JPS61296446A - グル−プ情報の処理装置 - Google Patents

グル−プ情報の処理装置

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JPS61296446A
JPS61296446A JP60138784A JP13878485A JPS61296446A JP S61296446 A JPS61296446 A JP S61296446A JP 60138784 A JP60138784 A JP 60138784A JP 13878485 A JP13878485 A JP 13878485A JP S61296446 A JPS61296446 A JP S61296446A
Authority
JP
Japan
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page
group
information
command
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP60138784A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Nishiyama
西山 勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sord Computer Corp
Original Assignee
Sord Computer Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sord Computer Corp filed Critical Sord Computer Corp
Priority to JP60138784A priority Critical patent/JPS61296446A/ja
Publication of JPS61296446A publication Critical patent/JPS61296446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、コンピュータにおけるグループ情報の処理装
置に関するものである。
(発明の背り フンピユータに入力されて処理される情報はユータの操
作を簡単に行なえるようにするために、恰も帳簿に記帳
するが如く情報を処理することが最近性なわれている。
例えば帳簿の1ページ当たりの文字情報量に相当する一
定量の文字情報量を表示又は記憶する領域をページと称
し、情報をページ単位に扱うものである。1ページは、
例えば、半角文字で横1行当たり150桁、[60行の
文字情報量を有し、複数ページからなるデータファイル
として情報が記憶装置に記憶されている。記憶装置に形
成されているデータファイルへの書き込みまたはデータ
ファイルの内容の表示印字等を行なう場合は、内部記憶
装置におけるページ単位のバッファ領域を利用して行な
われる。すなわち、データファイルの内容を表示印字等
を行なう場合は、データファイルからページ単位の情報
をバッファ領域に転送し、バッファ領域に転送された情
報の印字表示等を行なう。またデータファイルの書き込
みはバッファ領域に入力装置から情報を入力し、所望の
データファイルへページ単位の情報とLで記jrItさ
せLデータファイルの情報の隼計。
並べ換え等の加工処理は同様にデータファイルからベー
ジ単位にバッファ領域へ転送されて行なわれる。
ところで入力される情報は財務管理、商品W埋、人事管
理等の種々なるものがあり、これらの複数種の情報が複
数ベージのデータファイルとして記憶装置に記ftj!
−れる。このようにデータファイルによって複数種の情
報が処理されるので、予め各々の情報量を考慮し、デー
タファイルにおける各種の情報についてのベージ数量を
定めなければならなかった。
しかるに情報の増加および変更によってぺ一7数の増減
が伴なうものが常であり、例えば予め定めたページ数の
範囲を越えて離れた所の空いているベージを使用する場
合が度々上じるものであった。
このため同一種類の情報はデータ7Tイルのべ一部番号
について不連続的に渡って記憶せざるを得なかった。第
1図は同一種類の情報がページ番号について不連続に記
憶されている場合を示すものである。複数のべ一部1か
らなるデータファイル2において、鉛線で示す同一種類
の情報はべ一部番号3の(1,2,3,7,8)のベー
ジ1に記憶されている。ページ@号3の(4,5?6 
)は他の種類の情報が記″Itされているページ1であ
る。
このように情報がベージ番号について不連続的に記憶さ
れると、情報の管理が不便であるばかりでなく、複数ベ
ー71にわたっての情報の集計、並び換え等のコマンド
はページ番号3についで連続的なページ1に実行される
のて゛、別々なベージ1#について別途にコマンド実行
の操作をしなければならなかった。とくに、複数ページ
に渡る集計などの計算、商品の在庫管理をコマンドの実
行によって行なうときは極めて不便で手数がかかるもの
であった。
(発明の目的) 本発明は、斯かる事情により発明されたもので、その目
的とする処は同一種の情報が複数ページに渡りページ番
号について不連続的に記憶されてデータファイルが構成
されていても、同一種の情報に−)いてベージごとに集
計、並べ換え等の種ノ?のコマンドを連続的に実行でき
るようにしたグループ情報の処理装置を提供することに
ある。
(発明の概要) 本発明は、成る観点からページ順位の情報について各ペ
ージをメンバーとするグループを得成し、同一種の情報
が記憶されたべ一部がページ番号について不連続的にデ
ータファイル中に存在していても、グループのメンバー
を構成する各ページについて計算、並べ換え等のコマン
ドを実行するようにしたものである。このため各グルー
プに属する各ベージのメンバーを示すベージマツプをデ
ータファイルとは別途に記憶装置に構成し、グループに
対するコマンドの実行はページマツプに示す各ページに
対して行なうものである。
(発明の構成) 次に本発明の構成を図面に示す一実施例について説明す
る。第2図は本発明によるグループ情報の処理装置4の
ブロック構成図を示すもので5は外部記憶装置、9は表
示装置、10は印字装置である。第3図は外部記憶装置
8の記憶内容を図解的に示すもので、システムプログラ
ム11、データファイル2、情報ファイル12が記憶さ
れている。システムプログラム11はグループ情報の処
理装置4を稼動させるもので、後述の箔5図に示すシス
テムプログラム11の一部を含む。データファイル2は
横M文字数、縦N行数の文字領域をベージ1とする複数
ページ1から成る。
情報7 rイル12は各ページについてのグループ情報
を有し、第4図に示すようなグループ情報記憶領域13
、ページマツプ14を記憶するページマツプ記憶領域1
5を含む。グループ情報記憶領域13にはグループ番号
16、グループ名17、メンバー数18が記憶され、ペ
ージマツプ記憶領域15にはページ番号3とベージ1が
属するグループのページ番号16が記憶されている。
入力装置6からグループ名17、メンバーを構成するベ
ージ1のページ番号3を入力するとグループ番JgT1
6の先口0#+号からグループ名17が記憶される。図
示例ではグループ番号16の(22)にグループ名17
の「売上台帳」が、グループ番号16の(28)にグル
ープ名17の「在庫台帳」が記憶されている。メンバー
数18は、グループ化さレタべ一部1の数が記憶される
ページマツプ記憶領域15においては、「売上台帳」の
グループを構成するページ1のページ番号3(31,3
2,・・・38,55,56)には「売上台帳」のグル
ープ番号16の(22)が記憶され、「在庫台帳」のグ
ループを構成するページ1のページ番号3(39,40
・・・46,62,63)には「在庫台帳」のグループ
番号16の(28)が記憶され、グループに属しない空
ベージ1のページ番号3にはヌル(0,0)が記憶され
てページマツプ14が形成される。情報の処理装置の稼
動時においては少なくとも情報ファイル・12の記憶内
容が内部記憶装置7に転送され記憶されている。
入力装置6から「売上台帳」、「在庫台帳」のグループ
について四則演算、並び換え等のコマンドが入力される
と、cpusは内部記憶装置7に転送されて記憶されて
いる情報ファイル12の内容を読む。
「売上台帳」のグループについてはcpusは、グルー
プ情報記憶領域13のグループ名17の「売上台帳」の
グループ番号16の(22)をCPU5内のレジスター
に読み込む。次にCPU5はぺ一部マップ14が形成さ
れているページマツプ記憶領域15に於いて、グループ
番号16が(22)のページ番号3を検索して、グルー
プ番号16が(22)のべ一部番号3のページ1につい
て順次コマンドを実行する。
「在庫台帳」のグループについても同様にCPU5はグ
ループ名17の「在庫台帳」のグループ番号16の(2
8)をCPU5内のレジスターに読み込み、ページマツ
プ記憶領域15のグループ番号16が(22)のページ
1について順次コマンドを実行する。
次に第5図のシステムプログラムの一部を示す流れ図に
ついて本発明の詳細な説明する。
ステップS1においてオペレータが入力装置6からコマ
ンドrGRPJを入力する。ステップS2で入力された
コマンドが[GRPJか否かがCPU5によって判断さ
れる。入力されたコマンドが[GRPJであればステッ
プS3に進む。ステップS3では表示装置9に第6図の
表示画面19に示すようなグループのメニューが表示さ
れる。ステップS4においてオペレータはコマンド(C
)を入力する。ステップS5においてコマンド「C」か
否がが判断され、コマンド「C1であればステップS6
に進む。ステップS6において、表示装置9に第7図に
示すようなグループ情報の一覧表が表示される。
いま、売上台帳について集計を行なうとすると、オペレ
ータは表示画面から「売上台帳」のグループ番号16は
(22)であることを知り、ステップS7において数値
「22」と集計のコマンドを入力する。
CPU5はステップS8においてページマツプ記1!領
域15のグループ番号16が(22)のベ一番号3(3
1,32・・・38,55.56)のページ1について
集計のコマンドを実行する。
また、集計のコマンドはステップS1で入力してもよく
、この場合はステップS9でcpusは入力されたコマ
ンドが集計コマンドが否が判断する。集計コマンドであ
ればステップSIOに進み、ステップS10においてペ
ージ指定かグループ指定かを問う表示が、例えば[ペー
ジ指定ですが、グループ指定ですか」が表示装置9に表
示される。
ステップSllでオペレータはどちらかを指定する。ス
テップS12でCPU 5はグループが指定されたか否
かを判断し、グループが指定されたのであればステップ
S7に進む。
尚、ステップS7においてグループ名17の「売上台帳
」と集計のコマンドを入力してもよく、この場合CPU
5はグループ情報記憶領域13において「売上台帳」の
グループ名17からグループ番号16の(22)を読み
、ステップS8に進む。
次にページマツプの他の実施例について説明す贋填8M
汁他の宇怖彷1を示十ベーリマ11.プデ倍領域21の
図解的説明図で、グループ名17を記憶するグループ名
記憶領域22、グループ内における相対ページ番号23
を記憶する相対ページ番号記憶領域24、グループを構
成するページ1のページ番号17(図示例では絶対ペー
ジ番号25と表わし、以下絶対ページ番号と称する)を
記憶する絶対ページ番号記憶領域26を含む。相対ペー
ジ番号23は各グループ内においてのみ連続して用いる
番号である。図示例において「売上台帳」のグループに
は絶対ページ番号25の(31,32゜・・・38,5
5.56)の各ベーン1が属していることを示し、「売
上台帳」のグループには絶対ページ番25の(39,4
0,・・・46.62.63)の各ベー、71が属しで
いることを示し、各絶対ページ番号25は相対ページ番
号23の先頭番号から各相対ページ番号23に対応して
いる。尚、図示例ではグループ名記憶領域22を設けた
が、グループ名17の代わりにグループ番号16を用い
てグループ番号記憶領域(図示せず)を設けてもよい。
第8図1こ示すページマツプ記憶W4域21を用いると
、ステップS7またはステップSIOでグループ名17
の[売上台帳1と入力すると、CP U Sはステップ
S8において、ページマツプ記憶領域21の「売上台帳
−(のグループについて絶対ページ番号記憶領域26の
データを読み、読み出した絶対ページ番号25の各ペー
ジ1について順次集計のコマンドを実行する。
(発明の効果) 本発明は−L述の61成、作用より成るからデータファ
イルにページが飛び飛びに不連続的に存在して6、集計
、並び換え等のコマンドを実行することができる。した
がってデータファイルを形成するとき空いているページ
に随時、情報を入力することができるので極めて便利で
ある等種々なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すらので、第1図は情報のデー
タファイルの説明図、!R2図は構成を示すブロック図
、第3図は外部記憶装置の記憶内容を示す説明図、第4
図は情報ファイルの内容を示す説明図、第5図はシステ
ムプログラムの一部を示す流れ図、$6図、第7図は表
示画面の説明図、第8図は他の実施例を示すページマツ
プ記憶領域の図解的説明図である。 1・・・ページ    2・・・データファイル4・・
・グループ情報の処理装置  5・・・CPU6・・・
入力装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報、指令等を入力する入力手段と、 入力手段からの情報を、横複数文字数、縦複数行数の文
    字情報量を1ページの情報量とし、ページ単位に記憶す
    る記憶手段と、 記憶手段に記憶されたページ単位の情報量をメンバーと
    する情報のグループについて前記入力手段からの指令を
    実行することを特徴とするグループ情報の処理装置。
JP60138784A 1985-06-25 1985-06-25 グル−プ情報の処理装置 Pending JPS61296446A (ja)

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JP60138784A JPS61296446A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 グル−プ情報の処理装置

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JPS61296446A true JPS61296446A (ja) 1986-12-27

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ID=15230125

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JP60138784A Pending JPS61296446A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 グル−プ情報の処理装置

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