JPH04281591A - 電子レジスタ - Google Patents
電子レジスタInfo
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- JPH04281591A JPH04281591A JP3044804A JP4480491A JPH04281591A JP H04281591 A JPH04281591 A JP H04281591A JP 3044804 A JP3044804 A JP 3044804A JP 4480491 A JP4480491 A JP 4480491A JP H04281591 A JPH04281591 A JP H04281591A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 240000008415 Lactuca sativa Species 0.000 description 6
- 235000012045 salad Nutrition 0.000 description 6
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
- G07G1/14—Systems including one or more distant stations co-operating with a central processing unit
- G07G1/145—PLU-management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
- G06Q20/201—Price look-up processing, e.g. updating
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Finance (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、レストランなどにあっ
て商品アイテムの付帯情報（調理方法の指定等）を登録
ことができる電子レジスタに関するものである。
て商品アイテムの付帯情報（調理方法の指定等）を登録
ことができる電子レジスタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子レジスタにおいては、キーボ
ード上の個々の商品アイテムキーを操作するか、または
個々の商品アイテムに割り当てられたＰＬＵコードに対
応するＰＬＵコード入力キーを操作することにより商品
アイテムを登録するように構成されている。また、商品
アイテムの登録の際、そのアイテムに付帯する情報（例
えば、レストランにおける商品アイテム登録時の調理方
法等の情報：サブアイテム）についても商品アイテムと
同様に、商品アイテムキーか、またはＰＬＵコードによ
る登録方法を用いていた。
ード上の個々の商品アイテムキーを操作するか、または
個々の商品アイテムに割り当てられたＰＬＵコードに対
応するＰＬＵコード入力キーを操作することにより商品
アイテムを登録するように構成されている。また、商品
アイテムの登録の際、そのアイテムに付帯する情報（例
えば、レストランにおける商品アイテム登録時の調理方
法等の情報：サブアイテム）についても商品アイテムと
同様に、商品アイテムキーか、またはＰＬＵコードによ
る登録方法を用いていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
うち、キーボード上の商品アイテムキーを操作して登録
する構成では、キーボード上の物理的なキー数により商
品アイテム数に制限を受ける。一方、ＰＬＵコード入力
キーを操作して登録する構成では、商品にＰＬＵコード
を印刷しておくなど、あらかじめ商品とＰＬＵコードと
の対応付けが必要であった。また、いずれの場合にも付
帯情報の入力に際しては、商品アイテムと同一に扱って
いるため、その入力はオペレータの運用に任され、付帯
情報の登録が必要な商品アイテムにおいても、この付帯
情報の登録を忘れたり、誤った付帯情報が登録されるな
どの問題があった。
うち、キーボード上の商品アイテムキーを操作して登録
する構成では、キーボード上の物理的なキー数により商
品アイテム数に制限を受ける。一方、ＰＬＵコード入力
キーを操作して登録する構成では、商品にＰＬＵコード
を印刷しておくなど、あらかじめ商品とＰＬＵコードと
の対応付けが必要であった。また、いずれの場合にも付
帯情報の入力に際しては、商品アイテムと同一に扱って
いるため、その入力はオペレータの運用に任され、付帯
情報の登録が必要な商品アイテムにおいても、この付帯
情報の登録を忘れたり、誤った付帯情報が登録されるな
どの問題があった。
【０００４】本発明は、上記のような従来技術の問題を
解決するものであり、付帯情報の入力が必要な商品アイ
テムの登録の場合には、正しい付帯情報を忘れることな
く入力することができ、また、キーボードのキー数の制
限を受けることのない電子レジスタを提供することを目
的とするものである。
解決するものであり、付帯情報の入力が必要な商品アイ
テムの登録の場合には、正しい付帯情報を忘れることな
く入力することができ、また、キーボードのキー数の制
限を受けることのない電子レジスタを提供することを目
的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、置数キーおよび各種の専用キーを備えた
キーボードと、登録集計データおよび設定データを記憶
するメモリと、表示データを表示する表示装置と、ＰＬ
Ｕコード、アイテム名、単価、付帯情報入力を必要とす
る商品アイテムを示す付帯情報入力強制ステータス情報
、上記商品アイテムが付帯情報であることを示す付帯情
報ステータス情報および付帯情報をリンクすべき商品ア
イテム別に区別するためのクラスコード情報の各々を上
記メモリにおける個々のＰＬＵファイルの設定エリアに
設定するための手段と、付帯情報入力強制ステータスが
セットされたアイテムの登録時に、クラスコードが同一
な付帯情報を登録候補付帯情報として表示ライン番号を
付して上記表示装置に表示させる手段と、上記表示ライ
ン番号が上記キーボードから置数されたときに対応する
付帯情報を登録する手段とを備えたものである。
成するために、置数キーおよび各種の専用キーを備えた
キーボードと、登録集計データおよび設定データを記憶
するメモリと、表示データを表示する表示装置と、ＰＬ
Ｕコード、アイテム名、単価、付帯情報入力を必要とす
る商品アイテムを示す付帯情報入力強制ステータス情報
、上記商品アイテムが付帯情報であることを示す付帯情
報ステータス情報および付帯情報をリンクすべき商品ア
イテム別に区別するためのクラスコード情報の各々を上
記メモリにおける個々のＰＬＵファイルの設定エリアに
設定するための手段と、付帯情報入力強制ステータスが
セットされたアイテムの登録時に、クラスコードが同一
な付帯情報を登録候補付帯情報として表示ライン番号を
付して上記表示装置に表示させる手段と、上記表示ライ
ン番号が上記キーボードから置数されたときに対応する
付帯情報を登録する手段とを備えたものである。
【０００６】
【作用】したがって、本発明によれば、ＰＬＵアイテム
の登録の際、付帯情報入力強制ステータスがセットされ
ていると、このアイテムと同一のクラスコードを有する
付帯情報がＰＬＵファイルから読み出され、その付帯情
報の品名が表示ライン番号に対応して表示装置に表示さ
れる。また、キーボードから表示ライン番号の置数によ
り対応して付帯情報が入力されると、その付帯情報が登
録される。
の登録の際、付帯情報入力強制ステータスがセットされ
ていると、このアイテムと同一のクラスコードを有する
付帯情報がＰＬＵファイルから読み出され、その付帯情
報の品名が表示ライン番号に対応して表示装置に表示さ
れる。また、キーボードから表示ライン番号の置数によ
り対応して付帯情報が入力されると、その付帯情報が登
録される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例における電子レジ
スタの概略構成を示すブロック図である。
スタの概略構成を示すブロック図である。
【０００９】図１に示すように、キーボード１に演算制
御装置２が接続され、演算制御装置２にメモリ３および
表示装置４が接続されている。
御装置２が接続され、演算制御装置２にメモリ３および
表示装置４が接続されている。
【００１０】キーボード１は置数キー、商品アイテムキ
ー、合計キーなどの各種のキーを備えている。キーボー
ド１の各キーが操作されると、これに対応するキーコー
ドが発生し、そのキーコードが演算制御装置２に与えら
れる。演算制御装置２は内部に図示しないリード・オン
リー・メモリ（ＲＯＭ）を備え、このＲＯＭには本電子
レジスタの各業務を実行するための処理プログラムが格
納されている。
ー、合計キーなどの各種のキーを備えている。キーボー
ド１の各キーが操作されると、これに対応するキーコー
ドが発生し、そのキーコードが演算制御装置２に与えら
れる。演算制御装置２は内部に図示しないリード・オン
リー・メモリ（ＲＯＭ）を備え、このＲＯＭには本電子
レジスタの各業務を実行するための処理プログラムが格
納されている。
【００１１】メモリ３はレポート用データを集計するた
めの登録集計データ用メモリ領域と、キーボード１から
入力された各アイテムの品名、単価等の商品アイテム情
報を読み出すための設定データ用メモリ領域を備えてい
る。表示装置４は登録データを表示し、登録された商品
アイテムが付帯情報（以下、サブアイテムと称す）の入
力を要する場合には、これに対応する登録候補のサブア
イテムを表示する。この目的のために、表示装置４は図
２に示すように、登録アイテムの表示エリア４１と登録
候補サブアイテムの表示エリア４２とに区別されている
。
めの登録集計データ用メモリ領域と、キーボード１から
入力された各アイテムの品名、単価等の商品アイテム情
報を読み出すための設定データ用メモリ領域を備えてい
る。表示装置４は登録データを表示し、登録された商品
アイテムが付帯情報（以下、サブアイテムと称す）の入
力を要する場合には、これに対応する登録候補のサブア
イテムを表示する。この目的のために、表示装置４は図
２に示すように、登録アイテムの表示エリア４１と登録
候補サブアイテムの表示エリア４２とに区別されている
。
【００１２】図３は表示装置４内に設けられている登録
候補サブアイテム表示ファイルの構成を示している。表
示ライン番号４３ごとにＰＬＵコード４４とサブアイテ
ム名４５がファイルされており、このファイルに格納さ
れたデータは、図４（ａ）の表示例に示すように、表示
ライン番号４３とサブアイテム名４５がそれぞれ登録候
補サブアイテム表示エリア４２に表示される。また、登
録アイテム表示エリア４１には商品名（ＢＥＥＲ：ビー
ル、ＳＡＬＡＤＡ：サラダなど）、単価が表示される。
候補サブアイテム表示ファイルの構成を示している。表
示ライン番号４３ごとにＰＬＵコード４４とサブアイテ
ム名４５がファイルされており、このファイルに格納さ
れたデータは、図４（ａ）の表示例に示すように、表示
ライン番号４３とサブアイテム名４５がそれぞれ登録候
補サブアイテム表示エリア４２に表示される。また、登
録アイテム表示エリア４１には商品名（ＢＥＥＲ：ビー
ル、ＳＡＬＡＤＡ：サラダなど）、単価が表示される。
【００１３】図５はメモリ３に設けられたＰＬＵファイ
ルの設定データの構成を示している。ＰＬＵファイルの
設定データは、ＰＬＵコード３１、アイテム名３２（サ
ラダ、フレンチ、イタリアンなど）、単価３３、サブア
イテム入力強制ステータス３４（０または１）、サブア
イテムステータス３５（０または１）、クラスコード３
６（０、１、２のいずれか）から構成されている。
ルの設定データの構成を示している。ＰＬＵファイルの
設定データは、ＰＬＵコード３１、アイテム名３２（サ
ラダ、フレンチ、イタリアンなど）、単価３３、サブア
イテム入力強制ステータス３４（０または１）、サブア
イテムステータス３５（０または１）、クラスコード３
６（０、１、２のいずれか）から構成されている。
【００１４】次に、上記実施例の動作について、図６に
示す登録キー操作図を参照して説明する。
示す登録キー操作図を参照して説明する。
【００１５】図６に示す２８「ＴＡＢＬ＃」の操作は、
登録に先立ってテーブル番号を指定するもので、この操
作により、図４（ａ）に示すように、表示装置４の登録
アイテム表示エリア４１にテーブル番号が表示される。 次いで、キーボード１上の商品アイテムキー「ＢＥＥＲ
（ビール）」が操作されると、演算制御装置２はそのキ
ーコードに対応するＰＬＵコード３１２１００（図５参
照）から、図５に示すメモリ３のＰＬＵファイルの設定
データのアイテム名３２と単価３３を読み出し、これを
表示装置４の登録アイテム表示エリア４１へ、図４（ａ
）のように表示する。
登録に先立ってテーブル番号を指定するもので、この操
作により、図４（ａ）に示すように、表示装置４の登録
アイテム表示エリア４１にテーブル番号が表示される。 次いで、キーボード１上の商品アイテムキー「ＢＥＥＲ
（ビール）」が操作されると、演算制御装置２はそのキ
ーコードに対応するＰＬＵコード３１２１００（図５参
照）から、図５に示すメモリ３のＰＬＵファイルの設定
データのアイテム名３２と単価３３を読み出し、これを
表示装置４の登録アイテム表示エリア４１へ、図４（ａ
）のように表示する。
【００１６】次に、キーボード１上の商品アイテムキー
「ＳＡＬＡＤ（サラダ）」が操作されると、上記「ＢＥ
ＥＲ」の登録と同様にして、そのキーコードに対応する
ＰＬＵコード１００１００の設定データからアイテム名
３２と単価３３が読み出され、表示装置４の登録アイテ
ム表示エリア４１へ図４（ａ）のように表示される。こ
こで、ＰＬＵコード３１２１００のアイテム「ＢＥＥＲ
」については、図５に示すように、サブアイテム入力強
制ステータス３４、サブアイテムステータス３５、７３
コード３６が設定されていないが、ＰＬＵコード１００
１００のアイテム「ＳＡＬＡＤ」については、サブアイ
テム入力強制ステータス３５と、クラスコード３６が設
定されているので、ＳＡＬＡＤと同一のクラスコードを
有するサブアイテムが図５に示すメモリ３のＰＬＵ設定
ファイルから選択され、「ＦＲＥＮＣＨ（フレンチ）」
（ＰＬＵコード１００１２０）、「ＩＴＡＬＩＡＮ（イ
タリアン）」（ＰＬＵコード１００４６２）、「ＨＯＵ
ＳＥ（ハウス）」（ＰＬＵコード１０１２３０）の３種
類のサブアイテムが図３に示すように、表示装置４内の
登録候補サブアイテム表示ファイルに格納される。そし
て、登録候補サブアイテム表示ファイルの内容は、図４
（ａ）に示すように、「ＳＡＬＡＤ」のサブアイテムを
登録候補として表示ライン番号４３と共に表示装置４の
登録候補サブアイテム表示エリア４２に表示される。
「ＳＡＬＡＤ（サラダ）」が操作されると、上記「ＢＥ
ＥＲ」の登録と同様にして、そのキーコードに対応する
ＰＬＵコード１００１００の設定データからアイテム名
３２と単価３３が読み出され、表示装置４の登録アイテ
ム表示エリア４１へ図４（ａ）のように表示される。こ
こで、ＰＬＵコード３１２１００のアイテム「ＢＥＥＲ
」については、図５に示すように、サブアイテム入力強
制ステータス３４、サブアイテムステータス３５、７３
コード３６が設定されていないが、ＰＬＵコード１００
１００のアイテム「ＳＡＬＡＤ」については、サブアイ
テム入力強制ステータス３５と、クラスコード３６が設
定されているので、ＳＡＬＡＤと同一のクラスコードを
有するサブアイテムが図５に示すメモリ３のＰＬＵ設定
ファイルから選択され、「ＦＲＥＮＣＨ（フレンチ）」
（ＰＬＵコード１００１２０）、「ＩＴＡＬＩＡＮ（イ
タリアン）」（ＰＬＵコード１００４６２）、「ＨＯＵ
ＳＥ（ハウス）」（ＰＬＵコード１０１２３０）の３種
類のサブアイテムが図３に示すように、表示装置４内の
登録候補サブアイテム表示ファイルに格納される。そし
て、登録候補サブアイテム表示ファイルの内容は、図４
（ａ）に示すように、「ＳＡＬＡＤ」のサブアイテムを
登録候補として表示ライン番号４３と共に表示装置４の
登録候補サブアイテム表示エリア４２に表示される。
【００１７】次に、例えば、「１１」の表示ライン番号
をキーボード１から入力することにより、演算制御装置
２は図３に示す表示装置４内の登録候補サブアイテム表
示ファイルの表示ライン番号４３の１１に格納されてい
るＰＬＵコード１００１２０に対応する設定データを図
５に示すメモリ３内のＰＬＵファイルから読み出し、サ
ブアイテムステータス３５が設定され、クラスコード３
６がＳＡＬＡＤと同一であることを図７の登録フローに
基づいて確認した後、登録し、図４（ｂ）に示すように
表示する。本サブアイテム（ＦＲＥＮＣＨ）の登録によ
り、表示装置４の登録候補サブアイテム表示エリア４２
へ表示されていたサブアイテム群はリセットされる。
をキーボード１から入力することにより、演算制御装置
２は図３に示す表示装置４内の登録候補サブアイテム表
示ファイルの表示ライン番号４３の１１に格納されてい
るＰＬＵコード１００１２０に対応する設定データを図
５に示すメモリ３内のＰＬＵファイルから読み出し、サ
ブアイテムステータス３５が設定され、クラスコード３
６がＳＡＬＡＤと同一であることを図７の登録フローに
基づいて確認した後、登録し、図４（ｂ）に示すように
表示する。本サブアイテム（ＦＲＥＮＣＨ）の登録によ
り、表示装置４の登録候補サブアイテム表示エリア４２
へ表示されていたサブアイテム群はリセットされる。
【００１８】なお、上記実施例においては図３に示すよ
うに、表示ライン番号４３は「１１〜２５」を使用した
。これは図４（ａ）に示す表示装置４の登録候補サブア
イテム表示エリア４２のライン数が１５桁であり、１５
アイテムを区別するには２桁の置数が必要なためであり
、「１１〜２５」の代わりに「０１〜１５」としてもよ
いし、また、サブアイテムキーをキーボード１上に設け
、そのキー操作でサブアイテムを入力するようにしても
よい。
うに、表示ライン番号４３は「１１〜２５」を使用した
。これは図４（ａ）に示す表示装置４の登録候補サブア
イテム表示エリア４２のライン数が１５桁であり、１５
アイテムを区別するには２桁の置数が必要なためであり
、「１１〜２５」の代わりに「０１〜１５」としてもよ
いし、また、サブアイテムキーをキーボード１上に設け
、そのキー操作でサブアイテムを入力するようにしても
よい。
【００１９】次に、図７を参照して登録処理の詳細につ
いて説明する。まず、サブアイテム入力の強制ステージ
（すなわち、図５に示すメモリ３のＰＬＵファイルのサ
ブアイテム入力強制ステータス３４がセットされた商品
アイテムを登録した直後の状態）にあるか否かを判定す
る（ステップ１１）。入力強制ステージであると判定さ
れると、サブアイテムであるか否かを判定する（ステッ
プ１２）。サブアイテムでない場合には、エラーメッセ
ージ表示のための処理を実行し（ステップ１６）、サブ
アイテムである場合には、クラスコード３６が同一であ
るか否かを判定し（ステップ１３）、同一でない場合に
は、上記ステップ１６の処理を実行する。クラスコード
が同一である場合には、図３に示す表示装置４内の登録
候補サブアイテム表示ファイルにサブアイテムの登録を
行い（ステップ１４）、更に図４（ｂ）に示すように、
表示装置４の登録候補サブアイテム表示エリア４２をリ
セットして処理を終了する（ステップ１５）。
いて説明する。まず、サブアイテム入力の強制ステージ
（すなわち、図５に示すメモリ３のＰＬＵファイルのサ
ブアイテム入力強制ステータス３４がセットされた商品
アイテムを登録した直後の状態）にあるか否かを判定す
る（ステップ１１）。入力強制ステージであると判定さ
れると、サブアイテムであるか否かを判定する（ステッ
プ１２）。サブアイテムでない場合には、エラーメッセ
ージ表示のための処理を実行し（ステップ１６）、サブ
アイテムである場合には、クラスコード３６が同一であ
るか否かを判定し（ステップ１３）、同一でない場合に
は、上記ステップ１６の処理を実行する。クラスコード
が同一である場合には、図３に示す表示装置４内の登録
候補サブアイテム表示ファイルにサブアイテムの登録を
行い（ステップ１４）、更に図４（ｂ）に示すように、
表示装置４の登録候補サブアイテム表示エリア４２をリ
セットして処理を終了する（ステップ１５）。
【００２０】一方、上記ステップ１１でサブアイテム入
力の強制ステージでないことが判定されると、サブアイ
テムであるか否かが判定され（ステップ１７）、サブア
イテムであると判定された場合には、上記ステップ１６
のエラー処理を実行する。また、上記ステップ１７でサ
ブアイテムでないと判定されなかった場合には、商品ア
イテムの登録を行い（ステップ１８）、更にサブアイテ
ム入力強制ステータス３５が１か否かを判定する（ステ
ップ１９）。サブアイテム入力強制ステータスが１であ
る場合には、登録した商品アイテムと同一のクラスコー
ドを持つサブアイテムを図５に示すメモリ３のＰＬＵフ
ァイルにより検索して図４（ａ）に示す表示装置４の登
録候補サブアイテム表示エリア４２に表示し（ステップ
２０）、処理を終了する。なお、サブアイテム入力強制
ステータスが１でない場合には、直ちに処理を終了する
。
力の強制ステージでないことが判定されると、サブアイ
テムであるか否かが判定され（ステップ１７）、サブア
イテムであると判定された場合には、上記ステップ１６
のエラー処理を実行する。また、上記ステップ１７でサ
ブアイテムでないと判定されなかった場合には、商品ア
イテムの登録を行い（ステップ１８）、更にサブアイテ
ム入力強制ステータス３５が１か否かを判定する（ステ
ップ１９）。サブアイテム入力強制ステータスが１であ
る場合には、登録した商品アイテムと同一のクラスコー
ドを持つサブアイテムを図５に示すメモリ３のＰＬＵフ
ァイルにより検索して図４（ａ）に示す表示装置４の登
録候補サブアイテム表示エリア４２に表示し（ステップ
２０）、処理を終了する。なお、サブアイテム入力強制
ステータスが１でない場合には、直ちに処理を終了する
。
【００２１】以上のように上記実施例によれば、サブア
イテム入力の必要なアイテムについては、これを登録し
た後、サブアイテムの被選択群を登録候補サブアイテム
として表示し、操作者に知らせることができ、その入力
忘れを防止することができる。また、メモリ３のＰＬＵ
ファイルに設定されたクラスコードを登録に際して判断
することにより、正しいサブアイテムを入力することが
できる。
イテム入力の必要なアイテムについては、これを登録し
た後、サブアイテムの被選択群を登録候補サブアイテム
として表示し、操作者に知らせることができ、その入力
忘れを防止することができる。また、メモリ３のＰＬＵ
ファイルに設定されたクラスコードを登録に際して判断
することにより、正しいサブアイテムを入力することが
できる。
【００２２】また、登録候補サブアイテムを表示する際
、表示ライン番号に対応してサブアイテム名が表示され
、表示ライン番号をキーボードから置数することにより
、サブアイテムを迅速に入力することができる。なお、
登録候補サブアイテムの表示に際しては、ＰＬＵコード
と対応して表示する方法も考えられるが、商品アイテム
数が多い場合、ＰＬＵコードは６〜１２桁にもなって置
数が煩わしく、また、置数誤りも生じやすい。これに対
し、上記実施例の表示ライン番号の置数方法は１ないし
２桁であり、迅速で置数誤りを低減することができる。
、表示ライン番号に対応してサブアイテム名が表示され
、表示ライン番号をキーボードから置数することにより
、サブアイテムを迅速に入力することができる。なお、
登録候補サブアイテムの表示に際しては、ＰＬＵコード
と対応して表示する方法も考えられるが、商品アイテム
数が多い場合、ＰＬＵコードは６〜１２桁にもなって置
数が煩わしく、また、置数誤りも生じやすい。これに対
し、上記実施例の表示ライン番号の置数方法は１ないし
２桁であり、迅速で置数誤りを低減することができる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ＰＬＵアイテムの登録の際、付帯情報入力強制ステータ
スがセットされていると、このアイテムと同一のクラス
コードを有する付帯情報がＰＬＵファイルから読み出さ
れ、その付帯情報の品名が表示ライン番号に対応して表
示装置に表示される。また、キーボードから表示ライン
番号の置数により対応して付帯情報が入力されると、そ
の付帯情報が登録される。したがって、付帯情報の入力
が必要な商品アイテムの登録に際し、正しい付帯情報を
忘れることなく入力することが可能になる。また、キー
ボードのキー数の制限を受けることもない。
ＰＬＵアイテムの登録の際、付帯情報入力強制ステータ
スがセットされていると、このアイテムと同一のクラス
コードを有する付帯情報がＰＬＵファイルから読み出さ
れ、その付帯情報の品名が表示ライン番号に対応して表
示装置に表示される。また、キーボードから表示ライン
番号の置数により対応して付帯情報が入力されると、そ
の付帯情報が登録される。したがって、付帯情報の入力
が必要な商品アイテムの登録に際し、正しい付帯情報を
忘れることなく入力することが可能になる。また、キー
ボードのキー数の制限を受けることもない。
【図１】本発明の一実施例における電子レジスタの概略
構成を示す概略ブロック図
構成を示す概略ブロック図
【図２】同電子レジスタの表示装置の表示エリアを示す
説明図
説明図
【図３】同電子レジスタの表示装置内に設けられている
登録候補サブアイテム表示フィアルの構成を示す説明図
登録候補サブアイテム表示フィアルの構成を示す説明図
【図４】（ａ）は同電子レジスタの表示装置の表示エリ
アにおいて、登録候補サブアイテム表示ファイルに基づ
く表示例を示す画面図 （ｂ）は（ａ）の表示に続くサブアイテム登録に伴う表
示例を示す画面図
アにおいて、登録候補サブアイテム表示ファイルに基づ
く表示例を示す画面図 （ｂ）は（ａ）の表示に続くサブアイテム登録に伴う表
示例を示す画面図
【図５】同電子レジスタのメモリにおけるＰＬＵファイ
ルの設定データを示す説明図
ルの設定データを示す説明図
【図６】同電子レジスタにおける登録キー操作の説明図
【図７】同電子レジスタにおける登録処理を示すフロー
チャート
チャート
１ キーボード
２ 演算制御装置
３ メモリ
４ 表示装置
Claims (1)
- 【請求項１】 置数キーおよび各種の専用キーを備え
たキーボードと、登録集計データおよび設定データを記
憶するメモリと、表示データを表示する表示装置と、Ｐ
ＬＵコード、アイテム名、単価、付帯情報入力を必要と
する商品アイテムを示す付帯情報入力強制ステータス情
報、上記商品アイテムが付帯情報であることを示す付帯
情報ステータス情報および付帯情報をリンクすべき商品
アイテム別に区別するためのクラスコード情報の各々を
上記メモリにおける個々のＰＬＵファイルの設定エリア
に設定するための手段と、付帯情報入力強制ステータス
がセットされたアイテムの登録時に、クラスコードが同
一な付帯情報を登録候補付帯情報として表示ライン番号
を付して上記表示装置に表示させる手段と、上記表示ラ
イン番号が上記キーボードから置数されたときに対応す
る付帯情報を登録する手段とを備えた電子レジスタ。
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