JPH04350739A - ファイル比較装置 - Google Patents

ファイル比較装置

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JPH04350739A
JPH04350739A JP3153867A JP15386791A JPH04350739A JP H04350739 A JPH04350739 A JP H04350739A JP 3153867 A JP3153867 A JP 3153867A JP 15386791 A JP15386791 A JP 15386791A JP H04350739 A JPH04350739 A JP H04350739A
Authority
JP
Japan
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file
files
key
field
contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP3153867A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kawazu
河津 敦
Yoshimi Kasai
葛西 祥美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP3153867A priority Critical patent/JPH04350739A/ja
Publication of JPH04350739A publication Critical patent/JPH04350739A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイル比較装置に係
り、詳細にはファイル構造が同じファイルの相違点を比
較して出力するファイル比較装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファイル編成(file organi
zation)とは、ファイル管理が扱う装置や記憶媒
体上のレコードの配列の仕方のことをいう。例えば、フ
ァイル編成のうちの索引順編成は、レコード中の一つの
項目をキーと定義し、キーの順番にアクセスしたり、目
的のキーをもつレコードへアクセスしたりすることが容
易にできるようにインデックス構造を設けたファイル編
成をいう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファイル構造を有する装置にあっては、フィ
ールド構造の異なるファイルの比較は勿論のことフィー
ルド構成が同じファイルであってもファイル比較を行う
こと自体が考慮されていなかったため、2つのファイル
を比較しようとした場合、一方のファイルの一部にレコ
ードデータ等の追加等の変更があるとそのレコード以降
の全てのデータの比較ができなくなるという欠点がある
。すなわち、一般にキーフィールド構成が同じであって
も本来同一のデータソースが格納されるべきファイル同
士を比較する必要性は少ないが、例えば2つのファイル
(Aファイル,Bファイル)があってこれらのファイル
のフィールド構成は同一で最初に同じデータが格納され
ていた場合にその後一方のファイルにレコードを追加し
たとき、どこが追加されたかを見たい場合であっても比
較しようとするレコードデータがずれるため、結局ファ
イル比較はできない。従って2つのファイルの違う部分
の抽出ができないのでデータを多少変更した場合に対処
できず、どこが違うかを逐一チェックしていく必要があ
り手間がかかるという問題点があった。してみれば、キ
ーフィールドが同じ2つのファイルをキーフィールドに
格納されているデータの重みと各フィールドの意味を考
慮してファイルの相違点を識別するようにすれば、ファ
イル比較ができるようになることは明らかである。
【0004】本発明の課題は、キーフィールド構成が同
じファイルを比較し、その相違点を識別出力できるよう
にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。ファイルデータ記憶手段1(図1の機能ブロッ
ク図を参照、以下同じ)は、所定のフィールド定義に基
づいて構成された複数のファイルを記憶するもので、例
えば比較すべきデータを所定のフィールド構成でレコー
ド単位に記憶するレコードメモリ等である。ここで、1
レコードのデータは、例えばキーフィールド、データフ
ィールドに区分されている。ファイル読出手段2は、フ
ァイル記憶手段1から1対の比較対象ファイルをファイ
ル名を指定して読出すものであり、ファイル名の指定は
例えばキーボード上のキー操作により行う。ファイル比
較手段3は、読出した対象ファイルのデータフィールド
定義の相違を識別するとともに、同一キーレコードの共
通フィールドの内容が異なることを識別するもので、例
えばCPUにより実行される。出力手段4は、ファイル
比較手段3により識別された識別結果を例えばファイル
論理比較表として出力するためのもので、例えばCRT
,LCD等に作成したファイル論理比較表を表示する表
示部、その比較表をプリントアウトとするプリンタ等の
印字部である。
【0006】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。ファイ
ル記憶手段1に記憶されている複数のファイルからファ
イル読出手段2により任意に1対のファイルが指定され
、指定された1対のファイルが読出される。そして、フ
ァイル比較手段3により読出した対象ファイルのデータ
フィールド定義の相違が識別されるとともに、同一キー
レコードの共通フィールドの内容が異なることが識別さ
れ、その結果が出力手段4によって出力される。従って
、キーフィールド構成が同一のファイルが比較でき、相
違点が適切にチェック可能になる。
【0007】
【実施例】以下、図2〜図5を参照して実施例を説明す
る。図2〜図5はファイル比較装置の一実施例を示す図
である。
【0008】先ず、構成を説明する。図2はファイル比
較装置のブロック図である。この図において、11は装
置全体の制御、並びに後述するファイル比較処理を含む
各種のデータ処理を行うCPUであり、CPU11は図
示しないROMに格納されているマイクロプログラムに
従ってファイル比較装置の各種の動作を制御する。CP
U11には、複数のファイル(A,B,…N)からなる
ファイル12と、比較対象として指定されたファイル名
を格納するレジスタ(F1,F2)13と、第1のファ
イル及び第2のファイルから読出したレコードデータを
格納するレジスタ(R1,R2)14と、レコードR1
及びR2の所定フィールドデータを格納するレジスタ(
D1,D2)15と、各種データ入力のためのキー及び
機能キー等を備えたキーボードからなる入力部16、入
力データ、印刷データ等を表示する表示部17、印刷デ
ータを印刷出力する印字部18がそれぞれ接続されてい
る。
【0009】また、上記(F1,F2)13、レジスタ
(R1,R2)14及びレジスタ(D1,D2)15は
、例えばRAMの記憶領域を分割して使用される。キー
入力部16は、英数字、平仮名等を入力するキーや、カ
ーソル移動キー、実行キー、中止キー等のファンクショ
ンキーが配置された操作盤であり、操作盤上のいずれか
のキーが操作された場合、図示しない制御部によってそ
のキーに対応する所定のキーコードに変換され、CPU
11に出力される。
【0010】図3は2つの比較対象についてのレコード
構造の違いをリストアップしたファイル論理比較表21
の印刷例を示す図であり、ファイル論理比較表21は比
較しようとするファイルが指定されると後述する図5に
示すプログラムによって自動的に作成される。本実施例
では、比較しようとする第1ファイルにAファイル、第
2ファイルにBファイルが指定された例を示している。 ここで、Aファイル及びBファイルには図4に示すよう
なファイル定義例に基づくデータが記憶されている。
【0011】図4は表示部17の画面表示例であり、所
定のキー操作によりAファイル,Bファイルの内容、及
び比較処理動作が表示される。この図に示すようにAフ
ァイルにはキーフィールドとして「KEY1」,「KE
Y2」が、データフィールドとして「数量」,「単価」
,「金額」がそれぞれ定義され、各フィールドに基づく
データが表示される。また、Bファイルにはキーフィー
ルドとして「KEY1」,「KEY2」が、データフィ
ールドとして「金額」,「処理日」がそれぞれ定義され
、各フィールドに基づくデータが表示される。このファ
イル定義例ではAファイルには「数量」,「単価」が定
義されているが、Bファイルには定義されておらず、B
ファイルに定義されている「処理日」はAファイルには
定義されていない。しかし、「金額」はAファイル,B
ファイル共に定義されているから、「金額」をAファイ
ル及びBファイルの共通フィールドとしておき、このキ
ーフィールド「金額」についてその内容が違うものをピ
ックアップする。
【0012】次に、本実施例の動作を説明する。図5は
ファイル比較処理を示すフローチャートであり、同図中
、符号Sn(n=1,2,…)はフローの各ステップを
示している。プログラムがスタートすると、先ず、ステ
ップS1で比較対象ファイルを指定し、ステップS2で
指定ファイルのキーフィールドをチェックする。キーフ
ィールドをチェックした結果、ステップS3でキーフィ
ールドが違うと判別されるとファイル構造が異なり比較
の対象にはならないと判断して本フローの処理を終え、
キーフィールドの定義・内容が同じと判別されたときは
ステップS4で指定ファイルのデータフィールドをチェ
ックする。次いで、ステップS5で定義・内容が同じか
否かを判別し、定義・内容が同じでないときはキーフィ
ールド構造が同一でもデータ構造が異なる部分があると
判断してステップS6で第1ファイルのみフィールド名
「Aファイル」を出力し、ステップS7で第2ファイル
のみのフィールド名「Bファイル」を出力する。次いで
、ステップS8で共通フィールドNo.をレジスタF1
に記憶し、ステップS9で共通フィールドの第2ファイ
ルにおけるフィールドNo.をレジスタF2に記憶して
ステップS10に進む。この場合、Aファイル及びBフ
ァイルの共通フィールドは「金額」であるからこのキー
フィールド「金額」についてその内容が異なるものをピ
ックアップする。上記ステップS6〜ステップS9の処
理によって図3のファイル論理比較表21の破線部分が
出力されることになる。なお、本実施例の共通フィール
ドは金額であるが、これに限定されることなく、また共
通フィールドが複数あってもよい。
【0013】一方、ステップS5で定義内容が同じと判
別されたときはデータ構造が同一であると判断してステ
ップS10以降のデータ比較動作に入る。ここで、この
比較動作はAファイル,Bファイル各々1レコードキー
の昇順に読込んで先ずキーフィールドの内容を比較する
。すなわち、ステップS10で指定ファイルを昇順にソ
ートし、ステップS11で第1ファイルの先頭レコード
を読出してレジスタR1に格納し、ステップS12で第
2ファイルの先頭レコードを読出してレジスタR2に格
納する。ステップS13では、第1ファイル、第2ファ
イルの先頭レコードR1,R2のキー内容を比較し、R
1がR2よりも大きい(R1>R2)ときには先頭レコ
ードの比較でずれが出たということであり、またR2の
レコードが小さいということであるからR1のレコード
が後にくるべきである。そこで、ステップS14でR2
のキー内容を出力する。例えば、図3のキーフィールド
「KEY1」,「KEY2」の「00201」を相違点
として表示する場合である。次いで、ステップS15で
キーフィールドの内容が小さかった方の第2ファイルに
残りレコードがあるか否かを判別し、小さい方のレコー
ドを出力した第2ファイルに残りレコードが有るときは
ステップS16で次のレコードを読出してレジスタR2
に格納してステップS13に戻って残りレコードについ
ても同様の処理を行う。この場合、新たに読出されたR
2と比較するためにレコードR1の方はそのまま変えな
いでおく。上記処理を繰返しステップS15で第2ファ
イルに残りレコードがなくなったと判別されたときは、
R1が大きく、またあとは残りの第1ファイルの残りの
レコードが大きいはずであるからステップS17で第1
ファイルの残りの全レコードを読出してそのキー内容を
出力して本フローの処理を終える。
【0014】また、前記ステップS13でR2がR1よ
りも大きい(R2>R1)と判別されたときには先頭レ
コードの比較でずれが出たということであり、またR1
のレコードが小さいということであるからR2のレコー
ドが後にくるべきである。そこで、ステップS18でR
1のキー内容を出力する。次いで、ステップS19でキ
ーフィールドの内容が小さかった方の第1ファイルに残
りレコードがあるか否かを判別し、小さい方のレコード
を出力した第1ファイルに残りレコードがあるときはス
テップS20で次のレコードを読出してレジスタR1に
格納してステップS13に戻って残りレコードについて
も同様の処理を行う。この場合、新たに読出されたR1
と比較するためにレコードR2の方はそのまま変えない
でおく。上記処理を繰返しステップS19で第1ファイ
ルに残りレコードがなくなったと判別されたときは、あ
とは残りの第2ファイルの残りのレコードが大きいはず
であるからステップS21で第2ファイルの残りの全レ
コードを読出してそのキー内容を出力して本フローの処
理を終える。
【0015】一方、前記ステップS13でR1とR2が
等しい(R1=R2)と判別されたときはレコードは等
しいのであるからステップS22以降のステップでデー
タが違っているか否かを判別する。すなわち、ステップ
S22でレコードR1のフィールドF1の内容をレジス
タD1に格納し、ステップS23でレコードR2のフィ
ールドF2の内容をレジスタD2に格納する。ここでは
、共通フィールドとしての「金額」の内容が比較される
ことになる。D1,D2を比較した結果、不一致の場合
には両方のレコードを相違点として表示するためにステ
ップS25でR1,R2のキー内容を両方とも出力し、
ステップS26でD1,D2のデータ内容を出力してス
テップS27に進む。このように、R1,R2のキー内
容を出力することによりキーは同じだったがデータ内容
が違うということがすぐに分かるようになる。ステップ
S24でD1,D2を比較した結果、D1,D2が一致
している場合にはそのままステップS27に進み、ステ
ップS27で第1ファイルに残りレコードがあるか否か
を判別する。第1ファイルに残りレコードがないときは
ステップS21で第2ファイルの残り全レコードのキー
内容を出力して処理を終え、残りレコードがあるときは
次の新たな動作としてステップS28で第1ファイルの
次レコードを読出してレジスタR1に格納してステップ
S15に戻る。
【0016】以上説明したように、本実施例では任意に
指定した1対の対象ファイルのフィールドの定義内容を
見てフィールド構成の相違点を識別するとともに、2つ
のファイルを昇順に組み込みキーフィールドの内容、共
通フィールドの内容を比較して相違点を識別するように
しているので、キーフィールド以外のフィールド構成の
変更、レコードの差し込み等の影響を受けることなく比
較対象ファイルを指定するだけでファイル比較を行うこ
とができ、提供データをユーザが変更したような場合の
チェック等に利用することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、任意に指定された1対
のファイルについて、データフィールド定義の相違識別
出力するとともに、同一キーレコードの共通フィールド
の内容が異なることを識別出力するようにしているので
、キーフィールドの構成が同じファイル相違点を容易に
把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】ファイル比較装置のブロック構成図である。
【図3】ファイル比較装置の識別結果を出力したファイ
ル論理比較表である。
【図4】ファイル比較装置の表示部の画面表示例である
【図5】ファイル比較装置のファイル比較処理を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
11  CPU 12  ファイル 13  レジスタ(F1,F2) 14  レジスタ(R1,R2) 15  レジスタ(D1,D2) 16  入力部 17  表示部 18  印刷部 21  ファイル論理比較表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のフィールド定義に基づいて構成さ
    れた複数のファイルを記憶するファイル記憶手段と、前
    記ファイル記憶手段から1対の比較対象ファイルを指定
    して読出すファイル読出手段と、読出した対象ファイル
    のデータフィールド定義の相違を識別するとともに、同
    一キーレコードの共通フィールドの内容が異なることを
    識別するファイル比較手段と、前記ファイル比較手段に
    より識別された結果を出力する出力手段と、を具備した
    ことを特徴とするファイル比較装置。
JP3153867A 1991-05-28 1991-05-28 ファイル比較装置 Pending JPH04350739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3153867A JPH04350739A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 ファイル比較装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3153867A JPH04350739A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 ファイル比較装置

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Publication Number Publication Date
JPH04350739A true JPH04350739A (ja) 1992-12-04

Family

ID=15571841

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3153867A Pending JPH04350739A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 ファイル比較装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072749A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Yamatake Corp データベース変更点検索方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072749A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Yamatake Corp データベース変更点検索方法および装置
JP4728073B2 (ja) * 2005-09-07 2011-07-20 株式会社山武 データベース変更点検索方法および装置

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