JPS6130642A - K18カラツト紫金 - Google Patents
K18カラツト紫金Info
- Publication number
- JPS6130642A JPS6130642A JP14938984A JP14938984A JPS6130642A JP S6130642 A JPS6130642 A JP S6130642A JP 14938984 A JP14938984 A JP 14938984A JP 14938984 A JP14938984 A JP 14938984A JP S6130642 A JPS6130642 A JP S6130642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gold
- karat
- purplish
- elements
- purple
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、装飾品用に18カラット紫金に関する。
従来より、AuとAlとの合金でAuが78.5%から
成るものは紫色を呈して紫金として知られている。
成るものは紫色を呈して紫金として知られている。
しかし−この紫金はA u A12 の金属間化合物で
あるために非常に脆く、加工性がほとんど無い。
あるために非常に脆く、加工性がほとんど無い。
従って床に落したシ硬い所にぶつけたシすると容易に破
壊してしまうために装飾品としては適さないものであっ
た。また、Auの品位が78.5%であシ、造幣局証明
品位であるに18カラツ)(Auが75%)は満足する
ものの同一カラットの黄色系および白色系を糾合わせた
場合、3.5%もの差があるためにに18カラットの刻
印では不自然となる。
壊してしまうために装飾品としては適さないものであっ
た。また、Auの品位が78.5%であシ、造幣局証明
品位であるに18カラツ)(Auが75%)は満足する
ものの同一カラットの黄色系および白色系を糾合わせた
場合、3.5%もの差があるためにに18カラットの刻
印では不自然となる。
本発明は、上記の欠点を解決するもので、Auが75%
、Alが20〜24.5%、それに金属間化合物である
AuAl2相を囲繞して強化結晶構造を有するような丈
夫が金属、例えばSi、Mg、Cu。
、Alが20〜24.5%、それに金属間化合物である
AuAl2相を囲繞して強化結晶構造を有するような丈
夫が金属、例えばSi、Mg、Cu。
znおよびMn等を1種類かまたは2種類以上が0.5
〜5%から成る合金としたもので、Au とAlの組成
比が金属間化合物であるAuAl2の組成比から少しは
ずれており、さらに添加元素の効果によってたとえAu
Al2の組成比であっても脆さが小さい特徴を有し、し
かも添加元素によって紫色を失わずに色あいも微妙に変
化させることができるものである。
〜5%から成る合金としたもので、Au とAlの組成
比が金属間化合物であるAuAl2の組成比から少しは
ずれており、さらに添加元素の効果によってたとえAu
Al2の組成比であっても脆さが小さい特徴を有し、し
かも添加元素によって紫色を失わずに色あいも微妙に変
化させることができるものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
第1実施例
組成がAu75%、Al 20.5%、Mg 4.5%
から成るものとした。これをAu 78−5%、Al
21.5%から成る金属間化合物と比較すると、硬さが
ビッカース硬さで約30程軟かくなり、脆さが小さくな
った。色もいくぶん赤味を帯びた紫色に変化した。
から成るものとした。これをAu 78−5%、Al
21.5%から成る金属間化合物と比較すると、硬さが
ビッカース硬さで約30程軟かくなり、脆さが小さくな
った。色もいくぶん赤味を帯びた紫色に変化した。
第2実施例
組成がBu75%、Al 20 、5%、Mg2.2%
、Cu2.3%から成るものとした。とれを第1実施例
と同様の金属間化合物と比較するとビッカース硬さは同
様に軟かくなり、脆さも小さくなって色はうす紫色に変
化した。
、Cu2.3%から成るものとした。とれを第1実施例
と同様の金属間化合物と比較するとビッカース硬さは同
様に軟かくなり、脆さも小さくなって色はうす紫色に変
化した。
第3実施例
組成がAu 75%、Al 24.5%、Si O,5
%から成るものとした。これを第1実施例と同様の金属
間化合物と比較すると、若干紫色の色調が弱いものの、
脆さの面で改善された。
%から成るものとした。これを第1実施例と同様の金属
間化合物と比較すると、若干紫色の色調が弱いものの、
脆さの面で改善された。
第4実施例
組成がAu75%、Al 23%、Zn1.5%、Si
Q、5%から成るものとした。これを第1実施例と同
様の金属間化合物と比較すると、白さのある紫色を示し
、脆さも小さいものを得た。
Q、5%から成るものとした。これを第1実施例と同
様の金属間化合物と比較すると、白さのある紫色を示し
、脆さも小さいものを得た。
以上説明した本発明によると、AuAl2の組成比であ
っても脆さは小さく々す、添加元素によって紫色を失わ
ずに色あいも微妙に変化させることができる。その結果
、紫金が十分に装飾品用として適用できることとなる。
っても脆さは小さく々す、添加元素によって紫色を失わ
ずに色あいも微妙に変化させることができる。その結果
、紫金が十分に装飾品用として適用できることとなる。
Claims (1)
- 1、Auが75%、Alが20〜24.5%および添加
元素としてSi、Mg、Ca、Zn、Mnのうち1種類
かまたは2種類以上が0.5〜5%から成るK18カラ
ット紫金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14938984A JPS6130642A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | K18カラツト紫金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14938984A JPS6130642A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | K18カラツト紫金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130642A true JPS6130642A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15474055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14938984A Pending JPS6130642A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | K18カラツト紫金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130642A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63235438A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-30 | サミユエル・シユタイネマン | 金属間化合物およびその用途 |
JPH01139504A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-01 | Hitachi Ltd | ドライフラワの製造方法 |
EP1175515A1 (en) * | 1999-02-02 | 2002-01-30 | Singapore Polytechnic Ventures Pte Ltd. | Jewellery alloy compositions |
SG120894A1 (en) * | 2002-10-25 | 2006-04-26 | Innomart Pte Ltd | An alloy composition for the manufacture of jewellery |
EA013289B1 (ru) * | 2007-07-30 | 2010-04-30 | Алексей Сергеевич Богданов | Сплав на основе золота |
CN107760896A (zh) * | 2016-08-16 | 2018-03-06 | 金亦丁 | 用于首饰的紫色k金及其制备方法 |
CN111206167A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-05-29 | 深圳市粤豪珠宝有限公司 | 一种具有良好韧性的淡紫色玫瑰金及其制备方法 |
US11268174B1 (en) | 2021-06-10 | 2022-03-08 | Chow Sang Sang Jewellery Company Limited | Jewelry alloy |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14938984A patent/JPS6130642A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63235438A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-30 | サミユエル・シユタイネマン | 金属間化合物およびその用途 |
JPH01139504A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-01 | Hitachi Ltd | ドライフラワの製造方法 |
EP1175515A1 (en) * | 1999-02-02 | 2002-01-30 | Singapore Polytechnic Ventures Pte Ltd. | Jewellery alloy compositions |
EP1175515A4 (en) * | 1999-02-02 | 2004-11-03 | Innomart Pte Ltd | COMPOSITIONS OF JEWELRY ALLOYS |
SG120894A1 (en) * | 2002-10-25 | 2006-04-26 | Innomart Pte Ltd | An alloy composition for the manufacture of jewellery |
EA013289B1 (ru) * | 2007-07-30 | 2010-04-30 | Алексей Сергеевич Богданов | Сплав на основе золота |
CN107760896A (zh) * | 2016-08-16 | 2018-03-06 | 金亦丁 | 用于首饰的紫色k金及其制备方法 |
CN107760896B (zh) * | 2016-08-16 | 2019-06-07 | 金亦丁 | 用于首饰的紫色k金及其制备方法 |
CN111206167A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-05-29 | 深圳市粤豪珠宝有限公司 | 一种具有良好韧性的淡紫色玫瑰金及其制备方法 |
US11268174B1 (en) | 2021-06-10 | 2022-03-08 | Chow Sang Sang Jewellery Company Limited | Jewelry alloy |
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