JPS6288018A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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JPS6288018A
JPS6288018A JP60227737A JP22773785A JPS6288018A JP S6288018 A JPS6288018 A JP S6288018A JP 60227737 A JP60227737 A JP 60227737A JP 22773785 A JP22773785 A JP 22773785A JP S6288018 A JPS6288018 A JP S6288018A
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JP
Japan
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data
buffer
error
input
field
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Pending
Application number
JP60227737A
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English (en)
Inventor
Isamu Ogawa
勇 小川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、入力データのエラー検知時にエラーデータ
の修正を効率良く行うデータ入力装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 第6図は従来のデータ入力装置を示すブロック図である
。図において、(1)は先入れバッファを内蔵した処理
部、(2)は処理部(1)により先入れバッファ内の情
報を書き込み及び読み取りアクセスされる表示用メモリ
を内蔵する表示部、(3)は処理部(1)にデータを入
力するキーボードである。
第7図は従来のデータ入力装置のプログラム制御動作を
示すフローチャート図であり、(Sl)〜(S3)はキ
ーボード(3)からの文字コードを先入れバッファのデ
ータとして入力しこれをフィールド充てん処理するステ
ップ、(S4)は入力エラー検知ステップ、(S5)は
先入れバッファのデータ即ち文字コード(3a)が各フ
ィールド(2a)〜(2d) (共に後述する)の属性
と一致したときにそのデータを表示するステップ、(S
6)はステップ(S4)で不一致を検知したとき入力エ
ラーを報知するステップ、(S7)は先入れバッファの
クリア時のリセットキーの操作を検知するステップ、(
S8)はクリアステップを表している。第8図は先入れ
バッファのデータ、例えばキーボード(3)から処理部
(1)に入力される文字コード(3a)の−例を示す説
明図、第9図は第8図の文字コード(3a)を第7図の
フローチャート図に示されている各種のステップに従っ
て処理したデータを表示部(2)の各フィールド(2a
)〜(2d)に表示した画面を示す説明図である。
次に、第6図〜第9図を参照し、従来のデータ入力装置
の動作について説明する。キーボード(3)から処理部
(1)に入力された数字、カタカナなどからなる文字コ
ード(3a)は、処理部(1)内のメモリ(先入れバッ
ファ〉にバッファリングされ、バッファリングが終了す
ると表示部(2)のフィールド(2a)〜(2d)に順
次書き込まれる。このとき、数字、カタカナなどの文字
コード(3a)の文字種チェック、スペース充てん及び
リーディングゼロ充てん操作などの属性を、各フィール
ド(2a)〜(2d)毎に任意に設定できる。処理部(
1)は、キーボード(3)からの文字コード(3a)を
フィールド(2a)〜(2d)に書き込むとき、ステッ
プ(S4)でフィールド属性と文字コード属性との一致
チェックを行い、一致すればステップ(S5)で正しい
文字コード(3a)を表示部(2)内の表示用メモリに
書き込む、もし、文字コード(3a)がフィールド属性
と不一致のときは、ステップ(S6)で操作者に入力エ
ラーの検知を伝えるアラーム鳴動及びキーボードロック
を行う。この動作は、属性の区切りとしてのTA[l毎
に行なわれる。
例えば、第9図の「数字1」で示されるフィールド(2
a)における数字「1」、「2」は、文字コード属性と
フィールド属性とが一致するので正しく入力処理される
。しかし、それに続く文字コード(3a)の英字’A」
は、文字コード属性とフィールド属性とが不一致のため
、ステップ(S4)にてエラーと判断される。ステップ
(S6)のアラーム鳴動を感知した操作者は、キーボー
ド(3)上のリセットキーを押す、ステップ(S))で
リセットキーが押されたことを検知すると、ステップ(
S8)において、先入れバッファのクリア、アラーム解
除及びキーボード(3)のアンロックが行なわれる。続
いて、操作者は、第9図の「数字2」で示されるフィー
ルド(2b)の次の文字からキーボード入力を行う。
一方、文字コード(3a)の入力時において、文字コー
ド(3a)の種類毎の区切りにはキーボード(3)上の
TAXIキーが押されるので、各フィールド(2a)〜
(2d)には区切りがつけられている。処理部(1)は
TA[lコードを検知すると(ステップ(S2))、入
力対象のフィールドを次のフィールドにジャンプさせて
処理を続ける(ステップ(S3))、処理部(1)はフ
ィールド単位に、そのフィールドへのデータ入力が正し
ければ、その文字コード(データ)を磁気ディスクなど
の外部記憶装置に書き込む、又は、処理部(1)が上位
プロセッサに送信する間、キーボード(3)から入力さ
れる文字コード(3a)を処理部(1)のメモリ上にバ
ッファリングするので、上記ステップ(S3)の処理の
間、操作者のキーボード入力を邪魔することはない、こ
の文字コード(3a)のバッファを先入れバッファとい
う。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のデータ入力装置は以上のように構成され、キーボ
ード入力に誤りがあったことを、ステップ(S7)にお
いて確認すると、ステップ(S8)により先入れバッフ
ァのデータがクリアされるので、入力エラーを検知した
フィールド以降において正しく入力された文字コードも
同時にキャンセルされ、再入力する必要があり、又、た
とえ入力済みの文字コードをキャンセルしないようにし
ても、先入れバッファのデータが見えないため、どこか
ら入力操作を継続するかを知るには、表示部に表示しな
ければならないため、全ての入力情報を表示メモリに移
して先入れバッファが空になるまで待つ=i要があると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、キーボード入力に誤りがあっても、入力済み
の文字コード(データ)を有効利用できると共に、選択
的にクリアすることもでき、効率よくデータが再入力で
きるデータ入力装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るデータ入力装置は、処理部に、入力エラ
ーが生じた時にそのエラーが検知されたフィールド及び
このフィールド以降の先入れバッファのデータを表示部
に表示させるバッファ表示手段と、入力エラーが生じた
時に前記先入れバッファの誤り部分のデータだけをキー
ボードの操作により修正させる修正手段とを設けたもの
である。
[作用] この発明においては、入力エラーが検知されると、バッ
ファ表示手段により、エラーが検知されたフィールド及
びこのフィールド以降の先入れバッファのデータが表示
部に表示され、キーボードを選択的に操作することによ
り、先入れバッファの誤り部分だけを修正するか、又は
、先入れバッファのデータをクリアしてデータを再入力
する。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明のプログラム制御動作を示すフローチャー
1・図であり、(Sl)〜(S8)は第7図の従来装置
におけるものと同様のステップである。
(S 10)はステップ(S4)で不一致が検知された
ときに先入れバッファのデータを表示部(2)に表示す
るバッファ表示ステップ、(S 11)は誤り部分だけ
を修正するときの修正キーの操作を検知するステップ、
(S12)は修正ステップ、(S13)は再度の修正キ
ー操作を検知するステップ、(S 14)は再度の修正
キー操作により再びステップ(Sl)に戻りデータ処理
を続行する処理再開ステップである。
第2図は先入れバッファの入力データとしての文字コー
ド(3a)@示す説明図、第3図は第2図の文字コード
(3a)を処理して表示部く2)の各フィールド(2a
)〜(2d)に表示した画面を示す説明図、第4図は先
入れバッファをクリア即ちキャンセルする場合の先入れ
バッファの入力データとしての文字コード(3b)を示
す説明図、第5図は第4図の文字コード(3b)を処理
して表示部(2)のフィールド(2a)に表示した画面
を示す説明図であり、各符号(2)、(2a)〜(2d
)及び(3a)は前述の従来装置におけるものと同様の
ものである。
次に、この発明の実施例の動作について説明する。
第2図の文字コード(3a)が先入れバッファに入って
いるときに、第1図のプログラム制御動作に基づいて!
/!!!埋する場合、前述の従来装置の場合と同様に、
まずステップ(Sl)で先入れバッファに文字コード(
3a)が存在することを検知する。ステップ(S2)で
、それがTA[lコードでなく文字コードであることを
検知すると、ステップ(S4)で文字コード属性とフィ
ールド属性とが一致するか否かを判別する0例えば、第
3図の「数字1」で示されるフィールド(2a)では、
各数字「1」、「2」は一致即ち正しいと判断され、ス
テップ(S5)により表示部(2)の表示用メモリへの
書き込み処理が行なわれる。しかし、英字「A」はフィ
ールド(2a)の属性と不一致なので入力エラーと判断
され、ステップ(s6)のアラーム鳴動により入力デー
タの誤りを操作者に知らせる。これと同時に、ステップ
(SIO)により、入力エラーが検知されたフィールド
(2a)と共にフィールド(2a)以降に対応する先入
れバッファのデータ(2e)を、第3図のように表示部
(2)に区別して表示する。
操作者は、第3図の表示画面を見ながら、フィールド(
2a)における英字「A」が誤りであることを確認し、
キーボード(3)の修正キーを押す。ステップ(S 1
1)で修正キーが押されたことが検知された後、ステッ
プ(S 12)により英字「A」を数字に訂正する操作
を行う。そして、再度修正キーを押すと、ステップ(S
13)でそれが検知され、ステップ(S14)により先
入れバッファのデータ(2e)の表示は解除される、そ
して再び、ステップ(Sl)に戻り、訂正文字以降の文
字コード(3a)について処理が行なわれていく、操作
者は、再度修正キーを押すときに、先入れバッファのデ
ータ(2e)から、「数字2」で示されるフィールド(
2b)及び「カタカナ」で示されるフィールド(2c)
とこれに対応する入力済みの文字コード(3a)との間
に属性の誤りがないことを確認し、「数字3」で示され
たフィールド(2d)に対応する文字コードから入力操
作を再開する。
次に、第4図に示される文字コード(3b)が先入れバ
ッファに入っている場合の処理について説明する。第5
図のように、フィールド(2a)に対応する数字「1」
、「2」、「3」は正しく処理されて表示される。しか
し、「数字2」で示されるフィールド(2b)に対し、
カタカナの文字コード「アイウェオ」が入力されている
ので、ステップ(S4)で属性不一致が検知され、前述
のようにステップ(S6)によりアラーム鳴動が行なわ
れ、ステップ(s io)により先入れバッファのデー
タ(2f)が表示される。
この表示画面を見て操作者は、フィールド(2b)にカ
タカナを入力したために入力エラーとなったこと、及び
エラーの発生したフィールド(2b)以降に対するデー
タ即ち文字コード(31+)は先入れバッファに無いこ
とが判別できる。従って、操作者は、キーボード(3)
のリセットキーを押し、ステップ(S7)を介してステ
ップ(S8)により先入れバッファのデータ(文字コー
ド(3b))をキャンセルした後、フィールド(2b)
に対応する文字コードを改めて入力操作する。このよう
にリセットキーを押すか修正キーを押すかの判断は、操
作者が表示画面を見ながら効率の良いと思われる方を選
択して臨機応変に行う0例えば、誤字又は桁ズレなどの
入力ミスが、エラー停止後の文字列にもあることを確認
した場合は、リセットキーでエラー文字以降もキャンセ
ルした方がよい。
尚、上記実施例では先入れバッファの文字の置き換え修
正のみについて説明したが、文字の追加及び削除機能を
設けてもよい。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、処理部に、入力エラー
が生じた時にそのエラーを検知したフィールド及びこの
フィールド以降の先入れバッファのデータを表示部に表
示させるバッファ表示゛手段と、入力エラーが生じた時
に先入れバッファの誤り部分のデータだけをキーボード
の操作により修正させる修正手段とを設けることにより
、入力データのエラー検知時に、先入れバッファのデー
タを操作者に判るように表示部に表示し、エラー修正操
作を行った以降の操作を、先入れバッファの表示状況に
応じて操作者により選択するように構成したので、効率
良くデータの再入力ができるデータ入力装置を得る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のデータ入力装置のプログ
ラム制御動作を示すフローチャート図、第2図は先入れ
バッファのデータとして入力される文字コードを示す説
明図、第3図は第2図の文字コードをこの発明の実施例
に従って処理した表示画面を示す説明図、第4図は他の
文字コード例を示す説明図、第5図は第4図の文字コー
ドをこの発明の実施例に従って処理した表示画面を示す
説明図、第6図は従来のデータ入力装置を示すブロック
図、第7図は従来のデータ入力装置のプログラム制御動
作を示すフローチャート図、第8図は先入れバッファの
データとして入力された文字コードを示す説明図、第9
図は第8図の文字コードを従来装置によって処理した表
示画面を示す説明図である。 (1)・・・処理部    (2)・・・表示部(2a
)〜(2d)・・・フィールド (2e)、(2f)・・・先入れバッファのデータ(3
)・・・キーボード  (3a) 、(3b)・・・文
字コード(S4)・・・エラー検知ステップ (S8)・・・クリアステップ (SIO>・・・バッファ表示ステップ(S12)・・
・修正ステップ (S14)・・・処理再開ステップ 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 帛3図 ′;ll′I

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リセットキー及び修正キーを有すると共に各種の
    文字コードを入力するための文字キーを有するキーボー
    ドと、前記文字コードを先入れバッファのデータとして
    入力してフィールド充てん処理を行う処理部と、前記先
    入れバッファのデータがフィールドの属性と一致したと
    きにそのデータが表示される表示部とを備え、前記処理
    部が、前記先入れバッファのデータがフィールドの属性
    と不一致のときに入力エラーとして検知するエラー検知
    手段と、前記入力エラーが生じた時に前記先入れバッフ
    ァのデータを前記リセットキー操作によりクリアさせる
    クリア手段とを有するデータ入力装置において、前記処
    理部に、前記入力エラーが生じた時にそのエラーが検知
    された前記フィールド及びこのフィールド以降の前記先
    入れバッファのデータを前記表示部に表示させるバッフ
    ァ表示手段と、前記入力エラーが生じた時に前記先入れ
    バッファの誤り部分のデータだけを前記修正キーの操作
    により修正させる修正手段とを設けたことを特徴とする
    データ入力装置。
  2. (2)処理部に、修正手段により誤り部分を修正した後
    に再度修正キーを操作したとき、再び先入れバッファの
    データの処理を開始させる処理再開手段を設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ入力装置
JP60227737A 1985-10-15 1985-10-15 デ−タ入力装置 Pending JPS6288018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60227737A JPS6288018A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 デ−タ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60227737A JPS6288018A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 デ−タ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6288018A true JPS6288018A (ja) 1987-04-22

Family

ID=16865571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60227737A Pending JPS6288018A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 デ−タ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6288018A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015191500A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 沖電気工業株式会社 紙幣処理装置及び記番号入力方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015191500A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 沖電気工業株式会社 紙幣処理装置及び記番号入力方法

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