JPH08110927A - 帳票出力装置 - Google Patents

帳票出力装置

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JPH08110927A
JPH08110927A JP6274504A JP27450494A JPH08110927A JP H08110927 A JPH08110927 A JP H08110927A JP 6274504 A JP6274504 A JP 6274504A JP 27450494 A JP27450494 A JP 27450494A JP H08110927 A JPH08110927 A JP H08110927A
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JP
Japan
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Application number
JP6274504A
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Inventor
Takashi Kurihara
栗原  隆
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は帳票出力装置に関し、主たる帳票処
理プログラムを変更することなく、容易に帳票フォーム
の変更が可能な帳票出力装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 複数項目からなるレコードデータを複数記憶
するデータ記憶手段に記憶された各レコードデータを出
力する際の出力対象項目及び当該出力対象項目の出力フ
ォーマットを指定する出力指定手段と、データ記憶手段
に記憶された各レコードデータ中、出力指定手段により
指定された出力対象項目を当該出力対象項目の出力フォ
ーマットに基づいて出力するデータ出力手段とを備え、
データ出力手段は、各レコードデータにおける所定の項
目データが共通となる複数のレコードデータが同一フォ
ーマットで出力指定された場合、共通となる項目データ
をキーデータとし、当該キーデータを有する複数のレコ
ードデータを各レコードデータ毎に出力指定手段により
指定されたフォーマットに基づいて出力するように構成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帳票出力装置に係り、
詳細には、所望の帳票フォームに基づいて帳票を出力す
る帳票出力装置に関する。
【0002】
【発明の背景】近年、例えば、事務処理を主とするオフ
ィスコンピュータや汎用コンピュータ等においては、表
計算やデータベース等の各種アプリケーションプログラ
ムが利用され、その記憶装置内では、会計ファイル、人
事ファイル、売上伝票ファイル、在庫ファイル等の各種
多様のファイルが記憶管理されている。
【0003】一般に、記憶装置内に記憶された各ファイ
ルを構成するレコード構造はファイル毎に異なってお
り、同一レコード形態、つまり、レコードを構成する各
項目が一致するレコード毎にまとめて別ファイルとして
記憶管理されており、これらの記憶管理されたファイル
に基づいて、所望のフォーマットでの帳票出力が必要と
されている。
【0004】
【従来の技術】従来、帳票出力装置における帳票作成処
理は、まず、前述した各ファイルの中から所望のファイ
ルを選択し、当該ファイルからレコードを抽出するとと
もに、抽出されたレコードの中から任意の項目データを
読み出すことでレコード集計を行い、この集計結果を帳
票フォームに基づいて出力していた。
【0005】すなわち、必要とする1つの帳票に対して
1つの帳票フォームが必要であることから、所望の帳票
出力を行う場合、プログラム設計者が個々の帳票に合わ
せて設計した帳票フォームを帳票作成処理プログラム内
に組み込み、目的のプログラムを実行することにより、
例えば、図6に示すような帳票出力を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の帳票出力装置にあっては、所望のフォーマッ
トで帳票を出力するために、個々の帳票に対して1:1
で対応させた帳票フォーム、つまり、帳票処理プログラ
ムが必要であったため、以下に述べるような問題点があ
った。
【0007】すなわち、実際の業務にあっては、業務内
容の改善や時の経過に伴い、帳票に必要とする項目デー
タに変更や追加、さらには、帳票フォーム自体の大幅な
変更等が生じることが少なからずあり、上記帳票処理プ
ログラムの設計時において要求を満たしていた帳票フォ
ームが、使用していくうちに現実の業務に適合しなくな
り、業務内容にマッチした帳票を得ることができなくな
るという問題が生じてくる。
【0008】このような場合、プログラミング等の専門
的な知識を必要とする帳票処理プログラムの変更は、一
般ユーザの業務担当者には極めて困難であるため、プロ
グラム設計者に対して新規の帳票フォームに基づく新規
の帳票処理プログラムの作成を依頼することで出力され
る帳票を変更して対処せねばならず、帳票フォームの変
更には、コストと労力とがかかっていた。
【0009】
【目的】本発明は、主たる帳票処理プログラムを変更す
ることなく、容易に帳票フォームの変更が可能な帳票出
力装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数項目からなるレコードデータを複数記憶するデータ
記憶手段と、該データ記憶手段に記憶された各レコード
データを出力する際の出力対象項目及び当該出力対象項
目の出力フォーマットを指定する出力指定手段と、前記
データ記憶手段に記憶された各レコードデータを個々に
読み出すとともに、読み出された各レコードデータ中、
前記出力指定手段により指定された出力対象項目を当該
出力対象項目の出力フォーマットに基づいて出力するデ
ータ出力手段と、を備え、前記データ出力手段は、該デ
ータ出力手段により読み出された各レコードデータにお
ける所定の項目データが共通となる複数のレコードデー
タが、前記出力指定手段によって同一フォーマットで出
力指定された場合、共通となる項目データをキーデータ
とし、当該キーデータを有する複数のレコードデータを
各レコードデータ毎に前記出力指定手段により指定され
たフォーマットに基づいて出力することを特徴としてい
る。
【0011】また、この場合、請求項1に記載する発明
に加えて、請求項2記載の発明のように、前記データ出
力手段によって出力される出力装置は、表示装置または
印字装置であることが有効である。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、データ記憶手段
に複数記憶されたレコードデータの中から、出力指定手
段により指定される出力対象項目の出力フォーマットに
基づいて、各レコードデータにおける所定の共通となる
項目データがキーデータとされ、このキーデータを有す
る複数のレコードデータが出力される。
【0013】これによって、主たる帳票処理プログラム
が変更されることなく、容易に帳票フォームの変更がな
される。
【0014】また、この場合、請求項2記載の発明によ
れば、前述の請求項1記載の発明に加えて、データ出力
手段によって表示装置または印字装置にレコードデータ
が出力され、データ整形手段によって整形されたデータ
が目視によって確認可能となる。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して実施例を説明す
る。
【0016】図1〜図5は本発明に係る帳票出力装置の
一実施例を示す図である。
【0017】まず、構成を説明する。図1は、本実施例
の帳票出力装置1の全体構成を示すブロック図である。
【0018】図1において、帳票出力装置1は、CPU
(Central Processing Unit )10、ROM(Read Onl
y Memory)11、RAM(Random Access Memory)1
2、入力部13、表示部14、書式設定部15、書式メ
モリ16、帳票作成部17、ワークメモリ18、帳票フ
ァイル格納部19、ソースファイル格納部20、印刷フ
ァイル格納部21、印字部22から構成されている。
【0019】CPU10は、帳票出力装置1の各部を制
御する各種制御信号を出力するとともに、ROM11内
に格納されたプログラムに基づいて所定の処理を実行す
るものであり、帳票出力装置1における処理制御の中心
となるものである。
【0020】ROM11は、帳票処理装置1内で利用さ
れるプログラムやデータ等を格納する半導体メモリであ
り、RAM12は、CPU10により実行されるプログ
ラム処理において利用されるプログラムデータ等を格納
する半導体メモリである。
【0021】入力部13は、キーボード等により構成さ
れ、オペレータ(業務担当者)等によるデータ入力や、
処理の指定を行うためのものである。
【0022】表示部14は、例えば、液晶表示装置(以
下、LCD:Liquid Crystal Displayという)等により
構成され、書式設定に関するメニュー表示や、印字イメ
ージの表示を行うものである。
【0023】書式設定部15は、入力部13からの入力
指示により印字すべきデータの印刷フォームを設定する
とともに、設定された印刷フォームを書式メモリ16に
対して書き込み保存するものである。
【0024】図2は、書式メモリ16に記憶される内容
を説明するための図である。
【0025】書式メモリ16は、書式設定部15により
設定された印刷フォームを一時的に記憶するためのメモ
リであり、本実施例における印刷書式としては、図2に
示すように、「名称」、「売上」、「返品」の各項目に
対して4行分の出力まで書式の設定を行うことができる
ようになっており、「名称」の項目は全角5文字分、
「売上」及び「返品」の各項目は半角数字6桁分の書式
となっている。
【0026】また、書式メモリ16には、印刷書式以外
にも、印刷書式の各行に対して、「対象ファイル」、
「集計項目」、「計算式」の各項目から構成される行書
式の項目が設けられており、第1行目の行書式は、「名
称」に対しては計算式内で“abc”の名称が定義さ
れ、「売上」に対しては対象ファイルとして“売上ファ
イルA”が指定されるとともに、「集計項目」として
“売上金額”が指定され、書式で定義された半角数字6
桁分の出力を行う場合の計算式として“B/1000”
が指定され、これによって「売上」の項目には“売上金
額”の1/1000の値が出力される。
【0027】同様にして、第2行目の行書式、第3行目
の行書式にも所定の定義指定が行われる。この場合、前
述したように、本実施例では4行分の出力まで書式の設
定を行うことができるが、この例では、印刷書式の項目
において、第3行目までしか書式定義を行っているた
め、第4行目の行書式は定義指定が行われずに空白とな
っている。
【0028】図3は、帳票作成部17による帳票ファイ
ルの作成を説明するための図である。
【0029】帳票作成部17は、入力部13からの入力
指示に基づいてソースファイル格納部20内に格納され
た所定のソースファイルから所望のレコードデータを抽
出し、抽出された各レコードデータに基づいて所定の帳
票ファイルを作成するものであり、例えば、“売上ファ
イルA”内のキーが一致するソースレコードに対して、
“売上金額”を項目A、“値引金額”を項目B、“返品
金額”を項目Cとして入力指示されると、図3に示すよ
うに、ソースレコード中の該当項目が抽出されて帳票レ
コードが作成され、この帳票レコードが複数集まって帳
票ファイルが作成される。
【0030】また、帳票作成部17は、書式メモリ16
内に保存された印刷フォームに基づいて、帳票ファイル
格納部19に格納された帳票ファイルを印字部22に対
する制御コードを含む印刷形式の印刷ファイルに変換し
たりするものである。
【0031】ワークメモリ18は、帳票作成部17によ
る帳票作成時に利用されるワーク用のメモリである。
【0032】帳票ファイル格納部19は、帳票作成部1
7によって作成された帳票ファイルを格納するものであ
り、ソースファイル格納部20は、帳票出力の際の元の
データとなる各種ソースファイルを格納し、印刷ファイ
ル格納部21は、帳票作成部17によって作成された印
刷ファイルを格納するものである。
【0033】印字部22は、印刷ファイル格納部21に
格納された印刷ファイルに基づいて帳票を印字出力する
ものであり、具体的には、プリンタ装置によって構成さ
れている。
【0034】なお、本実施例では、ソースファイル格納
部20によってデータ格納手段2が構成され、CPU1
0、ROM11、RAM12、入力部13によってキー
指定手段3が構成され、同様にして、CPU10、RO
M11、RAM12、帳票作成部17、ワークメモリ1
8、帳票ファイル格納部19によってデータ抽出手段4
が、CPU10、ROM11、RAM12、書式設定部
15、書式メモリ16、帳票作成部17、ワークメモリ
18によってデータ整形手段5が、また、CPU10、
ROM11、RAM12、表示部14、印刷ファイル格
納部21、印字部22によってデータ出力手段6が構成
されている。
【0035】すなわち、データ格納手段2は、所定数の
項目からなるレコードデータを、所定ファイル(この場
合、売り上げファイルA,売り上げファイルB,…等の
各ファイル)として複数格納するものであり、キー指定
手段3は、データ格納手段2に格納されているファイル
中の所定ファイルからキー項目となるキーレコードデー
タ(本実施例の場合、営業所名)を設定し、設定したキ
ーレコードデータをデータ抽出手段4におけるキーデー
タとするものである。
【0036】データ抽出手段4は、データ格納手段2に
格納されている所定ファイルの中から、キーレコードデ
ータを有するレコードデータを抽出するものであり、デ
ータ整形手段5は、印刷フォームに基づいて抽出された
データを整形配置し、データ出力手段6は、整形された
レコードデータを表示部14、あるいは印字部22に出
力するものである。
【0037】次に、本実施例の動作を説明する。
【0038】まず、図1に示す帳票出力装置1の帳票作
成について図4及び図5を参照して説明する。
【0039】図4及び図5は、本実施例における帳票出
力装置1の帳票作成処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0040】図2に示す書式メモリ16の内容に基づい
て、まず、印刷書式の固定行部分の展開が行われ(ステ
ップS1)、ここで、固定行部分に書式設定がある場
合、行書式の第1行目が指定される(ステップS2)。
【0041】この場合、対象ファイル」として“売上フ
ァイルA”が指定されるとともに、「集計項目」として
“売上金額”が指定され、「計算式」には“売上金額”
を1/1000する“B/1000”が指定される。
【0042】そして、対象ファイル(この場合、“売上
ファイルA”)から先頭レコードが読み出されるととも
に(ステップS3)、“売上ファイルA”中の複数のソ
ースレコードの中からキー(この場合、‘営業所名’)
が一致するソースレコードが抽出され、「印刷書式」の
項目で指定された書式に基づいて帳票レコードが作成さ
れ、帳票ファイルが帳票ファイル格納部19に格納され
る。
【0043】次いで、次行書式の有無がチェックされ
(ステップS5)、次行書式がある場合、次行書式の設
定が行われるとともに(ステップS6)、対象ファイル
から同一キーレコードの読み出しが行われた後(ステッ
プS7)、上記ステップS4の処理が行われ、ステップ
S5の処理で次行書式がないと判断されるまで、ステッ
プS6,S7,S4の処理が繰り返される。
【0044】この場合、「印刷書式」の項目に第2行目
の書式設定があるので、第2行書式の設定項目に基づい
て書式設定が行われ、“売上ファイルA”から‘営業所
名’をキーコードに基づいて、「印刷書式」の項目で指
定された第2行目の書式設定に基づいて帳票レコードが
作成され、帳票ファイルが帳票ファイル格納部19に格
納される。さらに、本実施例の場合、「印刷書式」の項
目に第3行目の書式設定があるので、第3行書式の設定
項目に基づいて書式設定が行われ、“売上ファイルA”
から‘営業所名’をキーコードに基づいて、「印刷書
式」の項目で指定された第3行目の書式設定に基づいて
帳票レコードが作成され、帳票ファイルが帳票ファイル
格納部19に格納される。
【0045】一方、上記ステップS5の処理において、
次行書式がない場合、図5に示すように、再度、行書式
の第1行目の指定が行われる(ステップS8)。(本実
施例では、第3行目までの書式指定があるため、第4行
目の行書式がチェックされる際にステップS8の処理に
進む。) 次いで、対象ファイルに未読出レコードの有無がチェッ
クされ(ステップS9)、未読出レコードがある場合、
未読出レコードの読み出しが行われるとともに(ステッ
プS10)、上記ステップS4からの処理が繰り返し行
われる。
【0046】また、上記ステップS9の処理において、
対象ファイルに未読出ファイルがない場合、帳票ファイ
ル格納部19内に格納された帳票ファイルに基づいて、
同一キーレコードを単位として印刷ファイルが作成され
(ステップS11)、印刷ファイルが印刷ファイル格納
部21に格納されるとともに、この印刷ファイルに基づ
いて印字部22によって帳票の印刷が行われる(ステッ
プS12)。
【0047】図6は、従来フォーマットでの帳票出力例
を示す図であり、図7は、本実施例におけるフォーマッ
トでの帳票出力例を示す図である。
【0048】以上説明したように、本実施例では、ソー
スファイル格納部20に複数格納されたレコードデータ
の中から、入力部13により指定するキー項目に基づい
て、帳票作成部17によってレコードデータの抽出を行
い、抽出したレコードデータを帳票作成部17によっ
て、入力部13により指定されたキー項目が同一となる
レコードデータ毎に、当該レコードデータのキー項目以
外の各項目別に複数行に分けた位置にレコードデータを
整形するとともに、表示部14または印字部22によっ
て外部に出力される。
【0049】これによって、図6に示すような従来フォ
ーマットでの帳票出力以外にも、主たる帳票処理プログ
ラムを変更することなく、容易に帳票フォームを変更す
ることができ、例えば、図7に示すように、キー(‘営
業所名’)に基づく帳票出力を得ることができる。
【0050】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、データ記憶手
段に複数記憶したレコードデータの中から、出力指定手
段により指定する出力対象項目の出力フォーマットに基
づいて、各レコードデータにおける所定の共通となる項
目データをキーデータとし、このキーデータを有する複
数のレコードデータを出力する。
【0051】したがって、主たる帳票処理プログラムを
変更することなく、容易に帳票フォームの変更を行うこ
とができる。
【0052】この場合、請求項2記載の発明では、デー
タ出力手段によって表示装置または印字装置にレコード
データを出力し、前述の請求項1記載の発明に加えて、
データ整形手段によって整形したデータを目視によって
確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における帳票出力装置の要部構成を示
すブロック図である。
【図2】書式メモリに記憶される内容を説明するための
図である。
【図3】帳票作成部による帳票ファイルの作成を説明す
るための図である。
【図4】本実施例における帳票出力装置の帳票作成処理
手順を示すフローチャートである。
【図5】図4に続く、帳票出力装置の帳票作成処理手順
を示すフローチャートである。
【図6】従来フォーマットでの帳票出力例を示す図であ
る。
【図7】本実施例におけるフォーマットでの帳票出力例
を示す図である。
【符号の説明】
1 帳票出力装置 2 データ格納手段 3 キー指定手段 4 データ抽出手段 5 データ整形手段 6 データ出力手段 10 CPU 11 ROM 12 RAM 13 入力部 14 表示部 15 書式設定部 16 書式メモリ 17 帳票作成部 18 ワークメモリ 19 帳票ファイル格納部 20 ソースファイル格納部 21 印刷ファイル格納部 22 印字部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数項目からなるレコードデータを複数記
    憶するデータ記憶手段と、 該データ記憶手段に記憶された各レコードデータを出力
    する際の出力対象項目及び当該出力対象項目の出力フォ
    ーマットを指定する出力指定手段と、 前記データ記憶手段に記憶された各レコードデータを個
    々に読み出すとともに、読み出された各レコードデータ
    中、前記出力指定手段により指定された出力対象項目を
    当該出力対象項目の出力フォーマットに基づいて出力す
    るデータ出力手段と、 を備え、 前記データ出力手段は、該データ出力手段により読み出
    された各レコードデータにおける所定の項目データが共
    通となる複数のレコードデータが、前記出力指定手段に
    よって同一フォーマットで出力指定された場合、共通と
    なる項目データをキーデータとし、当該キーデータを有
    する複数のレコードデータを各レコードデータ毎に前記
    出力指定手段により指定されたフォーマットに基づいて
    出力することを特徴とする帳票出力装置。
  2. 【請求項2】前記データ出力手段によって出力される出
    力装置は、表示装置または印字装置であることを特徴と
    する請求項1記載の帳票出力装置。
JP6274504A 1994-10-12 1994-10-12 帳票出力装置 Pending JPH08110927A (ja)

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