JPS60252941A - 登録デ−タ入力処理方式 - Google Patents
登録デ−タ入力処理方式Info
- Publication number
- JPS60252941A JPS60252941A JP59109026A JP10902684A JPS60252941A JP S60252941 A JPS60252941 A JP S60252941A JP 59109026 A JP59109026 A JP 59109026A JP 10902684 A JP10902684 A JP 10902684A JP S60252941 A JPS60252941 A JP S60252941A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は登録データ入力処理方式、特にデータ処理シス
テムにおいて、ディスプレイにデータを表示しつつ、登
録するデータを入力する際に、類似データに関する入カ
ニ数を削減可能とした登録データ入力処理方式に関する
ものである。
テムにおいて、ディスプレイにデータを表示しつつ、登
録するデータを入力する際に、類似データに関する入カ
ニ数を削減可能とした登録データ入力処理方式に関する
ものである。
例えば、図面管理を行うデータ処理システムにおいて、
1つの図面を新たにシステムに登録するにあたっては、
図面番号、版数、図面が表す品名、設計月日等の多くの
項目を入力する必要がある。
1つの図面を新たにシステムに登録するにあたっては、
図面番号、版数、図面が表す品名、設計月日等の多くの
項目を入力する必要がある。
一般にこのような人力は、ディスプレイに入力内容を表
示し、キーボード上のキーを打鍵することによって行わ
れる。登録データを入力する場合、速く簡単に入力でき
ること、また誤人力する可能性ができるだけ少ないこと
が望まれる。
示し、キーボード上のキーを打鍵することによって行わ
れる。登録データを入力する場合、速く簡単に入力でき
ること、また誤人力する可能性ができるだけ少ないこと
が望まれる。
ところで、一度に複数のデータ登録を行う場合、上記図
面管理データに限らず、直前に入力したデータと類似し
たデータを連続して入力することが極めて多い。従来、
類似データを入力する場合、指示によって類似データの
基本となるデータを1登録単位分表示し、類似データの
相違部分にカーソルを合わせてその個所を訂正させるよ
うにし、その訂正結果を登録する方式が採用されていた
。
面管理データに限らず、直前に入力したデータと類似し
たデータを連続して入力することが極めて多い。従来、
類似データを入力する場合、指示によって類似データの
基本となるデータを1登録単位分表示し、類似データの
相違部分にカーソルを合わせてその個所を訂正させるよ
うにし、その訂正結果を登録する方式が採用されていた
。
そのため、表示・訂正・登録という3段階を経て登録デ
ータの入力が完了することになり、入力に時間がかかる
と共に、訂正時に入力ミスが生じ易いという問題があっ
た。
ータの入力が完了することになり、入力に時間がかかる
と共に、訂正時に入力ミスが生じ易いという問題があっ
た。
本発明は上記問題点の解決を図り、ディスプレイを利用
してデータを登録する際における入カニ数の削減、チェ
ック工数の削減および入力ミスを防止することを目的と
している。そのため本発明は、ディスプレイの画面を予
めマトリックス化し、重複データを人力する際に、上記
マトリックス内の先に入力したデータを引用するための
記号を1文字入力するだけで、以前入力したデータを参
照しそれを引用記号と置換するようにしたものである。
してデータを登録する際における入カニ数の削減、チェ
ック工数の削減および入力ミスを防止することを目的と
している。そのため本発明は、ディスプレイの画面を予
めマトリックス化し、重複データを人力する際に、上記
マトリックス内の先に入力したデータを引用するための
記号を1文字入力するだけで、以前入力したデータを参
照しそれを引用記号と置換するようにしたものである。
即ち、本発明の登録データ入力処理方式は、データを処
理する本体処理装置とディスプレイとデータ入力手段と
を備え、上記データ入力手段により入力したデータを記
憶装置に格納し登録する登録データ入力処理方式におい
て、複数項目からなる基本データの登録単位について予
め複数のデータゾーンに分割し該データゾーンに各項目
を対応づける情報を保持するマトリックス情報記憶部と
、先に入力した上記基本データを記憶するバッファ手段
と、上記データ入力手段により入力したデータ中に所定
の引用記号があるか否かを判定する引用記号判定手段と
、引用記号が入力データ中に存在するとき上記マトリッ
クス情報記憶部の内容に従って当該引用記号が存在する
データゾーンの内容を上記バッファ手段が記憶する対応
するデータと置換する引用記号置換部とを備えたことを
特徴としている。以下、図面を参照しつつ、実施例に従
って説明する。
理する本体処理装置とディスプレイとデータ入力手段と
を備え、上記データ入力手段により入力したデータを記
憶装置に格納し登録する登録データ入力処理方式におい
て、複数項目からなる基本データの登録単位について予
め複数のデータゾーンに分割し該データゾーンに各項目
を対応づける情報を保持するマトリックス情報記憶部と
、先に入力した上記基本データを記憶するバッファ手段
と、上記データ入力手段により入力したデータ中に所定
の引用記号があるか否かを判定する引用記号判定手段と
、引用記号が入力データ中に存在するとき上記マトリッ
クス情報記憶部の内容に従って当該引用記号が存在する
データゾーンの内容を上記バッファ手段が記憶する対応
するデータと置換する引用記号置換部とを備えたことを
特徴としている。以下、図面を参照しつつ、実施例に従
って説明する。
第1図は本発明の一実施例構成、第2図および第3図は
本発明に係る処理態様を説明するための図、第4図は第
1図図示実施例の処理説明図を示す。
本発明に係る処理態様を説明するための図、第4図は第
1図図示実施例の処理説明図を示す。
図中、1はキーボード、2はキーボード制御部、3は本
体処理装置、4はデータ入力部、5は第1バツフア、6
は引用記号判定部、7はバッファポインタ、8は引用記
号置換部、9は第2バツフア、10はマトリックス化情
報管理部、11はマトリックス化情報バッファ、12は
データ登録部、13は入出力制御部、14は外部記憶装
置、15はマ) IJソックス情報記憶部、16はデー
タ記憶部、17は画面制御部、18はディスプレイを表
す。
体処理装置、4はデータ入力部、5は第1バツフア、6
は引用記号判定部、7はバッファポインタ、8は引用記
号置換部、9は第2バツフア、10はマトリックス化情
報管理部、11はマトリックス化情報バッファ、12は
データ登録部、13は入出力制御部、14は外部記憶装
置、15はマ) IJソックス情報記憶部、16はデー
タ記憶部、17は画面制御部、18はディスプレイを表
す。
本体処理装置3は、主記憶上に予め用意された命令をフ
ェッチして逐次実行する装置である。本実施例では、デ
ィスプレイ18に入力内容を表示しつつ、キーボード1
からキーボード制御部2を経て、データ記憶部16に登
録すべきデータを人力するようになっている。データ入
力部4は、キーボード制御部2からの通知により、キー
ボード1からの入力データを入力用の第1バツフア5に
格納する処理を行うものである。また、入力データは、
逐次、画面制御部17によってディスプレイ18に表示
される。
ェッチして逐次実行する装置である。本実施例では、デ
ィスプレイ18に入力内容を表示しつつ、キーボード1
からキーボード制御部2を経て、データ記憶部16に登
録すべきデータを人力するようになっている。データ入
力部4は、キーボード制御部2からの通知により、キー
ボード1からの入力データを入力用の第1バツフア5に
格納する処理を行うものである。また、入力データは、
逐次、画面制御部17によってディスプレイ18に表示
される。
引用記号判定部6は、第1バツフア5に格納されたデー
タ中に、所定の引用記号があるか否かを判定するもので
ある。引用記号は、システム設計時にキーボード1上の
特定のキーについて定められるものであって、ファンク
ションキーまたは通常の文字キーが対応づけられる。通
常の文字キーを引用記号とする場合には、登録データ中
にできるだけ現れない文字を選択することが望ましい。
タ中に、所定の引用記号があるか否かを判定するもので
ある。引用記号は、システム設計時にキーボード1上の
特定のキーについて定められるものであって、ファンク
ションキーまたは通常の文字キーが対応づけられる。通
常の文字キーを引用記号とする場合には、登録データ中
にできるだけ現れない文字を選択することが望ましい。
本実施例では、文字rRJを引用記号としている。
バッファポインタ7は、第1バツフア5をポイントする
アドレスレジスタである。引用記号判定部6が、引用記
号を調べるにあたって、バ・7フアポインタ7を1文字
分ずつまたは1項目分ずつ更新し、バッファポインタ7
の示すアドレスの内容について、引用記号であるか否か
のチェックを行うようにしている。引用記号が検出され
ると、引用記号置換部8が起動される。
アドレスレジスタである。引用記号判定部6が、引用記
号を調べるにあたって、バ・7フアポインタ7を1文字
分ずつまたは1項目分ずつ更新し、バッファポインタ7
の示すアドレスの内容について、引用記号であるか否か
のチェックを行うようにしている。引用記号が検出され
ると、引用記号置換部8が起動される。
引用記号置換部8は、後述するマトリックス化情報バッ
ファ11の内容に従って、第1バツフア5中に現れた引
用記号について、先に入力されたデータを記憶する第2
バツフア9の内容と置換する処理を実行するものである
。マトリックス化情報バッファ11は、置換するデータ
の長さと位置情報を与える。置換結果は、第1バツフア
5に反映される。なお、第3のバッファ(図示省略)を
用意し、置換結果を第3のバッファに格納していくよう
にしてもよい。引用記号判定部6およびバッファポイン
タ7により、引用記号についての処理が終了すると第1
ハソフア5上の処理結果は、第2ハソフア9に転記され
る。
ファ11の内容に従って、第1バツフア5中に現れた引
用記号について、先に入力されたデータを記憶する第2
バツフア9の内容と置換する処理を実行するものである
。マトリックス化情報バッファ11は、置換するデータ
の長さと位置情報を与える。置換結果は、第1バツフア
5に反映される。なお、第3のバッファ(図示省略)を
用意し、置換結果を第3のバッファに格納していくよう
にしてもよい。引用記号判定部6およびバッファポイン
タ7により、引用記号についての処理が終了すると第1
ハソフア5上の処理結果は、第2ハソフア9に転記され
る。
データ登録部12は、第2バソフプ9内のデータをデー
タ記憶部16に登録する処理を実行するものであって、
入出力制御部13に対する入出力命令を生成し実行する
ことによって、第2バツフア9の内容を外部記憶装置1
4に転送する。外部記憶装置14は、例えば磁気ディス
ク装置等の大容量記憶装置である。
タ記憶部16に登録する処理を実行するものであって、
入出力制御部13に対する入出力命令を生成し実行する
ことによって、第2バツフア9の内容を外部記憶装置1
4に転送する。外部記憶装置14は、例えば磁気ディス
ク装置等の大容量記憶装置である。
本実施例に関連するものとして、外部記憶装置14には
、登録データの実体的な内容が格納されるデータ記憶部
16と、1登録車位である基本データについての項目情
報に関する情報を記憶するマトリックス化情報記憶部1
5とが設けられる。
、登録データの実体的な内容が格納されるデータ記憶部
16と、1登録車位である基本データについての項目情
報に関する情報を記憶するマトリックス化情報記憶部1
5とが設けられる。
即ち、マトリックス化情報記憶部15には、基本データ
について部分的に前の基本データと重複する可能性の大
きい項目または項目群単位に、データを分割するデータ
ゾーン情報が予め設定される。
について部分的に前の基本データと重複する可能性の大
きい項目または項目群単位に、データを分割するデータ
ゾーン情報が予め設定される。
例えば、第1項目は8桁の文字、第2項目は5桁の数字
・・・・・・というような様式データが設定されると考
えてよい。
・・・・・・というような様式データが設定されると考
えてよい。
マトリックス化情報管理部10は、マトリックス化情報
記憶部15の内容を入出力制御部13によって、マトリ
ックス化情報バッファ11に読み出す処理を実行するも
のである。また、マトリックス化情報管理部10は、初
期設定時にディスプレイ18に例えば表形式でもって項
目名や罫線の入力枠を表示する処理を実行する。登録す
るデータは、この入力枠にデータを記入する態様でもっ
て入力されるようになっている。
記憶部15の内容を入出力制御部13によって、マトリ
ックス化情報バッファ11に読み出す処理を実行するも
のである。また、マトリックス化情報管理部10は、初
期設定時にディスプレイ18に例えば表形式でもって項
目名や罫線の入力枠を表示する処理を実行する。登録す
るデータは、この入力枠にデータを記入する態様でもっ
て入力されるようになっている。
次に具体的な入力および表示の態様について、第2図お
よび第3図を参照して説明する。
よび第3図を参照して説明する。
例えば図面管理を行うデータ処理システムにおいて、図
面登録に関する基本データが、紙型・1群から3群まで
の図面番号・提出先・ページ・版数・図面が表す品名・
全真数・設計月日環9頂目からなるとする。予め、これ
らの各項目毎にデータゾーンを定め、例えば第2図図示
の如く、それをマトリックス化してディスプレイに表示
する。
面登録に関する基本データが、紙型・1群から3群まで
の図面番号・提出先・ページ・版数・図面が表す品名・
全真数・設計月日環9頂目からなるとする。予め、これ
らの各項目毎にデータゾーンを定め、例えば第2図図示
の如く、それをマトリックス化してディスプレイに表示
する。
第2図に示した例では、1行が基本データの1登録車位
に対応している。なお、これらのマトリックス化のため
の情報は、第1図で説明したようにマトリックス化情報
記憶部15から得られるようになっている。
に対応している。なお、これらのマトリックス化のため
の情報は、第1図で説明したようにマトリックス化情報
記憶部15から得られるようになっている。
例えば、第3図に示す如く、第1回目の入力は、データ
20であったとする。このデータは、データ入力部4に
よって、第1バツフア5に格納され、第2バツフア9に
転記されて、データ登録部12によって、データ記憶部
1Gに登録される。なお、必要に応じて桁数や文字属性
等のエラーチェックがなされるが、その説明は省略する
。
20であったとする。このデータは、データ入力部4に
よって、第1バツフア5に格納され、第2バツフア9に
転記されて、データ登録部12によって、データ記憶部
1Gに登録される。なお、必要に応じて桁数や文字属性
等のエラーチェックがなされるが、その説明は省略する
。
次に第2回目の入力をするとき、例えば第1群および第
2群の図面番号、提出先、版数、品名、全頁数、設計月
日の部分が、第1回目に登録した基本データと等しいと
すると、その等しい部分を第3図図示データ21に示す
ように引用記号「R」で代用入力す5る。この引用記号
rRJは、引用記号判定部6および引用記号置換部8に
よって、第2バツフア9に記憶されているデータ20の
内容と置換されるので、第2回目の入力結果は第3図に
示すデータ22となる。即ち、前回入力と等しい部分に
ついて、1文字だけの打鍵で入力できることとなる。
2群の図面番号、提出先、版数、品名、全頁数、設計月
日の部分が、第1回目に登録した基本データと等しいと
すると、その等しい部分を第3図図示データ21に示す
ように引用記号「R」で代用入力す5る。この引用記号
rRJは、引用記号判定部6および引用記号置換部8に
よって、第2バツフア9に記憶されているデータ20の
内容と置換されるので、第2回目の入力結果は第3図に
示すデータ22となる。即ち、前回入力と等しい部分に
ついて、1文字だけの打鍵で入力できることとなる。
同様に第3回目の入力データ23は、引用記号「R」の
部分が、第2回目のデータ22と置換されてデータ24
のように変換され、データ24が登録データとなる。な
お、引用記号rRJの変換結果を、その都度ディスプレ
イ画面に表示してもよく、または第2図に示す如く、「
R」のまま入力表示するだけでもよい。
部分が、第2回目のデータ22と置換されてデータ24
のように変換され、データ24が登録データとなる。な
お、引用記号rRJの変換結果を、その都度ディスプレ
イ画面に表示してもよく、または第2図に示す如く、「
R」のまま入力表示するだけでもよい。
第1図図示実施例の処理概要を示すと、第4図図示の通
りである。キーボード1からのデータ登録指示に対して
、マトリックス化情報管理部10はマトリックス化情報
記憶部15の内容をマトリックス化情報バッファ11に
読み出し、第4図図示処理30によって、マトリックス
化された入力枠をディスプレイ18に表示する。次に、
データ入力部4は、処理31によって順次第1バツフア
5に登録データを入力する。最初の入力データについて
は、直ちに処理32によって第2バツフア9に転記し、
データ登録部12を起動して、処理33によって、デー
タ記憶部16に登録する。
りである。キーボード1からのデータ登録指示に対して
、マトリックス化情報管理部10はマトリックス化情報
記憶部15の内容をマトリックス化情報バッファ11に
読み出し、第4図図示処理30によって、マトリックス
化された入力枠をディスプレイ18に表示する。次に、
データ入力部4は、処理31によって順次第1バツフア
5に登録データを入力する。最初の入力データについて
は、直ちに処理32によって第2バツフア9に転記し、
データ登録部12を起動して、処理33によって、デー
タ記憶部16に登録する。
次に処理34によって、登録のための入力が終了か否か
を判定し、終了の場合にはデータ記憶部16をクローズ
する。
を判定し、終了の場合にはデータ記憶部16をクローズ
する。
第2回目の登録データを処理35によって入力したなら
ば、引用記号判定部6を起動し、処理36によって入力
データ中に所定の引用記号があるか否かを判定する。引
用記号が見つかった場合には、引用記号置換部8を起動
し、処理37によって、その引用記号を先の登録データ
の内容と置換する。置換する長さ等についての情報は、
マトリックス化情報バッファ11に用意されたマトリッ
クス化情報を参照する。必要に応じて処理38により、
変換結果を表示する。そして、処理39の判定により、
第2回目の入力データの項目終了まで、処理36ないし
処理38を繰り返す。
ば、引用記号判定部6を起動し、処理36によって入力
データ中に所定の引用記号があるか否かを判定する。引
用記号が見つかった場合には、引用記号置換部8を起動
し、処理37によって、その引用記号を先の登録データ
の内容と置換する。置換する長さ等についての情報は、
マトリックス化情報バッファ11に用意されたマトリッ
クス化情報を参照する。必要に応じて処理38により、
変換結果を表示する。そして、処理39の判定により、
第2回目の入力データの項目終了まで、処理36ないし
処理38を繰り返す。
第2回目のデータについて、引用記号の置換処理を終了
したならば、処理32に制御を戻し、結果を第2バソフ
プ9に転記する。そして、処理33により登録を行って
、以下の処理を同様に繰り返す。
したならば、処理32に制御を戻し、結果を第2バソフ
プ9に転記する。そして、処理33により登録を行って
、以下の処理を同様に繰り返す。
一度に大量のデータを登録するとき、一般に前後のデー
タ同士には、重複した内容を持つものが多く、それを本
実施例では1文字で入力できるので、迅速に登録データ
の入力を行うことができるようになる。また、入力が簡
単であることから、入力ミスも減少する。
タ同士には、重複した内容を持つものが多く、それを本
実施例では1文字で入力できるので、迅速に登録データ
の入力を行うことができるようになる。また、入力が簡
単であることから、入力ミスも減少する。
本発明は、例えばタイムシェアリングシステム(TSS
)のような比較的大規模なシステムにおけるデータ管理
システムにも同様に適用することができる。
)のような比較的大規模なシステムにおけるデータ管理
システムにも同様に適用することができる。
以上説明した如く、本発明によれば、類似する登録デー
タの人力が筒易化され、入カニ数の削減が可能になる。
タの人力が筒易化され、入カニ数の削減が可能になる。
人力のためのキータフチの回数が少なくて済むことから
、人力ミスが生じる回数が減少し、またそのミスのチェ
ックも容易になる。
、人力ミスが生じる回数が減少し、またそのミスのチェ
ックも容易になる。
第1図は本発明の一実施例構成、第2図および第3図は
本発明に係る処理態様を説明するための図、第4図は第
1図図示実施例の処理説明図を示す。 図中、1はキーボード、3は本体処理装置、4はデータ
入力部、5は第1ハンフア、6は引用記号判定部、8は
引用記号置換部、9は第2ハンフア、10はマトリック
ス化情報管理部、】】はマトリックス化情報バッファ、
12はデータ登録部、13は入出力制御部、14は外部
記憶装置、15はマトリックス化情報記憶部、16はデ
ータ記憶部、18はディスプレイを表す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名)
本発明に係る処理態様を説明するための図、第4図は第
1図図示実施例の処理説明図を示す。 図中、1はキーボード、3は本体処理装置、4はデータ
入力部、5は第1ハンフア、6は引用記号判定部、8は
引用記号置換部、9は第2ハンフア、10はマトリック
ス化情報管理部、】】はマトリックス化情報バッファ、
12はデータ登録部、13は入出力制御部、14は外部
記憶装置、15はマトリックス化情報記憶部、16はデ
ータ記憶部、18はディスプレイを表す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名)
Claims (1)
- データを処理する本体処理装置とディスプレイとデータ
入力手段とを備え、上記データ入力手段により入力した
データを記憶装置に格納し登録する登録データ入力処理
方式において、複数項目からなる基本データの登録単位
について予め複数のデータゾーンに分割し該データゾー
ンに各項目を対応づける情報を保持するマトリックス情
報記憶部と、先に入力した上記基本データを記憶するバ
ッファ手段と、上記データ入力手段により入力したデー
タ中に所定の引用記号があるか否かを判定する引用記号
判定手段と、引用記号が入力データ中に存在するとき上
記マトリックス情報記憶部の内容に従って当該引用記号
が存在するデータゾーンの内容を上記へソファ手段が記
憶する対応するデータと置換する引用記号置換部とを備
えたことを特徴とする登録データ入力処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109026A JPS60252941A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 登録デ−タ入力処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109026A JPS60252941A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 登録デ−タ入力処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252941A true JPS60252941A (ja) | 1985-12-13 |
JPS6323576B2 JPS6323576B2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=14499716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59109026A Granted JPS60252941A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 登録デ−タ入力処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60252941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62162739U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-16 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5968038A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-17 | Hitachi Ltd | 作表方式 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59109026A patent/JPS60252941A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5968038A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-17 | Hitachi Ltd | 作表方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62162739U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6323576B2 (ja) | 1988-05-17 |
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