JPH04182808A - データ入力方法 - Google Patents

データ入力方法

Info

Publication number
JPH04182808A
JPH04182808A JP2311496A JP31149690A JPH04182808A JP H04182808 A JPH04182808 A JP H04182808A JP 2311496 A JP2311496 A JP 2311496A JP 31149690 A JP31149690 A JP 31149690A JP H04182808 A JPH04182808 A JP H04182808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
area
attribute
field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2311496A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Machida
町田 勇
Rie Kawai
河井 理恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2311496A priority Critical patent/JPH04182808A/ja
Publication of JPH04182808A publication Critical patent/JPH04182808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ入力方法に関し、特に金融機関における
係員用端末装置へのデータ入力方法に関する。
[従来の技術] 従来、金融機関の係員用端末装置において、操作者がデ
ータ入力する場合1画面上の固定位置に存在する取引画
面とは別のデータ入力エリアに。
入力したデータを表示し、操作者がデータ入力エリア上
で入力結果が正しいかをチエツクした後、エンタキー等
の操作により取引画面内の入力フィールドへデータ入力
エリアの内容を転送表示しているのが一般的である。こ
の取引画面内の入力フィールドは、フィールドごとにニ
ューメリックチエツク(例えば金額を入力する場合には
数字のみ入力可能等)有無、カンマ編集有無等の入力属
性を持っており、データ入力エリアから取引画面内の入
力フィールドへエンタキー等によって入力データを転送
する時点で、入力属性に従った処理がなされる。この時
、入力フィールドの入力属性に合致したデータが入力さ
れていれば、入力フィールドへデータを転送し、入力属
性とは異なるデータが入力されていれば、エンタキー等
を無効とし、データの入力が誤っている旨を操作者に知
らせている。
この種のデータ入力装置は例えば、特開昭61−18’
7024号公報、特開昭62−209607号公報等に
記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術においては、入力フィールドの属性に合致
しないデータが入力された時、データ入力エリアのデー
タを取引画面内の入力フィールドへ転送するために操作
者がエンタキー押下等による操作を行ったときにブザー
が鳴る等、エラー表示されるため、入力ミスをしたとき
の修正に手間がかかるという問題があった。例えば、入
力フィールドの属性がニューメリックチエツク有(数字
0〜9のみ入力可)の時、データ入力エリアにはr#J
  r+J  r−J  r、J等のデータも入力でき
るが、誤ってこれらのデータを入力してしまっても、エ
ンタキーを押下した時に始めてエラーと判る。その後の
修正は、データ入力エリアをクリアにした後、再入力が
必要になる。
本発明の目的は、誤ったデータを入力した時点で操作者
へ警告し、入力ミスの早期発見及び入力ミス後の修正を
容易にすることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明においては、データ
入力エリアにデータを一旦表示した後、該データを入力
フィールドに入力するようにしたデータ入力方法におい
て、データを入力すべき入力フィールドの入力属性と該
データ入力エリアに関連するデータの属性とを比較し、
該比較結果に応じて該データ入力エリアに関連するデー
タを該入力フィールドに表示するように制御するように
したものである。
[作用コ データ入力エリアへ入力する場合、操作者が1文字入力
する毎に、入力したデータの属性が転送すべき入力フィ
ールドの入力属性に合致しているかをチエツクすること
により、操作者が入力ミスをした場合、データ入力エリ
アに表示する前にエラー等として操作者に知らせるため
、入力ミスの早期発見が可能となる。また、入力ミスの
データはデータ入力エリアに表示されないので入力ミス
後の修正が容易になる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は1本発明の一実施例を示す端末装置の構成図で
ある。端末装置は、制御装置1、キーボード2、デイス
プレィ3より構成される。デイスプレィ3上の1画面内
には複数の入力フィールド4.5.6が存在し、かつ、
入力フィールド4゜5.6とは別に、操作者によってキ
ーボード2から入力されたデータを一旦表示するデータ
入力エリア7が存在する。データ入力エリア7へ表示さ
れた入力データは、エンタキー押下により、カーソル1
0のある入力フィールドに転送される。制御装置1内に
は、入力フィールド毎に入力フィールドサイズ、入力フ
ィールド属性を示す情報が格納された入力フィールド情
報テーブル9とデータ入力エリア7のデータ入力エリア
サイズ、データ入力エリア属性を示すデータ入力エリア
情報8がある。
次に、入力フィールド6にデータを入力する場合の動作
を説明する。入力フィールド6ヘカーソル10が移動す
ると、制御装置1は、カーソルのある入力フィールドN
oを算出し、入力フィールドNoをキーとして、入力フ
ィールド情報テーブル9から該当する入力フィールドN
oに格納された入力フィールドサイズと入力フィールド
属性とを、データ入力エリア情報8に格納し、これらの
情報をデータ入力エリアサイズとデータ入力エリア属性
とする。そして、操作者によりデータ入力エリア7にデ
ータを入力する毎に制御装置1はデータ入力エリア情報
8に格納された情報を参照する。これにより、データ入
力エリアのサイズ、属性が入力フィールド6の入力フィ
ールドサイズ。
入力フィールド属性と見かけ土間−となる。そして、デ
ータ入力エリア7のサイズ、属性に従い、入力データの
妥当正チエツク、入力データの編集、入力データのサイ
ズチエツク等を行い、チエツク結果がOKであれば、入
力データ(データ入力エリア7の属性が入力データ編集
有の場合、編集結果)をデータ入力エリア7に表示する
。チエツク結果がNGであれば、キー押下を特徴とする
特許1図の場合、データ入力エリア7のサイズは「15
」、属性は「カンマ編集有」であるため、入力データr
1234Jはカンマ編集された後、データ入力エリア7
に表示される。
第2図、第3図は本発明の一実施例のデータ入力装置の
デイスプレィ3を示したものである。第2図に示すよう
に、カーソル10が入力フィールド4にある時は、デー
タ入力エリア7のサイズは入力フィールド4のサイズ「
10」と同一となり、すでに、データ入力エリア7に1
0桁表示されているので、キーボード2によりデータ「
つ」を入力しても、これを無効とし、データ入力エリア
7への表示は行わない。
第3図のように、カーソル10が入力フィールド5にあ
る時は、データ入力エリア7のサイズ。
属性は入力フィールド5のサイズ「7」、属性「ニュー
メリックチエツク有」と同じになり、数字(O〜9)以
外のデータが入力された場合には、データ入力を無効ど
し、データ入力エリア7への表示は行わない。
以」−の実施例では、カンマ編集、サイズチエツク、ニ
ューメリックチエツクについて説明したが、入力項目の
属性により、適切なデータチエツク。
データ編集及びその組合わせを設定することが可能であ
る。また、かな漢字入力の場合にも、変換後文字列表示
領域のサイズ、属性を入力フィールドのサイズ、属性と
同一にすることにより、変換時に不正なデータ入力をチ
エツクアラl〜することが可能となる。
また、データ入力エリア情報8を設けずに、直接、入力
フィールド情報テーブル9を参照して、入力データのチ
エツクを行う方法でも良い。この場合には、第4図に示
すような構成になる。
さらに1本実施例では入力ミスの早期発見及び入力ミス
後の修正が容易になるが、入力ミス後の修正を考慮しな
い場合には、入力ミスをしたデータをデータ入力エリア
に表示すると共に操作者に入力ミスの旨を知らせても良
い。
[発明の効果] 本発明によれば、入力データの不正をデータ入力エリア
から入力フィールドへ転送する時点ではなく、データ入
力エリアへデータを入力した時点で操作者に警告できる
ので、入力ミスをデータ入力時点で操作者が知ることが
できる。また、不正な入力データは、データ入力エリア
に表示する前にチエツクアウトできるので、入力ミス後
の修正を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図、
第3図は本発明の一実施例のデータ入力装置のデイスプ
レィ3を示した図、第4図は本発明の他の実施例を示す
構成図である。 4.5.6・・・入力フィールド。 7・・・データ入力エリア。 8・・・データ入力エリア情報。 9・・・入力フィールド情報テーブル。 10・・・カーソル。 2F、2 図 熱30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データ入力エリアにデータを一旦表示した後、該デ
    ータを入力フィールドに入力するようにしたデータ入力
    方法において、データを入力すべき入力フィールドの入
    力属性と該データ入力エリアに関連するデータの属性と
    を比較し、該比較結果に応じて該データ入力エリアに関
    連するデータを該入力フィールドに表示するように制御
    することを特徴とするデータ入力方法。
JP2311496A 1990-11-19 1990-11-19 データ入力方法 Pending JPH04182808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2311496A JPH04182808A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 データ入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2311496A JPH04182808A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 データ入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04182808A true JPH04182808A (ja) 1992-06-30

Family

ID=18017931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2311496A Pending JPH04182808A (ja) 1990-11-19 1990-11-19 データ入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04182808A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008071365A (ja) * 2003-08-27 2008-03-27 Yuyama Manufacturing Co Ltd 電子カルテシステム
JP5267127B2 (ja) * 2006-09-14 2013-08-21 日本電気株式会社 増幅装置、出力制御方法、および制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008071365A (ja) * 2003-08-27 2008-03-27 Yuyama Manufacturing Co Ltd 電子カルテシステム
JP5267127B2 (ja) * 2006-09-14 2013-08-21 日本電気株式会社 増幅装置、出力制御方法、および制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6198428A (ja) デ−タを入力すべきフイ−ルドをユ−ザに指定する方法
JPH04182808A (ja) データ入力方法
JPH04281591A (ja) 電子レジスタ
JPH09120329A (ja) タイピング練習装置
JPH0296864A (ja) データ更新装置および更新方法
JP2578862B2 (ja) 誤打鍵警告修正方式
JPS593619A (ja) ガイダンス入力制御方式
JP2001067427A (ja) 電子診療録装置
JP2926098B2 (ja) 自動取引装置による振込取引の顧客操作誘導方法
JPH05233204A (ja) 画面項目の入力スキップ方法
JPH03182924A (ja) データ入力装置
JP2024054534A (ja) 情報処理装置およびプログラム
JPS6054035A (ja) マンマシンインタフエイス装置
JPS5994177A (ja) 答案処理装置
JPS5819626Y2 (ja) レジスタ
JPH08147128A (ja) データ処理装置
JPH11259728A (ja) データ集計ターミナルおよびデータ修正方法
JPS5773465A (en) Electronic register
JPH0457190A (ja) 電子レジスタの入力方法
JPS6288018A (ja) デ−タ入力装置
JPS63177299A (ja) 取引処理装置
JPS63116271A (ja) 入力デ−タ検証方式
JPH01276290A (ja) 金銭出納機
JPH0752380B2 (ja) データ入力装置の必須入力項目チェック方式
JPH09138830A (ja) 帳票入力処理装置及びデータベース形成方法