の通りである。
第1図に示した切り替え状態は増速伝動段の状態であっ
て、この場合駆動部材16が鎖車18を介して前進回転
方向に駆動されると、駆動部材16はスリット50を介
して十字形の連結機構52を連行し、連結機構52はつ
め40を介して遊星歯車保持体32を駆動する。
太陽歯車30と中空歯車42とに沿って転動する遊星歯
車36は中空歯車42を駆動部材160回転数よりも大
きな回転数で駆動する。
ラチェツト歯82はその急傾斜の歯側面112でラチェ
ットづめ80を連行する(第3図)。
ラチェットづめ80はノ・ブスリーブ22の内歯84と
係合しているので、ノ・ブスリーブ22も駆動部材16
0回転数よりも大きな回転数で1駆動される。
空転状態で駆動部材16並びに遊星歯車伝動装置28が
静止している場合、内歯84がラチェットづめ80を前
進回転方向に連行するが、ラチェットづめ80はラチェ
ツト歯82σ)緩傾斜の歯側面114に沿って空滑りし
く第3図)、その際中空歯車42全体はばね72の作用
に抗して第1図で見て右に向かって逃げることができる
要するにラチェツト歯82はラチェットづめ80及び内
歯84と共に、中空歯車42に所属する一方向カツブリ
ングを形成している。
遊星歯車保持体32に所属している一方向カツブリング
は係止歯94と係合する係止づめ92によって形成され
ている。
空転状態では係止歯94は係止づめ92に沿って空滑り
する。
なお、前進駆動時にバブスリーブ22が中空歯車42か
らラチェツト歯82、ラチェットづめ80及び内歯84
を介して駆動される場合にも係止歯94は係止づめ92
に沿って相対的に空滑りする。
なぜならバブスリーブ22ひいては係止歯94は中空歯
車42の大きな回転数で駆動されるのに対し、係止づめ
92は遊星歯車保持体32の低い回転数で駆動されるに
過ぎないからである。
第1図に示した状態(増速伝動段)においてブレーキを
かげるためにペダルを逆回転方向に回すと、駆動部材1
6が鎖車18によって逆回転せしめられ、その場合連結
機構52及びつめ40を介して遊星歯車保持体32を連
行する。
この場合ねじ山86,88の相対的回転によりブレーキ
ブロック90が遊星歯車保持体32に対して相対的に第
1図で見て左に向かって移動する。
なおブレーキフロック90が遊星歯車保持体32と一緒
に逆回転方向に回転することは摩擦ばね116VC,よ
って阻止されている。
このようにブレーキブロック90が左に向って移動する
と円すい外面部材96がブレーキドラム1000円すい
内面98に圧着され、ブレーキドラム100がリングば
ね106の作用に抗して拡開されてバブスリーブ22の
内周面に係合する。
残りの2つの切り替え状態は第1図には示されていない
第1図に示した状態から押し棒56を右に向かって緩め
ると、強い押しコイルばね70が押圧片58を押しずら
し、押圧片58は連結機構52を第1図で見て右に向か
って移動させ、これにより十字形の連結機構52の腕の
端部に形成されている歯118が中空歯車42の連結歯
46とかみ合わされる。
中空歯車42はこの場合その位置を維持する。
要するにこの状態でペダルを前進方向に回転させると、
中空歯車42は歯118及び連結歯46を介して駆動部
材160回転数で連行される。
ラチェットづめ82はラチェットづめと係合したままで
あるので、被駆動部材78も、駆動部材160回転数で
1駆動される。
トルクはラチェットづめ80から内歯84に伝達され、
従ってバブスリーブ22も駆動部材16と同じ回転数で
1駆動される。
この切り替え状態は直接伝動段に該当する。
この切り替え状態でペダルを停止させると(空転状態)
、やはり1駆動部材16及び遊星歯車伝動装置28が静
止する。
ラチェットづめ80は前進方向に回転し続けるバブスリ
ーブ22の内歯84によって駆動されてラチェツト歯8
2の緩傾斜の歯側面114に沿って空滑りし、その場合
中空歯車42はそのつど右に向かって逃げる。
更に係止歯94も係止づめ92に沿って空滑りする。
直接伝動段でブレーキをかげると、中空歯車42が1駆
動部材16に、より連結機構52を介して逆回転せしめ
られ、この場合遊星歯車保持体32も低くされた回転数
で逆回転せしめられる。
従ってブレーキブロック90がやはり左に向かって移動
せしめられ、前述のようにしてブレーキドラム100が
バブスリーブ22の内周面に拡開係合せしめられる。
減速伝動段に切り替えるためには、押し棒56が更に緩
められて、十字形の連結機構52が第1図で見て更に右
に向かって移動せしめられ、これにより歯118が連行
つば48に当接して中空歯車42をばねγ2の作用に抗
して第1図で見て右に向かって移動させる。
中空歯車42がこのように右に向かって移動せしめられ
ると、第3図に示されているラチェットづめ80とラチ
ェツト歯82との係合状態が解離され、従ってラチェツ
ト歯82、ラチェットづめ80及び内歯84により形成
されている一方向カツブリングがしゃ断される。
、駆動部材160回転数で1駆動される中空歯車42は
遊星歯車保持体32を低い回転数で駆動する。
遊星歯車保持体32はブレーキブロック90及び係止歯
94と係合している係止づめ92を介してバブスリーブ
22を駆動する。
要するに・・ブスリーフ22は駆動部材160回転数よ
りも低い回転数で駆動されるのである。
減速伝動段で空転状態になると、駆動部材16及び遊星
歯車伝動装置28が静止し、・・ブスリーブ22は前進
方向に回転し続け、その場合係止歯94は静止している
係止づめ92に沿って空滑りする。
ブレーキをかげると(ペダルの逆回転により)、1駆動
部材16は連結機構52を介して中空歯車42を逆回転
させる。
中空歯車42自体は遊星歯車保持体32を逆回転させる
ので、やはりブレーキブロック90が左に向かって移動
せしめられ、ブレーキドラム100が拡開せしめられる
特に第3図から分かるように、つめ40は屋根状の傾斜
面120を備えている。
これは次のような事情で設けられるものである。
例えば押し棒56が正確に操作されないことに基づいて
連結機構52がつめ40と連結歯46との中間の位置を
占めるような場合、ペダルの回転方向に無関係に連結機
構52の歯118は一方の傾斜面120に接触する。
この場合つめ40と連結機構52との間で伝達されるト
ルクに基づいて連結機構52に傾斜面1200作用で右
に向かう推力が与えられ、連結機構52の歯118はつ
め40との係合を外されると共に連結歯46と確実に係
合せしめられることになる。
要するに、押し棒56が正確に操作されず、連結機構5
2がつめ40と連結歯46との間の仮りの位置を占める
ようなことがあっても、連結機構52は自動的に正しい
位置に修正されて、歯118が連結歯46と確実にかみ
合わされ、前進駆動又はブレーキのためのペダルの回転
が2回りの危険なしに行われる。
連結機構52が傾斜面120により中間位置から自動的
に右に向かって移動せしめられて連結歯46と係合する
ことは弱い押しコイルばね68の作用に抗して行われ、
この場合リング板64は押圧片58の突起62から押し
離される。
第1図に示した実施例では特別な手段が講じられていな
いとブロッキングが生じることがある。
ブロッキングは例えば次のような場合に生ずる。
例えば第1図に示した切り替え状態(増速伝動段)にお
いて、ブレーキをかげた直後に自転車を後退させると、
内歯84がラチェットづめ80を介してラチェツト歯8
2を逆回転させることになり、この場合中空歯車42も
逆回転せしめられる。
中空歯車42自体は遊星歯車保持体32を逆回転させ、
その結果ブレーキブロック90が更に左に向かって動か
されて、円すい外面部材96と円すい内面98との間に
ブロッキングが生ずることになる。
しかし本発明による多段変速バブにおいてはこのような
ブロッキングは生じない。
なぜならラチェットづめ80と内歯84とのかみ合い遊
びが係止歯940円周方向ピッチよりも大きくされてい
るからである。
すなわちラチエッチづめ80がラチェツト歯82に沿っ
て空滑りする際の摩擦力はかなり強いので、ブレーキを
かげる場合先ずラチェットづめ80と内歯84との間の
円周方向遊びがゼロになってから、ラチェットづめ80
がラチェツト歯82に沿って空滑りし始める。
このことは、ブレーキをかげた直後に自転車を後退させ
る場合、先ずラチェットづめ80と内歯84との間の円
周方向遊びがゼロになってからラチェットづめ80がラ
チェツト歯82を逆回転させ始めることを意味する。
ところでラチェットづめ80と内歯84とのかみ合い遊
びを係止歯940円周方向ピッチ94よりも太き(して
おくと、更に、係止歯94が係止づめ92ひいてはブレ
ーキブロック90を逆回転させ始めてから、中空歯車4
2が逆回転せしめられることになる。
このように先ずブレーキフロック90が逆回転せしめら
れると、ブレーキブロック90がねじ山86,8Bの相
対的回転により第1図で見て右に向かって移動せしめら
れ、ブレーキドラム100は改めて拡開される前に先ず
緩められることになる。
第5図及び第6図に示した実施例は第1図〜第4図に示
した実施例に対し、遊星歯車保持体に所属する一方向カ
ツブリングの構成が相異している。
なお、相応する部分には同一の符号にダッシュをつげて
示しである。
第5図においても中空歯車42′の左側の端部にラチェ
ツト歯82′が設けられており、これはラチェットづめ
80′と係合しており、ラチェットづめ80′自体は内
歯84′とかみ合っている。
被駆動部材78′は第5図に示した実施例では遊星歯車
保持体32′の所まで達していてかつ軸方向でばねリン
グ33′に接している。
中空歯車4zの内歯44′とラチェットづめ80’との
間には、円周方向に沿って軸方向に波形にされているリ
ングばね83′がそう人されており、リングばね83′
は互いにかみ合っているラチェツト歯82′とラチェッ
トづめ80′とを互いに押し離すように作用する。
十字形の連結機構5zと内歯44′の肩部53′との間
にはスリーブ45′があり、従って押しコイルばね68
′は十字形の連結機構52′とスリーブ45′とを介し
て中空歯車42′に作用し、これをリングばね83′の
作用に抗して左に向かって移動させようとし、この結果
リングばね83′が圧縮され、ラチェツト歯82′とラ
チェットづめ80’とは第5図に示した切り替え状態で
は互いに係合している。
第5図に示した多段変速ノ・ブの第5図の切り換え状態
における作用形式は、前進・空転及び制動の場合第1図
に示した多段変速ノ・ブの作用形式と全く同じである。
第5図に示した多段変速ノ・ブの増速伝動段における作
用形式は第1図に示した実施例の作用形式と同じである
が、直接伝動段並びに減速伝動段における作用形式は異
なっている: 増速伝動段においてはトルクは駆動部材16′から連結
機構52′を介して遊星歯車保持体32′に伝達される
遊星歯車保持体3zは中空歯車42′を増速した回転数
で駆動する。
この増速された回転数は互いにかみ合っているラチェツ
ト歯82′とラチェットづめ80′とを介して被駆動部
材78′に伝達される。
被駆動部材78’はラチェットづめ80′と内歯84′
とを介してハブスリーブ22′を大きな回転数で駆動す
る。
直接伝動段に切り替える場合、連結機構52′が延長さ
れたつめ40′に沿って第5図で見て右に向かって移動
せしめられる。
この場合連結機構5zはまだ屋根状の傾斜面120′の
範囲には達しな(゛。
この状態で波形のリングばね83′が緩められ、従って
ラチェツト歯82′とラチェットづめ80′との係合が
外される。
今や駆動モーメントは駆動部材16′から連結機構52
′を介して遊星歯車保持体32′に、かつそこからブレ
ーキブロック90′及び係止づめ92′を介して係止歯
94′に伝達され、・・ブスリーブ22′は駆動部材1
6′と同じ回転数で回転する。
減速伝動段に切り替える場合には連結機構52′が更に
右に向かって移動せしめられ、これにより連結機構52
′はつめ40′から外され、歯118と連結歯46′と
がかみ合わされる。
今や駆動モーメントは駆動部材16′から連結機構52
′を介して中空歯車42′に伝達される。
中空歯車42′は遊星歯車保持体32′を減速した回転
数で駆動する。
この減速した回転数はブレーキブロック90′と係止づ
め92′とを介して)・ブスリーブ22′に伝達される
連行つばは第5図に示した実施例では省略することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の縦断面図、第2図は第1図の■−
■線に沿った断面図、第3図は第1図の一部分の破断拡
大図、第4図は第1図のIV −IV線に沿った断面図
、第5図は第2実施例の縦断面図、第6図は第5図のV
I−VI線に沿った断面図である。 10・・・・・・ハブ軸、12・・・・・・調節リング
、14・・・・・・玉軸受げ、16・・・・・・駆動部
材、18・・・・・・鎖車、20・・・・・・玉軸受け
、22・・・・・・ノ・ブスリーブ、24・・・・・・
玉軸受げ、26・・・・・・調節リング、28・・・・
・・遊星歯車伝動装置、30・・・・・・太陽歯車、3
2・・・・・・遊星歯車保持体、33′・・・・・・ば
ねリング、34・・・・・・遊星歯車支承ピン、36・
・・・・・遊星歯車、38・・・・・・つめリング、4
0・・・・・・つめ、42・・・・・・中空歯車、44
・・・・・・内歯、45′・・・・・・スリーブ、46
・・・・・・連結歯、4B・・・・・連行つば、50・
・・・・・スリット、52・・・・・・連結機構、53
′・・・・・・肩部、54・・・・・・孔、56・・・
・・・押し棒、58・・・・・・押圧片、60・・・・
・・スリット、62・・・・・・突起、64・・・・・
・リング板、66・・・・・・ばねリング、68・・・
・・・押しコイルbiね、70 ・・−・−4甲しコイ
ルばね、72・・・・・・ばね、74・・・・・・スペ
ーサスリーブ、76・・・・・・ばねリング、78・・
・・・・被駆動部材、80・・・・・・ラチェットづめ
、82・・・・・・ラチェツト歯、83′・・・・・・
リングばね、84・・・・・・内歯、86・・・・・・
ねじ山、88・・・・・・ねじ山、90・・・・・・ブ
レーキフロラ久 92・・・・・・係止づめ、94・・
・・・・係止歯、96・・・・・・円すい外面部材、9
8・・・・・・円す(・内面、100・・・・・・ブレ
ーキドラム、102・・・・・・つめ、104・・・・
・・つめ、106・・・・・・リングばね、110・・
・・・・ばね、11′2・・・・・・歯側面、114・
・・・・・歯側面、116・・・・・・摩擦ばね、11
8・・・・・・歯、120・・・・・・傾斜面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自転車頻用の多段変速パブであって、ノ゛ブ軸10
    と、鎖車18を有していてノ・ブ軸10上で軸受けされ
    ている駆動部材16と、一端部を、駆動部材16上でか
    つ他端部をノ・ブ軸10上でそれぞれ軸受げされている
    ノ・ブスリーブ22と、ノ・ラスリーブ22内に収容さ
    れノ・ブ軸10に固定されている太陽歯車30・遊星歯
    車保持体32・遊星歯車36及び中空歯車42を有して
    いる遊星歯車伝動装置28と、遊星歯車保持体32及び
    中空歯車42を選択的に1駆動するために軸方向で移動
    可能で駆動部材16と常時駆動結合されている連結機構
    52と、中空歯車42とノ・ブスリーブ22との間のし
    ゃ断可能な一方向カツブリングと、遊星歯車保持体32
    とノ・ブスリーブ22との間の一方向カツブリングと、
    ノ・ブ軸10の孔54内で軸方向に運動可能であって連
    結機構52の軸方向位置を制御する押し棒56とを備え
    、連結機構52との1駆動結合を生せしめるために遊星
    歯車保持体32にはつめ40がかつ中空歯車42には連
    結歯46が設けられており、つめ40と連結歯46との
    軸方向間隔は連結機構52の軸方向厚さよりも小さくさ
    れており、つめ40は傾斜面120を有していて、連結
    機構52かつめ40と連結歯46との間の中間位置にあ
    る状態で連結機構52からつめ40にトルクが伝達され
    るとつめ40の傾斜面120が連結機構52を軸方向に
    移動させて連結機構52とつめ40との係合を外しかつ
    連結機構52と連結歯46との係合を生ぜしめるように
    なっており、連結機構52は押し棒56に対して相対的
    に弾性的に調節移動可能であることを特徴とする多段変
    速ノ・ブ。 2 押し棒56が、ノ・ブ軸10に形成されて(・る直
    径方向のスリット60を貫通して(・る押圧片58に当
    て付ゆられており、抑圧片58はばねによって押し棒5
    6と連結機構52とに対してそれぞれ接触せしめられる
    ようにした、特許請求の範囲第1項記載の多段変速〕・
    ブ。 3 中空歯車42の、駆動部材16とは逆の側の端部に
    軸方向のラチェツト歯82が設けられており、ラチェツ
    ト歯82は被駆動部材78に設げられているラチェット
    づめ80と協働し、被駆動部材78のラチェットづめ8
    0は更にノ・フスリーフ22の内周面に設げられている
    内歯84と常時かみ合っており、少なくとも1つの変速
    伝動段においてラチェツト歯82とラチェットづめ80
    とを相互にかみ合った状態に保つばね72,110が設
    けられていると共に、少なくとも1つの変速伝動段にお
    いて押し棒56と協働してラチェツト歯82とラチェッ
    トづめ80とのかみ合いを外す解離機構が設けられてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の多段変速・・ブ。 4 遊星歯車保持体32上にブレーキフロック90がね
    じ山の相対的回転により軸方向に移動可能に配置されて
    おり、ブレーキブロック90は、互いに協働する円すい
    面を介して、バブ軸10に対して相対的に回転不能かつ
    バブスリーブ22の内周面に拡開係合可能なブレーキド
    ラム100と協働し、ブレーキブロック90には、遊星
    歯車保持体32に所属する一方向カツブリングが設けら
    れており、遊星歯車保持体32に所属する一方向カツブ
    リングは係止づめ92と係止歯94とを有し、係止歯9
    4はバブスリーブ22の内周面に設けられており、被駆
    動部材78のラチェットづめ80がかみ合っているバブ
    スリーブ22内周面の内歯84とラチェットづめ80と
    の間には、係止歯940円周方向ピッチよりも大きい円
    周方向遊びが存在しているようにした、特許請求の範囲
    第3項記載の多段変速・・ブ。
JP51088980A 1975-07-25 1976-07-26 多段変速ハブ Expired JPS5855949B2 (ja)

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JPS5216749A JPS5216749A (en) 1977-02-08
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JPS5216749A (en) 1977-02-08
GB1527398A (en) 1978-10-04
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US4063469A (en) 1977-12-20

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