JPH0224722A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0224722A
JPH0224722A JP63175417A JP17541788A JPH0224722A JP H0224722 A JPH0224722 A JP H0224722A JP 63175417 A JP63175417 A JP 63175417A JP 17541788 A JP17541788 A JP 17541788A JP H0224722 A JPH0224722 A JP H0224722A
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JP
Japan
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file
processing
processing device
input
data
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Pending
Application number
JP63175417A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kashio
俊雄 樫尾
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、予め設定された定義に基づいて入力された
データにより、ファイル作成並びに表示。
印字等の出力処理を行なうデータ処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、各種売上げ商品に対する売上げ伝票を発行する場
合、ビジネス用パーソナルコンピュータ、オフィスコン
ピュータ、汎用コンピュータ等の処理装置が一般に使用
されている。これらの処理装置を使用することにより、
事務処理が簡易化され、売上げデータの入力によって売
上げ伝票を容易に発行することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来の処理装置は、システム上の各処理が
相互に関連を持って連続しており、このためシステム設
計に際しては装置全体の流れを考慮する必要があった。
また、例えばデータ処理フロー ファイル体系、ファイ
ル内容、コード体系等のシステム設計がシステムエンジ
ニアの能力に左右されてしまうと共に、その設計には非
常に大きな労力を必要とする。更に、実際の使用に際し
て処理内容の一部を変更する場合でも、プログラム自体
を修正しなければならないので、一般の人では修正が困
難であり、専門のシステムエンジニアに頼らなければな
らず、非常に不便であった。
この発明の課題は、システム設計が簡単で、その設計に
要する労力を著しく減少でき、しかも、入力データに基
づくファイル作成、表示及び印字等の出力処理が迅速に
行なわれるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明は、入力処理装置、ファイル処理装置、逐次処
理装置、−括出力装置の各装置を、個々の装置における
処理内容を予め定義する情報に基づいて動作させるデー
タ処理装置において、1つのまとまった処理を遂行する
上で上記各装置において必要な定義を、各処理毎に記憶
する記憶手段と、上記各処理のうちの少なくとも1つの
処理をその処理手順と共に指定する指定手段と、この指
定手段により指定された各処理に対応する定義を指定さ
れた処理手順に従って、各処理が終了する毎に上記記憶
手段から順次読出し、上記各装置において連続的に実行
する処理手段とを備えるものである。
[作用] 1つのまとまった処理を遂行する上で、入力処理装置、
ファイル処理装置、逐次処理装置、−括出力装置等の各
装置において必要な定義を、各処理毎に記憶すると共に
、上記各処理のうちの少なくとも1つの処理をその処理
手順と共に指定しておく。その後、データ処理の実行を
指示することにより、指定手段で指定された先頭の処理
に対応する定義が記憶手段から読出されてそれに基づく
各装置の処理が実行処理される。この実行処理の後、他
の処理が指定されていれば、その処理手順に従った対応
する定義が上記記憶手段より読出されて各装置の処理が
連続的に実行される。
上記のように組合わせによる処理に1度起動をかければ
、1つの処理終了毎に次の処理が自動的に起動されるの
で、1つ1つの処理を起動させる操作は一切必要がなく
、オペレータの手間を省略することができると共に、簡
単な操作で複雑な処理を行なわせるとかできる。
[実施例] 以下、一実施例を第1図乃至第7図を参照して説明する
第1図は伝票発行等の処理を行なうデータ処理装置のシ
ステム構成図を示したものである。同図において11は
入力装置で、例えばテンキー、各種処理種別を指定する
機能指定キー、ファンクションキー等を備えている。そ
して、上記入力装置11より入力される処理種別指定デ
ータ及びエデイツトデータは、エデイツト処理装置12
へ送られ、このエデイツト処理装置12によりPSファ
イル13がアクセスされる。このPSファイル13には
、入力すべきワード名とそのワード内容を定義するため
の定義データ(以下、A表と言う)と、マスクファイル
に対して更新を行なう際のファイル名、キーワード、更
新種別、及び更新ワードを定義するための定義データ(
以下、0表と言う)と、表示すべきワード名及びその表
示フォーマットを定義するための定義データ(以下、D
表という)、印字すべきワード名及びその印字フォーマ
ットを定義するための定義データ(以下、E表という)
が各柾事務処理の処理内容別に設定記憶されている。
なお、各処理の種別に定義されるA表〜E表を総称して
定義書PSと呼び、上記PSファイル13には複数の定
義書PS (Psi、PS2.・・・)が設定されてい
る。
しかして、上記エデイツト処理装置12は、入力装置1
1からの指示に基づいてファイルフォーマットの作成、
PSファイル13へのデータ設定及びPSの読出し処理
等を行なうもので、PSファイル13からPSを読出し
た際は、A表を入カワートメモリ14に、0表をファイ
ルワードメモリ16に。
D表を表示ワードメモリ17に、E表を印字ワードメモ
リ18にロードし、その後、入力処理装置2oに起動命
令を与える。そして、上記入力ワードメモリ14にロー
ドされたA表は入力処理装置20へ、ファイルワードメ
モリ16にロードされた0表はファイル作成装置21へ
、表示ワードメモリ17にロードされたD表は表示処理
装置22へ、印字ワードメモリ18にロードされたE表
は印字処理装置23へ読出される。また、上記入力処理
装置20には、入力装置11が接続されると共に、索引
テーブルメモリ24゜ファイルフォーマットメモリ25
.ワークメモリ26が接続される。上記索引テーブルメ
モリ24には、当日の日付及び伝票発行毎に自動更新さ
れる伝番(伝票番号)が記憶されていると共に、各種扱
い商品に対する商品コード、商品名、単価が予め記憶設
定されている。また、ファイルフォーマットメモリ25
には、入力装置11よりエデイツト処理装置12を介し
てファイルフォーマットが予め設定される。このファイ
ルフォーマットは、マスクファイル29に記憶する各フ
ァイルのフォーマットを規定するもので、例えば「売上
明細ファイル」。
「得意先ファイル」、「売上集計ファイル」等の各種フ
ァイルのレコード構造が設定される。上記ファイル例え
ば「売上明細ファイル」の場合には、「日付伝番2 商
品コード」を、キーワード、「単価。
数量、金額」を更新ワードとして構成される。そして、
上記入力処理装置20は、入カワートメモリ14から読
出したA表、入力装置11からの入力データ等に基づい
て演算、検索等の処理を行ない、その処理ワードデータ
をA表で定義されるワード名に対応づけてワークメモリ
2Bに記憶すると共に、データ処理に応じてファイル作
成装置211表示処理装置22.印字処理装置23を起
動する。上記ファイル作成装置21には、ファイルフォ
ーマットメモリ25.メンテナンスファイル27が接続
される。上記ファイル作成装置21は、入力処理装置2
0からの起動命令によって処理動作を開始し、ファイル
ワードメモリ16に記憶された0表に基づいてファイル
更新用のメンテナンスレコード(このレコードは対応す
るファイル名と更新種別を示すコードが含まれると共に
対応するファイルのレコード構造に一致する順番でキー
ワードデータ及び更新ワードデータが含まれている)を
作成し、メンテナンスファイル27に順次登録する。こ
のメンテナンスファイル27には、複数のメンテナンス
レコードが登録され、入力装置11あるいはファイル作
成装置21からの命令に基づいてファイル更新装置28
に送られ、マスクファイル29内の対応ファイルに対し
て更新登録される。また、このマスクファイル29は、
入力処理装置20に読出し可能に接続される。
上記表示処理装置22は、エデイツト処理装置12ある
いは入力処理装置20からの命令によって動作し、表示
装置30にデータを表示する。すなわち、表示処理装置
22は、エデイツト処理装置12から起動命令が与えら
れた場合は、PSファイル13から読出される処理メニ
ューを表示装置30に表示し、また、入力処理装置20
から起動命令が与えられた場合は、表示ワードメモリ1
7に記憶されているD表に基づいてワークメモリ26内
のデータを読出して表示データを作成し、表示装置30
に表示する。
印字処理装置23は、入力処理装置20から起動命令が
与えられると、印字ワードメモリ18に記憶されている
E表に基づいてワークメモリ26から読出したデータに
より指定フォーマットの伝票データを作成し、印字装置
31を駆動して伝票をプリントアウトする。
上記PSファイル13には、第2図に示す各種PSの定
義表が設定されると共に、第3図に示す各種処理のPS
実行手順が設定される。第2図に示す定義表は、各種P
Sの内容を定義するためのもので、例えば伝票入力定義
を示すPsi 、帳票出力定義Iを示すPS2、集計定
義を示すPS3、帳票出力定義■を示すPS4、在庫帳
票出力定義を示すPS5  ・・・等が予め設定される
。上記pstは、A表(At)、0表(C1)、D表(
DI)、E表(El)からなり、売上データを入力して
売上明細ファイルを更新し、伝票を出力するための伝票
入力定義を示している。PS2は、A表(A2)及びE
表(E2)からなり、売上明細ファイルから商品カテゴ
リ別に集計し、帳票出力を行なうための帳票出力定義I
を示している。
PS3は、A表(A3)及び0表(C3)からなり、日
別の売上明細データを集計して月別の明細データを記憶
する集計ファイルを更新する集計定義を示している。P
S4は、A表(A4)及びE表(E4)からなり、集計
ファイルから商品カテゴリ別に集計し、帳票出力を行な
うための帳票出力定義■を示している。PS5は、A表
(A5)及びE表(E6)からなり、在庫ファイルから
データを読出して帳票出力する在庫帳票出力定義■を示
している。
また、第3図に示すPS実行手順は、各処理に対して連
続して実行すべきPSを指定するためのもので、例えば
売上処理Iを示す処理a(Psi)  帳票出力処理I
を示す処理b(PS2)、売上処理■を示す処理c(P
si。
PS3 、PS4 ) 、帳票出力処理■を示す処理d
(PS2.PS3.PS4)、・・・等が予め設定され
る。
次に上記実施例の動作を説明する。電源を投入すると、
エデイツト処理モードとなり、エデイツト処理装置12
により第4図に示す処理が開始される。エデイツト処理
装置12は、まず、表示処理装置22を起動して処理メ
ニュー、つまり、PSファイル13に記憶している処理
a、b、・・・を表示装置30に表示させ(ステップA
I)、オペレータによりメニューが選択されるまでその
まま待機する。
この状態でメニューが選択されると(ステップA2)、
エデイツト処理装置12は選択された処理の先頭PSに
対応するファイルをPSファイル13から読出しくステ
ップA3)、各表データを対応するワードメモリ14.
 18〜18にセットする(ステップA4)。すなわち
、エデイツト処理装置12は、A表を入カワートメモリ
14に、0表をファイルワードメモリ16に、D表を表
示ワードメモリ17に、E表を印字ワードメモリ18に
ロードすると共に、入力処理装置20に起動命令を与え
る(ステップA5)。これにより入力処理装置20が起
動し、入力処理、ファイル作成処理、印字処理等の一連
の処理動作が行なわれる。これらの処理動作については
詳細を後述する。
エデイツト処理装置12は、上記のように入力処理装置
20を起動した後は、その一連の処理が全て終了するま
でそのまま待機する(ステップA8)。
そして、指定PSに対する入力処理、ファイル作成処理
、印字処理等の一連の処理動作が終了すると、エデイツ
ト処理装置12は連続するPS指定が有るか否かを判断
しくステップA7)、指定PSがあれば指定PSに対応
するファイルをPSファイル13から読出しくステップ
A8)、各表データを対応するワードメモリ14.  
te〜18にセットする(ステップA4)。以下、同様
にして指定PSに対する処理が行なわれる。そして、ス
テップA7において、その後に連続するPSが無いと判
断されると、ステップA1に戻って次のメニュー選択に
備える。
次に上記ステップA5で入力処理装置20が起動された
場合の処理動作について説明する。入力処理装置20は
、第5図のステップB1においてエデイツト処理装置1
2からの起動命令の有無をチエツクしており、起動命令
が与えられると、ステップB2に進んで入カワートメモ
リ14にロードしたA表にファイル名が指定されている
か否かを判断する。そして、A表にファイル名の指定が
有る場合はマスクファイル29内の指定ファイルからレ
コードをリードしくステップB3)、ワード名とワード
条件、例えばワード名として「日付伝番」、ワード条件
として4桁が同一のものを示す条件式が定義されている
A表に基づいてその定義に一致したデータを検索しくス
テップB4)、A表に定義された条件に基づく集計処理
を行なう(ステップB5)。この集計結果は、ステップ
B6においてワークメモリ26に書込まれる。
以下、ステップB7でA表の指定に基づく処理が終了し
たと判断されるまで上記ステップB2乃至B6を繰返し
、指定ファイルのデータの集計結果がワークメモリ26
に記憶される。そして、A表の指定に基づいた処理が終
了したと判断されると、ステップB12に進んでファイ
ル更新装置28及び印字処理装置23を起動してステッ
プB1に戻り、次の入力起動に備える。
また、A表にファイル名の指定がない場合は、ステップ
B2からステップB8に進んで表示処理装置22を起動
する。この表示処理装置22は、入力処理装置20から
起動命令が与えられると、表示ワードメモリ17にロー
ドされているD表に従って表示装置30に伝票フォーマ
ットを表示し、画面上にカーソルを表示してデータ入力
を指示する。オペレータは、画面の入力指示に従って入
力装置11よりデータを入力する(ステップB9)。入
力処理装置20は、入力装置11からのデータをワーク
メモリ26に書込む(ステップB10)。その後、入力
処理装置20は、1伝票分のデータ入力の終了を示す終
了キーが操作されたか否かを判断しくステップBIL)
、終了していなければステップB9に戻って同様の処理
を繰返して行なう。そして、上記終了キーが操作され、
1伝票分のデータ入力加工処理が終了したとみなされた
場合にステップB12に進んでファイル作成装置21及
び印字処理装置23を起動してステップB1に戻り、次
の入力起動に備える。
上記ステップB12においてファイル作成装置21を起
動することにより、0表に基づくメンテナンスレコード
の作成処理が第6図のフローチャートに従って行なわれ
る。
ファイル作成装置21は、ステップC1において入力処
理装置20からの起動命令の有無をチエツクしており、
起動命令が与えられるとファイルワードメモリ1Bに0
表がロードされているか否かをチエツクしくステップC
2)、0表が無ければそのままステップC1に戻る。し
かし、0表があれば上記第5図の処理によりワークメモ
リ26に記憶したレコードをリードし、このレコードに
含まれるワードデータを上記0表に基づいてキーワード
データ、更新ワードデータとして記憶保持するメンテナ
ンスの作成処理を行なう(ステップC4)。
そして、上記メンテナンスレコードの作成処理を終了す
ると、ステップCBにおいてワークメモリ26内の全レ
コードに対する処理を終了したか否かを判断しくステッ
プC5)、終了していなければワークメモリ26から次
のレコードをリードしくステップC5)、ステップC4
に戻ってメンテナンスレコードの作成処理を続行する。
そして、全レコードに対する処理を終了すると、ステッ
プC5からステップC1に戻って次の起動命令に備える
また、上記第5図のステップB12において印字処理装
置23が起動されることにより、E表に基づく印字処理
が第7図のフローチャートに従って行なわれる。印字処
理装置23は、第7図のステップD1において入力処理
装置20からの起動命令の有無をチエツクしており、起
動命令が与えられるとステップD2に進んで印字ワード
メモリ18にE表がロードされているか否かをチエツク
し、E表が無ければそのままステップDlに戻る。しか
し、E表があればE表で定義されるワード名に対応する
ワードデータをワークメモリ26よりリードしくステッ
プD3)、上記E表指定のフォーマットで印字処理する
(ステップD4)。その後、ステップD1に戻って次の
起動命令に備える。
以上のようにしてPSファイル13に設定したPS及び
複数のPSの組合わせに基づいて、単純な伝票の発行、
明細ファイルの集計並びに更新等の処理だけでなく、複
雑な売上処理、帳票出力処理等を行なうことができる。
尚、上記実施例において、ファイル作成装置21及び印
字処理装置23は、ワークメモリ2Bに対する入力処理
装置20のワードデータ書込み処理が全て終了した後に
起動がかけられているが、ルコード分のワードデータが
ワークメモリ26内に書込まれた後に起動がかかるよう
にしてもよく、また、ファイル作成装置21と印字処理
装置23とは゛同時に起動する必要もない。要は人力処
理装置20.ファイル作成装置21、印字処理装置23
、及び表示処理装置22がそれぞれ独立した処理を行な
うものであれば良く、かつ上記各装置に対して独立した
定義設定を行なえればよい。
また、上記実施例ではA表等の各人の定義において、ワ
ード名を文字で示したが、レコード内のワード順序等に
対応づけた数値で示してもよい。
更に、ファイルフォーマットメモリ25は必ずしも必要
でなく、この場合には、ファイルワードメモリ1B内の
0表の定義において、ファイルのレコード構成のワード
順序に対応した順序で各ワードに配置すべきワード名を
定義する。
[発明の効果] この発明によれば、入力加工装置、逐次出力装置、ファ
イル処理装置、−括出力装置は各装置に対応する定義手
段に基づいて独立して行なわれ、このため各装置の処理
内容を変更する場合、簡単な定義の変更により容易に行
なうことができる。
また、上記各処理を行なう装置に対する定義設定が非常
に単純化し、システム設計が簡単で、設計に要する労力
を著しく減少することができ、伝票発行、ファイルの集
計及び更新処理等を迅速に行なうことができる。更に、
各処理における定義は、互いに他の処理の定義を考慮す
ることなくそれぞれ独自に設定でき、かつ、その定義も
簡単なパラメータ入力だけで良い。
また、求めたい結果がかなり複雑なものであったとして
も、その結果を得るための手順を論理的に分析し、各手
順毎に個々の定義を行なっておき、これを組合わせれば
良いだけであるので、設計が非常に楽になる。そして、
上記の組合わせによる処理に1度起動をかければ、1つ
の処理終了毎に次の処理が自動的に起動されるので、1
つ1つの処理を起動させる操作は一切必要なく、オペレ
ータの操作をかなり省略することができる。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の実施例を示したもので、第1図は伝票
処理装置のシステム構成図、第2図はPSファイルにお
ける各種定義の設定例を示す図、第3図はPSファイル
における各処理のPS実行手順を示す図、第4図はエデ
イツト処理動作を示すフローチャート、第5図は入力処
理動作を示すフローチャート、第6図はファイル作成処
理動作を示すフローチャート、第7図は印字処理動作を
示すフローチャートである。 11・・・入力装置、12・・・エデイツト処理装置、
13・・・PSファイル、14・・・入カワートメモリ
、16・・・ファイルワードメモリ、17・・・表示ワ
ードメモリ、18・・・印字ワードメモリ、20・・・
入力処理装置、21・・・ファイル作成装置、22・・
・表示処理装置、23・・・印字処理装置、24・・・
索引テーブルメモリ、25・・・ファイルフォーマット
メモリ、2B・・・ワークメモリ、27・・・メンテナ
ンスファイル、28・・・ファイル更新装置、29・・
・マスクファイル、30・・・表示装置、31・・・印
字装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力処理装置、ファイル処理装置、逐次処理装置、一括
    出力装置の各装置を、個々の装置における処理内容を予
    め定義する情報に基づいて動作させるデータ処理装置に
    おいて、 1つのまとまった処理を遂行する上で上記各装置におい
    て必要な定義を、各処理毎に記憶する記憶手段と、 上記各処理のうちの少なくとも1つの処理をその処理手
    順と共に指定する指定手段と、 この指定手段により、指定された各処理に対応する定義
    を指定された処理手順に従って、各処理が終了する毎に
    上記記憶手段から順次読出し、上記各装置において連続
    的に実行する処理手段とを備えることを特徴とするデー
    タ処理装置。
JP63175417A 1988-07-14 1988-07-14 データ処理装置 Pending JPH0224722A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63175417A JPH0224722A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 データ処理装置

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JP63175417A JPH0224722A (ja) 1988-07-14 1988-07-14 データ処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02103535U (ja) * 1989-02-07 1990-08-17
JPH0397405U (ja) * 1990-01-24 1991-10-07

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02103535U (ja) * 1989-02-07 1990-08-17
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